下げて、上げて、また落とす 同じパターンでの連敗から脱出しよう
日曜日のジャイアンツ戦と驚くほど似た展開で残念な再逆転負けを喫した。 しかし、不思議なもので日曜日の敗戦ほどはがっかりしていない。何事にも耐性と言うのはあるものなのですね。 考えてみると、暗黒時代を経験したベイスターズファンは耐性マスターと言っても良いだろう。 ここ一、二年でファンになった人は悔しい... 続きをみる
下げて、上げて、また落とす 同じパターンでの連敗から脱出しよう
日曜日のジャイアンツ戦と驚くほど似た展開で残念な再逆転負けを喫した。 しかし、不思議なもので日曜日の敗戦ほどはがっかりしていない。何事にも耐性と言うのはあるものなのですね。 考えてみると、暗黒時代を経験したベイスターズファンは耐性マスターと言っても良いだろう。 ここ一、二年でファンになった人は悔しい... 続きをみる
2023年4月5日(水) 横浜スタジアム ベイスターズ 2-0 ジャイアンツ 勝 平良拳太郎 1勝0敗 S 山﨑康晃 0勝1敗1S 負 ヨアンダー・メンデス 0勝1敗 大歓声が轟くスタジアム。 3年ぶりに、熱き星たちの熱と力が帰ってきた。 その中心に立ったのは、大きな苦難を乗り越えた右腕だった。 1... 続きをみる
トレバー・バウアー入団と言う驚きのニュースが入って来た 故障者の状況も
キャンプで疲れがたまり、これから実戦に向かうというところで故障者が出るのは例年のことだが今年もやはり何人かが離脱している。 それに加えて、未だ復帰の目処の立っていないオースティン選手など、なぜか主力に故障が多いのはなぜなのだろうか? ファームの選手も故障しているのだが注目度がそれほど高くないために報... 続きをみる
9月14日 対中日ドラゴンズ バンテリンドームナゴヤ 負 ベイスターズ 2 ー 3 ドラゴンズ 勝利投手 祖父江大輔(4勝3敗0セーブ) 敗戦投手 フェルナンド・ロメロ(5勝8敗0セーブ) セーブ ライデル・マルティネス(4勝3敗34セーブ) 本塁打 宮﨑敏郎11号(2回表ツーラン)、石垣雅海3号(... 続きをみる
9月9日 対阪神タイガース 横浜スタジアム 一昨日の大敗そして昨日の逆転負けの後、今日はチームを勢いづける何かが欲しかった。 しかし、こうした意気込みはたいてい空回りするというベイスターズの伝統がある。 3ヶ月ぶりの一軍での登板となる先発の上茶谷大河は恩師が亡くなったことなどもあり、必要以上に意気込... 続きをみる
9月1日 対中日ドラゴンズ 横浜スタジアム 勝 ベイスターズ 7 - 0 ドラゴンズ 勝利投手 フェルナンド・ロメロ(5勝7敗0セーブ) 敗戦投手 上田洸太朗(0勝4敗0セーブ) 本塁打 桑原将志4号(3回裏ツーラン) 先週末の首位攻防戦でヤクルトに3連敗した時にはチーム状態が底辺にあったベイスター... 続きをみる
7月25日 オールスター第1戦 ベイスターズの試合は無し 今日もベイスターズ一軍の試合はないので、昨日に続いて、リリーフの運用についての三浦監督の宿題の記事を書いてみる。 下の表は、今月に入ってからの主力リリーフ投手の登板日とその結果だ(◯は登板したがホールドやセーブ等の付かなかった試合)。 シーズ... 続きをみる
7月8日 対読売ジャイアンツ 東京ドーム 3-3 引き分け 昨日のスコアレスドローのモヤモヤを吹き飛ばすような攻撃を見せて欲しいベイスターズ打線だが、ジャイアンツの先発は2020年ドラフト2位の山﨑伊織投手。コントロールが良く右打者の懐を抉るようなシュートが持ち味の好投手だ。 4月28日の前回対戦で... 続きをみる
今日の報道でベイスターズが育成選手の石川達也選手と支配下選手契約を結んだことが明らかになった。 石川選手は地元の横浜市出身で、横浜高校から法政大学を経て2020年育成一位でベイスターズに入団した左腕で、遠投のようなゆったりしたフォームから鋭いストレートを投げ下ろし、変化球のキレと制球も素晴らしい。 ... 続きをみる
6月19日 対阪神タイガース 阪神甲子園球場 7-4 勝ち 先週ノーヒットノーランのエース今永昇太、甲子園球場で未だ無敗の浜口遥大がそれぞれ先発した昨日までの二試合を落とし、今日は鬼門の日曜日ということもあって半ば暗い気持ちで試合開始を迎えた。 序盤はエラーが絡んで3失点する見慣れた日曜日の風景だっ... 続きをみる
5月6日 対広島東洋カープ マツダスタジアム 4-3 勝ち 昨日のゲームの途中で背中のハリのために交代した佐野恵太が登録抹消となった。 椎間関節炎ということでしばらく安静が必要なのではないだろうか。 宮﨑がまだ復帰していない現状、主力の相次ぐ離脱は非常に厳しいが、現有勢力で頑張っていくしかない。 佐... 続きをみる
5月3日 対中日ドラゴンズ 横浜スタジアム 3-7 負け 3連敗で迎えたホームゲーム第1戦は先発ロメロ投手の乱調と守備の破綻で自滅とも言える敗北を喫した。ベイスターズの投手陣はボール球が多く、投球間隔も長かったため、現地で観戦していたが、ほとんどの時間はドラゴンズの攻撃を見ていたような気がする。 1... 続きをみる
今永が復帰し宮崎が不在の今週 先発ローテーションと打順を考えよう
当初は軽傷と伝えられていた宮﨑敏郎のハムストリングの炎症はやはりそれなりに時間のかかるものだったらしい。 ファンとしては、それなら早く言ってよという気持ちもないわけではないが、情報戦ということもあるだろうし、回復に必要な時間はある程度経過を見ないと分からないということもあるのだろう。 7日のイースタ... 続きをみる
4点差の逆転勝利がえし タナケンと藤田一也がヒーローになってお帰りなさい
4月19日 対阪神タイガース 横浜スタジアム 今日の午後は横須賀で久しぶりのイースタンリーグの試合があり、予想通りと言うか期待通りと言うべきか、今永昇太が先発した。 5回を投げて被安打0(倉本のエラーはその後内野安打に修正されたため、被安打1)、与四球1、無失点の好投だった。 ストレートは最速148... 続きをみる
4月17日 対ヤクルトスワローズ 横浜スタジアム 4-5負け 昨日の完勝の勢いのままに、スワローズ先発の好投手高橋奎二を攻めて4得点。 5回まではベイスターズ有利のまま試合が進んだ。 しかし、6回に先発大貫が2失点。さらに8回にはエスコバーが1アウトしか取れずに2失点、9回にも1失点して勝つべき試合... 続きをみる
4月13日 対読売ジャイアンツ 沖縄セルラースタジアム那覇 3-4負け 昨日に続いてジャイアンツに連敗。 しかし、昨日とは違って内容の詰まった接戦だった。 結果的に、丸の一発が大きかったが、それ以外にもジャイアンツはチャンスを多く作っており、運が悪くて負けたとは思わない。 昨日はクラスター発生による... 続きをみる
2018/08/04(土) 横浜スタジアム B2-4C 勝 大瀬良 負 京山 S 中﨑 前夜延長戦の末、投手を代打に出されて敗れたカープナインの意地の攻撃。 20歳の右腕 京山将弥に襲いかかる。 2回表までヒット6本で4得点。 ワンサイドゲームの雰囲気すらスタジアムには流れる。 カープ先発はエース大... 続きをみる
6/1 B2-6H 勝 千賀 負 今永 昨秋の日本シリーズ以来の福岡ヤフオク!ドーム。 球史に残る大激闘のリベンジを期して臨んだが、序盤の失点が重くのしかかり悔しい敗戦。 この日、6回裏のマウンドには一軍復帰してまもない左腕が向かった。 2017年10月28日。 福岡ヤフオク!ドーム。 日本シリーズ... 続きをみる
山本6回途中4失点もドジャースが延長戦を制す スタメン復帰の大谷は適時打含む2安打
【感想あり】水原一平TV化で斎藤工、東出昌大…キャスト予想白熱 破格ギャラでも「断るしかない」ワケ - 記事詳細|Infoseekニュース
SAMURAI侍JAPANのエース大谷翔平
パドレス 満員のペトコ・パークで完封負け 大谷はノーヒット
ドジャース大谷、代打を出される ロバーツ監督「腰が張っていると」
オータニハラスメント
【悲報】上原浩治氏「『アンチ大谷』いわれのないレッテル」 スポーツライター「上原氏の大谷嫌いは知られた話」
『サギ師 一平』、既にドラマ化されていた…! 主演は萩原流行・羽賀研二
ドジャースがパドレスにサヨナラ負け、連勝は7でストップ 大谷は松井から二塁打
フライパンの底を洗う嫁
直接対決はパドレスが先勝 大谷翔平はマルチ安打
ドラマ化?…エンタメって何だろう
20年後の君は元気かい?…
勧善懲悪
水原一平の事件がテレビドラマに! 『ラ・ラ・ランド』手掛けた大手プロダクションが準備中
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