読書のムラゴンブログ
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争わない「生き方」 自分は自分人は人 和田秀樹先生が2020年に三笠書房から出された本。 自分は自分 人は人: 争わない「生き方」 (知的生きかた文庫) 三笠書房 本 さきごろ読んだ本は”老化”がテーマだったが、今回は”生き方”についての本だ。 若い方が読む本かもしれないが、齢60を超える者が読んで... 続きをみる
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3週間の休み 病気休暇なのであちこち 出かけるわけにはいかず、、 家では読書三昧です👌 老眼が進み また気持ちに余裕が無く しばらく (しばらくと言っても、、10年位⁈) ほとんど小説など読んでいませんでした😓 定年になって 仕事場の隣りの図書館に 昼休みに出かけるようになり、、軽くパラパラ読め... 続きをみる
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23/06/23_読破。滝羽麻子/著 璃子は4歳の時、引っ越し先の奈良で果菜と友達になるが、小学二年生で果菜と離ればなれになる。そして高校生の時に無理矢理再会を果たす。その後、璃子は果菜の兄がいる京都の大学へ進学をはたすが…。 滝羽麻子さんの『左京区』シリーズ第三弾、らしい(・・;) 損保の営業職の... 続きをみる
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朝5時から1時間ほどのひとり時間。 読書が復活しました。 ブログでの本のご紹介から気になっているものを次から次に図書館に予約して自分の選んだものにプラスして読み進めています。 そしてそこには夜には手を出しにくいもの。 朝起きが楽しみ倍増になります。 こんなことをしているとは家族は多分知りません。笑
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毎日見るYouTubeのネットTV。 そこで、知った、本。 いい本だった。 何回も読んだ。 ネット通販にて買った本。 感銘を受けた。
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開きはじめのアジサイは おもしろい 花びらの丸まり具合が_| ̄|●ポッ。oO(ヵヮィィ) パカーンと 球が割れたようでもあり 丸まった端が広がって アイロンをかけたようにピシッとして スッキリしたぁ~⊂(^ω^)⊃ ! 今回の読書は『湊かなえのことば結び』 湊かなえさんと言えば 「イヤミス」の女王... 続きをみる
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23/06/26_読破。中江有里/著 30歳の大倉玉青。派遣で大手通信系企業の受付として働く。大学時代に、演劇サークルに所属。愛読書の『走れメロス』をバッグに放り込み、苦行のような満員電車に乗り職場へ通うのは、ただ生活のためだけ。その生活が空虚で、何のために生きているのかわからない。彼女は、5年前の... 続きをみる
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1週間のご無沙汰です。 その間もブログに来てくださった方 どうもありがとうございす。 大した事ではないのですが ちょと入院していまして… 他に何もすることがない こんな環境の時こそ本を読もうと 1日1冊ペースの本をピックアップしてみた。 その中の1冊『レンタルチャイルド―神に弄ばれる貧しき子供たち ... 続きをみる
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23/06/24_読破。山本幸久/著 67歳の元ムード歌謡歌手ゆかりは函館から東京までドサ回りの旅に出た。途中知り合った12歳の家出少女縁が彼女の歌に感動して勝手についてくるが、公演は行く先々でトラブルに遭い中止となる。落ち込むゆかりを縁が支え、55歳の年の差を超え2人は強い絆で結ばれていく…。 函... 続きをみる
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夫が「豆大福買ってきたよ。前より少し値上げしてたよ。」と帰宅。 そういえば、コロナ禍以降買ってなかった気がするので、 こんなご時世だし、値上げもするよねとは思ったのですが・・・、 ↓ ↓ 値上げした分、サイズもアップしたよね?以前の記憶よりずいぶん大きいよね? 重さを量ってみたら、445グラムありま... 続きをみる
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読書
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考えるよりも先にくるもの
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【読書】ジル・チャン著「静かな人」の戦略書を読んでみた
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犬山有楽苑の豪華ホテル
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週刊 読書案内 谷川俊太郎「みみをすます」 中村稔「現代詩人論 下」(青土社)より
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あらあら。私、baddayですか?
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大江健三郎作品における引用
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村上春樹とイギリス
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文学系のYouTube チャンネル
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【小説】ランキングBest300<1位~10位>
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書評サイトで気になった本3冊 [なぜ働いていると本が読めなくなるのか 他2冊]
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ときめかない ワイパー不足/老後本
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枯れても なお 美しい人と、本当に 恐るべきこと
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ハリポタ愛がすごい
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明治村と犬山有楽苑!
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#697 レビュー『アリストパネース2 ギリシア喜劇全集2』
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土曜日のお楽しみと言ったらコレ‼︎ カレーヌードルに暫くハマっていましたが ここ数年はあっさり味にシフトして しかもライトはカロリーも優し目。 ずずーっとしてスープも飲んで ひと段落したら図書館や買い物に出掛けるのが 土曜日のルーチンになりました。 麻布図書館でしばし読んだひこ・田中さん。 『あした... 続きをみる
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来月上旬まで、マンションのメンテナンス工事をしている。 毎日、喧しいドリルの音。 ホコリ…。 あー。憂鬱。 部屋の荷物移動もあったりして。 家の中は、ぐちゃぐちゃである。 あー。憂鬱。 気持ちがクサクサしてくるので、夫と、いつもより、ちょっと美味しいものを食べたり、近所の中華やさんに行ったりして、ス... 続きをみる
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LGBT法案は、参院採決での造反を 示唆するということで。 法案づくりは大変ですね(~_~;) 文言の解釈で懸念材料が増えるな。 でですね、寺山修司をふと思い出し、 「さかさま恋愛講座青女論」を借りて その中の「第8章らしさ」を 再読してみました。 「子供らしさが、大人の作り出した 子供観にもとづい... 続きをみる
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23/06/22_読破。石田衣良/著 〈アンダイング=不死身〉とあだ名をつけられた日系二世の少年・時田武14歳。父の国の大空襲から母と家族を守り、炎そのものとなった街を駆ける…。3.10東京大空襲の物語。 時田武14歳。アメリカ人の父親と日本人の母親を持つ、大日本帝国の中学生。時は戦時下。 毎日、友... 続きをみる
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PHPから2022年に出版された本だが、2011年に出版された本の新版だそうだ。 先輩から推薦されてまずは一冊読んでみた。 紹介されたから、書店で和田秀樹さんの本を探してみると、とてつもない量の本が出版されている。御本人も書いているが、月数冊の勢いで新刊を発行されているらしく、その内容も医療から受験... 続きをみる
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23/06/21_読破。佐藤究/著 メキシコのカルテルに君臨した麻薬密売人のバルミロ・カサソラは、対立組織との抗争の果てにメキシコから逃走。潜伏先のジャカルタで日本人の臓器ブローカーと出会う。二人は新たな臓器ビジネスを実現させるため日本へ。一方、川崎に生まれ育った天涯孤独の少年・土方コシモはバルミロ... 続きをみる
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◎『人もお金も動かす超スゴイ!文章術』 金川顕教著 (すばる舎) 読みました。 気になったところ 時間、お金、結果、フォロワー(ファン・仲間・応援者)、全部手に入る。 文章には人の心を動かす力があり、人の心を動かせる文章こそが本当の「いい文章」 あなたをブランド化出来る! ◎初級編 伝わる文章を書く... 続きをみる
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「「伝える力」と「地頭力がいっきに高まる」 東大作文」 西岡壱誠著 (東洋経済新報社) 気になるところ 「自分の頭で考える」 読む力も地頭も同時に鍛える 読書も作文も、大切なのは「双方向性」 また読みたくなる本でした。
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先日、何十年ぶりかに歌舞伎を鑑賞したのですが、 エンジェルナンバー333の席で歌舞伎を観る - Time is life 本屋さんでこんなご本を発見しましたΣ(・ω・ノ)ノ! 歌舞伎座の怪紳士 (徳間文庫) 徳間書店 Digital Ebook Purchas 近藤史恵先生ですよ♡ これは読むしかあ... 続きをみる
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23/06/17_読破。倉知淳/著 あなたのことは、最初から疑っていました...。 罪を犯した者たちの前に、死神めいた風貌の警部が立ちはだかる。 全4章からなる推理小説。 1章は、漫画家を殺してしまった週刊漫画誌の編集者。自社の少年誌でドル箱漫画を連載する漫画家が、連載を終了したいと言い出し、焦った... 続きをみる
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23/06/13_読破。荻原浩/著 いつもの駅で、下りの電車に乗った所から始まるパラレルワールド生活。果たして主人公は元の世界に戻れるのか? 毎朝通勤で使ういつもの駅。昨日嫌な事があった。会社に行きたくないなー、とノリでついつい下りの電車に乗ってしまった野崎。 欠勤の連絡も入れた野崎は、降りた駅で普... 続きをみる
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23/06/13_読破。重松清/著 16歳の小川遥香は、祖母を亡くし一人ぼっちになってしまった。母は3歳の時に実家に遥香を置いて消えた。そんな彼女の元に『ブレーメン・ツアーズ』という旅行会社から連絡が来る。遥香の住む家に昔住んでいた人が、人生最後に思い出したい事として、遥香の家を訪問したいと言うのだ... 続きをみる
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23/06/12_読破。柚木麻子/著 友達も恋人もなし。将来の希望なんてもっとなし。貧困に喘ぐ苦学生の真央が出会ったのは、 かつて栄華を誇った山戸家の生き残り、四葉だった。 親からの援助一切無しで大学に通う真央は、奨学金とバイトで生活費を捻出する為、暗い学生生活を送っていた。バイトはスーパーの棚卸し... 続きをみる
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書くためには やはり読書量を増やしていかないとですね。 そこで読書に関連する本等も読んでいき 書くための本も読んでいき いろいろと紹介していきたいと思います。
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FXやりたい… 本気でやりたい… コンスタントに毎月3万円くらい稼げたらな… と思いながらゆっくりしか前進できていません。 まぁ遊んでるのもあるけど、 ほぼ毎日、夜中に中途覚醒してそのあと眠っているのか眠っていないのかよくわからない数時間がある状態で。 熟睡感がないと馬力も出ないんですよね。 とか言... 続きをみる
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今年もこの季節になりました。 この漬け方も三年目。 料理研究家の重信初江さんの作り方。 1キロの梅に、砂糖と塩を8% ジップロックで作ります。 今年は2キロ(この袋が2つ) 今日で3日目 梅酢も上がってきました。 ふふふ 美味しく出来ますように。 そして、 読み終わった本 太田 愛さんの[幻夏] 以... 続きをみる
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2,3日、読書に夢中になって、ブログをお休みしました~ 今読んでいるのは、ジュリア・キャメロンの『ずっとやりたかったことを、やりなさい』とマーサ・ベックの『しっくりくることだけ、やりなさい』です。 いつも読んでいるブログに啓発されて購入してみましたが、自分らしく生きるヒントがたくさんあってワクワクし... 続きをみる
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電車に乗ってたらこの本の宣伝があったので、まんまと乗せられて買ってしまった。 著者の外山薫(とやまかおる)さんのプロフィールは明らかにされていないが、ご自身の体験がきっかけでこのドラマが生まれたのではないかと推測する。ときにこれらのカテゴリーを「タワマン文学」ということもあるらしい。 登場人物は3つ... 続きをみる
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本好きの習性で書評を見かけると読んでしまいます。 少し前から定期的に目にするタイトルがありました。 千葉雅也氏 「デッドライン」 書評の大半が、 新感覚でクール 最高にカッコ良い、と。 ほーっ( ゚Д゚) 読んでみました^^ デッドライン(新潮文庫) 新潮社 Digital Ebook Purcha... 続きをみる
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23/06/10_読破。中山可穂/著 孤高の殺し屋・コリオレイナスに届いた新たな依頼のターゲットは、宝塚のトップスター。 ヅカオタの協力員・ハーミアと共に、トップスターの命を付け狙うのだが…。 果たしてコリオレイナスは任務を完遂できるのか!? 殺し屋・コリオレイナスに新たに殺しの依頼が飛び込む。殺し... 続きをみる
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23/06/08_読破。青山七恵/著 売れない小説家、圓秀律のサイン会に現れた、自称ファンの主婦。後日メールを貰い、 彼女の家を訪ねると、私が亡くなった彼女の姉と生き写しだと言い、更に彼女の姉の 小説を書いて欲しいと依頼されるが………。 代表作がたった一作の売れない書けない小説家、圓秀律は、たまたま... 続きをみる
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23/06/07_読破。藤野千夜/著 柴崎家のアイドル犬にして末娘のトビ丸と、祖母・母・高校生の娘・末っ子の章太の親子 三代の日々を描いた物語。朝日新聞好評連載の書籍化。 柴崎家の末っ子にして長男の章太は、中学受験を控えた小学6年生。好きだった彼女の エリスに二ヶ月で振られてしまい絶賛傷心中。そんな... 続きをみる
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だいぶ前にリクエストしていたものが来て、先日読み終えました。 カズオ・イシグロの最新作で、今まで読んだ作品も面白かったので リクエストしていました。 すごく面白いわけではなかったですが、考えさせられながら読んだ 作品でした。主人公のクララ(子供の親友になるために開発された AIロボット)は、主人であ... 続きをみる
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退職の意向を伝えてから16日経過 ・ ・ どうなっているのでしょうかと尋ねました(現場、職場が離れているので顔を合わせる機会が滅多にないので電話にて) 「いつまででしたっけ・・・・今日は〇日だから・・・来週、書類をお渡ししますね」 『来週で間に合うんですか?』↼間に合うと分かっていたが嫌味を含めた反... 続きをみる
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原田ひ香さんの本です。 またお金の話なので、 正直お腹いっぱい。 リボ払い、奨学金返済、契約社員、 消費者金融とズブズブ沼にはまる 若い人たち。 親子関係、離婚、不倫。 一難去らないでまた一難な感が あるので、日頃ストレスを 抱えて読んでいると、 さらにストレスを感じるなぁ。 努力して立て直す人と、... 続きをみる
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↑ 猫さんに挨拶したいオトコ やっと週末です。今朝方雨だったので、また 散歩出来ませんでした。ので、怒りの ソファーおしっこ攻撃。まあ、3時頃に 叩き起こされ、そのまま起床したけども。 散歩出来ないから、と、5時半から出勤まで お相手(ブラッシングとか、お部屋の掃除とか)して出勤。 帰宅して、散歩し... 続きをみる
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岩下の新生姜とクーピーのコラボ商品です。 ピンクが可愛くて 購入! やみつき生姜も一緒に! パッケージも色も可愛いい💘 ただ 12本入っていますが 12色ではありませんでした。 同じ色が2本ずつなので、6色なのです。 少し 残念💦 晴耕雨読 さらっと読める2冊。 養老孟司先生の本は 昔からよく読... 続きをみる
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先月から、里中満智子著、持統天皇物語「天上の虹」を読み返しています。 もう随分前にKCコミックの「天上の虹」を12巻までそろえていましたが、知らない間にKCコミックが廃盤になっていたみたいで、昨年5月に念願がかない、漫画文庫のほうを全巻そろえることができました📚 「天上の虹」は、日本の第41代天皇... 続きをみる
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先日、休みの合間をぬってBOOK HOTEL 神保町に宿泊して来ました。 往復できる通勤圏の東京に泊まるのは、もったいないと思われるかもしれません。 ただここは「読書するホテル」なんです。 各フロアにはテーマごとの本がいっぱい❗ 宿泊前に、アンケートに答えると「あなたに合った本はこれ」と選書をチェッ... 続きをみる
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友人と歌舞伎座へ。 歌舞伎を観るのは何十年ぶりかです。 建て替え後の歌舞伎座へ入るのはもちろん初めて。 しかも、チケットを確認したらお席がむっちゃ良い席Σ(・ω・ノ)ノ! ぞろ目の「333」はエンジェルナンバーで言うところの、 本来の自分への回帰 潜在能力の開放 才能開花の前兆 実際のお席は、親御さ... 続きをみる
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昨日の朝。 ホテルの8階から見下ろす空はすこし曇っている。 駅に向かう小路にはあじさいが華やいでいる。 いつもより早めに通勤したので、カフェで読書。時代劇もたまにはいい。 ランチはタンパク質のチキンにサラダ。 午後はまたクレーム対応の相談。 夕方の空。 夜はサラダ多めの冷やし中華。前日の残りと思しき... 続きをみる
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「ゾミア」とは、ベトナムの中央高原からインドの北東部にかけて広がり、東南アジア大陸部の5カ国(ベトナム、カンボジア、ラオス、タイ、ビルマ)と中国の4省(雲南、貴州、広西、四川)を含む広大な丘陵地帯を指す新名称。 およそ標高300メートル以上にあるこの地域全体は、面積にして250万平方キロメートルにお... 続きをみる
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23/06/05_読破。我孫子武丸/著 簡易宿泊所で暮らす晴男。ある日、女性をレイプしている現場を中年女性の優子に目撃され、彼女の家に連れて行かれる。 その家では同じ格好をした男女10名程が『家族』として暮らしていた。 おぞましい儀式を経て『家族』の一員となった晴男は、『家族』達全員が優子から 虐待... 続きをみる
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ドラマ化される小説。 本を先に読むか、ドラマを先に見るか。 贅沢な悩みを味わえます^^ 数多くの作品がドラマ化されている池井戸潤先生。 7月に「ハヤブサ消防団」がドラマ放送されると聞きつけました。 キャストに舞台でご活躍の役者さんのお名前がずらりとΣ(・ω・ノ)ノ! 今までの池井戸作品はドラマから入... 続きをみる
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5月後半がなかなか忙しく、気づけば月が変わっていました☂ 遅ればせながら5月の1冊。 はらだみずき「海が見える家 それから」 読書記録を見返したら、元祖の方は2019年に読んでいました。 色々な方の読書ブログを見ていたら、続編があることを知り(/・ω・)/ 今更ながら読んでみました! 以下ネタバレも... 続きをみる
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23/06/04_読破。天祢涼/著 風俗店のオーナーが殺害される。容疑者は美貌のシングルマザー。捜査の鍵を握るのは、 容疑者である母親から虐待されている娘の証言なのだが…。 椎名きさらは小学5年生。きさらの家は母子家庭で窮乏していて、勉強にもついていけず クラスでも孤立していた。きさらの母の綺羅は、... 続きをみる
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ひとつ隣の駅のベーグル屋さん、 こじんまりと隱れ屋みたいなところにあります。 豆乳ベーグルを買ってきて、作り置きのカボチャサラダをはさんで朝ごはんにしました。 だいたい週末は家全体をお掃除しますが、 今日はそれに加えて窓拭きと網戸掃除もしました。 レンジフードのお掃除サインも出ていたので、 分解して... 続きをみる
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先日書いた記事。母からの電話 - Time is life 実家の母からの電話についてでした。 実家の母から電話をもらうと、 無意識に自分の病気のことを思います。 何があっても父母よりも先にこの世から消えてはいけない! と思うのです。 が、どうなるかは神のみぞ知る、です。 自分の決意と運命は別物です... 続きをみる
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私が居心地の良い読書のスペースに座り、手には温かいお茶が握られています。その瞬間、無限の可能性の世界に連れて行かれます。読書の行為は、私の日々の習慣の重要な一部となり、私の心を潤し、魂を豊かにし、想像力をかき立てる儀式となりました。 朝、日々の要求が押し寄せる前に、私は尊い1時間を捧げて魅力的な本の... 続きをみる
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23/06/03_読破。志駕 晃/著 おまえの息子は犯罪者だ!。介護施設で働く葉子の元に怪文書が届く。 5年前に家出した息子が『炎上系』ユーチューバーだった。 あるきっかけで息子の住所を知り、息子の家に辿り着いた葉子だったが、息子は 数日前から姿を消してしまっていた。 息子を探す為に葉子は沢山の人物... 続きをみる
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23/06/02_読破。近藤史恵/著 大阪で70年続く和菓子屋の姉妹の小梅とつぐみ。ある日、43年前に亡くなった 曾祖母がつぐみに乗り移ってしまう。曾祖母の『心残り』を解決しない限り、つぐみの 将来に暗雲が立ち込める。姉の小梅は解決しようと奔走するが…。 大阪で七十年続く和菓子屋『凍滝』の二人姉妹、... 続きをみる
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朝食に豆ご飯を炊きました。 昨日、奈良の道の駅で買ったえんどう豆は1袋200円なのに身がいっぱい詰まってる。 昆布と塩と少量の日本酒で味をつけました。 ほっとする優しいおいしさです。 本日小さなラッキーひとつめ。 お昼にスマホのアラートが鳴り、職場の近くで河川氾濫警報かなんか(⁈) 電車で帰れなくな... 続きをみる
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23/06/01_読破。米澤穂信/著 大学生の結城理久彦。女にモテるには車だ、車を買うには金がいる!とコンビニで求人 広告紙を立ち読みしていた所、怪しげな求人を発見する。手っ取り早く稼ぎたい理久彦は、高給の怪しげな実験モニタ-に応募する。 この怪しげな求人広告によって集まった12人は、ある館の地階に... 続きをみる
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娘が貸してくれたおすすめの本。 優しい気分になれるお話でした。日本のどこかにあみ子がいてくれたなら、人間も捨てたもんじゃないなって思える。 応答せよ!応答せよ!こちらあみ子! 私たちは応える事ができるだろうか? あみ子の純粋さに何度もウルッときました。読んで良かった。 私は又吉直樹さんの感性が好きな... 続きをみる
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23/05/30_読破。森沢明夫/著 恋に臆病なイズミと、そんな彼女をいつも見つめているボク。そこへ新たな男性の存在が。 果たしてイズミの凍った心を溶かす恋は始まるのか…………。 4章からなる作品で、3章以外の語り手はボク。3章のみイズミが語り手。 『ボク』の名前は『ユキ』頭に白い模様のある琉金。 ... 続きをみる
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23/05/30_読破。中山七里/著 臓器を抜き取られた少年の死体が相次いで発見される。被害者達は貧しい家庭で育った 少年達。事件の捜査に警視庁刑事部捜査一課の刑事・犬養隼人が担ぎ出される。 犬養隼人シリーズ第五段。 練馬区の公園で、肝臓を半分切除された少年の死体が発見される。少年の体は痩せ細って ... 続きをみる
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今年の本屋大賞、凪良ゆうさんの『汝、星のごとく』を読んだ。 一気に読んだ。 17歳の櫂と暁海が出逢い、後の15年間が描かれていく。 自分を生きることの難しさ、捨てるもの、選択していくこと、弱さ、優しさ、赦すということ、正しいということの意味…。 様々なことを問いかけてくる。 それにしてもだ。 周りの... 続きをみる
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最近映画化された門井先生の「銀河鉄道の父」。 宮沢賢治氏の父をモデルにした長編小説で直木賞受賞作でもあります。 文庫本になったときに「読みたい!」と思って買ったものの、長らく積読、、、。 積読の理由は、 ・門井先生の作品を読んだことがなく、自分に合っているかどうか不明。 ・宮沢作品は大好きであるが、... 続きをみる
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23/05/28_読破。石井光太/著 物乞いが憐れみを誘うべく抱いた赤ん坊は、月日を経て『路上の悪魔』へと変貌を 遂げていく。インド、ムンバイへ3度赴き、貧困の最深奥を描いたノンフィクション。 筆者の石井さんが、2002年・2004年・2008年と3回現地に赴いて取材した 記事を元にしたノンフィクシ... 続きをみる
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今朝は少し遠くのパン屋さんまで足をのばし、 朝ごはんにサンドイッチを買ってきました。 コーヒーを豆から挽いてドリップして、 ただそれだけなのにゆったり流れる時間がごちそうです。 そして読み終えたのは、『102歳、一人暮らし。』 哲代おばあちゃんの自然体で可愛らしいこと。 子宝に恵まれないなどお辛いこ... 続きをみる
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今日、読み終えたミステリー 方舟 夕木春央 もちろん内容は伏せますが、 今までに読んだ、どのミステリー小説より ラストの展開に驚きました! ゾクゾクというか、ゾワゾウというか。 受賞も納得です。 密室やトリック好きな人には超オススメです。 ✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎ 密室に閉じ込められる。 そんな経験は滅... 続きをみる
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23/05/26_読破。吉永南央/著 タクシ-ドライバ-の千春は、15年前に正当防衛で人を殺してしまった過去を持つ。 ある日、千春の客の小学生が千春の迎えに行った先に現れず、失踪してしまう。 その後、小学生の行方は判明したが、それを皮切りに千春に関する嫌な噂が流れ始め、 空き家の壁に千春の悪口を書か... 続きをみる
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初夏の候しばらくぶりの読書かな 久方の雨のごとくに活字浴び本の楽しみ思い出しけり 良き本と巡り会うのは良き友が出来るに似たり掛け替えのなき
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23/05/25_読破。志駕晃/著 会員になれば3カ月で結婚できると評判の結婚相談所『スマイル結婚相談所』には、 今日も婚活男女が訪ねてくる。一部上場企業のこじらせ女子、もののふマザコン男、 オタクでコミュ障の20代女子、年収1千万円超の研究職。 相談所の社長と女性スタッフのコンビが、彼らの縁組の為... 続きをみる
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. 最近読んだ3冊。 どれもとっても面白かった! ○… 「うちの父が運転をやめません」 垣谷 美雨 いつもの垣谷美雨さん、面白いに決まっていると期待しながら読み始めたら、 え、主人公は妻ではなく夫? 主婦のお話だと思い込んでいたので、新鮮でした。 高齢ドライバーの運転は本当に怖い。他人事ではなく私自... 続きをみる
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少し前にアップした記事。 いざという時が来たら - Time is life この時に思い出した彩瀬まるさんのご本を もう一度読んでみようと本棚を漁ったところ、 一緒に吉村昭先生の「三陸海岸大津波」が出てきました。 (私の中で、彩瀬さんはお若いので「さん」というイメージで、 吉村先生は、偉大な大作家... 続きをみる
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23/05/24_読破。内館牧子/著 江戸下町の貧乏長屋に現れる妖怪。長屋には、妖怪に立ち向かう美貌の浪人や訳ありの 父娘等、様々な住民が生活を営んでいた。様々な過去や秘密を持つ人々が織りなす 人間ドラマ。NHK金曜時代劇原作。 時は文政10年、奥州高代藩の家老だった山岡網右衛門は、家督を譲った息子... 続きをみる
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書斎に憧れ、本を集めていたのに 現在の住まいに本棚はありません。 若い頃は引っ越し魔で、2年で引っ越しが 基本スタイルでした。引っ越しの度に ダンボール数箱に詰めて、着いたら荷解きして。 重いし、大変でした。 そのうちダンボールに詰めたままになり 次の引越しまで開けられることなく・・・。 もはや自分... 続きをみる
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ムラゴンブログで色々な方が「読んだ」「観た」「行った」と言って紹介 してくださるのをいつも楽しみにしています。 自分ではなかなか探しきれない色々な事を教えてもらって 本当にブログさまさまだと思っています。 私の趣味のうちに入ると思っている「読書」も 最近はそんなに新しく開拓もできなかったのに 少し復... 続きをみる
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仕事帰りにスーパーに寄るのが 座り仕事で固まった足腰を伸ばすのに 丁度いい散歩 見つけました!赤イカ。 柔らかくて、仄かに甘くて 喩えるものがない位の食感。 アニヴのサラダは手間を買う感じ 生ハムを巻いて頂きます。 ゆっくり飲んで 読書して寝て 朝になると洗濯してお弁当作って 出掛けます。 タンパク... 続きをみる
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久しぶりに、夜にがっつりとミステリーを読みたいと 思い、図書館へ行って沢山借りてきました。 借りたのは 川瀬七緒さんの 四日間家族 ほぼ一気に読みました。 帯にも徹夜必至って書いてます↓ 詳しい内容は伏せます(^ ^) ✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎ 昔からミステリーが好きです。 宮部みゆきさんや東野圭吾... 続きをみる
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23/05/22_読破。浜口倫太郎/著 年末の漫才日本一を決めるKOM(キングオブ漫才)。敗者復活戦で敗れた上に コンビも解散してしまう。それでも漫才を続けたかった凛太は、死神の異名を 取る謎の構成作家ラリーの元を訪れるが…。 崖っぷちの中堅漫才コンビ『リンゴサーカス』のボケ担当の加瀬凛太。 年末の... 続きをみる
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懸賞情報
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〜キャンペーンはがき ライフ東西×味の素×ハウス食品〜
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淡麗グリーンラベルが当たる( •͈ᴗ•͈)
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〜キャンペーンはがき 万代×ロッテ〜
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当選1つ&特茶の先着、始まりましたよ~。
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お届け物とプチ当選1つ。大量にある金券でお得にレシート作りしました♪
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【懸賞当選】晴れ風 キリンビールさんありがとう
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プチ当選とAmeba20周年特別イベントのお土産。昨日からスタートした懸賞情報あり☆
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その場で当たる系とプチ当選。自販機にタッチだけでも参加できるキャンペーン☆
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〜キャンペーンはがき キリン のどごし〜
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3月は月末ラッシュ☆1日でお届け物など全部で5つ♪
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〜キャンペーンはがき キッコーマン〜
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お届け物1つとローソンのお試し引換券を利用して懸賞応募☆
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〜キャンペーンはがき エビス〜
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お届け物1つとカタクリの花を観に行ってきました。バーコードでも応募できる懸賞情報あり☆
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お届け物2つ。スシローの懸賞情報☆
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六十四卦
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喜ぶとは、現状を受け入れること 兌爲沢【易暮し】
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大きな問題を噛み砕いて、いくつかの小さな問題に変えるのも一手 火雷噬嗑【易暮し】
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勢いのある時ほど礼に適った振る舞いを 雷天大壮【易暮し】
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遠くに驚き、近くに慎重になる 震爲雷【易暮し】
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余るところを減らし、不足しているところに加える 地山謙【易暮し】
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手放せば得られるもの 動くことで安定するもの 天山遯【易暮し】
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身軽に旅立つ 風が川面を渡るように 風沢中孚【易暮し】
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下ることで得る時 雷山小過【易暮し】
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身軽になって旅立つ時 風沢中孚【易暮し】
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自らの生き様を振り返る 風地観 三爻【易暮し】
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雪山の木々は春を待っている 風山漸【易暮し】
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まだまだ成長できる たくさん学び直せる 火水未済【易暮し】
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夢や希望を育む場所を大事にする 風火家人【易暮し】
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少しずつ進めることには「威力」がある 風山漸【易暮し】
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今の困難さは必ず解消される 口先での言い繕いは不要 沢水困【易暮し】
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