月面のムラゴンブログ
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Φ127㎜ MAK127SP直焦点による月全景写真 クローズアップレンズNo.1+No.5による画角調整 Apollo-M MAX+IR640Proフィルターによる近赤外線領域での撮影 1画像当たり1000枚撮影動画記録し、ASIVideoStackでスタック合成+仕上げ 以下、すべて同じ処理 Φ2... 続きをみる
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この写真は前回の満月ちょい過ぎで撮影した月写真。 この時の撮影条件は、 ・NAK27SP鏡筒 ・kenkoクローズアップレンズNo.5 ・Apollo-M MAXカメラ MAKの焦点距離は1500㎜であり、これで月面を写すと全景が撮れないので、クローズアップレンズを入れ込んで焦点距離を短くして月全景... 続きをみる
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午前零時起床。 事前にカートの中に機材は入れておいたので、iPadのみを追加で入れて自宅発 コンドミニアム27階エレベータホール到着。 自宅から1分、エレベータで昇るだけ。 正面に光害にまみれるパタヤビーチが見えます。 実際はもっと明るい感じに見えます。 到着した段階でベランダ庇にかかるくらいまで月... 続きをみる
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1月20日午前零時20分(日本時間)に日本初の月面着陸を目指すSLIM(Smart Lander for Investigating Moon)の着陸予定地点である「SHIORIクレータ」付近を撮影。 近赤外線による月面撮影で大気の影響を軽減したもの Φ203㎜ EdgeHD800 シュミットカセグ... 続きをみる
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- # 月面
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星の撮影を終え、その後撤収も完了、日の出直後で、空はもう青空が広がっています。 おッと忘れた月の写真ということで、ほぼ天頂方向にある月を撮影。 月は明るく、1/1000とか1/1500秒という短い露光になるので、背景は青空にならず何となく夜中のような漆黒になります。
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2枚の月写真を載せています。 ・1枚目が成果品 ・2枚目は1000枚の月画像から良像50%を選んで重ね合わせ合成した一次処理品 この2枚目の写真にウェーブレット処理を行うと、1枚目の元写真が出来ます。 ウェーブレット処理は幾ら資料を読んでも仕組みがわからないのですが、人工地震で地中からの反射波で石油... 続きをみる
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プーチン大統領、Google AIが偽物と主張するアメリカの月面着陸写真に注目 pic.twitter.com/CWROf3X7zQ — 🫳🏼827 (@dgntlman) November 27, 2023 <script async src="https://platform.twitter... 続きをみる
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Φ203㎜でのフィルタの違いを比較したもの。 PlayerOne社のApollo-M MAXは、「アポロ」と名付けられていることもあり、同社としては月で効果を発揮するカメラと位置付けているように思われます。 このカメラの特徴はグローバルシャッタを採用していることです。 月面の場合、動画で撮影すると、... 続きをみる
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昨晩段階で月面を撮影した動画を1枚に合成したもの。 これじゃあね、、、 動画⇒1枚合成にする画像ソフトは幾種類もあり、 ① 最初ASIVideoStack、これは毎日太陽画像を合成しているソフトです。 このソフトを使用した画像が冒頭のもの。 ② 次にRegiStax6、これは①を使う前まで多用してい... 続きをみる
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Φ102鏡筒はつい先日、近赤外で銀河を撮るべく微調整したところ。 現在、太陽をΦ72鏡筒で撮影していますが、次のステップはΦ102を用いての撮影を予定しており、一旦、銀河の設定を解除して太陽用のセッティングに設定し直したところ。 この際、夜のメニューとしては月面を想定しており、昼は太陽夜は月面で対応... 続きをみる
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昨日昼間は近頃稀に見る晴天で、なんて無駄な晴天なんだ、幾らかでも夜に残しておいてくれ、、、などと思っていたところですが、夜半にかけて雲はあるものの、拙宅ベランダ正面で常にどこかは望遠鏡を向けられるエリアがあり、深夜12時まで観望。 12時に打ち切ったのは満月過ぎの月がコンドミニアム屋上から顔を出した... 続きをみる
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昨晩は、少々薄雲の中、9時過ぎに東の空に月が昇り、先月の一時帰国で購入した2台目の星雲撮影用カメラで月を撮影。 カメラを変えただけ、撮影の流れ的には今まで通りなので問題なく撮影できると思いましたが、いやいやどうして。撮影時も手間取り、撮影後も手間取り、、、です。 通常、1000枚撮影して1ファイルに... 続きをみる
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おうし座にある金星と月。画面右下あたりに、Vの字の星の列があります。ヒアデス星団です。おうし座の雄牛のツノになります。 一番明るく見える星がおうし座一等星のアルデバランです。 0.5秒程度の露出なので星はピンで突いた感じです。CMOSセンサーなので星が滲んだようにはならず、一等星とそれ以外の星の違い... 続きをみる
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ispace、ミッション1の月面着陸予定日を最短で4月26日(日本時間)に設定 | ispace 日本の民間企業数社が月面着陸/月面活動を計画しているHAKUTO-R の着陸の詳細が発表されたようですね。 2023年4月26日午前0時40分頃(日本時間)に高度100kmの円軌道から降下を開始 着陸機... 続きをみる
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昨晩午前1時過ぎの月 日暮れから21時ごろまでの天体はあらかた見つくしたので、22時ごろに起き出し星空を見ようとしたところ、寝過ごして午前1時に。 満月を過ぎた頃なので南東の空から月がでていて、もともと春霞みたいな空なのでそれを白く照らして星は見えず。 記念写真的にカメラを月に向けて撮影。 月の背景... 続きをみる
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パタヤ 今朝午前3時の月です 月上端から1/5ほど右に下った欠け際に2つのクレータが左右並んで見えます ヘラクレスと右の大きな方がアトラス 4月下旬、民間機として初めて月面着陸する HAKUTO-Rの着陸予定地点、 アトラス・クレータです。
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月の写真を500枚撮影し、左から ・上位20%の良像を重ね合わせたもの ・上位40%の良像を重ね合わせたもの ・上位60%の良像を重ね合わせたもの ・上位80%の良像を重ね合わせたもの 小さな画像でよくわかりませんね、、、 上位20%の良像を重ね合わせたもの いいものだけを選んだわけですからこれが一... 続きをみる
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昨晩は午前2時ごろから月見。 タイ全土、大雨の予報であり、パタヤ周辺にも雨雲がある状況で、黒雲が月を覆って真っ暗になることもある中、久しぶりに望遠鏡での月面撮影。 まだいろいろ工夫なり試行錯誤する必要がありますが、天体カメラで月の微地形が見えそうだという感触がありました。 月を天体カメラで拡大撮影し... 続きをみる
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西洋では3月の満月をワームムーン、ミミズの月というとか。 東洋でいうところの「啓蟄」で「冬籠りの虫が這い出る」(広辞苑)の意味に通じるようです。 午後7時20分頃の月なので、高度は20度。まだ分厚いパタヤの大気の中にあり、見た目もこの程度、オレンジ色の月に見えました。 月の南北は調整せず、見たままで... 続きをみる
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SNSを見ていたら、「月の地形観察ガイド」という本が紹介されていて、発行は2018年なので、この種の本としては「最近の本」といえるものです。 月の地形なので、50年前も今も月の地形は変わらないわけで、多少、写真の写りが最近のものであればくっきりしている、、、という程度なので、2018年なら許容の範囲... 続きをみる
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月面撮影の試行錯誤。昨晩はIRパスフィルターでの撮影。 このフィルターは640nmより波長の長い領域の光のみを透過するフィルタ。人間の目で見えるのはいわゆる可視光で、おおよそ700nm以下の光なので、IRパスフィルタは人間の目ではほとんど見えない赤外線領域の光のみを透過するもの。 このフィルタの良い... 続きをみる
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天気予報ではタイ中部東部は天候悪化というもので、空には雲がありながらも、明るい惑星や恒星、月は見える状況。 日暮れ後、9時ぐらいまでの間は西の空に木星と金星が出ており、まずは高度の低い金星を導入。 ギラギラ光る惑星だなあ、、、という感じ。 ピントが合ってちゃんと見えたので数秒で木星へ。 286倍にし... 続きをみる
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やっぱりYouTubeのURLが載せられないなぁ、、、 HAKUTO-Rとシチズンアテッサのコラボ↑ と、思ったらトップページもダメ。 「動画は見つかりませんでした」 となります。 今日はまた前回と違う動画にリンクされるんですよ なんでだろ。 たまにバグるんですよね!! めちゃかっこ良くないですか?... 続きをみる
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月面!!!! 僕の生きてる間は簡単にはいけないね
- # EOS R7
- # 野鳥の写真