旅を題材にしている本は つい買いたくなります 特にこれ、奥の細道にゆかりのある 土地を回るんですって しかも、毎週土日に、一か所ずつ 訪れるの 平日は働いてる二人だからね そんな忙しいことできるもんだろうか… などと現実的な考えもよぎるけど 残念ながら、主人公の二人は若い これが50代の二人だったら... 続きをみる
奥の細道のムラゴンブログ
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お 前回に続き江戸情緒あふれる深川の街歩きの報告です。深川は松尾芭蕉が暮らした街としても知られています。 採荼庵跡 松尾芭蕉の門人でもあり蕉門十哲(しょうもんじってつ)の一人に数えられる江戸時代中期の俳人杉山杉風(すぎやまさんぷう)の庵室。芭蕉は1689年(元禄二年)にここから舟に乗り隅田川を経て千... 続きをみる
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草加宿を外れると日光街道は県道足立越谷線に合流し、すぐに綾瀬川沿いを行く1.5kmの遊歩道が並走します。ここは日本の道100選に選ばれている松並木で、「草加松原」と呼ばれて国指定の名勝となっています。 草加松原の松並木は、1683年(天保3年)の綾瀬川改修時に、関東郡代伊奈半十郎忠篤が植えたと伝えら... 続きをみる
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以前、日光街道(奥州街道)の最初の宿場町であり、奥の細道の起点となった千住宿を紹介しましたが、その先はどうなっているのか宿場巡りをしてみることにしました。今回は埼玉県に入っての最初の宿場町の草加宿です。 奥州街道・日光街道の千住から越ヶ谷間は沼地が多く、かつては迂回して元荒川の自然堤防に沿って越ケ谷... 続きをみる
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奥の細道はここから始まった「矢立初めの地」:東京観光の穴場・北千住①
先週から、北関東の旅を報告してきましたが、都内の発着は東武東上線・北千住でした。 その北千住ですが、リクルートが、首都圏で実施している「SUUMO住みたい街ランキング」で「穴場だと思う街(駅)ランキング」2022年まで5年連続で1位となっています。ちなみに、2位は以前にも紹介した東武東上線・東京メト... 続きをみる
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(2020年2月・ 沖縄県西表島 〝星野リゾート 西表島ホテル〟にて) 〝奥の細道〟の中で 一番好きだと感じた句。 涼しさを我が宿にしてねまるなり (尾花沢…現在の山形県尾花沢市) 『この家の主人の清風は、 その名のとおり、 清涼な心の持ち主だ。 その主人の心情のとおりに 涼しいこの部屋を宿にして、... 続きをみる
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五月雨(さみだれ)をあつめて早し最上川 これは松尾芭蕉が「おくのほそ道」で最上川を訪れた時に詠んだ句 この句の元の句は、 五月雨をあつめて涼し最上川 だったそうです。 芭蕉が梅雨で水量が多くなった最上川を眺めて詠んだ 優雅で風流な句。 その後、芭蕉は増水した最上川の川下りを体験します。 急流の激しさ... 続きをみる
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4月22日の 〝ワルイコあつまれ〟(Eテレ) 〝慎吾ママの部屋〟 ゲスト マルコ・ポーロ(郷ひろみさん)❗️ ゴージャスな衣裳と 郷さんのゴージャスさとの 相乗効果で ✨✨テレビ画面がキッラキラ✨✨ 〝マルコ・ポーロ〟というと 〝たまごポーロ〟即連想。 最近食べてない…買い物ついでに お菓子売場で探... 続きをみる
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岩手・平泉・義経終篤の地「高館義経堂・芭蕉の句碑」名将、源義経公を激写しに来ました。 パシャッ! Σp[【◎】]ω・´)
[2021マッシュ秋旅]2021年10月06日・岩手県・平泉町 岩手・平泉・義経終篤の地「高館義経堂・芭蕉の句碑」 名将、源義経公を激写しに来ました。 パシャッ! Σp[【◎】]ω・´) 衣川館(ころもがわのたて)は、現在の岩手県西磐井郡平泉町高館にあったとされる奥州藤原氏の居館でした。源義経の最... 続きをみる
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日本で一番好きな鉄道は、冬の最上川鉄道。 奥の細道鉄道とも呼ばれています。 友人が酒田にいるので、時間にゆとりがあるときは新庄経由で最上川鉄道で。 芭蕉が辿った道を、電車で辿ります。 いつか5月に行って、五月雨の頃に乗りたいと思っていますが、まだ実現していません。 奥の細道鉄道(新庄〜余目) 冬の最... 続きをみる
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夏の終わりですね… とても天気が良くて青空でしたが、やっぱり秋ですね 海はすごくキレイな色でした サーファーもたくさん来てました🏄♀️ 海はどれだけ見ていても飽きない ボ~ッと見ていられる 本日の朝食 ・サラダ ・ウインナー ・オートミールサンドイッチ ・キウイ ・ヨーグルト、ブルーベリー ・コ... 続きをみる
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蚶満寺(かんまん)は仁寿3年(西暦853年)に慈覚大師により、天台宗の寺院として開山されたと伝わる。のちに真言宗を経て、江戸時代に曹洞宗へ改宗し現在へ至る。 象潟は蚶(きさ)という貝が多い所から付いた地名で干(蚶)満寺もそれにちなむものと推測できる。 1689(元禄2)年に『奥の細道』途中の松尾芭蕉... 続きをみる
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奥の細道
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日光街道 街道を歩く その2 歴史を訪ねる シニアの健康ウォーキング 南千住→竹の塚
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2016探鳥と東北復興支援の旅2:①八戸~女川
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蚶満寺と九十九島
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旅の続きの最北地は「蚶満寺(かんまんじ)」
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「奥の細道(芭蕉)」の縁の地を訪ねる、冬の北陸は雲は垂れこめて、で、ほぼ食い倒れの旅 ~出発、石川県山中温泉~
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みちのくの名刹山寺 宝珠山立石寺の紅葉をお届けします♪
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まだグズッてる秋梅雨の節、京都と大垣を傘を差しながら旅をする (3日目 ;京都を発ち、奥の細道のむすびの地、大垣市から帰宅します)
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まだグズッてる秋梅雨の節、京都と大垣を傘を差しながら旅をする (3日目 ;京都を発ち、奥の細道のむすびの地、大垣市に向かう、パート2)
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【平泉・義経堂】判官も 眺めた山河 ここにあり|60歳からの御朱印めぐり〔056/541〕
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まだグズッてる秋梅雨の節、京都と大垣を傘を差しながら旅をする (3日目 ;京都を発ち、奥の細道のむすびの地、大垣市に向かう)
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奥の細道&危うい!危うい!
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【100分de名著】『おくのほそ道』松尾芭蕉/要約・感想
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【山寺立石寺】松尾芭蕉の名俳句 “閑さや 岩にしみ入る 蝉の声”
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奥の細道はここから始まった「矢立初めの地」:東京観光の穴場・北千住①
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LINUX/UBUNTU 22.04 TLSの日本語直接入力が出来ない?
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菅江真澄が三崎峠を越えて初めて秋田の地に足を踏み入れたのは、天明4年(1784)の9月25日であった。故郷の三河(愛知県)を出て2年目、31歳の時である。 三崎山は羽州浜街道の難所の一つとされたところで、大石を敷き詰めた旧道がうっそうとした林の中に今も残っている。 松尾芭蕉もこの旧街道を通っていて、... 続きをみる
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3日目、この旅の最終日、朝早めにホテルを出、山形駅から仙山線に乗り山寺へ。松尾芭蕉が奥の細道で詠んだ「閑さや岩にしみ入る蝉の声」で有名な山寺(立石寺)です。 この日は雪も降っておらず、曇りのち晴れという天気予報でした。実は7年前山寺には一度訪れたことがありました。その時は季節は夏で、冬に訪れるのは初... 続きをみる
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国内旅行
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≪東京≫炭酸泉 うたたねの湯 スーパーホテル東京・JR立川北口
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京都市美術館「ルーブル美術館展」 / パスタランチ
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- # 今日の一曲