• バラバラの果てに…<ALL CP>  あとがき

    皆様、こんにちは! amiです。 皆様、『バラバラの果てに…<ALL CP>』をご覧下さり、有難う御座いました。 『知り合ってからの途中、仲間の皆が、バラバラの人生を送って居たら…。』 そして、『また、復活する事が有るなら、どんな風に成るのだろう⁉』 と、妄想した事から、此の二次小説が出来上がりました。 妄想当初は、20話位を想定してたんですが、少し長めに成ってしましました。 皆様、大丈夫だったで

  • バラバラの果てに…<ALL CP>  番外編

    F4の4CPは、縦続けて、1年の間に、結婚式を執り行った。 先ずは、年明け早々の、司の誕生日に司&つくしの結婚式が、記者会見での告知通り、執り行われた。 また、3月の類の誕生日に類&静、6月のジューンブライドには総二郎&優紀、10月の秋晴れにあきら&桜子の結婚式が執り行われた。 ある日の事だった。 F4で、何やら、企みを企て様としていた。 F4の4CPが、結婚して2年が経った頃、どのCPも、まだ、

  • バラバラの果てに…<ALL CP>  28.

    親達の話し合いに寄り、F4合同記者会見を執り行う事に成った。 司会者より、初めの挨拶が成された。 「只今から、合同記者会見を執り行います。  先立ちまして、各両家の代表者より、ご挨拶をさせて頂きます。」 「道明寺HD 会長 道明寺保と申します。  道明寺家と桜庭家を代表致しまして、ご挨拶致します。  私共の愚息 司と桜庭家 ご令嬢 つくしさんは、高校生の頃より、お付き合いをして  折り、改めて、私

  • バラバラの果てに…<ALL CP>  27.

    F4は、ゴシップ誌にすっぱ抜かれていた。 ~~道明寺HD 後継者 道明寺司 氏 と         桜庭コーポレーション ご令嬢 桜庭つくしさん    道明寺司 氏のパーティーのパートナーは、全てを桜庭つくしさんが務めている。    結婚発表は間近なのか?    近々、結婚記者会見が行われる予定とか…。~~ ~~フランスで密会か?  花沢物産 後継者 花沢類 氏 と         藤堂商事 ご令

  • バラバラの果てに…<ALL CP>  26.

    <一部の表現に不快を感じるで有ろう箇所があります。  お詫びします。> お開きに成り、総二郎と優紀・あきらと桜子に別れて、それぞれ帰って行った。 総二郎と優紀は、優紀が泊まるメープルの部屋前に居た。 「西門さん、今日も有難う御座いました。  明日、京都に戻りますね。  じゃあ、お休みなさい。」 総二郎は、また、不貞腐れ顔をして見せた。 「入れてくれねぇの?」 「でも…。」 「何、此れで終わりって訳

  • バラバラの果てに…<ALL CP>  25.

    迎えに来ていた総二郎と優紀…。 空港に降り立ったあきらと桜子…。 それぞれが、それぞれを確認して、驚愕していた。 あきらに続いて一緒に現れた女性を見て総二郎と優紀だけではなく、迎えに来てくれていた総二郎と優紀が寄り添う姿を見たあきらと桜子…も、また然りだった。 それぞれお互いが驚愕するしかなかったので有った。 「おいおい、お前等、如何言う事だよ?」 「そう言うお前等も…?」 「取り敢えず、此処では

  • バラバラの果てに…<ALL CP>  24.

    <一部の表現に不快に感じるで有ろう箇所が有ります。  お詫びします。> <総二郎side> あきらから、“明後日の14時のフライトで日本に帰国する。”と、連絡が入った。 俺は、あきらに優紀と付き合う様に成った事を、まだ、伝えて居なかった。 先日のNYのお礼は勿論、しなくてはいけないのだが、優紀を連れて行く事でお礼に変えたかった。 優紀を連れて行った上で、俺と優紀の二人でお礼を言いたかったのだ。 な

  • バラバラの果てに…<ALL CP>  23.

    <総二郎side> 俺は、優紀と一緒に居るこの静寂な静けさも好きだった。 茶室に居る様な雰囲気に、何か、落ち着いた。 否、癒されていた。 優紀の持つ雰囲気がそうさせるのだろう。 『余り、口数が多い方ではない優紀。』 『ちゃらんぽらんな様で、周りを良く見ている総二郎。』 総二郎と優紀の二人の波長が重なった時、二人だけが分かる独特な雰囲気を作り出すのだ。 其れが、今は、厄介な気が総二郎にはしていたのだ

  • バラバラの果てに…<ALL CP>  22.

    家元夫人は、総二郎に京都の仕事を入れる様、総二郎の付き人に指示を出した。 総二郎は、出来れば、今は、京都の仕事には行きたくなかった。 今の総二郎は、優紀に会える自信が無かったのだ。 出来たら、避けたいと、思ってる自分が居た。 総二郎は、“情けねぇよなぁ~。”と、寄り一層、落ち込むのであった。 家元夫人は、“こんな時、総二郎の友人達が、総二郎の傍に居て遣ってくれたら、また、違ったのだろうに…。”と、

  • バラバラの果てに…<ALL CP>  21.

    桜子はあきらに感謝して言っていた。 「美作さん、有難う御座いました。  此れで、日本に帰国出来ます。」 「ああ、そうだな‼」 あきらは、脱力したかの様に、桜子にしな垂れ掛かる様に倒れ込んだ。 そして、あきらは、桜子を抱き締めて離さなかった。 「美作さん、離して下さい。  苦しいです。」 「ああ、すまん。  ほっとしたらしい。  この俺が…。  情けねぇな…。」 「そんな事無いです。  カッコ良かっ

  • バラバラの果てに…<ALL CP>  20.

    あきらは必死だった。 桜子を自分自身の手元に置く為に、相手男性より、あきらの方が桜子に相応しいと示したかったのだ。 実際、桜子は相手男性より、あきらに気持ちは傾いていた。 あきらとの、メールやLINEの遣り取りに心がときめいていたのは、桜子自身、隠し様の無い事実…。 成らば、あきらに就いて、日本に帰国する方が、自分自身の為に成ると、桜子は判断したのだ。 だが、それが面白く無いのは、相手男性だ。 あ

  • バラバラの果てに…<ALL CP>  19.

    <桜子と相手男性 または あきらと桜子と相手男性の会話は、日本語表記に成っていま  すが、ドイツ語で話しして居ると見做してご覧下さいませ。  勿論、あきらと桜子は、日本語で話ししています。  ややこしくて、申し訳ありません。> 実は、桜子は、不倫だったのだ。 相手男性は、別居中の妻子が居たのだ。 知り合った頃の相手男性は、“離婚したばかりの独身だ。”と、言っていたのだ。 何も要求して来ない相手男性

  • バラバラの果てに…<ALL CP>  18.

    <桜子の会話は、日本語表記に成っていますが、ドイツ語で話しして居ると見做してご覧  下さいませ。> 総二郎は、その後も、優紀に会いに京都に行けずに居た。 総二郎は、悶々としていた。 そんな時、あきらから連絡が来た。 「よぉ、総二郎、元気か?」 「はぁ~??  此れが元気そうな声に聞こえるか?」 「はぁ~??  優紀ちゃんと会って、上手く行ってると思って居たけど、違ぇのか?」 「はぁ~??  まだ、

  • バラバラの果てに…<ALL CP>  17.

    総二郎は、日本に帰国後も腑抜けた状態で居た。 家元夫人は、総二郎が何故、腑抜けた状態で居るのかが、分からず、解せないで居た。 今や、総二郎の友人達は、皆、日本に居らず、家元夫人とて、誰に確認すれば良いのかも分からない状態だったのだ。 だからと言って、総二郎の今の状況を打破させなければ行けないのも、また、事実なのだ。 悩んでいた家元夫人だった。 一方、総二郎も、優紀に言われた言葉が頭に残り、中々、前

  • バラバラの果てに…<ALL CP>  16.

    パーティー後の集まりのお開き後、あきらが桜子をあきらの部屋に招き入れた時、話しも終わり、桜子が部屋に帰ろうと、席を立った。 その時、あきらが桜子に声を掛けていた。 「桜子、明日の朝、朝食は如何するんだ?」 「先輩は道明寺さんに拉致られているので、そのまま、道明寺さんの部屋だと思います  し、先輩は私とはご一緒は無理でしょうから、適当に考えてました。」 「じゃあ、明日の朝、俺と待ち合わせして、一緒に

  • バラバラの果てに…<ALL CP>  15.

    T3は静を誘いに行ったが、静は仕事が有るという事で、部屋に居ると言う事だった。 なので、T3はT3だけで集まっていた。 滋がつくしに話し掛けた。 「つくし、変な誤解してない?」 「大丈夫、してないよ‼」 桜子が司に拉致られた後の事をつくしに聞いて来た。 「道明寺さんに拉致られた後、如何なったんですか?」 「えっ??  如何なったって、言われても、付き合う事に成った‼」 桜子は尚も突っ込んで聞いてい

  • バラバラの果てに…<ALL CP>  14.

    朝は、個々に、食事を摂る事に成り、そのまま自由行動となっていた。 司もつくしも休暇は今日までの様で、同じNYに居るにも関わらず、二人っきりで居たい様子だった。 特に、司だが…。 あきらは桜子と待ち合わせして朝食を摂り、そのまま、出掛ける事にした。 昨夜は、総二郎と優紀の話しで終わっていたので、二人の話しは出来て居なかった。 なので、あきらが桜子と話ししたい気分だったのだ。 桜子はあきらの気持ちに応

  • バラバラの果てに…<ALL CP>  13.

    一方、あきらも桜子をあきらの部屋に招き入れた。 あきらが桜子を招き入れた理由は、総二郎を不憫に思っていてので有って、疚しい考えでは無いと自分自身(あきら)に言い聞かせていた。 まだ、あきら自身、桜子に対する気持ちには気付いていなかった。 あきらは、桜子に尋ねていた。 「桜子、総二郎が不憫で仕方ねぇんだ。  如何にか何ねぇのか?」 桜子は困惑していた。 「優紀さんが決めた事です。  私には如何する事

  • バラバラの果てに…<ALL CP>  12.

    <表現に一部、不快だと思われる箇所があります。  お詫びします。> 一方、皆とはお開き後、司はつくしを自分の部屋に招き入れていた。 つくしを取り戻す為では有ったが、司はつくしと二人っきりになり、つくしの本意を聞いてみたかった。 「つくし、俺への気持ちはもう、無いのか?  本当の処を教えてくれ‼」 「道明寺っ‼」 「言えねぇのか?」 「………」 つくしは、司の辛そうな寂しげに見詰めて来る顔を見て、苦

  • バラバラの果てに…<ALL CP>  11.

    <総二郎side> 俺は、優紀ちゃんに掛けられた桜子の携帯を借りて、優紀ちゃんと喋る事に成った。 皆が居てる前では、喋り辛いので、席を外して別室で話しする事にした。 「優紀ちゃん?  久し振りだな‼」 「お久し振りです、西門さん。」 「優紀ちゃん、ごめんな‼  聞いたよ、高校の時の俺…。  嫌(や)な奴だったよな?」 「………、何を聞いたんですか?」 「俺の悪行?」 「………」 優紀ちゃんは、何も

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