ヘラブナ釣りをしていて特に団子系の餌を使っていて、初めは良い当たりが出て釣れていたのに、徐々に当たりが出なくなったりカラツンになった経験はないでしょうか。そんな時の対策は何をすべきでしょう。 実はうどん餌が成立する池であれば、朝から納竿まで同じうどん餌で成立します。これは餌に変化が起きないのと同時に... 続きをみる
底釣りのムラゴンブログ
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先ず冬は水温が低くて夏は水温が高い。これは万人が否定することのない事実でしょう。ではどうして夏は水温が高くて冬は水温が低いのでしょう。 その前に気温が上がる下がるは何によって決まっているかです。秋などは朝昼の気温差が激しいと思うのですが、安定した気温の場合は極端な気温変化は少ないはずです。 例えば真... 続きをみる
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浮きが勝つ仕掛けといってもピンとこないと思うのですが、反対に浮きが負ける仕掛けとは一体どんな状態でしょう。 宙釣りの場合に大会などでは違反だと思うのですが、沈没してしまう浮きを使って縦誘いを繰り返し、沈下途中に食わせ餌を吸い込ませようとする釣り方です。チャカ浮きなどもこの浮きに属するのではないかと思... 続きをみる
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いつもいつも両うどんの底釣りをしている私ですが、たまには団子餌の池にも訪問いたします。ダンゴ餌の池だとしましても底釣り限定池への訪問となるのですが、何度訪れてもこれが正解との餌が作れないでいます。 ぶっちゃけ団子をバラケさせて上ずらせて乱舞させるのは簡単なことです。あっという間に集まってきますし我先... 続きをみる
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残すところあと2回となった11月大会は、今年の年間チャンピオンを決定する重要な大会です。大西名人の言では釣り天狗池での大助の実績が高いために、清風池より天狗池での大会を望まれていたのですが、このところの全体として調子の悪さと大助率の低さ、まんべんなく釣れる機会の乏しさなどを勘案して、今年の残り2回は... 続きをみる
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今年も11月の釣り大会と12月の1回となりました。天長会の大会として初年度はぶっちぎりで大西名誉顧問が年間チャンピオンに輝きました。2位の私とはダブルスコアーでのチャンピオンですから勝てる気がしませんでした。続く昨年度は私とはなんとか同ポイントにたどり着くことが出来たのですが、当然年長者優先て事で大... 続きをみる
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日頃ヘラブナ釣りは紳士の釣りとか静の釣りとか言ってきましたが、新ベラが放流されてから暫くはお祭り騒ぎ宜しく、釣り方自体も激しいイケイケ釣りに変更するのはどうでしょう。実際私自身は年間を通じてイケイケ釣りをしている感は否めないのですが、そこはやはり紳士の釣りでもあるわけですから、下品にならない程度にセ... 続きをみる
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秋本番を迎えてヘラブナの動きも一筋縄ではいかないことも多々あると思うのですが、色々と悩む事の第一位に入るのがやはり餌のことと思うわけです。長年ヘラブナ釣りに親しまれているベテラン諸氏は、既に自分のものとして出来上がった餌の組み合わせや、水の量なども既に決まったものとして対応されていると思います。 と... 続きをみる
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一般的に底釣りの場合は底までの水深を測ることがとても重要ですが、宙釣りの場合でも正確である必要はないとしても、ある程度の推進を把握して今どの程度の水深を測っているのか、理解した上での宙釣りであればまた知違ってくると思います。 底釣りの場合はとても正確な床を測る必要があります。ただその底までの水深をど... 続きをみる
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今の時期には急に気温が下がって、まだ寒さに慣れていない身体では凍えそうになってしまいますが、水温がそれ以上に下がっている場合と、反対に随分温かく感じる場合があります。 体感気温とのズレが大きいと間違った釣り方になりかねません。つまり体感的には晩秋から冬だと感じていたとしても、池の中はまだまだジャミが... 続きをみる
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今回は滋賀県の清風池です。 来週には33回目の天釣会の大会があります。今年の年間チャンピオンを決める重要な大会となりますので、その前準備として1週間前に訪問することと致しました。 今日は真冬を感じさせる寒さでした。上下とも完全防寒着を用意して挑んだのですが、まだ準備が整っていない小野会長達は、清風池... 続きをみる
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今年もあと2ヶ月を残すのみとなりましたが、今年はどんなヘラブナ釣りだったでしょう。 天釣会の今年の大会もあと2回を残すのもとなっているのですが、今年は皆さんがとても近いポイントで並んでいます。誰でも年間チャンピオンになる可能性が残っていることになります。とはいえトップは2年連続チャンピオンの大西名誉... 続きをみる
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私的には団子餌よりうどん餌が使いやすいのですが、うどん限定池でない限りですが、どうして当たりが出難い場合は団子餌を使うことがあります。団子餌は色々な餌が売られているのですが、単体で使う場合と色々と配合する場合があると思うのですが、その配合する餌の性質をどの程度理解しているかで、出来上がった団子が使い... 続きをみる
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新ベラの放流はどこかパチンコ屋さんの新装開店に似ているように感じるのは私だけでしょうか。今では全く行くことがなくなったパチンコ屋さんですが、その昔は新装開店のパチンコ屋さんはとてもよく入るとの評判で、開店前からズラリと人が並んでいる光景をよく目にしていました。 わたしはというと小心者ですから、目の血... 続きをみる
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光はいろいろな物質によって減衰します。海などでは30mの推進では既に青色の世界であって他の色の太陽光は届きません。それこそ日本近海では100mにもなるとほぼ暗黒の世界が広がっています。外洋や沖縄のような透明感のある海の場合は水深200mでやっと暗黒の世界となります。 これが淡水となりますと一気に浅く... 続きをみる
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底釣り
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両ダンゴ底釣り②
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今日のボトム釣りは大満足でした✩°。⋆⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝
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春休み初日 両グル 爆×2 ♬.*゚♪ᕕ( ¨̮ )ᕗ♪.•♬
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近藤沼 リベンジ戦 ꉂꉂ(ᵔᗜᵔ*)笑
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今、両グルの底釣りが…(﹡˙o˙﹡)アー(﹡˙ε˙﹡)ツー(﹡˙罒˙﹡)イー
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雪☃❄の日は底が釣れる… 大嘘だ!ププッ ( ̄m ̄*)
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いよいよ厳しくなってきたかσ(∵`)? 浅ダナ
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両グル底 釣れるとやっぱ楽しいね(≧▽≦)
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K湖 20220819(金)―凡舟 生粋 十五尺
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K湖 20220617(金)―竿和 十二尺
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K湖 20220504(水)―孤舟 軟式純正鶺鴒 十三尺二寸
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M湖 20220428(木)―伊集院 旭 十二尺二寸
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我が京都でキンモクセイが咲き出すのは例年9月末から10月初めの頃でした。それが今年は約2週間遅れの11月15日頃から一斉に咲き出しました。長梅雨に猛暑や季節外れの低温と気候がはっきりしない移り変わりとなっていましたが、秋は確実に訪れで冬に移っていきます。その秋の訪れを告げていたのでキンモクセイの香り... 続きをみる
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ヘラブナが餌に乱舞し出すなんてことはよくある話で、特に適水温時期となるとその傾向は強く、極端な釣り人などは穂先で水面をかき回して追い散らしてしまうのですが、そんな乱暴なことをしたとしてしても、また餌打ちを再開すると同じように乱舞しだしてしまいます。 こんな現象に出くわしてしまうと、底釣り専門の私など... 続きをみる
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ヘラブナを毎週追いかける習慣となったのはいつからでしょう。過去にはいろいろな魚を追いかけていました。夜討ち朝駆けなんてのは当たり前で、それが極端には毎週続けることが出来たのも若かりし思い出です。いつからかそんな強行軍に体力が追いつかなくなって、3時間近く離れた海まで行くことが辛くなってしまいました。... 続きをみる
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前々回から大助を如何に釣り上げようかと検証を続けているのですが、なんとか1日1枚は混じるようになってきました。ということはやはり釣り方を変えると大助が釣れるという事実でしょう。 検証した結果としてヘラブナを寄せすぎると小型ばかり集まってしまう事実です。人が少ない日はある程度別とすべきでしょうが、人の... 続きをみる
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台風の発生情報がありましたので今回の釣行を危ぶまれていましたが、今回もいつものように釣り天狗池に行ってきました。 秋本番を迎え水温も随分と安定している感があるのですが、一雨毎の水温が下がっていくのは致し方ないでしょう。そうなると前回までよく食ってきたのにこんかいは食いが悪いと感取るようになります。通... 続きをみる
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前回ダイワ兆17尺ですっぽ抜け事故が起きてしました。穂先と2番で起きたのですが穂先は当たりを合わせたときにスポッと抜けてしまいました。そのため同時に他のスゲ状態を確認したところ2番もユルユルで抵抗感なく抜けてしまったのです。 そこで今回1日ダイワ兆16尺を使い続けて検証してみました。前回17尺を使っ... 続きをみる
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秋も徐々に進み出して行くことでヘラブナの敵水温になっていくはずで、尚且つ越冬に備えた準備も始まると思うのですが、この場合の越冬準備はどこまでヘラブナ自身が意識しているかは眉唾ですが、適水温に入ることで食い気旺盛になるのは間違いないことでしょう。 さてそうなってくるとヘラブナの集まり方も尋常ではなく、... 続きをみる
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どんな釣りでもそうでしょうが初心者と熟練者との差は明らかでしょう。餌の付け方一つとっても違いがあるのですから、釣果に差が出てもおかしくはありません。ただ私はいろいろな釣りに手を出してきましたが、その経験値や技術力の差が大きく出る釣りとしては、川の釣りとヘラブナ釣りだと思います。 海釣りでも当然釣技の... 続きをみる
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ヘラブナは他の釣りと違って1年中対象魚となります。そのために真夏の炎天下の猛暑の時期から、雪が積もる真冬の厳寒期まで同じ対象魚であるヘラブナを追い求めているのですが、実際同じ対象魚だとしても同じ餌で良いのだろうかと思うことはないでしょうか。 悪食といわれる黒鯛ではまさに千差万別の餌が使われています。... 続きをみる
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海釣りの場合は地上より1ヶ月季節が遅れてやってきます。そのために真冬の正月辺りより2月の旧正月の頃が一番低水温になりますので、漁師たちも新正月より旧正月を過ごす方が今でも多くおられるのですが、ヘラブナ釣りのような淡水魚の場合は、反対に地上より季節が早く進んでいるのではないかと思うのです。 極最近まで... 続きをみる
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今まではより多く釣ることを基本に餌の工夫やハリス長そして針サイズに至るので工夫を重ねてきました。どうすれば1枚でも多く釣り上げることが出来るのか、どうすれば人一倍ヘラブナを寄せることが出来るのか。その1点にのみ重点を置いて工夫を重ねてきました。そして一つの公式が出来上がっていました。結果として頭一つ... 続きをみる
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今年も今回を含めてあと3回の大会を残すのみとなりました。9月の段階でいつもの大西名人がトップを走っています。昨年一昨年と2年連続の年間チャンピオンを独占されてきた大西さんですが、今年は目覚ましい成績を収め続けている川久保大助名人が食い込もうとしているのです。 9月の段階で実は1点差の次点に入り込んで... 続きをみる
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淀の釣り天狗池 釣行記 10月3日(土)晴れのち曇り 47枚43.3㎝
今回もまたいつもの淀の釣り天狗池に訪問してきました。 翌日の大会を前にまたまた実験を試みるつもりでの釣行です。前回も少し試してみたのですが今回はもう少し突っ込んだ試し方してみるつもりです。 取り敢えずいつもより1尺短くしてみます。淀の釣り天狗池は波よけパイプが敷設されています。うどん池としては波が大... 続きをみる
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今回ダイワ兆17尺を使い続けてみて問題点を発見出来ましたので、お知らせとして載せるべきだろうと思いました。ただこれが17尺限定の事かも知れませんので、あくまでも17尺でこういうことがあったという程度の情報として受け止めて下さい。 次回16尺でも同じ現象が起きるのかどうか、1日使い続けてみて検証する予... 続きをみる
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ヘラブナ用の竿は随分としっかりした竿になったように感じています。その昔へら竿はヘナヘナの竿だったように思うのです。それは単なる思い違いか記憶違いでないと思うのですが、その昔のヘラブナ用の仕掛けはいまとは比べものにならないほど繊細だったような気がします。 道糸0.4号ハリス0.2号で浮きなどもススキで... 続きをみる
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野池での大型サイズのヘラブナは、とても馬力が強くて簡単な仕掛けでは飛ばされてしまうのですが、釣り堀であればそれも新ベラでない限りそれほど強い馬力ではありません。ただ重量感はたいしたもので、水底近くを這うように泳ぎ回って簡単には浮いてくれません。それを無理して竿を立てようものなら、針外れかハリスを飛ば... 続きをみる
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このところいつもの淀野釣り天狗池では、ずいぶんと長い間大助に見放されています。以前は少なくとも1日1枚または2日に1枚は釣れていたように思うのですが、ここに来て大助どころか全く良いサイズには見放されているのです。 サイズは時の運と自分自身を慰めていたのですが、大助をよく釣る人は不思議といつもいつも大... 続きをみる
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淀の釣り天狗池 釣行記 9月27日(日) 38枚と42.2㎝
今回もいつもの淀の釣り天狗池です。 来週は淀の釣り天狗池で月例会がありますので同じポイントで腕試しです。次週のために試せる餌などの組み合わせを考えてみたいと思っています。勿論竿の尺数も重要ですから色々と尺数の変更をして、どの尺数だと当たりが続くとかサイズが良いとか、そんな確認まで出来ると良いのですが... 続きをみる
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ヘラブナ釣りでジャミは付きものと思うのですが、ジャミの猛攻に遭ってしまってお手上げ状態に陥ることが多々あります。ではジャミの回避するにはどうすれば良いのでしょう。 まず根本的に考えなければならないのですが、ジャミの猛攻は釣りが成立しないのかどうかです。これが野池なら致命的でしょうが釣り堀ではどうなん... 続きをみる
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ハリスについては過去に何度か取り上げましたが、今更ながらのハリス長と段差について私なりの考え方について綴ってみたいと思います。 勿論いつものようにバランスの底釣り限定のお話です。底釣り師は決まったハリス長にしている方が多いと思います。聞くところによると短ス30㎝長ス36㎝段差6㎝が多いように思います... 続きをみる
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ヘラブナ釣りを年中していますと当たりがとても小さい時期があります。これはいったいどういう現象なのでしょうか。 極々普通に考えますとヘラブナの食い気に起因するのでしょう。食い気旺盛であれば強い当たりが出て当たり前と思うのですが、案外そうとばかりは言っていられません。その一つは間違いなく季節要因が絡んで... 続きをみる
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淀の釣り天狗池 釣行記 9月22日(火) 晴れ 34枚と42.4㎝
日曜日には海に行っていたのですが、やはりヘラブナ釣りの魅力も忘れられませんから、いつもの淀の釣り天狗池に行ってきました。 実際海釣りは欲と二人釣れですから、食べられる魚を釣りたい思いと出来れば大きなサイズをものにしたいと思うのですが、ヘラブナは食べるために釣るわけではありませんから、まさに楽しみのた... 続きをみる
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釣り堀でのヘラブナ釣りは、数を気にしなければ釣れて当たり前と思うことは間違っているのでしょうか。野釣りをされる方にとってボーズはある程度覚悟の上でしょうか。 ダム湖などで放流されていると管理池との表現になって、純然たる野池ではないとするならば、琵琶湖本湖ではなくて流れ込みの川や傍にある池は野池でしょ... 続きをみる
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ヘラブナ釣りの餌は団子やグルテンそしてうどんです。団子餌やグルテン餌には集魚材が添加されているとしてもうどんには集魚材は含まれていません。 当然うどん餌を成立させるためには、集魚材をうどんにまぶして使うこととなるのですが、その集魚材とは何が有効かと考えるのは誰しも同じことでしょう。 その昔野池や小川... 続きをみる
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ヘラブナ釣り使われている餌はマッシュポテトでした。これは時代が進んだところで変わらないのですが、麩やグルテンが主流になりつつあるのはいつ頃からでしょう。 マッシュポテトはいわずと知れたジャガイモを湯がいて潰したもので、釣り用に使われているのはマッシュポテトを乾燥させてフレーク状にしたものです。勿論こ... 続きをみる
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シマノ朱紋峰本式17尺を手に入れて直ぐにインプレッションを書きましたが、ダイワの兆ととても似た印象でしたが細かい違いがあるだろうと、今回は1日で両方使い比べることでその違いを再確認してみる事と致しました。 結論的にはやはり記憶に残る印象と実際に釣り比べると違った印象があると思ったのです。 尺数 全長... 続きをみる
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先週は滋賀県の清風池に訪問したのですが、台風の影響もあって大雨になり釣り座の一部である固定桟橋が水没しそうになり、浮き桟橋との差が30㎝近くも浮き上がったのを見て、大急ぎで道具を片付けて這々の体で逃げ帰ってきたのです。事前予報のような甚大な被害は出なかった様子ですが、台風の怖さを改めて感じさせる日と... 続きをみる
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釣れない時は色々と試したくなるのが人情ってところでしょう。最近のことですが活性が高いはずの盛夏の時期に、全く当たりを出す事が出来なかったのです。そうなるとやはり今のままでは駄目だと感じいしまいます。取り敢えず釣れるようにするには何をすべきかです。何もしないで釣り続けても当たらない食わないと嘆くだけで... 続きをみる
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先のブログで今更ながらの竿選びとして書きましたが、今回はもう少し具体的な例として書き上げてみました。 竿を選ぶ場合どんな基準で選ぶでしょう。1つは価格であるのは間違いありません。その場合懐に優しい価格帯であるのも大きな条件になると思うのですが、その場合の価格帯とはいったいどの程度のものを言うのでしょ... 続きをみる
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今年は台風が少ない年だったのですが、盛夏も過ぎて秋に近づくにつれ台風が多くやってくるようになりました。台風9号では九州地方に高波や暴風警報が出るほどで、続く10号では特別警報級の勢力で奄美や西日本に接近するととの予報が出ていました。台風に変わる前には場合によって近畿圏直撃との予想されていたのです。そ... 続きをみる
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今年は台風が少なくて良かったと思っていたのですが、発生し出すと留まることを知らないように次から次と発生しています。今のところ台風銀座ともいえる南西諸島から沖縄には上陸しているようですが、日本列島直撃期は何とか避けられています。台風に備える意識の違いなのでしょう。台風直撃に遭うと一気に大きな被害が出て... 続きをみる
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私的には極一般的な釣り方のヘラブナの底釣りしかしたことがないのですが先日のことです。横で8尺程度の短竿を使って仕掛はそれより長く10尺程度の仕掛です。そのため釣り上げると掛け竿を使って取り込んでおられました。 その日も皆さんとんでもなく苦労されている日です。勿論私も苦労し続けていたのですが、餌打ちを... 続きをみる
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今回は2014年に発売されていた朱紋峰本式についてインプレッションしたいと思います。発売されてから随分と経ちますので今更ながらのインプレッションですが、場合によってはそろそろモデルチェンジが起きてもおかしくない時期になっています。ただ今回普天元独歩が10年経って新しくされるのですから、本式も同じイン... 続きをみる
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9月の大会を控えた1週間前の今日に前哨戦というか下見に行ってきました。前回の8月13日(木)は雨も少なく池の水も入れ替わっていない様子で、アオコが発生して水のコンディションは最悪の状態だったのです。そのためかどうかはわかりませんが惨敗で終わってしまいました。今回ばかりは意趣返しと併せて次回の攻め方に... 続きをみる
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もう何年になるでしょうか。ヘラブナ釣りのブログを毎日愚痴っぽく書き続けていますが、私自身答えが見つからないまま釣行を重ねていますので、いつまで経っても迷い続けて迷路から抜け出せずにいますので、未だ満足のいく釣りが出来ていないのが現状です。 仮にいろいろな理屈がわかったとしても、それをどのタイミングで... 続きをみる
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ヘラブナ釣りも続けていますとある形が出来上がってしまいます。なんとなく自分に合った釣り方というものでしょうが、別にそれで釣り続ける事が出来るのなら良いのです。なにも迷うこともありませんしその日の釣果で満足すれば良いだけですね。 私のような貪欲な者はそれでは満足出来ませんので、あれやこれやと迷い続けて... 続きをみる
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今年の猛暑も殺人的で命の危険がはらんでいた様相です。そんな中でもヘラブナ釣りに行ってしまうバカですが、ただでさえ釣り難い状況に釣れないと指を咥えていては、バカみたいに猛暑の中の釣行した意味がありません。 今回も浮き選びが如何に重要かを改めて知ったのです。今更なに言うてるねん!ってお叱りを受けそうです... 続きをみる
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どんな釣りでもそうですが、基本的に実力の世界であるのは間違いないでしょう。テレビでおなじみの大間のマグロの1本釣りですら、良く釣り上げる漁師とそうでない漁師に別れてしまいます。それも単に経験の差では語れないその日の潮の読み方など、臨機応変であり上記用判断が出来る的確性が要求されるものでしょう。 個人... 続きをみる
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日曜釣り師としては毎日曜日に釣行を繰り返していますが、毎回納得できない点が出てきます。どうして当たりが続かないのだろう。どうして同じ当たりでカラツンになるのだろう。どうして口にかかっているのに空気を吸わせた瞬間にバレてしまうのだろう。どうして・・どうして・・どうして・・と疑問が次から次へと湧いてきま... 続きをみる
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猛暑が続いていた今年ですが、梅雨の時期が長くて猛暑の期間は案外短かったような印象を受けます。それでも連日の猛暑で命を落とす方もおられる方がいるのですから、尋常な暑さではなかったことが窺えます。そんな連日の猛暑がやっと落ち着いて日曜日には一段落しそうで、それも少なかった雨も降るかも知れないとのことです... 続きをみる
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ヘラブナ釣りの道具の中でヘラ竿はどれほどの重要性があるのでしょう。勿論竿がなければヘラブナ釣りは成立しません。しかしそれはヘラブナ用の竿である必要はないわけです。実際最近の硬式竿はしっかりとした硬さに強さを兼ね備えていますので、鯉の延べ竿でも良いはずです。実際私の使っている7尺は鯉竿ですが、とてもや... 続きをみる
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私的には底釣りだとしても即当たりを出したいと思っています。いつも書いていますように餌を打ち込んでから1分も待たなければならない場合は、当たりが遅いと感じてしまいます。勿論餌を打ち始めてから1分以内なんて事はありませんが、そこそこ餌打ちを繰り返しても当たりが出ないなんてことには耐えられません。 勿論年... 続きをみる
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あえて書き出す必要もない事ですが、色々と迷っている私としましては整理を含めて書き出してみました。特に変わったものではありませんが、多数の団子餌を試してみた結果として、何のことはない減点回帰してしまったって事になるのです。 あくまでもマルキュー限定ですが、誰しも両団子の底釣りとして出てくる餌は、団子の... 続きをみる
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前回のヘラブナ釣りに於いては、当たりすら出ないといか生命反応すら感じない、そんな絶不調の池に行ってきたのですが、釣れないと言っても野池ではありませんので、その池には確実に大量のヘラブナが放流されています。水温か薬品か酸素濃度かわかりませんが、簡単に餌を食ってくれない状況に出くわしたのです。 実は釣り... 続きをみる
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8月8日から既にお盆休暇に入っておられる方もいるでしょうが、私は13日からやっとお盆の休暇に突入しました。今週は首の手術を受けたりと色々とあった週ですが、まだ抜糸も出来ないのですがいそいそと這い出て参りました。 予報では午後から雨とのことで、豪雨でもなければ雨の方が過ごしやすいだろうとの目論見で出か... 続きをみる
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1つの答えを得たつもりでいた浮き選びだったのですが、先日の釣行でまたまた迷いが出てしまいました。 いつものように私は底釣り専門ですから、底釣り用の胴が長めのストレートで脚が短くトップもやや短めです。その基本パターンの中でも少しずつ違いがあるのが底釣り用の浮きです。 その前提の中で夏用は少し胴が太目で... 続きをみる
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先週は釣り大会を開催しましたので、楽しむと言うより余裕のない釣り方をしてしまいました。結果的には惨敗だったのですが良い経験になったと思います。 って事で今回はリラックスして釣りを楽しむべく、いつもの釣り天狗池にやってきました。この池は井戸水が常時供給されていますので、比較的綺麗な方の池の水だと思って... 続きをみる
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ヘラブナ釣り用の浮きには多数の種類があります。その中でも私は底釣り専門ですから底釣り用を使っているのですが、その中ですら性質の違う浮きがあるのはご存じの通りです。 最近特に思うことなのですが、両うどんの底釣りをしている場合の浮き選びは、単に季節の違いによる浮き選びをしていれが良かったのです。それがあ... 続きをみる
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何をどうすれば良いのか。今更なから床釣りの難しさを実感しています。 とても釣りやすい池があります。針に餌さえ付いていれば食い当たりが出るのです。余程変な釣り方をしない限り70枚80枚はごく普通に釣り上げられます。初心者ですら30枚を数えられるのですが、労せずして釣れる池はおもしろくも何ともありません... 続きをみる
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私はいつもは両うどんの底釣りをしているのですが、滋賀の清風池では基本団子餌を使っています。それはうどんだと当たりが遠いためですが、慣れない団子餌を使ったときに思うのですが、うどん餌より遙かに軽いのです。団子でもグルテンでも間違いなく軽いのです。浮く程の団子餌ではなくて極普通に作った餌ですら軽いのです... 続きをみる
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大会専門クラブである天釣会として記念すべき30回の節目を迎えました。今回は真夏の滋賀県にある清風池です。 この池は底釣り専門池であるのですが、水温が高くなるととても上ずり安く、底釣りとしてはとても釣りにくくなってしまいます。場合によってはヘラブナが極端に寄っているにも拘わらず底では食わない、結果とし... 続きをみる
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淀の釣り天狗池 釣行記 8月1日(土) 晴れ 53枚と43.5㎝
翌日は清風池で月例会を開催するのですが、その前の肩慣らしとして清風池に行くかどうか迷ったのですが、行き慣れてそれなりの釣果が約束される天狗池で、翌日に貧果で終わったとしても、なんとなく落胆の度合いを減らそうとの魂胆でいつもの天狗池に行ってきました。 梅雨が明けてとても良い天気となりました。しかし釣り... 続きをみる
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両うどんの底釣りでは何と言ってもうどん餌が基本です。最終的に食ってくれるうどん餌が重要に違いないと思うのですが、床取りをしていて床取りゴムにアタックしてくることが案外多くあります。それは以前に書きましたように動く餌に興味を持った証拠であり、食べられないものにアタックするのですから、追わせ釣りが有効を... 続きをみる
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翌週の月例会を前に試し釣りに行ってきました。雨の中でどれだか集まられるかはわからなかったのですが、人のことは無視して(笑)翌週の準備のために行ってきました。 思ったより多くの釣り人が訪問されていました。 テント生活をしているのが小野会長と川久保名人です。川久保名人が一番乗りで登録されたのですが、35... 続きをみる
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オリンピックが翌年まで延期となったのですが、法律で決まった祝日は変更のしようがなく、そのまま祝日となりましたので釣行して参りました。この4連休は全て雨模様ですから、少しでも雨が少ない日であろう日を選んでの釣行となったのですが、別に休みだからと釣りに行く必要はないのですが、暑い時期でもありますので雨で... 続きをみる
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ヘラブナ釣りで宙釣りというか自由釣りの場合は、結果的に釣れればいいのですから方法論として何をしても問題はないと思うのですが、底釣り限定の場合は底近くであったとしても着底しない間に合わせるのは禁止のはずです。厳しい釣り場では両針とも底に着底してからの当たり以外全て禁止となります。 では底釣り限定では浮... 続きをみる
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数少ない経験の中から1つずつ紐解くようにして対処しているのですが、なかなかベテラン釣り師のように迷いなく対応することが出来ないでいます。その為にアレコレと工夫を重ねるのですが、これで良しとなった段階で季節も移り変わっていますので、残念ながら良しとは行かないのです。 特に底釣りをしているとどうしても制... 続きをみる
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同じ池で同じ餌を使っているにも拘わらず釣果に差が出る場合があります。それが 宙釣りの場合は棚の違いや餌の開き方などでも極端に釣果に差が出ると思うのですが、両うどんの底釣りでは、棚は底と決まっているわけですから釣る棚の違いは出ません。 仕掛も全く同じであれば餌の沈下速度やなじみの出方も同じはずです。し... 続きをみる
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底釣りでのなじみ巾の話とズラシについてお話ししました。次はどうしてなじみ巾が出るのかについてです。 宙釣りの場合は餌落ちメモリより、餌が付いている分なじみが出ますよね。これは当たり前の現象ですが、底釣りの場合は両針とも底に付いていますので、本来であれば床計りした位置つまり餌落ちメモリで止まるはずです... 続きをみる
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なじみ巾の話の続きとして、どの程度ハリスを底に這わせるのが良いのでしょう。 浮き下を測る場合は、浮きの真下を測るのが鉄則のはずですが、前方斜めを測る方法もあります。そんなバカなって声が聞こえそうですが、少し重めの床計りを使って振り切りで床を測るのですが、浮きから針先まで一直線であるのは当然ですが、浮... 続きをみる
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ヘラブナ釣りでなじみ巾が出るのは当たり前のことでしょう。特に宙釣りの場合は餌が付いている限りなじみ巾が出るはずです。初めから餌落ち目盛りが出ているとすると、餌が落ちているか浮くほどの軽すぎる餌を使っている場合もなじみ巾が出ないと思うのですが、バランスの底釣りでもなじみ巾が出るというか出さなければなり... 続きをみる
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先日の日曜日のことです。ヘラブナ釣りの競技会としては枚数または重量勝負の大会が極普通のことなのですが、関西的ヘラブナ釣りの考え方の1つにヘラブナサイズの大小が気になるところです。 例えば海の魚で仮に鯛だとして関西的には70㎝の大鯛が釣れたとの表現なのですが、関東的には5㎏の大鯛が釣れたとの表現ではな... 続きをみる
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色々な角度からヘラブナ釣りを見てきました。所々で科学定期考査を交えてきましたが、ここで言うところの科学的考査は如何に釣り上げるのかに重点を置いています。幾ら理論がわかったところで役に立てないのであれば全く意味をなしませんからね。過去に聴力と嗅覚について取り上げてきましたが、今回は視力について取り上げ... 続きをみる
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早めの予報では1日雨模様で風も強いとなっているのですが、日が近づくにつれて雨が降りそうではないと変わってきました。いつものように入りたい場所を事前に予約するのですが、雨か晴れか風向きがどちらかによって釣り座を決めるわけです。ところが予報がクルクルと変わってしまうと、釣り座を決めるにはままならないので... 続きをみる
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暖かい時期は団子餌が普通のことでしょうが、寄り過ぎ防止とエサ保ちを考慮するとグルテンも良いのではないかと思うのです。一般的には新ベラが放流されるようになる時期からのエサでしょうが、案外良い当たりが続いて釣れ続くエサだと思っています。 寄り過ぎによる釣り難さはご存じの通りだと思うのですが、反対に寄りが... 続きをみる
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いつも書いていますように私は基本的に両うどんの底釣りをしているのですが、団子系の餌を使うことが1年を通して数度あります。底釣り限定であったとしても餌規定のない自由池に釣行しますと、やはり両うどんではなかなか当たりが貰えない場合が出てきます。そこで郷に入れば郷に従いの如く団子餌を用意することとなります... 続きをみる
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もう29回を数える月例釣り大会ですが良く続いているものです。優勝の名を連ねる常勝の大西名人は2年連続の年間チャンピオンです。今年に入って1位は混沌としているというか曖昧模糊としているというか、誰が年間チャンピオンになってもおかしくないほど拮抗した結果が続いています。それは今年前半に大西名人の成績がふ... 続きをみる
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7月5日はいつもの月例会の日です。その前日に朝からの雨ですがお試しとして行こうとしました。実は滋賀県にある清風池にも行きたかったのですが、朝からの雨予報に恐れをなしてしまって近くの淀の釣り天狗と相成った次第です。 とはいえ淀の釣り天狗へも結果的には行けそうでしたが、軟弱な私としましては結局惰眠を無差... 続きをみる
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今まで単純にある程度数釣れた方が楽しいと思っていました。いや今でもそれは代わらないのですが、幾ら多くても上限としては80枚程度であってそれ以上は釣り上げる楽しさより、単に漁的作業になってしまいそうで好きになれないというか、人は贅沢な生きもので釣れない魚を駆使して釣るのが面白いのであって、簡単に釣れて... 続きをみる
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梅雨の天気は変わりやすく予報も全く安定しません。1週間前に晴れだったものが曇りと成り、日が近づくにつれて雨に変わり強風との予報。しかし前日になるとそれ程強い雨ではなさそうだとか、それこそ天気に振り回されるようになっていました。 振り回される原因は次週釣り大会をするからです。その大会での入るポイントは... 続きをみる
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ヘラブナ釣りは1年を通じて楽しむ事が出来る数少ない魚種ですが、その季節やその時どきによってはとても釣り難いのも間違いありません。釣り難い時期としての筆頭は間違いなく厳寒期でしょう。水温も一桁に落ちてしまっていますので、ヘラブナの動きは極端に落ちてしまいます。餌を打てども打てども寄ってくる気配が感じら... 続きをみる
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先日のことです。いつものようり両うどんの釣りでしたが、活性が高くてヘラブナがとても寄りやすい状況だったのですが、寄り過ぎていたためかカラツンがとても多く出てしまいました。浮きをズラしても好転することはなかったのですが、その他取り敢えずの工夫はしてみたのですが、目に見えた改善をすることはとても少なかっ... 続きをみる
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ヘラブナ釣りに於いて道糸が沈める理屈はどの程度の理解の上で実行されているのでしょうか。 そんなの昔から沈めるものと決まってる。な~んて声が聞こえてきそうですが、どうしても沈めなければならない理屈が存在しているのです。 但し短竿の場合やチョウチンの釣り方は例外と言えそうです。つまり道糸の重要性は浮きか... 続きをみる
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ヘラブナ釣りは他の釣りに比べても、依り多くの釣果を競うゲーム性が高いと思うのです。勿論どんな魚種だったとしても多く釣れると嬉しくなってきますが、その喜びを感じる基準値が違うように思うのです。 確かにどんな釣りに於いても一般とは比較にならないほど多く釣り上げる猛者は存在します。その基準は1つには100... 続きをみる
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天気予報では南西の風6mとの予報が出ていました。週の初めまでは7mや8mと強風が吹き荒れるとの予想で、どの釣り座に入るかと思考を巡らせていました。 淀の釣り天狗池は、東西南北どこでも釣り座に着くことが出来ますので、当然後ろから風を受ける釣り座に入るのが常道でしょう。また北側と西側には風除けの塀が設置... 続きをみる
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先月の大会の経験から今月の大会への予想をして、餌の選択とブレンド方法などを組み立て竿の尺数まで決めて取り組んだのですが、豈図らんや(あにはからんや)予想に反して情けない結果となってしまいました。 ただ今回はというか今回もというべきか、他の人達とトップを争うような接戦を演じることもなく、前回はブービー... 続きをみる
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1年で一番鬱陶しい梅雨の時期となってしまいました。これから約1ヶ月の間は雨にも負けず風にも負けず・・・と行きたいものですが、なかなかどうしてやっかいなのは雨だけではなく、水温や気温の変化によってヘラブナのご機嫌が斜めになってしまったりします。そんな梅雨時期でも無理して行って良かったするためには、いっ... 続きをみる
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ベテラン諸氏はこの時期の餌はこの組み合わせと決まっているような気がするのですが、私のようになんの下地もない者にとっては、その時のヘラブナのご機嫌に合わせた餌作りをするようになってしまいますが、気温水温晴雨そして風それらの複合された結果によって、ヘラブナのご機嫌が違ってきていると思うのです。間違ってい... 続きをみる
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天釣会(釣り大会専門クラブ)で開催しました月例会におきまして、1位から3位までの順位とポイントを発表致します。 いつものように1位3ポイント、2位2ポイント、3位1ポイントの配分と致します。その他飛び賞等にはポイントは付きません。また毎週開催している小大会についてもポイント対象外としていますので、順... 続きをみる
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大助を釣り上げるという意味では浮きは案外関係ないように思っていました。しかし周りを見ている限りですが、大助への道として浮き選びが重要なのかも知れないと思いだしているのです。 私の釣り方としましては、如何に小当たりでも的確に表現出来るかに重点を置いていました。結果として黒線程度の小さな節当たりを拾って... 続きをみる
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天釣会が発足してからもう2年を経過しているのです。毎月毎月と休むことなく月例大会を開催していますが、往々にして大西大助名人の名前が何度も出てきます。そこに割って入るのが川久保大助名人です。この2人の躍進は目を見張るものがあるのですが、一矢報いるべく色々と考えての大会スタートとなりました。 大助への道... 続きをみる
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餌の工夫によって運良く大助が針掛かりしたと仮定します。その重量感タップリの大助を最終的に釣り上げるには仕掛けの信頼性が上げられるでしょう。つまり幾ら大助が釣れたとしても、最終的にタマに収まるまでが勝負となるわけですから、仕掛けの強度が要求されるはずです。 ヘラブナ釣りの仕掛けとしての強度が必要な部分... 続きをみる
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いやぁ毎回毎回どうすれば大助が釣れるのかと迷いに迷っている私ですが、大助を釣り上げるには取り敢えず食ってくれる必要があります。食ってくれなければ釣り上げるも何もないわけで、ではどうすれば食ってくれるのか・・・です。 勿論これは釣り堀の話であって野池の話ではありません。軟弱な私にとっては釣れるか釣れな... 続きをみる
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ヘラブナ釣りに行って実際使用する浮きは1本か2本で、そんなに多くの種類を使い分けることは少ないと思っているのですが、釣り場には多数の浮きを持ち込んでしまいます。実際色々な浮きを揃えたくなるのもヘラ釣り師の性でしょうか。 持ち込んだヘラ浮きが仮に10本あったとしても、自宅にはその数倍の本数があったりし... 続きをみる
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淀の釣り天狗池 釣行記 5月31日(日) 60枚と43.2㎝
先週に引き続いて淀の釣り天狗池に行って参りました。 いつもは出来るだけ長尺の竿を出して沖のポイントを狙うと同時に、長尺による釣り味の良さを追求する形を取っていました。とはいえ休園されていましたのでヘラブナの怯えも少なく、それほど長尺を出す必要もないと思って中尺からスタートしてみたのです。結果的に1尺... 続きをみる
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タイ猫風猫
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今日は暖かくなったので、身体のほうも元気になりました。
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今日はプラゴミの日。プラゴミを出しだしてまだそんなに日はたっていないです
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また雨が降ってきたので、少し肌寒いですね
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お休みいたします。
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また雨が降るので、花散らしの雨ですね。竹の子が食べたくなりました
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昨日と違って寒くなりました。でも桜の花は開花しました。
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雨の中、お隣りの町の道の駅に行ってきました
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ZOOMで息子と話したこと
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ゴミだし
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最低気温が2度でしたがあまり寒くは感じなかったです
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最高気温が16度まであがりました。暖かい。
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今日もおやすみいたします。今から夕ご飯作りです
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ひなの節句でしたこと
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今日は5日ぶりに買い物に行ってきました。
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確定申告をネットで送ろうとしています。まだできないでいます。
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野生動物
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で、結局ウォンバットは時速40で走ることができるのか?
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丹頂鶴のいる水辺
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岐阜のツキノワグマ出没目撃情報 [2024.4.15]
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久しぶりのキツネ出没
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コアラ譚
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カモメに関する雑学!
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南魚沼市 ツキノワグマ目撃出没情報 [2024.4.12]
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佐久市 クマ目撃出没情報 [2024.4.12]
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辰野町 クマ目撃出没情報 [2024.4.13]
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射水市・太閤山ランド 熊出没目撃情報 [2024.4.13]
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兵庫県 ツキノワグマ出没目撃情報 [2024.4.13]
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秋田 熊目撃出没情報 [2024.4.13]
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富士河口湖町 クマ出没目撃情報 [2024.4.13]
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福井市 クマ出没目撃情報 [2024.4.13]
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会津美里町 ツキノワグマ出没目撃情報 [2024.4.10]
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