今日は80代の友とランチの約束があり 行ってきました。 彼女からは学ぶことが多くあり 毎回お逢いするのがとても楽しみなのですが とてもご多忙でいらっしゃるため ほんとうに貴重な時間です。 お知り合いの方のお店アートギャラリーとレストランの「Spoon」さんへ。 ランチのコースをいただいてきました。 ... 続きをみる
遠藤周作のムラゴンブログ
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自分が心地よく暮らせる範囲内でのお仕事量にしたい。 でも新たに先月からお仕事まい込んでしまい そうも言ってられないのだけど 休日を必ず3日は取る(本当はもう働くのを週3日くらいにしたい)と決めて 今日は休日です。 切らしていた大豆が届いたので 今朝封を切りました。 豆乳800㎖作って抹茶豆乳ラテを飲... 続きをみる
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「神社、そして『沈黙』:日本の歴史と文学の交わり」"Shrines and 'Silence': Intersections of Japanese History and Literature."
「神社、そして『沈黙』:日本の歴史と文学の交わり」"Shrines and 'Silence': Intersections of Japanese History and Literature." 日本の歴史と文学が交わる興味深い瞬間の一つに、遠藤周作の小説『沈黙』があります。この小説は、キリスト... 続きをみる
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予約した本を受け取りに 久しぶりに地元の図書館へ行きました 今はやりのおしゃれな感じは全くない 質素な図書館ですけれど 行くと、何かしらの本との出会いがあります なんなんでしょうね、あれは。 たくさんある本の中からほぼ無意識に 手にとるんですけれど それがかけがいのない出会いであることも 少なくあり... 続きをみる
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先日、あさこさんの過去ブログにお邪魔すると、、、はっΣ(・ω・ノ)ノ! 昔の私と同じことを思っている人がいるっ!! リブログさせていただきました。ありがとうございましたm(_ _)m まだ20代の頃、遠藤周作氏の「王妃マリーアントワネット」を読んで、マリーが処刑される直前まで過ごしていたコンシェルジ... 続きをみる
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諸外国、特に欧米諸国では、インタビュー本というのはありますが、対談形式の書物というのは、ほとんどないそうです。対談ではなく論争という形になってしまうのが、その主な原因だそうです。自分というものを失うことなく、相手に合わせることができる日本人ならではの文芸形式といっていいかも知れません。そうして、著者... 続きをみる
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長崎市遠藤周作文学館 -「沈黙」の舞台となった隠れキリシタンの里に佇む記念館
外海(そとめ): 神様がぼくのためにとっておいてくれた場所だ by 遠藤周作 "狐狸庵山人(狐狸庵先生)" 遠藤周作 遠藤周作文学館 遠藤周作文学館のテラスから見える角力灘(五島灘/東シナ海) 遠藤周作文学館のステンドグラス 令和元年(2019年)7月29日 村内伸弘撮影 主人がはじめてここに来たと... 続きをみる
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世界遺産・大浦天主堂横の坂道。遠藤周作が「葡萄の香りがする」と愛した階段の道。 祈念坂 祈念坂の上から見えた長崎の夜景 平成30年(2018年) 11月16日 村内伸弘撮影 動画制作: 村内伸弘(ムラウチドットコム) 11月の夜の南山手散策は続きます。 ドンドン坂、ロシアコンスイ坂に続いて、今度は大... 続きをみる
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この小説のモデルは、アウシュヴィッツの強制収容所で、自ら、ある男の身代わりになって、獄死したコルベ神父だとされています。一般社会では、愚図で愚鈍な男という烙印を押されていたこの神父は、遠藤周作の心を強く揺さぶり、この小説の得難いモチーフとなりました。まるで、敬虔なカトリック作家遠藤周作と人を笑わせる... 続きをみる
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長崎「それはうつくしい山とうつくしい海のある小さな町だよ。坂道が多くてね。」コルベ神父(遠藤周作) 坂道が多い長崎 平成30年(2018年) 8月27日 村内伸弘撮影 長崎最終日、さあ長崎を楽しむぞ~ 東横インに大きな荷物を預けて、最終日の今日は長崎市内を歩いて回ります。 問題は暑いこと!暑すぎです... 続きをみる
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遠藤周作は大学に入る前に三浪しています。自分がいかに間抜けであったか、こと細かく書かれていますが、辛辣な苦味はありません。遠藤はここで若い人々に向け、学業が不調であっても、頭が悪くても決して落胆することはない、人生は長いのだから。元に、わたしという見本があるではないかと世話好きなカトリックの神父さん... 続きをみる
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新約聖書のシモンは、洗礼を受けてペテロと名乗りますが、三度キリストを裏切ります。鶏鳴三度の有名な話ですが、遠藤はそのキリストを裏切らざるをえなかった弱い普通の人間であるペテロを思い、その地を訪れ、そのイエスを裏切ったと伝えられている場所に立ち、なんとも言えない深い安らぎを覚えたと言います。日本のカト... 続きをみる
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2017年1月に公開の<沈黙>が 8月に 早くもDVD化され 早速借りてきて 観ました。映画としては 大変地味で 音楽は流れない 重たい空気が 全編を覆う映画ですが 小説同様 強烈に インパクトがある 素晴らしい作品に 仕上がっている160分でした! 私が 遠藤周作さんの<沈黙>を 初めて読んだのは... 続きをみる
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遠藤周作
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【本】遠藤周作『深い河』
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夜の静かな祈念坂(きねんざか) - 長崎・南山手町散策
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本当の自分は?と思う時
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「BSシネマ 」『沈黙-サイレンス-』
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『深い河』遠藤周作 感想
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『真昼の悪魔』 美しく優しい面を見せながら氷のように冷たい心を持つ女医
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たまに図書館行きます。今、読んでいるのは遠藤周作。【沈黙】は泣けますね。
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海と毒薬 (遠藤周作) - Book
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読書ノート9冊目「海と毒薬」~倫理とは何か~
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あなた方は聞くには聞くが、決して悟らない。
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パウロは彼らを見て、神に感謝し、勇気づけられた。
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安らかにあの世に行ける健康法があったなら
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彼の本当の哀しみをわかっていたのは、あの人だったかもしれない。
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『遠藤周作展』~明日10月1日まで
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遠藤周作文学碑 沈黙の碑「人間が こんなに 哀しいのに 主よ 海があまりに 碧いのです」
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カトリック作家、遠藤周作の代表作です。日本におけるキリスト教・カトリック受容の歴史において欠かすことができない人物です。ルオーの描く、常に弱き者貧しき者の隣に寄り添うキリストの絵に衝撃を受け、長崎で出会った人々に踏まれ続けた踏み絵のイエス像を見て、この作品は形をとりました。小説の最後、責め苦に遭った... 続きをみる
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読書メモ
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小川洋子と読む 内田百閒アンソロジー
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最近の読書記録 重力ピエロ その扉をたたく音
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ガラスの海を渡る舟/寺地はるな を読みました。
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銀座「四宝堂」文房具店/才人と俳人
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読んだ:人生が確実に幸せになる文房具 100
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つもり貯金 235万円突破 & 2024年読んで面白かった本…2冊!(というか1作)
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蛸足ノート🐙と、サキの忘れ物
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『改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん』書評|お金の哲学で人生を変える実践的バイブル
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『文章で金持ちになる教科書』書評|ライティングで月収300万円を達成した著者が明かす実践的収入戦略とは
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歌舞伎 型の真髄 : 渡辺保
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「1%読書術 1日15分の知識貯金」で実現する効率的な読書習慣の作り方と継続のコツ
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ナカスイ! 海なし県の水産列車🐟️
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「スタンフォード大学・オンラインハイスクール校長が教える 脳が一生忘れないインプット術」書評|最新の脳科学が明かす効率的な学習法とは
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「株式会社タイムカプセル社」書評|人生の岐路に立つ全ての人へ贈る、心揺さぶる感動作
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本の記録(2024-12)
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大人などいない
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El aviador (The Aviator) スペイン公開 (2005) /「恋のマドリッド」 唄:真田千鶴子 (大空に乾杯 (1966)) / John Dos Passos nació (1896) Rosinante to the Road Again /
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El Doblaje Cinematográfico en España / El millonario 春風と百万紙幣 The Million Pound Note (1954) Tengo una cabeza sobre los hombros /
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Henry & June (El diario íntimo de Anaïs Nin) 日本公開 (1991 昨日) Siempre alegres y optimistas / サフラン 森鴎外 / Mensajeros de paz (España, 1957) los auténticos Reyes Magos / 帝拳ジムの長野ハルさん逝く、70年超マネジャー人生貫く
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Todos están bien みんな元気 Everybody's Fine スペイン公開 (2010) / melee 👉 heroes / El camino de la menta oculta (En cuerpo y alma) / 元日 夏目漱石 /
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Algún día romperán, de todos modos. 別れは必ず来る Lo mejor de mí かけがえのない人 The Best of Me (2014) / "Ya no somos niños" - El boxeador (The Boxer 1997) Sí lo somos / Incidencias (2015 Stranded) / manazas (ANT. manitas) / フェリーニ 時が過ぎるという感じがしない / torpe /
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"¿Vas a desperdiciar toda tu vida siendo un completo idiota?" Cerrando el círculo あの日の指輪を待つきみへ Closing the Ring (2007) "Do you wanna spend your whole life being a complete idiot?" / Recuerda 白い恐怖 Spellbound (1945) Salvador Dalí /
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The Aurelian 夢に生きる人 (ナボコフの1ダース) Off to Spain スペインへ行く、Most probably he visited Granada and Murcia and Albarracin - Vladimir Nabokov / Daniíl Jarms nació (1905 Дании́л Хармс ダニイル・ハルムス) / El pato Donald: Los tres caballeros 三人の騎士 The Three Caballeros (1944 明日 México) /
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La huella del silencio (Palabras mágicas) 綴り字のシーズン Bee Season 日本公開 (2005) las palabras y las letras albergan los secretos del universo / Jesień w Warszawie ワルシャワの秋 (2003 Otoño en Varsovia) / The Aurelian 夢に生きる人 (ナボコフの1ダース) スペインへ行く、きっとグラナダかムルシヤかアル バラシンへ行ったのだろう Vladimir Nabokov /
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Nunca sucede nada - Grand Hotel (1932) Nothing ever happens / Los económicamente débiles (1960) sueñan con llegar a ser ... / vino español (Fellini: Soy un gran mentiroso フェリーニ 大いなる嘘つき)
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Una mente maravillosa (2001 A Beautiful Mind) John Forbes Nash / El pato Donald: Los tres caballeros 三人の騎士 The Three Caballeros (1944 Ciudad de México) / El astronauta (1970) toros /
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Libertador リベレイター 南米一の英雄 シモン・ボリバル The Liberator (2013) una vergüenza 無知 ceguera / 40 grados a la sombra (1967 明日) / golosinas /
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El aviador (2004 明日 The Aviator: Howard Hughes) tirar dinero - pouring money - 金にあかせる / podio 表彰台 補遺 podium / Infiltrado 潜入者 The Infiltrator スペイン公開 (2016 El infitrado) Sin familia ni amigos, ¿qué clase de mundo sería este? / Madrid en la Mirada, la historia de Madrid en imágenes (Telemadrid) /
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El maquinista マシニスト The Machinist スペイン公開 (2004) ¿Quién eres tú? / Los profesionales 日本公開 (1966 The Professionals) / El inconveniente (2020 明日) Sevilla / Vaya par de amigos 潮風とベーコンサンドとヘミングウェイ Wrestling Ernest Hemingway (1993) /
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La mariposa パピヨンの贈りもの LE PAPILLON (2002) ¿Por qué? 貧富 ricos y pobres / Conserje a su medida バラ色の選択 For Love or Money 日本公開 (1993) un sueño recurrente / Hace un frío que pela. (La comunidad みんなのしあわせ 2000) /
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Pinocho ほんとうのピノッキオ Pinocchio (2019) los muchachos que no obedecen más que a su capricho tarde o temprano se arrepienten. 後悔 / Verano en febrero 2月の夏 Summer In February 日本公開 (2014 Japón DVD premiere) / Un millón en la basura (1967) (1987 TV premiere) /
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