今日は、昨日のブログに出てきた、コーンブレッドの作り方です。様々なコーンブレッドのレシピが出てきますが、一番簡単で美味しそうなものを選びました。 ひとことで言ってしまうと、材料を混ぜで、フライパンで焼くだけ。約25分でできるそうです。 こちらからです。 Easy Cornbread Recipe |... 続きをみる
ニューヨークのムラゴンブログ
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昨日の『折り紙のバラ(Folding Roses)』はいかがでしたか? アグネス・リーさんのイラストは無彩色ですが、バッグからhはみ出しているバラの青い色が浮かんできました。 今日は、ニューヨーク・タイムズに週5回載っている、「メトロポリ・ダイアリー」にイラストを描いている、アグネス・リー(Agne... 続きをみる
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焼きたてをたまたま買えたので、ベーグルでランチにしました。 こちらのベーグルは柔らかくてもちもち、一応ドーナツ状に穴が空いているのですが、ほぼ埋まるほどふかふかです。 ソーセージ入りのものと、バジルとチーズのもの。 後でいただいたズッキーニ入りのものも美味しかったです。 ごちそうさまでした。 むか〜... 続きをみる
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折り紙は意外とアメリカに浸透しています。ニューヨークでも、しばしば折り紙展が開かれています。 (次回ご紹介しますね。) メトロポリタンダイアリーに、折り紙のことを書いたものがあったので、今日はそれを読みます。 Folding Roses 折り紙の薔薇 Dear Diary: I was rushin... 続きをみる
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グッズ・マートが、「ピクニックに持って行くもの12選」の前半、5番目に出てきたのを覚えてる?(→こちら)その中に、 ...... from small brands, many of which are local and/or have BIPOC, AAPI, Latinx, and femal... 続きをみる
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コロナの感染者数が増えていて、第7波なのか、4回目のワクチン接種をするのかなど、心配されています。一方で、サル痘という病名も耳にするようになりました。ニューヨークではすでにワクチンの投与もなされています。 日本ではまだ感染拡大の様子はないようですが、一体どんな病気なのか、Q&Aの形で説明を読みます。... 続きをみる
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ニューヨークではコロナ感染者が増加しているものの、重傷者や死亡者の数は減っており、街には活気が戻ってきています。マスク着用の義務もありません。 そんな中、今度はサル痘が警戒されています。 デイリーニュースを読みます。 原文と画像はこちらです。 ⇓ Monkeypox cases in NYC dou... 続きをみる
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ニューヨークを支えているジャーナリズムと、それを支えているアメリカン・ジャーナリズム・プロジェクト。
アメリカン・ジャーナリズム・プロジェクトを取り上げています。 5日目です。 今日はローカルジャーナリズムを強くするサイクルの一部である、「助成」に焦点を当てます。 サイトによると、アメリカン・ジャーナリズム・プロジェクトは、次のところに投資しています。アメリカの多くの地域に助成先(Grantees)... 続きをみる
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ニューヨークの学生には夏のブートキャンプでこういう勉強の機会がある。
Bronx Times に夏のブートキャンプの参加募集が載っていました。 これです。 アメリカの大学は、夏休みが長く、学生たちはバケーションを楽しむのかと思っていると、少し違うようです。 募集内容を読みます。原文はこちらからです。 ⇓ CAREER OPPORTUNITIES IN COMPUTER... 続きをみる
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ピクニックにはスパイクボールを持って行こう!日本で流行の予感・・・。
ピクニックに行く前に買いそろえたい12のものを取り上げています。昨日に引き続き、6sqftチームが厳選したものです。 「ニューヨークでのピクニック」ということで、この記事の中には地元でしか手に入らないものもあります。日本でピクニックに持って行くものの買い物に行かれるの際には、この記事の情報をそのまま... 続きをみる
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アメリカでも、安倍元総理大臣が銃撃されて死亡したというニュースをメディアが取り上げています。交流があった人の追悼の言葉が次々に報道されています。 日本のメディアの伝え方とどこが違うか、見てみます。(ディリーニューズの報道です。日本語は、英語表現がなるべく使っている単語のニュアンスが伝わるように、やや... 続きをみる
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ヤギが地域を盛り上げる!ニューヨークの目玉イベントがまたひとつ増えた!
すっかりヤギのファンになってしまったMisTyですが、昨日載せたYou Tubeの他にどのように報道されているのか調べているうちに、ニューヨークタイムズの記事を見つけました。 ただし、去年の記事でした。内容が一部時間的にずれている部分があり、個人のコメントの一部を省略していますが、ご容赦願います。 ... 続きをみる
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2026年FIFAワールドカップの開催地にニューヨークとニュージャージーが決定!
サッカーの「FIFAワールドカップ大会」は4年に一度、西暦を4で割って、2余る年に開催されます。 今年は、2022/11/21(月)~2022/12/18(日)まで、カタールで開催されます。 そして、その4年後の2026年の大会は、ニューヨークとニュージャージーで開催されることに決定しました!ニュー... 続きをみる
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ニューヨーク、ウィリアムズバーグに新しいグーグルストアができました! シンプルで、アットホームな雰囲気!タイムアウトがレポートしています。 原文と画像はこちらからです。 ⇓ 早速見てみましょう! See inside the new Google Store in Williamsburg ウィリア... 続きをみる
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ニューヨークは路上で市民が拳銃を携帯することを許すべきだとした最高裁の判決に対して、エリック・アダムズ市長はデイリーニューズの"OPINION"に投稿し、次のように反論しました。 彼がどのように述べたかを読みます。 原文、画像ともこちらからです。 ⇓ Mayor Adams: Supreme Cou... 続きをみる
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ニューヨークという街は、お金持ちばかり住んでいるというイメージを持っている人が多いと思いますが、Talking New Yorkをお読みいただいて、低所得者層が多いことに気付いてくださっていると思います。 今日とりあげた住宅危機の問題も先日の家賃値上げの問題と共に、市民生活の根幹にかかわる重大な問題... 続きをみる
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ニューヨーク政府が指定した"rent-regulated apartments"(家賃固定アパート)は、主に低所得者層向けのものですが、借主にとってありがたいことでも、家主にとっては、収入が増えないということになるという問題があります。 そのため、ニューヨーク政府の家賃ガイドライン委員会は5%の家賃... 続きをみる
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市民が最高裁の判決にNO!を表明。ニューヨークに銃はいらない!
ニューヨーク市民は、最高裁の判決にすぐに反応し、抗議のデモが行われました。 Daily Newsの記事を読みます。 ⇓ New Yorkers denounce Supreme Court ruling on guns ニューヨーカーが銃に関する最高裁判決を糾弾 By Harry Parker, M... 続きをみる
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「そもそも始めから間違っていた」と言った判事の言葉にショックを受けたニューヨーク市民は多かったと思います。 判決当日は、銃規制を巡る判決を押さえて、どこのメディアもこちらの問題を大きく取り扱っていました。 現在まだ関連記事が頻繁にアップされている状態ですが、とりあえず、ニューヨークタイムズの最新の記... 続きをみる
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最高裁が銃の所持を認めた!そのときニューヨークはどう反応したか?
ニューヨークで銃撃事件が増えていて、市民の中に安全に対する意識が高まっていますが、そんな中、最高裁の大きな影響力をもつと思われる判決のニュースが入って来ました。 ニューヨークは資格があれば銃の所持は家の中のみ認められています。しかし、外に持ち出すことはできません。ましてや人の集まるところに銃を携帯し... 続きをみる
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先日のニューヨークタイムズのクイズの中で、象のハッピーに関する裁判の内容が問題になっていました。→こちらです。 この裁判の内容について、ニューヨークタイムズの記事を読みます。 原文、画像はこちらからです。 ⇓ New York Today Happy the Elephant Doesn’t Hav... 続きをみる
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ニューヨークのブロンクス区にある、ニューヨーク植物園では、様々な企画で年齢を問わず、一日中楽しめる企画がいっぱいです。 昨日は、子供向けのプログラム、「曼陀羅を作ろう」をご紹介しましたが、今日は、テーブルアートです。 思いつきそうで思いつかないこのアイデア、参加している人の気持ちが伝わってきます。(... 続きをみる
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先日、「禁書」をテーマにしたブログを数回公開しましたが、ニューヨーク市公共図書館が子供たちに本のプレゼントをしたという記事がありましたので、今日はそれを取り上げることにしました。 ニューヨーク公共図書館については、2019年に東京の岩波ホールと大阪のテアトル梅田で、フレデリック・ワイズマン監督のドキ... 続きをみる
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ニューヨークフィルを野外で!ニューヨークでこの夏開かれる野外コンサート!
梅雨がないニューヨークは、5月から夏の終わりにかけてあちこちで野外コンサートが催されます。昨日はブライアントパークのイベントをご紹介しましたが、今日は野外音楽コンサートをご紹介します。(動画の部分はYou Tubeからです。) 情報はこちらからですが、あまりにも多いので、開催時間などの詳細はリンクを... 続きをみる
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マリコ・タマキ著、This one Summerの書評がニューヨークタイムズにあった!
"This one Summer"は、グラフィックノベルズです。著者のマリコ・タマキさんについて調べていて、ニューヨークタイムズの記事を見つけました。 グラフィックノベルズについては、ここでとりあげたことがあります。 グラフィックノベルズに関しては、ウィキペディアに次のように書かれています。 グラフ... 続きをみる
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昨日のブログで、ニューヨーク市長のエリック・アダムズ(Eric Adams)氏とキャシー・ホークル(Kathy Hochul)氏に対する評価を問う世論調査の結果をご紹介しましたが、今日はSPECTRUM NEWS NY1が報じた、グラフを用いて、そこに書いてある英語表現を見てみたいと思います。 次の... 続きをみる
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父の日が近づくと、プレゼントのヒントを与えてくれる情報サイトが目に付きます。 その中に、ちょっと変わった形のものを発見! 商品名は、"Somnox 2"(サムノックス2)です。 これ、良い眠りをサポートする、「快眠ロボット」なのだそうです。 なんと、楽天で約20万円で出ていました! アメリカでは59... 続きをみる
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ニューヨーク市のコロナの陽性率は現在約7.8%です。7日間平均の新規感染者数は約3千人で、入院者数、死亡者数ともに減少傾向です。 しかし地下鉄にはなかなか乗客が戻ってきません。現在もコロナ前に比べて半数以下の人数にとどまっています。 そして地下鉄で起る犯罪が増えています。 今日は、ニューヨークタイム... 続きをみる
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ニューヨークの公立学校では、子供たちが犬と一緒に勉強できる!
ペットは人間に多くの良いことをもたらしてくれます。今日は、学習が遅れている子供たちと一緒に勉強することで、子供たちの学びが楽しみや喜びになるという記事を読みます。 原文と画像はこちらからです。 文中の「P.S.」というのは、Public School(公立校)の略で、ニューヨークの公立学校の名前は、... 続きをみる
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日本人が忘れられている?!ニューヨーク市長の賛辞の中に、Japanがなかった。。。
5月14日、初めてのJAPAN PARADE(ジャパンパレード)が行われました。 13日の号外がこちらです。⇩ 号外!セントラルパークでジャパン・パレードがあります! - Talking New York そして、15日には、APPIのパレードが行われました。APPIというのは、"Asian Am... 続きをみる
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まぁ「LITTLE TINY BABY」の 大元だろうだけに無かったら吃驚 【EVEN MORE JESUS 1,243円】 そして元祖ならでは? シンプルネーミング ゆっくり注いでも泡立つが保たず 意外な清涼と濃醇さ合わせもつ香り キッチリ不透過な漆黒!! ファーストインパクトからもっ ドレッドノ... 続きをみる
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動画で分かるアクティビスト・ニューヨーク! 10周年、おめでとう!
Museum of the City of New Yorkは、その名称からしてユニークです。 the City of New Yorkは、日本語にすると「ニューヨークという市」となります。New York City の「ニューヨーク市」とどのような違いを感じますか?ただ地理的、社会的に公式に認めら... 続きをみる
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河内山百合という人を知っていますか?アメリカ人なら誰でも知っている日系人!
ニューヨーク市博物館には、常設展示として、"Activist New York"というコーナーがあります。 博物館で活動家を紹介しその生涯と活動内容を展示している博物館を日本で見たことはありません。 ニューヨークでは、こうした人々が今のニューヨークを作ってきたのだという敬意を表して、こうして博物館で... 続きをみる
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マディソン・スクェア・パークは花でいっぱい。「カッティング・ガーデン」とは?
高層ビル群が建ち並ぶニューヨークの五番街ですが、フラットアイアンビルから振返るとマディソン・スクェア・パークの花たちが迎えてくれます。梅雨のないニューヨークは、春が進むにつれ、夏の装いが濃くなってきます。 保存団体の園芸のページを見ます。 Spring Forward, Into Summer 春か... 続きをみる
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パブリック・ガーデンは、「公園」ではない?マディソン・スクェア・パークが他の公園と違うところ。
フラットアイアン・ビル界隈にある、Madison Square Park (マディソン・スクェア・パーク)は、「パブリック・ガーデン」であると同時に「樹木園」でもあります。 パブリック・ガーデンにそのまま漢字を当てはめると「公園」になりますが、マディソン・スクェア・パークが他の公園と違うところは、"... 続きをみる
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ニューヨークの芸術の中心はハーレム!ジャズからバレエまで。動画付き。
ハーレムは、"Harlem"で、男性の入室が禁じられていた、トルコ語の"Harem"とは違います。かつてはオランダ移民が多く住んでおり、オランダの都市の"Haarlemハールレム"から名付けられたと言われています。 入植当時は農村地帯でしたが、1700年代に鉄道ができ、マンハッタンとの行き来が盛んに... 続きをみる
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「ニューヨークをなめんな!」ニューヨーク州が中絶サポートに3500万ドルを充当!
アメリカ国内では、中絶を巡って合憲とするか違憲とするかで意見が分かれ、民主党議員の中には、女性の権利擁護の観点から合憲とする人が多数を占めています。 5月2日、政治専門ウェブサイトPOLITICOが、中絶の権利を認めた1973年の「ロウ対ウエード判決(Roe v. Wade)」を覆すことに9人の判事... 続きをみる
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プロポーズに適した都市として、ニューヨークがダントツ1位の理由は?
アメリカ国内でプロポーズに最適な都市がニューヨークだということに、みんな驚いていないのですね。「あ、そうだろうな。」って感じですね。 2位、3位は、サンフランシスコとロサンジェルスだったことももうご存じですね。 今日は、ニューヨークが2位、3位をどれだけ大きく引き離しているのかが具体的に分かります。... 続きをみる
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ニューヨークは、世界の都市の中では、プロポーズに適した都市として、第4位でした。(アメリカ国内では第1位!→こちらです。)ニューヨークを抑えてトップ3に入った都市は、どこが良かったのでしょう?順位を決めた 「フロムマーズ(FROM MARS)」 の記事を読んでみます。 原文、画像はこちらからです。 ... 続きをみる
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120年前に車のナンバープレートが誕生したニューヨーク。日本では、個人が車を所有するなんて夢にも思わなかった時代です。ナンバープレートの変遷を追いながら、これからの車社会のありかたを考えました。 昨日のブログの後半となります。では始めます。 After two decades with this l... 続きをみる
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カッコいいアメ車の時代は過ぎ去るのか?ナンバープレートの歴史を見る。
アメリカといえば、カッコいい車を思い起こす人は多いと思います。 もっとも輝いていた頃のゴージャスなアメ車たち というサイトに次のようなアメ車の画像がありました。 これからは電気自動車の時代? しかし、電気自動車は車ではないと思っておられるかたも多いと思います。 車の運転免許証を取得して、車を登録した... 続きをみる
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前回の続きになります。思いつかなかったギフト、自分も欲しくなってしまうギフト、ユニークなギフトがあります。母の日でなくても誰か大切な人に送ると喜ばれそうです。 原文はニューヨークの情報サイト、Time Outからです。こちらです。(画像もです。) 9. For the wino mom ワイン好きの... 続きをみる
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ニューヨーカーが選ぶ母の日のギフトはどんなものなのでしょう? Time Outという情報サイトから、おすすめギフトをご紹介します。原文画像はこちらです。 1. For the pamper-loving mom 甘えんぼうのお母さんへ There's nothing fun about shavin... 続きをみる
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amNYから、エリック・アダムス市長が発表した、ニューヨーク市の脱炭素プランをご紹介します。 英文はこちらからです。⇩ Adams announces plan to reduce city vehicle fleet | amNewYork Adams announces plan to redu... 続きをみる
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ニューヨーク市のエリック・アダムス市長が次のようにツィートしました。 Mayor Eric Adams @NYCMayor Children in every zip code and every classroom deserve the chance to succeed. After scho... 続きをみる
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日本では、カジノを持ってくることに反対する声がありますが、ニューヨーク州では、特に反対の声が大きくあがらず、州議会は今まで禁止されていた州南部(ニューヨーク市が入る)に3つのカジノを持ってくる許可を速いペースでおろしました。少なくとも一つはニューヨーク市にできそうです。 New York budge... 続きをみる
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「ストライキ」するぞ!でよりよい労働条件を自分たちで手に入れる!
21日、ニューヨーク市長のエリック・アダムスが次のようにツィートしました。 32! BJ! New York City is a union town and we’re thrilled to see that the working people who kept our buildings r... 続きをみる
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อาการแพ้ครีม เป็นอย่างไร มีวิธีป้องกันและแก้ไขอย่างไร
อาการแพ้ครีมทาผิว เป็นแบบไหน เกิดจากอะไรได้บ้าง ถ้าเราแพ้ครีมทาผิวจะมีอาการยังไง และสามารถรักษาได้ด้วยวิธีไหน มาหาคำตอบกัน โดย อาการแพ้ครีม เกิดขึ้นได... 続きをみる
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「最後の3頭(The Last Three)」がこんなに反響を呼んでいたとは!
先日ブログの中で、ジリとマークという二人の芸術家が絶滅危惧種の彫刻を作製し、それがニューヨークに展示されていることをお伝えしました。 その中で、彼らは"The Last Three"(最後の3頭)という、絶滅の危機に瀕している北シロサイの3頭を彫刻にして展示していたことが分かりました。 世界的に反響... 続きをみる
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職場復帰を応援!保育制度拡充のために州から40億ドルゲット!
4月18日、ニューヨークのエリック・アダムス市長が次のようにツィートしました。 Raising a family in New York City shouldn't be hard, so we're making things a little easier for working famili... 続きをみる
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ニューヨーク市の素晴らしい道路計画にはさらに31億ドル必要らしい。
皆さんが毎日歩く道は安全ですか?コロナで自転車通勤に切り替えた方は道路で危険を感じたことはありませんか? 車を運転していて、歩行者や自転車のそばを通るときに恐いと思ったことはどなたもあると思います。 ニューヨークでは、道路での事故を防ぐため、車、自転車、バス、歩行者のレーンをできる限り分けるという究... 続きをみる
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コロナやITの発達で、人と直に接触することが少なくなりました。ニューヨークの地下鉄は、メトロカードをスワイプするだけで、一定期間乗り放題というお得なサービスを続けて来ましたが、徐々にスマホなどのデバイスをタッチするだけに移行しています。 今日は地下鉄構内にあった、一回ずつの乗車券を買うことのできるブ... 続きをみる
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以前、ニューヨークの地下鉄が全面リニューアルされるということを書いたことがあります。 個人的には地下鉄のレトロな感じが気に入っていたので、全面リニューアルの話題になると少し寂しく感じます。同時に、最新のIT技術を考えたり、コロナ渦中での地下鉄利用の減少、ホームレスの問題などを考えたりすると、ニューヨ... 続きをみる
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世界で「絶滅危惧種」に指定されている動物をいくつ挙げられますか? グリニッチビレッジは、ニューヨークのマンハッタンにある地域で、ワシントン・スクエア・パークや、ニューヨーク大学 、ジャズで有名なヴィレッジ・ヴァンガードなどがあります。かつては「芸術家王国」として多くの芸術家が集まる地区でしたが、昨今... 続きをみる
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LGBTQの人たちを歓迎しますというキャンペーンを始めたニューヨーク
Don't Say, "Gay" law では、ありません。 "Don't Say Gay" law です。 前者は、「ゲイ」と言うな法 後者は、「ゲイのことを話してはいけない」法 です。 前者は、カッコの内容が、実際話している言葉となっているため、「ゲイ」と言わずにLGBTQと言おう、というように... 続きをみる
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パレイドリアンアーカイブ🌟マリリン•モンロー(Series70) 2021/08/21
「七年目の浮気」 地下鉄通気口の格子窓からの風でスカートがめくれ上がる、有名すぎるワンシーン。 撮影場所はニューヨーク、マンハッタンのレキシントン通り586番地。 このカクテルドレスは「なんでも鑑定団」が2億円の鑑定額をつけたことがあるそうです。 しかしその後、2011年にアメリカで実際にオークショ... 続きをみる
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ホームレス問題の解決は、相手の意思を尊重しながら行わなくてはいけないので、すぐには解決することではありません。最近ホームレスの数が急増していること、また障害のあるホームレスが犯罪を犯してしまったことなど、緊急に対応が求められています。 アダムス市長の「ニューヨークのホームレスをなくす」という目標に向... 続きをみる
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潜入!殺人横丁がマンハッタンにあった!「ハチェットマン」は何をした?
ニューヨークの裏通りを取り上げたときに、今日の"Murders Alley"のことにも触れました。 ⇩ ニューヨークの裏通りに最も人の生活を感じられる歴史があった。 今日はさらに、「ドイヤーズ・ストリート」に焦点をあててみます。 英文と画像はこちらからです。 ⇩ We unearth the sec... 続きをみる
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アマゾンの労働組合ができたことの意味。スモールズという若者に注目。
働くものの権利や生活を守る、働く環境を改善する、というのは、会社側の当然の責任であり、労働組合を結成することがこれほど騒がれることの意味がわかりませんでした。 そこで、次の記事を読むことにしました。 https://www.bloomberg.com/news/articles/2022-04-01... 続きをみる
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アカデミー賞授賞式で前代未聞の事件が起こってしまいました。 この場所は、いつもジョークが飛び交って笑いの絶えない雰囲気のはずなのですが、このジョークが大変なことを引き起こしてしまいました。 ニューヨーク市長のエリック・アダムスは、テレビに出演した際にそのことについてコメントし、それがデイリー・ニュー... 続きをみる
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ニューヨークの裏通りの最終日です。最後の5か所です。ランキング形式の発表ではないので、ご自分で行ってみたいところトップ5など、作ってみてはいかがでしょう? また、自分の選んだ理由をお互いに発表し合ったり、インタビュー形式で会話したりして見るとスピーキングの練習にも使えますよ。 原文、画像はこちらから... 続きをみる
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かつての公務員住宅が150万ドルに!悪の温床だった住宅も歴史的建造物に!
このところ、「裏通り」や、「横町」の魅力にはまっています。「自由の女神」のように観光の目玉にはならないけれど、その場所で静かにときを重ねてきた重さを感じるのです。また、それを壊さず残している住民や自治体の気持ちも伝わってくるのです。「歴史」は教科書で学んだり年代を記憶したりするものではなく、「感じる... 続きをみる
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ニューヨークの裏通りに最も人の生活を感じられる歴史があった。
ニューヨークの"hidden street"(裏通り)には、当時の住民の生活を感じさせる空間があります。先日ご紹介した、「新・ウェストサイドストーリー」のロケ地もそうですが、自由の女神やロックフェラーセンターのような偉大な建造物にはない、庶民の生活を間近に感じられる場所です。そこには「悲しみ」や「笑... 続きをみる
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ニューヨークの桜の名所はまだまだあります。ランキング4位からです。
東京都の面積が約2,200k㎡(23区は623k㎡)に対し、ニューヨーク市の面積は陸地面積だと約800k㎡です。東京の23区よりニューヨーク市のほうが少し広いです。そんなニューヨーク市内に多くの公園があって、多くの桜の名所があるということにまず驚きます。 昨日のトップ3に引き続いてランキング4位から... 続きをみる
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ニューヨークのお花見スポット!日本に負けない桜たちがここにいます!
ニューヨークでも、桜は大人気の花のひとつです。日本では「ソメイヨシノ」が代表的な花だと思いますが、ニューヨークでは、「オカメ桜」と「関山桜」が特に人気だと思います。 "Kanzan"と呼ばれる「関山桜」はこちらです。(画像はWikipedia「カンザン」より) いわゆる日本では「八重桜」として親しま... 続きをみる
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ニューヨークのお花見だよりを読む。ニューヨーカーも桜が大好き!
昨日に引き続き、ニューヨークのの花便りをお送りします。 原文画像とも、こちらからです。("6sqft"の記事の後半になります。) 「お花見」という表現を英語でどう言っていますか? 「7分咲き」や「満開」、「葉桜」は? このサイトにある、ブルックリン植物園のパンフレットを見てみましょう。 これです。 ... 続きをみる
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春にニューヨークを訪れると、こんなに花があるのかと驚きます。 大都会でありながら自然と日常生活が密接に関わり合っているからです。そしてその自然を守り続けている人たちがとても多いのです。 今日は、ニューヨークの桜をとりあげます。(英文画像とも) Track the blooming buds and ... 続きをみる
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「オミクロンBA2」とでもいうオミクロン株の亜種がニューヨークで見つかったらしいのです。 amNYのこちらの記事です。⇓ New Omicron subvariant BA.2 found in nearly half of New York cases | amNewYork 早速読んでみます。 ... 続きをみる
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「パッペツ・オブ・ニューヨーク」の展示でニューヨークを知る。
人形劇と言えば、何が頭に浮かびますか? 多分それで育った世代が分かってしまうほど、子供のころに夢中になったのではないでしょうか? ニューヨーク市博物館で「パペッツ・オブ・ニューヨーク」展をやっていましたが、それを見ると、人形劇がただの子供を楽しませるものだけではなく、メッセージ性をもった社会の風刺や... 続きをみる
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アメリカドラマ「Mad Men」を見てる:コピーライティングの元祖?
Amazonプライム、といってもうちの場合カナダなんですが、 アメリカドラマ「Mad Men」を見ています。 舞台は1960年代のアメリカ、ニューヨーク。 マンハッタンの広告代理業に携わる男女の話です。 今の基準からすれば、 セクハラ、パワハラに相当する事象が盛沢山ですが、 他方、当時流行の最先端を... 続きをみる
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タイムズスクェアは、年末のカウントダウンを行う『ボールドロップ』を始め、様々なアートやパフォーマンスが披露される場所です。観覧車まで設置されたこともあるのです。(不評でしたが・・・。こちらでとりあげています。) ブロードウェイミュージカルは、長い間閉鎖されていたときに、ここで、パフォーマンスを行いま... 続きをみる
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"West Side Story"(ウェストサイド物語)と言えば、1961年に公開されたニューヨークを舞台にしたミュージカルですが、昨年12月にスティーブン・スピルバーグ監督によって、リメイクされて公開されました。 ニューヨーク市の中で、ロケが行われた場所について、Time Outが説明していたので... 続きをみる
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ニューヨークでは低所得者になる?表を見て自分の所得レベルを知ろう!
「低所得」の感覚ってどのくらいでしょう?基準を設けるとすれば年収としてどのくらい?その額は個人によって違うでしょうね。また、国によっても違うでしょう。日本政府の言うところの、「低所得者」は、ニューヨークでも「低所得者」? 今日はそのあたりを、ニューヨーク市の政府サイトから見てみたいと思います。 所得... 続きをみる
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昨日は、高級住宅街の「アッパー・ウェストサイド」に建設される、低所得者向けアパートいついて取り上げましたが、今日はサウスイースト・クイーンズの開発が始まるという記事です。 6sqftという不動産会社のサイトの記事です。 原文、画像ともこちらからです。 ⇩ ちなみに、サウスイースト・クィーンズのこの中... 続きをみる
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こんにちわ! 前回、「~BEATLESは終わらない~」を書かさせて頂きました。 今回はBEATLESナンバーを歌えば、この方はトップクラスであろう日本人アーチスト をご紹介させて頂きます。もちろん ご存じの方も多いと思いますが、あえて ご紹介させて頂ければと思います。お付き合いください。 写真:Th... 続きをみる
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Blog版: WSNH No. 923 『スイスの国連安保理参加の賛否』
▼ スイス発 多言語ニュース・ブログ「スイス・ニュース・ヘッドラインズ」 Multilingual News Blog "Weekly Swiss News Headlines" https://www.swissjapanwatcher.ch/ No. 923 - February 18, 202... 続きをみる
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ニューヨークのアフリカ魂を見た。ジェイコブ・ローレンスの作品は文学。
彼の作品が地下鉄構内で見られるとは、なんと贅沢なことでしょう! ニューヨーク市近代美術館にも彼の作品がありますが、このような大きな壁画を地下鉄構内に設置できるのはニューヨークならではのことです。 立ち止まっていつまでも考えをめぐらせていたい作品です。 でも、この作品の前で長い間立ち止まることはできま... 続きをみる
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ニューヨーカーの超個性派俳優、スティーブ・ブシェミのファン歴20年。 エンドウミリエ(仮名)でっす! スティーブ・ブシェミのファンと言うと「それ誰?」(圧倒的多数)の次に多いのが 「知ってる~❗️ワンピースのサンジのモデルになったって人よね!」 というリアクション。 そうです。 サンジとの比較をどう... 続きをみる
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昨日のニュース 先日米シティグループがワクチン未摂取者解雇を発表したばかりですが JPモルガンが続きました。 こちらはNY限定のようですが、大手が次々と発表したら追従が出てきそうですね。 ダイモンCEOは、「ワクチンを接種しなければこのオフィスで働くことはできない。オフィスで働かない人に給与は支払わ... 続きをみる
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ニューヨーク州ではキャシー・ホークル知事が、緊急事態宣言を発令しましたが、その緊急度はそれほどでもなく、あくまでも拡大を防ぐための警戒を強めるという意図であることが分かりました。 しかし、デイリーニュ-スが伝える次のニュースは、感染の拡大の予兆を感じさせる内容でした。 先日ニューヨークの「コミコン」... 続きをみる
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世界最大のスケッチブックコレクション!ブルックリンに世界中から芸術家が集まる場所があった!
ニューヨークシティのスモールビジネス・サタデイに、市がブルックリンのアートライブラリーでポップアップストアを開設しています。そこで、アートライブラリーのサイトを見ていたのですが、たまたまそのアートライブラリーが行っている、"The Sketchbook Project"が世界最大のスケッチブックコレ... 続きをみる
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「ジングルベル」の「ジングル」の音の感じがつかめるメトロポリタンダイアリー。
英語で日記を書くというのは、ライティングの力をつけるのに良い方法ですが、実際ネイティブによって書かれたダイアリーをのお手本にするととても勉強になります。自分が使ったことのない表現や単語がたくさん出てくると思うからです。ライティングもスピーキングと同じように、まねするところから始めると上達が早いと思い... 続きをみる
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さて、マンハッタンからカナダ国境までの自転車の旅最終日です! 原文と画像はこちらです。 ⇩ Americana redux: shops and sites along the trolley trail 戻って来たアメリカ:トロリートレイル沿いのショップや見所 It was tempting to... 続きをみる
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ニューヨークタイムズの次の記事を読んで、ニューヨーク州を南北に走るサイクリングロードたどってみませんか。 原文と画像の一部はこちらからです。⇩ ニューヨークのマンハッタンを出発して、ニューヨーク州を南北に自転車で走る。全長約1,200kmです。みなさんのお住まいのところから1,200kmというとどこ... 続きをみる
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宇宙に行くより楽しい(?)、マンハッタンから地球を走るサイクリング。
昨日の続きのサイクリングレポートになります。 英文と画像は、The New York Timesからです。(一部省略しています。) I resumed my journey through Westchester. In Putnam County, I picked up the Maybrook... 続きをみる
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天気が良く、気温も高からず低からずの日が続くとどこかへ出かけたくなりますね。コロナの感染も落ち着いて、紅葉も見ごろですしね。 ニューヨークでは、市内の車の数を減らすため、自転車を通勤やレジャーに使う人が多くなっています。ブルックリンブリッジでは新しく自転車専用道路も設けられました。 The New ... 続きをみる
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ニューヨーク郊外の「ワウハウスコンパウンド」はいかが?安い?高い?
ニューヨークのアッパーウェストサイドに住むと家賃が〇〇万円とか、驚くような金額がささやかれているようですが、マンハッタンからの距離が東京でいうと、青梅や千葉県の佐倉あたりの郊外の家はどうでしょう?一件、見てみましょう。 「庭のある家が集まっている区域」のことを英語で、"compound"ということが... 続きをみる
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小さな町と大都会の犯罪について、セーフワイズが書いていること。
日本では先日、地下鉄で殺人未遂事件が起こりました。動機は、人を殺して死刑になりたかったというものだったとニュースが報じていました。小さな町では考えられない犯罪です。 私たちの生活に「安心・安全」が第一であることは、コロナパンデミックでも毎日のように聞いた言葉です。実際「安心・安全」を求めて大都会を離... 続きをみる
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ニューヨークのブルックリンと聞いて、何かご存じのことがあるでしょうか?ブルックリン・ブリッジは観光名所として有名で、近年は多くのアーティストが住み、オシャレなショップやレストランが増え、若者に人気がある地区といったイメージを持たれている方も多いと思います。 (ブルックリン・ブリッジ) ニューヨークの... 続きをみる
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世界で最もクールな街トップ5をチェックする!何を基準に選んだのかが大切。
昨日のブログでニューヨークのチェルシー地区が、世界で最もクールな街トップテンに入ったことをお伝えしました。何位だったかを書きませんでしたが、 6位でした! 日本でもついこの間、都道府県の人気ランキングが発表になり、根拠が明確に示されない発表だったので、下位のランキングに反発していた知事さんがおられま... 続きをみる
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ニューヨークには世界で最もクールな地区のひとつに選ばれたところがある。それはどこ?
ニューヨーク市には、ドラマなどでもよく登場する歴史的な地区がたくさんあります。「ウェストサイド」、「ブルックリン」、「マンハッタン」、「グリニッジ・ヴィレッジ」、「ウィリアムズバーグ」などです。 日本でも、住みたい街トップテンや人気の県などが話題になりますが、選出の基準が難しいですね。今日のブログで... 続きをみる
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ニューヨーク生まれの飲み物といえばこれ!そして一位は・・・!
ニューヨーク生まれの食べ物は今日が最終回。 日本のお寿司だって、「カリフォルニアロール」や「アボカドエビロール」なんかは、日本が発祥の地ですと言えないですね。。。( ´艸`) 反対に「明太子スパゲッティ」は日本が発祥の地!となるわけね。。。 さて、3位から行きましょう。 原文と画像はこちらです。 1... 続きをみる
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自分の子供の頃食べていたものを思い出してみると、昔は食べたことがなかったものが、最近案外多いのに気付きます。いつの間にか外国から日本に入ってきて定着したものです。最近は「今年ヒットした新しい食べ物」というように話題になることもありますね。 今日のブログではそんな発見があるかもしれません。「ニューヨー... 続きをみる
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ニューヨーク生まれの食べ物をご紹介していますが、歴史的に移民が持ってきた食べ物がニューヨーク流に変化したものと言った方が良いかもしれません。昨日のオレオや、エッグベネディクト、イングリッシュマフィンはイギリスからもたらされたモノでした。 今日はどんな食べ物でしょう? 原文と画像はこちらからです。⇩ ... 続きをみる
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日本でも大人気のオレオってニューヨークが発祥の地だってご存じでしたか?そればかりでなく、他にも驚きの食べ物がニューヨーク生まれなのです。アメリカばかりでなく、日本でも人気の食べ物が、実はニューヨークが発祥の地だったという話を"Untapped New York"が画像付きで教えてくれます。お菓子や飲... 続きをみる
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昨日のブログの続きになります。 50年後、100年後を考えて今から対策をたてて取り組むということはなかなか難しいことです。しかし、それをやらないとどうなるかということを、ニューヨーク市博物館の展示が訴えています。 原文はこちらからです。⇓ https://www.mcny.org/rising-ti... 続きをみる
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潮位の上昇について、ニューヨーク市博物館が特設展示で注意喚起をしています。 こちらです。⇓ とても分かりやすいサイトでしたので、ブログで取り上げることにしました。 テーマは次のようなものです。 Rising Tide: New York and Sea Level Rise 潮位上昇:ニューヨークと... 続きをみる
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ニューヨークといえば、マンハッタンの五番街の喧噪と雑踏を思い浮かべますが、マンハッタンから少し足をのばせば、壮大な自然に出会えます。 「紅葉」という日本語は、特に日本の四季の風物詩として使われる言葉ですが、英語では一般的には"autumn/fall leaves"や、"autumn/fall fol... 続きをみる
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リトルアイランドの設計で最も難しく、最も面白かったのは何だったのか?
昨日のブログでご紹介した、ニューヨークの新しい水上公園、リトルアイランドです。 設計を手掛けたことのある方は、きっとこの公園を見て、どこが一番たいへんだったのかがおわかりになるかと思います。 地上に公園を造るのではないので、ちょっと考えただけでも、一つ一つのポット(カップと言うべきでしょうか?)に求... 続きをみる
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300億円持っていたら、何に使いますか?こういう使い方もあります!
今年、ニューヨークに新しい公園がオープンしました。"Little Island"(リトル・アイランド)という名前で、ハドソンリバーに杭を打ち込んで作られた人工の島(公園)です。資金はすべてパラマウント映画・20世紀フォックスの会長兼CEOを歴任した、バリー・ディラー(Barry Diller,79歳... 続きをみる