このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 これから、私が引越しをするかどうか よくわかりません 今の家か、実家か まったく別の場所なのか 経済的問題が片付かないと、なんとも言えず 終の棲家が確定していないというのは なんとも心細いけれど その分、未来に夢があ... 続きをみる
考えること・思うことのムラゴンブログ
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このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 なんだか最近 人と会話するのが面倒になっている 仕事では普通に話すんだけれど 仕事以外では、億劫で ランチの約束をする気にならない 今は、人の悩み事や相談事を 聞くのがしんどいんだと思う ちょっと人を避けようとしてい... 続きをみる
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このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 小さな京都散歩、いきなり②なのは、 数日前に書いた嵐山のブログを、 先ほど①に書き直したからです 母が亡くなって、ちょっと心に穴が開いていて だからと言って、じっとしているのも、 性に合わない なので、実家の行き帰り... 続きをみる
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このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 子どもの頃、大好きだった本に 「時をかける少女」があります 連続テレビ化もされて それはそれは熱心に、見たものです テレビでは「タイムトラベラー」という題 その頃から、タイムトラベルに 憧れていたんだと思います NH... 続きをみる
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このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 最後に凧揚げをしたのは 中学生の時 確か図工の事業で 立体凧を作ったのを、覚えています 子どもの頃は まだ凧揚げって、普通にするものでした 必ず、文房具屋さんに やっこ凧が売っていたし 途中から「カイト」って言われる... 続きをみる
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このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 私は、ここのところ、過去を辿っています 過去を振り返ることが、いいことかどうか 賛否両論あるとは思います 「3分前は過去」と 常に前向きに過ごす方もいて それはそれで、清々しい でも、私はやっぱり過去を振り返りたい ... 続きをみる
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このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 私は、一度も一人暮らしをしたことがありません なので、一人暮らしの気楽さに憧れつつも 一人になることが、怖い気もする 家族といることを、 少し煩わしく感じているのに 母のいなくなった実家に 時々一人で泊まっています ... 続きをみる
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このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 元気に一人暮らしをしていた母が だんだんと弱っていく姿を見て 歳を取ることが怖くなってきました ネグリジェという名前のチューリップ 確かに、色っぽい色と花姿です 迷惑をかけたくないのに 自分のことは自分でしたいのに ... 続きをみる
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このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 自分の思い出をたどる旅を 続けています 先日は、40年ぶりに、高校へ行きました 日曜日の夕方だったので、 外から見るだけでしたが 大阪と京都の境にある ごくありふれた、普通の公立高校 かなり急な坂道を歩いて 通いまし... 続きをみる
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このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 気に入ったチューリップを それこそ、1本ずつ買っていますが さすがに、1本だと、寂しい感じ でも、名前のついたチューリップは高いので 1本までかな、私の財布では そこで、他の花も買ってきて 一緒に生けることにしました... 続きをみる
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このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 母が亡くなって約1か月です 今のところ、週2回、実家に泊まりに行っています 誰もいなくなった実家に帰ることが いいことかどうか、わかりませんが まだ、お骨が安置してあるので やはり、顔を出したい でも、これからのこと... 続きをみる
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このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 確定申告が終わりました 私は60歳で、一時定年を迎えたので 仕方がないと言えば、仕方がないけれど 額面をあらためて見たときに 年収が下がっているのは 気持ちのいいことではありません 大阪市平野区の住宅街にて 仕事の内... 続きをみる
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このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 母が死んだのは、数えで90歳ですから 年齢に不足はない 私が同じだけ生きるとすれば 30年弱の期間があります うーん、その間、私は何をすればいいのかな 私は、余暇の過ごし方が、今一つわからない なにか目標か、目的、夢... 続きをみる
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このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 リサイクルショップで見つけた 小さめのカップ&ソーサー とても軽くて、絵柄も美しい 何よりも、金彩の描き方が繊細 3つで1,800円というお手頃価格もあって 買ってみました バックスタンプを見ると 花店の日比谷花壇の... 続きをみる
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このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 母が亡くなって、10日あまりが経ちました 悲しむ間もなく、忙しい毎日が過ぎていきます 悲しい気持ち寂しい気持ちがほとんどですが ここ2年間の母の状態に、一喜一憂していた日がなくなり ほっとした気持ちも、少しあります ... 続きをみる
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このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 母は、この1か月で寝たきりになって 目下、治療の最中 最後の方法として、保険外の治療を受け 様子を見ることになりました ずっと傾眠していて、話すこともなくなり 意識が戻ったとしても、もう歩くことも難しい状態 心不全と... 続きをみる
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このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 「果物の中で、なにが一番好きですか?」 こんな質問を、デイサービス勤務時は 利用者の方全員に、していましたっけ 話の糸口を作り、私の方に意識を集中してもらうために こんな軽い質問は、ぴったりだったのです なんか、リン... 続きをみる
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このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 この1か月で、母の状態は、著しく悪化しました 杖なしで歩いていたのに、今は立位も難しい 救急搬送2回 とうとう、お化粧をしなくなりました 話すのもしんどいし 食事も水分も採らなくなっている これが、衰弱するってことな... 続きをみる
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このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 ここ7~8年、音楽を聴かなくなっていました それまでは、通勤の時に、ウォークマンを持ち歩いて 聴き続けていたのに あるときから、聴くのがしんどくなったのです 音楽って、とても精神状態に影響を与えるもの 私は、いろいろ... 続きをみる
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このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 毎年、ささやかでも、今年の目標を決めるのだけれど 今年は、まだ思いつかず 私は、これから何がしたいんだろう? どうしていきたいんだろう? 夢を持つことが、ちょっと怖くなってきた 年齢は関係ない、いつでもスタートできる... 続きをみる
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このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 私は、多分、母の支援をしている方だと思います ここ2年近く、週2回泊っているし 介護保険関係の契約をいくつもかわし 大量のサインをしているし 面談にも呼び出しにも、都度応じている 定期受診の付き添い以外にも、 受診付... 続きをみる
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このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 母の状態は、一進一退という感じ 認知症まではいかないけれど 年齢相応の物忘れや思考能力の低下はある 愚痴や不足を言うことも増えている これは仕方がないこと ただ、自分の親の場合は なかなか認められませんでした 一応私... 続きをみる
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このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 当時の雰囲気に従って 結婚後、10年くらいは専業主婦をしていました そうなると、いくら夫婦のお財布と言っても 力関係は、稼いでいる方に傾くのは当たり前 旅行中に、買い物のことで揉めて それは、些細なことだったけれど ... 続きをみる
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このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 一つのことにこだわるのが、 しんどくなってきました 悔しいことも悲しいことも いつまでも、抱えたくない さらさらと流していくのが一番 時々、揺り戻しがあるけれど それもまた、さらっと受け入れて そして、さらさらと軽く... 続きをみる
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このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 日本のノリタケの製品です 戦前から作られているらしいデザインで 名前は「Nо175」というのです シェイプは、オーソドックスで 取っ手が持ちやすい 白地にクリーム色 そこに、金彩で描かれた、唐草みたいな文様 日本向け... 続きをみる
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このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 ここ10年ほど、私がやっていること 新しいことにチャレンジすることより 昔、出来なかったこととを やり直している感じ USJの小さな泉 小さな孫がずっとここで遊んでいました 私は、これからいろいろなことを やってみた... 続きをみる
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このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 今、一番楽しいことは 買物をすることです これより楽しいことが、あるでしょうか 買いたいものがあって 買えるお金がある これは、簡単そうで、とても難しいこと 両方揃ったなら、とてもラッキー もちろん、買いたいものも変... 続きをみる
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このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 10年くらい前、 3年ほど着物にはまりました 親戚から譲られた、良質な着物が たくさんあったので 初めは、もったいない気持ちから でも、着始めると 置くが深くて、きれいで、華やかで 夢中になりました 着物のオフ会なん... 続きをみる
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このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 入院中、母は独居は難しいと 退院後は、そのまま施設入所をすすめられました まあ、そんなに急ぐこともない でも、本気で、今後のことを 考える必要もある 退院後、母を観察して 私の出した結論は、施設入所です 認知症はない... 続きをみる
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このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 伯母が亡くなったとき 私は、故郷が遠くなってしまったと 感じました 遠ざかっていく故郷 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 でも、それは間違いでした やはり、今も私に優しかった 山も、川も、空も 家屋... 続きをみる
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このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 母の主治医より、電話があり 「家で暮らすのは、ちょっと無理では」と、 印籠を渡されました 体調もありますが、精神的に もうギリギリだったようです 在宅にこだわっていたのは私の方 母は、多分、施設を望んでいたと思う そ... 続きをみる
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このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 母は、血液の病気が悪化して 近くにある医大に、入院になりました 訪問看護ステーションの方々の 迅速な対応で、 入院が決まったのはありがたい ただ、だんだんと落ち込んできました 神戸どうぶつ王国の温室に咲いているパピル... 続きをみる
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このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 この夏は、暑かった なのに、ゴソゴソと動き回ったため 疲れ果てています 夕立のあとのUSJ この幻想的な街で雷を見ました 花火よりも美しかった 別に、精神的にやられているわけではなく 本当に、体力がそがれたんだと、思... 続きをみる
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このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 私が小さいころ(この言葉多いです…) 回転木馬は、昼に乗るもの 遊園地は、夕方には終了するものだったから なので、夜の回転木馬の美しさを知ったのは 大人になってから 写真の回転木馬は、 ユニバーサルスタジオジャパンの... 続きをみる
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このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 先日、高校時代の友人と 神戸のお洒落なカフェでおしゃべり その時私は、悩むことなく 桃パフェを注文しましたが これは、とても画期的なこと 私が、桃パフェを生まれて初めて 食べたからでなく 1600円もする桃パフェを ... 続きをみる
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このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 昨年度まで、私はかなりの量の 研修を受けていました 福祉系の場合、資格の更新研修も多いし 自分の興味のある分野の研修もたくさんある 実際、私は、福祉系の上位資格を取ろうと 何年も、自主的に研修を受けていたのですが こ... 続きをみる
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このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 95歳の伯母の賃貸住宅を整理中 8月中に、引き払わなくてはいけません 伯母は、神戸の空襲と、阪神淡路大震災で 2度、職場と自宅を失うという 経験をしています なので、その都度、荷物は減ったはずですが まあ、それでも多... 続きをみる
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このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 95歳の伯母、どうとう入所しました 里山にある特別養護老人ホームに! 当日、その夜までは、気持ちが沈んでいました 夕刻に、施設スタッフから 「本人が、家に帰りたいと言っているので、 少し話をしてほしい」と電話があり ... 続きをみる
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このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 30年位前、世の中がもう少し贅沢だったころ ちょっと気の利いた インテリアのお店が多くありました 私は絵が好きなので お小遣いで、リトグラフやポスターを 買って楽しんでいました 今回紹介するリトグラフは 2万円くらい... 続きをみる
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このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 最近、ベースの仕事を続ける自信がなくなっている なにが変わったというわけでは、ないけれど ちょっと、しんどくなってきているのかも 人の命を預かることが、重くなってきたのは確か 自分に、気力と体力がないと 人の安全は守... 続きをみる
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このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 プーケットに滞在したのは、3日だけですが すっかり気に入りました 多分、私が理想としている暮らしが ここにはあったからです 私だけではありませんね 人々の暮らしの理想というべきでしょうか 自然と人工が見事にマッチした... 続きをみる
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このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 95歳の伯母、 最近は、さらに弱ってきているので 朝夕のヘルプサービスだけでは足りない様子 昨日、変更申請(介護度を見直してもらう)を しました もし介護度が上がって、自己負担分がなくなっても 2割負担の割合は増える... 続きをみる
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このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 最近、友人から、リタイアについて 聞くことが増えました 確かに、60歳前後なので、遅い話ではない 私も、体力気力が、どこまで続くのか ちょっと自信がなくなってきたし では、リタイアって、どういうことだろう 曖昧とした... 続きをみる
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このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 職場で「自分の感情をコントロールする」という 研修を受けました 虐待防止が重要テーマになってきた 福祉の仕事 課せられる研修も、多くなってきました 今回の研修で、参考になったのは 自分がイライラするときは? そのイラ... 続きをみる
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このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 プーケットの海は、とても穏やかで 美しくて、 私は、朝から晩まで、海辺で過ごしました 朝食前に、水着を着て海へ 基本、個々で動く家族だし 皆、朝に弱いので、私は一人 一人行動の癖がついててよかった 家族でも、人に合わ... 続きをみる
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このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 私は目下、95歳の遠縁の女性の ケアをしています 母の従妹で、子どもの頃から、 可愛がってもらいましたから 私にとっては、伯母と言う感じ ただ、この伯母、在宅生活に こだわって、歩けないのに自宅で 過ごしていることは... 続きをみる
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このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 紫陽花は、世界で一番売れている低木 確かに、あの美しい色合いは 紫陽花ならではの、魅力です ただ、いざ、紫陽花を活けるとなると かなり、難度が高い気がします この紫陽花の生け花は、 大阪のリーガロイヤルホテルのロビー... 続きをみる
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このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 仕事をしていると、どうしても 上司やクライアントから 怒られることがある 私の場合、だいたい男性の上司から 5年おきくらいに、徹底的にやられてきた 失敗の内容もあるだろうけど 多分、私が男性を立てないタイプなので 余... 続きをみる
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このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 私は60代ですから、いまや中年女性ではないですね でもババアとは言われても、おばあさんではないので なんと言えばいいだろう… しいていえば、「おばはん」というくくりかも 「おばはん」は、若くない女性すべてを 表現して... 続きをみる
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このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 仕事の昼休み、ランチに行きました 若い(といっても50歳くらい)スタッフと一緒 「ストレスが溜まってきたな」と思ったら 真面目に面談するよりも 小綺麗なカフェに連れ出す方が 効果的 裕福な園芸農家が、経営しているらし... 続きをみる
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このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 残念ながら、私は昔から 「いい人」とは言われない せいぜい言われて「根はいい人」か 「本当はいい人」まで 「いい人」に憧れがあるので残念の極み ただ、性格が悪くて、得する場合もある それは、誰もがしたくない役割を し... 続きをみる
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このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 なにか趣味をしたいと考えたけれど あまり根気がない 手芸も、もうしんどいし 集中力がないので、小説が読めなくなった 絵をかくのも、面倒になり スポーツは元からダメ なので、趣味とかしこまらず 何をしているときが、心地... 続きをみる
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このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 今まで、あまり死を意識したことがないのですが 60歳を過ぎて「「いつどうなるのかな」と 時々、考えるようになりました 別に死が怖いとか、そういうことではなくて いつどうなっても、おかしくないんだなあと そんな歳になっ... 続きをみる
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このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 ブログ名を少しだけ変更しました - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 軽やかに暮していこうと、考えているのに つい、やってしまう 人生に意義を見出したくなる悪い癖 大好きな野スミレ なんとエレガントなん... 続きをみる
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このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 ブログ名を少しだけ変更しました - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 本当は、この5月から、 福祉の個人レッスンの研修を 受けるつもりでしたが ちゃらんぽらんに生きることにしたので やめました もちろん... 続きをみる
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このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 ブログ名を少しだけ変更しました - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 60歳をめどに、新しい生き方をと、考えたものの 別に、何の変りもない 変えようとして、変わるものではない そういうことでしょう 考え... 続きをみる
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このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 ブログ名を少しだけ変更しました - 「おままごとSTYLE」60歳からの暮らし読本 先に、正解を言うなら、十分可能です むしろ、歩ける認知症の人よりも、 歩けない認知症の人の方が、在宅はしやすい それは、歩けない高齢... 続きをみる
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私の姉は、35歳で発病し 38歳で、亡くなりました 短かったからといって 姉が不幸だったとは思いません 本人も、自分は不幸ではないと ただ、不運だったのだと 病床で、話してくれました 幸せな家庭を離れて 小学生の2人の子どもを残して すべての楽しいことを置いて 描いていた未来の予定もあきらめて それ... 続きをみる
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このブログの「目次」と「分類」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 私は、多分、かなりの頑張り屋さん ただ、方向性が悪いみたいで、頑張っている割には 成果は上がっていないのが、なんとも残念(-_-;) 一度、焦点を当てたことには、猪突猛進なところがある これは、私の生まれつきの性分 ちょっと、多動... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 これまでのブログ名は 「おままごとSTYLE家事読本」 名前そのものは、嫌いではありません でも、書いているうちにわかったこと 私は、もう家事に対して、気持ちがない 家事は嫌いではないけれど、 人に伝えたいほどの、興味がなかったみたい 読み... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 認知症ではないと、診断されたものの、母の不穏はそのままです。 なぜか、数字だけが読めない。だから、約束事も、決まった時間に薬を飲むことも、出来ず。 なので、症状の改善とは別に、介護保険を申請しました。 介護保険を受けるには、必ず認定調査が必... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 母の身体と精神の状態が悪くなって、ちょうど1年が過ぎ、ようやく落ち着いてきました。 ことの始まりは、母からの不穏な電話。ある日突然、訳の分からないことを、言い始めて。 日時がわからない、薬がわからない、何をどうしていいのかわからない。 今ま... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 民芸研究家の、柳壮悦師の残した著作の中に「心うた」という、短い句(詩文)があります。 その言葉は、私の座右の銘。 歩キナン 大道ヲ というものです。 大好きだった恩師Y先生の自宅 ここで、たくさんのことを学びました 今も心の支えです 若いこ... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 世界はとても大きいけれど、私は、その片隅で、本当にささやかに暮している。 なにも、大きなことは出来なかったし、残せなかった。これからも、多分難しい。 子どもの頃から大好きな建物 京都大学農学部の旧校舎 でも、その大きな世界の片隅にある、私の... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 ブログを、1年間書いたところで、ついでに、自分のことを、考えてみました。 秋に、あれほど60歳になることを、恐れていたのに、なってみたら、どうということは、ありませんでした。 60歳であることを、考えることもなくなったというか。給与が減った... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 始める前に、結構ブログの構成を、考えていたのに、書き始めると、雑雑としたものに、なってしまいました。 内容とか、文字数とか、バランスとか、崩れるのは、あっと言う間。 特に、ブログのカテゴリ、真剣に考えても、書く時には、自分で考えた分類を忘れ... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 このところ、聴覚障害のある方と、交流する機会がありました。 聴覚障害の方がお一人だと、手話を見る機会はないのですが、最近は、複数の聴覚障害の方と、専門の支援者の方々と、研修をご一緒する機会がありました。 この冬、最初に見つけた、日本水仙 日... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 なんか、同じテーマで、このブログで、書いたことが、ある気がします。どうだったかな。人生で一番大切なのは、というブログは書いていますね。 「あなたにとって、一番大切なことは?」と、研修で質問されることが、多々あり、結構考えます。 別に、一つに... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 どちらかというと、私は、物事を、真面目に深く考えるタイプです。 だからといって、いい結果が出ているわけではないのが、残念なところ。 考える方向性が、建設的でないんでしょうね。頑張っている割には、上手く回らない。 なので、最近は、難しく考える... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 以前、やり残したことはないかプロジェクトを、自分で考えた気がします。 今も、思い出しては、ちょいちょい、実行しています。 今回は「揚げ昆布を好きなだけ食べてみる」がテーマ。 私は、あられの袋に入っている、揚げ昆布が大好きで、一度、揚げ昆布だ... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 ここのところ、段々と子どもの頃の生活に、戻りたくなっています。 炬燵が欲しくなったのもそう。私の部屋には、ソファはあるのだけれど、足がむくみやすいことから、正座をするクセがあって、結局、床にクッションを置いて、座っています。 買うのはちょっ... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 新しい年になりました。ワクワクする気持ちであるよりも、どちらかというと、いつも不安な気持ちで、新年を迎えることが多かった気がします。 元々、不安症気味なので、仕方がないのです。それに、長年、私の中の懸念事項が解決されないので、新年があまり楽... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 青春といっても、恋愛系や色恋系の方では、ありません。 もっと単純なもの。今の時代なら、思春期、いや、学童期かな。そのレベルの話。 還暦を迎えて、振り出しに戻り、もう一度、学童期、思春期、青春期を、迎えたのかも。 身体の方は、くたびれたけど、... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 今年のクリスマスは、とうとうクリスマスツリーを出さず。ほとんど家にいないのに、形だけツリーを出すのが、しんどくなっていました。 なので、外でツリーを楽しむことにしました。 一番、面白かったツリーは、消防本部のもの。どうやったら、こんなユニー... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 神戸文学館は、特に観光地というわけではありませんが、とても美しい建物です。 元々は、関西学院大学のチャペル兼講堂で、そのあとは、一時期は、神戸市の図書館になったり。 今は、神戸市運営の、神戸市ゆかりの文学者の資料館になっています 私が、この... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 「不機嫌の椅子」とは、家の中で不機嫌になれる人は、一人だけということだそう。林真理子さんが、書いていらっしゃいました。 まさに、その通り。不機嫌な人が、家にいると、それ以外の人は、人の機嫌を見ながら動くことになる。 私も、性格的には、不機嫌... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 いや、もう踏ん張らない方がいいのだけれど、でも、実際は、踏ん張らないといけない。 ライフワークにしている仕事が軌道に乗り始めて、どんどん輪が広がってきた。すべてが、お金になる仕事ではないけれど、どれも、楽しい。 始めちゃった以上、いまさら、... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 ベランダの片隅に、テーブルと椅子を置いています。 家には、いつも夫がいるので、人の気配が苦手な私は、家にいても、ちょっと落ち着かない。 なので、かなりの確率で、ベランダにいます。 特に、寝る前、厚着をして、マグカップを持って、ベランダへ。 ... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 後になって思い返すと、下り坂にはいった日を、はっきりと覚えています。私は、まだ若くて、おバカで、なにも考えていなかった頃。 ある日、近所の花屋で、珍しく赤いミニバラの鉢を買って来たんです。その花に水を上げたり、スケッチしたりと、私はのん気に... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 毎年毎年、クリスマスと、お正月のお節をつくるのは、やめようと、決心するのに、それでも毎年、ちょっと頑張ってしまう。 家族のためなのか、私の見栄か、完璧な女性と思われたからか。 まあ、どれも間違ってはいない。私は、「仕事をしているのに、完璧な... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 久しぶりに、松任谷由美さんの楽曲を聴きました。その中の名曲「あの日に帰りたい」を聴いて、ふと、「私はどの時期に帰りたいんだろう?」と考えてみました。 どうでもいいことですが、たまに、思索するのもいいかもしれない。数日あれこれ考え、わかりまし... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 実際の誕生日よりも、この日を恐れていたのかも。10月生まれの私は、この月をもって、常勤の給与が終了、11月より、非常勤の給与に移行します。 時間外手当や、宿直手当の割合が多いものの、固定給部分は下がる。なんと働く気をなくさせる制度でしょう。... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 このブログは、まさに、60歳になろうとしている瞬間に書いています。 ずっと、60歳になるのが怖くて不安で、もがいてきたのに、実際に60歳になる瞬間は、別にどうということはなかった。 あ、今、なりました!60歳に! オーストリア土産のとても小... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 少しオーバーかな。でも、日々を楽しむことが、いちばん大切なことだと、しみじみ思います。 私みたいな、多動でゆっくり出来ない人間がいうのは、駄目かもしれませんが。 では、楽しむってなんだろう。それは、明日を楽しみにすることのような気がする。 ... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 私は、とても、我の強い人間なので、家族の中の、自分の役割を引き受けるのが苦手。上手く出来ない。 その中で、一番理不尽な家族関係は、「嫁」であったこと。こんな納得のいかない関係は、ない。 結婚してから、行動だけじゃなくて、考え方に口を挟まれる... 続きをみる
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このブログの「目次」 - 「おままごとSTYLE」家事読本 ここ数年間、私を憂鬱な気分にさせていたこと、それは、60歳を迎えることでした。 他の年齢の節目は、まったく気にならなかったのに。 その理由を考えてみました。 今年も稲が実りました ①一次定年になる これは、大きい。仕事の内容は変わらないし、... 続きをみる
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