瑞光!虹が出た!即位礼正殿の儀の日の Hideharuさんの短歌 ▼短歌 ブログ村 お世話になりて 二年半 いい人いっぱい ムラゴンブログ Hideharuさん(関戸都志正さん) 即位の礼の翌日朝、 ムラゴンブロガーの Hideharuさんの俳句や短歌を見ていたら、ムラゴンに関する歌がありました!即... 続きをみる
俳句のムラゴンブログ
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一昨年の二月に撮った鳥の写真です。生憎、名前が分かりません。 どなたか知っておられたら、教えてください。 一句 青き鳥名は告げぬまま今は秋
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雨風の強き日なれど即位の礼陽が差し込みぬ式の終わりに ブログ村お世話になりて二年半いい人いっぱいムラゴンブログ バス停や金木犀の香り立つ 即位の日雨降りやみて虹かかり
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天災を日本は皆で受けとめぬやまとごころしうるわしきかな 山肌のわずかに見ゆる霞かな バス停や鳩の啄む木の実かな
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日本とはなんと災害多き国やそれでも生きるこの国でこそ そこここの街路樹秋の実をつけぬ 秋の暮れ更地となりし宝石店 名の知らぬ木の実なりけり名古屋駅
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災害のいかにも多き国になれどわれは日本をこよなく愛す 災害に呼び覚まされしやまとごころ復興に向け動き出づる 人々は頼まれずとも動きけりやまとだましい持ちゐたるに 日本や再び晴れの日を見せよ
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明日来たる野分弱まれ南無三尊 神仏に祈るばかりや野分来る 台風のエネルギーとは如何ばかりいにしへ聞きし核の百倍
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いきほひの猛烈なりし野分来たり日本祈れり逸れなむことを コロコロと天気の変わる秋一日 カレンダー薄くなりぬる神無月
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金もいらぬ命もいらぬ名もいらぬそのまま生きた西郷隆盛 人として桁外れなる西郷の器をおもひ秋は深まり 自販機にようやく赤の「温」灯り
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狙い撃つごとくに野分首都圏へ 中枢の電気を断ちし野分かな あらためて電気の大事思い知る今の世なれば他人事ならじ
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ジーソミア日本憎しと捨てたれどアメリカのこと忘れておりぬ 先の読めぬ文政権にアメリカのしっぺい返しは必ず厳し 怖いもの知らずの文の踏みし尾は誰なるやらんアメリカなりし 外交の無礼を犯す文在寅アメリカ決して黙認せぬに 文政権命数決まる葉月かな
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しばらくは残暑の続く列島や アメリカを怒らせること得ならずフセインしかり文またしかり ジーソミアいかに大事と諭せども世論気にする文在寅かな
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ひとしきり雨降りやみて虫の声 米中の覇権争いそのままの大迷惑なる貿易戦争 一度置きし石取られまじ文在寅国傾けど民嘆けども
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初秋の風吹きとおる朝の部屋 文在寅情ばかりして理を成さず情理揃いて政治ならずや 戦後より七十四年経ちしかど被害慰安婦何故に若きや ※最近、時事の歌が多いです。これも歳かな。
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何事もなき一日の虫の声明日は晴れの天気予報や 香港を黙らせたれど手の出せぬ中央政府は何思ひけん 訪れの早き秋かな令和初年
- # 俳句
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日本より北を信ずる青瓦台目算のある賭けなりしかや トランプに金では買えぬ土地あるを改め知らすデンマーク国 いつまでもつれない北を文在寅
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ため息を吐いては首を横に振る明日という日は無きが如くに 列島の夏吹き払う野分かな いびつなる氷なれども透きとおる
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病院の冷たきイスに一時間 この秋は追い詰められし五十代 あんなにも確かなる夢見し故にモーツァルトは若く死せりか
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予め進路知れたる野分なれどおそろしきこと変わりはなきに 戦争は悲惨なことと嘆けども人生はまた戦いなりし 日盛りに小さき花や線路脇
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さんざんな目に遭いたりし生なれどやはりそれでも生きたかりけり いきなりの野分現れ消え去りぬ ふたたびや花火大会延期せし
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1位 フルポン村上 2位 梅沢富美男 3位 藤本敏史 4位 東国原英夫 5位 横尾 渉 6位 皆藤愛子 7位 千原ジュニア 8位 千賀健永 番外 ミッツ・マングローブ
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確かなる神しろしめす中世にジャンヌ・ダルクは現れ出でたり 絶対に安らいでいた中世を今生つよく求むる我や 雀の子ぎっしり並ぶ屋根の縁
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運命と人は言えども運命を受け容れることいかに難きや 黄色けれど名は知らぬなり春の花 屋根の縁に雀ぎっしり列を成し <無季>
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哀しみを弄ぶことなかれかしその悲しみや時代の悲しみ おぞましき事件起きたり梅雨末期 日枯れせし紫陽花雨に打たれけり
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トランプやみんな吃驚中朝の引きしカードは吉か凶かは 夏なれど商業捕鯨再開す 韓国に一撃与う文月かな
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おはようございます! 今日も暑くなりそうな晴れ模様。 土曜日ですが、月末なので出勤です。 今月はかなり体力的にきついです。 今日、一日頑張れば明日、やっと休みです。 ここ、数日、カレとの仕事絡みのお話をブログで書いてきましたが、 一番、肝心なことを書き忘れていました。 「痩せたね。」 と、カレが初め... 続きをみる
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アホウドリ沖の岬にうでひらき見えつつ遠くなりにけるかも 夏夜中地震ありしも寝べきころ なひありて短夜報道徹しけり
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キナ臭き世界情勢なりしかどわれにはわれの為すことのみぞ 梅雨入りやわが身一つを持て余し 梅雨晴れや滞りなき用水路
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近代は裏より人を見しゆえに表良く見る人ぞ少なき 裏表相合わさりて人なりき裏ばかり見る人は何者 いつのまに春は過ぎけり夏の雲
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いかならむ月は月にて花は花我は我にてかくもかなしき まとまらぬ思いを他所に春の月 いつか見し月や平家に見つけたり
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地獄をやありと言いしもなしとしも確かなりしはこの生き地獄 いなずまや真っ正面に落ちにけり ひむがしにいなずま落つる音すなり
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いかばかり不幸な生のありしかどたとえばゴッホ思へば黙せり 地獄にてふたたび会はむ曼珠沙華 闇に浮かぶ炎のごとき牡丹かな
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思うところありと言はんや春の風ふたたび我をこころみんとす アジサイを滲んで映すアスファルト 日曜日梅雨空なればひきこもり
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地下鉄にイヌを持ち込む女あり吠ゆるに及び降りて行きたり 足を止める通勤路にはガク紫陽花 切り返すツバメの腹の白さかな
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この書の題名には、少々不審に思う人が居るかもしれません。俳句という文芸には、解し方や味わい方まであるのか、自由に解し自由に味わえば、それで良いではないかというように。それも、もっともな考え方なのですが、俳句というのは、とても狭い道を行く文芸だということを、忘れないで欲しいと思います。虚子は、さらに論... 続きをみる
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ひとひらの枯れ葉のおのずからなりや木立離れぬゆくへかなしも 春は過ぎ風定まらぬ夜更けかな 新式の建物映す水田や
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かなしみを如何にも深く掘りしとき底を流るる水の無きかは 果物屋春夏秋冬そろいたる 水の張りし田んぼ広がる通勤路
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いたましき事故のありけり凄惨な事件のありきこころ黙せり 路地のツツジ吠ゆるがごとく咲きにけり 油蝉死ぬると思いや飛び立ちぬ
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最近、俳句がとても人気である。理由は色々であろうが、この寡黙すぎる文芸が、注目を集めているのは、慶賀すべきことである。形式をしっかりと持ち、季を愛でる文芸であることが大きな要因のように思われるが、俳句が詩歌に間違いないことは、こと改めて言う必要はないであろう。ただ、俳句を現在のような形で、残しておい... 続きをみる
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かけまくもかしこき神のみ業にて母の命は長らえにけり ブランコやかすかに揺れる風のありぬ 用水路まっすぐ夏の空映し
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悲しみに押し潰された日々なれど壊れたものは壊れたかたち リンゴ囓りリンゴの味の確かなる 車窓には滝あらわれて消えにけり
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2019年5月2日 長野県出身の御嶽海の俳句が、1位になりましたぞ~! 今までのお相撲さんでは、はじめての快挙だそうです~! ☆彡おめでとうございます! 1位 御嶽海久司 『居残りの 鉄砲響く 春巡業』 2位 光浦靖子 『急停車 よろめきもせず 春袷』 添削後 『急停車に 蹌踉(よろ)めきもせず 春... 続きをみる
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夏の季語「柿若葉」の季節! 初夏、禅寺丸柿の若葉がみずみずしい!
萌黄色の芸術!柿若葉(かきわかば)がつやつや、てかてか、きらきら、ぴかぴかと光り輝く幸せな季節! 柿若葉光輝く! 平成31年(2019年)4月18日 村内伸弘撮影 禅寺丸柿の若葉(柿若葉) 上から見た禅寺丸柿の若葉(柿若葉) 令和元年(2019年)5月3日 村内伸弘撮影 令和元年がやって来ました! ... 続きをみる
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いずれとも選びわけせぬ道なれど今朝よりわれは両道をとる モーツァルトいくたび聴けど新たなる戦慄すべき明るいこころ 今日よりは新時代なる令和ON
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いかがせむいかがせむとやこの生を迷い迷うて日は暮れなんとす 生活はほぼかたわらに置きしかど時に我の出るわがブログかな 帰り道今朝見し蚯蚓の干からびぬ
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かげろうを生はかなしと誰言はむ命夕日の色に染まれり うばたまの夜のはなれに一人いて思いはみだれかぎりなかりし つゆ末期空一面の雲動く
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久方のアメリカのビル倒壊す異国の空はいたづらに青し 買ったなり返すことなき砂時計短夜一人返したるなり 春過ぎて夏には夏のおもいかな
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うつろなる心のほかにこの世にはもちたる物のなかりけるかな 炎天下人は罪あるもののごと 冷やされて軟水とめどなくうまし
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3-28-8 大空を悠々飛んで乙女鷹 俊克
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3-28-7 鬼怒川を菜の花蝶に化すなり 俊克
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3-28-6 地下鉄の時刻を刻む蟻出づつ 俊克
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3-28-5 桜咲きもっともっとと今日塗り絵 俊克
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3-28-4 つぎつぎと日差しほっこりさくらいろ 俊克
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3-28-3 橋の下桜を探し二つ三つ 俊克
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3-28-2 笑ふ母枝垂桜は寺通り 俊克
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3-28-1 枝の木の下から伸びて桜の木 俊克
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3-26-7 まだ咲きぬ庭を見かけて桜来ぬ 俊克
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3-26-5 靴痕も蟻穴を出る散歩道 俊克
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3-26-4 来週ば砂沼公園桜待つ 俊克
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3-26-1 新築をそっと覗いて桜咲く 俊克
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3-25-9 マラソンも染井吉野もほころんで 俊克
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3-25-8 苞開きかれんな姿水芭蕉 俊克
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3-25-7 風を受け青空揺らし鯉幟 俊克
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3-25-6 和太鼓の「鼓霊」表現春の花 俊克
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3-25-5 一番茶移住者始め新芽摘み 俊克
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3-25-4 蒲公英の白と黄色のせめぎあい 俊克
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3-25-3 枝垂桜ライトアップは支所の前 俊克
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3-25-2 チューリップのどかな花に車椅子 俊克
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3-25-1 花冷えの阿弥陀三尊そろい踏み 俊克
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190324-022 大凧の競技を離れ白血病 書かれた願い応援メッセージ 俊克
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3-24-9 今日出かけ明るさ匂い桃の花 俊克
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3-24-8 助手席を庭の眺める早桜 俊克
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3-24-7 月一の医院へ通る桜咲く 俊克
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3-24-6 大輪の迎え満開椿咲く 俊克
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3-24-5 色づいてつぼみ一気に白木蓮 俊克
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3-24-4 順々に躑躅がきれい不動寺 俊克
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3-24-3 国道を咲いて小川の黄水仙 俊克
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3-24-2 こつこつと芽吹きを迎え桜山 俊克
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3-24-1 大樹咲き枝を広げて木瓜の花 俊克
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3-23-9 可愛いと二分咲き武甲豆桜 俊克
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3-23-8 引退の野球仙人朧月 俊克
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3-23-7 鉄道のダイヤも乱れ寒戻り 俊克
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3-23-6 晴れの朝池を一周辛夷咲く 俊克
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3-23-5 朝に聴き鶯鳴いて子はポッポ 俊克 小学生が意識した。鳩しか知らない。農家の子。
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3-23-4 空に舞い二羽に飛び交う春の蝶 俊克
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3-23-3 初蝶の道路を越してまた越して 俊克
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3-23-2 花を咲き斜面が崩れクマノザクラ 俊克
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3-23-1 春分は笑顔の月に夢の母 俊克
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あはれなる夢を見し夜のさめまにはうすらかなしき名残ありけり 本を読む人の上なるさくらかな もの思ういとまはありし春の月 書を離れ春の星々伊吹山
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190322-020 開花して暖か続き春彼岸 山門手前にうれし江戸彼岸 俊克
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3-22-9 色彩の延びる坂道安行桜 俊克
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3-22-8 かわいらし春の訪れ白い花 俊克 セリバオウレン
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3-22-7 色に染め遊休農地のチューリップ 俊克
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3-22-6 山門を映える淡さは桜寺 俊克
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3-22-5 残雪の山頂駅はリフレッシュ 俊克
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3-22-4 風揺らしうとうと電車あたたかし 俊克
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3-22-3 一重咲きピンク華やか桜色 俊克
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3-22-2 接近の水が確認星朧 俊克
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#
dimash
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2024年辰年 「始まり」は「終わりの始まり」 「終わり」は「始まりの始まり」
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【特集】12/21 FM桐生Music Forever 2023年総集編 Together【書き起こし】
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【新曲】 " Weekend " リリース ! 一日で100万回再生 ♪ 【快挙】
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【寄稿】2023アンタルヤ ソロコンサート参戦記【Part4】
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クルトイ氏 お誕生日おめでとうございます。
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デニス・テンさんを偲んで
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- # 今日の一曲