ブランクーシという彫刻家をわたくしは全く知らなかった。ルーマニア人のブランクーシがロダンに学び、ロダンを否定し、自らの考えと手法で様々なアイデアを生み出す奇抜な、そして固定観念にとらわれない自由な発想で作品を生み出してきた人物であることを、この展示でほのかに知ることができた。 卵型の球体や「接吻」と... 続きをみる
アーティゾン美術館のムラゴンブログ
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いつものように朝4時に起きる。連日の薄曇り。 雨がぱらつく中、足を痛くしていて休んでいたゴル練復活。 テーマを決めず乱れ打ち。あまりまともなショットはなかったが、打ち続けているうちに「払い打ち」のイメージができてきた。2階席から打ったが、やはり1階でアプローチの練習をするのが望ましい。次はアプローチ... 続きをみる
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42. 足袋やタイヤで、ガッチリ - アーティゾン美術館(東京都中央区)
東京駅の周りには数多くの美術館があって、しかも、地下通路が発達しているので雨天、炎天でも気軽に出かけられるところが気に入っています。この美術館も八重洲の地下街からの出口を抜けて横断歩道を一つ渡ると入り口にたどり着ける、格好のロケーションにあります。 ざっとした御説明(2020年2月上旬の情報です) ... 続きをみる