青い麦畑を通過する 上り特急北斗14号。 この日は風が強く 麦の穂が揺れていた。 JR室蘭本線 稀府~北舟岡駅 14D 撮影日:2025.06.12
北海道伊達市のムラゴンブログ
-
-
長和の水田を通過する 豊浦発東室蘭行き下り普通列車。 ここの水田のほとんどは 無事田植えを終えたようだ。 早くに植えた稲が伸びてきて 列車が映えなくなってきた。 JR室蘭本線 有珠~長和駅 483D 撮影日:2025.06.09 伊達市
-
夏至が近づく黄金の踏切。 午後6時過ぎに通過する下り貨物列車を 撮れる時期になってきた。 背景の羊蹄山の残雪は 日に日に少なくなっている。 JR室蘭本線 黄金~崎守駅 99レ 撮影日:2025.06.06 伊達市
-
田植えが盛んな長和の水田。 この画像にも2台の田植え機が写っている。 風が弱くなり水面への映り良くなったが 日差しが弱く、大気の透明度が 低い午後だった。 JR室蘭本線 有珠~長和駅 3051レ 撮影日:2055.05.29 伊達市
-
日没直前に長和の水田に着くと いきなり踏切が鳴った。 やって来たのは8両編成の 上りの特急北斗20号。 定刻よりも10分ほど遅れて通過した。 最後尾の車両の左に 対岸の駒ヶ岳が写っていた。 JR室蘭本線 長和~有珠駅 20D 撮影日:2025.06.06 伊達市
-
長和の水田の田植え。 風がやんで背景の山々のシルエットに 田植え機が映り込んだので シャッターを切った。 山に残雪があるともっと良くなるが 温暖な伊達市ではむずかしい。 撮影日:2025.05.29 伊達市
-
田植えを終えた水田を 通過する下り普通列車。 太陽が沈む地平線付近には 雲がかかり、期待した夕焼けには ならなかった。 天候に恵まれ 稲の生育は順調のようだ。 JR室蘭本線 有珠~長和駅 485D 撮影日:2025.06.06 伊達市
-
今年も藤の花が咲く 時期を迎えた。 伊達市内の個人宅で 丹精した藤の花。 毎年撮らせていただくが 撮影は難しいと感じる。 撮影日:2025.05.29 伊達市
-
伊達市長和の水田。 田植えの季節が始まり 代かきや実際の田植えで 農夫たちが忙しく働く。 そこへ通過したのは 長万部発東室蘭行き普通列車。 室蘭線ラッピングによる 一両編成だった。 JR室蘭本線 有珠~長和駅 481D 撮影日:2025.05.29 伊達市 H100-84
-
田植えが終わった水田を通過する 長万部行き上り普通列車。 今月何度も通って ようやく風が弱いシーンに出会えた。 大陸から飛来するPM2.5の濃度が 高かったので空の抜け具合は悪い。 JR室蘭本線 長和~有珠駅 480D 撮影日:2025.05.29 伊達市
-
-
田植え前の水田を通過する ほぼ満コンの上りの貨物列車。 今年の春は、水田に行くたびに 強い風が吹いていて思い通りの画像が撮れない。 この田んぼは、まだ水量が少なかったので 上空の白い雲をかろうじて 写すことができた。 JR室蘭本線 長和~有珠駅 撮影日:205.05.23 伊達市
-
黄金駅に長万部行き 普通列車がやって来た。 2両編成の後部車両は 『室蘭線ラッピング』。 この踏切から久々に望む羊蹄山は 雪が少なくなっていた。 JR室蘭本線 崎守~黄金駅 480D 撮影日:2025.05.23 H100-36・84
-
室蘭潮見公園からの朝陽を撮ったあと、朝めしも食わずに伊達に向かった・・・伊達市長和の国道沿いから水鏡の田園の真ん中を走る列車を俯瞰し撮り納めるが妄想だったが、現着し確認するとえ~❢‽❢田んぼに水が張っていないではありませんか😞・・・列車の来る時間が迫っていたので、ちょっと戻って水の張った田んぼに移... 続きをみる
-
田植えが近づく水田のそばを 通過する下り貨物列車。 水が張り始めで水量が少ないのと 風が強いため水面の映りはいまひとつ。 対岸の駒ヶ岳も霞んでいた。 JR室蘭本線 有珠~長和駅 3065レ 撮影日:2025.05.20
-
正午過ぎの黄金駅を発車した 一両編成の東室蘭行き普通列車。 5月の日差しに輝いて見えた。 JR室蘭本線 黄金~崎守駅 477D 撮影日:2025.05.01 H100-29
-
二十四節気は『穀雨』。 たくさんの穀物を潤す春の雨が降る頃。 この穀雨の初候が『葭始生(あしはじめてしょうず)』。 緑が濃くなってきた畑のそばを 下り札幌行き特急北斗7号が しっかり定刻で通過した。 JR室蘭本線 北舟岡~稀府駅 7D 撮影日:2025.04.21
-
雨降りの翌日、カタクリの群落へ。 最近のカメラに付属している バリアングル液晶モニターは こんなときに役立つが、 老眼や老人性白内障の持ちに主は やや使いにくい。 風が強く撮影しにくかったが、 この春初めて聞こえた 鶯のさえずりが心地よかった。 撮影日:2025.04.21 伊達市
-
特急の通過待ちで停車中の普通列車から 白いシャツ姿のウテシさんが降りてきて、 海を眺めながら気持ちよさそうに ストレッチングをしていた。 二十四節気は昨日から『穀雨』。 穀雨にしては海から吹き付ける 風が冷たく感じたが、 明日からは気温が上がる予報。 桜の開花も近そうだ。 JR室蘭本線 北舟岡駅 4... 続きをみる
-
天下のグーグルが満を持して提供する 今流行りの生成AI『Gemini』。 「伊達市内で羊蹄山を背景に鉄道写真を撮るには?」 と尋ねてみると、①崎守~黄金駅間、②西の里信号場と。 ②は明らかな誤答だが①は見事正解!。 実は、2年ほど前に『Chat GPT』に尋ねても 正答は得られなかった。 さらに『G... 続きをみる
-
黄金駅に到着した 豊浦行きの2両編成の普通列車。 後部車両は、室蘭線ラッピングだった。 この日の羊蹄山は 霞んでよく見えず。 JR室蘭本線 崎守~黄金駅 482D 撮影日:2025.04.01
-
-
各地で入学式が行われる 4月の第2週。 豪華寝台列車『四季島』の 運行が始まった。 ピカピカの車体の上り四季島が 黄金の踏切を通過した。 JR室蘭本線 崎守~黄金駅 撮影日:2025.04.09 9006D
-
鉄道ダイヤ情報の5月号が発売中。 今月号の特集は、北海道の絶景駅 『北舟岡』です。。。 JR室蘭本線北舟岡駅 478D 撮影日:2025.01.26 H100-31
-
海辺の駅・北舟岡駅に停車中は 特大貨物輸送列車。 列車を見下ろす跨線橋には おびただしい数の撮り鉄が。 対岸の駒ヶ岳が霞んで見えた。 JR室蘭本線 北舟岡駅 9895レ DF200-63 ヨ8629+シキ801B1
-
黄昏の北舟岡駅。 夕日に染まる跨線橋の下を 上り貨物列車が通過した。 JR室蘭本線 北舟岡駅 94レ 撮影日:2025.03.26
-
緑が目に鮮やかな畑のそばを カラフルなコンテナが通過した。 やや遅延の3051レだったのかもしれない。 この日の伊達市は最高気温が11度を 超えたが、北海道の3月は寒い。 のんびり撮っているように見えるが 北西の風が強かったので 真冬並みの服装で撮影した。 JR室蘭本線 北舟岡~稀府駅 撮影日:20... 続きをみる
-
東室蘭発豊浦行き上り普通列車。 黄金駅では一人の若者が下車したが 暗くて良く写っていない。 ここ数日寒い日が続いているが 今宵は羊蹄山がしっかり望めた。 3月最終土曜日に黄金駅の黄昏。 JR室蘭本線 崎守~黄金駅 482D 撮影日:2025.03.29 H100-33・37
-
日が沈んだ北舟岡駅を 豊浦行きの普通列車が 2両編成で発車した。 背景の有珠山の残雪がずいぶんと 少なくなっていた。 JR室蘭本線 北舟岡駅 482D 撮影日:2025.03.23 H100-35・85
-
春になって気温が上がるのは心地よいが 大陸からは黄砂やPM2.5などの 大気汚染物質が流入してくる。 冬の間はクリアな空だったのが 春になると噴火湾の空は霞む。 そんな霞む夕空の下を 長万部発東室蘭行き一両編成の普通列車が およそ30分遅れで通過した。 車両は黄色い横線が特徴の 室蘭線ラッピングだっ... 続きをみる
-
-
春分の前日、 午後の日差しに照らされ 赤クマが通過した。 この日は遅延が重なり 列車番号は不明。 JR室蘭本線 北舟岡~稀府 DF200-55 撮影日:2025.03.19 16:43
-
-
春めく日差しを浴びながら通過する 札幌行き下り特急北斗13号。 およそ40分遅れて通過した。 明日は春分の日。 列車を照らす陽の光が 日に日に力を増していく。 JR室蘭本線 稀府~黄金駅 13D 撮影日:2025.03.19
-
日没直前の長和の水田を通過する 函館行き上り特急北斗18号。 この日の伊達市の最高気温は プラスの7度まで上がった。 そのためか対岸の駒ヶ岳は 靄に霞んでいた。 JR室蘭本線 長和~有珠駅 18D 撮影日:2025.03.10
-
先週末、土曜日の羊蹄山。 黄金駅付近は曇ってどんよりとしていたが 倶知安方面は晴れていたようで 羊蹄山が輝いて見えた。 上りの貨物列車が満コンで通過したが、 この日は遅延が多く、ご一緒した ちょいハゲさんも列車番号は不明と。 JR室蘭本線 崎守~黄金駅 DF200-51 撮影日:2025.03.01... 続きをみる
-
昨日から今日にかけ 20~30センチほどの大雪が降る予報だったが、 今朝積もっていたのは数センチほど。 その雪も午後には消えた。 今冬、腰痛になるほどのハードな雪かきは しなくて済みそうだが、 これは果たしていいことなのだろうか? 画像は稀府の畑で餌をついばむカモの群れ。 そこへ札幌行き下り 特急北... 続きをみる
-
噴火湾沿いの駅・北舟岡。 風情あふれる北舟岡駅を見下ろす場所に 昨年名喫茶店が開店した。 リンク:北舟岡珈琲焙煎所 ここから上り特急列車を撮影したが 西日が窓ガラスに乱反射し て今一つな結果に。 JR室蘭本線 北舟岡~伊達駅 6014D 撮影日:2025.01.26
-
2025年4月12日から13日にかけ 函館発釧路行き急行列車が運行される。 リンク「函館発 釧路行き」急行列車はキハ40系 車両は人気のキハ40系。 途中北舟岡駅にも停車するらしい。 海辺の駅・北舟岡駅からは 有珠山をはじめ、 ときには遠くの羊蹄山が望める時がある。 当日はどんな天候になるのだろう。... 続きをみる
-
今日から3月。 黄金駅付近は夕方から曇ったが 倶知安方面は晴れていたらしく 羊蹄山が輝いて見えた。 長万部行き普通列車は2両編成で 先頭車両は室蘭線ラッピング。 土曜日のためか 乗降客はいなかった。 JR室蘭本線 崎守~黄金駅 480D 撮影日:2025.03.01 H100-84+37
-
3連休中日の午後に 函館行き上り特急北斗16号。 冬の日差しに照らされながら ほぼ定刻で通過して行った。 対岸の渡島半島は、 雪雲に隠れていた。 JR室蘭本線 稀府~北舟岡駅 16D 撮影日:2025.02.23
-
今日の有珠山。 2月下旬の日に照らされて 山頂の雪が美しかったが、 このDECMOが通過するころは あいにく曇ってしまった。 JR室蘭本線 有珠~長和駅 479D 撮影日:2025.02.21
-
昨年の夏あたりから米の値が上がっている。 政府は新米が出るころには解消されるとしていたが 年が明けても価格は高止まりのまま。 直感的に、これはどこかの誰かが 儲けているに違いないと感じていた。 このほど農水産大臣が 備蓄米の放出を発表した。 これについて大手新聞は、 政府が米を使った投機があることを... 続きをみる
-
大寒の野菜畑で奇妙な姿の 野菜を見つけた。 画像を拡大すると ハクサイのようにも見える。 暖冬といえども夜間は氷点下になるので 野菜の地上に露出している部分は しばれていると思うが。 撮影日:2025.01.26 伊達市
-
大寒の黄金の踏切。 大寒にはめずらしく、 伊達市からは雲ひとつない 羊蹄山が望めた。 そこを札幌行き下り特急北斗13号が ほぼ定刻で通過した。 JR室蘭本線 黄金~崎守駅 13D 撮影日:2025.01.26
-
節分の長和の水田を行く 臨時特急北斗91号ははまなす編成。 2月最初の日曜日というのに 田んぼには雪がない。 さすが『北の湘南』と称される 伊達市らしい。 JR室蘭本線 有珠~長和駅 8021D 撮影日:2025.02.02 伊達市
-
今週は『今季最強・最長』の寒波の影響で 雪の日が多かったが、今日はすっきりと晴れた。 立春から6日。 春めく日差しが有珠山を照らし ふもとの水田に下り特急列車がやって来た。 大雪のためか、 20分以上遅れての通過だった。 JR室蘭本線 有珠~長和駅 11D 撮影日:2025.02.08
-
噴火湾を行く札幌行き 下り特急北斗5号。 節分の光を浴びながら 通過して行った。 JR室蘭本線 北舟岡~稀府駅 6005D 撮影日:2025.02.02
-
黄昏の長流川上空を行くガンの群れ。 これだけ整然とV字に編隊できるのは ガンではないかとネット情報。 ガンもカモも区別できないが V字編隊の先頭を行く鳥の 有能さは伝わってくる。 撮影日:2025.02.02 伊達市
-
長流川でカモのねぐら入り。 白鳥はすぐに着水するが このカモの群れは、なぜか 長い時間上空を旋回していた。 この日長和の鉄道沿線で 数十羽のカモを目撃したが この群れに合流したのだろうか? 撮影日:2025.02.02 伊達市
-
一年中で一番寒いはずの大寒。 ところが昔から暖かな日もあるようで 「寒九の雨」や「寒参りに汗をかく」、 「小寒の氷 大寒に解く」などの言い伝えは 寒のうちの暖波を表す。 ところが2月2日付北海道新聞のトップ記事は 『1月 記録的暖冬』。読んで不安にかられた。 この画像を撮影した日、 長和の丘から遠く... 続きをみる
-
今日・2月2日が今年の節分。 今年の立春が2月3日の23:10と 一日早まったせいらしい。 そんな節分の有珠山の麓を 貨物列車の機関車だけが通過した。 『X』の『ながわさいこう』さんの 投稿によると9号機らしい。 JR室蘭本線 長和~有珠駅 3056レ 撮影日:2025.02.02 DF200-9
-
今日から2月。 日中は時折雪が舞ったが、 夕空に三日月と宵の明星こと金星が輝いていて あまりの美しさに名状しがたい気持ちになった。 あいにく用事があって撮影できなかった。 この画像はほぼ1カ月前の撮影。 撮影日:2025.01.03 伊達市
-
-
-
今日の日曜日は 暖かな冬晴れに恵まれた。 伊達市からは、蝦夷富士こと羊蹄山が 大寒にはめずらしく、くっきりと望めた。 一両編成の上り豊浦行き普通列車は 黄金駅の乗降客がゼロだった。 今年初めて順光に照らされる 午前の羊蹄山が撮れた。 JR室蘭本線 崎守~黄金駅 474D 撮影日:2025.01.26... 続きをみる
-
大寒というのに 暖かい日が続いている。 胆振地方をはじめ 全道各地で大寒らしくない 気象現象がニュースに。 白鳥を流し撮りしたこの日は、 猛烈に寒い真冬日だった。 極寒用ダウンのポケットの カイロで指先を温めなければ、 指先がかじかんで撮影できなくなるほど。 今年の冬は、大寒よりも 正月休みのほうが... 続きをみる
-
冬晴れの平日・火曜日。 有珠山のふもとを 長万部行き普通列車が 一両編成で通過した。 車両は日高線ラッピングだった。 手前の水田の雪の少なさがやや気になる。 JR室蘭本線 長和~有珠駅 478D 撮影日:2025.01.21 H100-85
-
年末の畑に落ちていた農作物を食べたあと、 ねぐらに向かう白鳥の一族。 飛び立った直後は このように団子状態が、 しばらくするとV字編隊に変わる。 一方、そのままの団子状態で ねぐらに向かう一族もいる。 撮影日:2024.12.30 伊達市
-
日没後、ねぐら入りする白鳥を流し撮り。 列車や自動車の流し撮りは難しいが 野生動物はさらに難易度が上がる。 今流行りのAF設定・被写体検出を 『動物優先』に設定しても 失敗率は80%を超える。 撮影日:2025.01.03 伊達市
-
日没20分後の稀府の畑を通過する 東室蘭行き下り各駅停車。 正月にしては乗客の人影が多い。 手前の畑には白鳥の群れが残っていた。 この日の伊達市は真冬日で寒風が強く あまりの寒さに撮影後は 正月早々疲労感に襲われた。 JR室蘭本線 北舟岡~稀府駅 481D 撮影日:2025.01.02
-
-
特急列車の通過音や厳しい寒さにもめげず 一心不乱にエサを食べる白鳥の群れ。 背景の下り特急北斗13号は 10分遅れての通過。 このとき雪はやんでいるが、 通過予想時刻から数分間、 横なぐりの猛吹雪に襲われた。 この日の伊達市は真冬日。 あまりの寒さに、「正月早々、 なぜこんなつらい目に合うのか・・・... 続きをみる
-
この年末年始は、 伊達市稀府の畑で餌をついばむ 白鳥の姿をを多く見かけた。 この画像はねぐらに戻る 白鳥を流し撮り。 撮影日:2025.01.03 16:08 伊達市 SCNモード F7.1 1/30 500mm ISO:250
-
今年の列車の撮り初めは、 寒風吹きすさぶ正月二日の黄金駅で。 雲が多く、時折吹雪に見舞われ、 羊蹄山はおろか有珠山も霞んでいた。 そんな黄金駅にやって来たのは 下り臨時特急北斗91号。 この日は予定どおりはまなす編成だった。 JR室蘭本線 黄金駅 8021D 撮影日:2025.01.02 絞り優先A... 続きをみる
-
稀府の畑にいるたくさんの白鳥。 この年末年始は連日撮影に通った。 畑の餌を食べているのは容易に撮れるが 飛んでいる姿はなかなか撮れない。 一番確実なのはねぐら入りの時間帯だが 日の入り後で暗いため、絵にはなりにくい。 撮影日:2024.12.30 16:16 絞り優先AE F8.0 1/512 50... 続きをみる
-
冬は雪雲におおわれることが多い羊蹄山。 めずらしく、大晦日の日差しに 照らされる姿を望むことができ、 良い歳を迎えられそうな気持ちになった。 曇り空の黄金の踏切を通過したのは 札幌行きの下り臨時北斗91号。 この年末年始は、はまなす編成のはずが この日はなぜかラベンダー編成だった。 JR室蘭本線 黄... 続きをみる
-
2024年も今日で終わり。 大晦日の夕暮れに 白鳥の群れが、ねぐらへと帰っていた。 この白鳥たちは、 たぶん伊達市の長流川で 年越しをすると思われる。 撮影日:2024.12.31 16:30 伊達市 絞り優先AE F6.3 1/640 -0.33EV 270mm ISO:6400
-
歳末の畑を通過する 下り特急北斗13号。 このとき、夕日がまぶしかったが この列車の20分ほど前に通過した 臨時特急北斗91号は、 雲にさえぎられていた。 JR室蘭本線 北舟岡~稀府駅 13D 撮影日:2024.12.30
-
真冬日の長和の水田。 昼ごろから吹雪だったが、 一瞬雪がやんで日が差した。 そこへやって来たのは 豊浦行きの一両編成の普通列車。 室蘭線ラッピングだったが 吹雪に霞んでよく見えず。 JR室蘭本線 長和~有珠駅 476D 撮影日:2024.12.27 H100-84号
-
強風に雪が舞い上がる水田を 通過する上り貨物列車。 昨日は12月にしては 暖かかったが、 今日は冬型の気圧配置が強まり 厳しい寒さとなった。 吹雪に霞んで 赤クマの機番は確認できず。 JR室蘭本線 長和~有珠駅 3056レ 撮影日:2024.12.27
-
今日はクリスマス。 伊達市の天気予報は晴れマークが並んでいたが 現地到着時はあいにくどんよりとした空模様。 遠く、ニセコの山々だけが輝いていた。 そんな黄金駅の廃屋のそばを 上り特急北斗14号が定刻で通過した。 JR室蘭本線 黄金駅 6014D
-
収穫したビートの上に うっすらと雪が積もる。 そんな厳寒の夕暮れのビート畑を 下り特急北斗13号が やや遅れて通過した。 せっかく収穫したビートが しばれてもいいものか、 少し気になった。 JR室蘭本線 北舟岡~稀府駅 13D 撮影日:2024.12.08
-
薄っすらと雪が積もったビート畑に 餌をついばむ白鳥の家族がいた。 日没が近くなり数羽が飛び立とうと 羽をバタバタさせている。 たぶん長流川へ戻るのかもしれない。 このタイミングで赤スカが通過すると 絵になるが、そううまくはいかない。 北西の寒風が吹き抜ける畑で。 今年の北海道の12月は寒い。 撮影日... 続きをみる
-
おはようございます。 道の駅伊達の郷りょうぜん⤵ サンシェードから灯りがもれてないか チェックします。 温泉の玄関にクリスマスツリーがお出迎え 脱衣所前に番傘がステキです。 霊山神社に行ってみたかったけど ハプニングだらけで観光は断念しました。 来春またここに車中泊リベンジしたいな🚙🅿 今度はど... 続きをみる
-
冬型の気圧配置が強まり 上空に強い寒気が入った影響で 昨日から全国的に厳しい寒さに。 ここ数日雪雲に覆われていた羊蹄山。 今日の午後姿を現したが、 上り特急北斗14号が通過するころには ふたたび頂上付近が雲に隠れた。 JR室蘭本線 崎守~黄金駅 14D 撮影日:2024.12.08
-
黄昏の噴火湾を行く 上り長万部行き各駅停車。 この日は祝日だったためか 乗客は少なかった。 室蘭や登別は晴れていたのに 夕方になると渡島半島から 雲が流れてきた。 晩秋から冬にかけ 現れやすくなる気象現象。 JR室蘭本線 稀府~北舟岡駅 480D 撮影日:2024.11.03 伊達市
-
黄金の踏切から この秋初めて冠雪した羊蹄山を。 この山は雪がある方が絵になる。 こうしてゆっくり秋は深まっていく。 JR室蘭本線 黄金~崎守駅 7D 撮影日:2024.11.09 絞り優先AE(F8.0 1/800 -0.33 145mm ISO:125 )
-
-
日が沈むころ、黄金駅に到着した 長万部行き2両編成の普通列車から 一人の男子高生が下車した。 背が高いためか手前の雑草越しに 姿が写っている。 シャッター方式はこれまで 『電子先幕』を使っていたが カメラ更新に伴い 『メカシャッター』なるものを使ってみた。 システムの違いはよくわからないが 列車のピ... 続きをみる
-
昨夜から今日にかけ、北海道各地から 初雪や初冠雪の便りが届いた。 この画像は4日前の撮影。 黄金駅に到着した普通列車から 小柄なご婦人がマスク着用で下車してきたが 雑草に隠れ、うまく撮れなかった。 今日の寒さから、次回この場所に行くと 冠雪した羊蹄山が撮れるかもしれないと思った。 JR室蘭本線 崎守... 続きをみる
-
10月最初の週末の午後は 有珠の海岸で。 夏の頃はキャンプを楽しむ 家族連れでにぎわっていたそうだが、 10月ともなるとキャンパーは見かけない。 この日は晴れて気温が上がり Tシャツ一枚で過ごせた。 地球の温暖化は進んでいるな? と感じたところへ上りの貨物列車が通過した。 とっさに撮ったので構図は良... 続きをみる
-
インフィニティネックレスは、ファッション業界において非常に人気のあるアクセサリーの一つです。そのシンプルでありながらも深い意味を持つデザインは、多くの人々に愛されてきました。しかし、最近では「インフィニティネックレスはダサい」という意見も見受けられるようになっています。この意見がどこから来ているのか... 続きをみる
-
今年は9月12日から始まった 秋の風物詩『イモ臨』の運行。 その貨物列車の上りは、一昨日 10月9日で終了となったらしい。 画像は黄金色に輝く稲穂と 下りイモ臨。 この日は上空の雲がよい表情で イモ臨を引き立てた。 あいにく右手前には撮影者の シルエットが写っている。 JR室蘭本線 有珠~長和駅 8... 続きをみる
-
北海道の夏を駆け抜けた観光列車 『ザ・ロイヤルエクスプレス』が 今夜本州へと帰って行った。 上空には北斗七星の 有名な二重星ミザールとアルコルが 写っていた。 今日から二十四節気の『寒露』。 ホームはかなり冷え込んで寒かった。 JR室蘭本線 北舟岡駅 臨専貨9172レ 甲82 撮影日:2024.10... 続きをみる
-
伊達市内にあるおいしい ラーメン屋さん『鶴つる亭』。 地元の方に教えていただいて もう四半世紀近くになる。 いつも訪れるのはランチタイムだが、 駐車場のそばの踏切の夕暮れが 味わい深いことをこの秋知った。 JR室蘭本線 伊達~北舟岡駅 撮影日:2024.09.24
-
穏やかな秋の日差しを浴びながら 稲刈り後の作業。 この水田は豊作だったようだ。 自然災害などを受けずに、 無事実りの秋を迎えた収穫作業は、 もう少し良い構図で 撮りたかった。 撮影日:04.09.24 伊達市
-
有珠山麗の水田は稲刈り真っ最中。 黄金色に輝く水田を 上り特急北斗14号が通過した。 ここの水田は、春の水張りや 代かきの頃から見守っているので、 こうして無事に収穫の秋を撮れるのは うれしい気持ちになる。 JR室蘭本線 長和~有珠駅 14D 撮影日:2024.09.24
-
こちらは、指定されたキーワードに基づいた記事です。各キーワードの意味や背景について解説します。
こちらは、指定されたキーワードに基づいた記事です。各キーワードの意味や背景について解説します。 --- ティファニー ネックレス (Tiffany Necklace) 「ティファニー ネックレス」は、高級ジュエリーブランドのティファニーが提供するネックレスを指します。ティファニーは1837年にニュー... 続きをみる
-
-
海辺の駅・北舟岡。 停車中の上りイモ臨のそばに 下り東室蘭行きの普通列車が 一両編成でやって来た。 ホームで待つ若者は 列車が入線して来ても スマホから目を離さない。 JR室蘭本線 北舟岡駅 479D 撮影日:2024.09.18 H100-36 DF200-55 絞り優先AE(F8.0 1/400... 続きをみる
-
毎年イモ臨が運行される前半は 稲穂が黄金色に輝く時期に重なる。 その長編成を超広角レンズで 撮影に挑戦する場所はこの水田。 リンク~2012のイモ臨 2012年の撮影に使ったレンズを下取りに出し 昨年入手したのがこのRF15-35 F2.8L IS。 1mmのアドバンテージは感じにくいが 長編成なの... 続きをみる
-
秋晴れの北舟岡駅を発車した 上りイモ臨。 編成が長いため、 前から3分の2くらいは 雲に陰っていた。 JR室蘭本線 北舟岡駅 9056レ 撮影日:2024.09.24 DF200-113 絞り優先AE(F8.0 1/1000 145mm -0.33V ISO:400)
-
海辺の駅・北舟岡に停車中の 長万部行き普通列車。 9月の平日というのに 多くの旅客の姿が見えた。 この角度では、 手前のホームの白い柵が 窓ガラスに写ってしまうのが難点だ。 JR室蘭本線 北舟岡駅 478D 撮影日:2024.09.17 H100-85
-
https://kitashiro2014fc2.blog.fc2.com/blog-entry-3666.html
ポテトチップスの有名メーカーが、 十勝地方のジャガイモ農家に特注した 採れたてで良質のジャガイモを、 本州の工場へと運ぶ通称『イモ臨』の運行が、 今年は9月12日から始まった。 この日、薄曇りの北舟岡駅の待避線に 上りイモ臨がゆっくりと入線してきた。 JR室蘭本線 北舟岡駅 9056レ 撮影日:20... 続きをみる
-
午後の北舟岡駅を発車した 長万部行き普通列車は日高線ラッピング。 秘境駅・小幌にアクセスしやすいので 旅行客でにぎわう。 噴火湾の海辺の駅で 夏の出で立ちで撮影していると やや肌寒さを感じた。 明日から秋の彼岸の入り。 JR室蘭本線 北舟岡駅 478D 撮影日:2024.09.17 H100-85 ... 続きをみる
-
黄金駅に到着した 上り豊浦行きの普通列車。 いつも多くの高校生が乗っているが、 このところこの列車に黄金駅から 乗車する男性を見かける。 あごマスクをしているので たぶん勤労者と思われる。 8月の暑い中、マスクをしての労働は さぞかし暑苦しかっただろうと 撮影しながら同情する。 JR室蘭本線 崎守~... 続きをみる
-
九月の水田といえば 刈入れ間近の稲穂が黄金色に輝いている、 そんなイメージで長和まで遠征すると、 駒ヶ岳を背景に列車が撮れる稲が、 ここかしこで倒れている という惨状を目にして愕然とした。 原因として考えられるのは ❶エソ鹿の群れによる食害 ❷価格高騰に伴う米泥棒 どうも両方とも外れているようだ。 ... 続きをみる
-
黄金色に輝く水田を 上り特急北斗16号が通過した。 この場所は、今春田植えが始まるころに 撮っている。 田植え前と稲刈り前で 特急列車を撮影できることは 収穫の秋へのプロセスを感じられて 撮影していて心地よい。 JR室蘭本線 長和~有珠駅 16D 撮影日:2024.08.31
-
黄金色に輝く水田のそばを通過する 長万部行き普通列車。 車両は前が日高線、後ろが 室蘭線ラッピングだった。 黒い車体の室蘭線ラッピングは その後豊浦発東室蘭行き 483Dとなった。 JR室蘭本線 長和~有珠駅 480D 撮影日:2024.09.09 H100-85・84
-
秋の風物詩、イモ臨こと 馬鈴薯輸送専用列車の運転について JR貨物から2024年の運行予定がリリースされた。 馬鈴薯輸送専用列車の運転について 同型コンテナによる長い連結は ひとつの芸術と思えるほどだ。 この画像は今から12年前の撮影。 最近のカメラやレンズは 上空に浮かぶ白い雲が 見た目に近く再現... 続きをみる
-
このところ日の入りが早まっている。 8月1日の室蘭の日の入りは 18時56分だったのが、 この列車を撮影した31日の 日の入りは18時12分と ひと月で44分も日の入りが早くなった。 九月はさらに月末には 月初めよりも51分早くなる。 秋の足音が聞こえる夕暮れ。 沈む夕日に照らされながら 上り豊浦行... 続きをみる
-
黄金駅付近を通過する貨物列車。 ススキの穂が揺れる沿線を 黒煙を吐きながら足早に通過した。 台風10号の影響でダイヤが乱れていたが 8055レのスジだった。 夏の羊蹄山の頂上付近は あいにく雲の中。 JR室蘭本線 黄金~崎守駅 撮影日:2024.08.31 DF200-62