今年ライテクを向上させたい女性ライダーさんへ!
MJFレディースロードレース! いきなりレースとかハードルが高すぎ!って感じられると思いますが 気楽にサーキット走行を楽しめるよう講習会のみの参加も可能ですよ(^^)v MFJレディースロードレース大会初出場・20101002.wmv 日頃は出来ない体験ができるサーキットの走行! 自分の力量が実感で... 続きをみる
MJFレディースロードレース! いきなりレースとかハードルが高すぎ!って感じられると思いますが 気楽にサーキット走行を楽しめるよう講習会のみの参加も可能ですよ(^^)v MFJレディースロードレース大会初出場・20101002.wmv 日頃は出来ない体験ができるサーキットの走行! 自分の力量が実感で... 続きをみる
本日も極寒ですねぇ~((+_+)) 主要幹線の国道2号までも 昨夜の雨でパキパキに凍結しておりました(>_<) これだけ凍結しちゃうと バイクをバンクさせてのコーナリングは自殺行為です(>_<) 早めのエンジンブレーキから リーンインで曲がる! タイヤの接地面積を一番稼げるのがこの方法です(^^)v... 続きをみる
ロール軸があるとして、どうして「それに沿った動き」などと意識しなければいけないのか。 それは、走りが高速になってくると、ロール軸に沿った入力でなければ、リーンがとても重くなったり、 カーブに向けてバンクしたのに、曲がり始めてくれなかったり(!)、 リーン自体に転倒のリスクが増えたりと、危険なことが多... 続きをみる
(写真出典は、モトGPオフィシャルサイトより。) バイクが姿勢を変える、その動きを方向別に「ピッチ」「ロール」「ヨー」とすると、カーブでバイクを倒す動きは「ロール」方向の動きでした。 そして、ロールに限らず、これらの動きはバイクの重心を通る回転軸にそって回転する動きの時が一番スムーズに、楽に、速く、... 続きをみる
『聖地巡礼―バイクライディングin北海道―』にお越しいただきありがとうございます。 当ブログのライテク関連の記事の目次、 『ライテク記事 インデックスⅠ』 『ライテク記事 インデックスⅡ』 が、gooブログ1記事あたりの制限字数に達してしまいましたので、続きの目次です。 ちなみに、インデックスⅠ、Ⅱ... 続きをみる
『聖地巡礼―バイクライディングin北海道―』にお越しいただきありがとうございます。 当ブログのライテク関連の記事の目次、『ライテク記事 インデックスⅠ』が、gooブログ1記事あたりの制限字数に達してしまいましたので、続きの目次をこの別記事として作りました。 ここでは本ブログのライテク記事、№60以降... 続きをみる
・ 当ブログのライテク関連の記事の目次を作りました。 上から古い順で下に行くほど新しい記事です。だいたいテーマ順になっています。 記事の表題をクリックしていただくと、その記事にジャンプします。 お読みいただき、感想や、間違いなどの指摘をいただけましたら幸いです。 どんなに古い記事でも、コメントいただ... 続きをみる
(写真出典は、モトGPオフィシャルサイトより。) バイクのロール軸とは何か。 なぜ、ロール軸に沿った方がいいのか。 リーンとロール軸。 第二回目の今日は、ロール軸とは何かについて改めてお話しします。 まずは、ロール軸の「ロール」について。 これは簡単、バイクを傾ける際のバイクの動きのことを指します。... 続きをみる
(和歌山利宏氏、写真は『バイカーズステーション』2010年3月号、63頁より) バイクのコーナリング、コーナー進入でバイクを傾けるとき、ロール軸に沿った倒しこみの入力をするとよい…、ということは、本ブログでも何回か言ってきました。 そもそも「ロール軸」とは何か。 どうしてロール軸に沿った入力がいいの... 続きをみる
(写真は本文と関係ありません。冬の三角山から見た札幌市街地。大都市ですね、札幌。2010年2月13日) 樹生(たっき)さん、こんにちは。 今日は質問があってお便りしました。 樹生さんのライテク記事でコーナーへ向けてバイクを傾けていくとき、「ロール軸」に沿う動きが大事だと書いてありました。 なるほどと... 続きをみる
『ライダースクラブ』誌、2010年2月号には、新しいMVアグスタF4を試乗しての根本健氏の記事が掲載されています。 本ブログでも、根本健氏の名前は何度も登場していますが、彼のライディングは、私の目指しているものに非常に近いものです。 いや、この言い方は不正確でおこがましいかもしれません。 私は根本氏... 続きをみる
北海道は本州よりも書籍の発売が2日遅れになることが多いです。 年末ゆえ、12月26日発売の雑誌、「バイカーズステーション」「ライダースクラブ」それぞれ2月号は今日書店入荷かと思って行ったのです。 今回はライダースクラブの出したバレンィーノ・ロッシ選手のライディング解説の本(これも東京では26日発売)... 続きをみる
(写真出典モトGPオフィシャルサイト。 強烈なトラクション旋回をしつつコーナーを立ち上がってくる、ケイシー・ストーナー選手(27番)とミカ・カリオ選手(36番)。もう解説は不要だろう。) では、コーナリング後半、2次旋回と呼ばれる部分に参りましょう。 巷でよく言われるのは、初期旋回ではフロント荷重に... 続きをみる
(出典根本健著『パーフェクトライディングマニュアル』1996・出版社 4,5頁) 根本健氏による、ライダーの体重をイン側に落とし込んでのリヤステア旋回。 さてさて、長くなった今回のシリーズも、まとめにはいって行きたいと思います。 今日は、実際のワインディングを駆け抜ける中での、タイヤのグリップ感の... 続きをみる
・ 拝啓 函崎詩文さま お元気でいらしゃいますか。 ご質問、ありがとうございました。 大変遅くなりましたが、ご質問への返事です。 函崎さんの感じられた前の愛車、FZ-1と、新しい愛車、V7クラシックの違い、手紙の中ではこうおっしゃっていましたね。 V7は倒しこみも軽く、自然で、開ければまた内側に走っ... 続きをみる
(写真はgoo自動車&バイク バイク試乗レポート MVアグスタブルターレ フォトギャラリーより。) さて、ここまでバイアスタイヤとラジアルタイヤの構造の違い、また、タイヤが発生する旋回力、特に「コーナリングフォース」におけるラジアルタイヤの優位性などをお話してきました。いかがでしたか? いやあ、なん... 続きをみる
写真はモトGPオフィシャルサイトより、写真のURLはここ。 ここで、昨日のスリップアングルとコーナリングフォースについて、写真を見ながらおさらいしておきましょう。 すべて一度お見せした写真ですが、スリップアングルとコーナリングフォースの観点から、もう一度ご覧下さい。 まずは、モトGP、ホルへ=ロレン... 続きをみる
(出典:『バイカーズステーション』2010年1月号、23頁より。) タイヤの旋回力、その2つ目は、タイヤの方向と進行方向とのズレ(=スリップアングル)が生む、「コーンリングフォース」です。 前回のお話で、バイクの場合(4輪もですけど)、フロントタイヤの舵角が必ずしもスリップアングルにならないこと、ス... 続きをみる
出典は『ホンダCBR600RRバイク試乗レポート goo自動車&バイク』 樹生さん、結構苦情が来ています。 はあ…、股、い、いや失礼、またですか。今度はどんなんですか。 「ひとつひとつの記事が長すぎて、一気に読めん。」というものですね。あといろいろありますが、この系統のものが一番多いですね。 う~ん... 続きをみる
(出典はgoo自動車&バイク モトグッツィV7クラシック試乗レポート フォトギャラリーより。) バイクが傾いて旋回しているとき、前後のタイヤは、常に2種類の旋回力を発揮しています。 「キャンバースラスト」と「コーナリングフォース」です。 どちらも、バイクを旋回させる力、旋回状態でいうと、慣性の法則で... 続きをみる
(出典はモトGPオフィシャルサイト 写真のURLはここ) 樹生さん、今日はタイヤの2つの旋回力に関する解説じゃなかったんですか。 いやあ、ちょっと、体調が戻って来ないし、ちょっと発散したいなと。 それで体系も何もなく、MOTOGPチャンピオン、バレンティーノ、ロッシ選手のライディングの写真を見て、好... 続きをみる
(95年型GPZは前後ラジアルだが、当時すでに180サイズのリヤが主流だったなかで170サイズを履くなど、ツアラーとしてのバランスを考えたものだった。それにしてもホイールの幅はバイアスに比べて広い(5インチある)。) では、続いてラジアルタイヤの構造と特性に行きましょう。 何せ、このラジアルタイヤの... 続きをみる
(2008年5月1日13:06 札幌市南区) (わが愛車、GPZ1100のフロントタイヤは120/70 ZR17。標準的なフロントラジアルだ。) 前回の記事で、モトグッツィのV7クラシックと、ヤマハのFZ1をサンプルとして上げ、2台の走りとコーナリングの違いは、タイヤにも起因しているのだという話をし... 続きをみる
このページの写真の出典は、すべて前回と同じものです。 goo自動車&バイク バイク試乗レポート ヤマハFZ1/FZ1FAZER フォトギャラリーと、 goo自動車&バイク バイク試乗レポート モトグッツィV7クラシック フォトギャラリーです。 さて、前回函崎さんのお手紙に出てきた、ヤマハFZ1とモト... 続きをみる
(写真の出典は、goo自動車&バイク バイク試乗レポート ヤマハFZ1/FZ1FAZER フォトギャラリー。和歌山利宏氏のライド。) 樹生さん、久しぶりに函崎さんから、番組宛にお便りが来てますよ。 おおっ!そ、それはそれは。久しぶりだなあ、お元気だったのかなあ! 早く読んでください。 はい。じゃあ、... 続きをみる
写真はモトGPオフィシャルサイトより、2009年バレンシアテストで2010年型をテストライドするニッキーヘイデン選手。写真URLはここ。 峠を楽しく。 怖くないように。 怖さは大事。そんな話もしてきました。 怖くないところまで速度を落として、徐々に慣れていくべきだとも。 ゆっくり走れば怖さは少ない。... 続きをみる
(写真引用は、モトGPオフィシャルサイトより。写真のURLはこちら。 2009年バレンシアGPにおけるケーシーストーナー選手の予選の走り。 マシンの旋回力を限界まで引き出そうとナイフリッジの上のぎりぎりのトライが続く。) バイク雑誌でよく見かけるフルバンクでの旋回写真。 雑誌付録のDVDなどでも、膝... 続きをみる
(写真の引用ははモトGPオフィシャルウェブサイトより。写真URLはこちら。) (最新のタイヤとマシンの進歩はすさまじく、これだけブレーキ荷重を残しながらもここまでのバンクが可能になった。しかし、ロッシ選手はいま「ため」の状態。この先でブレーキを緩めつつフルバンクに持ち込み向き変えへと滑らかに移行させ... 続きをみる
・ Q 前方に迫る下りながらの左コーナー。どんなアプローチをしますか? かめっ! またまたかなり間が空いてしまいましたが、「峠を楽しく」シリーズ第8回、「ポイントD」その1を始めましょう。 ポイントDとは、私が便宜的に作ったコーナーの模式図の中で、4番目のポイントです。 ・ポイントAはブレーキング開... 続きをみる
(カワサキのマシンによるHAYATEレーシングのマルコ・メランドリ選手のブレーキング。MOTOGP選手のブレーキングは究極で我々一般ライダーには関係ないように思われがちだが、個性的でも基本に忠実なのがトッププロというものである。大いに参考になる場合が多い。 出典は写真出典は、MOTOGPオフィシャル... 続きをみる
・ さて、間が空いてしまいましたが、「峠を楽しく」走るための考察を続けましょう。 今日はブレーキングについてです。 ブレーキキングには様々な目的や効果があります。 1 停止のため――信号や停止線に向けてのもの 2 減速のため――止まるまで行かない減速のためのもの 3 姿勢制御のため――ブレーキを掛け... 続きをみる
今日のライテク記事は号外です。 『ビッグマシン』2009年10月号の特集は、 「和歌山利宏の常歩(なみあし)ライディング」 32ページから51ページまで、オールカラー20ページを使っての特集記事だ。 和歌山氏は僕がずっと注目して来たバイクジャーナリストの1人で、このブログでも氏の著作「タイヤの科学と... 続きをみる
前回お話したコーナーを気持ちよく安全に走るための流れ。 ゆっくり入ってD地点で「ここからコーナリング!」という気持ちで、道の曲率よりも小さく円を描くようにバンクして曲がり始めること、そしてF地点からアクセルを次第に大きく開け、加速しながら立ち上がっていくのがポイントだ…という話をしました。 このスロ... 続きをみる
前回の記事で、峠を安全に楽しく、気持ちよく走るには、カーブからの脱出加速(「立ち上がり加速」と呼ぶときもあります)を重視し、それが上手く決まるように、コーナー中の速度は落とし気味にし、そのためにコーナー進入速度はもっと落としておく方がいい…というお話をしました。 このパターン、順を追ってどう走ってい... 続きをみる
(写真は磐梯吾妻スカイライン。) 峠は長く、上りと下りがあり、様々なカーブ、直線が組み合わさってできている、大変複雑な構造のステージです。 1つとして同じコーナーはない。 だからこそ、未知の土地へのツーリングが楽しいように、未知のコーナーへアプローチも、慣れるととても楽しいものになります。 しかし、... 続きをみる
峠を楽しく快走するためのライテクを考えていきます。 結論から先に言えば、 「安全に走るためのマージンの取り方を理解し、 気持ちよく快走するための走りの組み立てを理解し、 絶対に一足飛びにスピードアップせずに徐々に試す。」 ことが、今回のシリーズでお話する方法論です。 まずは峠が苦手だという人の原因は... 続きをみる
ライテク記事、新シリーズです。 「峠を楽しく」。 前回の記事「峠を楽しく走りたい」でお話しましたように、峠の快走術について、私なりに考えることを書いて行きたいと思います。 ☆注意☆ 当ブログの記事は、当ブログ管理人が先達のライテクに学んだことや自分自身の経験から書いたものであり、正しさが保証されてい... 続きをみる
(咲き始めたラベンダーの花と。2007年6月27日) 『聖地巡礼―バイクライディングin北海道』へようこそおいで下さいました。 当ブログは、「バイクライフ・バイクツーリングの魅力を北海道から」のサブタイトルが示すとおり、北海道在住の私=樹生和人(たっきかずひと)(ハンドルネームで本名は全く違います)... 続きをみる
写真はモトGPオフィシャルサイトより。モテギでのクリス・バーミューレンと、ケーシー・ストーナー。二人の上体の使い方の違いに注目。この写真のコーナーではスズキの方が回頭性がいいのではないだろうか。ストーナーは上体全部をイン側後輪よりにできるだけ位置させているがバーミューレンの頭部はステアリングヘッドの... 続きをみる
(写真は11年前の樹生、ホンダ試乗会での一コマ。アクセルを開けるとフロントはニュートラルステアに。) 低速でのハンドルの切れ込み。 これにもいくつかのパターンがあります。 【1】Uターン時に、ぐらっとフロントから切れ込むように倒れこんできて転びそうになる。または、ほとんど立ちゴケ状態で転んでしまう。... 続きをみる
今日から実践編に行きたいと思います。 樹生さん、理想のステアバランスがニュートラルステア、つまり、「車体の傾きに応じて前輪が自然にイン側に切れ、車体が行きたい方向に引っ張られるように転がっていく状態」だとしても、いつでもそんな状態でコーナリングできるわけではありませんよね。 そうですね、今のバイクは... 続きをみる
(写真はモトコルセのHPより、ビモータSB6のモトコルセコンプリートマシン) さて、前回はステア特性を言うときに使われる用語、アンダーステア、オーバーステアについてその定義を見てみました。 図1 バイクで、ある決まった円の円周上を旋回し、徐々に旋回速度を上げていって、タイヤのグリップの限界を超えて滑... 続きをみる
写真出典は、「MOTOGPオフィシャルページ」内のここより。 (2009イタリアグランプリ。雨は上がったがタイヤはレイン。 ゼッケン4、アンドレア・ドビチオーゾ、ゼッケン7、クリス・バーミューレン。ゼッケン27、ケーシーストーナー。ドビチオーゾはクリッピングまでブレーキを引きずりつつ、フロント重視で... 続きをみる
気持ちよく、スムーズに走るための、バイクのステア特性の理解と補正。 今日は、ちょっと理屈の話です。 ☆☆注意☆☆☆☆☆☆☆☆ 当ブログの記事は、当ブログ管理人が先達のライテクに学んだことや自分自身の経験から書いたものであり、正しさが保証されているものではありません。また、当ブログと異なる考え方を否定... 続きをみる
(写真は5月3日のツーリングより、増毛町のとあるバス停) 今、私の車、GPZ1100は車検を兼ねた修理のため、バイク屋さん、札幌のZOOMさんにドック入りしています。 私が今回、ステア特性について書こうと思ったのは、5月3日の「言問の松巡礼」ツーリングの時に感じた、自分の流しているときの乗り方への違... 続きをみる
オーバーステア、アンダーステア、ニュートラルステア。 ステアリングの補正動作…。 自動車と同じようにオートバイにおいても車の曲がり方(=ステアリング特性)についてはいろいろ用語があり、1980年代には、上記のような表現や、ライディングでのステア特性の補正などについても、例えば『ライダースクラブ』誌の... 続きをみる
. 特に何が重いのでも嫌なのでもなく、しかしなんとなくバイクライフに面白さが感じられない…。 そんなときは、「原点に帰る」と言われても、なんとなくピンとこないかもしれません。 この場合、バイクライフはむしろ順調なのかもしれませんね。 にもかかわらず、始めのころのあのどきどきやあのはりあいが感じられず... 続きをみる
なんとなくバイクがつまらなく感じてきた… その状況を越えていく具体策について、考えてみたいと思います。 前回お話したように、まずは自分が何を求めていたのか、何に面白さを感じるのか、それを思い出してみることがいいのではと思います。 そこから先の具体策は、具体的であればあるほど、ある人にはピッタリでもあ... 続きをみる
. あんなに楽しくて、どきどきうきうきしていたバイクがつまらなくなる…。 バイクになれたころある日ふと気づく症状です。 「あれ、なんか楽しめてないなあ…」 「なんだか、つまんないなあ…」 「あ~あ、つかれちゃったなあ…」 「こんなことがしたかったのかなあ…」 その症状は人により千差万別、また訪れる時... 続きをみる
バイクに初めて乗った頃。 まずは初めての感覚に驚き、感動します。 私の場合は公道での「車」としての走り方が全く分からず、非常にびくびくして、不安だったことを思い出します。 ガソリンスタンドの入り方も分からず、信号待ちの時どうするかも不安で、何もかも不安でした。 最初の数日間はバイクを買ったことを後悔... 続きをみる
・ ライダーは、何の為にライディングテクニックをみがくのでしょうか。 プロフェッショナルなレーサーならば、誰よりも速く走り、最初にチェッカーを受けるために。 プロフェッショナルなラリーレイドライダーならば、誰よりもSSを速く走り、マシンを壊さず、何日も何日も走り続け、ゴールにたどり着くために。 プロ... 続きをみる
・ まだ20代だった頃、僕はいつもは大人しいツーリングライダーでしたが、誰もいない峠道を探しては、繰り返し往復して、より速く走ろうとしていたことがありました。 バイクのいいところは、嘘をつかない所です。 その機械によっていろいろ差はあるものの、バイクは概ねライダーの操作どおりに動き、もっと上の、自然... 続きをみる
・ 私のライテクの目指すものは何か。 もったいぶらず、誤解を恐れずに、結論から先に言うと、 「あらゆる状況下において、自分とバイクとを、自分のコントロール下に置くこと」です。 夜、朝、夕、昼、晴れ、曇り、雨、嵐、田舎、都会、林道、高速道路、舗装路、ダート、春、夏、秋、冬…。 あらゆる天候、 あらゆる... 続きをみる
吉田拓郎の歌に、「人生を語らず」というのがあります。 「今はまだ人生を語らず」というサビが印象的な、力強い歌です。 今はまだ、人生を語らず。…と人生を語る。 したり顔で人生を語ることに背を向けて、越えていこうとする、そんな「人生」観、または「人生」感が叫ばれている、そんな歌でした。 今はまだ、人生を... 続きをみる
樹生さん、『ライダースクラブ』2009年3月号、読みました?DVD見ました? 読みました。見ました。 DVDは、『サバイバルライテク 第2弾「S字コーナー」を気持ちよく走りたい!』でしたね。 記事でもDVD連動企画としてS字の走り方を特集してましたよ。 樹生さん、どうでしたか? 正直に言いますと、私... 続きをみる
「あれ、曲がらない」対策編3は、いつもと同じようにコーナーに向けてバンクしたはずなのに、今回に限ってバイクが曲がらずに外側へ飛び出しそうになる。 これは怖い。 怖いから恐る恐るしかコーナーへ入れなくなる…ますます曲がらない感じで、なんだかしょんぼり…。…の、対策です。 この現象、やはり速めに流してワ... 続きをみる
・ やや速いペースで流しているとき、例えば、マスツーリングで、郊外の空いたワインディングを一列で快走している…。 やや速めのコーナーをアクセルワークだけで右へ、左へ…。流れるように駆け抜けていく。 気持ちいい走りのツーリングシーンです。 ところが、あるS字のコーナーで、前の人に続いてバイクを伐り返そ... 続きをみる
(GPライダーもバイクの安定性を「保ち」、「崩す」操作を組み合わせてバイクを操作していることに変わりはない。ただ、それがとてつもなく高エネルギー下で高度に行われているのだ。) *写真出典『MOTOGPオフィシャルサイト』 「あれっ、曲がらない!」を回避するための対策、 前回の総論では、「バイクのロー... 続きをみる
(1985年、スペンサーのNSR500をシーズン中にテストライドする根本健氏) *出典『ライダースクラブ』(№87.1985年9月号、140頁) 前回のお話で、「あれ、曲がらない!」の起こる理由のひとつは、実際の慣性の大きさと、ライダーの感覚としての慣性の大きさにズレがあるからだ…、といいました。 ... 続きをみる
(走っているバイクは、前輪、後輪、エンジンクランクの3つの回転重量物(マス)が強大なジャイロ効果となって安定性を与えている。) 前回お話した、いつもは曲がれているのに、急に曲がらなく感じたり、倒し込みが重く感じたりする…。その症状は、たいていの場合、やや速めに流しているときに現れます。 バイクは、あ... 続きをみる
バイクでツーリング。 景色を見ながら軽快に流すのは最高ですね。 目を三角にして飛ばさなくても、十分マージンをとった程よい快走で、ワインディングを駆ける…。 ジェントルな大人のライダー…、と悦に入っていたら、いつものようにカーブに向けてバイクを倒そうとしたのに、 「あれっ!倒れない!バイクが急に重くな... 続きをみる
(タイプB、フルロックのイメージ。 実際には無理なことも多いがイメージとしてはハンドルの切れ角と肩のラインをそろえるように、腰と肩もできればひねりの状態を少なくするように、骨盤ごと、フロントタイヤの向かう方向へ向けるイメージ。バイクが曲がって遅れて内側に引き込まれるのではなく、バイクに先行するのでも... 続きをみる
(写真は記事と関係ありません。21日朝、通勤路の側の小さな社。今朝も雪でした。) 最近のライテクでよく聞く言葉に「バンクで曲がる」、「舵角を入れて曲がる」という言い方があります。 これらはいわゆるコーナリングの旋回方法を指していて、同じコーナーを同じ速度で通過するとき、比較的バンクが深くてフロントの... 続きをみる
(写真は記事とは関係ありません。札幌市南区、北海道ラベンダー発祥の地にて。07年6月。) Uターンが苦手な人は、(私も含めて)かなりいらっしゃるのではないかと思います。 しかも、大型免許保持者、大型のスポーツタイプのバイクに乗る人に多いような気がします。 私自身、DT50、GPz400F-Ⅱ、ZZR... 続きをみる
リーンウィズ旋回する樹生(10年前の写真)。教習所コースでのホンダ試乗会で。 前回の記事では積極的な内向力を生む意味でのリーンインの時、内側にもたれかかる全身の体重を外足を引っ掛けるようにしてそこからマシンにぶら下がる(hang-off)ようにしてホールドする話をしました。 また、完全にバランスした... 続きをみる
* (この図の意味は?答えは記事の中に。) コーナリング時の車体ホールドで言われる「外足荷重」。 そもそもなぜ、外足荷重なのか?それから、「外足荷重が本当に必要なのか?」 この禁断の問は一度考えてみる価値のある問です。 実は、完全にバランスした旋回中のバイク、特にリーンウィズのフォームの場合には、外... 続きをみる
(2006年世界選手権年間1位、ニッキーヘイデン選手。 出典はMOTOGPオフィシャルサイト、写真掲載ページののURLはここ。) 「コーナーでは外足荷重。」 私がバイクに乗り始めた20数年前、バイク操作の鉄則の一つとして「スローイン・ファーストアウト」「アウト・イン・アウト」と並んで言われた言葉です... 続きをみる
(ヴァレンティーノ・ロッシ選手の直線フォーム。出典はMOTOGPオフィシャルサイト。写真はここです。) 車体のホールド、今日は上半身のホールドについてですが、 バイクに乗るときは下半身で体をホールドし、上半身は下半身で支えて完全にフリーにしておく…、というのが鉄則なのは、昨日お話したとおりです。 上... 続きをみる
(写真は記事と関係ありません。ナナカマドの実が葉より一足先に赤く色づいていました。) 前回の記事ではGPシーンの減速、加速時を見ましたが、場面が公道でも基本は変わりません。 言われつくしていることですが、 「バイクは下半身でホールドし、上半身はフリーに。ハンドルには決してしがみつかない。」 これがい... 続きをみる
(フルブレーキするロリス・カピロッシ選手とアンドレア・ドビチオーゾ選手。 写真はMOTOGPのオフィシャルサイトから。この写真のURLはここ。) いきなりですがMOTOGPのレースシーンから、その車体ホールドを見てみましょう。 究極の世界GPのライダー達は、個性的であると同時に、基本に実に忠実です。... 続きをみる
(写真は「月刊クラブマン」(ネコパブリッシング)№276、2008年6月号 39頁より 永山育生編集長によるドゥカティのブランニュー、M696モンスターのライド 普通に軽くバンクしているように見えるが、Fタイヤがかすかに浮いている。) 2008年の8月末は、全国を集中豪雨の脅威が襲い、地球温暖化によ... 続きをみる
(雨のツーリングもまた楽しい。仲間がいればなおのこと。) カッパを着るタイミング。 レインランで一番大切なことは、濡れないことだというお話を最初の方でしました。 でもツーリングで一番困るのはカッパを着るタイミング、脱ぐタイミングです。 ぽつっと来たか…でもこの雨は降る雨なのか、このまま降らない雨なの... 続きをみる
さて、雨の日のブレーキングの次はアクセルワークについてです。 以前挙げたポイントは3つでした。 1 開け始めをやさしく。 2 パワーバンドを外して低回転でワイドオープン。 3 パーシャルはなるべく使わない。 おお、これもすでに言い尽くされた感がありますなぁ…。 まあでも、説明にトライしてみましょう。... 続きをみる
雨の日のライテク、実践編。 雨の日のアクセルワーク、ブレーキのかけ方についての具体的な説明です。 まずは大事な大事なアタックチャーンス!じゃなくって、ブレーキングから。 だいぶ前になりましたが、ポイントのみを4つ挙げました。 ブレーキ編 1 制動開始はもっと早くから。 2 ブレーキは一秒かけて徐々に... 続きをみる
レインラン5 雨の日のアクセル・ブレーキ(前編) 肝心の雨の日の乗り方がないじゃないか。 すみません。でも、雨の日の肝心とは、濡れないことと、視界確保に尽きるんです。 あとはおまけみたいなもの、といえば言い過ぎなのですが、なにより濡れないことと周りをよく見えるようにすることなんですね。 さて、その大... 続きをみる
晴れた日でも、バイクの運転に視線の送り方は重要ですね。 このことについてはいつか改めて書きたいと思いますが、今日は雨の日限定の視線の送りかたのノウハウについてお話しします。 バイクの視線の基本は一点を凝視するのではなく、「見るともなしに全体を見る」という、剣道や武道の「見方」と同じ見方がいいのですが... 続きをみる
雨の日のライディングでとても難しく、しかも重要な視界の確保。 その方法について考えます。 雨の日の視界の悪さはどこから来るのか。 雨の日は、まず暗くなります。光と影のくっきりした境界がなくなり、はっきり見えにくくなります。 また、暗くなると見て感じる色の鮮明度が落ちてきます。暗い色。濃い色は灰色に沈... 続きをみる
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