能勢町

  • テーブルヒマワリ テーブルヒマワリ

    テーブルにちょこんと乗るような草丈20cmほどのヒマワリです。 花瓶にヒマワリを活けるのもよいけれど、鉢植えで生きたまま、寿命をまっとうするヒマワリを見るのも夏らしくてええやんけと思い、9cmポットや7.5cmポットでしめてつくりました。芯が黒いもの、黄色いものの2種類があります。 今、出荷しているのは開花の早い9cmポットのみですが、流し台にちょこんと置けるくらいの小さいものも来週には出せるでは

  • 夏本番、ヒマワリとケイトウの花束 夏本番、ヒマワリとケイトウの花束

    7月の猛暑と豪雨を切り抜けたヒマワリとケイトウの花束を出しています。 通常の黄色いヒマワリもありますが、私が多めにつくっているのはブラウンカラーのヒマワリです。鶏冠ケイトウと組み合わせると、スカッとした夏とはまた違った、大人の夏な感じ。

  • ヒユ科、おそるべし ヒユ科、おそるべし

    夕立さえ降らない日照りが続く。マルチなしでは、わが家の粘土質の畑はクラックが入り、表面はカチカチになり、水をまいてもちょっとのことではしみ込まない。マルチしててよかった。とりあえず、真夏だけは銀色マルチに衣替えした。 それにしても、ヒユの仲間はこの乾燥にも大雨にも負けず、すくすく育っている。 ケイトウは、苗の時点では細い根なのに、この干ばつでもひとつも枯れず、へたりもせず、虫も来ず、すくすくと育っ

  • 俵正彦さんのジャガイモ 俵正彦さんのジャガイモ

    家庭菜園程度にしか野菜をつくっていないわが家です。まったくつくらないのも違うなぁと思いつつ、申し訳程度にやっています。 先日、人よりも遅く、ジャガイモを掘りました。 自分の味覚には味の濃い、有色系のジャガイモのほうが味が濃く、美味しく感じられるので、男爵やメークインのような黄金色の品種はつくらず、赤っぽいジャガイモを好んでつくっています。 わが家の畑は排水の悪い粘土質で、ジャガイモにはあまりよくな

  • ケイトウ「ドラキュラ」 ケイトウ「ドラキュラ」

    このあいだの豪雨で畑の切り花がエラいことになっているため、終わりかけの歯磨き粉くらいしか出ません。だから、今週は鉢花。 自分的には「満を持して」なのですが、「ドラキュラ」というケイトウを出しました。この春一目惚れした品種で、矮性の鶏冠ケイトウです。 葉も茎も真っ赤。ちなみに、これくらい葉に色がつくのは露地で育てているからだそうです。ハウスだと緑色になるそうです。確かに思い出してみれば、園芸店で売っ

  • 大雨の被害 大雨の被害

    自宅のある集落は大きな川もなく、高台にあるため、まだ被害はマシのようです(写真はすべてうちの集落)。しかし、能勢町全域、特に河川沿いや、造成地に建てた新興住宅街では避難「指示」が出るほどの土砂崩れや、河川氾濫が起きているようです。twitterでは173号線と思われる道路がアスファルトごと崩れ落ちていました。 うちのほうもマシとはいえ、こんな感じで、田んぼが決壊したり、山が崩れたりしています。田ん

  • 丹波大黒の苗、スタート 丹波大黒の苗、スタート

    毎年恒例、丹波黒豆の苗を出荷しはじめました。 草花や野菜を育てるのはあまりうまくありませんが、丹波黒豆の苗だけは「ホームセンターのものより、よい」という自信があります。 というのも、ホームセンターだと2〜3粒まきが多く、見た目にはお得感があるのですが、植えると3つの種が競合し合って徒長します。ただでさえ徒長しやすい丹波大黒です。特徴的な大粒をちゃんと稔らせるには徒長を抑える必要があります。 私も能

  • アフリカンマリーゴールド「バニラ」 アフリカンマリーゴールド「バニラ」

    遠目に見ても「デカっ!」となるアフリカンマリーゴールド(アフリカントール種)。鉢花では一般的なフレンチ種とは違い、草丈もデカければ、花もデカい。バニラともう一つ、「キースオレンジ」という品種もつくったが、こちらはさらに大きく、植え替えしないと自立しなくなってしまったため、切り戻して養生中。 バニラはカタログで見てきれいだなぁと思った品種。黄色とも白とも判別のつかない、なんともいえない色がよい。欲張

  • コリウスの色 コリウスの色

    この夏、もっとも楽しかったコリウス栽培。なんといっても、ひとつの種袋からこれだけたくさんのバリエーションあるものが育つので、お得。幼苗の頃、最初の本葉をみて想像していたものと違うものもあったり、的中したものもあったり。間引いたアイツはどんな色合いになったのだろうか。とはいえ、短い付き合い。播種からここまでひと月もかからない。明日は50ポットくらい直売所に持っていこう。 [6月11日。本葉に小さなポ

  • ジャガイモの実はなぜなるか ジャガイモの実はなぜなるか

    今年はジャガイモの実がよくなる。トマトと同じナス科なのだから実はなるのは考えてみれば当然なんだけど、花をとらず(花を咲かせるのにパワーを消費して、イモが太りにくいと、花をとる人もいる)にいても、あんまり実はならない気がする。新聞の投稿欄なんかにもジャガイモの実がなりました的なことが載っているので、たぶん、全国的にもやや珍しいことなのだろう。 いくつか思い当たる理由があるけど、これはまったくの想像。

  • 白いスターチス、ヤグルマソウ 白いスターチス、ヤグルマソウ

    明日、24日は待ちに待った晴れの日。草刈りや苗の植え替えなどに追われそうですが、なんとか午前中に切り花を持っていく予定です。 小さい花が美しいスターチスは白花が今年は最後。こちらも、白花メインに一部だけ黄色いポッチがある品種です。 そのほか、八重花のピンクカスミソウや、深い紫や、ピンク色のヤグルマソウなど盛りだくさんの予定です。

  • ガザニア タレント ガザニア タレント

    5月にタネをまいたガザニア"タレント”を、今朝、能勢町の物産センターに出荷しました。すべて、1つ以上は花芽がついています。 このガザニアは葉っぱがマットな銀色で、形も味わいがあり、花が咲くまでも十分楽しめる品種です。 そしてこれはガザニアに共通することですが、花は福寿草のような照り(あえて、光沢ではない)があり、太陽の光が当たるとキラキラと輝いて見えます。 実感はないのですが、銀葉の品種は葉が蒸れ

  • ピンクのスターチス ピンクのスターチス

    スターチスにも色々あるもんだ。これは宿根性のスターチス。花はややこぶりだけど、カスミソウのようなボリュームがある。何より、ピンクの花のなかに、ポチッとある黄色い花のアクセントが可愛い。明日は雨の予報ですが、もう待てないので切ります。 本数はわずかですが、能勢町の物産センターに持っていきます。

  • 「現代農業」7月号 「現代農業」7月号

    昔の職場である「現代農業」の2018年7月号に記事が掲載されました。 草刈りの話です。他の方のようなベテラン農家ではまったくないので、植木屋時代に親方や先輩方から教わった話を、お礼を兼ねて、書きました。 草刈りについては思い出がありすぎて記事にはかけなかったのですが、はじめて刈り払い機を使った日に、チップソーを表裏反対に取り付けてびっくりするくらい切れずに叱られたこと、叱られたことに焦り、ガソリン

  • 草花を好きになること 草花を好きになること

    草花を好きになったのはほんの最近のことだった。 3年前までは東京の出版社で仕事をしていたが、妻との結婚を機に「寿退社」し、再就職のアテもないまま、能勢町に引っ越してきた。 しばらくは、わずかな貯金と退職金、ハローワークからの給付金で生きようと思ったが、どうにもこうにも暇だった。なにより、妻の出勤を見送る毎日は非常に肩身が狭かった。 ある日、ひょんなことから区長さんに地元の植木屋さん紹介してもらった