【道明寺盾塚古墳公園】大阪府藤井寺市 五世紀初頭の築造。帆立貝式前方後円墳。 全長約110メートル、墳丘長さ約73メートル、後円部径約46メートル、高さ約7.5メートル。前方部幅約20センチ、高さ約1.8メートル。。 造り出しと周濠も確認されている。出土品は鉄製武器・武具・農道具・鏡・玉類など。 府... 続きをみる
近鉄道明寺駅のムラゴンブログ
-
-
大阪府藤井寺市の「道明寺」境内に【修羅】(しゅら)があります。 昭和53(1978)年4月、当宮氏地内の三ツ塚古墳の周濠から大小2基の修羅が出土しました。【修羅】(しゅら)とは、古墳を造るときに必要な巨大な石を運ぶためのソリのことです。当地は道真公の先祖土師はじ氏の領地であり、この修羅を使った土木技... 続きをみる
-
【道明寺】(どうみょうじ)は、大阪府藤井寺市にある真言宗御室派の尼寺。 道明寺周辺は、菅原道真の祖先にあたる豪族、土師(はじ)氏の根拠地であった。道明寺は土師氏の氏寺土師寺として建立され、今の道明寺天満宮の前にあった。当時は七堂伽藍や五重塔のある大規模なものであった。 901年(延喜元年)、大宰府に... 続きをみる
-
【一茶句碑】大阪府柏原市円明町 「小林一茶」は、寛政4年(1792)から同10年までの約6年間、西国、上方方面を旅行。 その途中、寛政7年(1795)、明石から大坂に入り、天王寺、平野を通って、4月3日に葛井寺と道明寺に詣でた後、当時すでに景勝地として有名だった玉手山を訪れています。 「寺は、道明寺... 続きをみる
-
【玉手山古墳群】(たまてやまこふんぐん)は、大阪府柏原市にある古墳群。史跡指定はされていない。 大和川と石川との合流点の東南に、南北にのびる玉手山の洪積丘陵上に点在する古墳群である。 玉手山古墳群は3種類の古墳群によって構成されている。第1は古式古墳群(古墳時代前期の古墳群)である。13基の前方後円... 続きをみる
-
【大坂夏の陣古戦場跡】大阪府柏原市玉手町 1614年(慶長19年)に大坂冬の陣、1615年(慶長20年)に大坂夏の陣、と2度にわたって、大坂城をめぐって豊臣方と徳川方の戦が行われました。かつて小松山と呼ばれていた玉手山は、夏の陣の戦端が開かれた地。玉手山公園には、後藤又兵衛基次の碑や、豊臣・徳川両軍... 続きをみる
-
【道明寺天満宮】(どうみょうじてんまんぐう)は、大阪府藤井寺市道明寺に位置する神社である。 祭神は菅原道真公、天穂日命と、菅原道真公のおばに当たる覚寿尼公である。 隣接して道明寺という真言宗の尼寺がある。 この地は、菅原氏・土師氏の祖先に当たる野見宿禰の所領地と伝え、野見宿禰の遠祖である天穂日命を祀... 続きをみる
-
【道明寺天満宮】(どうみょうじてんまんぐう)大阪府藤井寺市 祭神は菅原道真公、天穂日命と、菅原道真公のおばに当たる覚寿尼公である。 隣接して道明寺という真言宗の尼寺がある。 この地は、菅原氏・土師氏の祖先に当たる野見宿禰の所領地と伝え、野見宿禰の遠祖である天穂日命を祀る土師神社があった。 仏教伝来... 続きをみる
-
近鉄道明寺線の唯一の中間駅、柏原南口駅です。駅員さんは一人で改札口がない駅です。柏原南口駅の読み方は、「かしはら」ではなく、「かしわら」です。JR関西線柏原駅と近鉄南大阪線道明寺駅を結ぶ短い支線、近鉄道明寺線。柏原南口は大和川のほとりにあります。階段を登って行くと大和川が見えるとてもいい眺めの駅です... 続きをみる
-
【白光龍王大神】(はっこうりゅうおうおおかみ)大阪府藤井寺市
大阪府藤井寺市道明寺に鎮座する【白光龍王大神】(はっこうりゅうおうおおかみ)です。「道明寺」(どうみょうじ)の東側の門から出て、直ぐの三叉路を道明寺天満宮の塀にそった側の道にあります。前の道は東高野街道です。東側は道明寺天満宮の境内です。小さな祠が「白光龍王大神」のお社。ムクノキをお祀りしているよう... 続きをみる
-
【道明寺】(どうみょうじ)は、大阪府藤井寺市にある真言宗御室派の尼寺。 道明寺周辺は、菅原道真の祖先にあたる豪族、土師(はじ)氏の根拠地であった。道明寺は土師氏の氏寺土師寺として建立され、今の道明寺天満宮の前にあった。当時は七堂伽藍や五重塔のある大規模なものであった。 901年(延喜元年)、大宰府に... 続きをみる
-
【道明寺】(どうみょうじ)は、大阪府藤井寺市にある真言宗御室派の尼寺。 道明寺周辺は、菅原道真の祖先にあたる豪族、土師(はじ)氏の根拠地であった。道明寺は土師氏の氏寺土師寺として建立され、今の道明寺天満宮の前にあった。当時は七堂伽藍や五重塔のある大規模なものであった。 901年(延喜元年)、大宰府に... 続きをみる