前回のおさらい。 第6章 社会契約をつくりなおす ミノーシュ・シャフィク 教授(コロンビア大)の「21世紀の社会契約」は社会規範を根底から見直すべきことを問いているようだ。ちなみに彼女はイングランド銀行の副総裁まで上り詰めた経営者である。 まずシャフィク氏は、幸福度の要素について言及し、 1、健康 ... 続きをみる
読書のムラゴンブログ
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向こう側に紅葉した木々があって 雨上がりの甘い緑の香りがただよう朝の南国は とても気持ちがいい 昨夜考えていたモヤモヤは 朝の散歩であらかた解消で来ました。 昨日は夜から偶然アマプラで観た 『平成細雪』に魅了され 長子 中間子 末っ子の それぞれの考え方の違いが何処から来るのか 家名とか親の期待とか... 続きをみる
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養老孟司さんの『まる ありがとう』を読みました。 NHKの『まいにち養老先生、ときどきまる』に出ていた猫のまる。 養老先生の鎌倉での暮らしに登場するまる。 マイペースなまるのファンでした。 でも残念なことに、まるは、2020年12月に旅だちました。 本は、その後、まるへの感謝を込めて書かれたもの。 ... 続きをみる
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前回のおさらい。 第3章 世界中の人をドーナツの中に入れる ケイト・レイワース教授の「ドーナツ経済」は一昨年読んだ。 ドーナツ経済 金融が支配した100年 ドーナツ経済 成長の限界 配分社会へ 「巣の中のカッコウ」というエピソードのインパクトが強く衝撃的だった。カッコーは自分で自分の卵を育てない・・... 続きをみる
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★新しいカフェ 中学友人達と早めの忘年会 コロナ明け久しぶりです その前に、🍰と☕ レアチーズケーキ(甘さ控えめ) クロワッサン生地きな粉まぶし ★甘くない湖水 1988年ローマ生 ベストセーラー作家 2023年11月に訳書初版 主人公・若いガイアの成長物語 母と娘、友情、家(族)をイタリアの社会... 続きをみる
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#未来を語る人 ① #大野和基 編 「釣り合った結婚」 #Misspeaking
国際ジャーナリストの大野和基氏が、世界に名だたる経済学者とインタビューした内容を紹介する本。経済学にもいくつかの思想があって、この著書の素晴らしいところは「バランス」だ。考え方が偏ることなく、とてもうまくバランスをとっている点が見事だと思う。大野氏はこの混沌とした社会で「迷路の中で出口へと通じる道を... 続きをみる
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今朝は何となく曇っていて 桜島も全く見えない南国 雨になるのかな 南国は ユニクロのブラトップ ブラウス ウール風カーデ 無印暖かレギンス デニムロングスカート で朝出勤出来るくらいの気温で じーんとは冷え込みません。 昨日は29の日というので 夫が全部手作りで 豚汁 砂肝焼き フライドポテト 南国... 続きをみる
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★テーマ青 丸善にて ★ヴェルサイユ宮の聖殺人 第10回アガサ・クリスティー賞優秀賞受賞作品 2020年 1782年ブルボン朝フランス王国、国王ルイ16世のいとこ、王妃マリーアントワネットの元総女官長マリー(ナポリ王国の王族) 王妃の取り巻きとの人間関係に疲れ、女官長を辞めたマリー ある日、ヴェルサ... 続きをみる
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今日は久しぶりに動画配信を楽しみました。 U-NEXT「少林寺 金剛拳」映画では何となく敬遠してしまうものも動画配信なら見放題で見れます。 外でショッピングすることや食事も大好きですが 元々インドアなので家で本を読んだり 動画配信を見ることも大好きです。 1.6倍速でタイムパフォーマンス(タイパ)で... 続きをみる
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★シマエナガのぬいぐるみ (左下) 丸善、11月企画のひとつ ことりマルシェ ★戦神の裔すえ 義経を、神・戦の鬼として描いた作品 生まれた時から、平氏に家族と自らの自由を奪われた義経「平家にあらずんば人にあらず」 平氏追討が、悲願 その悲願達成後、頼朝の命により、平泉・藤原氏との戦いまでが書かれてい... 続きをみる
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読書
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いつもと違う読書をする
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ミステリ博物館(角川書店)
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スマホを脇に、読書を楽しむ
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プチ感想・レビュー#232【もぐら(仮)】2巻
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【読書メモ】川島誠『800』(角川文庫)
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図書館で借りてきた本「はほしぞらのきょうりゅうたち」と「あるヘラジカの物語」
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【読書感想】孤独を生きる
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【amazon発売日:2024/04/23】4月新刊のMFブックス(4/24日発売)
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【amazon発売日:2024/04/23】4月新刊のオーバーラップノベルス:オーバーラップノベルスf(4/25日発売)
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【amazon発売日:2024/04/23】4月新刊のレジーナブックス(4/24日発売)
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【amazon発売日:2024/04/23】4月新刊のオーバーラップ文庫(4/24日発売)
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【amazon発売日:2024/04/23】4月新刊のノーチェ文庫(4/24日発売)
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【amazon発売日:2024/04/23】5月新刊の新潮文庫nex(4/24日発売)
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忙しい50代女性でもすぐ読める!おすすめ本 3選
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なんでもない休日ですよ
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『圧倒的に自由で快適な未来が手に入る!勝間式ネオ・ライフハック100』
こんにちは。 西の読書めがねです。 忙しく働いたり、生活したりしていると今現在の生活の問題点というのは、なかなか気づかないものです。 でも、ふっとしたときに疑問が出てくることがあります。 「このままでいいのかな」 「いまのままでもそんなに不満はないけどもう少し楽に生活は出来ないのかな」 そんなことを... 続きをみる
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今日、読み終わった本。 林真理子さんの「下流の宴」。 格差社会がコミカルに、テンポ良く描かれています。面白かった! 林真理子さんの小説は、今のところどれを読んでも面白い。そうたくさんは読んでないけれど。 2011年に、NHKドラマになったこともあるみたい。 本はやっぱり紙の書籍がいいなあ。 電子書籍... 続きをみる
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『ミニマリスト式超人生戦略:敏感な人が会社を辞めてラクに生きていく方法』
こんにちは。 西の読書めがねです。 社会人になって早いもので10年以上が経過しました。それなりに仕事もやってきたつもりです。プライベートもそれなりに充実しています。 しかしながら、何となく「これじゃない感」を最近抱えています。このように感じている方って多いのではないかと思います。 「がむしゃらにやっ... 続きをみる
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ラジオで、心に残る恋愛の本として、紹介されていたので読んでみました。 朝倉かすみさんの『平場の月』 共に離婚経験のある50代の男女。 二人は、同級生で、遠い昔、お互いを憎からず思っていたということがあった。 再開して恋愛関係になっていくのだけど…。 ここから先は、ネタバレになるので、書きませんが。 ... 続きをみる
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友人達とおしゃべりした帰りに、、 ★アナ雪クリスマスツリー🎄 ★100人のサンタクロースが かわいい ★119 ベストセラー教場の作者 消防官の9つのミステリ短編 火災救助救急の知識以外に、「魔が差す」ことの恐ろしさ、心理状態、最後のどんでん返し、ミステリー満載のエンタメです ●石を拾う女 雨の翌... 続きをみる
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52ヘルツのクジラたち (中公文庫 ま 55-1) 中央公論新社 本 特設ページを見ると、来年映画化されることが決まった作品のようだ。本屋大賞第1位。 冒頭の書き出しが面白い。 明日の天気を訊くように「風俗やってたの?」と言われた。 主人公のキコという女性が、どこからか流れてきて住むこの場所で起きた... 続きをみる
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死の恐怖は、その暴力性と回避不可能性にある。 病気がちだった幼い主人公は、ある時ようやく外に出られるようになった。すると、往来の方から知らない少年が金の輪を回して走りすぎていった。気になった彼はその謎の少年を気にするようになった。しかし、何度かその少年と出会った後、高熱を出して突然死んでしまう。 知... 続きをみる
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★元会社関係の数人とおしゃべり 東京ドームホテルなので、 左は長嶋さん 右は王さん クリスマスツリー🎄 ★じゃじゃ馬にさせといて 時代を切り拓く表現者たちが、世界にかけられた「呪い」を解いてくれると フェミニズム的にも、多様性受容の視点からも満足して見られる作品(Netflixなど)を紹介 エンタ... 続きをみる
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最近は、昼間になかなか本を読む時間がないので、就寝前に、眠気がさすまで読んでいます📘 以前メルカリで買った本、桜木紫乃さんの「家族じまい」を再読しているところ。 最近、新聞で、桜木紫乃さんの9月に発売された新刊「ヒロイン」を紹介されていました。面白そうなので読んでみたいと思って図書館で予約しました... 続きをみる
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#アイルランド 現代史③ 「#ケルティック・タイガー」 #Celtic_Tiger
第四章 ケルティック・タイガーの時代(1987〜2008) この期間を簡略に示すと、バブルとリーマンショックということになるだろう。 アイルランドの2大政党デ・ヴァレラが設立した「フィアナ・ホイル(運命の戦士たち)」と「フィナ・ゲール(ゲール人の家族)」は互いに対立してきたが、この時代に入り、「デ・... 続きをみる
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著者は歯科医です。 酸性体質の人は虫歯だけではなく、 何らかの病気を持っている可能性 が高い場合がある、と言っています。 *酸性体質* 免疫力低下 慢性的な疲労感 栄養素の吸収不全 皮膚炎、口内炎 骨粗しょう症 生活習慣病 眠気、気だるさ、便秘、下痢、頭痛、 低血圧 ガン どんな食品がアルカリ性かと... 続きをみる
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この作品は、駅のベンチに座って何かを待ち続ける女性の内面を描いたものである。 何かというのは作中で明かされることはない。誰かのような気がするし、そうではないような気がする。そうではないとして、何かと問われてもわからない。しかし、訪れればきっと心がぱっと明るくなるような何かではあるはずだという漠然とし... 続きをみる
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昔から読書は趣味で。 在宅介護生活になってからは家に居ることが常になっているので家事の合間は本ばかり読んで..模索気味です。 介護で病んでいた時期は精神世界の本ばかり読み漁っていたし 体調が悪くなってからはマクロビや食事関連の本など。(整体本なども) 今はというと 野菜を冬季栽培している凄い農家さん... 続きをみる
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第2章 新たな国づくり(1923〜1949) 当時のアイルランドは憲法で、 ・離婚禁止 ・女性公務員廃止 ・出版物の検閲 などの抑圧に対する反動で、デ・ヴァレラによる開放政策へと向かう。彼は、 ・土地年賦の廃止 ・保護貿易への転換 ・英国に対する20%関税 などを打ち出すが、これらの政策は農家に打撃... 続きをみる
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図書館で勉強しようと メルカリで購入したマリメッコのリュックを おろしました。ファミリアの目印も付けました センテラス天文館図書館の学習コーナーは 外が見晴らせて大好きな場所 Brewのカフェは4階にあります ここは5階の電車通り側 吉田篤弘さんの『おるもすと』を再度借りて 再々再々読。六也くんの生... 続きをみる
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★地元🍓カップケーキ 温室栽培の🍓フェアがありました 🍓色が鮮やかです ★建築史探偵の事件簿 建築史を研究している不結論馬が、不思議な事件に遭遇・解決しながら 同時に、世界七不思議の歴史的建造物の謎にせまる内容です 世界七不思議は、世界遺産になって、存続している それらは、遥か異国(日本)の地... 続きをみる
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しょうもないこのブログだが、もしこの記事を読もうとされるなら、この8分程度の動画をご覧になってからがいいかもしれない。 ラグビーが世界ランク1位だし、GDPの伸びもすごい。こういう国でどういう歴史が刻まれたかは、きっと誰もが興味を持つところではなかろうか。この本は外交官の北野充氏がアイルランド駐在大... 続きをみる
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目標を掲げると何故か図書館から の貸出OKメールが届くこと多し。 月末までに終わらせたい英語教材は、 ひとまず脇に置き、 借りてきた小説を読み始めたら、 面白くてやめられない。 あっという間に200ページ。 あと350か。 先が知りたくて、せっかちな 私は情景とか読み飛ばす。 ドラマにすると、どなた... 続きをみる
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ずいぶん前に使っていたiPhone6s Plus。 画面が大きいので、机で作業しながら 動画を観たり野球を観たり。 今も活躍しています。 でもバッテリーも怪しいし、寒さに弱い😅 夜は布団に寝かせるように、ブランケットに包んでおきます。 寒い日の朝はすぐ電源落ちてしまって💦 温めると復活するのです... 続きをみる
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ここでいう「イズム」や「ミクス」とは、学術的な「◯◯主義」や「◯◯イズム」あるいは「◯◯ミクス」のような体系的な話題ではなく、しょうもない個人的な感想を書くものなので、読まないほうが身のためだと思う。読むときっと不愉快になるはずだ。間違いない。 ある日、自分が書いた過去の記事に目が留まる。 伊東光晴... 続きをみる
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いいお天気の小春日和の1日でした。 いや行楽日和?なのかな でも今日は1日家から出ないぞと決めていました。 大掃除ならぬ小掃除をしたいと思っていたのと、 出歩く日々が続いていたので少しは家で落ち着こうかなと。 朝からいいお天気だったので少し大物の洗濯をしてから 小掃除。気になっていたベランダのガラス... 続きをみる
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静岡新聞を読んでいたら本が掲載されているのを見つけました。 「さみしい夜にはペンを持て 」古賀史健さん.早速街中へ買いに行き探し当てました! 本屋でワクワクして早く読みたい...!と思った 書くことのハウツー本みたいだけど、小説みたいな形で、サクサク読み進められます サク(ง ˙˘˙ )วサク とて... 続きをみる
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★チーズケーキのクリームだけ セブンで300円 母(高齢者)には食べやすいと好評 ★宮辻薬東宮 5人の人気作家のホラーアンソロジー 短編で読みやすく、リレー形式となっています 個人的には、宮部みゆきさんのラストに驚き、さすがと感じました それぞれの作品の最後に、作家のコメントがあり、経緯もわかり、面... 続きをみる
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コロナワクチン接種は あっという間に終わり事前にカロナールを 飲んだからか筋肉痛もそんなに来ず 行く秋を惜しみながら病院の行き帰りを 散歩しました 大雨かと思ったら晴れ間も見えて 桜島は雲の中で見えません 図書館に寄ったら パープルリボンの木がありました 幸せで穏やかな日々がどの色にも 届きますよう... 続きをみる
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★無印良品 SNSで、人気の海老のビスク鍋 美味しかったです 他には 明太子クリームスープ 紅茶のお菓子二種 ★発禁小説集 発禁作家になった理由 憲法21条に則り、女性の生存権と表現の自由の危機(※性自認や▲女消し運動)に訴えたからと ※性自認の法律が、海外では猛威をふるっている イギリスではネット... 続きをみる
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去年父から譲ってもらった登山用のリュックですが、 クローゼット内での存在感が大きくて気になっていたので、 巾着を作りました。 リュックって、色が派手で立体的だし、パーツが多くて引っ掛かりやすいので、 サイズを丁寧に確認しながら、ぴったりサイズの巾着にしました。 ムシューダと一緒に収納。スッキリ作戦大... 続きをみる
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花は次第に散って行く。私は決して花に手を触れない。もし手を触れたら、指の間で粉微塵に散りうせるだろう。 (シュニッツラー『花』岩波文庫 より引用) 本文を読み終わるころ、この一文に立ち戻ってほしい。その時、この作品を手に取りたくなってくれたら嬉しいと思う。 視点人物の「私」は、ある日恋人が病死したこ... 続きをみる
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★バタークリームケーキ 中学同級生と、おしゃべり 美味しく懐かしく🍰 また流行っているのかな ★美しき人生 素敵なタイトル 年末に読む一冊 ビートルズのジョージ・ハリスン What is Life(人生とは何か?邦題は、美しき人生)からきているそうです ジョージはインド哲学の信奉者 この曲を収録し... 続きをみる
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今日は、夫は、出勤の日。 なので、夫には、悪いけれど、解放感でいっぱいです。 この自由な感じいいです! 午前中は、体操教室に行き 今は、スタバでお茶(*^^*) カモミールティーです。 少し、本を読んだら帰ります。 今、読んでいるのは 7編から成っていて、毎回猫が悩める人にお告げ?を出してくれる…。... 続きをみる
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昨日の読了はこちら。 土井善晴『一汁一菜でよいという提案』。 ずっと気になりつつ読む機会がなかったのですが、 たまたま図書館で見かけたので借りました。 土井先生の、煮干しの入った味噌汁の写真に最初は衝撃を受けましたが、 「そうか。煮干しごと食べればいいんだ。」と納得。 一汁三菜用意しなくちゃという、... 続きをみる
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★ハリポッター タリーズコーヒー 4回目のコラボ 劇中に登場する菓子爆発ボンボンをモチーフにした「爆発ボンボンミルクティー」でなく 「ウィーズリー ナッツブリトルラテ」を頼みました ↓ ★書店に立ち寄り クリスマス🎄コーナー ★モモ100% 作者は、去年、18歳にして文藝賞を受賞 最も勢いにのる若... 続きをみる
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今朝は5時30分に起床 昨日は5時55分 一昨日は5時45分 大体この流れで起きている 出来れば毎日5時に起きて一日を始めたい 朝を制する者は一日を制す という 家庭生活は相手があってのことなので 自分の好きなように生活するのには限度がある ...でもわりと好きなようにやってるかも 主人は朝から教室... 続きをみる
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「13階段」「ジェノサイド」と力作を書かれている 高野和明氏。 今年出た新刊が話題となっていたので 読んでみました。 踏切の幽霊 [ 高野 和明 ] 価格:1,870円(税込、送料無料) (2024/1/16時点) 楽天で購入 たった1人の家族である妻を亡くした 元新聞記者が主人公です。 喪失感から... 続きをみる
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★七五三和菓子 散歩途中 地元和菓子店に立ち寄り ぽっくりが、かわいい ★煩悩 芥川賞候補にもなった作者 1994年生 友達でも恋人でもないけれど、私たちは、ほとんど一つだった 中学生の頃から、ずっとふたりでひとつだった安奈と涼子 安奈が、恋をしていると知った涼子は、身を呈して、それを阻もうとします... 続きをみる
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南国はぼんやり曇り空だけど バス停前の松林の緑が美しい 来たバスに乗って 早めにカフェに到着しました ハムとチーズのバゲットサンドに アイスコーヒーの朝ごはん パリッとしたパンと冷たいコーヒーが ぴったり合ってエネルギーチャージです 最近 Instagramの読書欄で吉田篤弘さんの 著作に触れて以来... 続きをみる
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昨日は朝5時に起きる。 まだ真っ暗。 6時に月が出ていた。 「朝顔」もまだ頑張ってる。大したものだ。 駅まで歩く途中、カラスやハトやスズメのほかに、「オナガ」を見かける。きれいな鳥。 昼は小伝馬町の「おか田」で春菊天そば。680円。 午後は九段に移動して終日会議。夜は「逸品防」で会社のみなさんと食事... 続きをみる
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★トムテ 書店立ち寄り 北欧クリスマスに欠かせない ヒゲのおじさん(左) ★時計屋探偵の冒険 犯人がわかっているのに、トリックが見抜けず、アリバイが崩せない警察 新米刑事は、美谷時計店の店主・時乃にアリバイ崩しを依頼 解決すれば、5000円の成功報酬に やむを得ず、新米刑事のお手柄に ふたりとも、守... 続きをみる
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今日も晴れて暑くなるでしょうという予報 11月だというのに未だコオロギやスズムシの鳴き声が聞える こんなに長いこと鳴いてたっけ..? 否 変だなと思いつつ 家事を早々に終わらせて8時には外出予定が9時! 管理事務所へ立ち寄り、用事を済ませてから 公園へ散策&読書 秋の風情が感じられる木の元にベンチが... 続きをみる
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昨日は 気候が逆戻り、観測史上初の11月の真夏日30℃でした。 朝起きた時に少し寒いと ダイソンHOT&COOLの温風を使ったのは10日ほど前 冷風の強に切り替えて涼しい~ 少し残っててどうしようと思っていた夏用ヒンヤリボディジェルも使えました(^^;))) 二季(2season)になるというのは ... 続きをみる
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★丸善の魅力 OB会と同期会があり、帰りに立ち寄りました 絵本コーナー ハリポッター 特設展 ちいさな日常など ★きたきた捕物帖2 子宝船 あらゆるジャンルをこなす著者 個人的には、サスペンスより、江戸ものが好きです 三木謙次さんのイラストも、親しみやすいです 二人の「きたさん」北一と喜多次が、事件... 続きをみる
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マクスウェル方程式の意味 - YouTube いろいろなきっかけがあるのですが、電磁気学を学びたいと思ったのはこの動画で、電磁気学のマックスウェル方程式という名前しか知らなかった方程式が、実は中学高校と学んだ電磁気関係の公式を数学的にまとめ直したものであるということを知ったからでした。 ただし数学的... 続きをみる
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★暗闇に戲れて 白さと文学的想像力 作者は、アメリカ文学でピュリッツァー賞他 1993年、アフリカ系アメリカ人として初めてノーベル賞を受賞 ハーバード大学での講義から生まれた、人種問題をめぐる革新的著書です ポー、トウェイン、ヘミングウェイの作品を通じて差別の構造を分析 白人男性中心のアメリカ文学史... 続きをみる
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1949年にオーウェルがこの本を刊行して来年で75年。 そして彼が想像した未来「1984」から40年を迎える2024年。 この著書に、アメリカン大学のローラ・ビアーズ氏が新しい解釈を提供しようとしている。 きっかけは、イーロン・マスクが示したTシャツだったようだ。 そして女性の立場から作られた「19... 続きをみる
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本を読み進めるうちに あれ?この本、前にも読んだっけ?ってことありませんか? 私はよくあります。 今回も。 正確に言うと、途中で読むのをやめた本をまた 図書館で借りて読んだ、ということです。 何故途中で読むのをやめたのか? それは、この本にでてくる主人公の常雄(つねお)が ポンコツすぎてイライラ も... 続きをみる
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通勤の行き帰りにおはら祭りの提灯が あちこちに飾られて街はお祭り気分一色 南国のお祭りには欠かせない花電車 市電をデコしてこの時だけ走ります もう72年も走ってる。すごい 最近Instagram読書部で知った 吉田篤弘さんにすっかりハマり ほんわかした読んで幸せになる文体に 同世代なのに このほんわ... 続きをみる
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以前読んだ本で上記があり、イヌはかつて「ビヨ」と鳴いていたという本。 これを読み直してみて、天文に関しても???となるようなことが書いてありました 筆者が擬態語の変遷に興味を持ったきっかけとして、 「江湖風月集抄」に月がウルウルと出る、また、 「毛詩抄」に朝日がつるつると出てくるという記述があるとの... 続きをみる
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★ひかりの駅 写真が趣味の恩師から、教えてもらった場所 真似して撮ってみました ★文豪中学生日記 文芸部部長の中2女子 春希 作家にあこがれる彼女が、紀貫之の「土左日記」を真似て、あえて男になりきり、日常を書いていきます ネットに、詩を投稿していくうちに トラブル(嫉妬)に巻き込まれた春希 「含まれ... 続きをみる
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こんにちは、うみです。 最近、読了した本。 アウシュヴィッツ収容所から生還した、ユダヤ人青年の回想録。 だいぶ前に、新聞かなにかで紹介されていて「読みたいな」と思った記憶があるのですが、 タイトルを忘れ(^~^;)ゞ 図書館の棚で見つけて思い出しました。 …そう、「読みたいな」と思った本... 続きをみる
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ボケーっとして忘れるところだった!! 今月の総括~~~いろんなことがありました。でも忘れました。 仕事:相変わらずシステム。通信とかいろいろやってました。仕事進んでないです。 健康:もうどうにかしてヒステリー球。あとコロナワクチンで3日寝込みました。 音楽:1日にコンサートグレードの一番上を取得。び... 続きをみる
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★ハロウィン🎃かぼちゃツリー 明日からは、かぼちゃをとって、 クリスマスツリー🎄になるのかなぁ ★放課後レシピで謎解きを 青春ミステリーですが、食品豆知識、発達障害のグレーゾーンや、味覚嫌悪学習などの内容もあります 集中しすぎで、なにかとトラブルを起こしがちな夏希は、高二になって陸士部から、調理... 続きをみる
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南国は今朝もスカッと晴れです 昨日読んだ『汝、星のごとく』は 確かに確かに名作ですが 主人公のうちの1人が亡くなってしまうという ラストは私的には好きではなくて 生きて今後のストーリーを読みたかったと 切に思うなあ と昨日の感想を頭に浮かべつつ今朝も 一駅分歩きました。 歩き溜めできるといいのにです... 続きをみる
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10月の1冊。 れんげ荘シリーズ5作目。 群ようこ「おたがいさま」。 以下ネタバレも含みます。 主人公・キョウコの天敵(?)である母親が亡くなったり、 それに伴い義姉との関係がちょっとだけ重くなったり、 お騒がせなコナツさんが子連れのお相手となんだかんだうまくやっていたり、 「ぶっちゃん」の描写が相... 続きをみる
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三叉神経痛の痛みに見舞われてから 早6日 掛かり付け医の受診を早めて 出された薬の相談をしました。 頓服として出されたなら予防薬ではないので 今のところ 飲む必要が起きた時だけとして アメル自体は鎮める役割だし それが過行動には繋がらないが 即効性は無いので ロキソニンなどと併用するのがいいかも と... 続きをみる
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★散歩途中、立ち寄り SAORI 裂き織り風 洋服は、メイン5000円から15000円くらい、薄手の生地です ★口福のレシピ 最近、他のブロガーさんからもご案内もありました 「三千円の使い方」などの作品も人気のようです 過去と現代、二つの時を行き来しながら進む物語 読み進めるうちに、交差していきます... 続きをみる
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本を読みました。 カズオ・イシグロさんの『日の名残り』 主人公が独白する文体で書かれています。 それが、読むものを惹き付けます。 古き良き時代のイギリスの執事スティーブンスが、歳を重ね旅路で自分の人生を、様々な思い出とともに振り返ります。 執事という仕事への誇り、自負、得たもの、失ったもの、後悔、恋... 続きをみる
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#クララとお日さま ② 「AI少女」 #Klara_and_the_Sun
第4部 ここは極めて重要な部分だ。ここまでの伏線を回収に入る。 詳細は控えるが、ここでとんでもない計画が明らかになる。ジョジーをめぐり、ジョジーの姉で亡くなったサリー。そして母親であるクリシーが画家のカバリディとともに計画したこととは何か?父親のポールがクララに語るセリフを引用すると、 「私がカバル... 続きをみる
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地元作家さんのカップ 読了(不思議カフェNEKOMIMI)村山早紀
★地元作家さんのカップ 道の駅で購入、落ち葉がモチーフかな~ アールグレイ・ケーキに、マスカルポーネチーズをつけて食べると、甘さ控えめで、好みの味になります お皿は友人作成 和菓子もあうお皿です ★不思議カフェNEKOMIMI オズの魔法使い、小公女が好きな人には、大人の絵本として、楽しく読んでもら... 続きをみる
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#クララとお日さま ① #カズオ・イシグロ 著、「#With_a_twist」
タイカ・ワイティティ監督がこの原作を映画化するという話題もあるようだ。 カズオ・イシグロの作品を読むのは「浮世の画家」(渡辺謙さん主演でドラマにもなっている。)以来これが2冊目。 この衝撃をどのように伝えればいいのだろうか?言葉に詰まるような衝撃。不思議なシーンが次々と映し出されてゆくが、最後に全て... 続きをみる
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ラインのプライバシーポリシーの同意 読了(猫の目を借りたい)槇あおい
★ラインのプライバシーポリシー同意をしました ラインとヤフーが統合するので、必要とのことで、同意しないと、11月から、使えないらしいです ★散歩途中、器の催しに、立ち寄り ★猫の目を借りたい サイレントニャー 猫は人に聞こえない高い音で鳴く 霊は、サイレントニャーが聞こえると SNSで炎上し、仕事の... 続きをみる
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こんにちは、うみです。 最近読了した海外ミステリー小説。 前から気になってはいたんだけど、久々の図書館で見つけて借りてしまいました。 主人公の女の子が過酷な幼少期から強く生きる物語。ミステリー小説、と言っていいのか迷うけれど、やはりこれはミステリー小説。 読み始めからぐいぐい引き込まれてしまいました... 続きをみる
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宇野維正さんはこの本で紹介されている映画に加えて、その映画の隠された背景や今後のハリウッドを占う意味での問題点を浮き彫りにしようとしている。 ハリウッド映画の終焉 (集英社新書) 集英社 Digital Ebook Purchas 第三章 最後の映画を撮る監督たち Ⅰ フェイブルマンズ 映画という危... 続きをみる
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今日は久しぶりに良い天気に恵まれ、ポカポカと暖かい一日になりました🌞 午前中はこたつ布団や毛布を干したり、お昼は息子がご飯を食べに来たりして、あっという間に一日の大半が終わってしまいました。 昨晩は冷え込んだため、夜中に何度も目が覚めました。午後から仰向けになって読書しましたが、少しウトウトしたお... 続きをみる
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#ハリウッド映画の終焉 ① #宇野維正 著 「ヒーロー映画がもたらす荒廃」
宇野維正さんのことをあまり存じ上げなかったが、You Tubeなどでも活躍されている方らしい。ロッキング・オン出身らしい。 ハリウッド映画の終焉 (集英社新書) 集英社 Digital Ebook Purchas 本著は、いかにも活況だと思っていたハリウッド映画界が、ストリーミングサービスなどの普及... 続きをみる
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23/10/18_読破。倉数茂/著 「そんなにまでして生きている意味あるんすか」解体作業員の祐は、過去に抗不安薬依存に陥いり、逮捕歴を持つ。 てある青年との出会いが、彼の平穏を脅かす。 ある日、解体業者で働く祐は、現場に倒れていた若い男を助ける。成島と名乗るその男に、以前、抗不安薬依存に陥った自分を... 続きをみる
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★今日のJA 原木なめこの季節 写真左、400円 うまみが、、美味しいです ★チーズ屋のマージュのとろける推理 図書館で、「食欲の秋」の企画展開催 なぜ食欲の秋か ●気温が低くなると、人間の体は体温を保つため、「基礎代謝」がアップするから、多くのエネルギーが必要 ●冬に向けて栄養を蓄えるため(熊) ... 続きをみる
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芥川賞を受賞した「ハンチバック」を読みました。 タイトルの意味は「せむし」。 著者の市川沙央さんは作品の主人公と同じ ミオチュブラー・ミオパチーという 筋肉の先天的な病をお持ちです。 遺伝子のエラーによって、 健常者のように立ったり座ったり、 呼吸したりすることができない難病。 ハンチバック [ 市... 続きをみる
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読み聞かせ
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図書館で借りてきた本「はほしぞらのきょうりゅうたち」と「あるヘラジカの物語」
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図書館で借りてきた本「ゆきやまたんけん」と「そらのうえのそうでんせん」
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図書館で借りてきた本「はるまちくまさん」と「あるヘラジカの物語」
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図書館で借りてきた本「リサとガスパールとうきょうへいく」と「リサとガスパールのはくぶつかん」
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図書館で借りてきた本「おしっこちょっぴりもれたろう」と「ふしぎなたまご」
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図書館で借りてきた本「オオイシさん」と「バスはっしゃしまあす」
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図書館で借りてきた本「きょうもひつじぱん」と「ミッフィーのてがみ」
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図書館で借りてきた本「泣けるいきもの図鑑」と「夜のいきもの図鑑」
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捨てられない絵本と葛藤!
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図書館で借りてきた本「きょうも かぜは いろづいて」と「ライオンのこころ」
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