「ここまでわかった新型コロナ」(上久保靖彦、小川榮太郎・WAC・2020年)要約・26・《■抗体検査とは何か》
■抗体検査とは何か 【小川】これだけ騒ぎが世界化して長引くと、抗体を持っているという実証は必要になるか。 【上久保】安心材料としては必要かもしれない。村上康文理科大学教授の検査キットであれば、生データをもとに正確にカットオフ値を決めることはできるだろう。 【小川】村上教授の検査では、5月から8月に首... 続きをみる
「ここまでわかった新型コロナ」(上久保靖彦、小川榮太郎・WAC・2020年)要約・26・《■抗体検査とは何か》
■抗体検査とは何か 【小川】これだけ騒ぎが世界化して長引くと、抗体を持っているという実証は必要になるか。 【上久保】安心材料としては必要かもしれない。村上康文理科大学教授の検査キットであれば、生データをもとに正確にカットオフ値を決めることはできるだろう。 【小川】村上教授の検査では、5月から8月に首... 続きをみる
「ここまでわかった新型コロナ」(上久保靖彦、小川榮太郎・WAC・2020年)要約・17・《第四章 新型コロナウィルスの正体》
《第四章 新型コロナウィルスの正体》 ■新型コロナには免疫しか決め手はない 【小川】職場の女性が、2月半ばに38℃ぐらい発熱してすぐ治まるというこ とがあった。この半年、身近でもちょっとした風邪の症状は随分多い。 【上久保】それはK型だろう。女性の症状は1日で終わってしまうことが多 い。男性で喫煙者... 続きをみる
「本当はこわくない新型コロナウィルス」(井上正康・方丈社・2020年)通読・17《Q 抗体検査で陽性率が大きく異なるのはなぜですか?》
《Q&A》 Q 抗体検査で陽性率が大きく異なるのはなぜですか? A・ウィルスに感染すると1週間ほどでIgMがつくられ、その後に比較的長寿命のIgGがつくられる。コロナウィルスではIgMの血中濃度が1か月ほどで低下し、IgGの血中半減期も約36日と短いことがわかった。このために血中の抗体濃度も感染数か... 続きをみる
「本当はこわくない新型コロナウィルス」(井上正康・方丈社・2020年)通読・15《第5章 コロナウィルスと免疫》
《第5章》コロナウィルスと免疫(要約) ■新型コロナウィルスの標的は免疫弱者 ・今回死亡した人の多くは、高齢者、癌・糖尿病などの基礎疾患を持った「免疫弱者」だった。 ・免疫力が低下するとウィルスが肺の奥まで侵入し、血管の細胞に感染して血液を凝固させる。これで生じた血栓によって肺では呼吸困難を引き起こ... 続きをみる
5/16*myお昼ごはん
Googleアドセンス:追加の税務情報について
この芽なんの芽? & 初めて見たひよこ豆の葉 ベランダの愉しみ
庭に芽を出したあなたはだぁれ? 正体不明の芽
三菱UFJフィナンシャルGPさん 決算最高益 株価ボロボロ 大下落
ぱぱさんの恐ろしいドジから始まった3つのラッキー
5/16☆夫のお弁当⑩
昨日の記事につきまして/配信のお知らせ
Pay Payの障害と疑似体験で楽しむ
漢方の暮らし365日のメッセージからの学び〜気づき
ライブ配信告知&ひとり映画鑑賞会
江古田おもひでぽろぽろ【いわんやのバイク時代】
リフォームの予算は300万。
太陽フレアのせいだ!
60代の仕事事情:たった1日のバイトでも雇用手続きは面倒