「ここまでわかった新型コロナ」(上久保靖彦、小川榮太郎・WAC・2020年)要約・25・《■PCR検査を煽った狂気の洗脳》
■PCR検査を煽った狂気の洗脳 【小川】7月11日に、感染者が東京都中心に増えていることに対して、菅義偉官房長官は「東京問題』だと言った。つまり、新型コロナ問題は、小池都知事の政策判断、政治ショーであって、感染症問題ではないと菅さんははっきり言った。そしてGoTo運動を主導した。ところがマスコミのG... 続きをみる
「ここまでわかった新型コロナ」(上久保靖彦、小川榮太郎・WAC・2020年)要約・25・《■PCR検査を煽った狂気の洗脳》
■PCR検査を煽った狂気の洗脳 【小川】7月11日に、感染者が東京都中心に増えていることに対して、菅義偉官房長官は「東京問題』だと言った。つまり、新型コロナ問題は、小池都知事の政策判断、政治ショーであって、感染症問題ではないと菅さんははっきり言った。そしてGoTo運動を主導した。ところがマスコミのG... 続きをみる
「ここまでわかった新型コロナ」(上久保靖彦、小川榮太郎・WAC・2020年)要約・24・《■免疫がなかったイタリアの医者の悲劇》
■免疫がなかったイタリアの医者の悲劇 【小川】今回、医療現場で若い医師が、イタリアなどでかなり犠牲になった。怖がる人はたくさんいるだろう。 【上久保】これは国を閉ざして、免疫が正しく形成されなかったからだ。医師自身がK型に感染できていなかった可能性がある。そこにコロナの感染者がいっぱい押し寄せてきた... 続きをみる
「ここまでわかった新型コロナ」(上久保靖彦、小川榮太郎・WAC・2020年)要約・23・《■国を閉めたから劇症化した》
■国を閉めたから劇症化した 【上久保】コロナに関しては何もしたらダメだ。肺炎が起こったら、肺炎に対処したらいい。 【小川】従来のように共存しながら、重症者を防ぐだけが一番よいというわけか。 【上久保】コロナの場合は慌てない方が良い。コロナであることをまず見極める。 【小川】しかし、武漢では、医師も感... 続きをみる
「ここまでわかった新型コロナ」(上久保靖彦、小川榮太郎・WAC・2020年)要約・22・《第五章 これからの人類と新型コロナ》
《第五章 これからの人類と新型コロナ》 ■新型コロナはもうすぐ消える 【小川】中国自身がパニックを起こさなければ、世界はどうなっていたか。 【上久保】世界中何も起こらなかったと思う。 【小川】新型が出るのは10年に1度と推定されている。 【上久保】2010年にインフルエンザの流行カーブは抑制されてい... 続きをみる
ソフトクリームお召し上がり専用スペース 【チョコレートブランチ】【高槻阪急】
2021年1月訪問 2月9日投稿 (ここに含まれる情報は全て訪問時のものです) (価格は全て税込表記です) 高槻阪急の『バレンタインLOVE❤チョコフェスタ2021』に行ってみました。 けっこう賑わっていました。『リサとガスパール・スマイルハッピーバレンタイン』も同時開催。 驚いたことに、4階の会場... 続きをみる
「ここまでわかった新型コロナ」(上久保靖彦、小川榮太郎・WAC・2020年)要約・21・《■日本人に死者、重症者が少なくなった理由》
■日本人に死者、重症者が少なくなった理由 【小川】今回のS型とK型では抗体のでき方に差があるのか。 【上久保】そうだ。S型とK型は中和抗体ができにくい構造になっている。 【小川】中和抗体とはどういう意味か。 【上久保】抗体とは、病原体が体内に侵入したときに、その病原体と戦うために体がつくる「武器」だ... 続きをみる
2021年2月8日投稿 (ここに含まれる情報は全て投稿時のものです) (画像は全て高槻市ホームページから引用しました) 高槻市ホームページの「新型コロナウイルス 市内の感染状況」のページに、いくつかの項目が追加されたので、すこし触れておこうと思います。 注意事項 新規陽性者数、累計陽性者数に、累計死... 続きをみる
「ここまでわかった新型コロナ」(上久保靖彦、小川榮太郎・WAC・2020年)要約・20・《■集団免疫のメカニズム》
■集団免疫のメカニズム 【小川】集団免疫のメカニズムはどうなっているのか。 【上久保】ウィルスのRO値が、一人から何人に感染するかを示す。例えば、2.5人ぐらいにしか感染する力がない場合、周りに50何%の人が既に免疫を獲得していると、もうそれ以上、ウィルスは感染していない人に当たれない。でもROが5... 続きをみる
こんにちは!札幌の時計店ロシエです☆彡 ブログを始めて一年が経ったようです^^; 思えばコロナ騒動をきっかけにブログと動画を始めました。 実に早いものです。。。 こんなにも長引くとは想像もしてなかったです💦💦 不安が続く中ですが、スタッフ一同 これからも宜しくお願い致します(#^^#) 本日は、... 続きをみる
「ここまでわかった新型コロナ」(上久保靖彦、小川榮太郎・WAC・2020年)要約・19・《■免疫があれば発症しても重症化しない》
■免疫があれば発症しても重症化しない 【小川】例えば、エボラウィルスが体内に入ると、強烈なサイトカインストームを起こす。すごい出血をして、瞬間に死ぬ。これはウィルスそのものの毒性が強いから。 【上久保】毒性が強い。でも免疫を持っている人は、そのウィルスに当たっても、何にも起こらない。エボラでもそうだ... 続きをみる
「ここまでわかった新型コロナ」(上久保靖彦、小川榮太郎・WAC・2020年)要約・18・《■なぜ感染者が突然倒れたのか》
■なぜ感染者が突然倒れたのか 【小川】突然意識不明になって短時間で手遅れになるのは普通の肺炎より恐ろしい。こうした症状の激しさは通常の風邪では考え難く、それで新型コロナへの恐怖が一気に高まった。この症状の激しさについてどう考えるか。 【上久保】それはADEを起こした場合だろう。日本でもK型に感染して... 続きをみる
「ここまでわかった新型コロナ」(上久保靖彦、小川榮太郎・WAC・2020年)要約・17・《第四章 新型コロナウィルスの正体》
《第四章 新型コロナウィルスの正体》 ■新型コロナには免疫しか決め手はない 【小川】職場の女性が、2月半ばに38℃ぐらい発熱してすぐ治まるというこ とがあった。この半年、身近でもちょっとした風邪の症状は随分多い。 【上久保】それはK型だろう。女性の症状は1日で終わってしまうことが多 い。男性で喫煙者... 続きをみる
「ここまでわかった新型コロナ」(上久保靖彦、小川榮太郎・WAC・2020年)要約・16・《■K型が一月十三日に入ってきた証拠》
■K型が一月十三日に入ってきた証拠 【上久保】武漢閉鎖は1月23日だ。武漢の人口は約1300万人、武漢閉鎖の噂が流れた途端に、500万人が武漢から中国、世界全土に出て行って、その日には、成田に9000人が移動したと武漢市長が言っている。また、2月3日の衆院予算委員会では、森雅子法相が1月20日から2... 続きをみる
「ここまでわかった新型コロナ」(上久保靖彦、小川榮太郎・WAC・2020年)要約・15・《■危ない国はリスクマップでわかっていた》
■危ない国はリスクマップでわかっていた 【小川】インフルエンザから統計的にこうなるというのを割り出したのが疫学。一方でGISAIDからの遺伝子の変異は実証科学だと。 【上久保】何月何日に入ってきているということは実証だ。 【小川】理解にいくつかの段階がある。まず変異があるという理解。変異を遺伝子情報... 続きをみる
「ここまでわかった新型コロナ」(上久保靖彦、小川榮太郎・WAC・2020年)要約・14・《■専門家会議の図々しさ》
■専門家会議の図々しさ 【小川】インフルエンザとのウィルス干渉からコロナの変異型を疫学的ー仮定的に見出だしたが、物証の裏付けはないのか。 【上久保】GISAIDがある。その遺伝子データを解析して変異が起こっていることも、我々は論文で証明している。 【小川】スパイクに変異が入るのか。 【上久保】そうだ... 続きをみる
「ここまでわかった新型コロナ」(上久保靖彦、小川榮太郎・WAC・2020年)要約・13・《■コロナに感染した人はインフルエンザに感染できない》
■コロナに感染した人はインフルエンザに感染できない 【小川】ウィルス干渉のメカニズムを詳しく説明してもらいたい。 【上久保】風邪をひくと熱が出る。なぜかというと、T細胞からサイトカインが出るからだ。サイトカインは、細胞から分泌される低分子のタンパク質で、生理活性物資、生理活性タンパク質とも呼ばれる。... 続きをみる
「ここまでわかった新型コロナ」(上久保靖彦、小川榮太郎・WAC・2020年)要約・12・《■コロナのウィルス干渉でインフルエンザが激減》
■コロナのウィルス干渉でインフルエンザが激減 【上久保】結論から言うと、日本は大半が感染し終わって、免疫を持っているという状況になってから久しいと考えている。なぜそう言えるのか。我々はGISAIDを解析して、変異が世界でどういう風に展開してゆくかを明らかにした。当初、中国の研究者が、祖先型のSと発展... 続きをみる
「ここまでわかった新型コロナ」(上久保靖彦、小川榮太郎・WAC・2020年)要約・11・《第三章 上久保ー高橋「集団免疫説」とは》
《第三章 上久保ー高橋「集団免疫説」とは》 ■ピークを過ぎると死者数がつるべ落としに 【小川】結論から言うと、集団免疫が達成されて、初めてコロナウィルスの感染拡大、重症者・死者が殆どいなくなるという考えか。 【上久保】そうだ。7月14日の時点での、ヨーロッパの人口百万人あたりの新型コロナウィルス死者... 続きをみる
「ここまでわかった新型コロナ」(上久保靖彦、小川榮太郎・WAC・2020年)要約・10・《■ウィルスと人類の間にはシステムが存在する》
■ウィルスと人類の間にはシステムが存在する 【小川】同じウィルスで2月から5月まで世界中でたくさんの人が亡くなった。しかしピークアウトした国はほとんど死亡者が出なくなる。アメリカは3月から5月中旬までに12万人亡くなった。通常、アメリカではインフルエンザで、ひと冬、2万から多くても8万人くらいだから... 続きをみる
「ここまでわかった新型コロナ」(上久保靖彦、小川榮太郎・WAC・2020年)要約・9・《■六十五歳以上のコロナ死亡率は1万人に0.3人》
■六十五歳以上のコロナ死亡率は1万人に0.3人 【小川】歴史の資料を見ていくと、疫病の流行が数年おきにある。高熱が出て、皆死ぬというような。 【上久保】インフルエンザの可能性はある。コロナでスパイクに変異が入ったときに起こる場合もあったかもわからない。今、日本での新型コロナでの死亡者の数が約1300... 続きをみる
「ここまでわかった新型コロナ」(上久保靖彦、小川榮太郎・WAC・2020年)要約・8・《■コロナはもともと無症候の風邪》
■コロナはもともと無症候の風邪 【小川】インフルエンザもコロナも風邪だ。風邪は人類の歴史上、ずっと続いてきた。その中で悪性の流行病の記録が何年かに一度どの国の歴史書にも出てくる。 【上久保】そうした記録が変異の時だろう。記録がはっきりしているのがスペイン風邪だ。 【小川】スペイン風邪の死者は大変だっ... 続きをみる
「ここまでわかった新型コロナ」(上久保靖彦、小川榮太郎・WAC・2020年)要約・7・《■十年に一度くらいスパイクが変異する》
■十年に一度くらいスパイクが変異する 【小川】ウィルスにも大別して二種類ある? 【上久保】はい。生物の遺伝子、ゲノム核酸にはDNAとRNAがあり、DNAを持つDNAウィルスと、RNAを持つRNAウィルスに分けられる。DNAは人を含むあらゆる生物の遺伝情報を保持して伝える分子だが、このDNAに突然変異... 続きをみる
「ここまでわかった新型コロナ」(上久保靖彦、小川榮太郎・WAC・2020年)要約・6・《第二章 コロナウィルスとは何か》
《第二章 コロナウィルスとは何か》 ■ウィルスとは?細菌とは? 【小川】そもそもウィルスとは何かという一番基本から伺いたい。 【上久保】ウィルスは、感染力のある微生物の一つだ。微生物というのは、肉眼では見えない非常に小さな生き物のことだ。菌類や原虫も微生物だ。ウィルスは微生物の中でも最も小さい。自分... 続きをみる
「ここまでわかった新型コロナ」(上久保靖彦、小川榮太郎・WAC・2020年)要約・5・《■「集団免疫」を否定したがる人たち》
■「集団免疫」を否定したがる人たち 【小川】上久保先生の集団免疫モデルに疑問をぶつけてくる人が多数いる。不思議なのは抽象的に「仮説じゃないの」というだけで具体的、理論的、方法論的な批判があまり見受けられない。8月13日に村上康文東京理科大学教授による抗体の定量検査システムが発表され、日本人は免疫を充... 続きをみる
「ここまでわかった新型コロナ」(上久保靖彦、小川榮太郎・WAC・2020年)要約・4・《■BCGも人種も根拠があやふや》
■BCGも人種も根拠があやふや 【小川】有力な専門家が主張するファクターXとして、人種による差があるという説とBCGの接種が自然免疫を高めたという説があるがの、どうか。 【上久保】免疫の基本的なシステムを理解する必要がある。細菌やウィルスなどの病原微生物がからだの中に入ってくると、まず自然免疫、次い... 続きをみる
「ここまでわかった新型コロナ」(上久保靖彦、小川榮太郎・WAC・2020年)要約・2・《第一章 専門家、マスコミの迷妄を正す》
《第一章 専門家、マスコミの迷妄を正す》 ■マスク、三密、清潔もウィルスには全く関係ない 【上久保】三密と、顕微鏡で見ることもできない微少なウィルス(コロナウィルスは0.1マイクロメートル)の飛散や感染とは全然関係がない。三密でも、三密でなくても、うつるときはうつる。マスクも関係ない。不織布マスクで... 続きをみる
厚生労働省のホームページに、新型コロナウィルス感染症の「発生状況」が表示されている。①PCR検査実施人数、②陽性者数、③入院治療等を要する者の数(④うち重症者数)、⑤退院又は療養解除となった者の数、⑥死亡者数。⑦確認中という欄があり、連日、その数値が示されている。 ちなみに1月20日現在の数値は以下... 続きをみる
Tポイントグループでは、モバイル上での決算やポイント加算を促進するために、 携帯に付随するアプリとしてのモバイルTカードでのポイント加算やポイント使用をした 場合のポイント2倍キャンペーンがスタートしました。 期限は1月12日~3月31日までのキャンペーンです キャンペーン対象にはエントリーが必要で... 続きをみる
「ここまでわかった新型コロナ」(上久保靖彦、小川榮太郎・WAC・2020年)要約・1・《はじめに》
《はじめに》(小川榮太郎) ・2020年9月1日現在、日本での新型コロナウィルスによる死者は累計1249人で、死者全体(推計70万人)の0.1%強に過ぎない。死亡者の平均年齢は79.3歳、院内感染による死亡が4割を超えるとされている。 ・一方、日本経済は(マスコミによる凄まじい煽りを受けて)壊滅的な... 続きをみる
だんだんと温かくなってきた上海、皆さん如何お過ごしでしょうか? Tポイント中国では、新しいサービスとして上海を中心とした近郊にあるゴルフ場予約代行でTポイントが貯まる!という新サービスを始めました。 週末に友達とゴルフ、お客さんとゴルフ、幹事としてゴルフコンペ企画を お手伝いします。ご予約は簡単こち... 続きをみる
「本当はこわくない新型コロナウィルス」(井上正康・方丈社・2020年)通読・27《おわりに》
《おわりに》(要約) ・「ステイ・クローズド」で日本を元気に! ・通常、ウィルスは変異を繰り返しながら弱毒化して人類との共存を模索する。しかし、遺伝子変異が著しい場合は凶悪なウィルスも誕生することがある。(2002年のSARS、2012年のMERS)“次の波”も今回と同様の幸運に恵まれる保証はない。... 続きをみる
「本当はこわくない新型コロナウィルス」(井上正康・方丈社・2020年)通読・26《Q 新型コロナでは世界中で休校措置がとられていますが、日本でも必要なのでしょうか?》
《Q&A》 Q 新型コロナでは世界中で休校措置がとられていますが、日本でも必要なのでしょうか? A・生徒や学生たちにとって、「対面授業で学ぶこと」は無機質な画面のオンライン授業では得られない貴重な財産となり、重要な権利でもある。コロナ騒動で深刻化するインフィデミックに翻弄されず、冷静に対応することが... 続きをみる
「本当はこわくない新型コロナウィルス」(井上正康・方丈社・2020年)通読・25《第7章 「失敗の本質」と日本人の死生観》
《第7章 「失敗の本質」と日本人の死生観》(要約) ■グローバル社会の新しい感染症 ・従来のロックダウンが効かないグローバルな現代社会において、感染症との戦いは新しい局面に入った。 ■「失敗の本質」を見つめ、俯瞰的に対応する。 ・これまでの半年間の政府の対応、多くの専門家の発言、メディアの報道などは... 続きをみる
「本当はこわくない新型コロナウィルス」(井上正康・方丈社・2020年)通読・24《Q 喫煙は新型コロナのリスクを高めるのでしょうか?》
Q 喫煙は新型コロナのリスクを高めるのでしょうか? A・賛否両論がある。国際医学誌「NEJM」によれば、ニコチンがウィルス受容体に結合して感染を抑制している可能性が報告されている。WHOや日本呼吸器学会は、喫煙は新型コロナの肺炎や重症化のリスク因子であると主張している。 ・社会的同調圧に影響されず、... 続きをみる
「本当はこわくない新型コロナウィルス」(井上正康・方丈社・2020年)通読・23《Q コロナウィルスは紫外線に当たると死滅しますか?》
Q コロナウィルスは紫外線に当たると死滅しますか? A・紫外線は遺伝子を害する力が強く、細菌やウィルスにも有効に作用する。特にRNA遺伝子のコロナウィルスは短時間の紫外線照射で死滅する。 ・また適量の紫外線が皮膚に当たるとビタミンDが活性化されて免疫力を強化する。 Q コロナウィルスに負けないために... 続きをみる
「本当はこわくない新型コロナウィルス」(井上正康・方丈社・2020年)通読・22《Q 都道府県をまたぐ往来は、控えたほうが良いでしょうか?》
Q 都道府県をまたぐ往来は、控えたほうが良いでしょうか? A・感染状況や発症状況を総合的に見る限り、往来を控える必要はない。PCR検査数を大幅に増やして“夜の街”を狙い撃ちにして調べた結果「多くの感染者が出た」と騒いでいる。陽性者の大半は若者であり、重症者や死者はほとんど認められない。メディアに煽ら... 続きをみる
〈いいか、国民を徹底的に怖がらせるのだ。恐怖に慄けば、国民は思考力がマヒして、正しい判断力を失う。そこが我々のつけめなのだから・・・。 ①コロナで死ぬときには「ゆっくりおぼれ死ぬような」苦しみを味わう。しかも、これまで元気だったのに、突然、体調が急変して、呼吸困難になることがある。 ②コロナは、症状... 続きをみる
「本当はこわくない新型コロナウィルス」(井上正康・方丈社・2020年)通読・21《Q PCR検査は受けたほうが良いのでしょうか?》
《Q&A》 Q PCR検査は受けたほうが良いのでしょうか? A・風邪のような症状があり、感染が疑われる場合は受けたほうがいい。 ・ただし、陽性と判明しても特効薬はないので基本的治療法は(風邪と)同じだ。 ・PCR検査を過大評価する思い込みがコロナ禍を拡大する元凶になっている。 Q 感染した時はどうす... 続きをみる
「本当はこわくない新型コロナウィルス」(井上正康・方丈社・2020年)通読・20《ワクチン幻想を疑え!》
■ワクチン幻想を疑え! ・現代のワクチン開発は、ウィルスや細菌などを弱毒化して用いる古典的方法ではない。ウィルスの特定部位を決めて、そこに結合する特異的抗体をつくらせる遺伝子工学的手法が主流だ。8月20日現在で約169種類以上のワクチンが世界で開発中であり、約30種が臨床試験に入っている。 ・ワクチ... 続きをみる
「本当はこわくない新型コロナウィルス」(井上正康・方丈社・2020年)通読・19《過大評価されて混迷を深めるPCR検査》
■過大評価されて混迷を深めるPCR検査 ・PCR検査はRNAウィルスの感染力などとは無関係に、遺伝子の断片を大幅に増幅して超高感度で検出する方法だ。遺伝子の断片を検出できる画期的な検査だが、実施には操作に習熟したスタッフが必要であり、感度と特異度で大きな問題がある。感度が低ければ感染者を見逃すことに... 続きをみる
「本当はこわくない新型コロナウィルス」(井上正康・方丈社・2020年)通読・18《第6章 「次の波」に向けての処方箋》
《第6章 「次の波」に向けての処方箋》(要約) ■高齢者で高い重症化率と死亡率 ・新型コロナウィルスに対してリスクの高いのは、がんの化学療法を受けている人、糖尿病や生活習慣病のある高齢の「免疫弱者」であり、これらの人々を集中的にケアする必要がある。 ・反対に、若年層や働き盛りの世代は極めてリスクが低... 続きをみる
「本当はこわくない新型コロナウィルス」(井上正康・方丈社・2020年)通読・17《Q 抗体検査で陽性率が大きく異なるのはなぜですか?》
《Q&A》 Q 抗体検査で陽性率が大きく異なるのはなぜですか? A・ウィルスに感染すると1週間ほどでIgMがつくられ、その後に比較的長寿命のIgGがつくられる。コロナウィルスではIgMの血中濃度が1か月ほどで低下し、IgGの血中半減期も約36日と短いことがわかった。このために血中の抗体濃度も感染数か... 続きをみる
「本当はこわくない新型コロナウィルス」(井上正康・方丈社・2020年)通読・16《コロナウィルスの免疫反応と抗体の多様性》
■コロナウィルスの免疫反応と抗体の多様性 ・コロナウィルスのスパイクタンパク質はウィルスの表面に突き出ており、抗体は主にウィルスのスパイクタンパク質と反応する。スパイクタンパク質は大きな分子量(180KD)なので複数の抗原部位があり、複数種類の抗体が産生される。このような抗体を「ポリクロナール抗体」... 続きをみる
「本当はこわくない新型コロナウィルス」(井上正康・方丈社・2020年)通読・15《第5章 コロナウィルスと免疫》
《第5章》コロナウィルスと免疫(要約) ■新型コロナウィルスの標的は免疫弱者 ・今回死亡した人の多くは、高齢者、癌・糖尿病などの基礎疾患を持った「免疫弱者」だった。 ・免疫力が低下するとウィルスが肺の奥まで侵入し、血管の細胞に感染して血液を凝固させる。これで生じた血栓によって肺では呼吸困難を引き起こ... 続きをみる
「本当はこわくない新型コロナウィルス」(井上正康・方丈社・2020年)通読・14《Q 新型コロナに対して厳しい国境封鎖やロックダウンは有効だったのでしょうか?》
《Q&A》 Q 新型コロナに対して厳しい国境封鎖やロックダウンは有効だったのでしょうか? A・大阪府の6月の「新型コロナウィルス対策専門家会議」で、大阪大学の中野貴志教授が「データを見る限り営業自粛や外出制限と感染拡大との間に相関性はない」と明言し、その後の分析でもその正しさが確認されている。 ・大... 続きをみる
「本当はこわくない新型コロナウィルス」(井上正康・方丈社・2020年)通読・13《効果が見えない「3密回避」と「接触8割減」》
■効果が見えない「3密回避」と「接触8割減」 ・新型コロナウィルスは「ヒト→ヒト感染」よりも「ヒト→モノ→ヒト」の感染ルートが重要であり、同時期にヒトが密集しなくても、感染者によって汚染されたモノを後から触っても感染することが明らかになっている。「3密回避」「接触8割減」「営業自粛」などを厳しくして... 続きをみる
「本当はこわくない新型コロナウィルス」(井上正康・方丈社・2020年)通読・12《第4章 死者数から見た日本と東アジアの特異性》
《第4章》死者数から見た日本と東アジアの特異性(要約) ■死者数が少なかった日本 ・日本の死者数は3月上旬から増え始め、3月末で81名だった。6月頃に1千人に達する可能性が予測されたが、実際には6月29日の時点で972人だった。その後の重症者や死者の増加は緩やかになり、実質的な被害はほとんどなくなっ... 続きをみる
「本当はこわくない新型コロナウィルス」(井上正康・方丈社・2020年)通読・11《Q 新型コロナウィルスの弱毒型と強毒型は何が異なるのですか?》
1《Q&A》 Q 新型コロナウィルスの弱毒型と強毒型は何が異なるのですか? A ・新型コロナはS型やK型の弱毒型、G型やL型の強毒型などに大別され、伝染力や病原性が異なる。 ・S型(セリン型)はコウモリ由来の古い弱毒型で以前から存在していた風邪のコロナに近く、全体の30%を占めている。S型から進化し... 続きをみる
「本当はこわくない新型コロナウィルス」(井上正康・方丈社・2020年)通読・10《「PCR陽性=感染者」ではない!》
■「PCR陽性=感染者」ではない! ・現在発表されている“感染者数”は必ずしも感染の実態を示しているものではない。感染者数はだれでも正確に把握できていない数字だ。ウィルスが体内に入っただけでは感染とは言わない。ウィルスが細胞内に侵入したときに感染者になる。また、感染しても必ず発症するとは限らない。発... 続きをみる
「本当はこわくない新型コロナウィルス」(井上正康・方丈社・2020年)通読・9《「コロナの波」は日本に2回来ていた!》
■「コロナの波」は日本に2回来ていた! ・新型コロナウィルスの変異株の種類は6000種類以上にのぼるが、大別すると弱毒株(S型やK型)と強毒株(L型やG型)に分類できる。当初のウィルスはS型弱毒株だったが、途中で弱毒のK株や、L型、G型と呼ばれる強毒変異株が現れた。この4種類の株がどのように入ってき... 続きをみる
「本当はこわくない新型コロナウィルス」(井上正康・方丈社・2020年)通読・8《第3章 世界と日本の新型コロナの感染状況》
《第3章》世界と日本の新型コロナの感染状況(要約) ■新型コロナはいつ日本に来たのか? ・2019年の早い時期から武漢で新型コロナウィルスの感染が知られており、日本にもその年の暮れ頃からS型と呼ばれる弱毒の新型ウィルスが入ってきていた。しかし、感染しても大半の人々に症状がないために、当初は誰も気づか... 続きをみる
「本当はこわくない新型コロナウィルス」(井上正康・方丈社・2020年)通読・7《Q 土着の風邪コロナウィルスと新型コロナウィルスとは何が違うのですか?》
《Q&A》 Q 土着の風邪コロナウィルスと新型コロナウィルスとは何が違うのですか? A ・今回の新型コロナウィルスとコウモリのコロナウィルスの遺伝子の類似性は96%,SARSの遺伝子とは80%、MERSとは55%、土着のコロナウィルスとは50%。コロナウィルスの仲間の遺伝子やスパイクタンパク質の基本... 続きをみる
「本当はこわくない新型コロナウィルス」(井上正康・方丈社・2020年)通読・6《コロナウィルスはどのように感染するのか?》
■コロナウィルスはどのように感染するのか? ・コロナウィルスの表面から突き出ているスパイクタンパク質が、ヒトの細胞の受容体に結合することによって感染が始まる。 ・・・コロナウィルスがヒトの肺組織に侵入した場合・・・ ・肺や血管の細胞表面にはACE2という受容体があり、コロナウィルスはスパイクを介して... 続きをみる
「本当はこわくない新型コロナウィルス」(井上正康・方丈社・2020年)通読・5《第2章 コロナウィルスとは》
《第2章》コロナウィルスとは(要約) ■変わり身が速い「RNAウィルス」 ・コロナウィルスは、太陽のコロナのように、表面からスパイクと呼ばれるタンパク質を突き出している。 ・コロナウィルスは「RNAウィルス」の仲間で、1本鎖のRNAという遺伝子を持っている。ヒトの細胞は2本鎖のDNA遺伝子を持ってお... 続きをみる
「本当はこわくない新型コロナウィルス」(井上正康・方丈社・2020年)通読・4《ウィルスに対抗する免疫の力》
■ウィルスに対抗する免疫の力 ・“風邪”もウィルス感染症の一種だ。“風邪”の原因ウィルスには、アデノウィルス、ライノウィルス、コロナウィルスなど多くの種類があるが、このうち10~15%(流行時は35%)はコロナウィルスのしわざである。 ・風邪には特効薬はない。“風邪薬”は、風邪の症状を緩和するもので... 続きをみる
「本当はこわくない新型コロナウィルス」(井上正康・方丈社・2020年)通読・3《第1章 人類最大の敵は感染症》
《第1章》(要約) ■人類最大の敵は感染症 ・人類の歴史は、感染症との戦いの歴史でもあった。近代になり人々の交流が活発・広範囲になり、都市化によって密集生活が多くなったため、感染症の流行が頻発するようになった。 ・結核、コレラ、ペスト、天然痘、マラリア、エイズ、デング熱、エボラ出血熱、サーズ、マーズ... 続きをみる
「本当はこわくない新型コロナウィルス」(井上正康・方丈社・2020年)通読・2《序章》
《序章》(要点) ■未知ウィルスとの出会い ・今回のコロナウィルスは、人類が初めて出会う新型の変異ウィルスだったので、いつどんな事態になるのか、誰も正確に予測することはできなかった。そのため、最初は慎重に対応する必要があったが、今では新型ウィルスの特色や患者の症状も明らかになってきた。・未体験の新興... 続きをみる
「本当はこわくない新型コロナウィルス」(井上正康・方丈社・2020年)通読・1《はじめに》
《はじめに》 ・新型コロナの犠牲者の大半は糖尿病、高血圧、腎臓病、癌など、基礎疾患のある高齢者であり、子供や健康な成人はほとんどみられません。大変重要なことに、日本での死亡率は欧米の数百分の1であり、日本では海外と異なる対策が必要であることが明らかになりました。新型コロナは健康な日本人には“少し感染... 続きをみる
「東京新聞」12月27日付け朝刊のトップ記事は「外国人入国 全て中止 あすから1月末まで 政府発表」という大見出しで、「変異種 都内の2人感染」という見出しの記事も添えられていた。新型コロナウィルスの変異種の感染者が外国で増えているので、その流入を防ぐための水際対策らしい。この変異種は最近、英国で確... 続きをみる
今年はコロナに始まり、コロナで終わる一年です。早くこんな物騒な事は収束する事を願うばかりです。今年は年末も上海で暮らすという方も少ないと思います。 そんな方たちにお勧めなのが、こちら、【しんせん館のおせち】。 しんせん館と言えば誰もが知る日系スーパーのレジェンド。今もなお、皆様のご要望にお応えするた... 続きをみる
12月16日 (水) 先日、『コロナが怖い』という記事を書きましたが、 これ、ムシノシラセだったようです。 実は私、自費でPCR検査を受けました。 行政PCR検査対象者の濃厚接触者という立場で。 行政は懸命に動いてくれていますが、どうしてもフットワークが重く、この検査対象者が陽性だった場合、私にPC... 続きをみる
「東京新聞」12月5日付け朝刊(31面)に「10代女性死亡 集計で誤公表 厚労省、新型コロナ」という見出しのベタ記事が(目立たないように)載っている。「厚生労働省は4日、新型コロナウィルスに感染した十代女性が死亡したことを国内発生動向集計で発表した。しかしその後、誤って集計したことが判明し、謝罪した... 続きをみる
先月末(11月27日)の「虎ノ門ニュース」で、中部大学教授・武田邦彦氏は、御自身のブログ(ユーチューブ)が、「凍結されてしまった」と述べていた。理由は定かではないが、「コロナの実態をインフルエンザと比較して表したことが影響しているようだ」とのことである。とにかく「コロナは大したことない」という見解は... 続きをみる
日本ではコロナ第三波到来とか言ってますね。本当に早く終息してほしいと願うばかりです Tポイント加盟店でもあるJTBさんの方からお知らせです。 この時期に日本に帰国する際に朗報です 日本では帰国時に公共機関を使用しないように呼び掛けています。 ただとはいっても、レンタカーを借りれたり、親族が迎えに来ら... 続きをみる
「東京新聞」12月2日付け朝刊(3面)に「コロナ死者 1日最多41人 国内」」という見出しの記事が載っている。「国内で1日に報告された新型コロナウィルス感染が確認された死者数が41人に上り、過去最多を更新した。重症者数は前日から21人増えて493人となり、9日連続で最多を更新した」と記されている。厚... 続きをみる
東京新聞11月28日付け朝刊1面の(署名入り)トップ記事(小坂井文彦、原昌志)は「新型コロナ 死者『第2波』超す27日最多31人 重症者も最多水準」という見出しで、いかにも、「第3波」の襲来が《最悪の事態》を招く様相を呈しているかのような風潮を煽っているようであった。 掲載されているグラフ(死者数の... 続きをみる
東京新聞11月21日付け朝刊(25面)に「週刊ネットで何が・・・」(ニュースサイト編集者・中川淳一郎)という記事がある。今日の見出しは「コロナ 専門家への疑問の声」であった。〈新型コロナの「第3波」が来たと専門家が述べているが、ネット上では、専門家に対する疑問の声が多数書き込まれている。〉という書き... 続きをみる
ほぼ1週間前、私はコロナ禍「第三波」の実態を把握する観点として、陽性率(陽性者数÷検査実施人数)、発症率(要入院治療者数÷陽性者数)、重症化率(重症者数÷要入院治療者数)、致死率(死亡者数÷陽性者数)の《推移》を見ることが肝要であると書いた。 その時(11月7日)の数値は次の通りだ。 ■11月7日:... 続きをみる
11月に入り、「新型コロナウィルス」の感染拡大は「第三波」を迎えたようである。専門家は「だんまり」を決め込み、政府は「経済優先」、マスコミは「不安を煽り立てる」、三者三様の構図は相変わらず・・・、国民は格安の国内旅行に魅力を感じつつも「感染したらどうしよう」という板挟みのストレスにさいなまれている。... 続きをみる
今や、3歳未満の乳幼児を除けば、ほぼ全員の日本人が、屋外でもマスクを着用している。なぜだろうか。いうまでもなく、「新型コロナウィルス」の感染防止のためである。しかも、マスクは「自分がうつらない」ためではなく「他人にうつさない」ために有効だといわれている。だとすれば、ほとんどの日本人が「他人のために」... 続きをみる
ほぼ半月前(10月3日)、アメリカのトランプ大統領が「新型コロナウィルス」に感染したニュースに関して、私は「どのような経過をたどるにせよ、世界のビッグニュースであることは間違いなく、日本政府、専門家、メディアにとっては目が離せない状況が続くだろう。そんな折、このことに関する《情報の開示・隠蔽・改竄》... 続きをみる
世界からの注目を浴びる中、アメリカのトランプ大統領は「新型コロナウィルス感染症」による入院、わずか4日間(10月2日~5日)で退院した。「陽性者は2週間隔離しなければならない」というルールを無視した行動で、専門家からは「常軌を逸している」と非難されているようだ。しかし、トランプ氏は「どこ吹く風」で「... 続きをみる
「新型コロナウィルス」に感染し発症したトランプ大統領(夫妻)の《今後》はどうなるか。いうまでもなく《軽症のまま》治癒するだろう。なぜなら、そうでなければすべての辻褄が合わなくなるからである。「新型コロナウィルス感染症」は「ただの風邪」もしくは「季節性インフルエンザ並」であることが、すでに《証明済み》... 続きをみる
アメリカのトランプ大統領(夫妻)が、新型コロナウィルスに感染したことで、世界の注目を浴びている。大統領にはお気の毒だが、「まな板の鯉」のような立場におかれたことは間違いない。今後どのような経過をたどるか、この感染症の正体を見極める上では、大いに参考になると、私は思う。 まず、①夫妻とも無症状のまま終... 続きをみる
9月末のブログで中部大学教授・武田邦彦氏がヨーロッパにおけるコロナ死者数について言及している。氏が示した棒グラフを見ると、(9月初旬までの)100万人当たり死者数は、ベルギーが最も多く880人台、次にスペイン、イギリスが610人台で続き、以下イタリア、スウェーデン580人台、フランス480人台、オラ... 続きをみる
「東京新聞」朝刊『発言』欄に「外食時の会話マスク着けて」という投稿があった。投稿したのは東京都在住、60歳台の女性だ。その全文は以下の通りである。 〈先日、自宅近くのドーナツ店に久しぶりに行きました。新型コロナの感染対策が心配でしたが、店員はマスクを着け、レジにはビニールがつり下げられ、消毒済みのト... 続きをみる
「コロナ禍」は《人災》である。その理由は簡単だ。武漢で「新型コロナウィルス」が発生してから9か月が経つというのに、未だに、その正体が究明されていないからである。というよりは、正体はすでに究明されているのに、そのことが国民に知らされていない、といったほうが正しいかもしれない。その責任は、いうまでもなく... 続きをみる
今日もハッピーな🌸とらじ🌸です 先日 新型コロナウイルスに 感染した飼い主から 預かった犬2匹が 感染したという ショッキングなニュースが ありました。 他人事ではないですね 日本では犬 イギリスでは猫 アメリカではトラなど ペットから人間への 感染はないみたいですが 人間からペットへの 感染み... 続きをみる
私は2か月前(6月5日)に「コロナ禍の《実相》」という駄文を綴った。その冒頭で「《感染者数》でコロナ禍の現状を表そうとすることは誤りである。」と書いたが、為政者も、専門家も、テレビ、新聞、雑誌等のマスメディアも、一向にその《誤り》を訂正しようとしない。「感染者数」でコロナ禍の現状を表そうとすることが... 続きをみる
今日から8月、今年の梅雨は長引いたがまもなく明けるだろう。梅雨が明けたら《夏籠り》だ。去年は(梅雨明けが早かったので)6月末から9月まで《夏籠り》に入ったが、今年は《地球温暖化》が収まったせいか、太平洋高気圧の勢力が強まらなかったか? 《夏籠り》の条件は、気温が30℃を超えることである。その場合は、... 続きをみる
「東京新聞」朝刊1面に「国内感染1200人超」という大見出しの記事が載っている。そこには大阪、愛知で最多、岩手では初の感染者、また「東京都内の感染状況」などを示した表、「国内感染者の推移」の棒グラフ等が添えられている。その棒グラフを見ると、4月時の最大値が700人強だったのに対して7月29日は120... 続きをみる
「新型コロナ」は、今後どのような推移を辿るか、《予想》してみる。(私は素人なので)そのための資料は、もっぱら「厚生労働省」のホームページに頼るほかはないのだがが・・・。数値は「感染者数」の累計ではなく、A:「入院治療を必要とする者」(患者数)と、B:「重症者数」、加えてC:「新規死亡者数」を参考にす... 続きをみる
「コロナ騒動」が始まってから半年以上が過ぎたのに、《新型コロナの正体》は一向に判然としない。為政者、専門家、メディアは一様に「感染拡大を防ぐ」ことに重きをおいているようだが、《感染の有無》をPCR検査で確認し、陽性者数(感染者数)をカウントするだけが能ではあるまい。 もうそろそろ「新型コロナウィルス... 続きをみる
皆様のお気持ち本当にありがとうございました 上海大阪人会を主として、いろんな方に寄付への呼びかけ、協力をお願いしたところ 寄付金額約22,000元の金額が集まり、約14,000枚のマスクを寄付する事が出来ました 有難うございました。 現在東京をはじめとする、日本全国で感染拡大の心配がされています。 ... 続きをみる
クルーズ業界は実質的に停止状態だ。 フィリピン マニラ湾、米国海域等に群れを成して現在待機中。再開の目処は全くたっていない。 此れからポナン・ル・ラペラーズ、クリスタル・エンデバー、ホーランドアメリカが日本発着での運航を予定しているが、此処に来てどうやら来春まで雲行きが怪しくなってきた。 コロナ感染... 続きをみる
今年2020年は、日本海域はじめ、地中海、アラスカなどの海外海域も全滅だろう。 此処にきて、来春までは恐らく再開できない気配が出てきた。 現在、WHO CDC等の諸機関の要請を受け、何処のクルーズ会社も概ね9/15まで運航中止を発表しており、また、いつから再開とは未発表。 此れからベストシーズンとな... 続きをみる
中部大学総合工学研究所特任教授・武田邦彦氏もまた、「新型コロナウィルス感染症は、通常の風邪と変わらない」という見解を示している。最近(6月24日)の御自身のブログでは“このノーベル賞学者は信用するな”というタイトルで、山中伸弥氏の情報発信に(直接触れてはいないものの)疑問を投げかけている。山中氏のサ... 続きをみる
「新型コロナウィルス感染症」という疫病が流行し始めてほぼ半年が経過したが、その正体は未だに判然としない。メディアは当初「新型肺炎」と称していたが、いつのまにか「新型コロナウィルス感染症」と呼ぶようになった。なぜだろうか。また、感染の経路も「接触感染」「飛沫感染」することははっきりしているが、「空気感... 続きをみる
先週、全国の港湾管理者等で構成される「全国クルーズ活性化会議」(会長 林横浜市長)がZoom会議で開催され、66港湾が参加されたようだ。 趣旨としては、クルーズ再開に向けた各港湾からの聞き取り。 現在、海外では各クルーズ会社が既にCDCなどと共に協議の上、ガイドラインを既に発表しつつある。 翻って日... 続きをみる
京都大学名誉教授・川村孝氏は、山中伸弥氏が紹介した論文「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関する諸問題 2020.5.15(6.6増補)」の中で、《今の新型コロナウイルス感染症に対する日本あるいは世界の対策は(間違ってはいるわけではないが)本筋を少し外しているように感じられます。》と述べ... 続きをみる
クルーズ業界の雄 御三家「カーニバルコーポレーション(以下カーニバル)」「ロイヤルカリビアンインターナショナル(以下RCI)」「ノルウェージャンクルーズライン(以下NCL)」は、当初5月には再開する旨発表して以来、これで何回目の再開延長だろうか… 此れからベストシーズンを迎えるアラスカクルーズをNC... 続きをみる
これまで「新型コロナウィルス感染症」について、様々な立場の、様々な人が、様々な見解を述べたが、それらはほぼ二群に大別されると思われる。 その一は、政府、専門家会議らによる見解である。それは4月初旬に出された「緊急事態宣言」の冒頭で以下のように示されている。 〈・・・新型コロナウィルス感染症については... 続きをみる
2月末から始まった日本の《コロナ騒動》は、いつ終息するのか。答は簡単だ。それは、「新型コロナウィルス感染症」による死者がゼロになった時である。為政者も、専門家も、メディアも、一様に「感染者の拡大」を問題視し、連日、意図的に「新規感染者数」を公表、その数値(の減少)で終息を判断しようとする姿勢が窺われ... 続きをみる
美味しくないと思うと言ってくれたお土産
寝る前にCPIトレードの速報を!
トレード控えようと思っても反射的に指が...
節税の為に法人FX口座を復活させます
ミスはつきもの、どう対応するか
中年層のキャリア
会社を辞めた先輩
外国語学習で語彙の習得率をグッと上げ、現場で使えるようになるためのポイント2つ
老後の年金は何歳からもらうのがお得か?
札幌でおひとりさまごはん【狸小路・すすきの】
仕事に行きたくない女の現実逃避一人旅・期間限定じゃがいも編
2024年5月14日 米4月PPI強いも前月分下方修正でドル売り
1日で100再生に迫っています!
10年以上前から言い続けてきた円のリスク
外貨資産を13,000,000円まで増やした方法
46年間のわだかまりが消えた日
助けて!が言えない
朝シャンをするメリット
報道とナラティブ
マカダミアンナッツとデーツ
お尻のハミ肉出ないやーつ。送料無料500円おパンツ。
500円パンツ!リピ買い!お尻レースも良かった!
シロッコファンのつけ置き掃除におすすめの洗剤!クリーンアップ ぞうさんの「油汚れクリーナー」がスゴイ!
カビが落ちないなんてウソ!かびとりいっぱつの放置時間や使い方をレビューします!
やっぱりコレだわ。ペンギンの倍巻きトイレットペーパーを爆買い。
50代のシミ取り
今日の恰好●母の日のバターチキンカレー
セッションの合間に
話題の「サニーシールド」でキッチン磨いてみた結果
ライフキャリア仕事は人生の一部