クレヨンしんちゃん という豆本
実はクレヨンしんちゃんのことはほとんど知らないのですが、幼き童のリクエストに応えて。 にほんブログ村
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最近作る豆本はお子様向けばかり。 童心に帰って、と言うと聞こえがいいが、実は加齢による知能の低下現象。 にほんブログ村
お子様むき豆絵本、 にほんブログ村
私の350番目の豆本作品なのだが、この350という数字はいささか曖昧である。 それは長大な作品を分冊にした場合、一とするか分冊数に数えるかで異なる訳だが、作る立場にしてみれば単独二冊も上下二冊も同一だからである。 つまらぬことだが、とにかく私としては一つの大きな区切りとしてきただけに目標達成といった... 続きをみる
アルファベット文字に人気アニメのトムとジェリーを配した三種類を集めた豆本。 にほんブログ村
「或る男」つまり私パースケが社会人になってから今年までの67 年間の自作印刷年賀状105枚の中から88枚を選んで一本に纏めたもので、母親喪中の一年は欠けるが、年に依っては複種類の賀状を作ったこともあって百枚を越えているのである。そんな物好きが作った作品である。 なお特大豆本というのは私の勝手な造語で... 続きをみる
文化7年、1810年頃の作品とされていて、広重の代表作より四半世紀程前の作ということになる。 東海道を往来する旅人や宿場の人の姿等風物より人事に重きを置かれている作品である。 下左は北斎漫画の扉を借用した扉 にほんブログ村
過日掲載の榮之の絵を元の冊子に似た形で豆本にしたもの。 ただし絵の次ニページにはそれぞれの和歌のみを記載して、絵と和歌とが交互にしてあり、三十六歌仙の和歌集ともなっている。 にほんブログ村
三組のアルファベット文字に、ミッキー・ミニー、プーさん、白雪姫を配したお子様向け豆本。 にほんブログ村
猫漫画イラストのお子様向け豆本 にほんブログ村
GWも半ばに入っております。 10連休という方もいらっしゃれば、 逆に祝祭日も休みなく出勤という方もいらっしゃるかと。 我が家の働き手は全員暦通り。 もう娘たちも大人なので とくに家族での予定はなく各自フリーで。 私は予定があるのは1日だけ^^ のんびりしよー♡と思っていたのですが、 観劇仲間から、... 続きをみる
先月のブログで扱った春章の作品を豆本にしたものである。 百点ものしっかりした画像がすんなり集まることは滅多に無いので、手早く完成出来た。 この作品には別の版があり豆本の底本にしたものは流布本というもので、天智・持統両天皇だけ和歌は別ページになっている。 もともとは別版のように上部に和歌を書くはずだっ... 続きをみる
10月16日の横長豆本「富嶽八八選」に対する姉妹編で、富士と撰に変えて区別している。 開いたページは広重の富士三十六景で左相模川は富士が薄くて見えないが、ゴッホのタンギー爺さんに用いられたものである。 ◎ 富士を描いた切手三点 左端は昭和11年発行の切手だが、来年は88年目ということで加えたもの。 ... 続きをみる
小さいお子様向けの豆本 にほんブログ
世界遺産登録から十年ということもあって作った作品。 膨大な数の富士絵画作品から、百とか千とか選ぶことは最初から無理な話で、従ってこの作品は富士の名画を選りすぐった作品ではなく、とにかく富士山が画面の中央にあろうが、はるか遠くに霞んでいようが、老生の目に引っかかった物をランダムに並べた豆本である。ただ... 続きをみる
歌川重宜といっても耳慣れない人も多いと思うが、歌川広重に師事し広重の養女と結婚して二代目を継いだ人である。 それが名跡狙いの結婚だったかは判らないが後に離婚して、「喜斎立祥」と名乗って活動することになる。 この「五十三次」は重宜名義での版であるが、やはり初代の名作には及ばず、彫りなどもなんとなく野暮... 続きをみる
こんなことばの本がある訳ではなく、自分勝手に使う大豆本、小豆本を敢えてこのように読み替えただけである。 私の作る画集豆本は通常、ご覧のようなトランプカード大のB8版(64×91mm) 上段のもので豆本としては大きい方だと思うので「大豆本」、つまりだいず本なのである。 中段はその半分のB9版で、これぐ... 続きをみる
過日扱った榮之作品を豆本化したもの。 上段のように左右一組の歌人を見開きの左右に置き、一枚めくった次のページ左右に下段のように和歌を並べた72ページの作品である。 ご存知のように歌合せは左右に別れ、古式の左方上位からすれば当然左・中古→右・中世となるが、この左と右は当事者または最高の観覧者にとっての... 続きをみる
動物や事物を草花などで描いた(飾った)珍しい水彩画。 にほんブログ村
五輪の競技や施設などを示すピクトグラムという絵文字は、今回の開会式で活人劇となって評判を呼んだが、このピクトグラムは前回1964年の東京オリンピックで初登場して以来、毎回各国で用いられるようになった。つまり韓国風にいうなら「ウリジナル」というものだが、もちろん各国は全く同じものではなく、その国を象徴... 続きをみる
以前作った「Book Owl」の姉妹編。 昨年、近隣の中学校図書館に10作品ほど寄贈したので、今年も来月の読書週間に合わせて寄贈予定の一冊。 にほんブログ村
中国と言っても台湾のものらしい。12星座の収集に付随して集まったもの六セット。 上段右の少女は髪飾りの角と首飾りで「丑」を示している。 にほんブログ村
コーヒーシリーズの豆本全10冊完成。 コーヒーレディ 1~5 コーヒーオウル コーヒーキャット コーヒードッグ コーヒーアニマル コーヒー十二支 にほんブログ村
コーヒーシリーズの豆本として当ブログの日曜コーヒータイムに登場したり今後するかもしれない女性を纏めた豆本全五冊。 「Konstantin Razumov」と「Kira Panina」作品はそれぞれ一冊に独立させ、その他の諸作品を三冊に纏めたものである。 にほんブログ村
前作の「コーヒー オウル」の姉妹編「ブック オウル」で、本とフクロウのイラスト約100作品を収めた豆本。 大人向けの画集だと画像修整やタイトルの確認とかけっこう面倒な下準備をせねばならないが、こういう類のものは比較的気楽。 物好きで勝手にやってることを億劫がるのるというのも矛盾した話なのだが、これも... 続きをみる
当ブログのCoffee time に登場した、あるいはこれから登場するはずのコーヒー好きフクロウを104点集めた豆本。 にほんブログ村
「ふくろう・山頭火・ねこ」の版画で著名な版画家秋山巌の作品から、ふくろうだけ160点を上下二冊にした豆本。 にほんブログ村
今年の7月16,17,18日に紹介した Nicolas de Larmessin 作品の豆本。 いろいろな職業人が製品やら使用道具などで仕立てた服装を描いた作品である。 どらかと言えば、男性の方が数も多く奇抜なコスチュームなのだが、当ブログのたてまえでその節は女性しか扱わなかった。 とにかく、こうし... 続きをみる
錦絵から 北斎の「富嶽三十六景」と広重の作品を中心に、江戸市中各所の富士を遠望する作品を88点集めた作品。 日本橋や隅田川などは何点も重複しているので富士見の箇所が88箇所あるわけではない。 因みに「八八」は富士のイメージを重ねたものである。 葛飾北斎 深川万年橋 北斎 深川高橋 奥の橋は万
西欧五セット、中国二セット、インド一セットを収めてある。 にほんブログ村
ミュシャや革命暦など七セット。 下の革命暦三点は八月という呼称ではなくて「果実月」という一年最後の月になる。 にほんブログ村
一年十二か月を各月ごとに女性を中心として描いた七セットを収めてある豆本。 以前の日本編に続く海外である。 各セットの八月を例示してある。 にほんブログ村
「大悲呪」というのは、正式には「千手千眼観自在菩薩広大円満無礙大悲心陀羅尼」という、長いタイトルの経文である。 この豆本は前々回の「三十三観音」と対をなすもので、観音菩薩が様々に変化して衆生を救い悪疾を払う姿を88の章句に当てて描いたもので・章句そのもののの意味を絵で表現しているわけではない。 にほ... 続きをみる
トーマス キンケイドはアメリカの著名な風景画家でディズニーの公認画家である。 ディズニー映画のキャラクターたちと風景画を合体させた作品で、キャラクターは風景中の一点景となっている。 その精緻な描写は、豆本では当然表しきれない。 40作品を収めてある。 リトル マーメイド 風と共に去りぬ にほんブログ... 続きをみる
観世音菩薩はすべての衆生を救済するに際しその相手に応じて姿を変えると説かれている。三十三は特定な数値ではなく沢山の数を意味しているのだが、その姿を描いた二組の作品を、見開きの左右に並べた豆本である。 そして観音本来の姿である「聖観音」と狩野芳崖の悲母観音を加えてある。 施薬観音 聖観音 牧 宥恵
友人の依頼で急遽作成の豆本。 にほんブログ村
2014年6月30日に掲載した「特大豆本」の増補版と称する方がより正確なのだが、そんなことはどうでもよい。 私の画集豆本はB8版、ほぼトランプ大が普通なのだが、この特大豆本はその倍のB7版でもはや豆本とは呼べないかもしれない。 この豆本ではない豆本をあえて作る理由は以前述べたように、精緻な森田作品の... 続きをみる
◎ 先日の「女暦」に続く「12か月シリーズ」の第五弾。 日本は 石川豊雅、歌川国貞、森義利、滝平二郎、宮田雅之 海外は Elsa Beskow, Lena Anderson, 作者不明のフランスの古い絵葉書の各12か月と、埋め草の四季作品二点を収録。 にほんブログ村
前作に 一丁・16ページ分の未収録作品を加え、タイトルなど僅かに改訂したものなので目新しいものではないが、森田作品を100点以上纏めてあるのが特質。 にほんブログ村
見る通り横長の作品を纏めてある。 喜多川歌麿 「絵本四季花」 揚州周延 「十二ひと絵」 水野年方 「今様美人」 宮川春汀 「美人十二月」 上村松園 伊藤小波 伊東深水 にほんブログ村
志村立美 岩田專太郎 唄野桃翠 森田春代 佃 喜翔 鶴田一郎 以上の十二か月作品に、以下の十二人の画家の一作品ずつを収録してある。 山川秀峰 横尾芳月 山本昇雲 中村大三郎 大竹五洋 鳥居言人 北野恒富 成田守兼 黒川雅子 森田理恵子 中山秋湖 今野由恵 にほんブログ村
右田年英 「美人十二姿」 鰭崎英朋 鏑木清方 竹久夢二 ※ タイトルのないものは、私が十二カ月を寄せ集めたもの。 伊東深水 高畠華宵 中原淳一 「娘十二か月」 佃 喜翔 「大正浪漫十二か月」 にほんブログ村
既述の「東西美女暦」を豆本にしたもので、 勝川春章 「婦女風俗十二か月図」 歌川豊国 「十二か月の内」 歌川国貞 「伊勢暦十二直」 歌川広重 「東都名所年中行事」 渓斎英泉 「十二か月の内」 月岡芳年 「東京自慢十二か月」 揚州周園 「東風俗年中行事」 揚斎延一 「現世十二か月之内」 八人の画家のの... 続きをみる
上巻より後の年代で日本髪ではない和服洋服姿の少女達を集めたもの。雑誌などの表紙絵もある。 この人の文字は独特のものなのでそれを生かして、豆本の表紙も扉も同じ文字を単行本や雑誌の表紙に貼り付けて合成したものである。 こんな豆本でも、上下巻合せて144点プラスαは、中原ファンなら欲しがる作品だと思う。 ... 続きをみる
中原淳一の豆本は過去に雑誌の「ひまわり」と「それいゆ」の表紙を中心にしたものを作ってあるが、今回のものは単独の作品を集めたもので、上巻は幕末明治初頭頃の日本髪和装の町娘姿のものである。 表紙のタイトルは、実際の画集表紙を借用、扉は文字や絵などの寄せ集め。 Junichの最後に「i」が無いのがご愛嬌。... 続きをみる
蕗谷虹児の作品を集めているときに見つけた画像を寄せ集めて作った絵本である。 著名なわらべ唄,童謡16曲を見開き二ページの絵にしたものなので通常の両面印刷の糸綴じにはできないから、私の豆本としては初めての片面印刷貼り合わせの作品である。大きさはトランプほどでも厚みは原本と同じくらいの厚みだろうと思う。... 続きをみる
当ブログでも何度か取り上げている台湾の女流画家徳珍の作品104点を一冊に纏めた豆本。 蛇足ながら私の豆本は、無駄を出さないための製版製本上の理由から「 56, 72, 88, 96, 104 」といった半端な数になりがちである。 にほんブログ村
ダリや岡本太郎のデザインした絵札や西欧大家の名画を絵札にしたものなどを纏めた豆本。 扉とダリの絵札 岡本太郎の絵札 名画の絵札 ピカソを裏にしたものだがトランプのためのものかは不明。 にほんブログ村
モナ・リザのパロディーをいろいろ集めた豆本。 にほんブログ村
◎ 高沢圭一作品54点をトランプに仕立てたものと、それ以外の作品67点を纏めてある。 にほんブログ村
この豆本は、グリーティングカードとかポストカードなどから集めた、猫・犬・鼡・兎などの下の絵のような動物漫画のカットを並べた豆絵本である。 それぞれ七丁から出来ていて中身も全部違うのだが、特に上下二巻とうわけではない。 それというのも、この絵本は定まった形が無いのである。どういうことかというと、まず丁... 続きをみる
これは、昨年12月7日8日当ブログで紹介した「カザノヴァ」のトランプを豆本に仕立てたものである。 他に「フィレンツェの人々」というトランプも合わせて収録している。 ただ、前者は数札にもすべて絵が描かれいるが、後者は数札には絵が無い。 カザノヴァの想い出 フィレンツェの人々 にほんブログ村
最近作の豆本、三種類四冊。 今日の「花言葉」は、例の「トレイド カード」の中の煙草カードのうちの一つである。 チョコレートなどお菓子の「おまけ」が「花言葉」というのなら当たり前のようだが、「煙草」でもこんなしおらしいシリーズがあったのだから面白い。 花言葉 上端、下端 脇などに花の名前と花言葉が描か... 続きをみる
某氏、某某君、某女史等々、八十路の「傘の賀」をぞ迎ふる。 そを祝すべしとて、無聊亭主人、この書をものしたるとなむ。 こんなわけで東西の傘を手にした美人を集めて三部構成にした豆本。 ◎ 江戸期編 葛飾北斎 喜多川歌麿 歌川広重 ◎ 近代編 鏑木清方 鳥居言人
本当に久しぶりの豆本である。時期外れもいいところだが、今年末のプレゼント用のつもりである。 クリスマスカードには、なぜか猫が多く使われる。むしろトナカイよりもはるかに多い。 そんななかから88枚を纏めたものに過ぎない。 にほんブログ村
今年の初めごろに作った森田春代の作品画集を倍のサイズにしたB7版(128 × 90mm)の特大版を作ってみた。見ての通りほとんど文庫本に近い大きさだから、もはや豆本の範疇には入れにくい、豆本を名乗るのが恥ずかしい作品である。右が私の通常作成する豆本なのだが、これでも豆本としては大きい方だと思う。 な... 続きをみる
本年初の豆本は、先日「一家三女」で取り上げた森田春代の作品集。 収録作品88点は、この人の主な作品は網羅していると思う。 この人についてはつい最近まで知らなかったのだが、ジグソーパズルの作品として海外でも人気があるらしい。なんでも手書き友禅の世界からイラストレーターになったということで、なるほど、描... 続きをみる
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和田三造は、明治から昭和にかけての洋画家。 明治40年の出世作「南風」という作品は著名である。 「昭和職業絵尽」は昭和13年から29までに描かれた水彩スケッチ画。 全三篇・72点を収めてある。 「南 風」 にほんブログ村
この人の名はどう発音するのか、ドイツの女性イラストレーターということなので アンネ・パツケ でいいのだろうか。 それはともかく、なんとなくおっとりとした感じの動物を主とした画風で、人気があるそうである。 縦横約80点ほど収録した気楽に眺める絵本。 半分サイズも作ってみた。 にほんブログ村
Henriette Ronne- Knip アンリエッタ ロナー・ニップ という女性画家の猫尽くしの画集。 下掲のような見事な猫の油絵で知られている画家で、本書には88点の横長の作品を収めてある。 もちろんタイトルは私の付けたいたずらである。 続編の縦長版もいずれ纏める予定である。 猫ばかりでなく、... 続きをみる
この豆本は富士世界遺産登録記念のつもりで作成したものである。 月耕は幕末生まれで明治大正期の画家。昨日のお点前などこのブログにも何度も登場している。 この作品にはいくつかの欠点がある。 まずは、百景といっても全部が揃っておらず、95図と下絵3図の不完全なものである。 これが当初から未完成だったのか、... 続きをみる
久しぶりの豆本である。このところすっかり豆本から遠ざかって、「豆本三昧」ならぬ「美人画三昧」で本家断絶のごときだったからいささかほっとしているような有様である。 本体としてはすでに六冊ほどは出来ていたのだが、最後の仕上げのところで停滞していたのである。 弁解はともかく、童版画の画家「池田修三」の作品... 続きをみる
明治から昭和にかけての絵師、版画家。全国の風景版画のほか、「教育歴史画」など。 豆本には「東京風景12枚」など代表的風景版画を主におさめ、縦版二冊、横判一冊の全三冊。 東京日比谷公園 奈良猿沢の池 歴史画 新羅三郎 にほんブログ村
今年1月に予告しておいたスーザンの猫パロデイとその元の絵画を纏めた作品集の2巻と3巻を作り上げて、全四冊が完成した。スーザンの絵が260点で、元の作品ともに約500点の画集である。 後ろは四冊を収めるケース。 先日の フラゴナールのブランコ美女やロセッティの三人美女の猫パロディも原画とともに入ってい... 続きをみる
名画の人物を画像処理により猫に置き換えたパロディーの豆本。 この手のパロディー物はすでに紹介したことがあるし豆本にもしてあるが、ただ動物としては猫の作品が多い。 犬やそのほかの動物もあるけれど、豆本一冊にまとめるほどはない。犬派の私としてはそこが不満なのである。 例により見開き左右ページに原画と対照... 続きをみる
最新作の豆本、「伝 鳥羽僧正覚猷」という「屁合戦絵巻」を折り本として仕立てたもの。 もちろん原本ではない。17世紀のころ菱川なんとかが写したものを19世紀になって相覧という絵師がさらに写したたというようなことらしい。 優雅な美人画を専らとする当ブログとしてはいささかの顰蹙ものかもしれないが、このおお... 続きをみる
樋口一葉の作品を豆本にして一葉記念館に送ったことが縁で、記念館の企画イベントで豆本作りの講習をやらせてもらったのが、五年前の今日である。 昨年、開館50年記念誌が出来て、中にその講習のことがとりあげられていた。 右の豆本は講習当日に記念館の職員の方が作ったもので、職員の方の選んだ一葉の和歌を私が編集... 続きをみる
スーザンの豆本はすでに一冊出来ていたのだが、その後画像がたくさん溜まったので続編を出すことにして今回はその第二弾で、演劇・オペラ・バレエ・映画だけのものである。 見開きページはカルメンの第一幕、下二枚は説明するまでもないが、映画だけは映画シーンと対比させてある。 絵画関係はそれだけでも分厚い一冊にな... 続きをみる
本年幕開けの豆本は253冊目になる木版画家浅野竹二の風景版画集、収録作品104点。 東京名所之内 佃島雪 東本願寺雨 にほんブログ村
すでに述べたように、これらは個々ににはできあがってはいたのだが、纏めてケースに収納した形で完成させたものである。 縦版1、横判2 の三部作、左上がその収納ケース。 にほんブログ村
画中に猫をはめ込んだパロディー名画を集めた画集。 写真のように見開き左右に原画とそのパロディーものを並べある。 写真はマネのフォリー・ベルジュールのバー。原画44点。 下のように著名画家の有名作品多数。 にほんブログ村
徳力版画作品の二冊目、横判で、「富士三十六景」38点、「聖地史蹟名勝」50点の二つのシリーズを収録したものである。 この作品も11月1日には出来上がっていて、現在三冊目の製版中である。 桜花爛漫 奈良法隆寺 にほんブログ村
今月二冊目の豆本は、日本画家海老名正夫の「木版 源氏五十四帖」。 源氏の場合はパターンが決まっているので、下拵えが終われば、比較的簡単に短時間で出来上がる。 桐壷 若紫 にほんブログ村
花と美人のエミール・ヴァーノンは以前登場していて、薔薇と美女で、特集も組んでいる。( 5月27日 ) 女の子の作品も加えて総数96点で、あちこちで目にする彼の作品はたいてい収まっていると思う。 にほんブログ村
暑さゆえに中絶していて、やっとで豆本が出来た。 今回は、子供の天真爛漫な姿を描いてアメリカ随一と言われるドナルド・ゾラン作品集。 横長版、96点の作品を収録してある。 こういう豆本は本当に、楽しく作れる。 にほんブログ村
ボブ・ケッセルの豆本三は、縦長版。 ボブの作品自体は正方形、または正方形を横二つ並べたものなので、縦長にする必要はないのだが、原画となる作品が縦のものもあるので、豆本で両方を対比させる場合の措置として縦と横とに分けて纏めた。 52作品、104ページ。 写真は、ティティアンの髪を梳くヴィーナス。 にほ... 続きをみる
今回のボブ・ケッセルは、古典名画をベースにしたイラスト集の横長作品版である。 スーザン・ハーバードの猫パロディーと同じく見開き左がボブ作品、右が、ルーベンス、デラクロワ、マチスなど錚々たる大家44作品、計88ページ。 写真はセザンヌの「果物皿による静物」である。 にほんブログ村
紹介した先日 名画を猫の擬人化で描いた作品集。 見開き左右ページに原画と対比させた形にして、全68図の2倍の136ページでかなり分厚い。 ミケランジェロのシスティーナ礼拝堂の有名な天井画だけで15作品30図ある。 たとえ戯画化されたものはつまらなくとも、原画を鑑賞するだけでも楽しめると思う。 写真は... 続きをみる
過日紹介したボブ・ケッセルの作品のうち、「美人画・春画・浮世絵」と題されたものを集めた約90ページの豆本である。 「今日の美女」では紹介できなかった風景画として、北斎や広重のものもみられる。 ボブ・ケッセルは、後二冊の制作を予定している。 にほんブログ村
横判のものだけ240点を3分冊にして全4巻にまとめたものである。 縦版が56点、ほかに扉部分など別に4点ほど使っているので300点を収録してある作品集ということになる。 後ろは4冊を収納するめおと箱である。 にほんブログ村
東山魁夷は久しい念願だったがなんとか作り上げた。今回のものは縦版のものだけ54点を一つに纏めたものである。 にほんブログ村
全56図 A4用紙四枚 私の豆本の中では薄い方である。 上掲写真部分の印刷された片面、裏面にも同様8ページ分が印刷されている。製本未経験の人には、左右ページが入れ替わっており上下逆さまのように思われるかもしれないが、このまま左右両端を重ねて二つ折り、そのまま下から上に折って四つ折り、さらに左右重ねて... 続きをみる
集めた4人の美女の画像で作った豆本であるる。 上下2巻、写真左下は2巻を収めるケースである。 上巻は30人の画家の4人一組ずつ纏まっているもので計120図、下巻は拾遺集で不揃いのもののなかから「西施・昭君・貂嬋・貴妃」の4部にわけて120図、総計240図を収録してある。 中身の画像については一部を過... 続きをみる
本年二作目、このところ美人画ばかり続いていたが、久方ぶりの風景画の纏まったやつである。二代目には「諸国名所百景」というのがもう一つあるのだが、これは全作が揃っていないので、お蔵に入ったままである。ただこれが全作揃うことは難しそうなので不完全な形で本にするか、お蔵入りのままで終わるかというところだろう... 続きをみる
先日紹介した「紅楼夢ー金陵十二釵」のいろいろな画像を上下二冊の豆本にしたもので、全部で20組の「十二釵」とそれ以外から抜粋した拾遺集からなる上下各140ページずつ、一冊でも豆本としたら分厚い方である。 中国のサイトには「十二釵」のコレクションがあり、日本にも「紅楼夢」を解説したり「十二釵」画像を紹介... 続きをみる
西欧の美人画が続いたところで、今回は岩田専太郎の美人画。雑誌の表紙画、小説の挿絵などを多く手掛けているのでこれまた年配の方にはおなじみの画家。 左から「くれない」 「昼下がり」 「川口松太郎の蛇姫様」
西欧美人画の第三弾で■には「女偏+樂」という字が入る。勿論これも美人の意味で音はヤク。 ディクシー可憐なのオフェーリアやジロンの粋なパリジェンヌなど、今回もいろいろな美人が並ぶ。 面白いのは下の段の三点。いずれもかのビカソの描くところの「シルヴェット」という女性の絵であるが具象から次第にデフォルメさ... 続きをみる
ベートーベンやゲーテの肖像で知られるシュティーラーの豆本はすでに作ってあって、今回は16ページほど増補した改訂版である。 シュティーラーには、ルードヴィッヒⅠ世お気に入りの多数の美女を王の命により描いた作品があり、現在ミュンヘンのニンヘンベルク城に美人画廊として36点展示されているということである。... 続きをみる
前回に続き今回の■部分は「女偏+戀」という文字が入る。もちろん美女の意味で音はレンである。美人の文字としてはこの文字が一番画数が多いものであろう。 前回にのべた人気リスト101から150までの50人と、ファイルに取込んであるその他の画家・彫刻家から取込み順に50人加えたものであって、当然重複は無い。... 続きをみる
タイトルの■には「女偏+美」という文字が入る。ブログなどでは書き表せない文字だが、音はビ、文字通り美人を意味するれっきとした正字である。 さて「百匠一ビ」なる語は、かの定家卿の「百人一首」を模した私の造語で、即ち「百人の画家の作品の中から、それぞれ一点の美女の絵を独断で選び集めたもの」の意である。 ... 続きをみる
ラファエロ前派のロセッティの作品。美しい女性とはいうものの、ゴッドワードとは違ってどこか中性的な雰囲気がただよう。たしかに日本画美人には見られない不思議な色気を感じさせる。
しばらく、日本画美人が続いたところで、今回は洋画である。 同じ美人画といっても、海外作品となるとこれまた華やかさの趣がぐっと違ったものになる。 2D的な日本美人に対して南欧の明るい光に包まれた3D的な西欧美人。イギリスヴィクトリア朝新古典主義のゴッドワードは、その通俗さを云々する人もいるだろうけれど... 続きをみる