このレースの時期が来ると、必ずライスシャワーを思い出す。自分の目の前でこの馬が落馬したシーンのドキドキした心臓の音が今も聞こえるようだ。1995年、ダンツシアトルが勝ったこのレースの思い出は、いつもサラブレッドが無事に完走してくれることを祈るような気持ちにさせるものだ。 そして今年のレースは、雨の中... 続きをみる
京都競馬場のムラゴンブログ
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春の天皇賞を4連覇したジョッキーは恐らく後にも先にも武豊騎手だけではなかろうか。まさに不世出のジョッキーであり、デビュー以来37年、今も第一線で活躍しているとは、まさに走るレジェンドと言えよう。しかし、その武豊騎手が春の天皇賞5連覇という偉業を手にする直前に阻止した馬が存在することも忘れられない。 ... 続きをみる
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去年はセリフォスが勝ったレースの記事で、くどくどマイル戦の傾向について書いたが、世界の潮流(視線)は常に変化する。ロンジンワールドベストレースホースランキング(2023年1月1日から11月5日)JRAによれば、現時点までの1位はなんとイクイノックスだ。僅差の2位が凱旋門賞を勝ったエースインパクト。ジ... 続きをみる
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11月7日にオーストラリアでメルボルンカップが開催されている。かつて日本の馬も活躍した南半球最大規模の長距離レースだ。メルボルンカップの開催日は祝日になるほどステータスの高いレースだ。海外競馬の大レースは、競馬場の風景が日本とは大きく異なる。「マイ・フェア・レディ」に例えるように、ドレスを着た貴婦人... 続きをみる
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今年の菊花賞はルメール騎乗の4番人気ドゥレッツァが圧勝した。 2着は2番人気ダービー馬のタスティエーラ。3着は1番人気皐月賞馬のソールオリエンス。 ドゥレッツァは、未勝利から5連勝、初の重賞挑戦でG1ホースとなった。自分の記憶の限りだと、メジロマックイーンが重賞初挑戦でこのレースを勝っているはずだ。... 続きをみる
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過去27回開催されて、そのうち19回が1〜3番人気の馬だった。最も人気薄でこのレースを勝ったのは1999年の12番人気ブゼンキャンドル。2着も10番人気で1番人気のトゥザビクトリーが13着と大惨敗した。本命サイドで終わるレースは多いが、荒れるときは2着も穴馬、というのがこのレースの傾向のようだ。 こ... 続きをみる
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あすけん始めて1ケ月 体重は1㎏少し減少 もう少しで55㎏を割りそう、この数字は久しぶり 最初から分かっていた 飲みすぎ、食べすぎ どうしても私が作るとボリュームある夕食になる 食事担当が相方になることで少しは減るはず 1品少なくなっただけで 目標の53㎏も夢ではない 脂肪酸はある程度仕方ないね 先... 続きをみる
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そういえば先日のアーリントンカップで武豊騎手が乗ったオオバンブルマイという馬が勝った。 最近だとオニャンコポンに勝るユニークな馬名だ。ますますの”大盤振る舞い”に期待したいね。ダービーが楽しみだ。 競馬ってのは自分で馬券を買わないと記憶に残らない。最近はほとんど馬券を買わないし、買っても少額なので、... 続きをみる
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イヴノファーム牧場主の イノシシさん🐗てす。 今回のテーマは 天皇賞(春)京都競馬場3200mの ガチ予想。 むかし 圧倒的むかし(カイジ風に) 馬券道中記を行ってましたので 復活します。 馬券道中記 改め 馬券猪突猛進記 さあ ガチの予想します。 その前に マチカネフクキタルさんと メイショウド... 続きをみる