紛争は 不調和な反応の応酬だ 調和的反応が 予定されていた機能を 発揮するのとは 逆に 不調和的反応は エネルギーの消費をするばかりで 生産性がない 調和的反応のはずが 環境の相違により 不調和的反応であることがある だから 紛争はなくならない これを避けるべく 反応の対象を より厳密に分析し どの... 続きをみる
進化のムラゴンブログ
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自分にとっての 都合の良し悪しで 好きという感情や 嫌いという感情が 沸いてくる 人に関する 好き嫌いもあれば 行為に関する 好き嫌いもある 自分の都合が変れば 好きな対象が嫌いになったり 逆に 嫌いな対象が好きになったりする 臨機応変だ 同じ行為でも 誰が行ったかで 好ましかったり 好ましくないと... 続きをみる
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「こんな事になるはずではなかった」 そう後悔してしまうことが しばしばある 「しまった」 そう思うときには もう遅い すべては決まっているのだ 失敗しても 上手く行く時もあれば 上手くできたつもりでも 結果が悪い時もある 現実の未来が一回しか来ないにもかかわらず 予測不可能性が高いのだから 始末が悪... 続きをみる
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ゴルフボールを打てば それだけの単純作業で 実に様々なことを教えてもらうことができる ただ条件がある ボールを 自分が予定しているように飛ばそうとしなければならない 自分の思うようにしようとするから 様々なことを教えてもらえるのだ そして その『思い通りにしようとする心』が 強ければ強いほど より深... 続きをみる
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大阪万博の 太陽の塔は秀逸だ ただひとつ気になっていることがある 猫背のようだ 薄っぺらい顔が 身体の芯に乗らずに 前のめりについている 「日本人らしい」といえば そうかもしれない 首から上のモアイ像は 首から上で地面にしっかりと立つことができるが 太陽の塔の首から上を切断して 地面に降ろすと 前の... 続きをみる
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災害は忘れたころにやってくる この警句の基礎には 人間の帰納法的思考が寄与している 200年前に災害があった 100年前にも災害があった そろそろ災害があるだろう これは 長期的視野に立った帰納法だ おととい災害はなかった きのう災害はなかった きょうも災害はないだろう こちらは 短期的視野に立った... 続きをみる
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間違いが 次の時代を創ったりする クイーンの「レディオ ガガ」という曲を 「レディ ガ ガ」と聞き間違えていた少女が 「レディ ガ ガ」の芸名でデビューしたという話は有名だ 歌の歌詞は 聞き間違えやすいのか 私も 中島みゆきの「悪女」を 「薄情になるなら月夜はおよしよ」と聞いていた 間違いは 必ずし... 続きをみる
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私は物心なく生まれてきたらしい それが正しければ 「我思う故に我あり」の我は 後から ゆっくり ついてきたも ということになるだろう 我はアプリオリではないということだ 産まれた時 すでに 何かの支配下にあり それに従い 我を発達させてきたのだ おおよそ 5億年前 カンブリア紀になると 様々な体制を... 続きをみる
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制限が承継される 持続可能な秩序の形成因だ あらわれたかもしれない秩序と あらわれている秩序は 区別されなければならない 潜在的可能性の広がりが すべて実現しているような状態は 秩序が崩壊している事を意味する 秩序が持続しているのは 他の可能性が制限されているからである この制限の力が低下した時 新... 続きをみる
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制御された水と 制御されていない水がある 水害の水も上水も 水に変わりはない 凍れば氷 蒸発すれば水蒸気だ 人間は 人間により制御されたものが好きだ 人間に都合よく制御されているからだ 荒くれの馬を御する技術を持つ者が 賞賛の対象となる このような技術は 制御する側の理が浸透し 制御される側の理が抑... 続きをみる
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交易が盛んな グローバル化が進むに従い 地域社会の存在価値は 総体的に低下し 市町村や 県の 独自性は薄らいだ それでも 隣の県よりも 隣の市町村よりも 自身の属する地域に 何か秀でた点を探し求め 精神的優位性を 保とうと努力したりする 全国津々浦々を転々とする転勤族には 無用で不効率な努力かもしれ... 続きをみる
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ヒアリが 貨物船に乗って 世界各地に その生息域を広げていった 様々な迫害を かいくぐり 災難で大きな命を奪われながらも また 復活を果たしながら その生息域を広げていった ヒアリが その勢力を広がることに 何の意味があるのか? 広げる 必要や 必然性は どこにあるのか? そんな疑問に 明確な答えを... 続きをみる
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答えのある世界には 答えがあり 答えのない世界には 結果がある ゲームのように あらかじめ想定された事態しかおこらない世界は どちらかということ 答えのある世界だ それでも やりようにより結果が変わる 答えの多様性の成果だ 多様性が大きくなればなるほどに 答えのある世界から 答えのない世界に近づいて... 続きをみる
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何事も はじめは 行き当たりばったりだ 失敗もする 成功もする 結果がでたり でなかったり そんな繰り返しの中から 洗練されたプロトコールがあらわれる 目的に向かい 繰り返される過程と 繰り返しあらわれる結果が ビッグデータとして蓄積され 解析の結果として プロトコールが洗練されてくる 学習効果だ ... 続きをみる
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進化
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霊の再生の問題はよくよく進化した高級霊にしてはじめて論ずることのできる問題である。人間にとって深い入りせぬ方がよい秘密もあるのである。モーゼスの「続霊訓」より
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宇宙物理学者: 「生命が最初にどのようにして、どこで、なぜ出現したのか、我々はまだ知らない」
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4月18日 タロットカードからのメッセージ 客観的に見るようにしましょう
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祝5555回!!!
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進化は私たちに自由意志を与えることができただろうか?
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ウワサには聞いていたけど。高校家庭科で金融教育
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人類が進化して動物に対する残忍な行為が少なくなるにつれて、それが動物界の進化に反映していくということです。シルバー・バーチ霊のスピリチュアルメッセージ
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人のふり見て
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100円Shopの奇なる300円ステテコその弐R60311
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その格好でどこに行く?~何事も進化発展!
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2/15 もっともっとゴールデンスター芝刈機は進化します
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2月29日 タロットカードからのメッセージ 客観的に見るようにしましょう
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刺さる言葉
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化石の金曜日: 恐竜が鳥の祖先であることを否定する新たな証拠
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ニュース産業におけるテクノロジーの進化とその社会的影響
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人工物には 人間らしい自然がない 機械には 答えがあり その答えにたどり着く道筋があり その道筋にそって答えを出せないと 駄目のレッテルが与えられる 融通が利かないのだ 人間には まだ 融通が残されているから 新しい機械を創ることができる 道草を食べながら 回り道をする この 答えがあるようなないよ... 続きをみる
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【📣音声認知は太古から🐊】ワニ頭をMRI検査して♪音楽脳の起源を探る♪
又吉直樹のヘウレーカ! - NHK 出演研究者である古屋晋一氏のtwiterを見ていたら面白い記事に出あったのでその翻訳もどきで紹介します What Scientists Saw When They Put a Crocodile in an MRI Scanner and Played Class... 続きをみる
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山中で カモシカに遇った こちらを見ながら 動かない 私も 見つめる 存在が 存在を認め合う 私の中に彼がいるように 彼の中に私がいるのだろう 互いに見つめあう 彼は私から目を離し 草を食みまた私を見た やがてゆっくり 山も中へと消えていった また会う約束もせず 立ち去った また会う約束をする術もな... 続きをみる
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【真実も虚構かも】随想… 本当にあなたは存在しているのか? ※存在価値とかの話じゃないです
"I cannot be grasped in the here and now, For my dwelling place is much among the dead, As the yet unborn..." Paul Klee 「私の存在は今ここで捉えることはできない。 なぜなら、私が居... 続きをみる
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人が集まると 集団ができ ルールが生まれる この集団が 大きくなる過程で 集団に人が入ってくる 新しく入ってくる人々は 集団のルールに従う 既存の人々が醸成した そのルールに従う 人がいて ルールがあり 集団がある ルールも 集団も 人の外側にある 人はそれらを受け入れる この受け入れの過程で 人の... 続きをみる
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すでにあるものと どう向き合うか? 新しく現れたものと どう向き合うか? 変りゆく世界は すでにあるものと 新しく現れたものの 出会いの場だ 新しいものの出現により 既存の予定調和が乱される 静かな乱れもあれば 激しい乱れもある 守る既存と 攻める新規 攻め切った新規は既存となり 相性の良い既存に交... 続きをみる
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できないことは できない できるようになるには ひと工夫必要だったりする このひと工夫を得る過程で 様々な努力がなされる 生命における努力は 遺伝子の重複や変異である 未知数のひと工夫が試され 機能的なひと工夫が残存してゆく このように仕組まれたひと工夫で 生命は生き抜くのが基本である 人間この基本... 続きをみる
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言葉を 引き継ぎ 使用している 秩序の 引継ぎは 言葉だけでない 文化全体もそうであり 身体もそうだ 保守的な引継ぎもあり 革新的な引継ぎもある 引き継がれない 秩序もある 1000年前と 同じ秩序もあり 変わり果てた秩序もある 1年前との比較においても 同じものと変わったものがある ある秩序の変化... 続きをみる
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夢をあきらめると その夢がなくなる いつの間にか 忘れさられた夢は どこにもない 思い出した夢は そこに存在する 忘れられた歌は 存在しない 忘れられた小説も 忘れられた英雄も もはや存在しない お腹が満たされると 空腹が消え去るように 様々な知性が 消えてゆく これを 避けようと 様々な知性を 物... 続きをみる
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「習うより慣れろ」 という 慣れて馴染んだ靴は心地よい 靴ではないが 馴染んで心地よい間柄は快適だ 間柄という 歴史的産物が存在するに至る経緯は 順風満帆なものばかりではなかったろう 気まずい関係もあったかもしれない それでも 歴史の過程としての今 快適な間柄が存在する 記憶に残る歴史 記録に残る歴... 続きをみる
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眠りたくなくても 眠くなる 自分ではどうしようもない時がある 目を覚ますと 見える景色がある 見ているのか 見えているのか 見るように仕向けられているのか よくわからない時がある 「私」という意識は 与えられたものである 昨日も その前の日も おそらく明日も 与え続けてもらっている「私」が存在する ... 続きをみる
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「正しい」ことがたくさんあると 自由になれる 「正しくない」ことも平気でできると 自由になれる 背筋が伸びた正しい姿勢に 憧れる 不自由なことかもしれないが 正しい姿勢がいい 身体のゆがみが 体の不調や 心の不調につながる 自由を求め過ぎると不便になる 究極の自由が無秩序なのだから仕方がない 命で言... 続きをみる
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言葉は 自由に羽ばたくことができる だから 言葉を使うものは その自由奔放さに 振り回されてしまうことにもなる 未来を描く言葉には 夢がある 希望がある 現実は 往々にしてそれに水を差す 振り返ると 私という存在は 明るい未来に対する 大きな障害になってきた 未来は過去からできている だから 過去が... 続きをみる
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生命が誕生したとき 人間が進化する未来への道筋は ほんの些細な可能性として存在していただろう あまたある生命の潜在的可能性の中で なぜ今いる生き物が生存しているのか? その答えは 歴史の過程における取捨選択の固定化にあり 偶然の結果的必然の中にある 組み合わせは偶然が左右する 確率的現象だ 二つのサ... 続きをみる
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組織は 都合の良い反応を汲み取り 都合の悪い反応を捨て去り 自己組織化を進める よって 悪を目的とする組織は 悪が集い 善が排される 逆に 善を目的とする組織は 善が集い 悪が排される 取捨選択により 組織の特徴があらわれる 種は 取捨選択の結果としての 特徴を備えている 拾い集める仕組み 捨てる仕... 続きをみる
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縄文時代に移住できるとしたら 何人の仲間と行けば 楽しく暮らせるだろう まずは衣食住だ 熱くても 寒くても 快適に過ごせる服を 確保するために必要な仲間 できれば洗濯機も欲しい すれば電機も必要だ 牡丹鍋もいいけれで やわらかなステーキもたまには食べたい ケーキはどうだろうか チョコレートもあればあ... 続きをみる
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多くの動物が 雄と雌のどちらかだ なせそうなっているのか? 観察的説明: 調べた結果としての事実からの説明 形成的説明: 性成熟過程の観察結果からの説明 遺伝学的説明: 染色体あるいは遺伝子における雌雄差、雌雄決定機構による説明 目的論的説明: 遺伝子プールの形成による劣化遺伝子の補修的機能等による... 続きをみる
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言語の世界において 言葉は意味を求め 意味は言葉を求め 相思相愛の関係が出来上がっている この相思相愛の関係は まったくの乱婚状態ではないにしても 整然とした一夫一妻のような関係にはない 国語辞書を見ると ひとつの単語に 複数の意味が列記されている 類似語辞典をみると 同じ意味でも 複数の表現が列記... 続きをみる
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【ネアンデルタールとサピエンスの境目は❓】NHKスペシャル「人類誕生:第2集 最強ライバルとの出会いそして別れ」脳サイズより社会性が要因か?!
今回はネアンデルタール人と我々ホモサピエンスとの"交代劇"についてでした。しかしそもそも我々サピエンスにも2%のネアンデルタールのdnaが見つかってる中、ネアンデルタールが絶滅して、サピエンス登場とかそんなきっちり分けれるはずがない。全てはじわじわとあいまいに創発(Emerge :gradually... 続きをみる
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「やせがえる」 ・・・・・① といえば 「まけるないっさここにあり」 ・・・・・② と返したくなる ①と②の関係は必然ではないが 偶然でもないだろう このような関係を創造したのは ほかでもない一茶である ところで 「やせがえる」 の「や」と「せ」の関係はどのようなものだろう 仮に偶然とした場合 「や... 続きをみる
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ラジオを製造する組み立てキットは 今でも売っているだろうか? 基盤に様々な部品をハンダづけして ラジオを作る プラモデルのように 箱の中に入っている 作り方に従い 丹念に仕上げると きちんと電波を拾い ラジオを聞けるようになる そうはいっても どこかで失敗していると ラジオはうまくならない どこが原... 続きをみる
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畑を耕すこともなく 野菜を食すことができる 分業社会の成果だ 無論 この恩恵にあずかるには 資格が必要だ 社会の同胞である必要がある 同胞であり なにがしかの役割を 社会の中で負っていなければならいないだろう 権利と引き換えに 義務を負うのだ 義務を負わず 権利を得ようとする者には 罰を与え 社会に... 続きをみる
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進化論をめぐるテーマに 集団が自然選択の客体となるか? というのがある 生命の階層として 遺伝子ー細胞ー臓器ー個体ー個体群 というくくりがある (非常に大雑把な階層分けですが) 上のテーマは 個体が集まって形成される個体群の良し悪しが 進化に影響するか? そういう設問だ 風呂敷を広げると 国や企業な... 続きをみる
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美味しいと思うものがある 美味しそうな匂いがある 逆に 不味いものがあり 不味そうな匂いがある 薬のように 不味いと思いながら 我慢して口に入れるものもあるけれど たいていは 美味しそうなものを口に入れる 味はへら 匂いは鼻で知覚する 栄養を取るのは消化管だ これらの臓器がうまく連動して 栄養を取る... 続きをみる
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事実言明は『である』言明 事実に対して受動的な記載だ これに対して 規範言明は『べし』言明 事実に対して能動的な記載だ ヒュームの原則というのがあり 事実言明をいくら重ねても 規範言明を導けないという原則だそうだ 目的があり その目的に沿っているか否かが評価され 沿っている事柄について 『べし』が使... 続きをみる
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還元主義が適用される世界において 存在は単独で存在しない 複合体もしくは重合体を形成している 要は 集合があるということだ 原子核と電子が集まり原子が存在する これは物理的集合だ 太陽のような恒星の周りを 地球のような惑星が公転している これも物理的集合だ 時計は 様々な部品の集合体だ これは設計図... 続きをみる
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命は 組み合わせの妙に満ちている この組み合わせの妙を ばらばらに分解して 理解するのが還元主義だ 指が動く この現象を理解するのに 筋肉の動きで説明することもできる 神経の働きでも可能だ 指の形態がいかに発生するかというアプローチもあり 指の形態に関与する遺伝子 指の動きに関与する遺伝子を それぞ... 続きをみる
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欠如というものは 貴重な贈り物らしい フランスに 結婚にまつわる 三つの格言がある 結婚は判断力の欠如でするもの (ああ、そうだったのか) 離婚は忍耐力の欠如でするもの (確かに、ごもっともで、、、) 再婚は判断力の欠如であるもの (あはは、確かになぜ同じ過ちを、、、) 自己完結性の欠如があってこそ... 続きをみる
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台風の中 船の中で揺られ続けたことがある 吐いて吐いて 吐くものがなくなっても 胃が何かを吐きたがる でも 何も出ない 乱気流の中の飛行機も なかなかのものだ 縦に揺れるのはよくあることだ 個々に揺れだして 恐ろしくなったことがある 気持ちは悪くないが 生きた心地がしない 陸の上はいい それでも 陸... 続きをみる
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【ボトルネックな私達❓】NHKスペシャル 「人類誕生:第1集 こうしてヒトが生まれた」より、ちょっと追加🐵
結構ワクワクして見終えると、1/3が予告で期待させたCG鑑賞(よっぽど予算掛かったのか予告編と同じ場面の使いまわし💦しかも拘るとこ落ちた果実のリアルさですか…)、1/3が何回学習してもこんがらがるヒトの出現順や特性💦の復習(ダイアモンド博士の最終回記事にもありダイアモンド博士の“ヒトの秘密” ま... 続きをみる
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できることしかしないと 飽きてくる できないことをしようとすると 失敗ばかりで嫌になる ところが できないことをしようとして たまたまできてしまうことがある だから できないことでも ついつい やろうとしてしまう 大きな失敗も待っている リスクをとるか 確実にこなすか 思案ばかりしていても始まらない... 続きをみる
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たいしたものである たまには そう自分を慰めたいものだ ところが 思うようなならないのが常である 後悔や反省しきりだ まあ 諦めたり言い訳しているより前向きだ 経験を積むことは 失敗を重ね それを乗り越えることでもある 失敗したときにできること 次に向けてできること 前向きになれること それが何なの... 続きをみる
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【🐵第三のチンパンジー🐵まとめ🐵】ダイアモンド博士の“ヒトの秘密” ⑫最終回総まとめ下篇⇒原書まとめ⇒TV篇まとめへ
事情によりだいぶ遅れました💦ちょうど今日(ダイアモンド博士が金曜だったから勘違い💦日曜でした) NHKスペシャル シリーズ「人類誕生」が始まるということで頑張って終えました💦 原書では最終章ですべてをまとめて振り返ります。 その前にもう一度ダイアモンド博士のいう第三のチンパンジーとはについて簡... 続きをみる
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いつの間にか 犬が服を着るようになった 昭和のころ 犬は庭に鎖でつながれて 勢いよく鳴くか 寂しげな声で鳴く生き物と 相場が決まっていた いつのころからか 「室内犬」と呼ばれる小型犬が 家の中で飼育されるようになり 大型犬まで家の中に侵入し始めた このような犬たちは 飼育の対象ではなく 家族の一員と... 続きをみる
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【ヒトの不均衡問題】ダイアモンド博士の“ヒトの秘密⑫『“格差”をのりこえて』:放送直後の放射性メモ+改定版💦
"Tackling Inequality" 最終回のテーマは「不平等問題に取り組む」+まとめでした。 ※"tackle"は文字通り「タックルする」意味もありますが今回のように「問題に取り組む」という意味でよくニュースなどで使われます。 Jared Diamond examinines the dan... 続きをみる
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発信された情報は 人間社会という海原を泳ぎ回る 魅せられた魂が 情報を追い求め 取得した情報を また発信する この繰り返しにより 人間社会に 情報が浸透してゆく 尾ひれをつけながら情報が 増殖するのだ すばらしい尾ひれもあるだろう みすぼらしいものもあるだろう 増殖は あたらしい産出であり エラーを... 続きをみる
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【か🐮ち🐑く🐷と文明格差】ダイアモンド博士の“ヒトの秘密” ⑧『"進化"から見た文明格差』
初回メモでは地理的条件が文明格差につながった点をまとめましたが、今回はその格差原因の一つと言われるアニマルの家畜化について原書なども引用してまとめます。 10,000年前に最初に農業が始まったとされる肥沃三角地帯(Fertile Crescent)はそれほど肥沃ではなかったがなぜ優勢になったか? そ... 続きをみる
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【🌾栽培と文明格差🌾】ダイアモンド博士の“ヒトの秘密” ⑧『"進化"から見た文明格差』
初回メモでは地理的条件が文明格差につながった点をまとめましたが、 今回はその格差原因の一つと言われる植物(穀物栽培)についてまとめます。 10,000年前に最初に農業が始まったとされる肥沃三角地帯(Fertile Crescent:学校でも習ったチグリス・ユーフラテス川付近でメソポタミア文明へ発展す... 続きをみる
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環境が変われば 戦略を変更したほうが 生命は生き残りやすくなる この繰り返しを 長い時間かけてやってきたのが進化の過程だ 遺伝子の変化は 世代を変えるたびに一回ずつしかチャンスがない だから世代を変えながらでないと進化が進まない この効率の悪さを乗り越えたのが 人間の記憶と意識だ 人間は 頭の中の情... 続きをみる
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【地理的条件と文明格差】ダイアモンド博士の“ヒトの秘密” ⑧『"進化"から見た文明格差』:放送(直)後の放射性メモ+原書補足
本日は、どうして豊かな国がありそうでない国があるのか?という問いかけから始まりました。アフリカは人類発祥の地と言われるがなぜ裕福でないのかなどです。流石によりすぐりの学生達も今回は黙り込んでしまいました。原書には例えば、1492年ユーラシアの多くの人は鉄を使い、書体を持ち、農業をし、巨大な中央国家を... 続きをみる
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【ヒトはなぜしぬのか?】ダイアモンド博士の“ヒトの秘密” ⑥『 不思議いっぱい ヒトの寿命』:初回放送直後の放射性メモ+アンコール放送後メモ 関連書籍追加📚
放送終わりました(最大のヒトフィクションフェスは始まりましたが⇒2月に書いたので何のフェスかにゃーどにも分かりません💦スキップしてください💦) 以下初回放送時[2018/Feb/9 22:00~]とアンコール放送時[2018/Nov/9 21:00~]に書いたものをミックスしておりますので、いつ... 続きをみる
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【ヒトの進化の隣人達】類人猿イクメンにシングルマザー:貴重な松沢教授の動画追加
我々ヒトに近い仲間の家族やコミュニティーについてまとめました(⌒∇⌒)あなたは何を学びますか? 大型類人猿の家族(集まり?)と子育て オランウータン 基本単独主義同士なためで集まらない、家族的じゃない(><) 子育て:出産期間が7-8年でその間オランウータンはお母さんがずーーと子と一緒にいます。だか... 続きをみる
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【芸術なのか技術なのか❓】ダイアモンド博士の“ヒトの秘密” ③『芸術(アート)のジョーシキを疑え』:放送直後放射性メモ📝 石器とマウスの類似点と相違点 追加2018/Feb/19
本日も私にゃーど😺の起源に関する興味トリロジー『言語』『芸術』『こころ』のひとつアート(芸術)🎨についてでした。 地球外知的生命体が地球にやって来てまず驚く👀のはヒトの『言語』と『アート』だろう、AIなんか彼らがずっーと優れているだろうから…で始まる辺りが惹き込まれますね🙉 男子アズマヤドリ... 続きをみる
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繰り返される秩序の運動は 相対化された時間で測ることができる サイクルタイム 例えば 心臓のひとつの鼓動を12分割する 0時に起きること 3時に起きること 6時に起きること 9時に起きること それぞれを記載できる 12時に起きることは 0時に起きることと同じことを記載でき 15時に起きることは 3時... 続きをみる
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【『第三のチンパンジー🐵』の著者とヒト科研究の巨人達】ダイアモンド博士の“ヒトの秘密”①『チンパンジーからヒトへ1.6%のドラマ』 ETV連動企画① + 文法部分プチ更新(o^―^o)
Pulitzer Prize-winning author Jared Diamond looks to evolution for clues to the big questions of our era. サピエンスの著書(私も^_^)をはじめ様々な知の巨人すら引用するジャレド ダイアモンド博... 続きをみる
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【記憶🎆についてあれこれ】覚えるより思い出す🔦 語呂合わせ英単語は絶対やめてね🙅 追加:英語脳日本語脳中国語脳
単語や文法が覚えられないという質問がいつの時代でもどこでもきかれます🙀 兎に角『テクニック、テクニックを(解答への)』の要望も多いです💦⇒某(試験の質とアルバイト試験官の質でプラマイ氷点下)イックや(🌏の誕生が138億年前と平気で出題)検定試験対策講座などの話です😹高校の現場ならカッコうめや... 続きをみる
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原種椿「ムラウチイ」の突然変異のハート型の葉っぱが紫色から緑色に変わっていくまで。
なんと!ハート型の葉っぱのムラウチイ 平成29年(2017年) 6月8日 村内伸弘撮影 白く輝くムラウチイの葉っぱ 平成29年(2017年) 6月15日 村内伸弘撮影 6月1日 平成29年6月1日のムラウチイの一番上の枝の様子。 広がった葉っぱの色が変わり始めています。引き続き、その一部始終をどうぞ... 続きをみる
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今日は、関野吉晴さん(探検家、医師、武蔵野美術大学教授)のグレートジャーニーより 引用中心で⇩ 『人が増えたり、よそから人がやってきたら、 残るのは強い人で、弱い人が突き出されます。 弱い人はみんな、追い出されて新しい土地に行く。突き出された人の中には、滅びる人もいっぱいいたはずです。 また、弱い人... 続きをみる
- # ゾロ目
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スピリチュアル
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ずっと体調不良が続いています・・・(ライトボディ化)
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三重県・金井神社・本当は「映える」で有名な神社なのに・・・
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三重県・多度大社・中々エグい浄化力で、不摂生な人は体がきつい事もあるようです
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大天使メタトロン
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【「徳」についての覚書き ~すべての探求者へ~】
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物の怪でもオニでも神でもないモノ
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スピリチュアル本の感想まとめ一覧(随時更新)2024年ver
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感想!並木良和さんの本「ラジオ言ったもん勝ち!だもん~お悩み解決生きるヒント~」
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発想の転換
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いくつになっても、ずっとやりたかったことをやりなさい 第4週ワーク もう一度「目的意識」に火をつける の要約と効果について
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龍神さまからのメッセージ6
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魂の声にかエゴの声か見分けるには
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タケミカヅチノカミとの出会い。【22話】
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様々な症状と様々な病名と薬、もう「さよなら」しましょう!
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優しい人になりたい
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