システムのムラゴンブログ
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時代が早く進む時と なかなか進まない時とがある 前の時代の列車から ゆっくりと 次の時代の列車へと 人々が乗り換えてゆくときもあれば 我先にと 駆け込むように 次の時代の列車へと 人々が堰を切って流れてゆくときもある なぜ列車を乗り換えなければならないのだろう? 列車ではなく 船なのかもしれない 時... 続きをみる
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英語は難しい 書いてある文字を ゆっくり読むのも一苦労なのに 流ちょうに話されると お手上げになる ゆっくり考える時間も与えられないからでもあるけれど あの奇妙な発音を聞き取れないからだ しかも 単語を一つ一つ区切って発音してくれず 複数個の単語をひとつの単語のようにしゃべってくれたりする こんな変... 続きをみる
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ちりぞう弾球記#5「G1優駿倶楽部・超G1ロード!解説編!」
チョット新しいシステムを養分ちりぞうがねっとり解説しますよ! でも間違ってるかもしれないから注意! この記事読んでくださったアニキ達がコメントで間違いを指摘してくれれば良い記事になると思います(適当。直すかも不明。呆れ。) まこちゃんに対する愛だけで打つしかない令和の問題作P・G1優駿倶楽部! 遅れ... 続きをみる
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蠅や蚊も 懸命に頑張って生き抜こうとしている 化石生物となってしまった三葉虫も 太古の世界で生きていた頃には 懸命に生き残ろうと 複眼を光らせ活動していたことだろう 根拠のない自己肯定感 この感覚を きっと 蠅や蚊も持っているのだろう 三葉虫も持っていたのだろう 「私が生きていることは素晴らしい!」... 続きをみる
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身体の付属品として 思考能力があるのに 思考能力は 身体の付属物ではない何かの別物だと思ってしまう さらには 身体を支配している崇高な存在だと考えるから 死んでも 魂はどこかにさ迷うということを考えるようになる 考える主体が中心にあるから 地球の周りを 太陽が回って見える 自分の周りを 社会や会社が... 続きをみる
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検尿コップの中の美味しいワインと ワイングラスの中のそれなりのワインの どちらが美味しいだろうか? 論理学的には 検尿コップの中の美味しいワインだ 「美味しい」と文字通り表記されているからだ ワイングラスのそれには「それなり」としか書かれていない 味わい判断するのではなく 言葉の中から判断しなければ... 続きをみる
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あるものしかないし あるだけしかない 増やせれば 増やした分だけ増え 増えられれば 増えた分だけ増える そして 減らせれば 減らした分だけ減ってゆく 増えても減っても あるものしかないし あるだけしかない 頭の中にも あるものしかないし あるだけしかない そのあるものが あってへ行ったりこっちへ来た... 続きをみる
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システム
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【暮らしの豆知識】パソコンやスマホの基本システム「OS」は何の略?
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技術談(3)電子制御技術専科(近畿管区編):JPHC題からスピンアウト
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【悲報】目の前でマクドが閉まった件…orz
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No.1システム
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3連休まんなか
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退職したヤカラの不可解な行動
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【暮らしの豆知識】銀行のシステムの一つ「IB」は何の略?
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WindowsのイベントログをZabbixで監視する方法
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目標って
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グーグルが20年ぶりに広告報酬システムを変更 ミス・ユニバース新着写真
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オイシックスのお試しをやってみました。
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(図解)簡単に理解できる「統制勘定」とは? ~総勘定元帳と補助元帳を理解する~ 【難易度★★★☆☆】
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ガンバEXPO!
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問題97 ソーシャルワーク 4つの基本的なシステム(サブシステム) ピンカス ミナハン
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投資の終わりの時期と我が家の年金問題
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意識は袋の様相を呈している 意識的に動かすことができる体の部位をつなげてゆくと 袋ができる だから 意識は袋の様相を呈している 皮膚や筋肉や目や耳や鼻ら口が 神経と連なって一連の袋ができている その内側に 無意識があって 無意識のさらに内側に内臓が鎮座している 意識の袋の外側には 皮膚や舌が知覚する... 続きをみる
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機能は 繰り返される因果律であり 帰納法により認識される事象である 因果律は 原因から結果への動きであり 予想可能性を生む 定型な文字が 定型な意味を持つのも この因果律が機能してこそであり 動物種としての 定型的な身体が 定型的な行動を予測させるのも 因果律の機能である 定型な物質の組み合わせが ... 続きをみる
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元来 情報には真も偽もない 意味もない たとえば 01010001 この無意味に意味を生じさせるのは 情報を読み取り反応するシステムがあるからだ システムは エネルギーを消費しながら 反応が繰り返されている システムに エネルギーが供給されなければ 情報は意味を失う 言語の学習は エネルギーが必要だ... 続きをみる
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思考には対象がある 今の感情であることも 今の感覚であることも 過去の感情や感覚であることもある そして 未来への空想であったりする 空想を実現するために 手足を動かすことがある 手足を動かして実体を改変する 改変された実体が 改変に応じて感覚となり 再び思考の俎上に上る 実体の世界があり 感情・感... 続きをみる
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石に文字が刻まれていることがある それを眺めると 刻んだ人へも思いが馳せる 後世へと残してゆきたい言葉を 選び抜き 石を切り それに文字を刻んでゆく 誉れ高い記念碑であったり 津波や地震、水害など 災害への警告であったりする 日々生まれては消えてゆく言葉たち その言葉たちが選別される 聞かれない言葉... 続きをみる
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歴史から解放されたとき 人間社会は崩壊してしまうのだろう その自由の中で 人間の中の動物たちが叫びあい 威嚇しあい 怯え 友情をはぐくむ 経歴から解放されたとき 私の人格は崩壊するのだろう その自由の中で 私は叫び 驚き 戸惑い 友を求める DNAから解放されたとき 生命は崩壊する ゆっくりと 無秩... 続きをみる
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空には 夜星があり 朝 太陽が昇り これらを隠す 陽気な雲や 不気味な雲が浮いている 虚無主義の空に浮かぶ思考は 都合の良いものばかりではなく 都合の悪いものもある 青いキャンバスに 黒を塗ることも 白を塗ることも 明るい光をともすこともできる 虚無には 自由があり すべてを許容する無秩序が存在する... 続きをみる
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咲いている花と 知覚された花は 同一ではないけれど 同じものとする必要があるらしい 必然ではなく必要に応じて創造された関係である 野に咲く花と 写真や絵画で表現された花も 同一ではないけれど 同じものである必要がある このような必要条件は どこに起因しているのか? 便利であり都合がよいからなのだろう... 続きをみる
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知覚は 体験と記憶の橋渡しをしている このことを数式で表すと f(体験)= 記憶 体験が記憶へと変換されるというわけだ f’(言葉)= 意味 これは 言葉が意味へと変換されるということだ これとは逆方向の変換として f”(意味)= 言葉 と記載することもできよう 様々な反応系が関数のように機能してい... 続きをみる
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アリ地獄から 抜け出そうとするアリの必死の姿から アリの感情を思いやる 逃げようとして 必死でガラス窓にぶつかりながら 羽を震わすハエやハチ その逃げようとする熱情は 何処から湧き上がっているのだろう 五感の神経の構造は 哺乳類と昆虫で 同様なものだという 生命の尊厳と 人間の尊厳の差異は 何を起源... 続きをみる
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第一印象が あたることもあれば はずれることもある 第一印象は予見だ この予見に 正当性を与えるのは 結果論だ 予見には 結果論と違い 「論」がつかない しかし 予見のない結果論は 単なる結果で論にはならない 例えば 自然科学の実験の典型である仮説演繹法は 予見から演繹される結果が 実際に起こるかど... 続きをみる
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上から下へと 命令が下り 下の存在はその命令に従う そんなシステムにあって 下からの要望を聞き入れないと 下の存在が疲弊して 命令に従えなくなってしまうことがある 命令は常に 絵に描いた餅になりかねない宿命とともにあるからだ 意識が 身体に命令を下している この状況において 意識は上で 身体は下の存... 続きをみる
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無謀と勇気は 表裏の関係にある評価にまつわる言葉だ 評価は気楽だ そして 万人に開かれている 挑戦を見守り見守った人に 評価する機会が開かれている 挑戦者自身も自己評価の渦の中にある 挑戦前に 無謀なのか 無謀でないのか 悩みながら挑戦の舞台に立つ この悩みが深いほどに 挑戦の舞台に上がる勇気が試さ... 続きをみる
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イモムシにも 神経がかよっている 小さいけれど脳もある 仮に その脳と私の脳を繋げるインターフェイスが あったとしよう 私は これをイモムシに繋げてみるだろうか? 私の意識が イモムシの中に入り込む まあ これはいいだろう 逆に イモムシの意識が 私の中に入り込む このことに対して 私は どれだけ寛... 続きをみる
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マイクロチップに 私の名前を書いて 私の生年月日を書いて 趣味を書いて 履歴を書いて 貯蓄額を書いて 負債額を書いて 収入を書いて 支出を書いて 病歴を書いて 薬歴を含む治療歴を書き そのほか 沢山の感情や思い出を書き込み 私の腹に埋め込む そして マイクロチップに日々起きた様々なことを 書き加えて... 続きをみる
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伝承された物語がある その物語を聞きながら育ち その物語の中から真理を学び取り それを糧にしながら人生を演じてゆく 宗教戦争がそうであるように 戦争には 物語の正当性を争うところがある だからなのだろうか 戦争の勝者が 物語を監修する権利を取得して 歴史を修正してゆく この修正の過程で 勝者の善はよ... 続きをみる
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「生きたい」という思いから始まる動きがある この「生きたい」は 意識であることも 無意識であることもあるだろう 理性的であることも 本能的なこともあるだろう このような 「生きたい」から始まる動きを 人間から差し引くと 何が残るだろう * 「死にたい」と悩むのは 「死にたい」が「生きたい」を 乗り越... 続きをみる
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服従を求めることも 服従を求められることもある 「服従」という強い調子ではないにしても 言う事を聞いてもらいたいことも 言う事を聞きたくないことも たくさんある その都度 服従する側と 服従させる側に色分けされる 人間には 「服従する」性質が備わった 社会性の高い生き物だ この基本的な性質があり 様... 続きをみる
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地球は平たいと信じられていた 今は 地球は丸いと信じられている 地球は変わらずにいる間に 人間の思想は右往左往することができる 物質世界に比べて 思想世界はとても自由だ だから 不都合な思想が嫌われ 都合の良い思想が自由を謳歌することになる そんななかで 人間の都合を排除して 物質世界に忠誠を誓った... 続きをみる
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様々なプログラムがインストールされています コンピュータのことではありません 人間のことです 物質が 制御されているのです おかげさまで 指を動かすこともできますし 声を出すこともできます おかしなことを考えるのも 変なプログラムがあるせいです 変なことをするのは 私のせいではありません おかしなプ... 続きをみる
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新しい状況に置かれると 通常よりも活発に神経が活動するらしい ネズミの実験だ 新しいことを覚えるという事は 脳細胞の信号が複雑に行き来するとのこと 思想は信号の集合らしい 全ての思想は信号である この言葉も信号として 脳の中を駆け廻る ーーーーー メモ 信号は流転する 同じ楽器が 様々な曲を奏でるよ... 続きをみる
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単細胞が受精して 細胞分裂が始まり 細胞が増えてゆくと それぞれの細胞の運命が分かれてゆく 神経になる細胞もあれば 筋肉になる細胞もある 血液や骨になる細胞もある どのような細胞になってゆくのかを 制御しているシステムがある このシステムには これに属する細胞が総有している言葉があり その言葉に従い... 続きをみる
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全ての権力は 国民に由来する これが 国民主権の考え方だ 下から上への権力委譲だ 国際社会から 国への 上から下への権力委譲はない 内政不干渉の帰結だ 国際社会から国への要望は 国民を通じてしか 権力に反映させられないというのが 原則のようだ このような構図の中で 国が国際化するには 他国の権力者の... 続きをみる
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飼い犬の行動から 野良犬の行動を引くと 人間にとって プラスの倫理と マイナスの野蛮が残ることになる * ペットを飼い始めると 最初はなついていないけれど だんだんとなついてくる なついてくると 最初よりかわいくなって ペットの方もどんどん親密になってくる このように 関係が濃密になってゆく過程で ... 続きをみる
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道徳や 倫理は 生命と同様に 伝承的実在であるから 伝承という結果から 考え語らなければならない 過ちがあり 成功があり その結果 成功のみが伝承される このような成功を伝承してゆくシステムの 代表例が生命システムだ 危険を知覚しそれを避けるのも 一種の伝承されるべき成功だ 青いペダルを押すと餌が出... 続きをみる
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生きるということの負担を 誰が負うのか? 生きているものが それぞれこの負担を負えば単純明快だ ところが この問題をとても複雑にしている生き物が 人間だ 一般に 親が子を養い 子が成長するのだが 幼形成熟した人間は 親も社会に養われている いわば 養われながら養うようになってきた 分業がこの表れだ ... 続きをみる
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糸が切れた凧と 糸がついている凧には おおきな違いがある 糸は 風に流されることに抗する力であり 時間を超えそこにとどまる原因である このような 今をとどめるような 様々な糸があるから 私は生きている この糸を大切に守り育てるのが 生れてきた目的なのだろう 強い風が吹くときも 弱い風の中で落ちそうに... 続きをみる
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現象を記載する この行為は 動く現象を 動かない記載へと置換する作業だ 動くものを 動かないものへと置換する 別の言い方にすると 変化から不変への置換だ それを 同等のままであると定義しながら行うのだから かなりの無理がある この無理が通って やっとこさ 思考が成立し 哲学が成立し 科学が成立する ... 続きをみる
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私が 私を認識している 自己認識だ この認識により 私が増殖的に派生して 私の中でいろいろな私がどんどん増えてゆく 朝の私 昼の私 夜の私 様々な私が 私により複写され 私の中に積み重なる 積む場所に限度があるのか 私の中で積み重ねれられた私が 少しづつ忘れられてゆく 私の複写が増えながら 私の複写... 続きをみる
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かみさまも 窮屈な思いをしているに違いない かみさまは無明に宿っている その無明を科学の光が照らし始め 野生動物さながらに かみさまも生息場所を狭められてきた それでも 科学的な理屈よりも 経験則が生き生きと輝いている領域で かみさまはしっかり息づいているのだけれど ここにも AIが侵入しようとして... 続きをみる
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人間の姿を見つけると 逃げてゆく動物もいれば 寄ってくる動物もいる 人間の生活圏を 好む動物もいれば 嫌う動物もいる 人間の動物に対する嗜好と その動物の嗜好が 合致することもあれば 離反していることもある 互いの思惑が一致すれば 良い関係が築けるが 互いの思惑が一致しなければ 敵対的な関係になる ... 続きをみる
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反応が生まれるためには 物質と時間が必要だ 物質に時間が加わることにより 物質に動きが加わる 反応には これに加え 複数の物質が必要になる 反応する物質と 反応を誘発する物質だ この物質の組み合わせにより 反応には多様性がある 物質の種類が増えるほど 反応は 潜在的にますます多様なものになってゆく ... 続きをみる
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はじめに 西山の頂から 朝の光が訪れる やがて 山の麓に光が広がり 私の窓にも太陽が顔を出す 西山を眺めていた私は 振り返り 太陽に向かい 「おはよう」と声を出す 私の正面に目があり このめは私の裏側の景色を見れない だから 裏側を見ようとするとき 身体を動かし 裏側が正面になるように向き直る あら... 続きをみる
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栄養を取り続けなければ 身体を維持できない 摂取した栄養を 身体を構成する細胞たちにいきわたらせ 細胞が機能し成長するよう 環境が整えられなければ 身体を維持できない 家族にしても 会社にしても 趣味の集まりにしても 国家にしても 社会も同じだ 人々が 生き生きと暮らせる環境整備が 社会の基本だ い... 続きをみる
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話したことのない外国語は 意味不明である このような外国語の学習は 意味不明な文字列から 意味を見出すこと作業でもある 猫に小判 小判に意味を見いだせない猫を 小バカにしながら 外国語に意味を見いだせず 外国語は嫌いだといい 使えずにいる * 共通の意味と価値を分かち合い それを利用することにより ... 続きをみる
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アンガーマネージメントという言葉があるように 同じ状況にあっても 怒りを感じることも 怒りを感じずにやり過ごすこともできる 怒りやすいように自らをもっていったり 怒りにくいように自らをいさめたり 怒りの閾値を変化させるのが アンガーマネージメントだ アンガーマネージメントが可能であるならば プレジャ... 続きをみる
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リービッヒの最小律の法則というのがある この法則をおおざっぱにいうと 植物の成長は もっとも少ない栄養素の量で決まってくる というものだ 植物は動かないから 周りにある栄養素で成長が律せられる しかし 動物は動けるから 不足がちの栄養素を摂りに移動できる このことと リービッヒの最小率を掛け合わせる... 続きをみる
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大きな目標に向かって 人間が活動する時 その目標に向かう人が多い集団ほど その目標を達成しやすい また その目標に向かわない人を排除した集団ほど 効率よく目標に向かいやすい このような全体主義の効率性が 個人の自由の尊厳を踏みにじることがある 踏みにじられた自由のなかに 怠け心という自由もあるのかだ... 続きをみる
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猫は 都合の良いことも 都合の悪いこともまき散らす こちらの都合を無視して まき散らす 人間は こちらの都合もわかっているのだろう 都合の悪いことにあわせて 都合の良いことも一緒に渡してくれるから 有難い やはり猫とは違う ただ 往々にして 都合の良いことばかりに目が行って 都合の悪いことを 後から... 続きをみる
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伊勢神宮では 遷宮を定期的に繰り返している 古くなる前に 新しくする 時代を超えてゆく 基本的方策だ こんな人為的存続が 私の遠景にある * 通っていた学校の校舎が 壊された 思い出も 少し壊されたような気がした 私の中景にある学校が消えてゆく 学校は新しくなるけれど 私の学校は消えてゆく ーーーー... 続きをみる
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あの人を好きだと感じると 翌日もたいてい好きでいるし その人を嫌いだと感じると 翌日もたいてい嫌いでいる 好きであることや 嫌いであることが どうやって維持されているのだろう? ひとくくりに答えてしまえば カエルがカエルであり続けるように 好きも嫌いも維持されている ただ この維持する仕組みには次の... 続きをみる
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人気のない巨大な空間の中で 製品が整然と生産されてゆく 工場見学 人の営みを称賛するのではなく 人が創造した機械を称賛しながら 見学が続く きれいごとでいうと このような機械化は 人件費を抑制することにより 消費者の負担を減らすために積み重ねられた 努力の結晶だ その結果 デフレ圧力が高まる このデ... 続きをみる
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年配者が 免許証を返納することがある * 自動車は 運転手がいないと 走れない これは昔の話になりかけている 自動運転の進歩は 日進月歩の勢いで進んでいるに違いない * 自動車を運転する能力がないと 運転免許証を交付してもらえない 免許を持つ者と持たぬ者で 区別をするための制度だ 自動運転の技術は ... 続きをみる
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鳥が横切ると それを知覚することができる しかし 光が横切っても それを知覚できない 光を見ているのではなく 目に入ってきた光を感じているから 目の前を通り過ぎてゆく光は 目に入らないのでそれを感じることができない 隣り合った二人が お月様を見ているとしよう 同じ月を見ているけれど 同じ場所から反射... 続きをみる
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年々 身長が縮む 筋肉量が減り 脂肪量が増える 要領ばかりよくなり 失敗しそうなことを敬遠する これでは エネルギー消費は減る一方 使わない能力は減退する 無駄を楽しみたいものだ なんて言っていては 老化に歯止めはかからないだろう 老化防止には 無駄に巻き込まれ もがく覚悟が必要だ ーーーーー メモ... 続きをみる
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サイドミラーのない車が実用化した 見にくいところを 鏡で見る時代が終焉し カメラで見る時代が到来してきた 車のフレームが邪魔して 斜め前方の視界が遮られることもあるから この部分を補完してくれるカメラも欲しくなる いずれ 運転席から見る前方の景色も横の景色も カメラで見る時代になるかもしれない 鉄の... 続きをみる
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細胞のシステムは 一つの細胞が 二つの細胞へと分裂することができるシステムだ システム内で 実に巧妙な仕掛けが たくさんたくさん働いている このあまたある仕組みがすべてそろって はじめて生存競争が成立する オリンピックが近づくと 「参加することに意義がある」という言葉を よく耳にするようになる 生存... 続きをみる
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朝、ミカンの外皮をむいて 食べようとしたときに電話が来た 電話の話に夢中になり ミカンの皮をむいたことを忘れていた 夕方、外皮がむかれたミカンを発見した 内皮がカサカサに乾いていたが まだ、中はみずみずしいままであったので まあまあ美味しく食べることができた * ミカンの外皮の存在意義を考えさせられ... 続きをみる
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その言葉が 嘘であったり 本当であったりする 同じ言葉であっても 嘘であったり 本当であったりする だからだろう 言葉は生きている 生き生きと 生気を放つ ーーーーー メモ 言葉そのものに真偽はない 言葉そのものはその意味とともに存在していない 意味は言葉に反応する者の中にある したがって 真偽も言... 続きをみる
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時間とともに 秩序は劣化する これに抵抗するために 崩壊を上回る速度で 秩序は形成され続けなければならない 子供の成長は 劣化が形成を上回る形で秩序化が進む状況だ 第一線で成長し続ける人々も同じだ 反対に 秩序化を怠ることもある 久しぶりに車の運転をすると 事故を起こさないかと不安になったりする 身... 続きをみる
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情報的因果律に支配された世界は 予測可能性に満ちている 情報による予定が存在し その予定が 様々な物質を媒体として秩序が移転しながら 予定が実践に移される 情報としての予定調和が 調和的に実践されるということだ 情報による秩序としてのシステムも このような予定調和の実践により 組織化され形成される ... 続きをみる
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バルーン+無人機システム Balloon + drone system
バルーン+無人機システム Balloon + drone system Ballon + Drohne System Ballon + drone Système Aerotain revolutionized the drone industry with their entertainment ... 続きをみる
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系譜秩序から派生する秩序が機能して系譜秩序が増殖するシステム
系譜秩序と 派生秩序に分けて考える 系譜秩序は 系譜秩序をひな型として 同質物質媒体の同質秩序を 複製される秩序 派生秩序は 系譜秩序をひな型として 異質の物質媒体の秩序として 転換される秩序 系譜秩序の例 遺伝子 経典 法律 設計図 言語体系 レコード 生殖細胞 派生秩序の例 RNA タンパク質 ... 続きをみる
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iPS細胞のすごさは 生き続けること それと さまざまな機能を発揮する秩序性にある まず生き続ける能力について 普通の細胞は 身体から切り離されてしまうと 整えられた培養液の中で大切に育てられても しばらくすると死滅してしまう 細胞分裂して 細胞が増える数よりも 死んでしまう細胞が多いからだ 出生数... 続きをみる
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テストで100点は なかなか取れるものではない 一度答え合わせをした試験問題でも 間違いを犯し 2回目のチャレンジでも 100点をとれない できるはずと思っても 実際には なかなか思うようにはできない 思うようにできていることの裏には とてつもない努力があるのだろう プロのスポーツ選手のすごみが こ... 続きをみる
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いくつかのサブシステムが協調して システムが成立している そのシステムも サブシステムとして機能している 世界の中の国々 国なのかの文化たち 社会の中の人間たち 人間の中の臓器たち 臓器の中の細胞たち 細胞の中の細胞内小器官たち ・・・・ 具体例には事欠かない システムと サブシステムの関係が 強い... 続きをみる
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混沌を背景に 秩序が存在する 秩序が維持できない場合 混沌へと帰してゆく 維持する仕組みがシステムだ 遺伝子のシステムが 生命を維持する 社会のシステムが 平穏あるいは正義 あるいは管理 あるいは暴力を維持する このような混沌と秩序の間にある 仮想空間で思考が遊ぶ 秩序の側から 無秩序を眺め 先人で... 続きをみる
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遺伝子が創られたものとすると その創造主は遺伝子を維持しているシステムだ そのシステムの創造主は 絵にも文字にもしがたい混沌の中の ほのかな秩序としか思いようがない ともあれ カエルがカエルらしくあるために 遺伝子があり 生命誕生から 今のカエルへと受け継がれてきた 遺伝子の歴史が 今のカエルの遺伝... 続きをみる
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「あのような境遇に生まれたくはない」 そう思われる境遇をなくす方向に 努力を重ねる この境遇を どこからなくすのか? 家族からなくす 近所からなくす 民族からなくす 国からなくす 人類からなくす 動物界からなくす 生命からなくす 理念というものは 風が吹く方向のようなものでその強さは その時次第だ ... 続きをみる
- # おうちごはんの記録
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思い出の曲
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日曜日よりの使者☆ザ・ハイロウズ
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もう一度会いたい☆八代亜紀
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ダ・カーポ 「野に咲く花のように」 =思い出す音楽 その172=
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バラ色の人生☆越路吹雪
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シュ-ベルト 鱒 (オルゴ-ル)
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グッドバイマイラブ☆アン・ルイス
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ダ・カーポ 「空からこぼれたStory」 =思い出す音楽 その171=
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昭和ブルース☆ザ・ブルーベル・シンガーズ
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次女、ミュージカル映画を語る
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君に捧げるほろ苦いブル-ス☆荒木一郎>>>紫蘭の花
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ジッタリン・ジン(Jitterin' Jinn) 「夏祭り」 =思い出す音楽 その170=
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長崎空港で流れてるあの曲②♪でんでらりゅう
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真珠とり☆ジェームス・ラスト
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ジッタリン・ジン(Jitterin' Jinn) 「プレゼント」 =思い出す音楽 その169=
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星影のワルツ☆千昌夫
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