平成21年8月公演は「一見劇団」(座長・一見好太郎)。30分前に劇場に赴いたが、すでに客席は「大入り満員」、文字通り「立錐の余地もない」状態だったので、やむなく観劇は断念、入浴・仮眠に切り替えた。ここの浴室には、①ドライサウナ、②ミストサウナ、③イベント湯(いつもはゲルマニウム湯だったが、今日はレモ... 続きをみる
江戸川区南小岩のムラゴンブログ
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【劇団暁】(座長・三咲夏樹、三咲春樹)〈平成26年4月公演・小岩湯宴ランド〉 この劇団の舞台は初見聞である。昼の部、芝居の外題は「子別れ傘」。筋書きは、大衆演劇の定番。7年前、飢饉に苦しんでいた村を救うため、心ならずも蔵破りの罪を犯して島送りとなった三造(座長・三咲春樹)が、女房、子どもに「一目会い... 続きをみる
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【劇団千章】(座長・市川良二)〈平成24年9月公演・小岩湯宴ランド〉 この劇団には、かつて六代目・市川千太郎が居た。市川智二郞も居た。白龍も居た。しかし、諸般の事情(詳細は全く不明)により、彼らの姿はすでに無く、代わりに、沢村新之介が居る。(これまた何故か、特別出演の)中村英次郎(元「劇団翔龍」)が... 続きをみる
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【本家真芸座】(座長・片岡梅之助)〈平成21年1月公演・小岩湯宴ランド〉 「劇団紹介」によれば、〈プロフィール 本家真芸座 所属はフリー。「真芸座」として故・片岡沢次郎太夫元が昭和48(1973)年に旗揚げ。その後、「本家真芸座」と名を改め、片岡梅之助座長が伝統を継承し、座を引っ張っている。座長 片... 続きをみる
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【一見劇団】(座長・一見好太郎)〈平成20年8月公演・小岩湯宴ランド〉 この劇団を見聞するのは十条・篠原演芸場、川越三光ホテル・小江戸座に続いて3回目である。「劇団紹介」によれば、〈プロフィール 一見劇団 ひとみげきだん 故・初代人見多佳雄と現在の太夫元・紅葉子の三男が、座長・一見好太郎、末っ子が、... 続きをみる
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【劇団都】(総座長・都京太郎)〈平成23年9月公演・小岩湯宴ランド〉 「湯宴ランドニュース」(2011年9月 Vol.7)には以下の記事があった。〈劇団都 総座長・都京太郎 座長・都京弥 座長・藤乃かな 平成元年5月に旗揚げした人気劇団です。「忠臣蔵」など、侍物のお芝居が十八番で、舞踊ショーも見ごた... 続きをみる
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【章劇】(座長・澤村章太郎)〈平成21年3月公演・小岩湯宴ランド〉 午後1時30分から小岩湯宴ランドで大衆演劇観劇。「章劇」(座長・澤村章太郎)。「劇団紹介」によれば、〈プロフィール 章劇 東京大衆演劇劇場協会所属。 澤村章太郎座長が、平成12(2000)年旗揚げ。澤村章太郎座長と澤村蓮副座長が中心... 続きをみる
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【劇団 新】(座長・龍千明)〈平成20年7月公演・小岩湯宴ランド〉 劇団紹介」によれば〈プロフィール 劇団新 東京大衆演劇劇場協会所属。昭和61(1986)年10月、龍千明が座長として「劇団炎」を旗揚げし、その後、平成5(1993)年1月1日、「劇団新」として再出発した。座長が1年半ゲスト時代に出演... 続きをみる
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【座KANSAI】(座長・金沢つよし)・〈平成23年11月公演・小岩湯宴ランド〉 この劇団の舞台はほぼ2年前に、浅草木馬館で見聞済み。その時は、関東初公演(?)だったか・・・。客との呼吸が「今一息」合わず、いわば「不入り」状態であった。座長曰く「まだまだ私自身の力不足。勉強して出直して参ります」。し... 続きをみる
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【劇団 松】(座長・桂木祐司)〈平成20年9月公演・小岩湯宴ランド〉 「劇団紹介」によれば、〈プロフィール 劇団松 「演美座」(現在の「新演美座」の前身)にいた松川友司郎(現太夫元)が、昭和55年(1980年)に独立して旗揚げ。平成12(2000)年、息子である桂木祐司が座長となり、現在に至る。芸達... 続きをみる
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【新川劇団】(座長・新川博也)〈平成22年10月公演・小岩湯宴ランド〉 芝居の外題は「原爆の子」。開幕直後の舞台背景には、昭和20年8月6日、広島に原爆が投下されたニュース写真が映し出され、登場するのは、血だらけ傷だらけ、衣服はボロボロ、立っているのがやっと、といった「この世のものとは思えない」被爆... 続きをみる
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【劇団颯】(座長・颯馬一気)〈平成22年9月公演・小岩湯宴ランド〉 芝居の外題は「天保水滸伝・笹川の花会」。筋書は、先代(二代目)玉川勝太郎の浪曲通り。幕開け、冒頭の場面。笹川一家の若い衆・小南の正助が飯岡一家にやって来た。迎えに出たのが洲崎の政吉(副座長・颯馬まさき)で、花会のちらしと手土産を受け... 続きをみる
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【劇団春】(座長・二代目姫川竜之助)〈平成22年11月公演・小岩湯宴ランド〉 午後1時30分から、小岩湯宴ランドで大衆演劇観劇。「劇団春」(座長・二代目姫川竜之助)。この劇団は、九州屈指の人気劇団「劇団花車」(座長・姫京之助)、初代姫川竜之助が後見を務める「劇団光栄座」(座長・滝夢之助)とは、座長同... 続きをみる
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【鹿島順一劇団】(座長・鹿島順一)〈平成20年3月公演・小岩湯宴ランド〉 昼の部、芝居の外題は「紺屋高尾」、舞踊ショーは「女形大会」、夜の部、芝居の外題は「忠治御用旅」、舞踊ショーは「人生劇場」、いずれも特選狂言と銘打っていた。観客は「大入り」、以前「どこまでもつか?」とほざいていた客も顔を見せてい... 続きをみる
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【鹿島順一劇団】(平成20年3月公演・小岩湯宴ランド) 芝居の外題は「月とすっぽん」。登場人物は「すっぽん」の兄・平太郎(座長)と「月」の弟(三代目虎順)、「すっぽん」の下女・おなべ(春日舞子)と「月」のお嬢さん(生田春美?)という取り合わせ。病弱な親分(花道あきら)は、子分のうち、律儀で素直な弟を... 続きをみる
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【鹿島順一劇団】(平成20年3月公演・小岩湯宴ランド) 芝居の外題は、昼の部「春木の女」、夜の部「仲乗り新三」。いずれも特選狂言、特に「春木の女」は「鹿島順一劇団十八番の内」と銘打っている。さもありなん、この芝居は、これまで私が観た大衆演劇の中でも「最高傑作」といっていい舞台であった。 春木の浜の漁... 続きをみる
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生バンドの演奏、歌に触発され又カラオケ居酒屋チカチカさんにお邪魔させていただきました。 お酒が飲めなくても、食事、ソフトドリンクだけでもokとの事なので(カラオケボックスより安く済むので)ご迷惑を省みず又々飽きられる程唄、満喫させていただきました。
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以前に花火大会の事を述べていましたが、 実は8月4日(土)はかなり多くの地域で花火大会が実施されます。 その中でも... 江戸川周辺では3会場で同時に実施されます。 1.エキサイティング花火2018 第43回 江戸川区花火大会 異なる8つのテーマで、 それぞれのイメージに沿ったBGMに乗せて打ち上げ... 続きをみる
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JR小岩駅周辺の写真: 郷愁漂うサンロード商店街やフォーおいしいのおいしいフォー
東京都江戸川区南小岩・小岩駅近くを散歩 JR小岩駅南口 小岩駅構内の昭和の大横綱!「名人横綱栃錦像」を見た後はちょっとだけ小岩駅周辺を散策してみます。この辺りは千葉県江戸川区になりますw って、山梨県八王子市の人間に言われたくないって 笑 ハイ、東京都江戸川区の小岩駅周辺を散策してみましょう~☆ 小... 続きをみる
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第44代横綱・栃錦 清隆(とちにしき きよたか) JR小岩駅構内の「名人横綱 栃錦像」 平成29年(2017年)12月28日 村内伸弘撮影 栃若時代、皆さん知ってますか!? 昭和の大相撲の黄金期は栃錦(とちにしき)と若乃花(わかのはな)の二人の人気によってもたらされたのです。 って、実は僕は北の湖、... 続きをみる