6月28日 対阪神タイガース 横浜スタジアム 6-2 勝ち 巨人に勝ち越した好調な前半とは裏腹に週末のカープ戦で3連敗を喫したベイスターズが阪神タイガースをホームに迎える3連戦。 初戦はベイスターズ大貫晋一、タイガース西勇輝といういずれも安定感のある好投手の先発という組み合わせになった。 中日に3連... 続きをみる
ベイスターズのムラゴンブログ
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左腕カルテットの復活とオースティン復帰そしてカープのいない世界
先週は前半の巨人戦で2勝1敗と勝ち越したものの、広島に週末恒例となったスイープを達成されて2勝4敗。借金返済どころか逆に二つ増やしてしまう悔しい展開となった。 しかし、今週は今週の風が吹くさ。 試合のない今日は、三つのポイントに注目して今週の展望をまとめてみた。 石田健大、東克樹、今永昇太、そして浜... 続きをみる
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6月26日 対広島東洋カープ 横浜スタジアム 3-4 負け 昨日の惜敗の余韻の残る今日も横浜スタジアムは晴天だ。選手たちはゆっくり寝て十分な休息をとり、新たな気持ちでカープとのカード最終戦に臨んでいると思う。 ベイスターズの先発は京山将弥。佐々木朗希と投げあって彼自身に勝ちはつかなかったもののチーム... 続きをみる
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6月25日 対広島東洋カープ 横浜スタジアム 4-5 負け 初回先頭の野間選手に対してフルカウントからインサイド低めのストレートで見逃し三振を奪い、その後も内野ゴロ二つで三者凡退。久しぶりに万全の立ち上がりだった。 2回表には、内野安打とヒットで走者2人を出したが、三振二つを含め他の打者を打ちとり、... 続きをみる
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昨日の試合のことは忘れた。 と言いたいところだが、ベッドに入り目を瞑ると今永のストレートが魅入られたように真ん中高めに吸い込まれて行き、坂倉に菊池にそして中村健人に痛打された情景が思い出される。 攻撃陣も牧秀悟が久しぶりに彼らしい右方向の鋭く低いライナーを放ったこと以外はあまり見るべきところがない。... 続きをみる
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6月23日 対読売ジャイアンツ 東京ドーム 7-5 勝ち ポイント① ベイスターズの先発は5月15日以来となる東克樹。 約1ヶ月の間ファームで調整を行い、ストレートのキレと制球を取り戻す努力を続けてきた。その間イースタンリーグで4試合に登板して3勝をあげ、防御率 0.86と言う好成績を残した。 同じ... 続きをみる
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6月22日 対読売ジャイアンツ 東京ドーム 4-5 負け ポイント①:昨日の初戦を制した勢いをかって第二戦も勝利することができるか? (答え)できませんでした。 ポイント②:久しぶりの巨人戦先発となる石田健大が試合を作り、2016年以来となる巨人戦の勝利を飾ることができるか? (答え)3回60球、被... 続きをみる
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今日の報道でベイスターズが育成選手の石川達也選手と支配下選手契約を結んだことが明らかになった。 石川選手は地元の横浜市出身で、横浜高校から法政大学を経て2020年育成一位でベイスターズに入団した左腕で、遠投のようなゆったりしたフォームから鋭いストレートを投げ下ろし、変化球のキレと制球も素晴らしい。 ... 続きをみる
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序盤戦はなかなか主力選手が揃わず・・・というのが最近のベイスターズの枕詞のようになっているが、もはや序盤戦とは言えないほどシーズンも進んできた。 そろそろ横浜反撃を本気で始めないと、優勝はおろかAクラス入りも難しくなる。 まあボチボチやれば良いんですけどね。 今週も現有戦力を活用してどんな戦いができ... 続きをみる
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6月19日 対阪神タイガース 阪神甲子園球場 7-4 勝ち 先週ノーヒットノーランのエース今永昇太、甲子園球場で未だ無敗の浜口遥大がそれぞれ先発した昨日までの二試合を落とし、今日は鬼門の日曜日ということもあって半ば暗い気持ちで試合開始を迎えた。 序盤はエラーが絡んで3失点する見慣れた日曜日の風景だっ... 続きをみる
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6月18日 対阪神タイガース 阪神甲子園球場 1-4 負け 両チームともエースを先発に立てたにも関わらず点の取り合いとなった昨日の試合。 今日は浜口遥大と伊藤将司の両左腕が先発となったが、また派手な打ち合いを見ることになるのだろうか? ターガース打線が交流戦から非常に活発な状態だが、何とか3〜4点に... 続きをみる
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6月17日 対阪神タイガース 阪神甲子園球場 5-7 負け リーグ戦再開後の最初のカードは、交流戦2位で現在絶好調のタイガースとの対戦となった。 開幕時と同様、各チームともエースを立てての対戦となるが、このカードも阪神の先発は青柳晃洋、ベイスターズは今永昇太という両エースの対決となった。 雨男同士の... 続きをみる
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昨日に続いて、先発ローテーション6投手それぞれの最近のデータを振り返りつつ、期待を込めてこれからの活躍を祈りたいと思う。 大貫投手は春先に調子が上がらないことがあり、今シーズンも開幕当初はもう一つという感じだったが、今年は復調が早かった。 この2ヶ月の成績は以下の通り好調で、ベイスターズの中で現状最... 続きをみる
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今日の各紙報道を見ていると、交流戦後の休みが明けてリーグ戦が再開されてからのベイスターズの先発ローテーションは以下の6投手になるようだ。 金曜日 今永昇太 土曜日 浜口遥大 日曜日 京山将弥 火曜日 大貫晋一 水曜日 東克樹(石田と順序が逆になる可能性あり) 木曜日 石田健大 まずは、今永、浜口、京... 続きをみる
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プロ野球が開幕して2ヶ月半が経過し、中止の少なかった巨人がセリーグでは最多の67試合を消化し、コロナや雨天で中止の多かったベイスターズも58試合を終えた。 故障やコロナなどの影響でベストメンバーが揃わないことが多く、現在でも未だタイラー・オースティンを欠く状態ではあるが、三浦監督が常々報道陣に語って... 続きをみる
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ベイスターズ
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【2軍】DeNA 5-0 楽天、プロ初先発庄司無失点!完封リレーで連敗脱出!
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【公示】濱口遥大の登録抹消なし、来週阪神戦もジャクソン・濱口?
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ズボン上げ・筒香嘉智、被害者は今永昇太だけではなかった
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浜ちゃんは浜ちゃん、でも少し明かりが出てきた!!
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筒香嘉智、4月中にも1軍合流の可能性!早ければ20日2軍巨人戦から出場!
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牧秀悟、63打席目で今季1号デスターシャ「これからどんどん打って巻き返したい」
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ベイスターズさん、先発投手の弱さが露呈か問題2024
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横浜 1-5 広島
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ベイスターズファンといえば、いつも、○○がそろそろ戻ってくるから、とか、○○が復調気配なのでそうなったらもう万全だ、とか言っているような気がするが、それの何が悪いのでしょうか? ということで、交流戦明けの4連休の最初の記事は、ベイスターズの現状を踏まえつつ、これからチーム力が向上する要因について整理... 続きをみる
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6月12日 対千葉ロッテマリーンズ ZOZOマリンスタジアム 4-5 負け 勝てば貯金2で交流戦を終えると言う最終戦。相手先発はこれまで何度も好投しながらプロ未勝利の佐藤奨真投手。初勝利をあげるとすれば相手は自分のところなのではないか、と思うのがベイスターズファンのメンタルなのだが、これがまた当たる... 続きをみる
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6月11日 対千葉ロッテマリーンズ ZOZOマリンスタジアム 2-1 勝ち 今日はマリーンズの佐々木朗希投手が先発ということで、何と言っても佐々木対ベイスターズ打線の対決が見ものだ。 勝負ごとである以上、勝ち負けが大事なのはもちろんだが、それとは全く別の次元で素晴らしい選手同士の対戦を見ることもプロ... 続きをみる
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大貫の粘投に報いることはできなかったが緊迫したナイスゲームだった
6月10日 対千葉ロッテマリーンズ ZOZOマリンスタジアム 1-2 負け 交流戦最後のカードは千葉でのロッテ戦。明日は佐々木朗希の登板が予定されており、今日はベイスターズ投手陣の中で右のエースとも言うべき大貫晋一が先発だったので勝ちたいところだったが打線が決め手を欠き援護することができなかった。 ... 続きをみる
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6月9日 対日本ハムファイターズ 4-2 勝ち 初戦を今永先生のノーヒットノーランで勝利して勢いに乗ったはずが、第二戦は上茶谷投手のアクシデントなどで落とししまった。 ノーヒットノーランを輝かせるためにも、勝ってカード勝ち越しを決めたい第三戦の先発は浜口遥大だった。 ハマちゃんは6回2/3を2失点に... 続きをみる
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6月8日 対北海道日本ハムファイターズ 札幌ドーム 3-5 負け 昨夜の今永昇太のノーヒットノーランの余韻もまだ残るまま迎えた日本ハムとの第二戦。 昨日の良いイメージを保って初回から攻勢にでたいところだがどうだろうか? ファイターズ先発の左腕、上原投手は今シーズンの防御率が1.40と好調で特に交流戦... 続きをみる
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今永投手おめでとうございます おじさんは涙でヒーローインタビューが見えなかったよ
6月7日 対北海道日本ハムファイターズ 札幌ドーム 2-0 勝ち 今日は初回から今永のストレートのキレが良く、コーナーにビタビタに決まって面白いように空振りが取れる、とは思っていました。 一昨年の手術の影響を乗り越えて、侍ジャパンでブイブイ言わせていた全盛時の球威を取り戻したとも思っていました。 し... 続きをみる
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交流戦開始から二週間が経過し、ここまでは6勝6敗の五分で6位につけている。 得失点差は+2、1試合あたり平均8本以上のヒットを放っており、ホームランもほぼ1試合に1本のペースで出ている。 チーム打率 .252、防御率 2.72というのはいずれもまずますと言って良い。 ただし、気をつける必要があるのは... 続きをみる
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6月5日 対楽天ゴールデンイーグルス 横浜スタジアム 5-6 負け 今日の試合、最終回に山﨑康晃投手が浅村選手に逆転ホームランを打たれたシーンばかりを思い出して落ち込んでいるアナタ。 プロ野球のペナントレースというのは長期戦で、一試合ごとに一喜一憂してはいけません。 イヤ、一喜は良いんです。一憂する... 続きをみる
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6月4日 対楽天ゴールデンイーグルス 6-1 勝ち 昨日の完勝の勢いそのままに連勝を狙い、初回からイーグルスに先制されるもその裏直ぐに追いついて、7回を勝利を決定づけるビッグイニングとした。12安打で6得点、失点は初回の1点のみのナイスゲーム。 好調の佐野、蝦名、牧がマルチヒット、悩みの深かったソト... 続きをみる
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6月3日 対楽天ゴールデンイーグルス 横浜スタジアム 7-0 勝ち 打線が機能しない中、オリックスに連敗したが、今日からカードも変わり新たな気持ちでチーム全体の勢いを取り戻したいところ。 それぞれ故障やコロナ陽性判定等でファーム調整中だった大田泰示、森敬斗、石田健大が今日から一軍に合流した。大田選手... 続きをみる
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6月1日 対オリックスバッファローズ 横浜スタジアム 1-5 負け (予想)今日の試合はベイスターズがロメロ、バッファローズがワゲスパックという両外国人投手の先発となった。 ロメロ投手は3勝(4敗)を挙げているものの、昨シーズンに見せた安定してゴロを打たせるピッチングとはかなり違っている。内外角のコ... 続きをみる
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好投手対決を制してオリックスに先勝 間違いなくベストゲームの一つ
5月31日 対オリックスバッファローズ 横浜スタジアム 4-1 勝ち (予想)今日の先発は1番期待が持てる今永昇太だが、先方も今シーズン3勝1敗、防御率1.08と好調の山岡投手だ。戦前の予想としては投手戦ということになるが、さあ、どうなるだろうか? (答え)両先発とも6回まで投げて予想通りQSを達成... 続きをみる
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試合のない今日は新しい週の戦いについて考えてみよう。 キャンプは行くまでが1番楽しいとよく言われるように、ワクワクしながらこれからの計画を考えるというのは良いものだ。 明日からの交流戦第二週の二つのカードは、いずれも横浜スタジアムにオリックスと楽天を迎えることとなる。 オリックス戦 5月31日火曜日... 続きをみる
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5月29日 対西武ライオンズ ベルーナドーム 2-3 負け 昨日の大敗から何とか立て直して久しぶりとなる日曜日の勝利を目指したベイスターズだったが、そうは行かなかった。 今シーズン初登板となった京山投手は、ボールの威力はあるものの制球がままならず、四回までで6つの四死球を出して降板した。 この早目の... 続きをみる
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5月28日 対西武ライオンズ ベルーナドーム 5-10 負け 昨日の完封リレーで良い雰囲気のまま引き締まった試合を期待したが、週末の大敗の流れはなかなか払拭することができなかった。 このところの大敗は、ピッチャーが打たれ、警戒しすぎて球数がかさみ、守備のリズムが悪くなってエラーの連鎖という展開が多か... 続きをみる
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5月26日 対ソフトバンクホークス 横浜スタジアム 5-1勝ち 昨日のエラーの連鎖からの大敗の余韻もさめやらぬまま迎えたソフトバンク3連戦の最終戦。 先発の浜口遥大がビタっと抑えて守備のリズムも作って欲しいと思うが、そういうタイプでは無いことは本人もファンも皆知っている。 案の定、ハマちゃんは5回で... 続きをみる
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5月25日 対ソフトバンクホークス 横浜スタジアム 2-8 負け 昨日の試合に競り勝った勢いで連勝といきたいところだったが、柴田、ソト、嶺井といずれも失点に絡むエラーが出て大敗した。以前から気になっていたのだが、エラーというものは一度始まると連鎖して発生する傾向がある。何故だろうか?→少し調べてみた... 続きをみる
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週刊ベースボールの呪いを解け 東克樹と今週登板予定の左腕たち
東投手は先週日曜日(5月15日)の阪神戦で先発したが、3回を投げて被安打6、与四死球3 、奪三振4、失点4で敗戦投手となった。前週(同8日)の広島戦でも3回、被安打10、与四球1、奪三振3、失点7とやはり打ち込まれており、15日の試合後に三浦監督から登録を抹消することが告げられた。 今シーズンは開幕... 続きをみる
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5月22日 対ヤクルトスワローズ 横浜スタジアム 3-5 負け 思い起こせば、3月27日。今シーズン最初の日曜日に5-4と1点リードで迎えた9回表にクローザーとして登板した山﨑康晃がカープ打線につかまり、二死満塁から西川龍馬に走者一掃の逆転スリーベースを打たれた。 それ以来、コロナや雨天で中止となっ... 続きをみる
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5月21日 対ヤクルトスワローズ 横浜スタジアム 2-9 負け このところ週末に全く勝てていない。いや、勝てていないばかりか、惜しい試合もなく大敗が続いているが、今日も途中までは食らいついていたものの9回にビッグイニングを作られて突き放された。 しかし、ここに来て、また、伊藤光のコロナ陽性と楠本の脚... 続きをみる
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5月20日 対ヤクルトスワローズ 横浜スタジアム 3-1 勝ち 名古屋での連勝の勢いをそのまま横浜に持ち込んだ初回の攻撃から、6人の投手の継投で逃げ切ったナイスゲーム。 明日にはキャプテン佐野恵太も一軍に復帰するようで、交流戦前のスパートで一つでも借金を減らしておきたい。 桑原(CF) 楠本(RF)... 続きをみる
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ベイスターズでコロナ感染のクラスターがあり、また、そのすぐ後に故障による主力の離脱が相次いだことは記憶に新しい。 彼らを欠いたその間のベイスターズの戦いは厳しいものだが、離脱した選手たちはそれぞれにリハビリや個別練習などを積み重ね、続々と実戦復帰を果たしつつある。 一昨日から始まったイースタンリーグ... 続きをみる
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5月18日 対中日ドラゴンズ バンテリンドーム 7-6 勝ち エース今永の好投と4番牧秀悟の活躍で連敗を止めた昨晩の素晴らしい勝利の勢いをそのまま持ち越すことができるか。まずはロメロー山本祐大のバッテリーが試合序盤を最小限の失点で切り抜けることができるかにかかっている。 試合はベイスターズが先制し、... 続きをみる
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5月17日 対中日ドラゴンズ バンテリンドーム 4-0 勝ち 横浜でのタイガース戦で週末の恒例になりつつある大敗を喫して3連敗。 我々ファンには重苦しい雰囲気の残る中、チームは名古屋に移動してドラゴンズとの2連戦。木曜日に試合が無いのはなぜだろうか? ベイスターズの先発は左前腕の肉離れから復帰2戦目... 続きをみる
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5月15日 対阪神タイガース 横浜スタジアム 1-8 負け 東克樹は今日もコントロールがままならず、初回に早々と二つのフォアボールでピンチを迎えたが、チェンジアップをうまく使って4番、5番を連続三振に切ってとりなんとか抑えた。 2回にはデッドボールとヒットで二死二、三塁のピンチとなったが、ここで打席... 続きをみる
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5月14日 対阪神タイガース 横浜スタジアム 2-9 負け 昨日のカード初戦は共に雨男の今永と青柳の先発が予定されていたが、予定通り雨で流れた。 青柳投手はスライドして今日の先発となったが、左前腕部の故障から復帰したばかりの今永昇太はスライドせず来週の中日2連戦に回ることとなった。 と言うことは明日... 続きをみる
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本日予定されていた横浜スタジアムでの阪神タイガース戦は雨のため中止となった。 今シーズンは、雨天とコロナのクラスター発生のために、これで8試合が中止となっている。三浦監督は、故障などによる離脱者が多い現状では、中止はプラスに捉えているという談話を出していた。 そうそう。 中止と決まった以上、それをプ... 続きをみる
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5月12日 対読売ジャイアンツ 横浜スタジアム 1-4 負け 三浦大輔さんがベイスターズの監督に就任して以来、えっ本当ですか? と言うような試練が幾つもあり、その度に彼自身もチームもファン一同も苦悩を感じてきた。 転んでもただでは起きないと言うような損得勘定を言うつもりはないが、それでも、三浦さんの... 続きをみる
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5月10日 対読売ジャイアンツ HARD OFF ECOスタジアム新潟 3-1 勝ち 日曜日の衝撃の大敗の余韻冷めやらぬまま迎えた新潟での巨人戦。 南場オーナーの地元での主催試合でもあり何とか勝ちたいところだが、まずは、主力が離脱する中で組んだ打線が何とか機能してくれることを祈るばかりだ。 ここ2日... 続きをみる
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昨日のカープ戦の大敗、そして、オースティン、森敬斗、濱口、石田、宮﨑、佐野に続く主力(ソト、三嶋、大田)の故障・離脱。 私自身を含め、厳冬期の南極でブリザードのために基地で孤立し閉じ込められたような気持ちになっているベイスターズファンは多いことと思う。 しかし、そもそも、「(いつも)勝つから嬉しいチ... 続きをみる
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5月8日 対広島東洋カープ マツダスタジアム 3-17 でもたったの1敗 昨日の残念なサヨナラ負けから一夜明け、新たな気持ちで西の方向に念を送る。 今日は東克樹が先発だ。 前回登板の試合は横浜スタジアムまで観戦に駆けつけたが、球威、コントロールともに彼本来の投球とはほど遠いものだった。 中9日と少し... 続きをみる
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5月7日 対広島東洋カープ マツダスタジアム 1-2 負け 昨日の延長戦での対カープ初勝利の勢いで連勝と行きたいが、今日も苦手の森下投手が先発。 打ち崩すのは簡単ではない。それどころか、森下にはバッティングでも痛い目に遭っている。 オースティン、佐野、宮﨑の三人を欠く打線が迫力不足なのは致し方ないが... 続きをみる
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5月6日 対広島東洋カープ マツダスタジアム 4-3 勝ち 昨日のゲームの途中で背中のハリのために交代した佐野恵太が登録抹消となった。 椎間関節炎ということでしばらく安静が必要なのではないだろうか。 宮﨑がまだ復帰していない現状、主力の相次ぐ離脱は非常に厳しいが、現有勢力で頑張っていくしかない。 佐... 続きをみる
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5月5日 対中日ドラゴンズ 横浜スタジアム 10-2 勝ち 昨日猛打賞だった大田泰示をベンチに下げて代わりに今シーズン未だヒットの出ていない神里を2番センターにおいた。 好調ではあるが疲れの見える大和を久しぶりにスタメンから下げて柴田がショート、サードには代わって倉本が入る。 キャッチャーは昨日のヒ... 続きをみる
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5月4日 対中日ドラゴンズ 横浜スタジアム 7-1 勝ち 復帰後5試合を経過してなお不調が続いている桑原将志をベンチに下げ、代わりに昨日2番を打っていた楠本泰示をトップバッターに上げた。 楠本選手も昨日ノーヒットだったが、四球二つを選んでおり、出塁率は .359を維持している。そして、2番には、4月... 続きをみる
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5月3日 対中日ドラゴンズ 横浜スタジアム 3-7 負け 3連敗で迎えたホームゲーム第1戦は先発ロメロ投手の乱調と守備の破綻で自滅とも言える敗北を喫した。ベイスターズの投手陣はボール球が多く、投球間隔も長かったため、現地で観戦していたが、ほとんどの時間はドラゴンズの攻撃を見ていたような気がする。 1... 続きをみる
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今永が復帰し宮崎が不在の今週 先発ローテーションと打順を考えよう
当初は軽傷と伝えられていた宮﨑敏郎のハムストリングの炎症はやはりそれなりに時間のかかるものだったらしい。 ファンとしては、それなら早く言ってよという気持ちもないわけではないが、情報戦ということもあるだろうし、回復に必要な時間はある程度経過を見ないと分からないということもあるのだろう。 7日のイースタ... 続きをみる
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5月1日 対ヤクルトスワローズ 明治神宮野球場 雨天中止 昨日からの予報通り、東京は日中から雨。土砂降りということでもなかったので主催者は様子を見ていたが、午後4時半頃になって中止という決定が下った。日中は雨の中で東京六大学の試合が行われており、グラウンド状態も悪化していただろうと思う。 これで今週... 続きをみる
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4月30日 対ヤクルトスワローズ 明治神宮野球場 0-2 負け かねてから三浦監督の談話があった通り、コロナ陽性から復帰して今週半ばにイースタンリーグで登板した山崎康晃投手と砂田毅樹投手が選手登録された。 また、体調不良ということで巨人との3連戦は試合から遠ざかっていた三嶋一輝投手もこの試合からベン... 続きをみる
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4月29日 対ヤクルトスワローズ 明治神宮野球場 雨天中止 スワローズはサイスニード、ベイスターズは有吉優樹の先発が予告されていたが、前日からの予報通り雨天中止が決まった。 昨日までのジャイアンツ戦2連敗では打線が全く機能しておらず、また、先発投手も失礼ながら谷間というところなので、私としては今日の... 続きをみる
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4月28日 対読売ジャイアンツ 横浜スタジアム 昨日の大敗の翌日、このままずるずると連敗モードにならないためにも、開幕投手の東克樹の好投に期待したい一線だ。 東投手は先週20日のタイガース戦で横浜で7回110球、被安打5、無四球、奪三振8、無失点の好投を見せてくれた。術後であることと球数が多かったこ... 続きをみる
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4月27日 対楽天ゴルデンイーグルス 横須賀スタジアム 3-0勝ち 今日は、私の理解では、一軍の試合がなかったので、イースタンリーグについて書くことにしたい。 ベイスターズの先発は、昨日登板予定だったエース今永昇太がスライドすることになった。 ここで100球を目処に投げて結果が良く体調的に問題なけれ... 続きをみる
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4月26日 対読売ジャイアンツ 横浜スタジアム クラスター発生後の隔離期間を終えて一軍に合流した桑原将志と柴田竜拓の二人をそれぞれ大田泰示、大和に替えてスタメンで起用し、打順を大幅に入れ替えてきた。 佐野選手は2番に上げてチャンスメークを期待し、3番ソト、4番牧、5番楠本で返すというフォーメーション... 続きをみる
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ふと気になったので調べてみると、ベイスターズは今シーズンまだ一度も日曜日に勝っていない。詳しくは以下の通り。 3月27日 カープ戦(横浜) 6-7 負け 9回に山﨑康晃が打たれ3失点 4月3日 スワローズ戦(神宮) 雨天中止 4月10日 ドラゴンズ戦(横浜) クラスター発生によるチーム編成困難のため... 続きをみる
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4月24日 対広島東洋カープ マツダスタジアム 4-5 負け 開幕カードから5連敗中のカープ戦。勿論、ベイスターズの各選手は我々ファン以上に悔しい思いをしていたようで、気合の入ったプレーを見せていた。 ベイスターズ優位で試合を展開していたが、牧のエラーから同点に追いつかれ、同点のまま延長戦へ。延長1... 続きをみる
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4月22日 対広島カープ マツダスタジアム 1-6負け ホーム阪神戦で15年ぶりとなる三連勝の勢いを持って広島に乗り込んだが、あえなく返り討ちとなった。 チームの4連敗を止めるべく立ち上がったカープのエース大瀬良投手の気迫が素晴らしいピッチングをもたらしたと思う。 長いシーズン、時には、相手を讃える... 続きをみる
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逆転満塁ホームランを打たれても 15年ぶりにホームで阪神をスイープ
4月21日 対阪神タイガース 横浜スタジアム 7-5 勝ち 隔離期間が終わりチームに合流していた楠本泰史は昨日のイースタンリーグの試合に先発出場して2打席ノーヒットだったが、体調的には問題がないことが確認できたということで本日1軍に登録された。 復帰早々、今日はスタメンで1番ライトに入った。 桑原が... 続きをみる
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4月20日 対阪神タイガース 横浜スタジアム 1-0勝ち 試合前の公示で、昨日のイースタンリーグの試合で実戦に復帰した牧秀悟、戸柱恭孝、倉本寿彦、そして山下幸輝の4選手が選手登録された。 代わって、益子京右、伊藤裕季也、知野直人、梶原昴希の4人がファームに回った。 知野はオープン戦から活躍して開幕一... 続きをみる
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4点差の逆転勝利がえし タナケンと藤田一也がヒーローになってお帰りなさい
4月19日 対阪神タイガース 横浜スタジアム 今日の午後は横須賀で久しぶりのイースタンリーグの試合があり、予想通りと言うか期待通りと言うべきか、今永昇太が先発した。 5回を投げて被安打0(倉本のエラーはその後内野安打に修正されたため、被安打1)、与四球1、無失点の好投だった。 ストレートは最速148... 続きをみる
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コロナ陽性判定で離脱したベイスターズの選手達は、神里和毅と石田健大を除く全員が今日までにチーム合流を果たして練習を再開している。これから調子を上げてイースタンリーグの試合での実戦テスト等を経て一軍に再登録ということになるはずだ。 明日19日の読売戦からベイスターズ2軍の試合が再開されるはずなので、ま... 続きをみる
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4月17日 対ヤクルトスワローズ 横浜スタジアム 4-5負け 昨日の完勝の勢いのままに、スワローズ先発の好投手高橋奎二を攻めて4得点。 5回まではベイスターズ有利のまま試合が進んだ。 しかし、6回に先発大貫が2失点。さらに8回にはエスコバーが1アウトしか取れずに2失点、9回にも1失点して勝つべき試合... 続きをみる
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4月16日 対ヤクルトスワローズ 横浜スタジアム 6-0勝ち 色々あって4月1日の前回登板から随分と間の空いた上茶谷大河投手が先発した今日の試合は思い出すのに苦労するほど久しぶりの完勝だった。 上茶谷は100球以下で完封と言ういわゆるマダックスを達成した。 打線は14安打で6得点。クリーンアップの3... 続きをみる
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4月15日 対ヤクルトスワローズ 横浜スタジアム 2-3負け 無症状ながらコロナ陽性判定で離脱中だった牧秀悟、倉本寿彦、戸柱恭孝、山下幸輝の4選手が昨日14日にチームに合流したという報道があったが、三浦監督の“しっかりと状態を見てから”という言葉通り、今日直ちに一軍登録ということはなかった。 この4... 続きをみる
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漆黒の夜の闇の中で地平線がうっすらと明るくなり、太陽がわずかに見え始めるような瞬間。そういう瞬間があるではないですか? 今日がそういう瞬間なのかもしれない、と思うニュースがいくつかあった。 そして、その先のチームはどうなっていくのか。少し考えてみよう。 4月6日採取の検体で7日に陽性判定された牧秀悟... 続きをみる
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4月13日 対読売ジャイアンツ 沖縄セルラースタジアム那覇 3-4負け 昨日に続いてジャイアンツに連敗。 しかし、昨日とは違って内容の詰まった接戦だった。 結果的に、丸の一発が大きかったが、それ以外にもジャイアンツはチャンスを多く作っており、運が悪くて負けたとは思わない。 昨日はクラスター発生による... 続きをみる
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4月12日 対読売ジャイアンツ 沖縄セルラースタジアム那覇 4-10負け コロナ禍の影響で1軍と2軍で合計21人を入れ替えて急遽編成したメンバーで4月6日の阪神戦以来一週間ぶりの試合再開となった。 試合間隔が空いたことに加えて、初回の名手大和のエラーからチーム全体のリズムがおかしくなり大量失点につな... 続きをみる
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そもそも、コロナとは無関係の怪我人たちがいる。 今永昇太は左前腕部の筋肉の炎症で先月から離脱中。先週イースタンリーグの試合で復帰登板し、2回を投げたが、その後のクラスター発生により2軍戦再開の目処が立っておらず、1軍合流までにはまだ時間を要する。5月の連休前後になるだろうか? 東克樹は開幕戦で左中指... 続きをみる
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山﨑康晃も陽性 別世界の完全試合 そしてタイラー・オースティンの帰国
既に報じられていた通り、今日までの予定だった中日3連戦はベイスターズのクラスター発生を受けて中止となった。 そして、連日行なっているPCR検査の結果、新たに山﨑康晃投手がコロナ陽性と判定されたことがわかった。陽性判定と濃厚接触者をあわせると、これでチーム16人目の離脱と言うことになる。 まさに、どこ... 続きをみる
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ベイスターズのクラスター発生を受けて、NPBは専門家の意見をヒアリングした上で、金曜日からの中日3連戦を中止とし、その間はチームとしての活動は停止と決定した。 一夜明けた今日は、横浜スタジアムで選手が分散して個別練習を行なっている。 午前中は8名が参加したそうで、マスク姿で守備練習する佐野選手の姿が... 続きをみる
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既に報じられているように、先週後半のPCR検査の結果、柴田竜拓、戸柱恭孝、牧秀悟、倉本寿彦、山下幸輝、浜口遥大、神里和毅の7選手が相次いで陽性と判定された。 また、桑原将志、石田健大、大田泰示の3選手が濃厚接触者疑いで自主隔離となっている。これ以外にも、斎藤チーフ投手コーチ、スタッフ3人も陽性となっ... 続きをみる
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4月6日(水)の阪神2回戦において延長12回の激闘の末、勝利を収めたのも束の間。 4月7日(木)において横浜DeNAベイスターズに悲報が流れました。 4月7日23時までに、柴田竜拓、斎藤隆 コーチ、戸柱恭孝、牧秀悟、倉本寿彦、山下幸輝 、神里和毅、濵口遥大、スタッフ3人と選手だけでも7人の新型コロナ... 続きをみる
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4月6日 対阪神タイガース 甲子園球場 6-1 勝ち 9連敗後、今シーズン初勝利を挙げたタイガースが勢いづいて攻撃してくると予想していたが、ゲームは0-1の投手戦で推移した。 9回ツーアウトツーストライクから満員の阪神ファンの“あと一球コール”の中、4番牧のタイムリーヒットで試合を振り出しに戻した。... 続きをみる
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昨日のイースタンリーグ(ヤクルト戦 横須賀)では、左前腕部の筋肉の炎症でリハビリ中だった今永昇太が先発して、2回33球、1安打、1四球、奪三振3、無失点と復帰に向けて順調な滑り出しを見せた。 ファームとは言え、山崎、宮本、坂口という1軍でも活躍した選手たちが1〜3番に並んだヤクルト打線なので、格落ち... 続きをみる
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明日のタイガース戦を前にして、目を瞑ると、甲子園球場のセカンド後方、バックスクリーンの手前に黒ひげ危機一発ゲームの巨大な樽とその中に入った黒髭さんの人形が見える。 樽の側面には、さまざまな穴にすでに差し込まれている巨大なプラスチック製の剣が9本。 よく見ると、紺色にライムグリーンで何かの文字が書かれ... 続きをみる
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キャンプから今シーズンの活躍が期待されていた森敬斗、今永昇太、タイラー・オースティン、ネフタリ・ソトはいずれも怪我のため戦列から離脱して久しい。 このうち森選手は右腿の肉離れと左足首のねんざを同時に生じたため、復帰までにはかなり時間がかかりそうだということが早くから報じられていた。 しかし、他の3選... 続きをみる
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4月2日 対ヤクルトスワローズ 明治神宮野球場 2-3 負け 先発の大貫は生命線のコントロールが定まらず、なんだかフワフワした感じの投球に終始したが、スワローズ打線が失投をミスショットする場面も多く、何とか6回2失点のQSを達成した。 ベイスターズが先制してスワローズが逆転し、終盤にベイスターズが追... 続きをみる
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4月1日 対ヤクルトスワローズ 明治神宮野球場 6-1 勝ち 仇敵ダースベイダーに炭素冷凍され、その後、ジャバ・ザ・ハットに囚われていたハンソロこと上茶谷大河が蘇生し、とうとう復活の狼煙を上げた。 これで名古屋からの連勝を4に伸ばして4勝3敗。 三浦監督就任以来、初めての貯金1を作った。 ここまで7... 続きをみる
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3月31日 対中日ドラゴンズ バンテリンドーム 1-0 勝ち 大差でリードしていた展開から最後はギリギリまで追い詰められた昨日も勝ちは勝ち。 このカード最初の3連戦で二つ先勝して勝ち越しを決めて臨んだ第3戦で濵口投手が大仕事をしてのけた。 オープン戦を通じて無失点も相変わらず多くのフォアボールを出し... 続きをみる
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2022年3月30日(水) バンデリンドーム ナゴヤ ベイスターズ 7-6 ドラゴンズ 勝 石田健大 1勝0敗 S 山﨑康晃 0勝1敗1S 負 髙橋宏斗 0勝1敗 左腕が唸る。 直球が決まる。 変化球が冴え渡る。 美しい投球フォームから、変幻自在の投球が繰り広げられる。 7回を97球で投げきった。 ... 続きをみる
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3月30日 対中日ドラゴンズ バンテリンドーム 7-6 辛勝 7回までは先発の石田投手の安定したピッチングと効率の良い攻撃で6安打ながら7点をあげて7-2と楽勝ムードだった。 しかし、私の耳元ではいつもの古田新太さんに似た風貌の悪魔が「継投失敗って言うのもあるよ」と囁いていて、実際その通りの展開が待... 続きをみる
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2022年3月29日(火) バンデリンドーム ナゴヤ ベイスターズ 4-0 ドラゴンズ 勝 フェルナンド・ロメロ 1勝0敗 負 小笠原慎之介 0勝1敗 横浜反撃。 横浜DeNAベイスターズの2022年シーズンが、ようやく開幕した。 本拠地開幕シリーズで悪夢の3連敗。 3戦目の9回表は、ようやくつくっ... 続きをみる
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3連敗後シーズン初勝利を完封リレーで やはり暗くなると星が輝くのか
3月29日 対中日ドラゴンズ バンテリンドーム 4-0 勝ち 横浜で雨が振っている時は名古屋が晴れているということか。 牧の2号ツーランホームランで先制し、その後、中押し、ダメ押しと理想的に加点した。 投げてはロメロ投手が事前に予告していた通り、8回無失点でチームの今シーズン初勝利となる対中日4勝目... 続きをみる
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Every cloud has a silver lining どんな暗雲も後ろはピカピカさ
本拠地開幕3連敗の夜が普通にあけて朝がきた。 なんだか暗くなっているベイスターズファンの皆さん、がっかりするのはまだ早い。 テレビをつけて選抜高校野球を観てみよう。 0-17で大阪桐蔭に負けた市立和歌山高校の選手たちは、ゲームセットの瞬間まで、甲子園のベストエイトに進んで試合ができる誇りを持ち、最後... 続きをみる
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「横浜反撃」と謳って始まった2022年シーズン。まだ3戦目を終えた段階ではありますが、昨シーズンと同様に厳しい船出となってしまいました。 その最大の原因は昨シーズンと同様、開幕メンバーがちゃんと揃わなかったことにあります。 開幕投手候補だった今永投手を始め、ショートの開幕スタメンも十分あったであろう... 続きをみる
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3月27日 対広島東洋カープ 6-7負け 昨日までの2試合とは違って、ひょっとしたらこのまま勝つんじゃないか、と思わせるくらいの惜しいゲームにまでは持ち込んだ。 勝負事は結果が全て、と言うが本当にそうだろうか? 143試合ある長丁場のシーズン戦の中の最初の3試合。結果はもちろん重要だが、チームの状態... 続きをみる
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3月26日 対広島東洋カープ 横浜スタジアム 5-10 負け 久しぶりに横浜スタジアムで観戦した開幕第二戦は、昨日に続いてカープの猛打、エースの好投、菊池を始めとする堅守、一方のベイスターズの守乱、相手投手に打たれる不甲斐ない投球など初戦のVTRをバーチャルリアリティで見せられているかと思うような試... 続きをみる
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3月25日 対広島東洋カープ 横浜スタジアム 3-11 ファンの皆が待ちに待った、そして史上最大の32,436人の観衆を集めて行われた2022年開幕戦は活発なカープ打線に17安打を許し大敗で終わった。 オープニングセレモニーの演出など球団を上げての開幕戦の盛り上げは非常に華やかだったが、反面、チーム... 続きをみる
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昨年10月末のシーズン最終戦から5ヶ月にわたるシーズンオフも今日で最後となった。 終わってみれば早かったようにも思う。 明日からは、また、7ヶ月に及ぶ感情のジェットコースターの日々が始まる。 趣味は野球観戦です、などというコメントを見ると、人は楽しそうだなと思うかも知れない。たしかにそういう人もいる... 続きをみる
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3月13日に来日して自主隔離を経た後チームに合流していた新入団のブルックス・クリスキー投手の入団会見が今日行われた。 このブログでも何度か取り上げたように、クリスキー投手は28歳の右腕で平均150 km/hを上回るストレート(フォーシーム)と空振り率の極めて高いスプリットチェンジを軸としたパワーピッ... 続きをみる
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数え切れぬ「熱き星たち」の熱と力が記された再建録。【読書記録】ベイスターズ再建録
1998年10月26日。 日本シリーズ第6戦。 横浜ベイスターズ、38年ぶりの日本一。 横浜スタジアムが熱狂した。 横浜の街が、歓喜に包まれた。 日本中に、名声が轟いた。 だが、ベイスターズの時代は続かなかった。 主力選手が、一人抜け、二人抜け。 数年後には、最下位の常連になってしまった。 そして、... 続きをみる
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昨日の野手に続いて、本日はオープン戦での投手陣の成績をまとめ、開幕時の一軍の陣容について予想してみたい。ただし、先発ローテーションについては、順序も含めて確定したようだという報道もあるので、後出しになることをご容赦いただきたい。 先発ローテーションの候補と言われた7人のオープン戦での成績をまとめてみ... 続きをみる
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昨日でオープン戦は終了し、チームは25日の開幕に向けて最終調整を行なっているところだと思う。 今日のイースタンリーグ日本ハム戦では、3月29日中日戦の先発が予想されるフェルナンド・ロメロ投手が先発して6回79球、被安打3、与四死球3、奪三振4、失点0と順調に仕上げてきている。 ただし、試合の方は、打... 続きをみる
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3月20日 対日本ハムファイターズ 1-4 負け 1. 桑原(CF) 2. 柴田(SS) 3. 楠本(RF) 4. 牧(2B) 5. 宮﨑(3B) 6. 佐野(1B) 7. 関根(LF) 8. 山本(C) 9. 神里(DH) P 上茶谷大河(4回)→三浦銀二(1回)→田中健二朗(2/3回)→伊勢大夢... 続きをみる
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ファイターズに逆転負け バッテリーの相性が気にならないと言えばウソになる
3月19日 対日本ハムファイターズ 札幌ドーム 4-6 負け 昨日までの三連勝の勢いに乗って序盤戦は見事な戦いぶり。 しかし、終盤に落とし穴があった。 1. 桑原(CF) 2. 知野(1B) 3. 佐野(LF) 4. 牧(2B) 5. 宮﨑(3B) 6. 大田(RF) 7. 大和(SS) 8. 伊藤... 続きをみる
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