アートのムラゴンブログ
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いつも歩く日比谷公園だが、こういうイベントがあることも知らず、しかも20年も続けているとは驚きだ。素晴らしいイベント。 気づいた頃は夕方だったが、まだ大勢のお客さんが集まっていて、テーブルでビールを飲んだりしている。天気がいいときは最高だろう。 目移りするような作品はアートだが、時代に合わせたユニー... 続きをみる
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0時就寝、今朝5時半起床。69kg。 朝起きて、ヘトヘトになって講義を聞く。目からウロコ。正確に理解していないことをあらためて知る。 水も与えていない朝顔の一輪が小さく咲いている。 朝飯はカレー。 そして渋谷に向かいダーリンさんの買い物に付き合う。ランチは兆楽。 ここから銀座に移動。歩行者天国も賑や... 続きをみる
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秋晴れの連休、土曜日の朝、平年よりだいぶ寒い日に家を出て三鷹に向かう。 ここは昔、実は住んでいた。住心地のいい町だ。しかしそれなりのコストはかかる。今はとても手が届かない。 土曜日ではあるが、朝10時少し前の段階でこの行列だ。すごい! この建物の色合いと、宮崎駿監督が兼ねてから言われていた子供に平坦... 続きをみる
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光島貴之さんのスケールの大きい作品を後にして、奥の展示室へ向かう。 ここにもまた想像を接する世界が存在する。マクロとミクロの融合。大きな額に描かれた作品は、なんと鉛筆で描かれたもの。そして何重にも重ねられた鉛筆の痕跡が形を変えて紹介されている。 10Bの鉛筆。 70歳から創作活動をはじめた井上優さん... 続きをみる
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アール・ブリュットを展開する渋谷公園通りギャラリーで展示された、光島貴之さんの作品とともに過ごす。全盲のアーチスト光島貴之さんの息遣いを感じながら。 まずは空間に展開される光島さんの作品に、ここへ訪れた大勢の方がシールなどを貼り付けて書き足してゆく作品を眺める。入り口で係の方にいろいろな説明を受ける... 続きをみる
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シルベイラの作品も廃校になった校舎を使ったものだ。 最後は、堤防の手前にある。 意味深い作品だ。 ここからフェリーを乗り継ぎ、香川港へ。さらば男木島。 そこで再びうどんをいただく。 そしてマリンライナーで岡山に向かい、新幹線で帰途につく。 浜松を過ぎたあたりで、買っておいた弁当を食べる。 それにして... 続きをみる
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この島には大岩オスカールの作品が多いようだ。 中でもこの「部屋の中の部屋」はユニーク。さながらトリックアートだ。 この襖絵を見るだけでは意味が伝わらない。 しかしこのように・・・ 畳が壁にめぐらされ、掛け軸に座るという空間変動。 坂を下って、男木島パビリオンに付けば、窓ガラス一面に作品が描かれる。 ... 続きをみる
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これもまたユニークで面白い。 カフェにもなっている。他の島もそうだが、ところどころにカフェがある。いずれもおしゃれなカフェ。 これもまた家プロジェクト。それぞれの家に特徴はないが、いずれも平屋で風通しのよさそうな家ばかり。 まさに舞うというイメージがぴったりの空間。壁に描かれた人物が、鏡のエフェクト... 続きをみる
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坂を歩くと、至るところのペイントされた箇所がある。ウォールペイントなのだが、島の地味なイメージをところどころで一変させる。アートが町に溶け込むとき、その作品の威力で、なにかを一変させることがある。 なだらかな坂を往き、石垣のある道の先に作品が待ち受ける。 ロシアのムロムツェワ「学校の先生」 去年の夏... 続きをみる
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今日で還暦。まだまだ瀬戸内国際芸術祭の記事は終わらない。しかし、この男木島のシリーズで最後となる。長かった。 この鮮やかな色合いのフェリーで男木島に着くと、女木島より派手なターミナルがあって、これもまた作品の一部だったりする。 タイトルは「男木島の魂」ジャウメ・プレンサの作品。 女木島で忠告されたと... 続きをみる
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島を巡って、島と島を比較するのも失礼かと思うが、瀬戸内海の島々がこのように活性化する中で、その中心が直島だとすると、女木島はその対岸にあるように感じる。物理的な対岸ではなく、存在としての対岸。つまり、洗練された(いわゆるかっちょいい)島という存在感と、女木島のようにどこか置いてきぼりになったようであ... 続きをみる
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アート
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週1の確率で眠れない
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自分の体型を理解し、体にフィットするブランドを見つけると、なぜか嬉しくなる ディーゼル イタリア
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MUDAI「頭痛」イラスト
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体調回復しつつある。。
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迎え酒
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TOKYO MIDTOWN AWARD 2023を見てきた
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何も気にしなくていい
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フラワーオブライフ
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偏愛・アボリジナルアート【前編】
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こんな肖像画を描かれたら…
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オラクルアートー14
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景気 悪く無いよね 事実 売上が伸びている商業施設が多数存在する カルティ何が売れているのか?
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アートは、人生のリセットボタン 疲れたらアートを見よう 無料の美術館 ポーラミュージアム いいよ
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bow’s T「脳に操られる」Tシャツ イラスト
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マウントとられた(T_T)
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こんにちは。 新潟旅行2日目 晴れました~!!! 朝6時くらいかな? ホテルの部屋から見れました。 雲海と朝日 雲海ですっぽりと見えなかった街が 朝8時過ぎには見えました。 朝早めに出発 清津峡へ (入場券上下逆にしても同じ( ´∀` )) 去年本当は行きたかった清津峡 12月だったので雪が心配で断... 続きをみる
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女木島だけで数週間記事が書ける。それほどこの島は小さくても充実している。そしてここもまたボランティアの方の積極的な応対、ホスピタリティに溢れている。素晴らしい島だ。 そしてこの島最大の目玉がこれ。 依田洋一朗氏の作品ではあるが、その存在は誠に圧倒的。 依田さんにちなんでかヨーダが描かれている。ヨーダ... 続きをみる
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とにかく歩く。鬼ヶ島から港に戻って歩く、歩く、歩く。 このナビゲーション・ルームもまた古い家だ。 要するに、機械仕掛けではあるが、電気などの力を借りず、風などがこの作品を動かす。ナビゲーションとはまさに海路。荒海を進むイメージとは裏腹に、静かな空間が落ち着かせる。 つぎは女根(メコン)。メコン川とい... 続きをみる
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女木島名店街というエリアがある。エリアというより少し大きめな建物だ。 中にはたくさんの作品が目白押しだ。 このガラス漁具店がまず目を引く。漁具とは魚釣りの仕掛け。 それがこの部屋一面に張り巡らされている。 このきらびやかな美しさは写真では伝わらない。ぜひ現場で確認してほしい。 こちらは不思議な卓球台... 続きをみる
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細工が素晴らしく美しい本 。絵を描く所が違う - 本職人の芸術品 テン・フォア・エッジ・ペインティング - 本の金色の端に絵を隠し、ページを広げることで明らかになる魔法の芸術形式。本の金色の端に 1 つ 2 つまたは 3 つの隠された画像を配置できる、美しく魔法のような芸術形式の 10 の例を次に示... 続きをみる
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もう10月だが、8月の写真がまだ残ってたので、ここで全部紹介しちゃう。今思うと長い旅であった。 旅行最終日は女木島に向かう。宿泊が岡山だったので、直島や豊島は岡山側の宇野港からフェリーが出ているが、女木島、男木島はどうしても高松経由のフェリーでしか行くことができない。となると岡山からマリンライナーで... 続きをみる
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直島に限らず充実した時間を過ごす。いや時間はどんどん過ぎてゆく。本来ならこの島に数日宿泊して、何度も何度も作品を鑑賞し、その意味を受け入れるという楽しみ方もあると思う。しかし時間はそれを許さない。なさけないことに我々に残された時間には限りがある。 ジェームズ・タレルの「南寺」の予定時刻まで少しあった... 続きをみる
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GINZA SIXで見た衝撃、大西芽布さんの作品に触れ、彼女の芸大の先輩友沢こたおさんのことを知る。 その友沢こたおさんの個展が渋谷PARCOで開催されていると聞いて、雨のそぼ降る日の映画鑑賞後に足を向ける。 友沢こたおさんは、もうかなり動画配信などメディアで取り上げられているので敢えて細かいことは... 続きをみる
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このように漠然と直島を歩くだけでも楽しいのだが、要所要所で必要なポイントがある。 今回の散策でたまたま気づいたことだが、ジェームズ・タレルの「南寺」を鑑賞したいときには、早めに現地の農協で整理券を獲得することだ。整理券がないと入れない。その理由はのちのち書くと思うが、これはとても重要なポイント。 妹... 続きをみる
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それにしてもこれらの記事はいつになったら終わりが来るのかね。直島の記事だけで何日かかるか想像もつかない。ひとつひとつの作品を思い起こすとまだまだ記憶が蘇る。 三島喜美代さんの作品を背にして、こんどはバスで直島港に向かう。フェリーで来た宮浦港の反対側。といってもそれほどの時間を要する距離ではない。せい... 続きをみる
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地中美術館のチケットセンターはバスの発着場にもなっていてそれなりに人が大勢集まっている。 安藤忠雄氏が設計した地中美術館は、時々「地中海」と間違えられるが違う。要するに地中に埋まっている美術館である。では、地中に埋まっているから暗いのか?というとそうでもない。外観はその存在を消し、中に入ると斜面を利... 続きをみる
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おなじみの草間彌生さんのかぼちゃで写真を1枚撮ってから、バスでベネッセミュージアムのあたりまで移動する。もうひとつあった黄色いかぼちゃは、台風で飛んでしまって今はない。そのあたりもバスの運転手さんが丁寧に教えてくれる。 ここからはバスを降りて歩く。 そして目的の蔡國強の作品を探す。 日本にもゆかりが... 続きをみる
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直島は豊島に比べ島のサイズも小さく、自転車があればどこにでも行けるし、バスも頻繁に出ている。我々はバスに乗って移動することにする。とにかく有名な作品が乱立するのだが、港を降りて5分も歩けば有名な作品が目白押しだ。例えばこれ。 時間が早くて入浴はできないが、要するに風変わりでエロチックな銭湯。どうやら... 続きをみる
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昨日は22時半就寝、今朝4時起床。68kg。 ここにきて朝顔が乱れ咲き。 今朝も台風の影響で風と雨が強い。昨日も各地で台風の影響があったようだ。宮崎がとくにひどかったと聞く。 朝7時半過ぎに家を出る。とても空気が重かった。 上野で乗り換えて渋谷についた頃はまだ雨は降っていなかった。バーガーキングで食... 続きをみる
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小豆島には二十四の瞳映画村というのがある。 時間があればぜひ行ってみたかったが、船に乗り遅れた罪で目的地に到達できず。次の思い出づくりまでお預けだ。 それにしてもこの美しい海と空。ここで木下恵介監督の二十四の瞳が撮影され、ここに高峰秀子さんもいらしたことを思うと、あの映画の美しさを想像する。モノクロ... 続きをみる
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もう終わってしまったのだが、橋爪悠也氏の”eyewater"をたまたま見かけて鑑賞できた。 スパイラルの中は涙で溢れそうだ。 なんとなく藤子不二雄先生の絵にも似ている。共通する涙と猫。意味はわからない。 最後にエントランスに佇み支柱を見ると大勢の方がコメントを書いている。 そうか、コロナにかかると泣... 続きをみる
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作りての山岡信貴監督が、この映画を作ることにした動機として、2019年のあいちトリエンナーレの「表現の不自由展」だった、というお話に強い臨場感を感じるのは、当時仕事で名古屋に住んでいたからだと思う。文字や言葉であの当時のことを説明しても何も伝わらない。しかしあの事件はたしかにおかしい。政治的に露骨な... 続きをみる
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とにかく宇野港は充実していた。瀬戸内海を巡る高松側と岡山側、それぞれの真剣度が伝わる。 いずれの作品も、入り口でフリーパスチケットを確認してもらう。かつて直島を旅したとき、1件1件で小銭を払ったことを思うと楽になった。 pic.twitter.com/mLpcglMORJ — dalichoko (... 続きをみる
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記事がどうしても写真中心になってしまうのでご容赦いただきたい。 岡山二日目は、小豆島を目指そうということになる。まずはホテルで腹ごしらえ。 朝から食い過ぎかな? まずは電車で宇野港を目指す。どうも自分のスケジュールの組み方が悪くて出だしが遅れてしまった。小豆島に向かう船の時間に遅れてしまったのだ。今... 続きをみる
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念願だった犬島をあとに、豊島に向かう。 何度も来ている豊島だが、今回は高速船の中でガイドを聞くことができて収穫だった。 というのは、この島を巡る「豊島事件」などの不幸な歴史を恥ずかしながら初めて知った。 戦後最大級の不法投棄事件として歴史に刻まれているらしい。 この美しい風景とは裏腹に、島、という環... 続きをみる
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昨日は23時半就寝、今朝6時半起床。67.5kg。 すいません、だらだらと長い記事なので読まないで結構です。しょうもないブログです。 何の価値もありません。 昨日の朝も必死に勉強したつもりだが遅々として進まず。 朝は、前日ダーリンが作った豚汁を食べてガマン。 昼は銀座に移動、鳥ぎんで釜飯を食べる。 ... 続きをみる
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人間の森のなかで GINZA SIXにいつものように寄ってふらりと個展を見る。 色使いとタッチの強さ、そして執念深いほど重ねられた輪郭が素晴らしい。初めて目にする作品群。 作品の量もすごいが、スケールもすごい。何かをイメージしているのかわからないが、個展のタイトルにもある通り、そこには人、人、人。 ... 続きをみる
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昨日は22時就寝、今朝6時起床。体重67.5kg、15,860歩。 今朝は朝からいい風が吹いている。秋の香りがする風だ。だが日差しはまだ強い。 ブラック・ウィドウ。室町時代。夏休み。魚力。ほかに誰かいる。インクレディブル・ファミリー。新陳代謝のない世界。 2019、2020、2021、2022。 昨... 続きをみる
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アートという隠れ蓑 純粋という当惑 天然という突破
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タイベック (Tyvek)はプラスチックと繊維を混合した薄い紙のようなもので 熱を加えると不規則な模様ができます。 その特性を利用してアート作品をつくりました。 タイベックに色を塗りアイロンをかけると 部分的に溶けたりシワが出来たりして不規則な形が生まれます。 そこから何がつくれるかイメージを膨らま... 続きをみる
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ビデオ教材でタイベックアート (Tyvek)というものを知りました。 タイベック (Tyvek)はプラスチックと繊維を混合した薄い紙のようなもの。 防水が効くので建設素材や封筒、また細菌も通さないのでバイオ研究所の衣類等として利用されているようです。 熱を加えた時に出来る不規則な模様はコントロール不... 続きをみる
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銀座をぐいぐい進む傍らで、横目に脇道をのぞくのもまた楽しい。 誰かのいたずらと思しきバンクシーっぽいロゴのシャッター横にはすき焼きのお店が地下にある。この看板の色あせかたからしてそれなりの年期を感じさせる。 。 さらに行くと鰻。 さて本題。佐藤卓さんの展示が紹介されるギャラリーへ。 ミクロとマクロの... 続きをみる
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Himejienから世界へ✈️姫路で生まれた若き画家に注目‼️
《Himejien-姫路縁-》 姫路大手前通りで、オリジナルブランドの アパレルやお土産などを販売するお店(о´∀`о) 和をモチーフにしたデザインは、 姫路に訪れる観光客に人気のアツい商品💖 もちろん地元の人々のファンも多く、 周りのお友達や知り合いの方々も Himejienグッズを着てる姿... 続きをみる
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細川護熙さんの名前を聞いて、かつてこの方がこの国の首相だったことを知っている方はどれくらいいるだろうか?特に若い方で。 この日は久しぶりに銀座のホコ天をあるく。すると道の片隅にこんなアート作品が。パトリック・ジェロラさんの作品で、ご本人もいらしたようです。 。 彼の小便小僧プロジェクトはHPでも楽し... 続きをみる
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F6
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昨日は22時就寝、今朝4時起床。体重67.5kg、14,102歩。 69kg(貧乏太り)。66.5kg。ラーメン大河。味仙名古屋駅。キネ旬掲載。OXO。モハメド・アリ逝去。 2019年。2020年。2021年。2022年。 朝から過去問。1日で17問しかできず。厳しいかもしれないが、1日最低50問ま... 続きをみる
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ダン・ミラーの作品は会話させる作品。そこに描かれる線の数々は言葉を感じさせる。作品と対峙することで、そこから放たれる言葉を感じ、それを聞き取るような作品だ。 驚くのはジュディス・スコット。ある意味でこの展示の中心であり、彼女の存在はがこれらの作品を総なめするような相対性と集大成としての作品ではなかろ... 続きをみる
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いまやアール・ブリュットの最先端として見過ごすことのできないムーブメントになりつつある、渋谷公園通りギャラリー。この素晴らしい数々の展示を無料で展開する渋谷という街は奥が深い。 今回もまた、その繊細でともすると社会から見捨てられるような作家の描く世界に注目する。今回は『線のしぐさ』。絵画というより、... 続きをみる
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孫たちとお別れして、曇天の浅草を歩く。そしてここ「世界のカバン博物館」に寄る。 入り口で簡単な説明を聞いて、ナイロンの買い物袋がプレゼントされる。入場無料。 ここで”ナイロン”と聞いて気づく方はいないだろうが、あとで驚くべきことを知ることになる。 これがなんと! とてつもなく感動することになる。 感... 続きをみる
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昨日は22時就寝、今朝4時起床。体重は67.5kg、10,456歩。 少しずつ日常を回復させる。 去年68.5kg。65.5kg。担任の先生。熊ちゃんラーメン。鳥貴族。母親不在その3。明らかに。 2019年。2020年。2021年。2022年。 で、 朝起きて隅田川から浅草寺のあたりまで散歩。まだ雨... 続きをみる
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こういう義理の親子関係いいよなあっしも40独身自分の娘いたらなあーと笑良かったらコメント拡散ナイスを是非カラーもたまにはってね!
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みなさまごきげんよう。 お元気でお過ごしかしら? みなさまは、美術館とか、展覧会とかいらっしゃいます? わたくしは、アートが大好き。 大して理解しておりませんが 笑 アートのよさって、ひとりでいるときに見ていると、幸せを感じたり、イマジネーションが広がったり、なんかとってもいい気分になる、そんなもの... 続きをみる
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たつの市出身の版画家 3/20(日)〜4/10(日)の期間、前嶋第誓さんが ミュージック&ブックカフェギャラリー Quiet Holidayにて小作品展を開催しています。 「播磨の原風景を愛した版画家、 たつの市在住の乾 太(いぬいたい)小作品展」 【期間】 2022年3月20日(日)~... 続きをみる
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この前、しろもふさんの木彫り販売抽選に外れたので なんとか生活を豊かにしたいと絵を探していました。 Twitterで見た、土田圭介さんの鉛筆画を買いました。 Twitterで表示されたとき ジャンルに興味ないし、 鉛筆画にも興味なかったし、 技術力が高い絵にも興味が無かったし、 もちろん買うなら例え... 続きをみる
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NFTアートという言葉を頻繁に聞くようになりました。 「デジタルアートの販売形式のひとつ」かなと思っていましたが詳しく調べてみると、 今後のアート業界の骨格をつくっていくであろうシステムのようです。 これは、今まさに、アートの革命が始まっていると言ってもよいのでは??? NFTとは、Non-Fung... 続きをみる
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密かに注目していた、 木彫り作家の「しろもふ」さん。 グッズ作成サイトのSUZURIでは 「多分ねこ」さん。 木彫りゆえに、作品販売数がみたいですが 今日から蔦屋書店 熊本三年坂のサイトで 「ねこフェス」始まって抽選販売がおこなわれる。 なかなか決断できない私が 抽選申し込み! 貧乏な私には高額! ... 続きをみる
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ニューヨークのアフリカ魂を見た。ジェイコブ・ローレンスの作品は文学。
彼の作品が地下鉄構内で見られるとは、なんと贅沢なことでしょう! ニューヨーク市近代美術館にも彼の作品がありますが、このような大きな壁画を地下鉄構内に設置できるのはニューヨークならではのことです。 立ち止まっていつまでも考えをめぐらせていたい作品です。 でも、この作品の前で長い間立ち止まることはできま... 続きをみる
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ご無沙汰していました。 久しぶりに記事をアップします。どうかお付き合いください。 水彩画 , F6サイズ
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新年早々、めだか村に素晴らしいものが舞い込んだ。 近くの銭湯の中で出会った方と気が合って話をし、めだか村の木工アートの話になり、うちにもおもしろい物が余っているよと言われたので、ぜひ譲ってくださいと。 ケヤキを含む大変な大きさの木工アートをすべていただいた。惜しげもなく店の中に飾り付けをしましたので... 続きをみる
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大正ロマン館のアート展 10月に醤油の郷大正ロマン館にて 『二人展』があり観に行ってきました😌 僕は、この日で2回目🖼 テーマは「ひみつ基地」 素敵なアート展で、 写真も撮らせていただきました📸💓 二人展の素敵な世界観に魅力されたぁ🥰 演川由香さん&村井員理さんによる 第3回 写真... 続きをみる
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乗る人が 少なくても 光ってる そんな観覧車は 素晴らしいけど 閉園前に ライトを 落とすなら 見る目が無いのは 自分も同じさ *
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みなさまごきげんよう。お元気でお過ごしかしら? 今日はわたくしは昔の写真を眺めてゆっくり一日をすごしましたわ。 いろいろな思い出がたくさん。こうみると、この2年間もそれなりに楽しんでいたのね、とほっとするというか、若干後ろめたいというか・・・ みなさまのご趣味はなにかしら。 わたくしはいろいろあるわ... 続きをみる
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合同展覧情報🖼 お友達のゆかちんが、赤とんぼ荘 喫茶メイプルにて「四人展」を開催する と聞いて驚きと嬉しさでいっぱい(●´ω`●) 皆さまにご紹介させて頂きます→♪♪ ぜひ、ご参加下さいませ(๑>◡<๑)🖼 ⠜⡱⢄𖤐⠜⡱⢄『四人展』⠜⡱⢄𖤐⠜⡱⢄ ★日時 2021年12月3日9時... 続きをみる
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世界最大のスケッチブックコレクション!ブルックリンに世界中から芸術家が集まる場所があった!
ニューヨークシティのスモールビジネス・サタデイに、市がブルックリンのアートライブラリーでポップアップストアを開設しています。そこで、アートライブラリーのサイトを見ていたのですが、たまたまそのアートライブラリーが行っている、"The Sketchbook Project"が世界最大のスケッチブックコレ... 続きをみる
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銀座の奥野ビルを最上階から降りてくると、3階のある部屋で可愛らしい個展が目に付きました。CATMARSさんの個展です。 静鹿ギャラリーさんの応援で企画されたそうです。 あまりにも可愛らしいので絵葉書を数枚買わせていただきました。 可愛らしい作品に騙されてはいけません。なかなか辛辣な作品も多いんです。... 続きをみる
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昨日、メルカリで買ったみかんが届いた。 早速、一つ食べてみると これだ、これ! 私が食べたかったみかんの味だ。 最近はなかなか好みのみかんに出会えない。 きれいだし 甘いんだけど なんというか ちょっと気の抜けた甘さで 淡白というか 大味というか でも、このみかんは ちゃんと酸味があって しっかり甘... 続きをみる
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ミッドタウンのギャラリーで驚くべきものを見つけてしまいました。 あの悪名高き「あいちトリエンナーレ」、もう同じコンセプトで二度と開催されないあのトリエンナーレで紹介された中国のアーチストの作品と再会したのでした。 グー・ユルー。道行く人が「これなんて読むのかな?」というのを聞いて、差し出がましくも作... 続きをみる
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Beyond the Lines: 日本の美術作家シリーズ YOKOO Tadanori 横尾忠則 横尾忠則 GENKYO 横尾忠則とは何者か? 横尾忠則はどこへ行くのか? 以上のような記事を残しつつ、日曜美術館の特集などを拝見して、横尾さんの最後の展示になるかもしれないカルティエ財団に残された展示... 続きをみる
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女流書家「金澤翔子席上揮毫」 先日、たつの市龍野体育館にて金澤翔子さんの 席上揮毫が開催されるとの事で行ってきました! 過去にテレビで金澤翔子さんの ストーリーを見た記憶があります📺 翔子さんは、僕の1つ年上なんですね🤗 同世代で活躍される彼女のパワーと温かい愛に、 包まれた席上揮毫でし... 続きをみる
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物語を楽しみながら 魅力的な地域に触れられる本に ひかれます。 今回は京都。 それも大好きな原田マハさんの本。 生粋の京都人で、お金に余裕があり 文化への造詣が深い人でないと味わえない 京都の本当の姿をのぞくことができるのです。 ゾクゾクしませんか? 主人公の菜穂は銀座の画廊主の妻で 芸術への審美眼... 続きをみる
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秋の寒さ忘れていたりこのところ 秋なれど残暑ようやく一区切り 秋風や急ぐがごとく泣くごとく 音楽をたとえば風の鳴くごときアートにせしはバッハなりけり
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KAWS TOKYO FIRST すごい人気なのね。日本にも縁があるみたいです。入場料もそれなりです。 ポップカルチャーではあるんですけど、よくよく見ると・・・ この✕が彼のキャラなのね。何に対して✕なのか? これもなかなか辛辣じゃないでしょうか。アトムがポケモン(ピチュー)の内蔵を取り出してますよ... 続きをみる
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少し前ですけど、六本木のミュージアムショップ横でFACEの個展やってました。 その名も「NORTRAIT」 ここに描かれているポートレートは誰かであって誰かではない。 添えられた装飾も意味があるのかもしれないが、意味がないのかもしれない。 固定概念の先に創造はない。 ただ一つ確かなことは僕は“人”を... 続きをみる
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天王洲アイルでバンクシーを見たあと、浜松町まで戻ってランチにすることにしました。 あまり駅周辺にお店がないのね。ワールド・トレード・センターが改築中というのも理由なのでしょうか。モノレールがどうも伸延するらしく、久々に来た浜松町駅周辺は騒々しかったですね。 結局インド料理を食べることにしました。 ま... 続きをみる
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まつだいの駅から十日町駅まで戻ります。 それで駅から10分ぐらい歩いたところに素晴らしい美術館があります。 すごいです。中央が吹き抜けになって空と大地と水が一体化します。 これよく見ると、水に写っている(ように見える)建物は、水の下に描かれた絵画なんです。 水に写った(ように見える)雲と空の雲が違う... 続きをみる
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興奮しましたね。パビリオン・トウキョウ。 まずは草間彌生さんのアイデア。瀬戸内海の有名な南瓜が台風で破壊されたと聞いて心を痛めますが、今回は全く違いコンセプト。 ここではまず予約を求められます。無料です。そして予約時間きっかりに入場が許されて、ひとりひとりにシールが渡されます。草間彌生さんのキャラ、... 続きをみる
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図書館はいくら借りてもただですから ちょっと気になったくらいの本でも しばし身近に置いておけるのがいいですよね。 読み始めて、これはちがう、と思ったら そのまま返せばいいだけのことですから。 そうわかっている私が 最近読んだ本はというと かなり分野が偏ってる…。 どちらもけっこう面白かった。 そして... 続きをみる
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3分でわかるマン・レイ(人から分かる3分美術史114) マン・レイを見に渋谷まで。Bunkamura ザ・ミュージアムで開催された『マン・レイと女たち』。酷暑の渋谷を朝から歩きます。五輪開催間際の7月下旬でしたけど、それにしても渋谷って人が多いね。 マン・レイ。本名エマニュエル・ラドニンスキーはアメ... 続きをみる
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Caspri German fashion paper shell homedecor
Caspari fashion paper découpage shell 何度目なのでしょうか♡笑 溝がある板貝の方がデコレーションがしやすいのでチャレンジしてみてくださいね。
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【ブーケ・装花のネクストトレンド?ちょっと甘めなラスティック風?】 フラワーセラピー効果として、八重ユリの優しい香りが、日々の気持ちを落着かせてくれそうなアレンジメント。尊敬する方へおそがしい毎日を想像すると隣で清々しい気持ちにさせてくれる効果もあるのなんて すべて、丸投げで最高に可愛くして頂きまし... 続きをみる
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雨の六本木を離れて、恵比寿経由で目黒まで出る。そして東京都庭園美術館で『ルネ・ラリック』を鑑賞。ラリックのことは全くジャンル外で何も知りませんでした。20世紀に活躍したフランスのガラス工芸家です。 当然ながらこういう企画が生まれるのは、日本との縁が多少ともあるからで、どうも皇族がフランス滞在中に縁が... 続きをみる
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国立新美術館で開かれている『ファッション イン ジャパン』 興味半分だったがとても満足できる企画だった。もう少し時間をかけても良かったかもしれません。とにかく素晴らしかった。感動しました。 別のブログでくどいことを書いてますので、もし多少でもご興味のある方は、そちらをお読みいただければありがたいです... 続きをみる
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六本木に朝早くついてそばやで朝食を食べていると、中年男性と若めの女性がカウンターで話しをしている。いまは感染症対策の宣言が止めを刺されたような時代だ。それなのにこの2人を見ていると時代錯誤を認めつつも懐かしい思いがしてくる。六本木は今も昔も住む場所から決して近くない。それなのに遅い時間にここへ出没し... 続きをみる
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建築家・隈研吾氏の個展 隈研吾さんの展示を鑑賞しました。 これはもう建築というよりはアートですね。建築物という概念を超えたインスタレーションなどは現代美術と変わりありません。しかし建築が都市と関係していることを思えば、アートが都市と一体化してゆくダイナミズムを目の当たりにします。 例えば長岡市のアオ... 続きをみる
- # 絵画教室
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