貯金も自力優勝もAクラスも全部無くなった さあ、これからが等身大の本当の戦いだ
横浜スタジアムでの阪神戦に3連敗して、とうとう貯金がゼロになった。 時を同じくして、今日カープに勝ったジャイアンツが単独3位に浮上しベイスターズは4位に転落。いわゆるAクラスの座も失った。 さらに、自力優勝の可能性も消滅したとのこと。 そうか、3月末から4ヶ月かけて必死に積み上げてきたことは、もう何... 続きをみる
貯金も自力優勝もAクラスも全部無くなった さあ、これからが等身大の本当の戦いだ
横浜スタジアムでの阪神戦に3連敗して、とうとう貯金がゼロになった。 時を同じくして、今日カープに勝ったジャイアンツが単独3位に浮上しベイスターズは4位に転落。いわゆるAクラスの座も失った。 さらに、自力優勝の可能性も消滅したとのこと。 そうか、3月末から4ヶ月かけて必死に積み上げてきたことは、もう何... 続きをみる
昨夜の逆転負けでタイガースの横浜スタジアムにおける連敗が終わったことで、流れは完全に相手にある状態から今日のゲームが始まるのだろうとは思っていた。 しかし、それにしても昨年のチーム勝ち頭だった大貫晋一が初回に大山選手のスリーランを喫するというのは想定外だった。 先頭の近本選手にストレートを打ち返され... 続きをみる
2023年8月4日は一粒万倍日で天赦日しかも大安というトリプルラッキーデイだそうだが、それは阪神ファン向けのものだったらしい。何となくそうかな、とは感じていた。 東克樹の粘りづよい好投と久しぶりのホーム球場でのホームランとなった牧秀悟の逆転ツーランで2-1とリードして迎えた8回表。 このところ失点続... 続きをみる
トレバー・バウアーの魂の投球は明日以降につなげなくてはならない
床田寛樹とトレバー・バウアーと言うセリーグ屈指の好投手同士の投げ合いとなった第3戦は延長12回スコアレスドローと言う結末を迎えた。 バウアーは初回2本のヒットを許したが、野間選手の盗塁がリクエストの結果アウトと判定されたことにも助けられ、無失点で切り抜けた。 その後は、変化球を有効に使って的を絞らせ... 続きをみる
久しぶりの先発となったハマちゃんは相変わらず不安定な立ち上がりだった。 前夜の今永昇太もそうだったが、初回先頭の菊池涼介に簡単にヒットを打たれて自身の投球に疑心暗鬼になると言う相手の思うツボの展開だった。 その後、上本選手のタイムリーで先制され、さらに二死二、三塁とピンチが続いたが、最後は堂林選手を... 続きをみる
名将と言われた故野村克也さんの言葉に次のようなものがある。 “負け癖がついているチームは、言い換えると「諦めが早い」チームだ。 どんどんスランプに陥る。 それはたいてい自分たちでつくる不調なんだ” 先月のベイスターズはリードされると攻撃が単調になり、凡退を繰り返してそのまま破れる、あるいは得点しても... 続きをみる
交流戦で初優勝を成し遂げたベイスターズはその勢いのまま貯金を積み上げて行こう、と首脳陣も選手もファンたちも思っていた。 思ってはいたが現実はその逆の方向に行ってしまった。 三浦監督の掲げた交流戦後オールスターまでの21試合を最低でも13勝で終える、というコメントに代表されるように、皆がこの時点でそれ... 続きをみる
7月30日 今月最後の試合を勝利で飾ることはできなかった。 このカードに合わせて復帰した塩見選手が絶好調で、これと連動する形で村上宗隆の調子も上がって来た。そして、濱田選手やオスナ選手も打ち始め、打線全体が一気に活気づいた感じだ。 こうなると、采配云々の前に力勝負で負けている。 思えば、初戦も代打青... 続きをみる
7月29日 明治神宮野球場 ベイスターズ 3-5 スワローズ 勝 小川泰弘 5勝7敗0S 負 大貫晋一 3勝2敗0S S 田口麗斗 1勝2敗23S 本塁打 牧秀悟17号(6回表ソロ) 塩見泰隆4号(1回裏ソロ)、村上宗隆18号(4回裏ソロ) 昨夜の逆転勝ちの勢いをかってスワローズに連勝したいところだ... 続きをみる
7月28日 明治神宮野球場 ベイスターズ 5−4 スワローズ 勝 山﨑康晃 1勝6敗20S 負 清水昇 1勝3敗0S S 森原康平 2勝0敗2S 本塁打 宮﨑敏郎15号(3回表2ラン) 古賀優大1号(2回裏ソロ)、青木宣親3号(6回裏3ラン) 先発の東克樹は暑い中スワローズの各打者に粘られ、球数が嵩... 続きをみる
トレバー・バウアーのNPBモードの投球は様々な試行錯誤の末にほぼ収束してきたように思う。 昨夜の出来はあまり良くなかったように見えたが、それでもギアチェンジした場面では概ね相手バッターを牛耳ることができていた。 初回の桑原将志がフェンスに激突しながら見せたスーパーキャッチや6回一死一、三塁の大ピンチ... 続きをみる
負けにも色々ある。惜敗、大敗、完敗、惨敗など。 私の勝手なイメージは次のようなものだ。 両チームとも先発が崩れ乱打戦になったが、相手打線の火力が圧倒的であり、5-15で負けた、と言うのが大敗。 相手チームが先制、中押し、ダメ押しと効果的に加点し、一方、守備では先発、セットアッパー、クローザーがそれぞ... 続きをみる
昨夜は7月13日の阪神戦以来12日ぶりとなる勝利だった。 初回、今季初めて1番に入った桑原将志が初球、インハイのストレートを思いきり良く引っ張ってレフトの左を破るツーベースを打つと、続く関根大気がピッチャーとサードの間に絶妙なセーフティバントを決めて無死一、三塁。 ここで3番宮﨑敏郎が初球の高めのボ... 続きをみる
7月23日 横浜スタジアム ベイスターズ 0-4 ジャイアンツ 勝 メンデス 2勝3敗0S 負 平良拳太郎 3勝3敗0S 本塁打 吉川尚輝6号(5回表2ラン)、秋広優人10号(7回表ソロ) 先発の平良は2回以降ピンチの連続の中良く粘って投げていたが、5回表に先頭のメンデスにヒットを許すと、そこから崩... 続きをみる
7月22日 横浜スタジアム ベイスターズ 2-4 ジャイアンツ 勝 山﨑伊織 7勝2敗0S 負 伊勢大夢 2勝4敗1S S 中川皓太 1勝1敗1S 本塁打 大城卓三12号(2回表ソロ)、吉川尚輝5号(5回表ソロ) 秋広優人9号(8回表2ラン) 先発の石田健大は大城選手と吉川選手に浴びた2本のホームラ... 続きをみる
DeNA 1-1 阪神、延長12回引き分け…サヨナラ好機に2度の度会凡退で涙…
牧秀悟、痛恨の2塁けん制アウト…石上サヨナラ打・松本凌初勝利が…
ジャクソン、お粗末な守備に「Fワード」…バウアーリスペクト?
【ハマスタバトル】第2走、ディアーナが鍛えた身体を見せつける
投手陣の粘りで今季3度目の引き分けに【野球話】
度会隆輝の死球、阪神・村上の球を避けれなかった? 怪我しないこと優先して…
【2軍】DeNA 3-8 日本ハム、4番DH筒香:3打数0安打2四球
投手が頑張ったが、サヨナラのチャンスが沢山ありながら・・・
ベイスターズさん、今季初のサヨナラを逃す問題
筒香
横浜 3-4 ヤクルト
横浜 1-1 阪神
【スタナイ・ユニ】デザイン決定!テーマは「星、波、青薔薇」7/9(火)〜11(木)開催
元DeNA・宮本秀明さん、陸の孤島:綾瀬市に野球スクールを開設
【現代ビジネス】電通が暗躍? 筒香嘉智「日本球界復帰」
これまでもオールスターゲームでは普段の真剣勝負では見ることのできないエンターテイメント性のあるプレイが見られたが、今年は特にそれが顕著だったと思う。 交流戦がすっかり定着し両リーグ間の真剣勝負の場が日本シリーズのみだった頃から大きく拡大したことが背景にあるのは間違いないと思うが、それは今年に限ったこ... 続きをみる
昨夜オールスター第1戦がバンテリンドームで行われた。 ベイスターズから出場したのは以下の8名で、球団歴代最多とのこと。 (投手) 東克樹、山﨑康晃、今永昇太、トレバー・バウアー (野手) 牧秀悟、佐野恵太、宮﨑敏郎、関根大気 前半戦最後の3連戦では走塁ミスやエラーが目立ち、打線も停滞しており、疲れが... 続きをみる
森原が投げててーええーえー ゾーンに強いストレートが決まって空振りが取れるとーおおー 何だか今日は行けそうな気がするー ということで、あると思います。 今日の報道によると、先日三浦監督が配置転換することを名言していた山﨑康晃に代わって後半戦のクローザーを任されるのは森原康平投手になることが濃厚らしい... 続きをみる
7月17日 オールスター前の最終戦もカープに1-2で敗れた。 これで3連敗。2位広島と2ゲーム、首位阪神とは3ゲーム差の3位で前半戦を終えたことになる。 このカードでは、三本柱の今永昇太、東克樹、トレバー・バウアーを先発に起用し、彼らもそれに応えて全員がHQSを達成する力投を見せてくれた。 今永昇太... 続きをみる
昨夜の関根のエラーは実は私のせいだった そしてバウアーがんばれ
昨夜の関根大気のエラーはちょっと信じられないほどの凡ミスだったが、一夜明けて冷静に考えてみると、その責任は私にもあるような気がしてきた。 昨晩は友人と夕方から飲んでいたのだが、彼はヤクルトファンで、それぞれDAZNでヤクルト-巨人戦とDeNA-広島戦を観ていた。 そのうちに外国人野手が不調なチームが... 続きをみる
7月15日 横浜スタジアム ベイスターズ 1-2 カープ 勝 栗林良吏 2勝6敗7S 負 山﨑康晃 0勝6敗20S S 矢崎拓也 4勝0敗15S 本塁打 坂倉将吾8号(9回表ソロ) 今永昇太と大瀬良大地の投げ合いで5回途中まで両投手ともパーフェクト、と言う稀に見る投手戦だったが、最後はリリーフ陣の出... 続きをみる
昨夜の試合は、4月18日以来勝利から遠ざかっている石田健大と防御率1点台の村上頌樹の投げ合いと言うことで厳しい戦いになるかと思われたが、石田の攻守にわたる活躍で0封勝ち、と言う予想外の決着だった。 石田健大はゾーン内に強いボールを投げると言う姿勢を貫き、先頭の打者を出塁させるなど危ない場面もあったが... 続きをみる
7月12日 阪神甲子園球場 ベイスターズ 4-5 タイガース 勝 岩崎優 3勝1敗12S 負 ウェンデルケン 1勝2敗0S 本塁打 N.ソト6号(2回表ソロ)、牧秀悟15号(5回表2ラン)、森下翔太2号(8回裏2ラン) 今日のトレバー・バウアーの立ち上がりは素晴らしかった。 ストレートの球速も抑え気... 続きをみる
試合の方はさておき トレバー・バウアー投手月間MVPおめでとう
7月11日 倉敷マスカット球場 ベイスターズ 2-7 タイガース 勝 青柳晃洋 3勝3敗0S 負 笠原祥太郎 0勝2敗0S 今季の阪神戦はどちらもホームで全勝しており、ここまでベイスターズの5勝6敗。この公式を崩すチャンスではあったが、久しぶりの一軍のマウンドに立ったタイガースのエース青柳に以前のよ... 続きをみる
ピッチャーは一球で地獄を見る バッターは一振りで天国に上がれる
今日のタイトルは往年の大投手、元阪神、カープなどの江夏豊さんがかつて仰っていた言葉だが、昨夜の試合はまさにこの言葉を思い出させるような内容だった。 延長12回、東克樹、メンデスの先発投手を含め両チーム合わせて13人の投手たちが、地獄を見ることのないよう、細心の注意で無失点のイニングを刻んだが、最後の... 続きをみる
7月8日 東京ドーム ベイスターズ 0-6 ジャイアンツ 勝 菅野智之 2勝2敗0S 負 ガゼルマン3勝4敗0S 本塁打 中田翔 10号(5回裏2ラン) 東京ドームで相手先発が菅野智之と言うことで難しいゲームになるだろうとは予想していた。 勿論、そのことはベイスターズ首脳陣も承知しているわけで、そこ... 続きをみる
7月7日 東京ドーム ベイスターズ 2-1 ジャイアンツ 勝 今永昇太 6勝1敗0S 負 戸郷翔征 8勝2敗0S S 山﨑康晃 0勝5敗19S 本塁打 岡本和真20号(2回裏ソロ)、戸柱恭孝4号(7回表ソロ) 昨夜のトレバー・バウアーの鬼気迫る完投劇を見て、感受性の高い今永昇太が何も感じなかった筈は... 続きをみる
7月6日 横浜スタジアム ベイスターズ 3 - 2 スワローズ 勝 トレバー・バウアー 6勝2敗0S 負 石川雅規 2勝5敗0S 昨日の試合はなんと言ってもトレバー・バウアーの力投に尽きる。 9回、128球、被安打4、奪三振7、与四球3、失点2 と言う成績以上に気迫のこもった投球は素晴らしいものだっ... 続きをみる
7月5日 ヤクルトとの第二戦は延長12回、パスボールという予想外のミスで失点し、4-5で敗れた。 先発投手がピリッとせず、味方が得点するとその直後に失点するという前半の試合展開は昨日と同じで、その後、両チームのリリーフ陣が踏ん張って無失点で進み、最後はやや不運な形で最終回に失点してベイスターズが敗れ... 続きをみる
7月4日 今週の初戦を勝って波に乗りたいところだったが、3-2のリードから中盤に追いつかれ、最後は9回表に登板した山﨑康晃が失点してそのまま敗戦。 直接的な敗因は9回表二死一塁から山﨑が代打川端慎吾にツーベースを打たれたことだが、このヒットは山﨑にとって不運な当たりだった。 決して良い当たりではなか... 続きをみる
自分も含めたチームの不甲斐ないプレーに対してトレバー・バウアーが何度も怒りの叫び声をあげ、最後のバッターとなった戸柱恭孝がヘッドスライディングしたファーストベース上でずっと立ち上がらず悔しさからヘルメットを叩きつけた昨日の試合。 そして、あの試合が転機になってチームが変わるのかどうか、私も含め、多く... 続きをみる
7月最初の試合。 先発のトレバー・バウアーは久しぶりに高めに浮いたボールが多く、そこをドラゴンズ打線に狙われた。 初回先頭の大島洋平に初球を捉えられ、ライトへのツーベース。そして一死後に髙橋周平のやや詰まった当たりがレフト前ヒットとなり早くも先制を許した。 髙橋周平がセカンドを狙って二死走者なしとな... 続きをみる
6月最後の試合はポケモンとのコラボレーションでグッズの打ち上げが物凄かったらしい。 世代から言ってもかけ離れているため、私自身はポケモンに対して特に思い入れは無いが、人それぞれの楽しみ方はあって良いと思うし、それで大好きなベイスターズのホーム球場での試合が盛り上がるのであれば大歓迎だ。 試合の方は、... 続きをみる
昨日の対カープ第3戦はチームとしての勢いの差が出た試合だったと思う。 この三連戦、拮抗した状態で始まったが、初戦の終盤、回またぎの上茶谷大河が菊池に許した大きなバウンドでサード頭上を超えるアンラッキーなヒットからの決勝点で流れがカープに傾き始めた。 そして、第二戦の同点の場面で石田健大が森下投手に打... 続きをみる
表と裏のローテーションの差が気になる敗戦 しかしこの後は4連勝の見通し
既に皆さんご存知の通り、昨日の試合は2-6でカープに敗れ、連敗でこのカードの負け越しが決まった。 攻撃では、2回表、先頭の楠本泰史のツーベースに続いて、好調の大和のセンター前ヒットで先制。 その後、デビッドソンのツーランホームランで逆転されたが、4回表に先頭の牧秀悟が低めの変化球を掬い上げてセンター... 続きをみる
6月27日 Mazda Zoom-Zoomスタジアム広島 ベイスターズ 2 - 3 カープ 勝 ターリー 3勝0敗1S 負 上茶谷大河 1勝1敗0S S 矢崎拓也 4勝0敗12S 交流戦最終週から先週末の阪神戦までずっと横浜スタジアムだったため、アウェーでの試合は久しぶりだ。 振り返って見ると、6月... 続きをみる
ハッシュタグヨコハマユーショーに向けてベイスターズがこれからすべきこと
昨日までの阪神三連戦で狙い通りにスイープを達成し、44日ぶりに首位に立ったベイスターズ。 とは言え、ここまでの試合数は65であり、これから未だ78試合も残している中で、わずか0.5ゲーム差で首位に立ったからと言って目に見えるほどのアドバンテージがある訳ではない。 ベイスターズと2位のタイガースとは「... 続きをみる
交流戦が終わりリーグ戦が再開して最初となるこのカード。 いきなり阪神とのゲーム差2.5で始まる首位攻防戦は、ベイスターズが今永昇太、東克樹、トレバー・バウアーの三本柱を投入する本気モードだったのに対して、タイガースは未だ勝負どころではないと言う判断で勝ち頭の村上、大竹両投手は温存して臨んだ。 ベイス... 続きをみる
午後2時からのベイスターズの 勝利試合をテレビ観戦してから、 夕方散歩に行って来ました。 いつもの川で鴨が行進をしていました。 綺麗なカワセミも飛んでいたのですが、 わたしには飛んでいるカワセミを写真に撮る技術は 無いので残念でした。
今永昇太と東克樹はベイスターズが左腕王国になると言う大きな夢の2つの柱だった。 これまで2人が揃って好調と言うシーズンは一度もなく、夢が夢のまま終わってしまうかと思われていたが、とうとうそれが現実にものとなる日がやってきた。 昨日の今永昇太の1失点完投勝利に続き、今日は東克樹が阪神打線を完封して大事... 続きをみる
交流戦明けゲーム差2.5で迎えた阪神との首位攻防戦は、エース今永昇太の力投と主軸打者の集中打で勝利した。 これでゲーム差は1.5まで縮まり、明日と明後日に結果如何では順位が入れ替わると言うところまで来ている。 首位攻防とは言ってもまだ6月であり、眉間に皺を寄せるような状況ではないが、今の1勝もシーズ... 続きをみる
リーグ戦再開 特別な試合だからこそ特別な気持ちで臨んではいけない
初優勝を成し遂げた交流戦が終わってはや三日、明日の金曜日からリーグ戦が再開される。 しかも、いきなり阪神との首位攻防となる3連戦だ。 大事な試合を前にして、今日は様々なニュースがスポーツ紙やインターネット上で踊った。 【牧秀悟が交流戦優秀選手賞】 昨日の記事でも、優勝チームにこだわらずにMVPを決め... 続きをみる
最終戦で日本ハムに敗れ、優勝を確定させることができずに終えた交流戦。 昨夜、わずかながらベイスターズを上回る可能性を残していた楽天がヤクルトに大敗し、1日遅れで交流戦優勝の朗報がもたらされた。 既に多くの方が書かれているが、ベイスターズは交流戦勝率が12球団で最下位であり、2015年の3勝14敗1分... 続きをみる
ブルペンデーの難しさを思い知らされた敗戦 しかし交流戦優勝はほぼ確実に
ベイスターズにとっての交流戦最後の試合となる今日、勝つか引き分けで交流戦優勝が決まる。 先週のファームでの調整登板で打ち込まれた平良拳太郎の先発を見合わせ、三浦監督の選んだ戦術は中継ぎに回った上茶谷大河の先発から始まるブルペンデー。 明日から3日間試合がないので、理論的には良い作戦なのだが、実際には... 続きをみる
ベイスターズと日ハム戦を18時からテレビ観戦していたら、 終わったのが22時過ぎてしまい、 しかも、優勝できたのか?できなかったのか?が お預けになってしまい、 何もかもうやむやになって、 気持ちの納めどころを見失い、 ブログのアップが日付を跨いでしまいました。 すっかり優勝するつもりだったのに、 ... 続きをみる
牧軍団と宮﨑が佐々木朗希を攻略して交流戦単独首位 初の優勝へ
6月18日 交流戦も残すところあと二試合となり、優勝のためには是非とも勝っておきたい一戦。しかし、そこには最大の壁、佐々木朗希投手が立ちはだかっていた。 一方、ベイスターズの戦略は牧秀悟のそっくりさんを集めて撹乱するというもの。 うーん、本当にそれで大丈夫なのだろうか? 【スタメンと試合展開】 この... 続きをみる
今日はバタバタと忙しい日でした😵 昼頃にセレモニーの仕事があり、帰宅の途中でスーパーに寄って晩御飯の食材を買い…と、ここまでは普通ですが💦 帰宅して洗濯物を片付けてから、畑仕事をちょいとして、日直勤務の娘が晩御飯を食べに帰って来るので、ほぼフルコースの晩御飯を作りました。 梅雨の時期は草も伸び放... 続きをみる
午後ベイスターズの試合をテレビ観戦していたら 観客席に 【牧 秀悟選手の影武者】が17人も集合して 応援している景色がたびたび映されていました。 今日は牧秀悟選手のそっくりさんを集めた【牧集合デー】だそうです。 試合終了後のお立ち台にも牧選手と影武者たちが一緒に並び、 写真におさまっている姿は面白過... 続きをみる
昨日の試合は見るべきところもなく敗れたが、まあ、敗戦と言うのは大概そんなものだ。 今日は素晴らしい晴天に恵まれたデーゲーム。全く違う展開を期待しよう。 スタメンは以下の通り。 1番 関根大気(ライト) 2番 蝦名達夫(センター) 3番 佐野恵太(レフト) 4番 牧秀悟(セカンド) 5番 宮﨑敏郎(サ... 続きをみる
チェンジアップで空振りを取れなかったハマちゃんと代打オースティンのこれから
6月16日 横浜スタジアム ベイスターズ 2 - 5 マリーンズ 勝 メルセデス 3勝3敗1S 負 濵口遥大 0勝4敗0S S 益田直也 1勝0敗18S 1ヶ月以上のファームでの調整を経て1軍のマウンドに戻ってきた濵口遥大は皆の待ち望んでいた投球を見せることができなかった。 初回の先頭バッターをスト... 続きをみる
6月15日 今日は天気予報からしてハマスタで試合をするのは厳しいだろうと思っていた。 定刻通りに試合が始まったので、無理してでもやってしまうつもりなのかと思ったが、やはり3回で雨天のため中断となり、そのまま再開されることなくノーゲームとなった。 雨は夜になるにつれ激しくなると予想されており、その通り... 続きをみる
6月14日 桑原将志の謎の登録抹消に加えて、既に報じられていたバウアーの過去の問題が今頃USA Todayで取り上げられるなどの擾乱がある中、ファイターズとの第二戦が横浜スタジアムで行われた。 林琢真のファーム行きは本人のスキルアップのためにも良いと思うし、登録される森敬斗と蝦名達夫の選択も良いと思... 続きをみる
今日は夕方保育園に孫をお迎えに行って お風呂に入れて夕飯を一緒に食べましたが、 ちょうどプロ野球中継の時間と被ってしまい、 夕飯の時間はテレビを消したので、 ベイスターズの野球中継テレビ観戦が 途中の時間見られませんでした。 『そうなるだろうな』と予測して録画しておいたので、 孫たちが帰った後、 も... 続きをみる
6月13日 横浜スタジアム ベイスターズ 5 - 3 ファイターズ 勝 今永昇太 4勝1敗0S 負 上原健太 1勝3敗0S S 山﨑康晃 0勝4敗16S 本塁打 松本剛 3号(8回裏ソロ) 今日のスタメンは以下の通り。DHが無くなり、先週から大きく変えてきた。 1番 関根大気(ライト) 2番 桑原将... 続きをみる
交流戦の2/3が終わり、明日から最終週の6連戦が始まる。 火曜日からのカードが日本ハム戦、金曜日からのカードがロッテ戦で、場所はいずれも横浜スタジアム。ホームでの成績はここまで16勝6敗1分で勝率 .727とかなり良い。 現在7勝5敗で読売と並び交流戦首位タイにつけている我がベイスターズとしては、得... 続きをみる
6月10日 京セラドーム大阪 ベイスターズ 3 - 7 バファローズ 勝 山﨑福也 4勝2敗0S 負 R. ガゼルマン 3勝3敗0S 本塁打 森友哉 8号(4回裏ソロ)、9号(5回裏3ラン) ガゼルマン投手は決してコントロールの悪いピッチャーでは無い、と言うのが私の印象だったのだが、このところ、制球... 続きをみる
バウアーはスーパーヒーローではなくもっと素晴らしい別のモノだということがわかってきた
昨日のヒリヒリする様な辛勝から一夜明け、チームは福岡から新幹線で移動してそのまま京セラドームでの試合に臨んだ。 雨の影響は大丈夫だったのだろうか? アメリカに比べれば移動距離は短いとは言え、それでもプロ野球という興行をほぼ毎日、各地で行っていくというのはつくづく大変なことだと思う。 さて、今日はトレ... 続きをみる
あっ橋から落ちた、と思ったら実はバンジージャンプだった時ってこんな感じ?
今日はついに断行した打線の組み替えが奏功して初回から得点を重ね、5回表までは6-0とリードしていたが、終盤ホークスの怒涛の追い上げにあい、最後は一打逆転サヨナラの場面でクローザーがなんとか踏ん張り6-5という薄氷の勝利をものにした。 全国300万人(当社調べ)のベイスターズファンの寿命が1年(のべ3... 続きをみる
6月7日 エース今永昇太の好投に報いることができずサヨナラ負けを喫した昨夜から嫌な流れを断ち切ることができなかった。 ベイスターズ 0 - 4 ホークス 勝 東浜巨 4勝5敗0S 負 石田健大2勝3敗0S S モイネロ2勝0敗3S 本塁打 甲斐拓也3号(7回裏ソロ) ベイスターズ先発の石田健大はほぼ... 続きをみる
6月6日 福岡PayPayドーム ベイスターズ 1 - 2 ホークス 勝 モイネロ 2勝2敗2S 負 伊勢大夢 2勝1敗1S 本塁打 今宮健太2号(4回裏ソロ) 昨夜の先発今永昇太は150キロを超える力のあるストレートでホークスのバッターたちを押し込み、そこから変化球で崩すという理想的なピッチングを... 続きをみる
昨日の奇跡のような逆転勝ちの勢いを活かしてライオンズをスイープできるか、と期待した第3戦だったが、やはりそう甘くはなかった。 ベイスターズ 4 - 6 ライオンズ 勝 松本航 2勝4敗 0S 負 平良拳太郎 3勝2敗 0S 先発の平良拳太郎が序盤から打ち込まれて、3回、被安打8、与四球1、4失点で早... 続きをみる
劇的な大逆転勝利で3連勝 これから何度もこんなことが起きる楽しい予感
平良投手の素晴らしい投球で7回までは完全に封じられていたベイスターズ打線が、ライオンズが継投に入った途端に着火し、大逆転劇を演じて見せた。 5回まで毎回のようにランナーを出しながらも粘りの投球で無失点で抑えてきたベイスターズ先発のガゼルマン投手が6回につかまり、2つの四球と4本のヒットを集中されて4... 続きをみる
1年前、トレバー・バウアーがハマスタでマグロを抱えていることを誰が予想できただろうか
昨日の試合は台風の影響で中止となったが、このカードはGet the flag! Series 2023と銘打ってこのために来日したロバート・ローズさんを始め1998年優勝時の選手たちが集結して試合前のセレモニーを行った。 日本一となった時のマウンドにいた佐々木主浩さんが西武OBの金村さんを打ち取ると... 続きをみる
田中将大投手の好投で抑え込まれた昨日の試合でも宮﨑敏郎だけはソロホームランを放ち一矢報いていた。 思い起こせば、主軸に故障が相次ぎ「宮﨑個人軍」と言われていたあの夏、そして伝説となった3者連続ホームランで逆転サヨナラ勝ちした8月のカープ戦など彼は常に打線の中心にあってチームを鼓舞し続けた。 その宮﨑... 続きをみる
5月31日 楽天モバイルパーク宮城 ベイスターズ 1-3 イーグルス 勝 田中将大 3勝3敗 0S 負 J. ウェンデルケン 1勝 1敗 0S S 松井裕樹 1勝 1敗 8S 本塁打 宮﨑敏郎10号(6回表ソロ) こういう試合もある。 このところ不調が伝えられ、年齢的にもそろそろ難しくなって来たかと... 続きをみる
5月30日 交流戦初戦となった仙台(楽天モバイルパーク宮城)での楽天戦は、12安打を放ちながら再三にわたってチャンスをモノにできず、その間に楽天浅村選手のソロホームランで失点して先制を許すなど嫌な展開だったが、エース今永昇太が踏ん張って投げ切り、何とか勝つことができた。 ベイスターズ 3-2 イーグ... 続きをみる
5月29日 先週は2勝4敗と厳しい結果だったが、日曜日に勝ったのでなんとなく機嫌を直して過ごしているベイスターズファン(私のことだ)も多いと思う。 明日からはいよいよ交流戦が始まるが、過去何度か目撃したように、落ち着きつつある前半戦でのセリーグ内の勢力図が大きく変化することはあるのだろうか? 交流戦... 続きをみる
5月28日 昨日のブログにも書いた通り、今週はここまで1勝4敗と結果が出ていないが、先発投手たちはしっかりと試合を作ってきており、打線がそこそこ機能してくれれば勝てる下地はできている。 その流れを受けて今日の先発大貫晋一は彼らしく相手バッターに的を絞らせないピッチングをしてくれた。 初回はベルトあた... 続きをみる
5月27日 バンテリンドーム ベイスターズ 2 - 3× ドラゴンズ 勝 マルティネス 1勝1敗12S 負 三嶋一輝 3勝1敗 0S 本塁打 細川成也 4号(1回裏ソロ)、5号(6回裏ソロ) 初回に牧秀悟の久しぶりの2点タイムリーヒットで先制したが、その裏、ベイスターズ先発のトレバー・バウアーが現役... 続きをみる
私がプロ野球というスポーツに魅了され、一年の半分近くの期間、毎日心血を注いで観戦するのはそれが真剣勝負の場だからだ。 私たちは皆仕事の場などで“たたかって”いるとも言える訳だが、プロ野球の世界ほどハッキリと勝負がつくことはほとんどない。 だからこそ、残酷なまでに勝者と敗者の明暗を際立たせる勝負と言う... 続きをみる
タイラー・オースティンのスタメン起用は今後のために必要な投資だった
5月24日 久しぶりに完封負けを喫したが、全く落ち込んではいない。 石田健大は粘り強く投げ続けて7回1失点のHQSだった。 東克樹の前回登板以来、ベイスターズの先発投手陣は再び試合を作ることができるようになってきた。これを続けることが大事だ。そうすれば勝ちは自ずとついてくる。 そして、タイラー・オー... 続きをみる
因縁の場所、あるいは奇妙な縁のある場所というものがある。 平良拳太郎にとってはそれが東京ドームなのだろう。 平良投手は2013年ドラフト5位で沖縄の北山高校から読売ジャイアンツに入団した。 そして、2016年にようやく掴んだプロ初先発の舞台は東京ドームの阪神戦だった。 3回までは4連続三振を奪うなど... 続きをみる
今年の交流戦は5月30日から楽天とのカード(楽天モバイル)で始まる。 従って、セリーグのチームとの対戦は今週で一区切りとなり、再開するのは6月23日の阪神戦(横浜スタジアム)ということになる。 これまでにも、セリーグでは絶好調だったチームが交流戦で大失速したり、逆に交流戦から怒涛の快進撃を始めたり、... 続きをみる
5月21日 昨日の荒れた試合から一夜明けてベイスターズ今永昇太、スワローズ小川泰弘の両エースの先発となった今日の試合。 4時間53分と言う今シーズン最長の延長線の末、3-3の引き分けで終わった。 【今永昇太の飛翔癖】 今日の今永は、初回に、濱田、山田、サンタナを三者連続三振に打ちとる最高の立ち上がり... 続きをみる
5月20日 牧秀悟、佐野恵太、宮﨑敏郎の主力3選手がデッドボールを喰らい、3人目となった宮﨑敏郎が投手に向かって何か吠えた。この回だけでも、佐野に続いて2人目の死球だった。 当たりどころによっては大怪我になりかねない硬球を当て放題にされては堪らないので、この宮﨑の行動は理解出来る。 そして、ヤクルト... 続きをみる
たった1人で堤防の決壊をくいとめたあの少年は東克樹だったんだね
私が小学生の頃、教科書に載っていた話だ。 オランダの一人の少年が、ある日、堤防に小さな穴が開いてそこから海水が少しずつ漏れ出していることに気付き、自分の指をそこに突っ込んで水を止めた。 穴はだんだんと大きくなっていき、少年は最後は腕まで突っ込んで何とか穴を塞ぎ続け、大人達が駆けつけて補修してくれるま... 続きをみる
昨日に続き初回に失点する嫌な流れ、この流れを絶ったのは4番の逆転ツーランだった。 その後、さらに2点を失い、劣勢のまま終盤に入った8回裏、逆転スリーランで試合をひっくり返いしたのも4番のスリーランだった。 有難う、牧。 これで、もう完全に復調だ。 5月17日 横浜スタジアム ベイスターズ 7 - 4... 続きをみる
トレバー・バウアーは今日の投球をどう組み立てようとしているのだろうか?
今日からホーム横浜での6連戦が始まる。 ご承知の通り、先週は0勝5敗でコツコツ貯めた貯金を半減させ、首位から陥落すると言う悪夢のような1週間だった。 しかし、その萌芽はもっと前から少しずつ見えて来ていたように思う。 4月のベイスターズの快進撃を支えたのは先発投手陣の活躍であり、その根幹にあったのは、... 続きをみる
良いところなく5連敗、でもタラがあるわ!故郷に帰ろう。明日は明日の風が吹くわ。
暗い闇の中にいた我々ベイスターズファンを10数年ぶりに日の当たる場所に連れ出してくれたのはアレックス・ラミレス前監督だった。 彼の率いるチームと共に、私たちは困難な勝負に挑んだ。 野球選手ではない私たちにできることは限られていたが、それでも、毎日一緒に戦ってきた。 勝負は一進一退であり、酷い負けが続... 続きをみる
”今週は未だ1勝もしていないいー”とか、”先発投手陣が崩壊したあー”とか、”守備のミスがあー”とか、”桑原があー”とか仰っている貴方。 まあ、落ち着いてください。 サッカー日本代表の監督をつとめられたイビチャ・オシムさんも ”ずっとジャンプし続けることのできる人間がいるだろうか? 時にはかがむことも... 続きをみる
ガゼルマン投手おめでとう 救世主になるチャンスが巡ってきました
好調だった4月から一転して、今月は勝つことの難しさを噛みしめさせられるような試合展開が続いている。 今日はエース今永昇太が登板したが、前回5月5日のヤクルト戦に登板した際(5回、4失点)と同じく序盤に失点してチームを勝利に導くことができなかった。 ベイスターズ 3 - 6 タイガース 勝 青柳晃洋 ... 続きをみる
ベイスターズの4月の快進撃は先発投手陣の活躍で実現した、と言っても良いだろう。 しかし、5月に入ってその流れは変わった。 5月2日 ロバート・ガゼルマン 6回、1失点、勝敗つかず 5月3日 トレバー・バウアー 7回、1失点、⚪️ 5月4日 石田健大 5回、2失点、勝敗つかず 5月5日 今永昇太 5回... 続きをみる
バウアーが打たれてウルトラマンが負けた日のことを思い出した でもゾフィーは来てくれる
はるか昔のあの日、僕たちにとって絶対的なヒーローだったウルトラマンが最強の敵ゼットンに敗れ、2度と立ち上がらなかった。 そのあくる日、クラスの子どもたちはみんな無口で元気がなかった。 下校時間になって、やっと口を開き、“そのこと”について少しだけ話した。 “ゼットン、強かったね” “ウン” “ウルト... 続きをみる
トレバー・バウアーがフル稼働した場合の先発ローテーションの最適解は?
昨シーズンと違ってベイスターズが日曜日に勝っているため、穏やかな気分で月曜日を迎えることが多くなった。 昨日のヤクルト戦は雨天中止だったが、その前夜に大勝しているため、今日も何となく幸せな気持ちが続いている。 日曜日の雨は今日も残っていたが、夕方近くになって雲が去り、青空が見える。 ああ、ベイスター... 続きをみる
5月7日 大型連休最終日は終日雨。神宮球場での対ヤクルト第3戦は早々に中止となった。 前回登板でマダックスを達成するなど好調の東克樹が登板予定だったので、試合ができれば、と思っていたが、ブルペンのことを考えれば恵みの雨だったと捉えるべきかもしれない。 今週のベイスターズ救援陣の投球内容を整理してみよ... 続きをみる
“投手陣に助けられてここまで勝てている。 こういう日もある。 僕たちができるのは点を取ること。 明日以降もたくさん点を取って、投手陣を助けられるようにしたい” これは昨日の悔しい逆転負けの後、取材に応えて佐野恵太キャプテンが絞り出した言葉だ。 これはその時の気分で何となく口にした言葉でもなく、ファン... 続きをみる
5月5日 気象情報を見ると、今日午後の東京都港区は南の風8m/s。秒速で言うとピンと来ないが、時速で言うと約30km/hなので、結構なスピードだ。 そして、地図を見ると、南風というのは神宮球場のホームからセンターへの方向にピッタリ重なる。 ああ、そういう事だったんですね。 この風を味方につけて、試合... 続きをみる
宮﨑のサヨナラホームランで逆転勝ち その時、風が強く吹いていた
5月4日 私は久しぶりに横浜スタジアムでカープとのカード第三戦を観戦した。 好調とは言えない先発石田健大が序盤に2点を失ったが、桑原将志の好守などもあり、何とか踏みとどまった。 そして、その桑原が5回に先頭打者としてソロホームランを放ち一点差とすると、バトルフェイス記念日の京田陽太が二死からヒットで... 続きをみる
2023年5月4日(木) 横浜スタジアム ベイスターズ 3x-2 カープ 勝 森原康平 1勝0敗 負 松本竜也 0勝2敗 同点の9回裏。 先頭打者は、背番号51。 鋭く振り抜いた打球は、大歓声の中、熱き星たちが待つライトスタンドへ吸い込まれていった。 彼にとって6年ぶり3度目のサヨナラホームラン。 ... 続きをみる
2023年5月3日(水) 横浜スタジアム ベイスターズ 4-1 カープ 勝 トレバー・バウアー 1勝0敗 S 山﨑康晃 0勝2敗9S 負 九里亜蓮 1勝1敗 晴れ渡る5月3日のスタジアム。 史上最多33,202人の観客の目の前に、遂に彼がやってきた。 ポストシーズンを思わせる熱狂。 抑えきれない高揚... 続きをみる
ベビーリーフを今年初収穫してサラダにして食べました。 自分で種を撒き、 水をやり、育てた野菜の味は格別です。 今年も種を買ったので、また撒きます。 今年のゴールデンウィークは何処にも出掛けず、誰も遊びに来ず、 夫と2人で家で過ごしていますが、 推し活動・・・ベイスターズのテレビ観戦応援でハラハラドキ... 続きをみる
5月3日 昨日の嫌な負け方で連勝がストップした後。大事なことは連敗しないことだ。 昨日の記事でも書いたが、その意味では、トレバー・バウアーの日本初登板が今日だったのは幸運だ。 そのバウアー投手はヒットは打たれるものの、失点はしないと言う安定した投球を見せ、来日初登板で初勝利を挙げた。 【試合展開と得... 続きをみる
せっかく積み上げたものがバラバラに壊れてしまうことはある でも・・・
5月2日 横浜スタジアム ベイスターズ 1 - 6 カープ 勝 ターリー 2勝 0敗 1S 負 山﨑康晃 0勝 2敗 8S 今日の試合の詳細について、興味のある方にはスポーツニュース各紙を見ていただくとして、私としてはあまり大げさに反応することなく、以下の二つのことだけを手短に書いておきたい。 【連... 続きをみる
今週もベイスターズの好調が続くことを願い先発投手と打順について考える
連敗で始まった4月は球団史上最高の勝利数である16勝を挙げ貯金10を作るスタートダッシュを決めた。 3月も含めると(たった1試合だが)16勝7敗、勝率 .696の貯金9で2位阪神に3ゲーム差をつけて単独首位に立っている。 打率 .250はリーグトップ(2位は広島の .241)、防御率も序盤の連敗中は... 続きをみる
2023年4月30日(日) バンテリンドーム ナゴヤ ベイスターズ 2-0 ドラゴンズ 勝 東 克樹 3勝0敗 負 髙橋宏斗 1勝3敗 快刀乱麻にして威風堂々。 直球が唸りを上げる。 変化球が鮮やかに決まる。 背番号11が名古屋の大地に躍動する。 打者29人。 4安打にして6奪三振。 97球での完封... 続きをみる
先週末から、あるCMソングが無限ループのように頭の中に響いている。 “純金積み立てコツコツ プラチナ積み立てコツコツ 3,000円からコツコツ” そう、子供店長こと加藤清史郎さんが出演していた田中貴金属工業のCMの歌です。 私の脳内では、この歌と共にベイスターズが日々コツコツと貯金を増やしているのだ... 続きをみる
4月29日 中日の先発は髙橋浩斗と予想していたが、予告先発は今季初登板の松葉。 侍ジャパンでも売り出し中の髙橋投手に比べると松葉投手は与しやすいという印象を持ちがちだが、彼はバンテリンドームでは難敵に変わることを今まで何度か経験してきた。 対するベイスターズの先発は大貫晋一。右肩肉離れの影響で出遅れ... 続きをみる
【2024年3月】3月に買ったものまとめ
ユニクロで『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』のUTが発売決定!
ゼルダの青沼氏、『時のオカリナ』の現代風リメイクの可能性について「ノーコメントです!(笑)」
【朗報】史上最高のゲーム決定戦で『ゼルダの伝説 時のオカリナ』が優勝!
「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」-青リンクの落書きイラスト
「ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド」-ゼルダ姫イラスト
実写映画版『ゼルダの伝説』の監督、観客が「本物」だと感じられる「シリアスな」脚色を目指すと語る
【ゼルダの伝説 ティアキン】今思うとモドレコとウルトラハンドって凄くね???
『ゼルダの伝説』って「伝説の盾」と「伝説の鎧」が足りないよな
このままだと『ゼルダの伝説』が国内No.1のRPGの地位に立つことは確定してるけど…
ブレワイの祠ってゼルダシリーズのパズルじゃぬるい方ってマジ?
任天堂、「ティアキンリンク」や「ハイラルの紋章」の商標出願をしてしまう
ゼルダとカービィってどっちの方が人気上なの?
今日はディスクシステム『ゼルダの伝説』の発売38周年!
「ゼルダの伝説 オーケストラコンサート」わずか3時間で45万再生