• 道徳 フワフワ言葉とチクチク言葉

    🔴道徳 フワフワ言葉とチクチク言葉 ◯言われて嬉しい言葉をペアやグループで1枚の紙に書いていきます。 ◯手がかりになる場面をいくつか子どもたちに紹介します。 ◯授業で分からない時、困っている時、しんどい時、さみしい時、頑張った時などにどんな言葉をかけてもらうと、ホッと安心したり、元気が出たりするかなぁと状況を思い起こす問いかけをします。 ◯そんな時に言われて、心がホッとする言葉をみんなで探してい

  • 総合学習6 地域学習ふるさと①

    🔴総合学習6 地域学習 ふるさと① 🔶3年生の取組です。 🔴自分たちが暮らしている地域のことを調べ、考えていきます。 🔶「出会い 発見!ふるさと大好き!」というテーマで学びを進めていきました。 🔶役所に見学に行き、どんな街にしたいと考えておられますか?とインタビューをしました。 🔶その中で「だれもが安心して幸せに暮らす街にしたい」という答えを聴きました。 🔶余談になりますが、子どもの

  • 共に育つ①特別支援教育 インクルーシブ教育

    🔴共に育つ① 特別支援教育 インクルーシブ ◯障がいのある子どもたちへの教育が、「障害児教育」「特殊教育」という名称から「特別支援教育」という名称になってずいぶん経過しました。 ◯昔は、地元の小学校に近所の子どもとといっしょに通わせたいという障がいのあるお子さんを持つ保護者の願いが叶えられなかったケースも多くありました。 ◯国が分離教育を推進していたために、地元の小学校ではなく、養護学校の方が人

  • 道徳の教科化②人権教育

    🔴道徳の教科化②人権教育 ◯前回は道徳についての私見を述べました。道徳は教科書だけで進めないことが必要だという内容です。 ◯今回はもう少し「道徳」について突っ込んで述べたいと思います。教科書にあるような内容ではなく、事実に基づく学びが大切だと私は思います。 ◯自分たちのくらしの中にある不合理なことやおかしな事を考え合うこと、世の中にある問題や社会の中にある矛盾や理不尽なことを考えることで、どう生

  • 小学校教員に必要な力③ 人権感覚

    🔴小学校教員に必要な力③ 人権感覚 ◯人権感覚、人権意識は、教員にとって必要不可欠なものです。 ◯「こんな問題も出来ないのか?」「お前はバカか?」というような言葉を子どもに使う教員は教壇に立つ資格はありません。 ◯学生のノリのまま、子どもをイジり、笑いを取る教員もそうです。子どもの心や人格を否定するような指導はあってはならないのです。 ◯何も考えずに中国や韓国の悪口を先生が言ったら、ルーツを持つ

  • ネットは人の幸せのために使う

    🔴ネットは人の幸せのために使う ✳️「初任給の日、ネットで注文したチーズケーキを食べて、母が喜んでくれた」 ✴️この一文を読んで、どんな事を考えましたか? 子どもたちにどんな情景が思い浮かぶか、想像させてみてください。 🔵初めての給料で母にケーキを買ってあげて優しい人だ。 🔵お母さんは喜んでくれただろうな。 🔵なぜ初任給でケーキを買ったのか? もっと良いものを買わなかったの? 🔵ネットで

  • 命の授業4 私のたからもの

    🔴命の授業4 私のたからもの ⭐️どの学年の担任になってもする私の「命の授業」です。 ⭐︎私自身の経験を子どもたちに伝えます。 「先生の宝物は、二人の子どもです。お姉ちゃんと弟がいます」 と話を始めます。 ⭐︎娘が生まれた時の話、毎日絵本を読んだり、おうまさんごっこをしたりした事を話します。 子どもたちはニコニコしながら聴いてくれます。 ⭐️娘が2歳の時、妻のおなかに新しい命を授かりました。 「

  • 命の授業3 命の線

    命の授業3 命の線 🔴命について考える時、誕生日のことから始めます。 私は、誕生日は「おめでとう」と言ってもらう日でもあるけれど、「ありがとう」を伝える日なんだと話をしています。 自分を産んでもらった日なんだと。 それを忘れてはいけないと。 🔴命について考えさせる時、私は、黒板に一本の線を引きます。 0歳の誕生日からスタートするその線を学年の年齢まで伸ばしていきます。 これは「命の線」ですと。

  • 命の授業2命のバトン

    命の授業2 命のバトン 🔴命の学びをする時にとても素敵な絵本があります。 『いのちのまつり』という絵本です。 自分の命は、誰からバトンをもらったのか?を考えるのにとてもいい教材になります。 ○父と母の2人 ○祖父と祖母の4人 ○曽祖父と曽祖母の8人 こうしてご先祖様をさかのぼっていくと、2乗していく数になります。 10代遡った数は? 2の10乗で、1024人です。 20代遡った数は? 10485

  • 肌色のクレヨンから国際理解を

    🔴肌色のクレヨンから国際理解を 🔶昔、体や顔を塗る時には、「肌色」のクレヨンや色鉛筆を使っていたかと思います。 今はどんな表記になっているか、ご存知ですか? うすだいだい(薄橙)やペールオレンジという表記になっています。 なぜ、表記が変わったのかと思われますか? 🔶海外の多様な人種が暮らしている社会では、皮膚の色もみんな違います。 🔶人種・個人差によって肌の色は異なるのに、特定の色を「肌色

  • 総合学習5 障害のある人との出会いを

    🔴総合学習5 障害のある人との出会いを 4年生での取組です。 🔶校区に障害者施設があり、毎年、4年生は、施設長から話を聞くという形で見学をしていました。 🔶見学が始まったきっかけは、昔、子どもが利用者の方をからかい、笑う事があったからでした。 この形では、子どもたちには伝わらないという思いで、何とか交流出来ないかとお願いをしてきました。 スタッフの方や施設長は、 「障害のある利用者と子どもの

  • 教室の笑いを考える

    教室の笑いを考える 赤ちゃんの笑い声、聴いてるだけで心が癒されます。 娘や息子が赤ちゃんだった頃、その笑い声が聴きたくて、毎日いないいないばぁをしていました。 さて、学校での子どもたちの笑い声はどうでしょうか? 楽しい笑い声に包まれているでしょうか? ただ、その笑い声の中身はよく聴かないといけません。 子どもがお互いに楽しんで心から笑っている声なのか。 それとも・・・ 人をあざけり、バカにして一方

  • 想像力を伸ばす6 人の気持ち

    🔴想像力を伸ばす6 人の気持ち ⭐️相手を思いやる力 🔶これまで紹介してきた「魔法のテレビ📺」をいろんな場面で使っていくと子どもの想像力は伸びていきます。 🔶学級で話し合いをするような揉め事や、子ども同士のトラブルの際にも相手の様子を見て、心の中を想像させます。 もちろん、自分の伝えたいことはしっかりと出させた上で行うのです。 でも、泣いたり、怒ったりして、うまく自分の思いを伝えられない時

  • 傷つく言葉とうれしい言葉

    🔴傷つく言葉とうれしい言葉 自尊感情は、心ない一言で吹き飛んでしまいます。 道徳で読み物教材で思いやりについて学習することもいいでしょう。 しかし、現実の自分たちのクラスで傷つく言葉が飛び交っていないかを考えることの方が大切なのです。 こんな言葉でいやな気持ちになった❗️ こんな言葉で傷ついた❗️ ⭐️実際に自分が経験したことを出し合い考えていきます。 先生が子どもの頃のそんな場面を初めに語ると

  • いいところ探し 学級活動

    🔴学級活動 いいところ探し 子どもたちの自尊感情の低下が注目されてからずいぶん時が経過しています。 🔶いろんな学級で「いいところ探し」の取組が行われています。 しかし、一度きりでは、自尊感情は育むことは難しいのです。 ⭐️年間を通して継続した取組が必要です。 ありとあらゆる日常の学校生活の場面で育てていかねばなりません。 「教師の言葉」でも書きましたが、先生のたった一言でも、子どもに与える影響