イタキスのムラゴンブログ

  • イタキス…<イリコト>  後編

    紀子が、琴子に直樹の過去を話ししてしまった事を知った直樹は、紀子に食って掛かって文句を言った。 「お袋、何で、俺の幼少期の頃の事を琴子に話したんだ?」 紀子は、当然と言わんばかりに、直樹に話ししていた。 「あら、当然でしょ‼  琴子ちゃん、何時まで経っても、気付いてないみたいなんだもの?  気付いて欲しいじゃない?  私の力作を…‼」 直樹は頭を抱えてしまった。 突拍子も無い事をし出す母親の事を…

  • イタキス…<イリコト>  中編

    あの入学式以来、直樹は、琴子が気に成って仕方なかった。 だが、それが態度で表せない直樹が其処には居たのだった。 琴子に態と、素っ気ない態度を取り、意識している素振りも見せようとしない直樹が其処には居たのだった。 その結果、琴子との距離がどんどん離れて行く直樹が居たのだった。 その態度から、直樹の親友の渡辺だけは、直樹の気持ちが手に取る様に分かって居たのだった。 一方、琴子は、直樹に素っ気ない態度を

  • イタキス…<イリコト>  前編

    【『ふぐ吉』にて…】 重樹は、ふぐ吉で行われた『パンダイ』の接待の後、一人残り、重雄と話しをしていた。 「なぁ、アイちゃん、琴子ちゃんを斗南に入れないかい?」 「えっ~、如何いう意味だい、イリちゃん?」 「アイちゃんとこんな風にまた、会えて嬉しくてねぇ、家族ぐるみのお付き合いをまた、  したいと思ってねぇ‼  如何だろ、考えて見てくれないかい?」 「そりゃあ、無理ってもんだいっ‼  琴子の成績じゃ

  • イタキス…<イリコト>  

    【プロローグ】 入江パパと相原パパは生まれ故郷の親友。 その関係で、ママ同士もとっても仲良し。 実は、入江家と相原家の家族は、直樹と琴子が同じ年生まれで、直樹と琴子が幼少期までは、お互いの自宅を行き来する程の家族ぐるみのお付き合いだった。 それも琴子が小学校1年の時に、琴子ママが病に倒れて亡くなるまでは…。 一方、琴子の記憶の中に有る『なおき』ちゃんは、実は、『直樹』の事だった。 直樹は、幼少期ま

  • 新しい事に挑戦してみました。

    皆様、こんにちは! amiです。 いつも、『tukatuku₋inoti』をご覧下さり、有難うございます。 実は、今日は、amiの『coming out』を踏まえて、皆様に無謀な挑戦を笑って頂きたく、投稿しました。 私の二次小説の嵌まった遍歴をお伝えすると、一番最初は、『イタズラなkiss』からだったんです。 有るサイトが切っ掛けでした。 『イタズラなkiss』は、漫画→アニメ→ドラマ(韓流→邦画