• rail road journey・到着

    あいにく お天気は ごきげんナナメ、 どんより くもり お空は ぐずる。 ♪≡ 線 路 は つ づ く よ ど こ ま で も ≡♪ 走る 走る 走る。 つづく線路を走りぬけるわ、 オレンジ特急こんな曇り空の下だから... 地上を流れる炎のシューティング燦になる 平平凡凡、 たんぼ風景どこまでも。 敷かれて広がる緑のカーペットが... ♪≡ たのしい たびのゆめ つないでる ≡♪ こちとら 思いだ

  • rail road journey・テンボス号

    " そこはもうハウステンボス " それが、 この特急号の コンセプト...テーマなのだそう。 するとエンブレムは、 非日常へ入った 印にもなるか。 記念撮影を するならココ!...ってくらいに、 おあつらえ向きの背景なのでして。 どーぞ  どーぞ  どーぞ  とな しっかり ちゃっかり しちゃってる、 KYUSHU RAILWAY COMPANY の、気配りと商魂を見たり? 指定席スペースは パワ

  • rail road journey・博多発

    2017.08.08...火曜日。 明くる日の 博多駅プラットホームは、 顔の知れた列車がほぼ勢揃いで... JR九州オールスターズの感。 青いソニックと、 赤い普通電車は門司港行きの。 真反対なカラーが並びあうと両車ともに... 際だって映ゆりますこと。 関門トンネルができる以前は、 門司港が九州の玄関口 だったんですって。 いつかは海から入る船旅も、いいな。 渋い、 かもめ787。 青ソニが青

  • rail road journey・通り者

    博多に戻った。 一泊したら、 翌日は長崎県入り... 滞在時間も残りわずかに。 灼夏まっ盛りの HAKATA CITYは、 PM 19:30 を回っても... 日の没ちぬ、 夜よ 明るひ 夜よ。 あと30分で20:00だなんて... 白夜の街にいるやうな気分だわ。 福岡の イチブブンを 旅した通り者が過ぎぬ... 濃密な一日。 *-*-*-*-*

  • re.journey・[太]宰府バーガー

    m&m's... それは輸入チョコレイト。 そのマスコットキャラクターが 客引き目引きをするの...どうしてなの。 バーガーだけに. . . USAつながり? まいっか。 [太]... あからさま 貼り替えられてる。 大と書いて大宰府という名称も、 あるんだもんで 使い分けに迷った末? そもそ天満宮は太であり大でなし。 気づいて応急紙手当てした...? 答えは ぜんぜん 違って [お]宰府とか..

  • re.journey・梅ヶ枝抹茶

    太宰府で お甘と いえば. . .? オハコの和菓子は、 梅 ヶ 枝 餅. . . ♪ たべねば たべねば たべねーばっ。 来た甲斐は オマケにだって、 有りませうよ付きませう。 ...そしてしかして、 参道の左右に軒を 向かいあわせた二店の 梅ヶ枝餅屋さん...どっちにしよぅ、 .... ... .. . 空いてるほうへ。 座りたいし とにかく 座りたいし、 足休めを 優先して入った そのお店は

  • rail road journey・天満宮3

    瑞獣の王...麒麟は、 幸せの鳥 " 鷽 " ともに... 天満宮へ納められつ結界を張っていた。 この場所が境め 神の世界と 人の世間を分かつ、 目に見えない一線が... 画されてあるんですって。 五つの獣より 個々のパーツを 最適化して一身に具えしは、 神話中の総合体...仁政の徴であらせられ。 その像は、 今よ真ん前に出で立ちぬと勢う、 生々しい質感に充ちあふれていて... 活潑に動きますやう

  • rail road journey・天満宮2

    ちょっとした プールほどには広くって... その設えは質素なのです手水舎は、 身体の ちっさい幼い子なら 泳げそう。 四角四面な鉢の水な面が ゆるゆる揺れる...水鏡。 姿見に、 影も形も広く映しだしてしまうよ。 お浄めの手順が 3カ国の言語で案内されてる... そうね、他国の人々も くさぐさ 訪れるもの。 世界に鳴らす 日本の一大観光地...もとい、 神域であるのをまざまざ実感した次第。 身綺麗

  • rail road journey・天満宮

    太宰府天満宮参道-。 駅から右に曲がると...すぐ。 参道が開けていた、 迷いようもない。 昼さがり時。 台風の影響もあってか、 ぱらぱら まばら ぱらり... 人の出は少なげ。 等しく間をおいて連なる鳥居の、 其の一まで来る.....二....三...と つづく門を順々にくぐって。 通り入り.. 通り入り... 通り入るは. . . 御本殿へ到るまでの まさに通過儀礼とも思え、 開け放された扉の

  • rail road journey・太宰府

    来たあ! 待ちに まった電車が到着よ。 ...かわゅ...この西鉄普通電車... kawa-u・° まるん と まぁろい ミルキーカラーも車体フォルムも、 おもちゃ感いっぱい満載お絵描き帳の... 空想車両が出でたかな。 心の臓が とくとく躍る、 足を踏みいりゃ運ばれる... メアテまで ここまで来たの。 あとは運転士さんに お任せよ、ゆだねるね...乗りこむ。 車窓には、 本線を走ってゆく 同じ

  • rail road journey・待ち時間

    台風5号を のぞみ号で乗りきり、 九州の玄関...博多駅へ難なくして着。 ((  ...このコンコース、きれい。)) 柱を 硝子で囲ってある... グラスリウムをつらねたようよ。 ((  ...新宿駅とも似てる。)) 違うのは、 ムード...ただの雑踏が、 クロスしあう行進に見えた...整然として。 荷物はコインロッカに預けましょ。 ポシェットひとつを 肩から下げたら、 ほぼ手ぶら 身軽かるがる

  • rail road journey・のぞみ号

    京都→大阪を抜けて岡山周辺に近づくと、 案じた通りの暴風雨...5号が 荒くれてる。 ......... こちらは新幹線のぞみ号。 雨あられ槍に降られようとも... 到 着 す る が 使 命 な の、進 ぬ。 位置的には タイフーン円陣の 端くれ擦れすれに走ってるはず... だのに凄まじ 実際いつ止まってもおかしくないな... 不安な気持ち半分あるも、 はなっから承知済。 せいぜい、 限定お菓子

  • rail road journey・出発

    2017.08.07...月曜日。 早朝の東京駅-。 鬱鬱と雲のジュータン、 敷かれた その下にも また雲が... あやしい雲ゆき2層かさなり垂れこめる。 素 晴 ら し い 不透明感よ。 こうも白々もやめくと、 絵になる術あるか1枚の...空ね。 行こう 青空の隙すら、 雨を呼ぶ灰色雲に 覆われてゆくよ...降るのも時間の問題か。 新幹線は自然災害に強い。 台風5号を すり抜けられる可能性に賭け

  • 高 崎 逹 磨 譚 10

    掛けられた 願いよりほどかれて、 一同に会した達磨さんたち。 みんな、 良き お顔を しています。 快心とばかりに晴れやかな。 こちら柵の上には、 ちょこんちょ乗っかる 達磨さんたち どこか ひょうきんで。 まんまる真っ赤ぃお姿は、 シュッと擦ればポッと点じる マッチの先っちょ芯みたい...かわゆい。 峻厳な 山あい風情にとけこみ、 計らわれた舞台のやうなの...映ゆるわ。 見 応 え 充 分 こ

  • 高 崎 逹 磨 譚 9

    本堂へつづく 第二石段前の手水舎。 つらら つららか つらさがり... 使 え な ひ。 ...ので、 あったのであった。 凍りついた氷が冷えついて、 柄杓が取れなんだよ。 竹筒から たえまなく流れゆけど...水。 この、凍てかける真水へ、手を、 ちゃぽんぷ 浸す勇は、 なっしんぐME。 さ、いざ。目前に迫った本堂へ... 行くです。 距離も 鼻の先ほどに。 お寺の 達磨さん ぽっかぽっか...

  • 高 崎 逹 磨 譚 8

    "  ただ登れ 登るべし 登るべし  " 総門をくぐり、 段 一 段 と 登 る...最中は、 頭のなか まっ白っけ 考えがつかない。 無心のやうな白痴 だからかもな。 お寺さんの階段を 上へ上へ...あがるの好きなの。 "  ただ登れ 登るべし 登るべし  " し...、 しかし雑念わく。 しかしさ こんなに 寒いんだしさ... 白い吐息の 水タバコかエクトプラズム 出せるでしょ、はあああっ..

  • 高 崎 逹 磨 譚 7

    上州風に連れられているのか、 靴に羽でも生えたのか、 ひゅるりひゅるぅ... 飛んでは 飛ばされるふうな 勢いに乗り 足は かろやか早や 進む。 そうして少林山通りを抜けませば、 歩くこと間もなくに 見えてくる... まっ赤ぃ まっ赤ぃ 目印の、 どっしり楕円な 達磨さん。 架かる朱塗り橋を渡れば。 総門は、もう、すぐ、 目の前。 ((  ...あと一息よ。)) あと一息分の風を背に 送りだしてお

  • 高 崎 逹 磨 譚 6

    鼻高町の はなたか橋を渡りにゆけば、 金毛のツル眉にカメ髭ふっさりな... 橋達磨さんだわ、こんにちは。 高崎だもの... 至る所どころに、 きっと 達磨さんが おわすのよ。 お辞儀して合掌 渡りの 挨拶をして通る、 成就のあかつき願いの礼地。 名は体とでもいわんかな。 散らばる白い石っころ、 氷り雪のようよ... 碓氷川 日々の 明け暮れを背景に、 生活感と混じりあって流れてく。 軒をつらねた住

  • 高 崎 逹 磨 譚 5

    群馬八幡駅の玄関では、 二つの石逹磨さんが 鎮座している。 行く人 来る人 どちらをも、 いってらっしゃい おかえりなさい ...と、 出迎えては 見送ってくれているのです。 そんな お家のような 駅舎のベンチで数分...休む。 ふろしき包みの逹磨さん そろそろ、 最後のお時間です。 わが家の逹磨さん...だった君さ、 還すね。 同士の集う本来の在処へ。 君も遂げられたのだ、 目出度くも... 逹

  • 高 崎 逹 磨 譚 4

    市内を循環するぐるりんバスに 乗るつもりをひるがえし、 電車で来たよ八幡町。 噂に聞く手動扉を見たかったの 内と外、 両側に付いている ボタンぽちっと押してね... 自分で開けるのよ電車扉 自動で 開閉するものとばかり... 所変われば品変わるなのですね。 女性車掌さん。 行くえを 見据えて きりり、 走りだす...発車オーライ...バイバイ。 ...たぶん、一期一会。 に、なろうかな逹磨寺は。

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