初公開:2022/2/9 9:00 亡き祖母が、大川橋蔵さん演じる銭形平次の大ファンでした。 画像はミドルエッジよりお借りしました。 子供の頃はよくTVの再放送鑑賞に付き合わされました。 私が宿題中だろうがなんだろうが、 「平次親分が始まっよ〜❗️」 と召集がかかるのです。 妹はガリ勉だったので、呼... 続きをみる
大川橋蔵のムラゴンブログ
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ちょんまげ ジュード・ロウ氏 故・大川橋蔵氏(銭形平次)
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八五郎 「親分、てえへんだてえへんだ!」 銭形平次「おぅ、どうした、ハチ」 八五郎 「エンドウミリエ(仮名)のスットコドッコイが、昨日と今日の分の『今日は何の日』記事を、カレンダーを1か月間違って10月にタイマーセットしてやがりました」 銭形平次「なんでぃなんでぃ、脅かすな。エンドウミリエ(仮名)な... 続きをみる
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これらの続きです。 ❶ ❷ <❶❷のあらすじ〜数奇な生い立ち〜> 生後すぐに命名もまだのまま歌舞伎役者の家に養子に出され、養家で小野富成と命名された男の子がいました。 6歳の時に市川男女丸(おめまる)の名で舞台デビューします。 15歳の時に六代目尾上菊之丞に才能を見込まれ、6代目の妻の養子となります... 続きをみる
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俳優>時代劇俳優>大川橋蔵:昭和の大スタァ❷2度の人生の転機と遅い結婚
❶はこちらです。 1949年、富成青年20歳の時に六代目菊五郎が死去します。 その後日本では映画ブームが起き、何人かの歌舞伎役者が映画俳優に転向しました。 梨園は血筋がものを言う世界です。 養子(立場的に御曹司たちより不利)の上に後ろ盾を亡くした富成青年は、歌舞伎界での 出世に見切りをつけ、市川雷蔵... 続きをみる
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俳優>時代劇俳優>大川橋蔵:昭和の大スタァ❶歌舞伎の女形だった❗️
大川橋蔵さんを連続してネタにしましたら muragonブロガーのyabusame様からこんなコメントをいただきました。 私もそう詳しくはないのですが、少々書き足りない気持ちもありました。 なので、もう少し大川橋蔵さんの人物像を書こうかなと思います。 大川橋蔵さん(1920年生〜1984年没)は芸妓さ... 続きをみる
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<問題> 誰でしょう❓ <答え> 大川橋蔵さんです。 出典元:ウーマンエキサイト 👇化粧ビフォーアフターがバッチリ載った「映画ファン」昭和31年(1956年)1月号。 👇「近代映画」昭和33年(1958年)7月号ではウクレレ持って「憧れのハワイ」。 戦後日本の海外旅行(観光旅行)自由化は昭和31... 続きをみる
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祖父母と同居していたため時代劇をよく観ました。 祖母のイチ推し時代劇俳優は大川橋蔵さん(銭形平次親分)でした。 私は大川橋蔵さん(平次親分)もいいけど、加藤剛さん(大岡越前)の方が好きだったなあ。 祖母にそう言うと、祖母は 「竹脇無我(大岡越前の友人の伊織医師)の方がいい男だ」 と主張して譲らないの... 続きをみる
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読書日記
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「マーマレード」と「くまのパディントン」
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「ぼく モグラ キツネ 馬」🐴を読みました。
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【心に残る作品】『罪と罰』
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人のセックスを笑うな(再読)
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紹介本『絶対悲観主義』
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水を縫う🌼/ 寺地はるな を読みました。
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「めぐり逢いサンドイッチ」🐈️を読みました。
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週刊 読書案内 井戸川射子「この世の喜びよ」(講談社)
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週刊 読書案内 和田誠「わたくし大画報」(ポプラ社)
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【社会に対する独り言】芥川賞と本屋大賞
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週刊 読書案内 小谷野敦「文学賞の光と影」(青土社)
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週刊 読書案内 乗代雄介「皆のあらばしり」(新潮社)
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青い城
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お探し物は図書室まで🕊️ / 青山美智子を読みました。
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赤と青とエスキース/青山美智子 を読みました。
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