奥の細道のムラゴンブログ
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今日はとてもいいお天気でした。 孫と二人で岬の公園に行って、上ったり下ったりでくたびれ果て、 やっと出会ったおじさんに、最短距離で駐車場に戻る道を聞いて、這う這うの体で帰って参りました。疲れた。「ほうほうのてい」って、こう書くのね。なるほど、漢字の並びで、意味がよく分かる。 昔々、松尾芭蕉が通ったと... 続きをみる
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松尾芭蕉が好きで、前回と今回の一時帰国中、芭蕉の足跡を辿ることをテーマにしていた。 今回は、前回行きそびれた山寺へ。 待つこと6年間、悲願の山寺。 やっと登ることができた。 山寺は、山形県にある立石寺(りっしゃくじ) 山の上にお寺がある。 奥の細道紀行で芭蕉が訪れ、 閑さや 岩にしみ入る 蝉の声 と... 続きをみる
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旅を題材にしている本は つい買いたくなります 特にこれ、奥の細道にゆかりのある 土地を回るんですって しかも、毎週土日に、一か所ずつ 訪れるの 平日は働いてる二人だからね そんな忙しいことできるもんだろうか… などと現実的な考えもよぎるけど 残念ながら、主人公の二人は若い これが50代の二人だったら... 続きをみる
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お 前回に続き江戸情緒あふれる深川の街歩きの報告です。深川は松尾芭蕉が暮らした街としても知られています。 採荼庵跡 松尾芭蕉の門人でもあり蕉門十哲(しょうもんじってつ)の一人に数えられる江戸時代中期の俳人杉山杉風(すぎやまさんぷう)の庵室。芭蕉は1689年(元禄二年)にここから舟に乗り隅田川を経て千... 続きをみる
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草加宿を外れると日光街道は県道足立越谷線に合流し、すぐに綾瀬川沿いを行く1.5kmの遊歩道が並走します。ここは日本の道100選に選ばれている松並木で、「草加松原」と呼ばれて国指定の名勝となっています。 草加松原の松並木は、1683年(天保3年)の綾瀬川改修時に、関東郡代伊奈半十郎忠篤が植えたと伝えら... 続きをみる
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以前、日光街道(奥州街道)の最初の宿場町であり、奥の細道の起点となった千住宿を紹介しましたが、その先はどうなっているのか宿場巡りをしてみることにしました。今回は埼玉県に入っての最初の宿場町の草加宿です。 奥州街道・日光街道の千住から越ヶ谷間は沼地が多く、かつては迂回して元荒川の自然堤防に沿って越ケ谷... 続きをみる
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奥の細道はここから始まった「矢立初めの地」:東京観光の穴場・北千住①
先週から、北関東の旅を報告してきましたが、都内の発着は東武東上線・北千住でした。 その北千住ですが、リクルートが、首都圏で実施している「SUUMO住みたい街ランキング」で「穴場だと思う街(駅)ランキング」2022年まで5年連続で1位となっています。ちなみに、2位は以前にも紹介した東武東上線・東京メト... 続きをみる
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(2020年2月・ 沖縄県西表島 〝星野リゾート 西表島ホテル〟にて) 〝奥の細道〟の中で 一番好きだと感じた句。 涼しさを我が宿にしてねまるなり (尾花沢…現在の山形県尾花沢市) 『この家の主人の清風は、 その名のとおり、 清涼な心の持ち主だ。 その主人の心情のとおりに 涼しいこの部屋を宿にして、... 続きをみる
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五月雨(さみだれ)をあつめて早し最上川 これは松尾芭蕉が「おくのほそ道」で最上川を訪れた時に詠んだ句 この句の元の句は、 五月雨をあつめて涼し最上川 だったそうです。 芭蕉が梅雨で水量が多くなった最上川を眺めて詠んだ 優雅で風流な句。 その後、芭蕉は増水した最上川の川下りを体験します。 急流の激しさ... 続きをみる
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4月22日の 〝ワルイコあつまれ〟(Eテレ) 〝慎吾ママの部屋〟 ゲスト マルコ・ポーロ(郷ひろみさん)❗️ ゴージャスな衣裳と 郷さんのゴージャスさとの 相乗効果で ✨✨テレビ画面がキッラキラ✨✨ 〝マルコ・ポーロ〟というと 〝たまごポーロ〟即連想。 最近食べてない…買い物ついでに お菓子売場で探... 続きをみる
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岩手・平泉・義経終篤の地「高館義経堂・芭蕉の句碑」名将、源義経公を激写しに来ました。 パシャッ! Σp[【◎】]ω・´)
[2021マッシュ秋旅]2021年10月06日・岩手県・平泉町 岩手・平泉・義経終篤の地「高館義経堂・芭蕉の句碑」 名将、源義経公を激写しに来ました。 パシャッ! Σp[【◎】]ω・´) 衣川館(ころもがわのたて)は、現在の岩手県西磐井郡平泉町高館にあったとされる奥州藤原氏の居館でした。源義経の最... 続きをみる
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夏の終わりですね… とても天気が良くて青空でしたが、やっぱり秋ですね 海はすごくキレイな色でした サーファーもたくさん来てました🏄♀️ 海はどれだけ見ていても飽きない ボ~ッと見ていられる 本日の朝食 ・サラダ ・ウインナー ・オートミールサンドイッチ ・キウイ ・ヨーグルト、ブルーベリー ・コ... 続きをみる
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奥の細道
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百四景 千住の大はし
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『奥の細道』意匠の和紙
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「奥の細道」をよむ 長谷川櫂
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今日は時間もあったので、「億の細道」に分け入ってみた
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仙山線界隈の鉄印など
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おもてなし 和風三段重
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二か月前に聞いた文学講座に影響を受けて
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秋旅 歩く速度が違いすぎの夫婦です
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夏休み明けの講座は音楽と文学と
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オープンサンド晩ごはん・奥の細道散歩
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松尾芭蕉が現代俳句の字崩れっぷりを見たら、「もう俳句ではない」と言うでしょう。Nếu Matsuo Basho thấy bao nhiêu bức thư haiku hiện đại bị bóp méo, ông sẽ nói, ``Nó không còn là haiku nữa.''
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【芭蕉の足跡を辿る旅】いざ行かん 雪見にまろぶ山寺へ
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【芭蕉の足跡を辿る旅】いざ行かん 雪見にまろぶ山寺へ
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日光街道 街道を歩く その5 歴史を訪ねる シニアの健康ウォーキング 一ノ割(粕壁)→東武動物公園(杉戸)
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日光街道 街道を歩く その3 歴史を訪ねる シニアの健康ウォーキング 竹の塚→南越谷
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蚶満寺(かんまん)は仁寿3年(西暦853年)に慈覚大師により、天台宗の寺院として開山されたと伝わる。のちに真言宗を経て、江戸時代に曹洞宗へ改宗し現在へ至る。 象潟は蚶(きさ)という貝が多い所から付いた地名で干(蚶)満寺もそれにちなむものと推測できる。 1689(元禄2)年に『奥の細道』途中の松尾芭蕉... 続きをみる
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菅江真澄が三崎峠を越えて初めて秋田の地に足を踏み入れたのは、天明4年(1784)の9月25日であった。故郷の三河(愛知県)を出て2年目、31歳の時である。 三崎山は羽州浜街道の難所の一つとされたところで、大石を敷き詰めた旧道がうっそうとした林の中に今も残っている。 松尾芭蕉もこの旧街道を通っていて、... 続きをみる
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3日目、この旅の最終日、朝早めにホテルを出、山形駅から仙山線に乗り山寺へ。松尾芭蕉が奥の細道で詠んだ「閑さや岩にしみ入る蝉の声」で有名な山寺(立石寺)です。 この日は雪も降っておらず、曇りのち晴れという天気予報でした。実は7年前山寺には一度訪れたことがありました。その時は季節は夏で、冬に訪れるのは初... 続きをみる
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子連れ旅行
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亀の井ホテル筑波山に泊まってみた
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ホテル前の砂浜をお散歩
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キティちゃんがいっぱいだっ!
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コアラ島バーガーでランチ
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イングランドの丘
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国旗試験の難易度とか試験会場の雰囲気
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