こてる32を作る-20 艤装作業、主翼カンザシ受け部分の強化
主翼が出来上がれば機体の工作で残っている大物は、水平安定板と動翼くらいです。こういうものが完成すると飛ばしたくなって工作がおろそかになるので細かい所の作業を先に進めます。 エルロンサーボベッドまわり エルロンサーボベッドの主翼側に2.6mmナットを仕込みます。 いつもの木粉入りエポキシを使います。エ... 続きをみる
こてる32を作る-20 艤装作業、主翼カンザシ受け部分の強化
主翼が出来上がれば機体の工作で残っている大物は、水平安定板と動翼くらいです。こういうものが完成すると飛ばしたくなって工作がおろそかになるので細かい所の作業を先に進めます。 エルロンサーボベッドまわり エルロンサーボベッドの主翼側に2.6mmナットを仕込みます。 いつもの木粉入りエポキシを使います。エ... 続きをみる
こてる32を作る-19 主翼④、パイプの取付け、エルロンサーボベッド(続き)
カンザシ受けパイプに蓋ができたので主翼に取り付けます。 左の状態になったら周囲をトリミングして右の状態にします。 蓋はカンザシが突き抜けないようにするためのものではなく密閉性を確保するためのものです。突き抜け防止のためならつっかえ棒的なものを付けておけば良いのです。 カンザシ受けパイプまわりのエポキ... 続きをみる
こてる32を作る-18 主翼③、カンザシ受けパイプ、エルロンサーボベッド
カンザシ受けのパイプが硬化したので次の工程に進みます。 カンザシ受けパイプの加工 カンザシから抜く前に緩み止めのテグスを外してテグスの跡をならします。あまり削ると穴が開くので引っ掛からない程度にでっぱりを削るだけです。 最後の2時間を硬化促進加熱箱に入れておいたらカリカリに硬化しました。 パイプを握... 続きをみる
上のプランク材を張る前にカンザシ受けのパイプを取り付けたりの作業をしなければなりません。リブを主桁と後縁材に取り付けただけのヘナヘナな主翼をある程度扱えるようにします。 前縁材の取付け ハーフリブを取り付けます。下の主桁に点付けしただけですから非常に心細い状態です。ハーフリブがグラグラしますからダミ... 続きをみる
胴体はほぼ完成状態になりました。大物として主翼、水平尾翼、方向舵が残っています。カウルはまだ図面もできていません。まず主翼に取り掛かります。 リブの切り出し 今回は矩形翼にしました。バルサにリブの形を印刷した紙を貼って切り出す工法では矩形翼でもテーパー翼でも作業性に差はありません。 とは言っても矩形... 続きをみる
胴体を形にする作業を続けます。 その前に甲板張りのメリットの説明です。 甲板張りで余った部材です。以前に作った機体(こてるRCGF)を作った時の残りの長さ600mmの8mm幅の細板2本と今回の機体の底板を切り出した端材から8mm幅の細板を切って甲板張りをしたらこのくらい材料が余りました。甲板張りは材... 続きをみる
今日中(11月12日中)に胴体の上側の作業に一区切りつけたいところです。風が強くて飛ばしに行けないので作業がはかどります。 胴体後部上面の甲板張り 甲板張りについてはすでに記事にしています。ブログを始めたころに小ネタ的に書き、機体作成記事の中でも書きました。 前の記事を見返してみると、こてるRCGF... 続きをみる
胴体の上側を作ると胴体の格好になるのですが、その前にできる工作をしておきます。 細かい作業 胴体後端に垂直安定板が付きますから平らに成形します。 だいたい図面どおりにできているのに整形は楽です。 丸くならないように気を付けます。 機首の整流部はノコギリで力を入れて加工するので胴体の上の部分のようなデ... 続きをみる
胴体を箱にする前の工作です。 組立準備 組み立てた後に苦労しないようにサーボベッドなどを仕込んでおきます。 エレベーターサーボ用ベッド 水平安定板が入る穴を開け、エレベーターサーボベッドまわりの工作をします。 胴体の後ろにエレベーターサーボを積むのでサーボベッドを仕込みます。32クラスのくせにエレベ... 続きをみる
11月8日のマフラーの実験で搭載エンジンの排気系が決まったので胴体側板の作成を始めます。 なぜ側板ではなく防火壁や脚取付け台から先に作ったのかといえば、先に側板ができてしまうと内部の細工が不十分なまま組み立てたくなってしまうからです。 ホームセンターで手に入る長さ600mmのバルサ2枚で左右の側板が... 続きをみる
こてる32を作る- 番外編、ENYA SS35の排気系の決定
こてる32ではマフラーが胴体の真下に来るようにしています。マフラーとサブマフラーの仕様が変わると胴体の下部を変えなければなりません。 機首付近の胴体下部の処理 とりあえずはOS 32SXとハットリマフラーの組み合わせにするのですが、ENYA SS35に積み替えることも考えています。 SS35とハット... 続きをみる
機首ブロックはだいたい完成しました。 タンクとエンジンを仮付けして様子を見るといい感じです。 タンクの支えも付けました。バブレスタンクですからリジットに取り付けても大丈夫です。 防火壁まわりの残った工作はカウルの取付け部、ENYA SS35に載せ替えたとき用のリモートニードルバルブ取付け部の工作くら... 続きをみる
機首ブロックの工作の続き 飛行機を飛ばしに行ったりENYA 41-4Cにヘッドガスケットを入れたりしているうちに機首ブロックの接着剤が硬化していろんな加工ができるようになりました。 左舷下側を斜めに削ぎました。なぜこんなことをするかと言えばシリンダーを冷やした空気をスムーズに流せるんじゃないかと思っ... 続きをみる
表題が長いので短くしました。 主脚台の工作を続けます。胴体が出来上がってからこういうところの細工をするのは非常に困難になるか不可能になるので組み立て前にできるところまですましておきます。 主脚台:脚取付け部の工作 ピアノ線後傾脚の装備は僕には初めての経験で未知の領域です。 僕のような凡人がこういうも... 続きをみる
32-35クラススポーツ機はとりあえずOS 32SXを乗せる予定なので名前は「こてる32」にします。 ENYA SS35も前の所有者がOSのラジアルマウントに乗るようにマウントの穴を広げていますから、気が向いたらエンジンを換装できるようにします。写真が上下逆じゃないかと言われるかもしれませんがマフラ... 続きをみる
【LANケーブル】爪が折れたコネクタの取替
【Nゲージ】20系客車に室内灯組込み〜自作室内灯リニューアルKATO用 Part2〜【室内灯】
小型ガソリンエンジンRCGF 10cc REの消音、テストベンチで悪あがき
ススキほうき
ガーデンシンク周りを整える
ダンボールで電車と改札を工作したよ🚃
ナイフの柄の自作交換 その4
小型ガソリンエンジンRCGF 10cc REの消音、飛ばして検証
小型ガソリンエンジンRCGF 10cc REの消音、マフラーによる違いと実力
自作グロー燃料の仕様の変更、無着色のひまし油に戻す
差し込み式ピアノ線後傾脚の実用性、ピアノ線が回っちゃうのがね・・・
小型ガソリンエンジンRCGF 10cc REの消音、40mmアルミ缶マフラーの調整を詰める
小型ガソリンエンジンRCGF 10cc REの消音、テストスタンドで実験
手乗りオカメと手乗り文鳥
何代目かわからない…?娘の手づくりスマートフォン
同じエンジンマウントに付く32~35~40エンジンの力比べをしましたが、それを乗せるスポーツ機を作ることにしました。 図面を引くのに忙しくてブログの更新が滞っていました。 サーボを買ってきて、寸法を取って簡単な図面を作り、 サーボの図を機体の外形図に展開します。外形図は全長、全幅、主翼面積を決めて大... 続きをみる
私は昨日のコロナワクチン接種の副反応で38度の高熱が出て、一日寝ていました。4時過ぎに息子が帰ってきて、 「これ、作ったよ~~」 見せてくれたのは、手作りのポケットティッシュケース。手芸クラブの時間に作ったそうです。45分の間に、一人で布を切って、縫って完成させたそうです。これを見て、お母さんはびっ... 続きをみる
1年前に「ラジコン飛行機のプロペラのバランス調整」という記事を投稿しました。プロペラハブの裏側のくぼみに鉛を接着するという工夫です。 URL: ラジコン飛行機のプロペラのバランス調整 - 年金生活フライヤーのブログ その後、パイロンをやっている人がプロペラハブに小さな穴をあけて鉛の散弾?を仕込んでい... 続きをみる
僕は切り出しを愛用しています。カッターより刃持ちが良くて頑丈なのですがなまってくれば研がなければなりません。研ぐたびに砥石を出して水を浸み込ませるのは面倒くさいので切れ味が悪くなってもギリギリまで頑張っていました。 ここ最近、吹き戻しトラップチャンバー、小型サブマフラーの製作その他でアルミやFRPを... 続きをみる
32~40級スポーツ機のマフラーの仕様を決定する実験に間に合うように大急ぎで小型サブマフラーを作りました。 2022-10-21追記:この小型サブマフラーを実際に付けて運転してみました。結果は微妙でしたが使い道を模索中です。ブログ記事をご覧ください。 3種類のサブマフラーをENYA 40XZで実験 ... 続きをみる
エンジンのベンチテストだけのために飛行場に行くのはもったいないのでグライダーやこてるRCGFも飛ばしました。 こてるRCGFですが、うーん、図面で見たときは良かったんですが何度見てもずんぐりしています。斜め前から見たせいでしょうか。 キャノピーを変えてかなりましなスタイルになったと思いますが気が付い... 続きをみる
OS FS 52S サーパス 吹き返し対策 完結編 ベンチで実験
金曜日の午前は台風が来る前の一時的に雨が降らない天気でした。運用可能状態になった吹き返し防止用の「吹き返しトラップチャンバー」略して「チャンバー」の効果を実験することにします(本当は台風通過後の予定だった)。 クランクケース換気システムの実験のときは吹き返しの状態をしっかり確認できなかったのでチャン... 続きをみる
OS FS 52S サーパス 吹き返し対策③ チャンバーは運用可能状態に
最初から脱線です。 エポキシが硬化する時間を利用してOS FS 52Sに使える部品を見つくろっていたらいろいろ出てきました。 エンジンマウント ジャンク箱の中からOS FS 52Sが乗るラジアルマウントが出てきました。ラジコンを引退した方からのもらい物に含まれていたのだと思います。このエンジンを乗せ... 続きをみる
OS FS 52S サーパス 吹き返し対策② チャンバーの作成-1
チャンバーをただ作るのでは面白くないので新工法を試します。 押し型 ツバがついたモナカのような形のものを一発で作れないかと考えました。 ツバのとことろでグラスが跳ね上がらないように押し型で押さえつける算段です。 押し型はリューターで細い穴をたくさん穴をあけてくりぬきます。電動工具がなければこんなもの... 続きをみる
OS FS 52S サーパス 吹き返し対策① 対策方針、作業開始
テストベンチでOS FS52Sを回すとキャブからの吹き返しが大変なことになっていることが良くわかります。別にOSだからではなくENYA 41-4Cでも同様です。 能書き クランクケース換気デバイスを作動させると吹き返しがどうなるか予想を立てておきます。 前のブログの繰り返しですが整理してみます。 ・... 続きをみる
ラジコン工作の小ネタ スピンナーのバックプレートのガタの処理
OKのABスピンナーや、OEM供給元が同じじゃないかと思われるGreat Planesのスピンナーのアルミのバックプレートの穴がエンジンのシャフトにぴったり合わないことが気になりませんか? 1/4インチのシャフトにはめるとガタがあります。OSの1/4インチはENYAの1/4インチより太いのですが(僕... 続きをみる
OS FS 52S サーパスをいじる④ ベンチテストは足踏み
乗せる機体がないので急ぐ必要はないのですがOS FS52Sのベンチテストを始めます、と思ったのですが予定していた金曜日に所要ができて土曜にも予定が入りました。ベンチテストは先延ばしになります。 テストベンチの塗装 木曜日にベンチの下の方の耐燃料塗装をしていない所にカシューを塗ったのですが塗料が生地に... 続きをみる
OS FS 52Sにニップルを増設しましたがそれだけで済ましたくなくなりました。 OSにもクランクケース換気システムを付けよう ENYA 41-4Cには「クランクケース換気システム」を搭載しています。これは新鮮な混合気をクランクケースの中に導入して4サイクルエンジンのクランクケース内の過酷な環境を改... 続きをみる
譲ってもらったOS FS52 サーパスを調べなおしました。せっかくのエンジンを遊ばせておくのはもったいないので機体に載せるためのチェックをしました。 キャブレターの向き ニードルバルブがエンジンの右側、排気管側に向いています。OSの愛用者なら気にならないのかもしれませんがサイドマウントで搭載したらマ... 続きをみる
天気が悪い間に2機分のピアノ線脚用ホイールパンツ(スパッツ)の工作が終わりました。 実際に使ってみて実用性を検証しなければなりませんが車の積載能力の関係でエンジン機は一度に1機しか飛行場に持っていけません。今回はこてる40XZで検証です。 微妙な実験結果 飛行場の草刈りは先週の日曜でした。雨も降った... 続きをみる
既存のホイールパンツ(スパッツ)をピアノ線脚に付ける ②工作編
ホイールパンツ(スパッツ)用ブラケットの材料がそろったので作業再開です。 ブラケット(ホイールパンツマウント)の工作 ブラケットは左右で同じ寸法、同じ形になるように頑張ります。 ホイールリテーナーを取り付けるところに車軸が通る穴を開けます。持つところがあると作業がしやすいので金具をトリミングする前に... 続きをみる
既存のホイールパンツ(スパッツ)をピアノ線脚につける ①準備編
自作のホイールパンツをこてる40XZに取り付けたので現用機でホイールパンツが付いていないのはこてる61CXだけになりました。 こてる61CXにもホイールパンツを付けよう 僕が保有する最大のエンジン機であるこてる61CXは絹張り仕上げの高級機?ですが、むき出しのホイールのせいでチープさが漂っています。... 続きをみる
ホイールパンツ自体はめでたく完成しました。「2000円くらいでも売れる」という高い評価(お世辞)もいただきました。 手前のOKのポリプロピレンのホイールパンツは優秀な製品ですが、僕の自作ホイールパンツのほうがパーティングラインがない、ピカピカ光っている、とかの分だけ高級感は勝っていると言えます(自慢... 続きをみる
新作キャノピーの製作記事の最終段階は木目調塗装が中心になっていましたが、新作キャノピーを作ろうとしたきっかけは元のキャノピーのシルエットが気に入らなかったからです。 新旧比較 新旧を突き合わせて比べてみると前の部分の傾斜が違うことが分かります。 左の新作の方が寝ています。木目調塗装もいい味を出してい... 続きをみる
新作キャノピー 木目調塗装② ベースカラー塗装、木目入れ本番
木目調塗装用ベースカラーのバルサ色を塗ります。 キャノピーの枠よりバルサの地が盛り上がっていてはおかしいのでキャノピーの枠と木目調塗装する部分が突き合わせになるようにマスキングします(テープを貼るのが難しい)。 この面積に塗装するのなら塗料は1ccもいらないでしょうが、吹き付け塗装ではボトルから塗料... 続きをみる
4月にバルサでないものをバルサに見せかけるため、木目調塗装というものを試し「バルサのクリヤ仕上げと木目調塗装、初めてにしてはまあまあの出来?」というブログ記事を書きました。 できた製品はこんな感じです。このエンジンカウルはバルサ製に見えないこともありませんが技量が未熟な感じがします。 木目入れの練習... 続きをみる
自作ホイールパンツを作り直す+新作キャノピー 2回目の塗装と研磨
8月29日の朝、塗装に出かける間際になって、塗料の運用を考え直しました。 スカイグレーの調色 ホイールパンツは東邦化研の塗料で塗装するつもりでしたがわずか数グラムの塗料のために硬化剤の蓋を開けて空気に触れさせて劣化を進めるのはどうか思いました。大物を塗るときまで硬化剤は温存することにしました。 一方... 続きをみる
自作ホイールパンツを作り直す+新作キャノピー 2回目の塗装の準備
土曜(8月27日)に塗装したホイールパンツとキャノピー、こてるNGHの脚カバーはヘッドライトを磨いているうちにシンナーが飛んだのでそのまま車の中で塗料を硬化させました。 1回目の塗装の結果 土曜日の夕方、家に持ち込んで細かくチェックしました。 こてるNGHの脚カバーは機体の他の部分の仕上がり具合と同... 続きをみる
塗装の道具です。エアブラシが故障したときに備えてハケも用意しました。 道具を洗う手間を考え、また、数か月に一回しか塗装の機会がないので塗装の練習を兼ねて、クリヤの塗装から始めました。 脚部カバーのクリヤ塗装 木目は残っていますが塗膜は一様に形成されています。強度を担保する部品ではないのでマイクログラ... 続きをみる
以前のブログでも書きましたがホイールパンツの役割は泥除けと見映えの向上です。未塗装では見映えの向上の役割を果たしていません。 スカイグレーのウレタン塗料ができた(できてたらいいな)ので塗装の工程に移ります。 ホイールパンツの準備 塗装するのでせっかく取り付けたホイールパンツを取り外します。 飛行場で... 続きをみる
ホイールパンツは未完成(未塗装)ですが機体に付けて飛ばせる状態になりました。 飛ばせる状態になれば飛ばしたくなるのが人間の性(サガ)ですから実運用で様子を見ることにしました。 車のヘッドライトを削る道具も積んで飛行場に出発です。 飛行場は草刈りをしてから5日たっています。この時期ですから草が伸びて走... 続きをみる
今回は脚とホイールとホイールパンツを仮組して具合を見ました。 色々窮屈で余裕がありません。もっと厚く(幅広く)作るべきでした。 同じ50mmのホイールでもテトラ(左)とアイエム(右)では厚さが違います。テトラならまだ余裕がありますがテトラの50mmには3.2mmのピアノ線が入りませんからアイエムで押... 続きをみる
自作ホイールパンツは塗装がまだの状態ですが、ホイールパンツなしのこてる40XZを飛ばしたら泥除けの意味でホイールパンツを早く付けたくなりました。 取付用ブラケットの工作 脚側に取付け用の仕掛けを作ってホイールパンツとホイールを仮組みすることにしました。以前の記事で「同じ50mmでもアイエム製は入りま... 続きをみる
こてる40XZの飛行、もう一台のENYA 40XZの調子は?
しばらくガソリンエンジンばかり回してきましたがENYA 40XZを載せた「こてる40XZ」を1年半ぶりに飛ばすことにしました。 機体は色塗装仕上げですが軽めに仕上がっています。 出発前に蛍光灯の下で塗装面を写しました。軽く仕上げたいがために色が付く程度で済ませています、というのは言い訳で塗料をケチっ... 続きをみる
パテ盛りの結果 塗りたくったエポキシパテが硬化しました。 全体がざらついた表面になっています。ざらついているのは粒子が荒い灰色のマイクロバルーンを混ぜたからでしょう。見たところ「ス」というか穴が開いているところはなくなっているようです。 グラスクロスを削らないように、120番で控えめに空研ぎしました... 続きをみる
制作意欲が途切れたホイールパンツの工作を再開しました。 キャノピーが塗装待ちの状態ですからホイールパンツの作業を進めてキャノピーと一緒に塗装できるようにしなければなりません。めんどくさがらずに2回に分けて塗装すればいいんだけどね。 パテ?盛り 色が付いていないのでわかりにくいのですが、グラスクロスで... 続きをみる
気温が下がった8月9日の深夜から作業を開始しました。 左右を一体化 左右が食い違わないように仮止めし、樹脂が外に流れないようにテープでカバーします。 樹脂を流す段になってマスキングテープでは樹脂の含浸具合が外から見えないことに気が付きました。「セロテープにしとけばよかった」と後悔しました。 内側にク... 続きをみる
PVAが乾いたので積層作業を始めます。 資材 カーボンクロスはかなりありますが強度を担当する重要なところに使いたいのでホイールパンツのような消耗品には使いません。 積層用のポリエステルの布というものがあります。腰が強くて型になじみにくい、切り取ったり削ったりするとけば立って始末に困るなどの欠点があり... 続きをみる
石膏雌型の離型処理を始めます。 表面を平滑に近づける エポキシ樹脂と黄色のラッカーで表面を強化した石膏型の表面を整えます。 2回目のラッカーを吹いた後の表面の状態はこんな具合で、ラッカースプレーだけあって吹き肌がウレタンをエアブラシで吹いたほどきれいではありません。 製品表面の平滑さは離型剤の塗り方... 続きをみる
凍結膨張法でのマフラー修理の結果、ホイールパンツの石膏雌型は完成へ
凍結膨張法の結果 凍結膨張法の1回目は変化なしでした。へこんだところが膨らめばその分だけ容積が増えるから何回も繰り返す必要があるだろうと考えて2回、3回と繰り返しました。 最初の状態はこれ。 3回目が終わった状態はこれです。霜が付いていますね。変化はありません。 懲りずに4回目をやった結果です。写真... 続きをみる
シリコンのコーキングがどれくらいで硬化するのか建材関係のサイトで調べると表面から2mm硬化するに8時間、3mm硬化するのに24時間かかるという情報がありました。 シリコンを盛ったのが8月1日、一晩明けた8月2日の朝には表面に触れるようになりましたが中はブヨブヨしている状態です。8月3日でも中はしっか... 続きをみる
離型剤の実験結果 二日経ってシリコンが固まったので離型剤の効果を試すことにしました。 離型の状態はこんな感じです。いずれも型の方にシリコンが残るようなことはなく、きれいに離型できました。PVAはシリコンの方にくっついています。カリ石けんで処理したものが最も簡単にはがれました。ワックスのみでははがすの... 続きをみる
石膏の雌型は乾燥中です。 日中の車の中は50℃くらいにはなるでしょうから陰干しよりも早く乾燥するでしょう。 石膏型は完全に乾燥させたうえでエポキシを浸み込ませて強化し、欠けたところなどの欠陥を修正し、ラッカーで表面を平滑にする必要があります。 その間にシリコンの雌型を作ることにします。 シリコンの雌... 続きをみる
表面仕上げ 塗装してから2晩過ぎた塗面はカリカリにまではなりませんが水ペーパーを掛けられるくらいにはなりました。 スプレー塗装が終わった状態で結構きれいな状態になっているので石膏型が食いつかない程度にゴミやでっぱりをなくします。 母型のワックス処理 母型を土台に取り付ける前にワックス処理をします。 ... 続きをみる
石膏作業についての情報収集 話のネタとしてこれから僕がやる方法を紹介しますが石膏作業の賢いやり方はネットなどの情報を参考にすべきです。YouTubeにはためになる動画が沢山アップされています。 僕は石膏型を何回か作ってきましたが、新しい情報はないかなと考えて調べなおしました。 同じ石膏を扱う人たちで... 続きをみる
頑丈な雄型が必要 ホイールパンツの雌型をエポキシのFRPで作ろうとして微妙な結果になったなったので今回は石膏とシリコンの2種類の雌型を作ることにします。 一つの雄型から最初に石膏の雌型を作り、同じ雄型からシリコンでも雌型を作るのですから雄型は頑丈にしなければなりません。 母型の仕上げ 母型は表面が平... 続きをみる
今日の工作はホイールパンツの母型関係です。 吹き付け塗装 飛行場でスプレー塗装をしました。 母型はこんな感じで4個いっぺんに吹きます。 1回目の塗装でハジキが出ました。「ゲッ」と思いましたが乾いてからさらに吹くと目立たなくなりました。 4回吹くとこんな具合です。色が付くと凹凸が分かりやすくなります。... 続きをみる
エポキシ樹脂が硬化するたびに次の工程が始まります。 自作ホイールパンツを作り直す 母型の作成⑤ 前日(7月20日)の夜、気温が下がってから1回目のタルク入りエポキシの1回目の研磨をしました。 上の研磨前の状態から下の状態になりました。スタイロフォームのケバはかなり消えました。あまり削りすぎるとエポキ... 続きをみる
昨日(7月19日)で施工したエポキシ樹脂が硬化したので次の工程に進みます。 昨日と同様、ホイールパンツの母型、EPP機の補修、キャノピーの3正面で作業します。 使う道具はこんな感じです。ガラス瓶に入っているのはスタイロフォームの粉です。軽量タルクは袋入りですからボトルに小分けしておきます。 自作ホイ... 続きをみる
今日の工作はホイールパンツの母型の整形とエポキシ処理、EPP機の補修の続き、キャノピーの塗装下地作りという多正面作戦になります。 自作ホイールパンツを作り直す 母型の作成③ ホイールパンツの母型の整形をします。 ホイールパンツの形になっているものが4個できています。 左右一組ずつが一体で成形できるよ... 続きをみる
ピーマンの肉詰めを作りました。相変わらず、見た目、最悪。それでも夫は美味しいといって食べてくれます。夫がグルメ夫だったら、いつもこんなのばかり手抜きして作っている私は、ちゃぶ台をひっくり返されて、追い出されることでしょう。残さず食べてくれる夫に感謝です。 ピーマンの肉詰め。わりとよく作ります。 昼食... 続きをみる
ひとつ前の記事の続きです。一つの記事にまとめた方が良かったですね。 先に作っておいた4枚のMDF板の形をサンドペーパーでそろえます。熱線カッター(というのかな?)のニクロム線が通るので滑らかにします。 ホイールパンツの母型はスタイロフォームで作ります。所望の厚さのブロックを4回切出すより楽な方法にし... 続きをみる
FRPで自作のホイールパンツを作ろうと考えて贅沢にもエポキシ樹脂で雌型を作りました。 雑に作ったので樹脂が回っていないところがあるしピンホールもできています。 樹脂が回っていないところはこんな感じです。キャノピーのグラス張りのときに余った樹脂をすり付けましたがきちんとした雌型になるまで修正するのは手... 続きをみる
7日の朝に行ったエポキシ作業は暑さのせいか集中力が続かずミスがありました。 ホイールパンツは崩壊状態は脱しましたが樹脂が回っていないところがあります。もう一回エポキシ作業をする必要があります。 主脚カバーは木目が完全に埋まるまでにはなりませんが確実にエポキシの層ができた状態です。バルサの生地が出ない... 続きをみる
7/23(土)子ども向けワークショップイベント開催👨👩👧👦
👦夏休み子どもイベント🧒 親子で楽しめるワークショップが盛り沢山❤️ ピアノ演奏・読み聞かせ・メダカ掬いも🤩 "ママやパパも一緒に楽しめるイベント" 🎐『SMILE CHILDREN SUMMER』🌻 ■日時:7月23日(土) 10:00〜17:00 ■場所: #寺井工務店ショール... 続きをみる
新作キャノピー製作の次の工程はエポキシ樹脂でのマイクログラス貼りですが、そのステップに進んでいません。これには理由があります。 今回のキャノピーにマイクログラスを貼るのに必要な樹脂は2g以下です。しかしエポキシ作業をするときは樹脂の量がある程度以上ではないと正確な混合比を出せません。 樹脂を余らせた... 続きをみる
こてるRCGF用の新作キャノピーの整形が終わりました。 整形が終わった段階で20gを切ることができました。 もう一度機体とのなじみ具合を点検しました。 現行(旧作)はこんな感じ。 新作はこんな感じです。前の方が寝て、僕の好みの形になりました。 水性ウレタンを一回塗ってスタイロフォームをある程度固めて... 続きをみる
木曜日(5月26日)夕方からこてるRCGFの新作キャノピーの製作を始めました。 作り方は従来どおりの慣れた工法なので1日で骨組みの組立て、ノッチとラッチ回りの工作、スタイロフォームの切り出しと接着まで完成しました。 ノッチ周りはこんな具合になっています。 金曜日の朝から整形を始めました。まず、胴体の... 続きをみる
僕らの飛行場は滑走路の周りがカヤの茂みになっていて、着陸でそこに突っ込むとホイールパンツがズダボロになっていきます。 普通に離着陸させても飛行場の草の丈が数センチありますからスパッツで草をかき分けている状態です。着陸させるときに「パキッ」と音がして裂け目ができることもあります。 特に損傷が激しいこて... 続きをみる
「ポリコンポジット」(グラス入りナイロン?)のプロペラに吹き付けた水性塗料が完全に乾燥したので耐久性を調べてみました。 爪でひっかいたくらいでははがれません。プラスチックへの食いつきは塩ビのスプレーやウレタンなみです。 ここまでは良かった。 ペーパータオルにメタノールとベンジン(ガソリンの代わり)を... 続きをみる
昨夜 夕飯 ・焼き魚🐟️ ・卯の花 ・新生姜、らっきょう ・野菜スティック ・わらび煮物 相方さんが食事作ってくれた時には、名前のどこかにヒロが付くので MOCO'zキッチン😁ではなく 『HIRO''sキッチン』プレートを作りました 100円ショップやホームセンターで材料を買い、色を塗ったり竹串... 続きをみる
こてるRCGF、こてるNGH共用の主翼を見た人から「翼が厚いね」と指摘されました。 確かに厚いような気がします。ほかの人の機体を見ると、パターン機でも3D機でも翼厚は10%くらいでこれが最近のはやりなようです。 人の言うことに左右されやすいのでこてるRCGFとこてるNGH共用の薄めの翼を作ることにし... 続きをみる
こてるRCGFの尾輪の改修、3代目こてるRCGFの設計に着手
尾輪の改修 こてるRCGFの尾輪を改修しました。4度目の正直になることを期待します。 操向レバーの先端がU字型のピアノ線から外れても方向舵との結合が完全に解けることがないように操向レバーの先端と方向舵を引きばねで固定しました。 タキシング、離陸滑走、着地、着陸滑走でピョンピョン尾輪が跳ねても外れない... 続きをみる
快晴微風の好条件の中、こてるRCGFとルフト改をもって飛行場に行きました。 修理した尾輪の具合はどうでしょうか三度目の正直です。 2回目の着陸の後調べると操向レバーと方向舵の連結が解けていました。三度目の正直ではなく二度あることは三度あるになりました。壊れなくてよかった。 同じことをしたら同じ結果に... 続きをみる
土曜日午前の試験飛行で壊したこてるRCGFの方向舵と尾輪を直しました。 型紙を作ってフィルムを切り出して張りました。 オラライトが重なったところは色が濃くなって、「修理したんだな」ということはわかりますがそれほど違和感がありません。貼りやすい所が破れたのは不幸中の幸いでした。 尾輪の取付け部はこうい... 続きをみる
まともな調整飛行ができていないこてるRCGFの初飛行の仕切り直しのやり直しに再度挑戦です。 キャノピーのフレームを塗ったので見ばえは良くなりました(良くなったような気がします)。木目調塗装のカウルはいい味を出しているんじゃないでしょうか。 数十グラムの重量増加を忍んでスピンナーとホイールパンツを付け... 続きをみる
バルサのクリヤ仕上げと木目調塗装、初めてにしてはまあまあの出来?
ラジコン飛行機ではビンテージグライダーや古典機で実機感を出すため木目調シートや0.4mmとかの薄い合板を張る(貼る)技法があります。僕の仲間でもバルサをオイルステンでオーク調に染めた上にウレタンクリヤを塗って古典機感を出している人がいます。 今回は木でないものに木製感を出させるための木目調塗装に挑戦... 続きをみる
こてるRCGF、初飛行の仕切り直しのやり直し、またまた初期故障
4月2日、再生こてるRCGFの初飛行の仕切り直しをやり直すため飛行場に出発しました。 設計図ではいい感じでしたが実物を真横から見るとずんぐりしています。 機首はスピンナーを付けた方がかっこよくなるような感じです。 1回目はAPC12×7を地上で10 100r.p.mで回して飛ばしましたが甲高い音がし... 続きをみる
先代のこてるRCGFはカウルが白です。キャノピーを除く機体全体がバルサ(一部ヒノキ)なのでカウルだけ質感が変わって僕としては違和感があります。 こちらはこてるNGHです。先代のこてるRCGFの後に作ったこてるNGHではバルサのクリヤ仕上げの部分との違和感を少なくするためカウルをクリーム色にしました。... 続きをみる
3月31日の午後、カウルとキャノピーの色塗装が終わった状態で初飛行の仕切り直しをしました。 Yahooの天気予報では午後になると風速3mになるとのことでしたが飛行準備をしているうちに正面(滑走路から見て真横)からの風が4~5mになってきました。 離陸させましたが風で機体が暴れてナイフエッジの起き癖・... 続きをみる
こてるRCGFの改修と追加の作業③、脚取付け部のカバー、カウル、その他
こてるRCGFが飛ぶことが分かったので一安心ですが終末段階の作業を進めます。 脚取付け部のカバー カバーは7mm厚のザ・スリムで作ることにします。 見映えの要素が大きい部品ですから脚取付け台とサブマフラー室の壁に点付けで接着して主脚が外れるとかの外力が加わったら他の部品に損傷を与えずにはがれる(壊れ... 続きをみる
こてるRCGFの改修と追加の作業②、マフラー尾管の交換、カウルの工作、その他
土曜は荒天、日曜日はアクセス路がぬかるんでいるようなので飛行場に行きません。おかげで作業が進みます。 マフラー尾管の交換 氷曲げで作ったパイプをトリミングして小型サブマフラーの尾管を取り換えます。左側の新作は真円断面の部分を斜めに切ったので出口の切り口がきれいな楕円形になっています。 新作に焦げ茶色... 続きをみる
こてるRCGFの再生は初飛行を終えたことで一段落し、初飛行の結果を踏まえた改修の段階に入りました(ということになるのかな?)。 また、未完成のカウルとキャノピーを完成させるための追加の作業が残っています。 キャノピーとカウルが塗装完成になる前にも飛ばしたいので飛行に必要なサブマフラーと空気抜きチュー... 続きをみる
天気予報では土日は天気が崩れそうです。天気が良くて風が弱いという金曜日(3月25日)に初飛行をしようと頑張りました。 尾輪 かなり前の記事で自作の尾輪の写真を上げましたが、この写真の尾輪は自分で作ったものではありません。ジャンク箱から出てきたものです。誰かが機体(Apolloだったかな?)を落とした... 続きをみる
サブマフラーの取付けの目途がついて初飛行が近づきました。 初飛行はキャノピーとカウルの塗装が終わる前に済ますつもりですが残りの作業を焦らずに進めます。 サブマフラーステー 胴体を見ていろんな懸念材料が出てきました。底板は2mmバルサです。これに直接サブマフラーのステーを取り付けたら主脚が外れたときな... 続きをみる
こてるRCGFの再生㊶、初飛行までもう一息、サブマフラー、キャノピー、カウル
前日(3月21日)の昼、自転車で買物に行こうとしたらタイヤの空気が抜けていました。虫ゴムを替えたのですが直っていません。手漕ぎの空気入れで空気を補充してもいいのですが「自転車の空気入れ」を使うことにしました。 サブマフラーの作業 喜んでいいのか悲しんでいいのか「自転車の空気入れ」を使い切ったのでサブ... 続きをみる
こてるRCGFの再生㊵、飛ばせる状態になったが、サブマフラーがまだ
脚、リンケージ関連の作業は先代のこてるRCGFから回収したものが使えますからサクサク進みます。 操縦舵面 動翼を取り付けます。 溝とヒンジの両方に30分硬化のエポキシ接着剤(ボンドクイック30)を付けて差し込みます。差し込んで可動範囲いっぱいに動翼が動くことを確認します。その最中に「パリッ」と音がし... 続きをみる
こてるRCGFの再生㊴、胴体ほぼ完成、メカ積み、水平安定板の取付け
金土日はいろいろと用事があって作業が進みませんでした。 が、用事の合間を縫って作業を続けました。 主翼止めラッチ 主翼の抜け防止のためのラッチ(こういうのもラッチというんですかね?)を取り付けます。 この機体はこてるRCGFを修理・再生するものですから先代こてるRCGFの仕掛けを再利用します。 主翼... 続きをみる
こてるRCGFの再生㊳、水平安定板完成、塗装の修正、アラインメントピンの取付け、キャノピー
水平安定板のフィルム張り 水平安定板は胴体との継ぎ目ギリギリまでフィルムを張りたいので胴体に仮付けして胴体との継ぎ目をマークします。 かねて準備の型紙でフィルムを切り出します。 セオリーどおり下側から張ります。 ヒンジの部分は貼ってからフィルムを切るのが厄介なので最初から切り込みを入れておきます。 ... 続きをみる
ロゴの貼り直し 右舷のロゴを貼り直すことにしました。水性ウレタンが乾いているので削り落とすほかありません。 何とも言えない色の研ぎ汁が出ます。マイクログラスの目にインクが入っていたらどうしようと思いましたがどうにかなりました。 もう一度転写して紙をこそげ落とすとまあまあの出来でした。 今回は原稿側に... 続きをみる
塗装下地作り エポキシ樹脂をダメ押し?で塗った(なすり付けた)おかげでグラスの目がかなり埋まって、繊維が出てボソボソになった部分が落ち着きました。極端なことを言えばこの状態でも飛ばせると言えば飛ばせます。 ウレタンを吹く前に軽く水研ぎします。 グラスの目が埋まったところはエポキシの層が凸凹しているの... 続きをみる
胴体のエポキシ処理のかたわら艤装関連の作業を続けます。 尾輪操向機構 尾輪と方向舵がつながっていると尾輪に外力が加わった場合、方向舵(ラダーサーボ)にも力が加わります。 方向舵と尾輪を細いばねでつなげているのは方向舵に加わる力を緩和するためでした。 F3A用にはこんな製品があります。模型屋さんのサイ... 続きをみる
胴体の最後のマイクログラス貼りです。 何回で貼るか やり方によっては2回くらいで済ますこともできますが、時間がかかっても作業しやすいことを優先した結果、こてるRCGFでは5回に分けて貼ることになりました(機体の構造によって違う)。 能率を追求してできるだけ少ない回数で貼ろうとして2回(胴体の左右で2... 続きをみる
マイクログラス貼り、2回目と3回目 マイクログラスを貼り始めて2日目、2回目を貼る前にそれなりの準備が要ります。 マイクログラスの縁の処理 マイクログラスを継ぎ足して張るのですが、そのとき二重になる所を目立たなく、最小限にする工夫をします。 マスキングテープの上にかぶさったマイクログラスをマスキング... 続きをみる
こてるRCGFの再生㉚、タンク・点火ユニット室カバー、マイクログラス貼り①
朝、樹脂の状態を調べると手でさわっても大丈夫なレベルになっていました。 接着剤が表面に出たところは樹脂が木目に浸み込まないので光っています。そのほかの部分では樹脂はバルサに浸み込んでいますから目止めの効果は果たせて重量の増加は僅少ということでしょう。ティッシュで余分な樹脂をぬぐっておいたのは正解でし... 続きをみる
エポキシ処理は、バルサの生地にいきなりマイクログラスを貼るのではなくいったんバルサに薄くエポキシを塗ってからマイクログラスを貼るという手順にしています。 なぜそうするかと言えば、 ①低粘度のエポキシはじゃんじゃんバルサに浸み込むのでいきなりマイクログラスを貼ると、貼るのに必要な量以上のエポキシを消費... 続きをみる
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