シルベイラの作品も廃校になった校舎を使ったものだ。 最後は、堤防の手前にある。 意味深い作品だ。 ここからフェリーを乗り継ぎ、香川港へ。さらば男木島。 そこで再びうどんをいただく。 そしてマリンライナーで岡山に向かい、新幹線で帰途につく。 浜松を過ぎたあたりで、買っておいた弁当を食べる。 それにして... 続きをみる
男木島のムラゴンブログ
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この島には大岩オスカールの作品が多いようだ。 中でもこの「部屋の中の部屋」はユニーク。さながらトリックアートだ。 この襖絵を見るだけでは意味が伝わらない。 しかしこのように・・・ 畳が壁にめぐらされ、掛け軸に座るという空間変動。 坂を下って、男木島パビリオンに付けば、窓ガラス一面に作品が描かれる。 ... 続きをみる
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これもまたユニークで面白い。 カフェにもなっている。他の島もそうだが、ところどころにカフェがある。いずれもおしゃれなカフェ。 これもまた家プロジェクト。それぞれの家に特徴はないが、いずれも平屋で風通しのよさそうな家ばかり。 まさに舞うというイメージがぴったりの空間。壁に描かれた人物が、鏡のエフェクト... 続きをみる
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坂を歩くと、至るところのペイントされた箇所がある。ウォールペイントなのだが、島の地味なイメージをところどころで一変させる。アートが町に溶け込むとき、その作品の威力で、なにかを一変させることがある。 なだらかな坂を往き、石垣のある道の先に作品が待ち受ける。 ロシアのムロムツェワ「学校の先生」 去年の夏... 続きをみる
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今日で還暦。まだまだ瀬戸内国際芸術祭の記事は終わらない。しかし、この男木島のシリーズで最後となる。長かった。 この鮮やかな色合いのフェリーで男木島に着くと、女木島より派手なターミナルがあって、これもまた作品の一部だったりする。 タイトルは「男木島の魂」ジャウメ・プレンサの作品。 女木島で忠告されたと... 続きをみる
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昨日は22時就寝、今朝6時起床。体重67.5kg、15,860歩。 今朝は朝からいい風が吹いている。秋の香りがする風だ。だが日差しはまだ強い。 ブラック・ウィドウ。室町時代。夏休み。魚力。ほかに誰かいる。インクレディブル・ファミリー。新陳代謝のない世界。 2019、2020、2021、2022。 昨... 続きをみる
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山の庭園にある服部太郎さんの作品と、インスタレーションアート
昨日は私のギックリ腰に対してコメントやお見舞いの言葉を、ありがとうございました。 やはり今日、少し痛みが残っていたので、仕事の後にモモと共に横になっておりました。 だいぶ痛みがなくなりました。年なので、気をつけなきゃ、と改めて思いました(^^;)。 朝日を浴び、庭で哲学に浸っているような顔をするモモ... 続きをみる
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朝の散歩の後、モモは娘のベッドへ直行して一休み。 さて、携帯に入った写真の整理をしていたら、 8か月前に行った、昨年8月の瀬戸内海の島々の写真が目に留まりました。 瀬戸内国際芸術祭が開催されており、 とても行ってみたかった五つの島に行ってまいりました。 中でも印象的で素晴らしかったのが男木島(おぎし... 続きをみる
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四国: 美の競演♪ ミス高知、高松ゆめ大使、阿波おどり大使が大集合、大激写!
「高松ゆめ大使」との夢のツーショット写真! 緊張で顔が引きつりまくる僕(笑顔がぎこちない人)w 平成28年/2016年10月14日(金) 左:ミス高知! 右:阿波おどり大使! ここは夢の国!四国、美の競演~ん!! のぶひろ大興奮!!!! ミス高知も徳島阿波おどり大使も、こ、こ、こんな僕に優しく微笑み... 続きをみる