飯豊山のムラゴンブログ

  • 尾長が家にやって来た

    梅雨のさ中、暖かな雨がうっとうしい昼下がり 窓のそばに置いた自転車から何か動く気配がしました。 窓側まで行って確めて驚きました、見たことの無い鳥が一羽サドルの上に停まっていたのです。 鳩くらいでしょうか… 網戸越しにこちらをうかがっていて、わたしの姿を見ても全く逃げようともしません。 試しに網戸を開... 続きをみる

  • 墓参り、墓掃除

    諸般の事情から、両方一編に今日の午前中やってきました。 寺から離れた山間にある小さな墓場です。 ほとんど日陰もなく、水場さえ無い所ですから、通常の花、供え物、線香に加え、供え水、自分達の飲み水と荷物が大量です。 おまけに、草掻きや軍手、殺虫剤まで持ったから 大変でした。 久しぶりに顔からも大粒の汗が... 続きをみる

  • さすがに立秋

    どこの親も我が子は可愛いのでしょうね 妖怪の家にも、年のいった子供が帰省し、あちこち電気つけまくりはしゃいで、楽しそうです 楽しいのは良いけれど、人の私有地に無断駐車! 自分さえ良ければ~ 得取れる人には、雪も氷も溶けんばかりの対応 見下す相手には、残忍な本性剥き出し 参りますね…とても歯が立ちませ... 続きをみる

  • そういえば

    こんな暑い夏の午後 庭木の剪定をしていたシルバー人材派遣のおじいさんが、家の中にいた私に言いに来た 『お宅 庭で鳩飼ってるの?』 ??? 何のことかと見に行くと、梅の枝に鳩ノ巣があった。 おじいさんに教えられ分かったが、言われなければ気づかなかったかもしれない。 鳩ノ巣もそこにいる小鳩も、周りの枝に... 続きをみる

  • 少しずつ夏が前へ

    暑いのは暑いけど、夕暮れもわずかずつ早くなってきた 誰でも暑いのは同じはず そして寒いとかも同じはず それなのに何で! 言動の発露が違ってくるのか…いくつになってもわからない 私はよっぽどの阿呆か!? 夕方蝉のコーラスが聞けて良かった。 来年も夏がやって来ると思わせてくれる、有難い。 彼らのように、... 続きをみる

  • うっかり…

    今朝ふと 5日だと気づきました だから何?でしょうけど 家には犬がいまして、この時期毎月1日にはフィラリアの薬を飲ませるのです が 忘れていました 我ながら忘れたことに大変驚き、軽いショック状態になったくらいです。 今まで一度も忘れたことなど無かったのに… 思った以上に妖怪狂乱が、私の心を強打した模... 続きをみる

  • 少しだけ蝉が鳴きました

    夕方短くですが、今夏発鳴きを聞きました。 今になったためか、いきなり日暮らしの鳴き声は、もの悲しくもありました。 昨夜から今日の午前中にかけ、鎮まりかけていた?妖怪が うごめいています。 でも…もう以前のようには動じません。 学び、理解しましたから 目にたつ動きはしていません。 『あの人は…病気だ』... 続きをみる

  • 朝から そして夜も暑い

    何年か前 今年のように朝から夜まで暑い日のある深夜の出来事 いつまでも暑いので、当然ながら窓は網戸 エアコンを夜中までつける発想など持たない、やや北国在住の私 休むベッドは窓際にあり、体を起こせば外がすぐ見える位置にねていた しかし、寝苦しい 何回寝返り打っても眠れない 時間だけが過ぎていった ふと... 続きをみる

  • 夏です、キッパリと

    時々思うこと 自分の他人の、はっとするような眩しいこと 胸を塞がれるほど悲しいこと などの経験の後 いつも感じます 『サイコロが転がったな』と 人生を生きるのは、サイコロをその都度振っているからだと 思います 人により、一マスの長さも内容も違うのは当然ながら、手にするサイコロも違う。 一般的な正四角... 続きをみる

  • 暑い夏

    暑くなり、夏らしくなってきました。 暑いのは好きではありませんが、夏になるとこの世のヘリを感じます。 まだ小学校にも上がらぬまま亡くなった兄がいた。 ずっと私を守ってくれていると信じていた。 本当のところはわからないし、信じていたのも 今となってはあやしいものだ。 自分に都合のよい理由を勝手につけ、... 続きをみる

  • 暑くなったけど…

    やっと夏 です。 寒い長い梅雨の間に、何びきもの飛び立つ前の蝉を見ました。 湿気で脱皮出来ないまま、あの世に行ってしまいました。 蝉に無念 というような感情があるかは疑問ですが、与えられた運命を受け入れる 潔さ は、 あるかもしれません。 今日もあちらこちらの妖怪が動いています 近所の建設工事がいつ... 続きをみる

  • 梅雨明けしました

    やっとです。 体感気温的には、二三日前に明けていた感じですけど… 世間は夏休みのこどもたちが あちこちに出没 親らしき人と一緒の小さな子供、友達、仲間らしき連れと一緒のちょっと大きな子供たちまで、実にカラフル。 解放感ではち切れそう! 見えるのは、出掛けられる同伴者のいる子供だけ。 幸せそうだ けど... 続きをみる

  • まだ梅雨明けしない

    人間の自然治癒力って凄い まぁ…じぶんのことで恐縮です 腹立ったり、怒りで我を忘れそうになったり、この世のヘリを踏み外しそうになったり しかし、有り難いことに 何とか踏みとどまって、生きてます。 怒りと不安満載であっても、その人は信用できない→アンテナは機能してました。 まだ やれるかな? だいぶく... 続きをみる

  • やっと夏かな

    昨日から、季節にふさわしい暑さがやって来ました。お日様も元気! じめじめが収まり、少しは魔物たちのケバだった行いが静かになってくれたらと…まぁ…儚いユメだわね 50代とか、あるいは、もっと若年で 孤独死してしまう人の記事など目にしても、自分と明らかに違う人とは思えなくなった 近い状況ではないが、全く... 続きをみる

  • 暑かったです…あっちもこっちも

    鰻を食べてきました 鰻重、肝吸い付き 美味しかったです 生まれて初めて、鰻やで食べました 帰りにコージーコーナーのケーキも買って良い1日でした と、言いたいけど そうは問屋が下ろさないのが私の人生 夕方、目の前で、窓をバチーンと閉められいつもの席にいる確認をされた 丁寧に世間の風は、まっすぐ私に吹い... 続きをみる

  • まだ…湿っぽい

    朝イチでの嫌がらせ? 道路脇に車を一時停めるため、ぐるっと回った私の後をくっつくばかりに接近して、後続 私が左折したら直進したので、あぁ偶然出掛けるのが重なったか? しかし、自宅に入りふと見たら!向こうも家にいるじゃないか‼️ 外出ではなかった 私の車を追尾するだけの幼稚な嫌がらせ 重ね重ね信じがた... 続きをみる

  • 梅雨明け前

    自転車で出掛け、忘れ物に気づき戻った私が見たものは 出かけた後留守を確認して我が家の庭に侵入→水道蛇口全開の大音量で、堂々とバケツに水を汲みまくる工事業者たち 余りのことに足がすくんだ私は、『止めろ!』と、叫んだ隣の敷地にいた別の業者の声で、我に返った 『何してるの!』 しかし、無断侵入し水を我が物... 続きをみる

  • 気がチラチラ

    どなたか…悔しいときの対処法教えてください 相手は、下等な人間たち 私はかわいそうなひよこ→ほんとかょ あぁ読みざわりの良いこと書いたら、ちょっと気分、柔らかになった 優しい方 おられたら 子羊にあいのてを! →ひよこじゃないのかょ(-_-;)