レインラン2 雨の装備
(しっかり雨の装備をし、雨の走り方を守れば、雨もまた、楽しい。) 危険があぶない雨の日のバイク走行。 それを安全に、できれば楽しく快適なものにするために、まず絶対に守らねばならないことがあります。 それは、ライダーの服を濡らさないことです。 前回の記事で書いたとおり、バイクに乗っていて体が濡れると、... 続きをみる
(しっかり雨の装備をし、雨の走り方を守れば、雨もまた、楽しい。) 危険があぶない雨の日のバイク走行。 それを安全に、できれば楽しく快適なものにするために、まず絶対に守らねばならないことがあります。 それは、ライダーの服を濡らさないことです。 前回の記事で書いたとおり、バイクに乗っていて体が濡れると、... 続きをみる
雨のライディングは晴れの日の何倍も疲れます。 バイクで走るには悪い条件がいくつも重なるからです。 1 視界が悪くなる 2 スリップしやすくなる 3 ライダーが濡れる 4 マシンの状態が変わる 大きく分けると4つのマイナスポイントがあります。 どれも重大な問題ですね。 ☆1 視界が悪くなる。 ただでさ... 続きをみる
(『バイカーズステーション』№224、2006年5月号、53頁より、カワサキER-6nを駆る和歌山利宏氏。 右中速ブラインドコーナーの立ち上がり付近。アクセルを大きく開けての旋回加速。) ブラインドコーナーの攻略。今日は右コーナーです。 右が苦手だと言う人も多くいるかと思います。 サンターに寄り過ぎ... 続きをみる
ブラインドコーナーの攻略。 今日は左コーナーです。 ポイントは、以下の4点です。 1.コーナーの奥深くまで行ってから曲がる。 2.ラインは<アウト⇒センター⇒イン>。 3.クリッピングは出口が見えてから。 4.フォームはリーンウィズまたはリーンアウト。 一つずつ説明しましょう。 1.コーナーの奥深く... 続きをみる
(どこまでも続く狭い曲がりくねった道。ツーリングライダーとしての腕が試される。) ブラインドコーナー。先が見えないコーナーをどう走ったらいいか。 これは特にツーリングで初めての道を走る場合に大切な問題です。 サーキットでのレースや何度も往復してのローリングと違って一発勝負の公道ツーリングでは、絶対に... 続きをみる
写真は1988年二輪GP第6戦「西ドイツ」雨のニュルブルクリンク。 写真、木引繁夫氏、出典「ライダースクラブ」№122、1988年8月号、146頁 直進しているバイクをどうやって寝かせるのか。 バイクライディングの醍醐味の一つ、リーン動作について考えてきました。 逆操舵、イン側ステップ荷重、その組み... 続きをみる
(走り疲れたら、ちょっと一休み。それもまた、楽しいひと時。) バイクをリーンさせるための具体的方法論、イン側ステップ荷重について考える、その2回目です。 昨日の記事で、座ったままイン側ステップを踏み込んでもそんなに傾かないのに、ステップの上に立った姿勢では、簡単に車体を傾けることができることを述べま... 続きをみる
旋回のためにバイクを傾けるリーン動作、その方法論の考察です。 今回は「ステップ荷重」についてです。 バイクを倒したいとき、「イン側のステップを踏む」というこのやり方、 さまざまな雑誌記事などで多数のプロが発言、または執筆しており、多くの支持も集めている方法です。 ライディングスクールなどでも、先の逆... 続きをみる
走行中のバイクが倒れるとき、バイクは停止しているときとは違う動きで倒れていく。そのバンク方向の回転の軸を「ロール軸」といいました。 このロール軸は、50ccのスクーターでも、300㎏超の重量級バイクでも大まかにはほぼ一緒で、後輪接地点から前方に持ち上がった形で存在します。 なぜそうなるのかを話し出す... 続きをみる
バイクライディングの醍醐味のひとつ、コーナリング。 美しいラインとスムーズなライディングで、バイクを傾けてコーナーを抜けていく姿は、傍から見てもかっこよく、華麗です。 このバイクを傾ける動作「リーン」には、様々な方法論があります。 コーナリングのフォーム自体についてはかつて書きましたので、今回は、バ... 続きをみる
えー、今日の北海道は最高気温も高く、晴天で、絶好の春のツーリング日和です。 しかし、私は仕事に忙殺され、当然無理に休んで走りに行くわけにも行かず、徐々に増え始めたふきのとうや、芽を出し始めた街の花壇のクロッカスを見つけても、停まるゆとりもない日々を送っております。(しくしく…) さて、冬の間、徒然に... 続きをみる
グリップ感を高めるライディング。 グリップ感、それはライダーが安心と自信を持ってバイクを走らせるために欠かせない感覚。 絶対的性能や速さを求めない公道でのライディングでは、いかにグリップ感を得ながら自信を持ち、楽しく、安全に走れるかが大事だと思います。 さて、今回はリヤブレーキの使い方です。 ただ、... 続きをみる
(写真は記事とは関係ありません。雨の中、240㎞を走ってきたGPZのフロント周り。) 月曜日の早朝、二輪世界GP、第1戦をTV観戦しました。 去年のチャンピオン、ケーシー・ストーナー選手とドゥカティの組み合わせ、今年も速く、チャンピオンらしい優勝を飾りました。 私が応援しているバレンティーノ・ロッシ... 続きをみる
(雨の夜。ブレーキングにはきつい条件。OK。そんなときこそ、経験と、技術が、安全を運んでくれる。) バイクのライディングテクニックの中でも、面白いものの一つ、ブレーキング。 私は最も難しく、そして最も面白いものだと思っています。 しかし、条件が悪いときやパニックブレーキなどのとき、ブレーキングは難し... 続きをみる
タイトル写真は『バイカーズステーション』№224、2006年5月号、53頁より、カワサキER-6nを駆る和歌山利宏氏のライドです。 名手、和歌山氏のリーンウィズによる切れ味のいいトラクション旋回ですね。 さて、「トラクション旋回」。それが今日のテーマです。 トラクションについては以前の記事でもお話し... 続きをみる
(1995年イギリスグランプリ優勝のミックドゥーハン。右と左でフォームが違うという個性的スタイル。教科書的フォームのみが最速ではないことを証明して見せた。*出典『ライダースクラブ』№258、1995年10月号、164頁) グリップ感を高めるライディング、今回はライディングフォームの中の「リーンアウト... 続きをみる
フレディ・スペンサーが85年にタイトルを獲得したそのNSR500を、なんとその85シーズン最中にテストライドする根本健。当時、ワークスマシンの徹底的な解析と細部の写真、ハンドリング分析まで行うのは『ライダースクラブ』だけだった。同じくスペンサーのライドでダブルチャンピオンを獲得することになるRS25... 続きをみる
(1995年イギリスGP・250cc・優勝した原田哲也選手の美しいリーンインでのコーナリングアプローチ)*出典『ライダースクラブ』1995・10月号.166頁。 さて、お待たせしました。(誰も待ってないか…) いよいよ、コーナリングフォームの華、リーンインについてお話します。 昨日の白バイでのリーン... 続きをみる
(前々回の予告では「リーンアウト」について書く予定でしたが、都合により変更いたしました。すみません。ご了承ください。) 一昨年、去年、『ビッグマシン』誌は12月号に白バイの全日本大会の様子を取り上げ、「白バイに学ぶ 究極のストリートテク」という特集記事を作っています。 上の写真は2006年12月号の... 続きをみる
グリップ感を感じるためのライディング。 グリップ感と、ライディングフォームについて、考えていきます。 今日は「リーンウィズ」についてです。 車体と体が同じように傾いているライディングフォーム、これがリーンウィズでした。 ここで、ちょっとバイクが旋回するときの状態を考えたいと思います。 バイクは前後2... 続きをみる
(写真はライダースクラブ№122.1988年8月号。37頁から。400ccレプリカのグリップ力を最大限に引き出す根本健氏の美しいリーンインのフォーム。) バイクライディングの醍醐味の一つ。コーナリング。 華麗なコーナリングフォームで颯爽とワインディングロードを駆け抜けていく様は、ライダーの憧れです。... 続きをみる
(写真は『ライダースクラブ』№91.1986年1月号、96、97頁。根本健氏のライド。 写真のキャプションには「リーンインへ体を預けるようにもち込む一例」とある。 体重移動はすでに終えて、カーブが始まってもブレーキを引きずりつつ直進してアウト側へ寄って行き、一気に向き換えしてイン側に切り込む。リーン... 続きをみる
(マン島。コーナーをフルトラクションで脱出していくジョイダンロップ。写真はネット上で公開されたもの。) グリップ感を高める。 ライダーがバイクを走らせるときの安心感や自信につながるタイヤの「グリップ感」。 どうすればグリップ感を失わずに気持ちよく走れるでしょうか。 その条件は二つあります。 1 正し... 続きをみる
(札幌市南区から見上げる夜の藻岩山。夜空に浮かぶのは山頂部スキー場の灯り。) タイヤが路面と今、どれくらいグリップしているのか、タイヤのブリップ力は今あとどれくらい残っているか、それを感じるのがグリップ感だというお話をしました。 しかし、直接タイヤに触れていないどころか、サスペンションを間にはさみ、... 続きをみる
ブックマーク(gooブログでは、「ブックマーク」といいます。「リンク」ですね。)に登録させていただいている、まーしーさんのブログ、「I am a Rider」の中にまーしーさん自身のタイヤのインプレッションの記事があり、そこで「グリップ感」という言葉が使われていました。 1980年代からバイク、それ... 続きをみる
(10月18日。11:22AM。喜茂別町。国道から見る羊蹄山。) 間が開きました。<ツーリングの流儀>肩凝り対策最終回は、肩凝り防止の走行技術についてです。 述べてきたように、肩凝りはある意味バイク乗りにとっては宿命ともいえます。 いままで述べてきたように、肩凝りは「冷える」「固まる」「力む」「目が... 続きをみる
(2008年1月3日。14:28。札幌市西区三角山より。札幌市街地。) 「むしろお前の肩凝り対策の文章の方が肩凝るわい」 とのお叱りが殺到するのでは…。と怯えつつ、性懲りもなく肩凝り対策続編まいりましょう。 今日は後半。「3力まない」「4目をいたわる」です。 3 力まない。 力むと凝る。それはその通... 続きをみる
(写真は記事と関係ありません。9月2日。10:38AM。長沼町。秋のうろこ雲。記事はこちらです。) さて、ライダーの宿病とも言える肩凝り、これを防止するための対策として、どんなことが考えられるでしょうか。 肩凝りは血行が悪くなって筋肉内の老廃物が排出されず、蓄積することによって引き起こされるのですか... 続きをみる
(今日の写真は記事と関係ありません。6月10日。12:48。積丹半島神威岬のエゾカンゾウ) ツーリングの流儀。第3回は肩凝り対策です。 バイクに長時間乗ると、いろんな所が痛くなって来たりします。 車種や人により、その出方はまちまちですが、私の場合は肩凝りが悩みの種。 せっかくの楽しいツーリングが肩凝... 続きをみる
(9月9日。14:08。石狩市厚田。) 樹生和人のツーリングの流儀。第2回は『休憩』です。ドライブでも休憩は必要ですが、バイクツーリングの場合、休憩の取り方は安全の確保や楽しさに大きく影響します。ポイントは疲労を感じる前に休憩すること。走りのリズムを整える休憩のとり方にすることです。 (9月9日。1... 続きをみる
(9月9日。6:36AM 札幌市東雁来) あーひまだ。 いや、仕事は相変わらず忙しく、ストレスは波のように襲い掛かってくるのですが、冬眠中ライダーであり、かつ、メカの腕がない自分としては、この季節はライダーとして、至極ひまな日々なのです。 この際、このブログもバイクブログであることをかなぐり捨てて、... 続きをみる
昨日、図書館から借りてきた本は、 『タイヤの科学とライディングの極意』(グランプリ出版)著者は和歌山利宏氏。 実はこの本、新刊時に買って、読んでいた。知り合いに貸したまま本は行方不明になり、私も引っ越してしまったのだ。 もう何回も読んだ本だが、借り出して改めて読んでみると、忘れていたことも多い。 氏... 続きをみる
ブレーキレバーの操作。あなたは何本指派ですか? 教習所で教わる4本指。しかし、ベテランの中では少数派。それにはちゃんと理由があったのですが、実は4本指派の最近の代表選手と言えば、あの「バレンティーノ=ロッシ」選手。MotoGPの最新の技術が可能にした新しいスタイルです。 素人考えの推測ですが、4本掛... 続きをみる
前回の記事を受けて、今回、次回はクラッチ、ブレーキのレバーワークについてお送りします。 ライダーでない方には退屈かもしれませんが、車の運転とはちょっと違う二輪車の運転ノウハウについて知的(?)に楽しんでいただければ、幸甚です。 さて、前回の記事では、クラッチレバーを遠くし、更にレバーホルダーを少し(... 続きをみる
一昨日の記事でえらそうに「GPZ乗り」などと言ってみたものの、私は特別うまい訳でも速い訳でもなく、ただのツーリングライダーなのでした。 しかし、ライダーの性(さが)でしょうか、あるいはGPZがそんなバイクなのか、長く乗っていると、いろいろ乗り方に工夫をしたくなるのです。 GPZは重いバイクなので、力... 続きをみる
実はバーサス(VS)ではありません。僕はバトルをしないからです でも、以前NRとの遭遇で、お話したように、たまにワインディングで偶然出会ったライダーと、しばらく一緒に走ったり、その後、少し話をしたりすることもあります。 写真のバイクはイタリアのバイクメーカー、モトグッツィの1000Sです。きれいな緑... 続きをみる
GPZ1100の快走能力について。デビュー当時、ツキギレーシングのレース連戦連勝からも、GPZ1100はツーリングモデルとはいえ、その走りの潜在能力(ポテンシャル)は相当のもの。へっぽこライダーの私も、95年、ワインディングでNR750と遭遇したときには、走りのセッションを十分楽しめました。 当時広... 続きをみる
自身が縮こまり前に進んでいないと感じる時は/【明日の占い5/27】協力で達成ビジョン
セミナー講師、7年続けられた土台はコレでした!
「やっておけば良かった!」と後悔しました・・・泣
チリツモポイ活をコツコツと続けてます
いつもこのくらい早く動けばいいのに
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