• Stand by Me (傍にいてね:站在我身邊)

     「Stand by Me (傍にいてくれ:站在我身邊)」は、アメリカのR&B歌手ベン・E・キング(Benjamin Earl King、本名Benjamin Earl Nelson、1938年9月28日 - 2015年4月30日)が1961年11月に発表した楽曲です。  作詞・作曲はベン・E・キングとジェローム"ジェリー"リーバー (Jerome "Jerry" Leiber、1933年4月25

  • What a wonderful world(この素晴らしき世界:多美好的世界)

     "What a Wonderful World" (この素晴らしき世界:多美好的世界)は、アメリカのジャズミュージシャンのルイ・アームストロング(Louis Armstrong, 1901年8月4日 - 1971年7月6日)が、1967年に発表した楽曲です。  作詞・作曲は、G・ダグラス(音楽プロデューサーのボブ・シールのペンネーム)とジョージ・デヴィッド・ワイスの二人の共作とされています。  

  • Tennessee Waltz(テネシーワルツ:田納西華爾滋)

     「テネシーワルツ」(Tennessee Waltz,The Tennessee Waltz)は、1946年にピー・ウィー・キングが作曲した曲に、レッド・スチュワートが詞をつけた楽曲で、1948年1月にゴールデン・ウエスト・カウボーイズが発表し、その直後の3月には元ゴールデン・ウエスト・カウボーイズのメンバーであったカウボーイ・コパズがカバーして、いずれもヒットチャート上位を獲得しました。  その

  • Take Me Home, Country Roads(カントリー・ロード)

       Take Me Home, Country Roads(我が家へ導きたまえ、故郷の道よ:請帶我回家 , 鄉村道路)は、アメリカ合衆国のシンガーソングライターのジョン・デンバー(John Denver、1943年12月31日 - 1997年10月12日)が、1971年4月に発表した楽曲です。  作詞・作曲は、ジョン・デンバー、ビル・ダノフ(Bill Danoff)、タフィー・ナイバート(Taf

  • オードリー・ヘプバーンMoon River(ムーン・リバー:月亮河)

     【映画『ティファニーで朝食を』のオープニング・シーン】  『ムーン・リバー』(Moon River)は、1961年10月5日に公開されたアメリカ映画「ティファニーで朝食を」(Breakfast at Tiffany's)の主題歌となった楽曲です。  映画の題に見える「ティファニー」は、世界的に有名なアメリカの宝飾店で、朝食を食べるような場所は有りませんでしたが、冒頭の画像のように、この店の前でホ

  • Amazing grace(驚くべき恩寵:天賜恩寵/奇異恩典)

     Amazing Grace(アメイジング・グレイス:驚くべき恩寵:天賜恩寵/奇異恩典)は、イギリスの牧師ジョン・ニュートン (John Newton,1725–1807)が、1772年に作詞した賛美歌です。  "amazing"とは「驚くべき」「素晴らしき」の意で、"grace"とは「神の恵み」「恩寵」の意です。  作曲者は不詳で、アイルランドかスコットランドの民謡を元に作られたとか、19世紀に

  • More Than I Can Say(星影のバラード)レオ・セイヤー版

     「More Than I Can Say(言葉に出来ないほど…)」は、米国の歌手バディ・ホリー(Buddy Holly、1936年9月7日 - 1959年2月3日)が1959年の年頭に録音し、彼が同年2月に飛行機事故で死去した翌年1960年4月5日に彼のバンドのザ・クリケッツの名義で発表された楽曲です。  その後、この曲はボビー・ヴィーを始めとして多くの歌手によってカバーされています。  その中

  • More Than I Can Say(言葉に出来ないほど…)ボビー・ヴィー版

     「More Than I Can Say(言葉に出来ないほど…)」は、米国の歌手バディ・ホリー(Buddy Holly、1936年9月7日 - 1959年2月3日)が1959年の年頭に録音しましたが、彼が同年2月に飛行機事故で死去したため発表が遅れて、翌1960年4月5日になって彼のバンドのザ・クリケッツ名義で発表されたのが初出です。  この楽曲はその後多くの歌手によってカバーされていますが、最

  • Wings To Fly(翼をください)

     「翼をください」は、元々日本のフォークグループの「赤い鳥」が1970年代に演唱した楽曲ですが、曲調が優れていることから、その後国内外の多くの歌手がカバーしています。  その中から、今回は、「ニュージーランドの歌姫」「癒しの歌姫」「史上最年少のユニセフ親善大使」ことヘイリー・ウェステンラ(Hayley Westenra、1987年4月10日 - )の英語版「Wings To Fly(空飛ぶ翼)」を

  • あの素晴しい愛をもう一度(ブラザース・フォア版)

     「あの素晴しい愛をもう一度」(あのすばらしいあいをもういちど)は、日本のフォークグループ「ザ・フォーク・クルセダーズ(The Folk Crusaders)」が1967年に解散した後、同グループのメンバーであった北山修が作詞し加藤和彦が作曲して、二人の演唱で1971年4月5日に発表した楽曲です。  この曲は、フォークルのものと混同されやすいのですが、グループ解散後の作品であり、原唱者はあくまでも

  • More Than I Can Say(言葉に出来ないほど…)バディ・ホリー版

     「 More Than I Can Say(言葉に出来ないほど…)」は、米国の歌手バディ・ホリー(Buddy Holly、1936年9月7日 - 1959年2月3日)が最初に演唱した楽曲で、1960年4月5日に発表されました。  この曲は、1959年の年頭に録音されていたものですが、その年の2月3日未明にバディ・ホリーがアイオワ州クリアレイクでのツアー後、次のショーが予定されていたノースダコタ州

  • 魯冰花(ルービンファ:ルピナス:ノボリフジ:母親花)

     【魯冰花の花畑】  漢語の魯冰花(ルービンファ)とは、花の名で、日本ではルピナス、或いは花の形がフジの花が立ち上がっているように見えることからノボリフジ(昇藤)とも呼ばれています。  この花は、現在では観賞用として、紫・藤色・樺色・紅・白など様々な花色のものが栽培されています。  しかしながら、元々この花は、緑肥用作物として明治期に欧米から導入されたもので、当時は黄色い花が一般的でした。  「緑

  • Beautiful Dreamer(夢見る人:美麗的夢中人)

     「夢見る人」(Beautiful Dreamer:美麗的夢中人)は、アメリカ合衆国の音楽家スティーブン・コリンズ・フォスター(Stephen Collins Foster、1826年7月4日 - 1864年1月13日)が、1862年に作詞・作曲し、1864年彼が37歳の若さで事故死した後に発表されて遺作となった楽曲です。  邦題は、「夢見る人」が一般的ですが、「夢路より」の訳題が用いられることも

  • 老兵は死なず、ただ消え去るのみ(演説編)

     「老兵は死なず、ただ消え去るのみ "old soldiers never die; they just fade away." 」との文言は、第2次世界大戦中から戦後にかけて連合国軍最高司令官(SCAP)を務めた米陸軍元帥ダグラス・マッカーサー(Douglas MacArthur、1880年1月26日 - 1964年4月5日)が、1951年4月19日にワシントンD.C.の上下院の合同会議に出席し

  • Old Soldiers Never Die (老兵は死なず:歌唱編)

     「老兵は死なず」は、100年以上前から米軍の兵士の間で歌われていた歌謡曲です。  この曲は元々、イギリス軍の兵士が基地内の教会で歌っていたゴスペルソング「Kind Thoughts Can Never Die(親身な思いやりは決して廃れることはない)」の替え歌として作られたものです。  作詞者は不明ですが、米軍の部隊に口伝えで広まったため、多くのバージョンが存在します。  最初のバージョンは、確

  • Seven Daffodils(「七つの水仙」~春を告げる花~)

     【伊賀山人庭園に咲いた七つの水仙】  春告草 (ハルツゲグサ)と言えば、一般に雪解けの時期に咲くユキノハナ(スノードロップ)や早春に開花する梅の花などの総称ですが、伊賀山人庭園で春一番に咲く花は水仙の花です。  そこで本日は水仙の花に因む「七つの水仙(Seven Daffodils)」と題する楽曲をご紹介します。  この曲は、元々アメリカの歌手ピート・シーガーとリー・ヘイズが中心となって結成し1

  • 仰げば尊し(米国編)

    【アメリカの楽譜集「歌のこだま」に収録されている「仰げば尊し」の原曲(右下部)】  日本の唱歌「仰げば尊し」は、1884年(明治17年)3月29日付「小学唱歌集第三編」に記載して発表された文部省唱歌ですが、この楽曲の作者は永年不明でした。  しかし、2011年1月に一橋大学名誉教授の桜井雅人が、旋律やフェルマータの位置が「仰げば尊し」と同一である「Song for the Close of Sch

  • I Really Don't Want to Know(本当に知りたくない)

     【I Really Don't Want to Know:Eddy Arnold】  【I Really Don't Want to Know:Elvis Aron Presley】  「I Really Don't Want to Know(本当に知りたくない)」は、アメリカのドン・ロバートソン(Don Robertson)が作曲し、ハワード・バーンズ (Howard Barnes) が作詞し

  • White Christmas (ホワイト・クリスマス:白雪聖誕節)

     「White Christmas(ホワイト・クリスマス )」は、第2次世界大戦中の1941年のクリスマスに、アメリカのNBCのラジオ番組『The Kraft Music Hall』で、後に「クリスマスソングの王様」と呼ばれることになるビング・クロスビーの演唱で放送された楽曲です。  作詞・作曲は共にアーヴィング・バーリンで、古風なクリスマスの情景の思い出を詠じたクリスマスソングです。  このアー

  • Tomorrow will be Better(明天會更好-英文版)

     《Tomorrow will be Better》は、11月6日にご紹介した《明天會更好》の英文版です。  《Tomorrow will be Better》は、《明天會更好》が発表された後、台湾の大学教授戴宏興博士が歌詞を英語に翻訳して公開したものを、台湾の「ATT9多重合唱團」が演唱して《明天會更好》と題したアルバムに収録して発表した楽曲です。  「ATT9多重合唱團」とは、台湾の音楽プロデ

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