最期のムラゴンブログ
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脳みそが溶けたような夜が気だるく僕を包んでいる。父の死に向かい合って、覚悟を決めて生きるしかないと、自分に言い聞かせているが、なんとか父の納得いく最期にしたい。夢のような91年の人生だったろう。あんなに嫌いな父だったのに、死に直面すると悲しくてしょうがない。生きていてほしい。人とはいい加減なもんだだ... 続きをみる
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高齢者を抱えるたくさんの家族様を看ていると 人は皆老いていくということを すんなり受け入れる人と 限界まで抗う人 どちらかに分かれる傾向がありますね 80歳の誕生日を迎えられた旦那様に 赤飯を炊いたからと、私にも差し入れてくださった奥様。 家には帰れないもんね 仕方ないよね 契約の時にアッサリと受け... 続きをみる
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以前にも お話した通り、我家の老猫トラは具合が良くありません。 おそらく甲状腺機能亢進症だと思います。 これは歳をとって猫の大半が罹ると言われている病気で、原因は老化によるもの。 トラに この病気の症状が現れたのは1年半くらい前でした。 甲状腺機能亢進症は完治できる病気ではありませんので、治療の目的... 続きをみる
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🌈会えずじまいで最期に会う姿が🌈 昨年、父が他界しました。 亡くなる数年前から認知症がだんだん酷くなり最後は私の事は誰かわかりませんでした😭 病院🏥も何度か変わりました。 私は遠方で生前になかなかタイミングが合わずに会いに行くまでに至りませんでした。 そんな時に、たまたま行く事ができたので新... 続きをみる
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2019年の昨日、旅立った父。 翌日からはやること満載でしたが、気持ちにも時間にも余裕があり、穏やかな気持ちで父のあの世への旅立ちの準備をしました。 とはいってもこの日はまだ父の体は家のベッドに寝ていて、訃報を聞いて駆けつけた妹一家や義妹と姪っ子、父や母の兄弟が父に挨拶をしました。 葬儀社へ運ばれる... 続きをみる
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・・ 「・・最期に故人のために、ある詩人の詩を捧げたいと思います・・ 《人も、この一生(ひとよ)に、ただ一つの花を咲かせるために生まれてきた。 自分にしかできない自分の使命(つとめ)を開花させるために。何かあるはず。自分にできる何かがあるはず。 自分にできることを、すべてした人。その人が「花」だ。 ... 続きをみる
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徳川家康の最期と遺言 「死因は胃がん?なぜ一周忌後に日光に祀れと言ったのか」
https://plentyofquality.net/entry/2023/02/16/%E5%BE%B3%E5%B7%9D%E5%AE%B6%E5%BA%B7%E3%81%AE%E6%9C%80%E6%9C%9F%E3%81%A8%E9%81%BA%E8%A8%80_%E3%80%8C%E6%A... 続きをみる
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イチローを亡くしてから、3年。 未だに涙するんです。 悲しい思いは、陰のようについてくる。 忘れてはいけない、彼のことを。 そう思うと、悲しみも私の試練かと思うのです。 夢に出てきてくれるのはうれしいけれど、居ないことを実感して、また悲しくなる。 でも、一年一年、楽になっていることも確かなのです。 ... 続きをみる
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ころんとした姿のまま 道端に転がっている甲虫 もう動かない 愛しい相手と交われたのだろうか 最期に青い夏空は見れたのだろうか 生を受けてから最初で最期の夏空を
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こんにちは。 パリの日本人会主催の「対話から始める人生会議ACP」by大井裕子先生 というZOOMミーティングに参加させて頂きました。 とても日本的な内容でした。 最期を自分らしく生きる為の希望事項を書面で残しておくというような内容でした。 そして、延命治療を希望するかどうかという内容もありました。... 続きをみる
- # 最期
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だいぶ涼しくなりました。 朝は果物を皮ごとミキサーですり、たくさん食べます。 ブレックファーストです。 どろどろの果物が飲み込みにくく、以前よりスプーンで食べる時間が、僅かですがかかるようになりました。 嚥下能力の低下です。 今まではなんでもするするできたことが、今は躓きながら行うような感じです。 ... 続きをみる
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- # 50代
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