• 『源氏物語』巻八 終了

    時代は薫の君、匂宮に移りました。 巻八の初めに、玉鬘の尚侍と故鬚黒の太政大臣の姫君 大君と中の君が出てきますが、あとで同じ名前で 別の方々が出てくるので、ここでは言わないことにします。 宇治には隠棲した源氏の異腹の弟、八の宮がいた。 その姫君が姉の大君、妹の中の君です。 薫は八の宮にあこがれ宇治通いをするようになる。 八の宮は亡くなってからの姫君たちのことを薫に託す。 八の宮が病死する。 仕えてい

  • 『源氏物語』休憩

    昨日は満月でした。 平安時代はもっと大きく見えたらしいですね。 だから月の表現も綺麗なんでしょうか。 景色もあわせて見てみたいものです。 できることなら・・・。 お香もすばらしいんでしょうね。 匂宮、薫の君なんていう表現があるくらいですから。 光源氏ほどではないんでしょうけど、 これから、いいお話が聞けそうです。 このお話を読んでいると、 男も女もよく泣きます。 感情豊かなのか、貴族だから 暇なの

  • 『源氏物語 巻七』終了

    明日、満月ですが今夜もおぼろ月夜、きれいでした。 *** さて、女三の宮と柏木の密通が源氏に知られました。 柏木は罪の重さに病気になってしまいます。 悪いことするわりに気が小さい。 女三の宮も具合が悪くなります。 なんとここにも六条の御息所の死霊が憑きます。 女三の宮は病気回復を願って出家します。 源氏も止めません。 昔の人は病気をすると出家する方法を とることがあったそうです。 男の子が生まれま

  • 左目に映る星

    「いじくっていく順番もそれぞれにかける時間も、性器の長さ太さにも特筆すべき事項はなく、きっと平均的なセックスであったと思うのに、どうだったか、と最後に尋ねられたものだから、早季子は一気に暗澹たる気持ちになった。…」 (奥田亜希子 著「左目に映る星」冒頭より引用) 「リバース&リバース」が読みやすかったので、2冊目の奥田亜希子さん作品借りてきました。 楽しみ♪ 今日は朝から雨の福岡県。 仕事は10時

  • コミックビーム編・河合克夫・某H大先生の漫画集

    ご尊名を出すのがはばかられるほど私が心酔している、稀代の天才と信じて疑わない某作家H大先生の珠玉の短編が漫画化されて、それが単行本になって出版されていました。昨日アマゾンで発見してぽちり、今日届き、同窓会から帰ってきて読んだところです。 先日も描きました通り私は第二次大戦前くらいの時代の大衆小説が大好きで、このH大先生もその時代の名手でした。日本で最初に世界的に短編が認められた偉大な作家でもありま

  • 「紅殻駱駝の秘密」小栗虫太郎

    昭和初期大衆文学ファンの私にとって、小栗虫太郎の、今まで知らない作品を本屋で見かけて、狂喜乱舞、無条件で購入~そして読破~!! まずタイトルがいいですよね。紅鯨団じゃないけれど、紅殻?駱駝?なんですかこの色彩感覚のはっきりした秘密なタイトルは!! これの秘密は読み進めていくとどんどんわかってくるのですが、色々とびっくりです。この作家の、初期の作品だというのに、なんという博識。洋学、和学、当時の心理

  • それでいいのだ

    昨夜、体重を測ってみました。 秋田に帰ったのが2月28日 ちょうど2週間。 1.3キロぐらい増えたのが 元の体重に戻っていました~♪ プリン食べても大丈夫だったぞ~(笑) できるだけ、小難しいことは 考えないことにしています。 できるだけおおらかに。 ほんとは神経質なので できるだけ平常心を心がけています。 人にとって一番のストレスって 世界平和だと聞いたことがあります。 これ聞いたときはへぇ~で

  • 『源氏物語 巻六』終了

    しばらく秋田に行っていたので 図書館に返却の日になってしまいました。 詳しい内容は書けませんのであしからず。 朧月夜の尚侍と密会。 久々の源氏らしい行動。 紫の上は気づかないふりをする。 明石の女御(明石の君の姫)東宮の子、 若君を出産。 朱雀院の姫、女三の宮、源氏のもとに嫁ぐ。 紫の上は女三の宮にやさしい。 源氏、四十の賀の祝宴が行われる。 六条の院で蹴鞠の会があり、来ていた柏木は 女三の宮を見

  • 頑張れなかった…!

    昨日はあんなに仕事やる気いっぱいだったのに、今日は仕事に行っても全然進みませんでした。がっくり。 午前中はいつも事務作業しているのですが、今日は事務作業がなかったので、掃除や論文整理をしていました。午後から本気出そうと思っていたのですが、ずっと熱が37度あって、だるくて、うだうだしていました。もうちょっと熱が上がるか下がるかすれば動き出すんですが、ちょうど36.8~37度あたりが、一番だるいんです

  • レイモンド・チャンドラー<ロング・グッドバイ>を読んで

     ちょっと頑張ってレイモンド・チャンドラーの長編小説<ロング・グッドバイ>を読んでみました。憧れの古典文学です。もちろん 村上春樹訳です。約600ページ探偵もののハードボイルドですが 独特の言い回しが面白く 私立探偵フィリップ・マーロウの人間的な魅力が 描かれているこの作品は 発表されて 55年にもなるのにもかかわらず 生き生きした登場人物が すごく新鮮で 読み応えある一冊でした。 登場人物は 基

  • 堕落した一日

    朝起きるのが苦痛でしょうがないです。サプリのせいではなく、単なる私自身の堕落なのかもしれません。 今日も、9時くらいに起きて、本当はシャワー浴びてご飯食べるつもりだったのが、ベッドに逆戻り。 慌てて9時半になってシャワー、朝食抜きでフランス語に行ってきました。 新しい先生で、授業に慣れていないような感じでした。自分からはあまり話さない内気な感じの若い先生です。フランスのパリ郊外の出身だそうで、パリ

  • 結膜下出血&眼精疲労

    早くも3月に入り・・ お雛祭りも終わり・・ 自然界も春めいて・・ 野球界も賑やかになってきてます^^♪ ちょこっとご無沙汰してました、、^^; 結膜下出血ww・・ 白目が血色になるヤツ・・ 痛くもかゆくもないのですが・・ 見た目が・・どうしたん!?誰かに殴られたん!? またはもしかしてうつる病気かなにか!? と聞くに聞けないような感じの人に・・ なってました、、 たまぁ~になる人なので・・ 自然に

  • 紀元前3000年とか、バナナ型神話とか

    キリストが生まれてからまだ2023年くらいしかたってないんですよね。1000年って長いけれど、メソポタミアの歴史はもっと長かった…。 今、「古代オリエントの神々」という本を読んでいます。 経緯はこうです。 神秘主義とかユングとかその辺をうろうろ→中世ヨーロッパの魔女狩りが、中世の終わりに起こったことに対する疑問→魔女狩りはどこから来たか→キリスト教社会の背後にあった民間信仰→ケルト文化→ユングに戻

  • ダル重い…+今日の衝動買い

    朝、とても起きられたものではありませんでした。 薬の効き目の時間を考えると、朝起きられないことはないはずなのですが(薬が切れるのは夕方です)、フランス語に行こうと思ってちゃんと起きてご飯を食べたにも関わらず、そのまま布団へGO。行きたくない、身体が動かない、だる重い。腕が上がらない。 いろいろ薬を調節している期間だから仕方ないのかなと思ったりしますが、最近毎朝そうです。でも、有休が使える仕事とは違

  • 2月の総括~!

    今月は生き生きできたかな?とりあえず総括~! 健康:薬の容量が減ったために離脱症状が出たので、また元の容量の薬に戻す。離脱症状で動けなくなった。微熱は出ているけれど、37.7度くらいまで。 仕事:学会2件申し込み。1件は英語発表。研究進まず、雑用とプロポーザル書くのでいっぱいいっぱい。 音楽:6日間練習出来た。第九のリハを離脱症状でお休みしてしまった。毎日Youtubeで第九の指揮見ながら楽譜見て

  • 柚木麻子「伊藤くんAtoE」

    2月の1冊。 柚木麻子「伊藤くんAtoE」。 柚木さんの本は「嘆きの美女」「あまからカルテット」「本屋さんのダイアナ」ときて4冊目♪うん、好きだなあ。 アラサーのボンボン、「伊藤くん」と、 彼に振り回される5人の女性の物語。 以下、微ネタバレですのでご注意を。 シナリオライターを目指すと言いながら、 「勉強会に行く」「セミナーに行く」と 言ってばかりで???な「伊藤くん」。 イケメン長身博識らしい

  • 2月のまとめ〆

    あっという間に2月も最終日を迎えましたね〜(ノД`) そんな訳で今月のまとめ〆です笑 まず、旦那さんの誕生日!おめでとうでした^^ そして節分。豆を食べる手が止まらぬ…!! ブログ投稿は出来なかったのですが、 1月から取り組み続けているTarzanを ねこさんにかじられたりとか笑 文字の所でなくて良かった〜ε-(´∀`; )セーフッ! 今月の読書は写真の2冊でした。 米澤よう子さんのイラストエッセ

  • 『源氏物語』巻五終了

    夕顔の君の忘れ形見、玉蔓、実は頭の中将の娘だが (現在は内大臣)それを隠して六条の院に住まわせている。 源氏は事を遂げたいが出来ないでいる。 だが頻繁に玉蔓のもとを訪れる。 源氏、玉蔓を相手に物語論を語る。 正史は一面しか書いていない。 物語の中にこそ、細かいことがくわしく書かれている。 紫式部の文学論だろうということです。 確かにほんとのことより、小説のほうが心を打つことは あると思いますね。

  • 塩田武士<罪の声>を読んで

     ずっと読んでみたかった塩田武士さんの<罪の声>を 読むことができました。30年以上前に起き 未解決事件となっている<グリコ森永事件>を モチーフにした 読み応えあるストーリーには つらい過去に 耐え抜いてきた 一人の人間の再生の物語でもありました。子どもの声で 録音されたテープが 使われたことは 当時 私は 19歳でしたが TVで報道されていたことは すごく印象に残っています。  その使われた子

  • 散歩と読書

    今日の写真です 早咲きの桜なんでしょうか もうこんなに蕾が膨らんでいます。 ほかの木はまだかたい蕾です。 耳が冷える私ですが もう耳あてはいりません。 ダウンも着ていません。 いよいよ春近いという感じですね~♪ *** 図書館の本の返却日があさってに 迫りました。 もう1回更新できるけど 頑張って明日まで読みきろうと 思います。 光源氏、最近おとなしい。。。 世代交代かなぁ~ まだ、巻五 頑張って

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