久しぶりの神保町シリーズ。 去年の年の瀬、九段下で会議を終えたら時間も早くて、さくさくと神保町まで歩く。 いつもなら新しい店を探すところだが、この日は辛いものを食べたくなって、いつか来た川国志に寄ることにした。 前に寄ったときは、友人のリコメンドで「よだれ鶏」に挑戦したが、この店のメインはなんといっ... 続きをみる
ダリチョコのムラゴンブログ
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「社会の弊害」をひとことでまとめあげる12歳。子供を子供扱いしてはダメだ。そしてもっと広く政治の話が自由にできる社会を作らなければダメだ。そう感じさせるがどうだろうか。ついでにいうと、感情の衝突が人類の滅亡を招くのだと思う。 いちばん大きかったのは、小学4年生のときに「政治の話をするな」と学校で叱ら... 続きをみる
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サン・セバスチャンへよこそ ウディ・アレン監督 「群馬の森」
ティモシー・シャラメの「レイニーデイ・イン・ニューヨーク」以来、ウディ・アレン監督の新作「サン・セバスチャンへようこそ」を鑑賞。2020年コロナ禍で作られた2022年公開の映画を2年越しで見ることがかなった。 株主優待券をせっかくいただいたので、使わないともったいないなと思い、調べたらなんとウディ・... 続きをみる
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赤毛のアン―赤毛のアン・シリーズ1―(新潮文庫) 新潮社 Digital Ebook Purchas 偉大な女性小説家モンゴメリがこの本を出版したのが1908年だ。この年ニューヨークで婦人参政権運動が起きていることを思うと、「未来を花束にして」や、女性小説家の映画として「コレット」あるいは「メアリー... 続きをみる
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去年の12月、地元の焼肉店「潤」に寄った。 いつものようにジャンボサラダをお願いして肉を待つ。 そしていつものようにカルビ(今回は3人前)を頼んで、テグタンスープで終わる。 このあとパイナップルが出てきてルーティンが終わる。 この決まりきったルーティンが気持ちいいのだ。 店員も皆さんいい感じ。アルバ... 続きをみる
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震災をめぐる報道で、政府が「行かない」理由を積み上げているとき、2011年の「原発クライシス」を目の当たりにした人たちは、直感的に「行かない理由」を問うが、政府も応答せず報道も書かない。その間のんきに首相が被災地を放りだして率先して「新年会」に出ている現状を「人災」と呼ばずしてなんというのだろうか。... 続きをみる
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「コット、はじまりの夏」 株主優待券を映画秘宝館の林比佐子さんから木内一裕監督を経由していただいたので、期限切れギリギリの1月最終日曜日、ヒューマントラストシネマ有楽町に向かう。ところが、公開間近の映画は優待券が使えず、割引きだけということらしい。それでも1,000円でアカデミー賞作品賞にノミネート... 続きをみる
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ニューロマンサー (ハヤカワ文庫SF) 早川書房 Digital Ebook Purchas いつだったか同窓会があって、その時話題になった本を読もうと決意したのだ。 ところがなんというかあまりにも複雑で難しくて、しかも中古本をネットで買ったら文字が小さくて、とにかく読み終えるのにとても苦労した。S... 続きをみる
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六区の先、JRAのウィンズよりさらに先に焼肉店がしのぎを削るエリアがある。そのエリアの目立つ場所に、この店があるのは知っていた。「てっちゃん」は、孤独のグルメでも紹介された店のようだ。 結論から言うと、とてもいいお店だった。小さい子供を連れていたので、奥の座敷席を予約もないのにふたつ貸し切りにしてく... 続きをみる
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ことの真意はともかく、この動画の示すことは、物事の見え方について的確に表現されているような気がする。パパブッシュは「10の戦争」を仕掛け、「チャンジ」を公約にして大統領になったオバマは何も変えられなかったことに対し、トランプは一度も戦争を仕掛けず(むしろ撤退を推進していた)、78の変革を行ったとして... 続きをみる
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今年4戦目のリーグワン観戦。 スピアーズvsサンゴリアス 秩父宮 イーグルスvsヴェルブリッツ 日産スタジアム ブレイブルーパスvsスピアーズ 等々力 朝、家を早めに出て三ツ沢に向かう。自由席だったので試合開始14時の2時間前に到着したが、スタジアム行きのバスは大混雑。 ゴール裏自由席だったが、ピッ... 続きをみる
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前回のつづき。 4、資本主義とグローバリゼーションの相互作用 前節で説明された「腐敗」は国境を超える、という話しだ。 もはやグローバリゼーションとボーダレスは止められない。資本の移動はますます加速し、移民も一定以上に増える。移民とは労働である。その意味で、労働のグローバリゼーションがいま政治問題とな... 続きをみる
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前回のつづき。 ミラノヴィッチ教授は、リベラルをアメリカとし、それに対し「政治的」資本主義の代表として中国にフォーカスする。 3、政治的資本主義 共産主義社会は、社会主義が発展して”人類における最高の段階”として成立するはずだったが、経済システムではなく政治がファシズム化することを止められなかった。... 続きをみる
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#資本主義だけ残った ① ブランコ・ミラノヴィッチ著 「リベラル資本主義」
大野和基先生がインタビューした世界の経済学者を紹介する「未来を語る人」の中でインパクトのあるお話をされていたブランコ・ミラノヴィッチ教授(セルビア)の著書を読んだ。 思えば冷戦構造が崩壊し、共産圏と言われる国々が社会主義や共産主義を離れて資本主義を受け入れた20世紀の歴史は終わり、すでにこの社会はご... 続きをみる
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去年12月の話題を今頃記事にするしょうもないブログだが、あの頃、久しぶりに食べたいものがいくつかあって、そのうちのひとつが「味仙」の台湾ラーメンだった。 新橋まで移動して、駅前のビルの1階にあるお店に寄ろうと思ったら、なんと午後3時で休憩時間に入っていた。ずっと食べたかった台湾ラーメンにありつけず、... 続きをみる
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プーチンがしみじみと「アメリカを見習わないとな」と語る内容は真実味がある。日本がアメリカの属国であって、正しいことを教科書にも書けないことなどを簡潔にわかりやすく説明している。 https://t.co/Qr3cozOeZ8 — Ugry (@BobUgryHossy) January 25, 20... 続きをみる
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ずっと履き続けたリーガルの靴。忘れもしない池袋パルコ2階で衝動買いした青い靴。 当時の色は褪せてすっかり色を変えてしまったが、デザインも何もかもすごく気に入っていた靴だったのだが、さすがにもう限界。残念ながら手放すことにした。 代わりに手に入れたのが、八重洲にあるリーガルファクトリーで買ったこちらの... 続きをみる
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去年の12月、日本橋から銀座に移動して、かねてから食べたかったスペアリブを銀座ライオンで食べることができた。最初は有形文化財のあの有名な店舗に入ろうかと思ったのだが、行列ができていたのであきらめて、そのまま浅草でも行こうかと地下に入ったら系列の店があった。 とても広くてにぎやか。外国人の方も多い。 ... 続きをみる
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この文脈のポイントはドイツがアメリカの支配から脱却できるかどうかという点に尽きる。ノルドストリームの破壊(アメリカの自作自演か?)によってロシアとドイツのエネルギー政策が分断されている今、アメリカの行為が暴露された途端、ドイツの選ぶ道が変わるのではないだろうか。ちなみに日本にはそういう発想はない。 ... 続きをみる
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Dutch Auction "ART NOW" vol.3 GSIX 「恥を知れ」
昨年12月に開催されたArtfieldのイベントはかなり見応えのあるものだった。すごかった。 one person series/28 弓指 貴弘 World is Your Oyster Ⅱ (Tony Montana) DEADKEBAB アイデンティティが宿る処#13 程 亮介 カーディガン ... 続きをみる
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去年の12月はじめ、研修会のある日の昼に会社の連れと人形町ランチに出かける。 見た目からアメリカンな雰囲気。 それほど広くない店内もアメリカン。 出てきたハンバーグは肉汁が溢れ出るすごいハンバーグ。1,100円。 お昼前でなんとか入店できたが、そのうち混んできた。ほかのお客さんのテーブルを見ると、す... 続きをみる
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東洋経済でドラゴン桜を用いた連載記事に目を奪われる。サブタイトルは「投稿を見ることでネガティブ感情が連鎖する」 SNSは社会を崩壊させてしまったらしい。このしょうもないブログもそうだが、あらゆる匿名性をもって攻撃をやめない者(ネトウヨなど)たち。自分も同じだ。ハンセン教授は「スマホ脳」で、スマホをド... 続きをみる
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天野タケル Wish upon a star 「Stalin Center」
天野タケルさんの作品展がGSIXで展開されていた。 天野さんの作品の特徴のひとつは「目」ではないか。 柔らかいが意思のある強い輪郭。迷いのない輪郭は被写体の優しさとは裏腹に強さを感じさせる。 強さは被写体(人物)の表情にも受けて取れる。 笑わない人物はしかし、笑顔がなくても十分作り手の優しさと戸惑い... 続きをみる
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去年の11月も終わりに近づいたある日のこと、少し前に寄った居酒屋に再び訪れる。 ダーリンが疲れ切っていて、家で料理する気力もないということでここに来た。 ところが・・・ このもつ煮込みはまだ我慢できるものだったが、どうも雰囲気が悪い。もつがやや硬かった。 なんこつかと誤解するようなぼんじり。 そして... 続きをみる
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面白い記事だ。それでも日本の「集団裏金」問題に比べればたいしたことはない。 Кто из советских «вождей» был самым богатым - Рамблер/субботний ソビエトの「指導者」の中で最も裕福だったのは誰ですか? 昨日は朝4時半過ぎ起床。 いい天気だ。 ... 続きをみる
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中銀カプセルタワービル保存・再生プロジェクト かつて銀座で異彩を放っていたビルが今は解体されてしまった。黒川紀章デザインの建物は伝説だ。そしてこの日、昨年の12月だが、GSIXの前を通りがかると、中銀ビルのカプセルが鎮座していた。 この投稿をInstagramで見る GINZA SIX(@ginza... 続きをみる
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11月に川崎で映画見たあと、横浜に出て買い物をする。 そのあと中華街で食事しようということになる。 元町から中華街に入ってすぐのあたりにあるこの店をみつけて入ることにする。 エイリアンの卵のようなこれはなんだろう?(答えは最後に。) まずは魚の煮付け。 目玉が飛び出している。人はなんと残酷なのだろう... 続きをみる
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64.5kg VIVANT最終回、「protest across Germany」
ドイツで起きていることがなぜ日本で起きないのだろうか?これだけ国民をコケにした政治にプロテクトしないでいいのだろうか? この投稿をInstagramで見る #hamburg - Eine Stadt voller Geschichten(@hamburg)がシェアした投稿 #令和の歴史教科書 オレた... 続きをみる
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#スライ スタローンの物語 トム・ジムニー監督 「Norman Jewison」
博士と町山智浩さんの対談で紹介されていたので早速視聴してみた。 「スライ スタローンの物語」 言うまでもなく、この対談を20分ほど視聴して本編を見るのがいいだろうが、もっというと「ロッキー」を見直したくなる仕掛けになっている。 彼は、ともに映画に出演した息子を失っている。息子が子供の頃に出た映画で、... 続きをみる
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去年の11月の話題。師走も近いのに穏やかな天気で、銀行の差押をくらった翌日だったろうか。 川崎で、北野武監督の「首」を鑑賞後、ダーリンがユザワヤに寄りたいというので、横浜まで移動。ベイクォーターという複合ビルにあるようなのだが、横浜の駅を下りて目的地に向かうもののなかなかたどり着けない。どうもそごう... 続きをみる
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国側の非を認めた裁判を控訴して恥の上塗りをしようとする姿勢は何か?政治家の裏金を起訴せず、無実の企業に罪を擦り付け・・・。戦前の日本にこの国は回帰しようとしているように見えるがどうだろうか。 軍事転用できる装置を無許可輸出したとして逮捕・起訴され、その後に起訴が取り消された大川原化工機の社長らが起こ... 続きをみる
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「コンクリート・ユートピア」 オム・テファ監督。 このところユートピア(理想郷)の映画が続く。「ビヨンド・ユートピア脱北」や「理想郷」・・・。しかし現実で眼の前にするのはむしろデストピア。能登半島地震で災害に見舞われた方を思うと心苦しいのだが、丸の内ピカデリーは盛況で、大勢のお客さんがこの映画を鑑賞... 続きをみる
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11月のある日、川崎から横浜に移動してランチしたあと、元町を歩こうと思ってバスに乗る。横浜のバス停はハイテク化されていて、のりばのデジタル掲示板も手動で操作できるようになっている。横浜駅から本牧車庫方面のバスのりばはすごい行列だったが、バスが1台来れば全員乗り切れる。快適だ。 中華街を一旦過ぎて、元... 続きをみる
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この店に入るのは2度目。三社祭の大混雑の7月以来だ。 これは昨年の11月の話し。 この日も浅草はお祭りで、知らなかったのだが「弘前ねぷた」を疑似していたらしい。 ねぷた と ねぶた の違いは言うまでもなく弘前と青森の違い。重要無形文化財らしい。まだまだ知らいお祭りなどが、この国のあちこちで催されてい... 続きをみる
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誤解を恐れずに言うと「頑張れ自民党」だ。日本はもう法治国家でも民主主義でもないし、それでも自民党を支持する国民が多いらしいので、敢えて「頑張れ自民党」と言おう。政治家が法を犯す汚職まみれなのに、まじめに納税することなど意味があるのだろうか。これはあるひとつのことに向かっていないだろうか。 Twitt... 続きをみる
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「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」 幼い頃にドキドキしてテレビで見たり、おそるおそる手にした漫画の「ゲゲゲの鬼太郎」ではない。この映画は、水木しげる先生の生誕100周年を記念し、その偉大なる存在をリスペクトしつつ、日本というこの国が転落てゆくのを阻止しようとした水木先生の思いを十分に受け止めた傑作であった。... 続きをみる
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このブログもいよいよ町山智浩さんの応援ブログの様相を呈してきたが、昨年11月に町山さんが文藝春秋から出された本を読ませてもらった。7月に出した「町山智浩のアメリカスーパーヒーロー映画 徹底解剖」に続けて出された。 ゾンビ化するアメリカ 時代に逆行する最高裁、州法、そして大統領選 USA語録 (文春e... 続きをみる
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食事は料理の美味しさもそうだが、店のおもてなしも重要な味わいのひとつだ。 11月のある日、いまどき信じられない恐ろしい事件を目の当たりにした中華料理店で見たので、メモしておこうと思う。 あ、 相変わらずこのブログはStupido、しょうもないブログなので、この先は読まないほうが身のためだ。気分を害す... 続きをみる
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「1984」を読んだとき、これがいまの日本の状況とぴたりと一致することを実感できた。そのあまりのリアリティに胸がきしむ思いだが、ここまでくると何も信用できない、誰も使用できないという気持ちだ。支配構造はその構造を守るためだけになんでもやる、ということだ。 ジョージ・オーウェルは1984年にこう書いて... 続きをみる
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#TOKYOVICE #トウキョウ・バイス マイケル・マン監督他
一昨年に放映されたテレビドラマ「TOKYO VICE」が昨年Netflixで鑑賞できるようになったため、昨年11月頃からじっくり連日鑑賞した。町山智浩さんが一昨年4月にラジオで紹介していた作品。 日本の裏社会を描く海外ドラマ、という設定は、古くはシドニー・ポラックの「ザ・ヤクザ」だろうか。あるいはリ... 続きをみる
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銀座にマロニエ通りというところがあって、大手洋品店が入るマロニエゲートというビつがいくつか並ぶ。そこにすかいらーく(猫ロボット)の新しい店舗ができたと聞きつけて、去年の11月、日比谷で映画を見たあとにふらりと寄ってみる。 飲茶のお店の楽しみ方はいろいろあるが、こちらはとても広くてゆったりしている。椅... 続きをみる
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室崎益輝氏のインタビューには重みがある。被災した経験者の声として真摯に聞くべきだろう。過去に何度も震災を経験しているのに、その経験が生かされていない。それこそ「人災」というべきではなかろうか。 繰り返しになりますが、これは「首相と知事が致命的に無能だったから」なのか「原発で何か起きた場合のマニュアル... 続きをみる
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桐野夏生さんの「日没」という小説の中に「母とカレーライス」という物語が語られる場面がある。作家の矯正施設で書かされる作文は、暴力を振るう父と離婚した母親が作るカレーライスの話しだが、その母親も死んでしまう。ここで主人公の少女と弟は孤児となり、血の繋がらない親戚に振り回されるという展開になる。両親がい... 続きをみる
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去年の11月のある日、ランチをハシゴするという暴挙にでる。 もとはといえばダーリンさんが「ちょいおでん」に行きたいと懇願するので、ふらりと訪ねるといつも満席。もはやこの店は予約しないと入れない店になってしまった。”ちょい”というおでんレベルではない人気店だ。8月以来、土曜日の午後3時、開店間際強引に... 続きをみる
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日本という資源の乏しいこの国が、五山が支配する室町のいにしえから、宗教を資金源の軸として戦争や兵士を培ってきた歴史とこの報道は同じラインの上にあるように思えるのだがどうだろう。自衛隊幹部の靖国参拝も統一教会の問題も同じ1本の線でつながっているように思える。政教を一致させてこそ政治のダイナミズムだと誰... 続きをみる
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ネタバレに注意。しょうもなブログなので、読まないほうがいいかもしれない。少し長い記事になるかもしれない。桐野夏生さんの「日没」。 去年の11月頃、どこかの本屋で衝動買いして一気読みした本。桐野夏生作品と初めて接する。「OUT」と「魂萌え!」は映画化されていて鑑賞している。 今回の「日没」は過去の明る... 続きをみる
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CHEZ ANDRE DU SACRE-COEURは「サクレクールのアンドレの家」という意味なのだそうだ。去年の11月、午前中仕事だったダーリンと人形町のハシゴ楼で待ち合わせ。午後2時半でランチタイムが終わるので、足早に目的地へと向かう。 ホームページでも紹介されているが、このイラストそっくりのロラ... 続きをみる
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銀座あたりに来たときは、なるべく銀座シックスに寄るようにしている。目の保養だ。 この日は山ノ内陽介氏とコムロタカヒロ氏の作品が並んでいる。 中央のアートスペースではコムロタカヒロ氏の作品。「Tempest」 なんというか、それぞれの作品イメージはポップだが、そのいでたちと色合いはある意味神々しく、そ... 続きをみる
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去年の11月、すこーし肌寒くなった日にダーリンさんとインド料理「ジャエ・カリカ」に寄る。 いつも同じメニューに偏りがちなので、ひとつぐらいは初めてのメニューに挑戦する。 このチーズオムレツが大当たりで、すごく美味しい。甘いのだがくどくなくて、ほんのり辛い。絶妙な味だ。 あとはおおむねいつものメニュー... 続きをみる
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ビヨンド・ユートピア脱北 マドレーヌ・ギャビン監督 「諸悪の根源」
「ビヨンド・ユートピア脱北」 劇場は朝からかなり熱気にあふれていた。年配の方を中心に女性のお客さんが多い印象だったが、ここに来られているお客さんがもし朝鮮半島と関係のある方だとしたら、日本でこの映画をともに鑑賞することの価値を強く感じる。とても重くそして価値のある映画だった。 .#BeyondUto... 続きをみる
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11月の話題だ。3ヶ月も前の話題をここに書くのも気が引ける。しょうもない所以である。このしょうもないブログに上野「珍々軒」が登場したのは2020年の大晦日のことだ。名古屋転勤から戻ってきて半年。 コロナが過ぎてからここも連日行列が続く。写真ではわからないが、金髪の女性がこの日はぎょうざのタネ作りで、... 続きをみる
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「創造」より「管理」に資源を集中すると、いざといときに切り替えられない、というお話。日常的に管理のことばかり考えて生きているので、内田樹さんのこのようなお話は学びが多い。組織が肥大化することと合わせてデフレ社会で考えるべきことのような気がする。 「管理する人」は基本平時モデルで動きます。ですから、非... 続きをみる
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「葬送のカーネーション」 原題は「クローブひとつまみ」。2022年の東京国際映画祭で紹介されたトルコとベルギー合作映画。 これ以上の映画はない。これまで見た多くの映画の中でも群を抜いて素晴らしい映画だった。何度でも見たくなる映画。 すこし言い過ぎかもしれないが、この際ストーリーはもうどうでもいい。 ... 続きをみる
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去年のお正月以来の「吉池食堂」に、11月初め映画鑑賞後に寄った。 映画の出来があまりにもひどくてがっかりした。 土曜日の午後1時を過ぎた頃だが、列が出来ていた。 旬のサンマの刺し身と、新潟名物「栃尾の油揚げ」。サンマは去年も食べていた。 そして「時鮭のポテトフライ」 いずれも絶品。 ここには先輩たち... 続きをみる
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ウクライナにはサクッと54億円拠出して、国内で募金活動かよ。どうかしてる。しかも海外支援も受け入れないらしい。 能登に40億なのにウクライナには53億円 その53億円は岸田と上川のポケットマネーで出してくれ 海外にばかり良い顔してどうする 53億あればどれだけの国内の貧困家庭を助けれる 53億あれば... 続きをみる
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ネットフリックスオリジナルで配信されているこの映画を見た。ちょっと長くなる。 人権活動家のシュワルツマン監督がジャーナリストのレイチェルを中心に示したレイプ被害を受けた女性のことを描く。昨今、日本の芸能界からも次々にMe Too運動のように暴露されていることと大いに重なる。 主に被害を受けたふたりの... 続きをみる
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昨年11月、真鶴に行ってきた。目的は「江之浦測候所」だが、その帰りに食事することも楽しみだった。当初「うに清」という店を目指そうとしたが、祝日にもかかわらず金曜日が定休日で断念。ダーリンさんが子供の頃に来たとかなんとか。 陽光にあふれる真鶴の駅から坂道を下り、もうひとつの目的地を目指す。途中にあるコ... 続きをみる
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政治家が被災地に向けて募金活動する国なんてあったか?あったら教えてほしい。謙虚に学びたい。そういう政治姿勢を支持する国民の心理や、被害を過小評価するメディアの心理なども教えてほしい。 小泉進次郎氏や菅義偉氏など、他なならぬ「政権与党」の政治家が、能登半島地震への「募金」を集める姿をアピールしている光... 続きをみる
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夏の陽気のような強い日差しが残る昨年11月、真鶴にある杉本博司さんがデザインした「江之浦測候所」に行ってきた。 東海道線の根府川という無人駅に初めて降り立つ。ヒルトンホテルと江之浦測候所の送迎バスが駅前にスタンバイしている。 真鶴、と聞いて、果たしてここに来たことがあったかどうか、まるで思い出せない... 続きをみる
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65kg 「献金とわいろ」 山口茜選手敗れる!マレーシアOP
必要悪と開き直る評論家と一線を画す政治家のやりとりを冷静に聞くべきではないだろうか。脱税して申告しない献金が「わいろ」でないと、本当に国民に対して言い切ることができるのだろうか。献金しなくても政治を理解することは可能なのではないか?田崎さん! スシローの「企業献金は悪いことではない」という意見に志位... 続きをみる
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65kg 「アホンダラー」 山口茜選手マレーシア2戦目勝利!
鶴光師匠が正常な方であることを認識できて嬉しい。芸人の立場で吉本と距離を置いてまともなことを言える方は少ない。一之輔師匠とともに称賛に値すると思う。 本日(1月7日)の笑点 「◎◎のバカヤロ(アホンダラ)と叫んで色んなものに怒りをぶちまけて下さい」のお題で。 笑福亭鶴光さんから飛び出した。 「大阪万... 続きをみる
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上野御徒町の「蓬莱屋」でダーリン様とランチ。 週末はいつも行列のお店だが、たまたま平日の午後1時過ぎですぐに入ることができた。通されたのは2階の座敷。 ヒレカツ一筋で営業する老舗。店の古びた雰囲気もまたいい。 まさかとは思うが、小津安二郎がここを好んで利用したと聞くと、なんとなく映画の風景がよぎる。... 続きをみる
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65.5kg 「first arrest」 JRA賞2023
ときの首相の将来と、逮捕された政治家のほとんどが安倍晋三氏の仲間であることが書かれている。震災の記事よりこちらのほうが大きく報道されている。1月8日のガーディアンの記事。 Most of the politicians belong to the party’s biggest faction, o... 続きをみる
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去年の11月。ダーリンと駅で待ち合わせて食事に行くことにする。翌日ダーリンは健康診断があるというので、早めに食事をしなければならない。中華料理など脂っこいものは食べられないとのことで店を探すと、いままでずっと気になりながら入ったことのない店にたどり着く。 磯料理とあるとおり、魚料理が中心のようだ。 ... 続きをみる
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66kg 「Before the diary」 復帰初戦!山口茜選手 マレーシアOP
興味深い記事だ。屋根裏でアンネが日記を書き始める前のことが描かれている。我が国に置き換えても、憲法改悪が予定され、若き人達が戦争に命を奪われ、そのことに疑問すら抱かない社会になってしまったこの国でも、広く読まれるべき本なのではないかと想像する。 When We Flew Away: A Novel ... 続きをみる
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「エマニエル夫人」 なんと50年前のことである。 当時12歳の自分にもこの騒ぎは理解できた。テレビでCMなどもやっていて明確にこれがセックスを描く映画なのを理解した。セックスそのものの意味も知らずに・・・ 時々、日比谷にあった有楽座や日比谷映画でロードショー公開の映画を見に行った。1974年というと... 続きをみる
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65.5kg 「crisis again」 侵入者たちの晩餐
ジェイコブズ氏は現代の危機を5つ(貧困、金融規制、債務危機、サプライチェーン、脱税)に絞り、それぞれの課題を完結に提起したうえで「新しい国際税」の必要を提案している。つまりグローバル化がもたらす利益以上に規制のためのコストがかかる可能性があるという意味になる。グローバル化の限界が近づいていると仮定す... 続きをみる
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#リーグワン ブレイブルーパスvsスピアーズ 「Miyazaki wins」
等々力陸上競技場に来たのは初めてのことだ。かつてはここがサッカーの聖地のような場所だった時期もあるらしい。 バックスタンド側2階の指定席に座る。 能登半島地震の被災者でお亡くなりになった方のために黙祷。 前節、日産スタジアムで観戦したイーグルスとヴェルブリッツの試合に負けず劣らずいい試合だった。 ス... 続きをみる
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被災地の実情を伝えるのが、海外メディアだというのはどうなんだろうか?この国はもう誰も助けてくれないということらしい。 アルジャジーラは1月2日のうちにこんな分かりやすい動画を上げていました。pic.twitter.com/uyTu1Vfk2o https://t.co/H0UlLy3oWx — ke... 続きをみる
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天下りの実態に今さら驚くこともないが、森永卓郎さんにここまで言わせると、その内容もまたひどいと思わせる。情報が偏ってはいけないが、この発言に蓋をできる説明が為されるのだろうか。財務省の「ご説明」が及ばないのはれいわ新選組だけで、自民党から共産党まで、全ての政党にザイム真理教が浸透しているらしい。 こ... 続きをみる
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「ティル」 全く知らない「エメット・ティル法(反リンチ法)」の映画だった。恐ろしかった。 エンドロールの前に、この事件のあと公民権運動につながり、つい最近この法案が成立したと聞くとなおさら恐ろしくなる。事件は1955年に起きている。自分が生まれる少し前のことだ。そしてこの法律が正式に公布されたのが一... 続きをみる
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この国の政治家は、税金を「山分け」して利権を奪うヤクザだそうだ。 先ほどから書いている日本の現在のシステム、すなわち自民党維新経団連電通テレビ吉本ジャニーズにはもちろんパソナも含まれます。彼らに罪悪感はありません。自分たちが日本の経済そのものだと信じているからです。実際は国民の税金を吸い上げて公共事... 続きをみる
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毎年恒例になった正月の寄席通い。去年は上野広小路亭だったが、今年は東洋館に行くことにした。 ちなみに、去年寄席に通ったのは6回。 ・正月特別興行 お江戸上野広小路亭 ・昔昔亭A太郎独演会 お江戸日本橋亭 ・池袋演芸場 令和五年八月中席 神田伯山 ・柳之助・太福二人会 お江戸上野広小路亭 ・#新宿末廣... 続きをみる
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しかしまぁ、この国を支配する政治家は、よくもこれだけあくどいことを考えるものだと感心する。やることなすこと申し分ない。深田萌絵さんの解説によれば①毎年1兆円の利権 ②隠された40兆円資産の利権 が目当てだそうだ。真面目に働いている方たちは、これでも与党を支持するというのだろうか。 https://t... 続きをみる
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#PERFECT DAYS ヴィム・ヴェンダース監督 「ズブズブ」
「PERFECT DAYS」 PERFECT DAYS (2023) | Trailer | Wim Wenders | Koji Yakusho | Tokio Emoto | Arisa Nakano 多くの評論などでも高い評価を得ているヴェンダース監督の新作。大晦日に大阪で鑑賞。 単調な毎日が... 続きをみる
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去年の10月頃の話し。 仕事ででかけて帰る途中、初めて入る店でランチをするのが憩いの時間だ。特に人形町のあたりは観光客と会社員の方が入り乱れ、老舗の店を中心に競争が激しい。下町らしい活気が戻ってきて、歩いているだけでも楽しい。 たまたま茅場町から歩いて人形町に向かう途中、店の前に数名並んでいるのを見... 続きをみる
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とてもわかりやすいお話だ。「失敗の本質」を理解せず、失敗そのものを認めようとしないこの国の為政者と、その揺動に流される国民を憂う。 「憲法とは国家権力が過去にしてきた失敗リスト。失敗をリスト化して禁止する、これ以上繰り返さない様にするというもの。過去に国家権力は戦争、人権侵害、独裁という3つの失敗を... 続きをみる
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朝、映画を見て、昼、なんばグランド花月を見て、夜は上方落語を楽しんだ大晦日。結論から言うと、とてつもなく感動した。最高の大晦日。 大晦日のこの方々を見てピンとくる方は、繁昌亭にかなり通われている方だろう。これは過去に「繁昌亭大賞」を受賞したメンバーで、ちなみに第1回受賞者が松喬師匠。この日ま「まんじ... 続きをみる
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一昨年の作品「君トン」を見過ごしていたことが後悔される。年度中に見ていれば間違いなくベストテンに入れていただろう。「かがみの孤城」も同じことが言える。ボロボロに泣けた映画だ。 2021年は「チック、チック、ブーン!」で、昨年のベストワンは「ドライビング・バニー」。マオリ族が主人公の脇を固めるドラマ。... 続きをみる
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朝6時起床。 薄曇りの天気。 味噌汁一杯いただいて、浅草まで出かける。 先日鑑賞した「パーフェクト・デイズ」にも出てきた浅草駅の地下街。主人公がここで毎日一杯飲んでいた。 浜松から出てきた義弟と待ち合わせて「東洋館」へ。移動中たまたま電車で隣り合わせになった和服の紳士は三遊亭司師匠だったが、偶然にも... 続きをみる
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たまたまだが、この日の前日、坂田利夫師匠がお亡くなりになったというニュースが舞い込む。ご冥福をお祈り申し上げる。合掌! 大晦日の難波で、夢の「なんばグランド花月」を鑑賞。この人だかり。 この建物の前を通ることはあっても、中に入るのは初めてだ。 大晦日も一日3回公演で、昼の部を予約できた。年末年始公演... 続きをみる
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東京をあちこち歩くが、どうも新宿とか渋谷とか、若い方がおしゃれに過ごすエリアで食事するのは気が引ける。住まいが東京の北東になって3年が過ぎたが、上野まで15分、浅草まで30分かからないあたりに住んでいると、老舗の店が入りやすい。 きっかけはナイツ橘さんの動画。ナイツさんの師匠、内海桂子さんが常連にし... 続きをみる
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海外で日本のニュースが連日報道されることは珍しい。前日の能登半島地震といい、この日の日航機の衝突事故といい、ネガティブな報道ばかりだが・・・ 朝5時に起きる。曇り空だ。 朝顔に代わってやっとパンジーの花が咲いた。 朝風呂を浴びて、川崎まで移動。ソープ街を通過して昨年に続き川崎競馬場へ。 婿さんが苦労... 続きをみる
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大阪へ年の瀬から旅行して元旦に帰るという計画の最後を、花園ラグビー場で過ごすことにした。3回戦ということもあって、朝早めに行けば席はゆったり座ることができる。 ここでもラグビーワールドカップが開催された。 試合開始まで1時間以上あるのだが、大型スクリーンでは「ノーサイドゲーム」で俳優としての経験もあ... 続きをみる
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66kg #花園ラグビー場 へ、「右左の背景」、能登半島地震
立派なホテルをあとにする。結婚式場も併設する立派なホテル。 堺筋本町駅から近鉄直通「吉田」駅下車。「よしだ」ではなく「よした」 言うまでもなく目的は「全国高校ラグビー」 以前は「よした」駅から花園ラグビー場をはさんで反対側にある「東花園」駅を利用して高校ラグビーを観戦しに来た。あれはいつ頃のことだろ... 続きをみる
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年もあらたまったが、去年の10月の話題。 ダーリンさんが忙しくて毎日外食が続いていて、この日も仕事を持ち帰る忙しさ。とてもじゃないが家で料理する時間もないので、この日はキッチンプルプルに向かう。プルプルに向かう途中、ジャエ・カリカのインド人がわざわざ店から出てきて挨拶してくれる。 この前に来たときの... 続きをみる
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あけましておめでとうございます。 まずは、昨日の話し。 大晦日の朝、まだ暗い中、大阪城まで歩く。 真っ暗だが、ランニングしている方も多い。白い息だけが色づいている。豊臣秀吉公に見下される。 ホテルに戻り、この日もなんばへ向かう。天気はあまりよくない。曇り空。 なんば花月の隣にある「金龍ラーメン」で朝... 続きをみる
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くだらんと思う、こんなブログ。読み返しても苦痛だ。 それでも去年はやらなかったけど、この愚かな1年を振り返る・・・ 去年の年末年始を札幌で過ごしたのは嬉しかった。何よりも帯広の「ばんえい競馬」は生涯の思い出だ。寒かった。勢いで婿さんに世話してもらった新年川崎競馬のラウンジで友達と新年会ができたのも楽... 続きをみる
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朝5時にホテルを出て、電車に乗って高野山へ。 何度か南海鉄道を乗り継いで「橋本」の駅からケーブルカーを使って目的地へ。 事前にネットで観光コースを調べたりしたが、車で行くパターンに情報を翻弄されてしまったが、思っていたより乗り継ぎがよく、それなりに効率よく散策できた。 ケーブルカーは2両編成でかなり... 続きをみる
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10月のこと。 ぎょうざの満州で食事をするのは、去年の7月以来だ。 もともとは所沢から発祥したお店らしい。駅のガード下に店舗ができたので、一度ははいってみようということになる。 レバニラ炒めとぎょうざを注文。それぞれ美味しくて食べ応えも十分だ。 そこにねぎチャーシューと素ラーメンを別々に頼んで、これ... 続きをみる
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旅行の習慣で、早朝ひとり散歩というのがあって、姫路でも早朝に歩いてみた。真っ暗だったが。 手柄山中央公園まで歩いて往復。 姫路駅前の「みゆき通り」を進み、「おみぞ筋」を戻る。 態勢を立て直して、再び姫路城に向かう。 ここからバスに乗って、姫路競馬場へ。 この日は開催がなくて、競馬場の周辺を一周して姫... 続きをみる
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朝4時起床。 いい天気。 昼はサラダ。仕事を終えて東京駅へ。 夜は万世の「万かつサンド」を新幹線で食べながら移動。 姫路駅に到着してチェックイン。22時半には就寝。 「悉(ことごと)く殺さる」とは、現在の日本政府が力づくで歴史を捻じ曲げようとする「福田村事件」のことを言っているのだろう。北野武監督の... 続きをみる
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昨日は朝3時45分に起きる。なぜか目が覚めてしまった。 お昼は、前日の残りのおでん。写真なし。 夜はダーリン様が草加にある中華で食べた水煮肉片(スイチューローペン)の持ち帰りと鍋。以前「麻婆家」という店があったあとにできた店だという。なかなかこれも優れものだ。 このあと家にあるスナック類をバクバク食... 続きをみる
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映画 #窓ぎわのトットちゃん 八鍬新之介監督 「花束を贈る」
「窓ぎわのトットちゃん」 映画『窓ぎわのトットちゃん』予告 <12月8日(金) 公開> 劇場は満席札止め。小さな子供さん連れのご家族も客席にちらほら見かけたが、圧倒的に年配のお客さんが多かった。笑い声とすすり泣きで劇場が満たされる。 まず、「劇場版ドラえもん」シリーズを手掛けてきた八鍬新之介監督の強... 続きをみる
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ブログ開設の日だ。ブログ開設の日に「みうらじゅん賞」を重ねることができるなんて出来すぎもいいところだ。 昨日は朝4時半頃起床。 サヨナラ脂肪川柳 「制服の 支給で見栄張り 自腹切る」 12月11日の使いまわし。 朝風呂にのんびり浸かって、浦和まで向かいゴルフ場へ。 前半65でまわりランチはカレーうど... 続きをみる
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「枯れ葉」 アキ・カウリスマキ監督『枯れ葉』予告編 劇場はほぼ満席だった。 カウリスマキ監督が日本で人気なのは、小津安二郎監督の影響もあるかもしれないが、何よりコミカルで淡々とした表現の独自性(原色を背景とした表現など)が人気の理由なのではなかろうか。(「花束みたいな恋をした」でもカウリスマキ作品が... 続きをみる
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昨日は朝5時頃起床。とてもいい天気だが寒い!そりゃ冬だからね。 ランチは前日の残りのスパゲティ。 夜は揚げ物とおでん。そして亀十のどらやきでメリークリスマス。 ダーリン様は冬休みに入っていて、ヒマしてるようだ。 家では「赤毛のアン」のアニメ版を第5話まで鑑賞。演出は高畑勲さんだ。 歴史に残る素晴らし... 続きをみる
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有馬記念。人気投票1位の馬とその結果について1984年から並べてみた。無益なことだと思った。 それでもなんとなく色々思うことがあって、2回以上人気投票1位となった馬はとてもインパクトが強いが、2回以上連続人気投票1位の馬が、2連覇(あるいは2回以上)結果を伴ったことがない。あのディープインパクトでさ... 続きをみる
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65kg 墓参り、「best male footballers」
昨日は4時起床。 肌寒い朝、浦和まで出かけて、先輩の車に乗って墓参り。 公私ともにお世話になった先輩とは、昨年秋葉原の吉池で恒例の忘年会でお会いしたのが最後になった。この時かなり咳き込んでたので心配したら、検査に行くというお話だったが、その後いろいろあって、あっという間にお亡くなりになってしまった。... 続きをみる
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昨日の朝、4時半に起きる。昨夜は足がつらなかった。しかしあの痛みが繰り返されるかと思うと辛い。ほんとに辛い。 グズグズ過ごして、ゴルフ練習へ。途中にすごい空き家がある。Ruins。 寒かったけど、100球打つうちにぽかぽかしてきた。 フェアウェイウッドが当たらずに苦戦。動画を見てもイマイチだ。 同じ... 続きをみる
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ガーデニング
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ど根性な「ヒメツルソバ」
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5月上旬の我が家の庭2024 #4 リメイクガーデンの宿根草など
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EKIYOKO BAKEのレモンタルトレット*オオデマリ(ピンク)
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Ann’s Rose~2024・spring・3~
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バラの咲く立派なお庭&多肉実生家さんの可愛いお庭(^∇^)
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巨大輪咲ダリア
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【ガーデニング】お値段以上だった鉢セット♡ & ポチレポ!リピ買いの美味しいモノを半額でGET♫
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庭のバラ と ユキヤナギのお出かけ
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庭に架かった 天使のはしご☆彡 と 今月のプロシャンデイ ♪
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今年もナスタチウム食べてます.
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新しい水草を投入するときは🌿🐟
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バラが咲いています
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☆今年好調パヴィヨンド・プレーニー~きょうの庭バラ 5/15
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タイムの花
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強風の被害
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- # 母の日プレゼント