本の帯には ”「舞姫」「こころ」「真珠夫人」etc.ああも女心をわからないのは、なぜ??古典文学ではあんなに巧みだったのに(嘆)” とあった、10月発売の新刊だったので、イタリア人女性から見た日本の近代文学についての感想というか、特に女性の扱いについて、鋭い意見が聞けると思い、Amazonで見かけて... 続きをみる
読書のムラゴンブログ
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昨晩は、夕食後に、やったるぜ~!弾くぜ~!と思い、取り合えずピアノに向かって練習曲とバッハが終わったあたりで、胃痛が。脂汗が出てきて、耐えられなくなって、ホットカーペットの上に寝っ転がったきり動けなくなってしまいました。水も飲めない、薬も飲めない。でもこの胃痛は心当たりがあります。 夕飯は麻婆豆腐入... 続きをみる
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22/11/29_読破。東川篤哉/著 鎌倉の路地裏にひっそり佇む居酒屋『一服亭』を営む美人女将。彼女は極度の人見知りで料理もそこそこだが、実はとんでもない特技があり、其の特技とは『安楽椅子探偵』だった。二代目安楽椅子探偵で女将のヨリ子さんが挑む、数々の難事件に 舌鼓を打て。 4篇の短編から構成される... 続きをみる
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ガッキーもかわいい💕 私も昨日ようやく美容室に行きました。 グラデーションカラーの ハイライトを明るめにしました。 だんだん価格が高くなってくるのは 気になるところですが 若手の個人事業主を 応援したい気持ちもあるので 当分は通い詰めようと思います。 3ヶ月近くカラーせず 2ヶ月以上カットせずで、... 続きをみる
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解決の糸口すらつかめない3つの殺人事件。 共通点はその殺害方法と、被害者が みな過去に人を死なせた者であることだった。 捜査を進めると、その被害者たちを憎む 過去の事件における遺族らが、 ホテル・コルテシア東京に宿泊することが判明。 警部となった新田浩介は、複雑な思いを 抱えながら再び潜入捜査を開始... 続きをみる
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村上春樹「猫を棄てる」 春樹さんが実父を語る一作。 京都市左京区にある安養寺を 実家として育った実父が 京大を卒業後に、 兵庫県西宮市にある甲陽学院 の国語教師として赴任し、 大阪船場で育ち、 作家・田辺聖子の母校、 大阪樟蔭で教師をしていた母と 結ばれ春樹さんが生まれる。 時代を遡ればニッカの創業... 続きをみる
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22/11/27_読破。木皿泉/著 イジメに遭う中学生、周囲から認知症を疑われる老人、ホスピスに入った患者、殺人を犯そうとする中年女性。人生の危機に面した彼らを見守るカゲロボ、がいるらしい。都市伝説だったカゲロボという存在は本当に彼らを見守っているのだろうか。 『かお』より。母一人子一人で暮らす女子... 続きをみる
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22/11/24_読破。久坂部羊/著 離島の医療を学ぼうと、意気込んで「岡品記念病院」にやってきた研修医の新実一良。 ところが先輩医師や看護師たちはどこかやる気がなく、薬の処方は患者の言いなり、患者が求めなければ重症でも治療を施そうともしない。 反発心を抱いた一良は在宅医療やがん検診、認知症外来など... 続きをみる
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今日は忙しかったです。 午前中美容室に行き、帰宅して、スーパーに買い物に行き、 読書をして、散歩もしました。 今日は高島屋の株主優待カードが届きました。 もう使うこと無いかもしれないのに。 先日ポイントで購入した林真理子さんの本を読み終えました。 とても面白く書いてある本でした。 林真理子さんがどの... 続きをみる
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22/11/24_読破。高殿円/著 美容整形を試させる女性投資家。息子の中学受験に巻き込む元CA主婦。神戸の老舗である富久丸百貨店の外商員の静緒は、高級住宅地のセレブ相手に奔走する毎日。そんな静緒にヘッドハンティングの話が舞い込む。 えっと、外商員さんのお話。シリーズもののその3です。今回は、静緒さ... 続きをみる
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22/11/23_読破。柏井壽/著 百貨店相談役の小堀善次郎ら、非凡な舌を持つ4名が後世に伝えるべきレシピを集めている小堀商店の色々な料理を巡るお話。本書では『うどんカレー』『鯖飯茶漬け』『明石焼』『まる蕎麦』『もみじ揚げ』『南蛮利久鍋』を収録。 跡継ぎに店を任せようとした矢先に跡継ぎが交通事故で利... 続きをみる
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22/11/22_読破。遠藤彩見/著。 毎日夫婦ともに食卓を囲み、互いの気持ちや体調を察するのが夫婦のあるべき姿と考える妻の泉。一方、夫の旺介は、泉が整える夫婦の『形』に馴染めずにいる。それぞれの方法で歩み寄ろうとするふたりだったが、どんどんすれ違っていく。 奥さんの泉は、帰宅が遅い夫・旺介の健康を... 続きをみる
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22/11/21_読破。近藤史恵/著 元警察犬で7歳の雌のジャーマンシェパードのシャルロット。お利口で、のんびり屋さんな彼女と一緒にまきこまれる、いろんな事件。飼い犬とほっこりする6篇からなる短編集。 ある日、シャルロットとのお散歩中についてきた、迷子の可愛らしいトイプードル。何故か、ドッグフードは... 続きをみる
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読書
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ボーイズラブ…昔は薔薇族でした
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旅の手帖「なつかしの鉄道旅」!レトロな雄姿に広がる浪漫…SLも国鉄色も絶景駅も
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【amazon発売日:2024/04/22】4月新刊のハヤカワ文庫SF(4/22日発売)
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【読書感想】共感SNS 丸く尖る発信で仕事を創る
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「ぼく モグラ キツネ 馬」🐴を読みました。
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図書館で読んだ本と借りた本
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【人生初の大人買い】治癒魔法の間違った使い方 1~12巻合本版
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今日は月曜日… だけど、仕事帰りに本屋さんのカフェに寄って、読みかけの本をやっと読み終え、図書館へ返してきました。 5日遅れです(すみませ~ん)( ˊᵕˋ ;)💦 今まで、カフェに寄ったり、ショッピングモールでブラブラするのは、休みの前の日に限っていました。 家族の誰も何も言わないけれど、自分の中... 続きをみる
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大好きなお寺さんのある風景 自宅にいると朝ごはんもとても美味しくて 作って食べる気になります。 南国は卵ぷりぷりです。 法事あるあるの夜中まで親族と話す中で 姪っ子に 今は体調を整えるために ひとり暮らしをしていることを話したら ずっと一緒は辛い時があるから 離れた分一緒にいたくもなるなら バランス... 続きをみる
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8月に図書館で予約していた本の貸し出し順がよやく回ってきたので、今日は図書館へ行ってきました📖 築55年の古い団地でひとり暮らしをしておられる、多良美智子さんの日常生活が描かれています。 衣食住、健康管理、人との付き合い方など、学ぶところが多く、決して贅沢な暮らしをしておられるわけではなく、生活は... 続きをみる
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図書館から借りて 「珈琲店タレーランの事件簿7 悲しみの底に角砂糖を沈めて」を読みました 著者は 岡崎琢磨さん 大学生の時に京都で住んでらして京都が舞台の作品 「瀧羽麻子さん」もそうですが、こういうシチュエーションの本を選んでしまいます。 シリーズ7作目 ビブリオバトルの波乱 歌声は響かない ハネム... 続きをみる
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少し前に「こがねの いずみ」さんが紹介されていた 本をそのままポチっとして購入。(中古本でお安かった!) 読みました。(ご紹介有難うございました^_^) 50代、60代、のびやかに生きる 「これからの住まい方、暮らし方」 最近私の専ら気になる事で、試行錯誤する毎日なので 参考になればうれしいなと思っ... 続きをみる
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舅の十三回忌と姑の米寿のお祝いを兼ねて 実家で法要をして 「竹千代」の弁当を取り 皆さんと食事会にしました。 前夜に鹿児島入りした家族や親族とは 焼き肉「なべしま」で食事会をして ぶらぶらと家まで歩き実家で飲み直しでした。 10年以上振りに従兄弟と会う息子が お互いに会わない時間にびっくりし合ったり... 続きをみる
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今日は、家でのんびり過ごす予定だったので 、天気のいいうちに大物洗濯と通常の洗濯と3回回しました。 あと、先週しなかった年末掃除(洗面所、お風呂)をして~ その後、昨日ミナペルホネンで買ったハギレで~ 額縁に入れてこんな感じにしてみました! それまで飾っていた左のトリのは 頂き物の吸水マットであまり... 続きをみる
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先日美容院で雑誌を見ていたら 五木寛之さんの記事がありました。 90才になられたようです。お元気そう。 高校時代、五木寛之さんの本を かなり読んだ記憶があります。 高校生の頃、バスと電車を乗り継いで通学していて、帰りの 待ち時間は必ず駅にある書店で時間をつぶしていました。 そこで出会ったのが「青年は... 続きをみる
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22/11/18_読破。大崎梢/著 同じマンションで中の良かった友人を訪ねる54歳の佑作は、友人の遺体を発見するも、ある理由から通報もせずに逃げ出してしまう。そんな彼の様子を目撃し、佑作を脅迫する男子高校生の紘人。だが、紘人に脅され、友人の部屋に戻ると、そこにあったはずの遺体が消えていた。一晩悶々と... 続きをみる
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国語、とくに作文が苦手な息子が書いた日記のテーマは、映画『すずめの戸締まり』。いつもはものすごく時間がかかる日記ですが、今回は大好きな新海監督の作品についてなので、割と筆が進むのが早かったような気がします。 もうちょっときれいな字で書けるといいんですがね… 3年前に『天気の子』見て以来、新海作品に心... 続きをみる
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22/11/17_読破。秋川滝美/著 ひとり旅に出るようになった、自他共に認める『超人見知り女王』の日和。一人旅での名物グルメや絶景、温かい人と触れ合いに感動し、心が大きく成長していく、ほのぼのあったか物語。 秋川さんの旅グルメ小説です。もう、ね、秋川さんの小説を一度でも読まれたことがある方ならおわ... 続きをみる
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心配は束縛することと紙一重… 読了「自転しながら公転する」&公開「ある男」
いつもの娘からのお下がり本は、 昨年10月に58歳でお亡くなりになられた山本文緒さんの「自転しながら公転する」これは、今年読んだ本の中で、私のベスト3に入ります。 50代更年期の親の介護に頭を悩ませつつも、 32歳の一人娘の、仕事、恋愛、結婚の話 母の語りの章 娘の語りの章で進行していく どちらも同... 続きをみる
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数年前までは冬の山景色が嫌でした。 晩秋になると 山肌が茶色ばかり、色のない世界のようにさびしく感じる。 紅葉も、もうじき冬景色になってしまうと楽しめなくて。 近頃は自分も人生の晩秋となってきたからか(^^;落葉した木の枝に物語を感じたり、冬景色を味わい深く楽しむようになりました。 今ホームセンター... 続きをみる
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私は もともと読書は好きな方だったが 最近は読むスピードが遅くなったような気がする それは途中で休憩が多すぎるのだ トイレに立ったり お菓子をつまんだり 録画を見たりで・・ 以前は1年間で100冊以上読んだ時期もあった やはり歳のせいだろうか 先日 ヤマザキマリさんの本から 「考えること」と「疑うこ... 続きをみる
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22/11/16_読破。乾ルカ/著 10年前に北海道立白麗高校を卒業した元級友達に同窓会の案内が届く。SNS上で高校の思い出に盛り上がる彼等だが、ある日『岸本李矢さんを覚えていますか』という書き込みがされる。それはいじめで転校した生徒の名前であった。 10年前の北海道立白麗高校3年6組の生徒達が、タ... 続きをみる
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22/11/15_読破。小林泰三/著 握手会で起こった事件のせいで、アイドル活動が出来なくなったた河野ささら。 そんな彼女にある大企業からの社外取締役のオファーが来る。偶然テレビを見ていた社長が、ささらを気に入って、思いついた起用だった。オファーされた企業である『レトロフューチュリア株式会社』は、ア... 続きをみる
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少し前にヤマザキマリ氏のご著書を読んで「経験」について書きました。 その経験の前にはぐうの音も出ない - 乳がん手術後の生活あれこれ それで思い出したことが。 娘Aが受験のとき訪れたある学校の説明会で、校長先生が、 「何事も経験と言いますが、私は人にはしなくても良い経験というものがあると思っています... 続きをみる
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22/11/14_読破。内館牧子/著 主人公の大沢蜜は34歳の専業主婦。可愛い娘にも恵まれ、何不自由ない暮らしを送っていた。ある日、パート先でオバサン扱いをされた上、夫が若い女と浮気している現場を目撃。もはや自分には、魅力はない?家庭もプライドも失いかけた蜜は、若返りの為に美容外科手術を決意するも…... 続きをみる
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雨の1日☔ 読書日和となりました 林真理子さんの「奇跡」 ノンフィクションらしく 実名で書かれていました 梨園の妻とカメラマンとの 奇跡の出会い 10年前ならポロポロ泣きながら 読んだと思う でも今は悲しいかな 心が揺さぶられる事も無く さらりと読み終えてしまいました😅 40代の頃は伊集院静さんの... 続きをみる
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もしも人生がつまらないと思っているなら 楽しいことが見つかるまで 思う存分探してごらん。 そしてあなたがもし 自分のことを不幸だと思っているなら 人間はしあわせになろうと思う分だけしか しあわせになれないと言う言葉を味わってごらん。 その気になって探せば、 どんなことにも希望があるものだよ 「パラダ... 続きをみる
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温かい汁物が食べたい季節。 大根、長ネギ、わかめ、茗荷で ささっとお味噌汁を作りました。 長年慣れ親しんだ発酵食品の味。美味しい。 昨日はコレを買いに行くだけだったのに 欲に負けて 無印の食品をたくさん買い漁りました。 冷食は消費期限がまだまだなので 大切に頂きましょう。キンパ楽しみ。 今回図書館で... 続きをみる
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22/11/12_読破。新井素子/著 介護離職して老後が絶賛不安な夢路は、友人冬美と久々のデート中の地下鉄内で、地震にあう。数分止まった電車の中、急遽倒れた女性。そして、その日以降、毎日のように地下鉄での出来事反芻する夢を見るようになる。毎日訪れる夢は何を意味するのか? 新井素子の50代からのSFフ... 続きをみる
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今日は朝イチでお掃除ロボットを仕掛け ベルメゾンで購入した ベッドパッドを敷いてベッドメイキング。 送料無料で しかもリーズナブルな上 柔らかいアイボリー色。 ふわとろで背中が気になっていたのがウソのように肌に優しいコットンの質感。 仕事終わりに いつになく土曜日の開放感に浸れて 図書館のついでに無... 続きをみる
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22/11/10_読破。谷瑞恵/著 火事で家族を失った朔実は、親代わりに育ててくれた恩人から『開かずの間が欲しい』と言われ、知人の紹介で「幻堂設計事務所」通称「まぼろし堂」にたどり着く。主の幻堂風彦が案内してくれたのは、館内に迷路のように広がる部屋の数々。この「まぼろし堂」は、「あかずの間」を貸し出... 続きをみる
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22/11/10_読破。櫛木理宇/著 聖ヨアキム学院中等部に赴任した英語教師の鹿原十和子は、14年前、学院で何者かに殺害された、教師の戸川更紗に興味をもつ。彼女を知る人間が口を揃えて『自分と似ていた』という為である。更紗の事を調べる内に、十和子は、更紗が自分と同じアセクシュアル(無性愛者)ではないか... 続きをみる
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読み終えた本を持ってきただけですが ご紹介! ・オードリー・ヘプバーンという生き方・・・コンビニで即買い! 80代のレディーも50代オジサンも30代ケアラーも みんなが「知っとるがね~」と言える希少なポップ・アイコン。 ・BRUTUS【何度でも観たい映画。】・・・こちらもコンビニで。 先日、私たちも... 続きをみる
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22/11/09_読破。馳星周/著 家族のために犯罪に手を染めた男は犬を拾う。多聞という名前のその犬は、男の守り神となった。人生の無常と犬の神秘性を描いた全6編からなる一つの小説。 多聞というシェパード系雑種犬を巡る6人のお話。東北大震災で家を失い、犯罪に手を貸す男。ある日犬を拾う。愛着が湧き、一緒... 続きをみる
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今日は、日中は動くと少し汗ばむくらいの良い天気でした(^^♪ 2日間のイベントが終わり、いつもは週末の金曜日に行く本屋さんのカフェですが、火曜の今日行ってきました。 なんだか、忙しくて週末のような気もします(^^; 図書館で借りた本であともう少しで読み終える本を持って行き、ホットキャラメルラテを飲み... 続きをみる
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11/6日、☀ 6時に家をでて、3年ぶりの「ラフランスマラソン」5キロコースに参加、楽しかったな、「芋煮」ふるまいは美味しかったわ、芋しかはいってなかったけど( ^^) _U~~ラフランスも美味しかったな 11/8火 今日も快晴、日の出は遅くなった 5時半すぎ 置き夕飯は「カレー」「サラダ」 30年... 続きをみる
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22/11/08_読破。殊能将之/著 『ハサミ男』で知られる殊能将之さんの没後に発見された未発表作品集。殊能将之誕生前夜の出来事を綴った「ハサミ男の秘密の日記」も収録されています。 「犬がこわい」は、犬(だけじゃかったけど)がとても苦手な男性が、最近引っ越してきた隣人の家の前で、綱も付けずに飼われて... 続きをみる
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22/11/07_読破。吉永南央/著 長身でスタイルが良く、全身黒ずくめのおかっぱの女性、日和満(ヒワマン)。彼女と関わることで、色々な人達の心がゆっくりと解きほぐされていく。ヒワマンを巡る短編集。 『殺人日和』…父親から逃げる為、泥酔した父親の前に農薬の小瓶を置いた青年は、逃げ 出した先でヒワマン... 続きをみる
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22/11/06_読破。長谷川まりる/著 父親『タクさん』の経営する自給自足の農場で暮らしている高校2年の満天。農場『サマラファーム』はタクさんの『国』だった。ある日、大学生の瑞雪が『サマラファーム』住み込みで働きにやってきた。満天は、瑞雪と徐々に仲良くなるが…。 大抵のことは何でも器用にこなせる、... 続きをみる
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今日も穏やかな良いお天気の休日でした ウォーキングを兼ねてコンビニとドラッグストアへ👟 まずは介護保険料の納付書の支払いを済ませます。 私は65歳 年金をいただく1年目の介護保険料は毎月納付書で支払うことになっているようです。 なのでまずは介護保険料第5期分の支払いで最寄りのファミマへ👛 その後... 続きをみる
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こんばんは。 気づけばだいぶお久しぶりです。 妖怪検定へ向けて気分を盛り上げるため 怪談・妖怪系の小説を読んだり 勉強法に行き詰まって妖怪名の書き取り(笑)を始めてみたり… (漢検受けたときに使った漢字ノートが残っていました✎) 忙しいんだかダラダラしてるんだかわからない感じで過ごしています。 秋は... 続きをみる
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22/11/06_読破。大崎梢/著 大崎梢さんの短編集。損得を考えずに動いて、余計なトラブルやたくらみに巻き込まれて、お人好しが右往左往するお話。 前に読んだ本が本なので、ホッと一息つけるありがたい本です。 お気に入りは『放課後フォーメーション』 副生徒会長の子が、元々厳しい部活だったけれども、苦情... 続きをみる
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22/11/05_読破。櫛木理宇/著 美人女子大生が、無惨な姿で死亡しているのを発見された。時を同じくして、あるサークル仲間の3人が監禁された。犯人は序盤に個々に痛めつけられた3人に対し、互いの家族構成を話させ、3人の内1人を選び『爪を剝がせ』『歯を抜け』『目を潰せ』と命令を下す。痛みと飢餓状態の中... 続きをみる
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2022年11月5日(土) 本日の朝ごはん♪ ●ごはん ●お味噌汁 ●納豆 ●みかん ●りんご ・ ・ ・ 本日の休日コーデ♪ ●チャコールグレーのハイネックシャツ ●デニムワンピース ●黒ベロアのフード付きパーカー ●黒の10分丈レギンス ●黒ソックス ・ ・ ・ 午前中 唯子さんと一緒に書道展の... 続きをみる
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平日残業続きで 朝早くから夜までオフィスにこもってて 秋晴れが続く昼間 太陽の光を思い切り浴びたい! と思い 予定決めず、有給休暇をとりました。 さて、なにしよう 遠出して紅葉見に行こうか など色々調べ ゆっくり海みながらお風呂に浸かりたいなと 行ってきました 幕張の湯らの里 ここは人気高く土日は、... 続きをみる
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昨日は一日ステイホームで充電しました。 さすがに今日は "お出掛けしよう"モードになりましたが カードの引落日だったので家計の再確認して。 南国の空はこんなふうです。 今日は陽射しもちょっと弱め。室内は上がるので 24,5℃の好み温度になるようエアコンを設定。 今日借りた本は 多分もう何十回も読んで... 続きをみる
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22/11/04_読破。葉真中顕/著 世界的な過激動物愛護団体DOGによって、イベント会場に閉じ込められた人々。謎の黒い獣の襲撃から人々は生き残れるか?極限の獣テロを描く超パニック小説。 『人間と動物とで種の差別をするな』という主張のテロ組織に封鎖されたスタジアム内で、遺伝子操作の末に生み出された巨... 続きをみる
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22/11/03_読破。池永陽/著 作次69歳。年寄り仲間と語らう平凡な毎日だったが、息子の嫁にほのかな想いを抱き始めた頃から、自分の頭の上に猿が乗っていることに気付く。 主人公の作次は、息子と二人暮らしの所に若い嫁さんが転がり込んできて、老いを感じながら嫁さんにときめきを覚える。そんな自分に戸惑う... 続きをみる
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22/11/02_読破。葉真中顕/著 バブルが崩壊して株価が暴落し、その人生が一変した『朝比奈ハル』という女性が、殺人と詐欺の容疑で控訴され、無期懲役の判決を受け収監され、獄中で昨年5月に息を引き取るまでの、彼女の人生を綴ったお話。 バブル前に株で儲けまくって、一財産を築いた朝比奈ハル。彼女は、貧し... 続きをみる
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11/4金、夜中2時半トマトスープ戻りに苦しむ、びっくりしたけど、じっとしてるうちにまた寝て、〇〇シャチョーの顔が浮かんで起床( ;∀;)・・・ なんとなく後味の悪さと不愉快さを感じる。我が家に14歳の息子がいてこの本を読んだら「けっ」とか言って薄ら笑われそうな感じがしたのだ。溜息がでる。・・この本... 続きをみる
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何と悠々自適な。 昨晩、寝不足だったので11時半に寝てしまい、ぐっすり、昼まで寝ようと思っていましたが、7時起きで優雅に朝ごはん~。 今日は荷物が届くぞ、12時までに届く。そう思って待っていました。編み上げショートブーツと、本。 本は、書評が出ていたので、10月に出た本ですが衝動買いしてしまいました... 続きをみる
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秋の葉 空が澄んでるね~ 線香花火みたい… 車のフロントガラス越しに虫と目があったかも… 暖炉のある家の積み上げた薪の断面 暖かな日差し、池のほとりで読書した 林の外れにある池まで車で出かけた。 いつも釣り人が静かに座っているほとりは 今日は暖かくて気持ちがいい。 ベンチに座り本を読む… しばらくい... 続きをみる
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「ノミはなぜはねる」とパクチー(佐々学先生、1916-2006)
シラミやトコジラミ 〜復活する「南京虫」 表題が長くなってしまったのですが、佐々学先生のwikiを見ると著書一覧に「ノミはなぜはねる」が出てないことに気づきました。これ佐々先生の著書の中でも名著だと思うのですが、もう過去の本なんでしょうかね? 佐々(さっさ)先生はこの本で知りましたが、私は直接会った... 続きをみる
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職場のノートPCで、日々職場のサーバとは言えないゲーミングマシンにリモートデスクトップで入って作業する日々ですが、今日は週に一度の出勤日。昨日12時半くらいに寝て、起きたの5時半だから、5時間睡眠、眠いよう。 でも朝はイライラむかむかして電車の中で眠れなくて、ますますイライラむかむかしてきて、本当に... 続きをみる
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夫のお弁当。 鶏肉のしょうが焼 しらすとネギの玉子焼き ☆☆☆☆☆ 私の昼ごはん。 厚切りトースト 目玉焼き サラダ ミルクコーヒー 朝ごはんのメニューのような、昼ごはんです。 私ね、パンが大好きなんです♪ 夫が、通勤の時は、よくパン食してます。 トーストと目玉焼きの組み合わせも、お気に入りです。 ... 続きをみる
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貸し出し期限が切れて何度も借り直していた「吾輩も猫である」。 ちょっとずつちょっとずつ読み進めて、やっと読了しました(≧▽≦)。 『猫好きの作家8名が漱石の「猫」に挑む! 究極の猫アンソロジー!』 色々な猫のお話を読むことができて面白かったです。 でも、作家さんは違うのに、猫のキャラクターがどの猫も... 続きをみる
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22/11/01_読破。葉真中顕/著 介護される老人42人を殺した史上最悪の男の裁判。男は何を考え、行動を起こしたのか。果たして、男が行った殺人は、正しかったのか。介護に追い詰められていく人々、正義にしがみつく偽善者、社会の中でもがき苦しむ人々の絶望を抉り出す考えさせられるお話。 主人公は(恐らく)... 続きをみる
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10/31月 11/1火 読了後まず思ったこと「復讐は人を幸せにはしない」。二人の女性殺害で死刑が決定しているカメラマンのことを本にするために調査を始めた・・そしてわかったこと・・「え!!」と驚きつつ読み返せば「伏せん」はあちこちにある。「真の欲望は隠されている」「あなたには本性は見抜けない」等。「... 続きをみる
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アンガーマネジメントという 「怒り」をコントロールする考え方の本が 最近よく見られます。 ちょっと前に それについて書かれた本の一つを読みました 「自分の中の怒り」に関する本でした 読んで、悲しかったので すぐ手放してしまったため タイトルや著者を覚えていません すごく端的にまとめると 怒りの根源は... 続きをみる
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22/10/31_読破。泉ゆたか/著 江戸城小普請方の家に生まれた峰は、父を亡くし、おんな大工として生きていくことを決意する。上方からやってきた商人の新店舗や、数々の騒動を起こす男児の長屋など、色々な依頼を通じておんな大工の峰が、普請で人々の心に寄り添う。江戸時代のお仕事小説。 峰は江戸城小普請方の... 続きをみる
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数年前まではむちゃくちゃ本を読んでいたのに、近頃さっぱり╮(´•ω•)╭ ブロクを読んだり、YouTubeを見たりで、疲れきった『目』がいっぱいいっぱいで、読書する余裕がない( Ꙭ)💦 でも、『垣谷美雨』さんだけは、絶対読む☝️ 図書館で予約してから4ヶ月... やっと順番が来た😃 同世代の女性... 続きをみる
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22/10/30_読破。丸山正樹/著 ストリートに生きる日系ブラジル人の少年。介護に追い詰められるヤングケアラーの少女。『見えない存在』である彼らを、見守る大人たちがいる…。現実問題に触れる考えさせられるお話。 ヤングケアラー問題と日系外国人の子の問題はまだまだ不勉強でしたので、考えさせられました(... 続きをみる
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22/10/29_読破。葉真中顕/著 1995年3月、カルト教団『シンラ』の信者たちが丸の内で無差別乱射事件を起こす。その宗教は、1958年に一人の女性が呪われた子を産む決意をした日から始まる。色々な人生と運命が絡み合って、悲劇を生むが、本当にそれは悲劇だったのか?というお話です。 『シンラ』の教祖... 続きをみる
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出勤前の風景。 来週から始まるおはら祭りの 提灯が飾られています。 朝はさわやかなんだけど 昼間の陽射しは強くて痛いくらい。 半ドン終わりに 人気のラーメン屋さんに行きました。 汗かきかきスープをひと口。 美味い!焦がし玉ねぎがまたいい風味。 とんこつスープだけどあっさり系で後を引く。 上品なビジュ... 続きをみる
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絶賛、本棚整理中。 家にある私の本は、積読本かまた読もうと思った本ばかり。 1冊ずつ読んでいるので歩みは兎と亀の間くらいのスピードですが、それなりに進んでおります。 こんな古い本も発掘されます(^-^;;; もちろんバーコードなし。 これはフランスミステリ―ですが、もう古典ですね。 10代のときに読... 続きをみる
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お祝い事が二つあり 子たちが企画して 家族旅行が実現しました 夫は単身赴任先から合流 我らはレンタカーで 渋滞はまること4時間以上 目指すは 娘の旦那さんは、友の結婚式ということで欠席 家族4人一部屋での旅 何年ぶりだろう! すべて 娘と息子が何から何まで、運転までも段取りしてくれました。 渋滞中の... 続きをみる
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SFが読みたい2022年度版という帯のついている本で、2021年ベストSFで第3位になったSFだそうです。 私がこの本を見つけたのは、Amazonで、私の好きな昭和初期大衆文学を検索していた時、この本のレビューに、「 乱歩×橘外男×サイバーパンク×久生十蘭の不思議な世界」と書かれていて、それはSF大... 続きをみる
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22/10/28_読破。池永陽/著 お人好しで商売気のない店長、訳ありの店員や客の人生を描く、小さなコンビニで起こる7つの物語。 主人公の幹朗は小さなコンビニ『ミユキマート』を経営している。幹郎は妻と子供を事故で亡くし、全てにやる気がない。 そんな幹朗を支えてくれるパート社員の治子。そんな治子に思い... 続きをみる
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朝の歯磨き。私は幼い頃から、起きてすぐに歯磨きをさせられていました。 が、ある時から、それがずっと疑問でした。 小学校の林間学校や成人してからの友人たちとの旅行。果ては結婚してからの旦那君の習慣。 皆、朝食後に歯磨きしています。 違うんじゃない? と思いつつ、昔からの習慣とは恐ろしい。 うがいしただ... 続きをみる
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シャルロットのアルバイト 近藤史恵/著を読みました コンテンツは シャルロットと迷子の王子 シャルロットと謎のお向かいさん シャルロットと紛失した迷子札 シャルロットのアルバイト 天使で悪魔とシャルロット 家族 左はシリーズ第1作シャルロットの憂鬱 右は今回は読んだ第2作シャルロットのアルバイト 真... 続きをみる
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22/10/27_読破。青木祐子/著 七実は、会社員時代に結婚式の招待客のサクラをやって以来、この世界にハマり、会社を辞め、プロのフレンドを職業としている。対象客は女性のみ。発注されたからには、依頼人の事を思いやり、依頼人の望みを叶える事に尽力を尽くしている。この本に登場した4人の依頼客には様々なタ... 続きをみる
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22/10/26_読破。桂望実/著 終活相談員の三崎が出会う、様々な人達の終活模様を描く。独女・子無のキャリアウーマン、ガン宣告で人生設計の狂った若きシェフなど、老いも若いも終活状況は様々。三崎は自身の人生設計プランを立て直すことになる…。 『終活』と言うと、老い先短い人がやるのかと考えがちですが、... 続きをみる
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最近、読了した本。 面白い海外ミステリーが読みたくて検索したら、あちこちで高評価でした。 このご時世に偶然か、ロシアがソビエト連邦だった頃の時代が舞台でした。 あまりに厳しい監視社会にぞっとしながら読みましたが、ソビエト連邦からロシアになった今でも、厳しい体制はかなり残っているのだろうかなと思うと、... 続きをみる
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多良美智子さんの本を読みました。 同じ団地暮らしで、間取りなど想像しつつ 似ているなぁとか、こんな風に住まわれているのか とか、写真に興味津々。 65歳を過ぎても、諦めずチャレンジする姿勢 こだわりのライフスタイル 一人で楽しむ時間 老いることへの柔軟な対応 87歳、こんな風に生きていられるとは希望... 続きをみる
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「風のマジム」 原田マハ 那覇の企業で派遣社員として働く、28歳のまじむ。 社内ベンチャーの募集で、 沖縄のさとうきびでラム酒を造るという事業を提案する。 大きく膨らんでいく夢に向かって、周りの協力を得ながら進んでいく様子が素敵だし、 おばあとおかあとの3人での日々の暮らしや、 あちこちに出てくる沖... 続きをみる
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22/10/23_読破。石井光太/著 イラク聖戦旅団に5人の日本人が拉致された。人質達の処刑の期日が迫る。イスラ-ム過激派集団の内情、身代金交渉の実態、テロリストの実人生に肉迫して描かれた物語。 イラク聖戦旅団の捕虜となった5人は、アメリカの要求に沿って日本が派遣していた自衛隊を撤退させるための餌と... 続きをみる
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一つ年を取りました~。 いろいろ忙しい中、あわただしい中だけれど、この日が来たか。あーどんどん何もできないまま年取っちゃうなあ。なんか一つでいいから、これをやったということがあったら、年取るのも楽しいのに。 ちなみに。イチロー選手、とんねるずの石橋、フランツリストなど、「すげー人」が同じ誕生日におり... 続きをみる
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あ、これ、あの作品のオマージュだ!「英国王妃の事件ファイル⑭ 貧乏お嬢さま、追憶の館へ」
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確かにこれは問題作「ポケミス読者よ信ずるなかれ」
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そういうことか!「スリー・カード・マーダー」
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これは傑作! ミステリ・ファン必読 「ウナギの罠」
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ここは、もしかしてあの島?「猫島ハウスの騒動」
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