名札から云っても、2011年に実生した山モミジのうちの一本です。 これは2014年2月に、トレーから鉢に上げたときの記念撮影ですね。 それを2017年の2月に取り木を仕掛け、5月に外した時の写真になります。 それから2年半になりますが・・・ 今では34番を名乗っています。 最初に付いていた腰の枝は外... 続きをみる
山モミジのムラゴンブログ
-
-
何年の実生なのか名札がなくてわかりませんが、取り木をかけたものであることは確かです。 ダンゴ素材ですね。 さて、さすがにこれだけの枝は必要ありません。 そこで・・・ テキトーに減らしました。 ↓ポチボタン
-
例によって、今年の山モミジとか楓はこのように汚いです。 この樹は、この札に書いてあるとおり昨年取り木を外して、「根をおさえて」あるんです。 こんな風に。 取り木した樹の根は、外周から発根するので、放っておくと外に向けて伸びるので、放っておくと小さい鉢に入らなくなってしまいます。 そこでこんな小細工を... 続きをみる
-
実生もののヤマモミジの余りものです。 3本を寄せてあります。 気づけば、左の1本は針金が食い込んじゃっていますね。 針金を外し、右の強い1本は途中で落としました。 これはさすがに難しそうです。 ↓盆栽ポチボタン
-
まあ、なんというか、閑だから作ってみました。 超ミニの山モミジ。 こうしてしまえば、スペースを取らないのがいいですねえ。 ところで・・・ 2016年実生のヤマモミジたちも・・・ 間違って、この中からそれなりの樹ができた場合に備えてます。 ↓ぽちぼたん
-
以前、K崎さんから貰った黒泥黒釉の六角鉢に入れてある、本当に小さい山モミジ。 ボディだけなら、樹高1.5センチくらいしかありません。 これもなかなか死にませんねえ。 ↓ポチボタンはこの下の盆栽マークで候
-
名札があるので正体がわかりますが・・・ 2011年に実生した山モミジのうちの36番です。 こんなのを毎年やっていたら、数が多くなるのも当然です。 ところで、フトコロの葉が枯れていますが、どうも水切れだったようです。 もちろん切らした記憶はありませんが。 全葉刈りしてしまいました。 これは見たままの・... 続きをみる
-
小さいなら小さいままでもいいかと・・・ 凄く小さい実生山モミジを鉢に入れておきました。 こちらは、更に小さい鉢になります。 意外に死なないものです。 ↓盆栽ポチボタンは下の盆栽マークどす
-
あまり大きな変化はないと思いますが、一応記録なんで、またアップしておきます。 厳しい曲は飲み込まれて癒着し、ボディになってしまいます。 これや・・・ こんなのも、そうする予定なんです。 数年後には取り木により、大きく変化していくはずです。 ↓ポチボタン
-
実生山モミジの・・・ 33番です。 徒長枝を切り戻ししてから、登頂部には芽をもちましたが、差し枝ができなかったので・・・ いつもどおり、ノコで刻みを入れ・・・ 枝を回して合わせ・・・ 固定して・・・ 完了です。 いつまでも、こんなことばかりやっております。 ↓ポチボタン
-
今年の山モミジ軍団(特に実生ものたち)は、概ねこんな調子です。 但し、枯葉を全部落とし、葉刈りなどしてみると・・・ そうでもないかな。 どうしてなんでしょうねえ。 ↓ポチボタン
-
今年は、多くの山モミジに共通して・・・ このように・・・ 枝先が枯れ込む症状が多発しています。 水切れか病気か・・・ 但し、こうしてきれいに枯葉を取り除くと、必ずしも枝先が死んでいる感じはしないんです。 まあ、起こってしまったことは仕方がないので、ナントかなるだろうと気楽に考えることにします。 ↓ポ... 続きをみる
-
新しい発泡トレーで2016年に実生した山モミジたちのうち、鉢に上げなかった残りものたち。 いずれも、着実に太ってきています。 近いうちに、この最後のも曲が飲み込まれてしまいそうです。 それと、走りすぎていたので叩いたアレは・・・ ちゃんと生きて、芽も吹いています。 ただし、こんなのを「形」にするのは... 続きをみる
-
いつも、成り行きで取り木をかけています。 実生した山モミジとか楓とかが多いからです。 元々、取り木前提で作っていることから、必然ということなんですね。 これも、チョロッと根が見えます。 まあ、最善ではありませんが・・・ なんとかなるレベルの発根で、良しとしましょう。 植えつけ角度はこの位置で・・・ ... 続きをみる
-
一応、「衣替え」と云っていい・・・ 小葉の山モミジ「舞姫」の01番です。 その「衣替え」というのは・・・ 2012年4月に、この棒状の実生山モミジの根元に、舞姫を接いだ時から始まり・・・ 2013年11月には、ここまで合体しました。 それから5年と8ヶ月が経過しています。 不要な枝を抜いたり、切り戻... 続きをみる
- # 山モミジ
-
これは・・・ 「腐海」に飲み込まれた巨神兵ぢゃありませんよ。 掃除してみればわかります。 貫通で回し接ぎした芽が死んでいます。 春先までは生き生きしていたように見えたんですけどねえ。 これでまた一つ仕事が増えました。 もっとも、それが楽しくてやっているんですけど。 ↓盆栽ぽっちぼたん
-
数年後に使うかもしれないから、今のうちに記録として撮っている実生山モミジの記録です。 変化が早いので面白いですけどね。 ↓ポチボタン
-
山モミジの24番です。 ご覧のとおり、根接ぎ2本を仕掛けています。 葉っぱが邪魔なので、葉刈りして・・・ 根接ぎの穂をここまで追い込みました。 困っているのはこれが活着している感じがしないこと。 もう少しだけ待ってみて、完全に落として様子を見ることにしました。 来春の植え替え時に根をチェックして、ダ... 続きをみる
-
山モミジ33番です。 山モミジながら、シャリを背負ったりしています。 2本の角を叩いたら、1本になってしまい、それを走らせていましたが・・・ 5月24日に、再度叩きました。 すると・・・ 一週間で・・・ 3箇所から吹いてきました。 後は、この吹いた芽の節間が短く止まるかどうかです。 ↓ポチボタン
-
2016年に実生した山モミジのうち、トレーに残したままのものたち。 これらが、どう変化し、使いものになるのか? そんなことを確認するために・・・ ある程度、定期的に記録するために撮影しています。 それだけです。 ↓ポチボタン
-
2016年実生の山モミジのうち、曲を入れていなくて使えないものを寄せたこれ。 いつかなんとかなってくれればそれでいいんです。 で、今日見たら、右の一本の針金が食い込み始めていたので・・・ ずらして巻き替えました。 こんな感じでずらしています。 ↓ポチボタン
-
結局、一芽しか出てこなかった山モミジの33番です。 ちょっとチカラをつけようと伸ばしていました。 もういいかと・・・ ちょっと残してバッサリ。 以前の切り株も少し落としました。 完全に落とさないのは、ここを使って接ぐことを考えているからですが・・・ ↓ポチボタン
-
この超小さい山モミジを、この超小さい鉢に入れてみるかと・・・ やってみました。 さて、枯れずに維持できるのか? ↓ぽっちボタン
-
番外である山モミジ0番です。 ずっと気にしていた・・・ 「出っ張り」を抉りました。 仕上げはカットパスターです。 この先はちょっと難しいですが、たぶん回し接ぎすることになると思います。 ↓ぽちボタン
-
名札が見えませんが、山モミジの25番です。 これの樹冠部だけ、例のISO式短節法をやっておきました。 その成果はというと・・・ わかりますかねえ。 1節までほとんどないくらい短く留まっているんです。 これまでの経緯から、ほぼ短節化の手法として確立したと云っていいと思います。 ただし、これはとても細か... 続きをみる
-
これは経緯が不明の山モミジ14番です。 生傷が絶えない感じです。 透かすというのか、片葉を切ったり、葉切りしたり、使えない枝は切り戻したりしました。 短節法をやったかどうか覚えてないんですが、一部は短節になっています。 まあ、よしとしましょう。 ↓ポチボタン
-
遅まきながら、右側の樹もやっと葉が広がってきました。 伸びすぎの芽は元で切り、その後は片葉を切って全体を透かしました。 思えば、これも植え替えてませんねえ。 ↓ポチボタン
-
葉もほぼ展開が済んだ山モミジ06番です。 これじゃあ、水も弾くし、風の通りも悪いので・・・ 片葉を刈ったり、間延びした枝は元で切ったり。 そんなところです。 ↓ポチボタン
-
2011年に実生した山モミジのうちの1本です。 先日、使えない枝をすべて切り戻して吹かし直しました。 その後、それなりに良い位置から吹いてきました。 横から見ると、右側が正面ですので、奥に引いた状態だということが分かります。 だから、芯はやや前に被るように作って・・・ このように。 あるいは、少し右... 続きをみる
-
もうよく見えない山モミジです。 くまさんから預かっている「くまもん」です。 間延びした枝は全部切り戻しておきました。 二番目に期待です。 ここで注意が必要なのが・・・ ウッカリと、根接ぎ中の穂を切り落としてしまうこと。 たまにやっちゃうんです、ホント。 ↓ポチボタン
-
普通の山モミジを完全な「舞姫」に衣替えした04番です。 今回、この樹に対しては短節法は実施しませんでした。 なぜか? 芽数が多くて大変だから。 だから・・・ こことか・・・ こことか、たまたま一節が短く止まったところは、そのチョイ先で落とし、短く止まらない場合は元から落としました。 全体として輪郭を... 続きをみる
-
まだ無名の実生山モミジです。 取り木済みです。 芯の芽が欲しくて、切り戻しておいたら、イイ感じに吹いてきました。 これがあれば・・・ これを・・・ こういう風に仕上げたいところです。 ↓ポチボタン
-
山モミジの・・・ 09番です。 まずは、ちょっと気になる・・・ この間延びした差し枝。 落として、この矢印の芽に切り替えました。 さらに・・・ 芯にする予定の芽だけ、ISO式短節法を実行しました。 こうすれば、他の芽との違いがより明確になるのが狙いでもあります。 ↓ポチボタン
-
まだ、葉が開ききっていない状態の山モミジ2010-04です。 こんなものでも、もう9年なんですね。 なんだか分からないと思いますが、節間の間延びしたものは切り、それなりに詰まったものは、その先で落としました。 これは舞姫じゃないので、葉がひらくと収拾がつかなくなります。 だから今やっておきます。 ひ... 続きをみる
-
同じ樹から採取した種からの実生なので、兄弟であることは確かな・・・ 三本の寄せ植えですが、右の一本はかなり出遅れです。 もしかしたら、腹違いならぬ、パパ違いかも。 まあ、出遅れたって、すぐに追いついちゃいますけどね。 で、これについてもISO式短節法は、ところどころ行っております。 あくまで、ところ... 続きをみる
-
死にかけたので・・・ ザルに入れた山モミジ02番です。 一応、ギリギリ生きているんですが・・・ この一の枝と・・・ 二の枝は死んでいますし・・・ 頭も頭頂部に芽があるくらいです。 さてさて、生き返らせるにしても、また5年くらいはかかりそうです。 ↓ポチボタン
-
まだ番号をつけていない実生山モミジです。 ご覧のとおり根継ぎの穂が後方に見えます。 芽が多いのは選択肢が多くていいんですが、整理も必要なので・・・ ちゃちゃっと実行。 いつものコレも。 まあ、いいじゃないですか。 ↓ポチボタンはこの下でござる
-
-
取り木ものの実生山モミジです。 調子に乗って作っていたら、ゴツサばかりが目立ってきて・・・ やるしかないと、仕切りなおしです。 保護だけはして、今後の構想を練っている段階です。 ↓ポチボタン
-
回し接ぎで芯を形成中の山モミジ30番です。 この青丸の芽だけが必要なので・・・ そこから先はチョンしました。 さらに、不要な芽などは抉り取り・・・ こっとだけ、絵を描きました。 あくまでイメージです。 ↓ポチボタン
-
実生山モミジの33番です。 先日、叩いてからこの鉢に上げましたが・・・ 良いところから吹いてきました。 これは、ちょうど芯に出来る位置なので、ラッキーでした。 後はどこから吹くかですが、芯が決まればやりやすいですからね。 ↓この下にポチボタン
-
秋に追い込んで、その後枝元に芽を期待して冬を越した山モミジ「ちび丸」です。 なかなか見えない芽に、ちょっと困っていましたが・・・ 気づけば・・・ ちゃんと吹いてきました。 一安心です。 ↓ポチボタン
-
2011年実生組の山モミジ軍団の1本、19番です。 取り木したのはわかりますが、甲羅吹きみたいになっているので・・・ まずはスッキリとしました。 さて、ここからどうしたものか・ 出たとこ勝負ですけど。 ↓ポチボタンはこの下です
-
これまた、2012年頃の実生山モミジです。 何だかんだ云っても、こんなものは取り木以外に「手」はありません。 だから、執拗に取り木することになるんです。 今年やらなきゃ一年遅れるだけですからね。 クダクダとは書きますまいちゃん。 例のごとくであります。 ↓盆栽ポチボタン
-
毎年毎年、飽きもせず取り木ばかりかけているし、今年も2月から取り木ばかりかけていますが、それでもまだやります。 もちろん、取り木するためにこんな姿にしているので、当たり前といえば当たり前なんですが・・・ 強い枝だけは切り戻して、環状剥皮しました。 いつもどおりのルートン鉢巻に・・・ ポットで囲って、... 続きをみる
-
実生山モミジの30番です。 名札が紛失したので、よくわからないものは新たに番号を振りました。 芯は昨年に回し接ぎを仕掛けてあり・・・ ほぼ、活着した感じに見えます。 現在のところ、一番気になるのが、この「オマタ」のところ。 いつもどおり、2箇所の穴を開け・・・ 苗を通しました。 またもや駄鉢に戻して... 続きをみる
-
いきなり、鉢から抜いた姿ですが・・・ 山モミジの09番です。 今回はこれの植え替えです。 ついでに、この芯のフリをしている・・・ これが、前付きなんで使えないので・・・ 周りの不要な枝とともに落としました。 赤丸辺りの芽が本当の芯の候補になります。 ということで、植え替え完了です。 差し枝が気になり... 続きをみる
-
2012年実生の山モミジの一つです。 ずっと、この黒いビニールポット(正確にはプラスチックらしいです)に暮らしています。 今回、ちょっと手を入れるのに、周りにハサミを入れて・・・ よく見えるようにしました。 さて・・・ 今後の芽吹きを期待して追い込みました。 どこから吹くかはコイツ次第ですが。 ↓ポ... 続きをみる
-
ずいぶんとアップにしましたが、こうすると必要のない部分が分かります。 そこで・・・ 不要な、肩からの芽を抉りました。 さらに・・・ 切り戻し・・・ この芽を芯に作るつもりです。 ↓ポチボタン
-
発泡トレーに、鹿沼土を入れ、表土は赤玉で覆いました。 このところ、ちょっと暖かい日もあったためか、一つだけ芽を出しました。 今年は欲張りを止めて、このトレーに8粒だけ蒔いてあります。 これなら走るだけ走らせて、速成も可能なんじゃないかと。 ↓ポチボタン
-
-
-
2012年10月。 まだまだ、先の読めなかった頃の山モミジ09番です。 6年半でここまで。 表裏は逆ですけど。 ↓ポチボタン
-
こんなのばかりで恐縮です。 2011年実生組の20番ということになります。 「8年もかけて、こんなもんかよ」ってところですが、まあそんなもんです。 今後の選択としては、この赤点か青点のどちらかを使って芯を作るということです。 赤点側は、今ある芽も使えるので・・・ こうするのは簡単ですが、芯の位置がど... 続きをみる
-
よくある取り木した実生の山モミジです。 気楽にやっていたら・・・ この、ゴツクなってしまったABC。 もう取り返しはつかないでしょうねえ。 そうなると、全部浚ってやり直しでしょうか。 ↓ポチボタン(NEW盆栽村行き)
-
2015年1月15日。 こんなヤマモミジの欠片を・・・ このようにしておきました。 今は・・・ ヤマモミジ0番として、秘めた野望をいだいております。 ↓ポチボタン
-
2016年実生の山モミジ軍団。 間引きは済ませましたが、まだ多いですね。 使えそうなものもあれば・・・ どうにもなりそうもないものも。 来月になったら、可能性のあるものは鉢上げし、それ以外は寄せ植えにでもしようかなんて、テキトーなことを考えています。 ↓ポチボタン
-
実生山モミジのちび丸です。 秋深まってから徒長枝を切り戻しました。 時期が遅かったため、芽が確認できません。 以前、テッチャンにも聞かれましたが、山モミジの切り戻し時期はいつが最適なんでしょう? 早過ぎれば、出た芽が動いてしまいます。 遅すぎればこのように。 もっとも、これ以上遅くなると「水を吹いて... 続きをみる
-
なんか、干からびた感じのする・・・ 2011年に実生した山モミジの36番です。 仲間たちは出世したり、死んだり、家出したりと様々です。 で、様子が見えるようにしました。 取り木のハズなので、ちょっと掘ってボディを確認。 ここまで掘ると、根が見えます。 すると、こうするか・・・ こうするか。 どうも、... 続きをみる
-
まだ、葉の残った山モミジ。 2011年ものの実生の1本です。 たぶん、これも取り木ものです。 ちょっと、根元を掘ってみました。 まだ、ドッチ向きかもわかりません。 もうすぐ2019年なので、これでも8年生になるんですねえ。 ↓プチボタン
-
これまた、実生の山モミジです。 2011年ものの19番。 これも取り木だと思うんですよねえ。 実生だけで、こんな感じになる訳ありませんからね。 ホントはこの秋に切り戻しておけば良かったんですが、それは来春に。 さて、どう作りますかねえ。 ↓ポチボタン
-
だからどうした?という感じ。 ↓ポチボタン
-
なんとなく、綺麗に色着いている実生の山モミジ。 特にど~というものではありませんが、やがてはどうにかしたいもの。 ↓盆栽ポチボタン
-
2012年頃の実生山モミジの巣窟です。 もちろん、マシなものはとっくに取り木をかけて、それなりに作っていますが・・・ 例えば・・・ これ。 どう傾けてみても、姿が見えてきません。 取り木が必須なことは当然としても、取り木は手段であって目的じゃありません。 取り木しても、樹を良くすることが出来なければ... 続きをみる
-
昨年(2017)の5月。 この叩いた山モミジ26番の、この2箇所に枝(芽)が欲しかったので・・・ 回して接ぎました。 その後、不出来ながらも活着しました。 で、これが現在。 2箇所は順調に癒着しています。 矢印は、この春に芯の予備として貫通で接いでいる穂です。 ここと・・・ ここ、2箇所の接ぎ口が、... 続きをみる
-
昨日、掲載したコレですが・・・ 早速、裸にして・・・ ちょいと追い込みました。 葉が落ちてちょっとすると、水が吹いてしまうので、今が追い込みのチャンスなんです。 ↓盆栽ポチボタン
-
紅葉って、どの樹もかならずなるものじゃなくて、ならないものも多いです。 これなども、たぶんこのまま終わるクチですね、きっと。 ↓ポチボタン
-
2012年実生の山モミジの1本。 番号はあったと思いますが、今は不明です。 春に向けて、徒長枝を切り戻しました。 これで枝元に芽を呼びたい訳です。 但し、このまま作るのも難しいので・・・ コチラを正面に、取り木でこんな感じでしょうか。 もちろん、「芽」次第ですが。 ↓ポチボタン
-
チビデブをモットーとする当ブログとは、ちと芸風が違いますが・・・ たまにはいいでしょう、こんなのも。 ↓ ポチボタン
-
小さい桃花釉の陶翠に入った実生山モミジです。 小さいままにしておきたいので、芯は雰囲気で作ります。 ↓盆栽ポチボタンはこの下です
-
なんと云うか、困った山モミジに根接ぎして、植えつけ角度を変更したものです。 ただ、見ればわかりますが、この接いだ穂の外からも根が張り出しています。 これが癒着でもしてくれたらいいんですが、どう見ても「乗っている」状態です。 さて、来春の植え替えで確認してみないことには、今後の対応も難しいところです。... 続きをみる
-
こんなうらぶれた感じの山モミジなので、てっきり番号なしだとおもったら・・・ ちゃんとありました。 番号があるということは、2010年以前のものだろうと思えます。 最後にボディだけにしちゃいましたが、ここからは例の「短節法」で作るつもりだから。 今のままなら、仕上がりは7センチサイズになろうかと思いま... 続きをみる
-
面白いと思った山モミジのボディを手に入れて・・・ 舞姫を接いで作った舞姫04番です。 だから、一応小葉になっています。 キレイには色着いていませんが。 ↓ポチボタン
-
イレギュラーな山モミジ0番です。 なんで0番かと言うと・・・ こんな余りのもから出来ているから。(2015年1月) さすがに、こんなものをどうにかできるなんて考えていませんでした。 でも、いつのまにかボディが出来て、先日、テキトーに叩きました。 すると・・・ 枝元に芽を持ちました。 これはもう動いた... 続きをみる
-
差し枝を回して貫通させて接いでいます。 絵も描いちゃおうと思いましたが、どうも上手く描けそうもないのでパス。 ↓ ぽっちん
-
陶翠に入れた2012年実生山モミジ。 ことしはちっとも動きません。 でも、なんとなくイイ感じになった気がします。 ↓盆栽ポチボタン
-
先日、この挿し木ものの山モミジ0番を叩きました。 すると・・・ これじゃ光って見えませんが・・・ 数箇所に芽ができたり、動いちゃったりしています。 やはり、もう少し遅くにやれば良かったのかも。 ↓ 盆栽ぽっち
-
今年の早春に取り木を仕掛け、6月に外した・・・ 実生の山モミジです。 まあ、順調そうです。 ここまで来たら、この徒長した2本を落として、元から吹かした芽を使って・・・ こんなイメージでいきます。 そんだけ~ ↓ ポッチボタン
-
先日、延ばしていた徒長枝を落とした・・・ 実生山モミジの2012-02です。 その後、落とした枝元から5芽ほど吹いて来ました。 ここから「芯」と「後枝」「左の枝」の3本は使う予定です。 ↓ ポチボタン
-
余り物で作っている三幹の山モミジ。 右流れなのか左流れなのか、よくわかんないような樹です。 どうせ紅葉なんかしないだろうし、葉っぱも汚らしくなっているので・・・ これも葉刈りしてしまいました。 まあ、それだけのことです。 ↓ 盆栽ぽっボタン
-
例の「山モミジの森」にはいろんなものが生息していますが、これもそうです。 昨日のよりは少しマシですが、これだって難物です。 パッと見は・・・ こんなものですが、さてどうでしょうねえ。 最低限、取り木は必須でしょうけど。 ↓ 盆栽ポチボタン
-
棚場の中で、実生山モミジなどが群生している地域です。 たまにこの中を覗いたりするんですが・・・ 今日はこんなものを見つけてしまいました。 大きな傷痕があります。 一応、後と思われる方向から。 かなり難しい樹ですが、この辺りの取り木に活路を見出す感じでしょうかねえ。 ↓ ポチボタンでしゅ
-
まとめにくい樹形になってしまった・・・ 実生山モミジ2012-02です。 確か取り木した気がします。 ずっと伸ばしておいた角も、そろそろ落としておこうと・・・ 実行しました。 まだまだ余談を許さない樹形ではあります。 ↓ポチボタンで候
-
最初から、丸いボディがかわいかったので「ちび丸」と名づけた実生山モミジ。 いつの間にか、それ程ちびでもなくなりました。 ちょっと掘ってみました。 後の姿も。 ここは、黄点で接いで、まずはこんな感じに。 ↓ ぽっちん
-
山モミジの・・・ 0番です。 そろそろ、走らせるのも終わりにしようと・・・ 全部、切り戻しました。 時期はどうなんでしょうね。 ↓ ポチボタン
-
これも小さいながら・・・ そこそこ古い山モミジです。 頭の・・・ キズ痕は以前の芯でしたが、コケ順が悪いので落としました。 最初から判っていたことですが、この空間がちょっと問題。 そこで・・・ ちょっとひっくり返し(表裏を替え)てみました。 この角度じゃダメですが・・・ 少し右に回して、ここならなん... 続きをみる
-
-
2016年2月。 余った実生山モミジ3本を寄せておいたものを、この加藤亦助の楕円鉢にいれたところです。 それから2年半。 表裏を替えていますが、これが現状になります。 なんというか、どうにか頑張っているというところ。 汚くなった葉を取り、輪郭を整えました。 立ち上がりも掃除しました。 どうでもよかっ... 続きをみる
-
2011年実生したうちの一本、07番です。 忘れていますが、この座からすると取り木したもののハズです。 たぶん、構想としてはコチラ正面で・・・ このくらいの角度で使うつもりでいたと考えられます。 しかし・・・ コチラ(裏側です)を正面にして、このくらいの角度で、赤丸の元芽を使えば・・・ このように出... 続きをみる
-
今回も取り木をかけたところより下は、樹の安定のために残します。 枝も切り戻して元芽を呼びます。 根も切り揃えて・・・ 残した「根」を針金で固定しました。 根が水平に伸びないように、針金の輪で押さえました。 赤玉を少し深めに入れて完了です。 あまり真夏にやる作業じゃありませんが、寒冷紗下で管理して、強... 続きをみる
-
いろいろやっていると、どれがどれだか判らなくなります。 そうでなくても、毎日というか毎秒ごとに何個かの脳細胞が逝ってしまっている感じがするし。 愚痴はともかく、「社会の窓」から顔を出す実生山モミジです。 たぶん、2012年実生軍団の一角でしょう。 カットパスターを取ると、大きな傷も巻きかけていました... 続きをみる
- # みんなのブログ
- # シャリュトリュー