2001年8月、トカラ列島宝島に渡島。 鹿児島港から村営船で宝島まで向かった。 宝島では動植物の観察などの他、景色などの撮影なども行った。 (当時はデジカメを使用していない為、画像が古く失礼します。) タカラヒラタクワガタが樹上で観察されたり、夜間に集落内の灯火にも飛来した。 集落内の道を歩くとコカ... 続きをみる
十島村のムラゴンブログ
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アーカイブ・1995年12月当時・トカラ列島平島におけるヒラアジ類。
アーカイブ・トカラ列島平島。 トカラ列島平島港全景。(当時) 村営船が朝、入港。(当時) 港内で釣りで魚類を観察。(当時) 上の画像の場所ではモンガラカワハギ類やベラ類、ハタ類などしか上がらず場所を変更して再び釣り。 港内で入れ食い状態で釣れたヒラアジ類。(当時) 仕掛けを垂らすと次々と釣れた。(当... 続きをみる
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アーカイブ・トカラ列島平島。 1995年12月当時。 トカラ列島平島港に村営船にて入港。 トカラ列島平島港。(当時) トカラ列島平島港の全景。(当時) 港から集落に向かう。 港で荷物をコンテナから受け取り、島内を歩いてみる。 トカラ列島平島の島内案内看板。(当時) 港内で釣りで魚類を観察。(当時) ... 続きをみる
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これは今日知りました。 諏訪之瀬島はここ。 トカラ列島です。 人口80人。 学校は、村立小・中学校(小中あわせて生徒数11名)が一校。 高校は、親元を離れて鹿児島県本土に行くしかないところです。 しかし北も南もドカンドカン噴火してます💧
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2月4日は「十島村本土復帰の日」、2022年2月4日は「十島村本土復帰70周年」❗
十島村本土復帰70周年❗ 2月4日は「十島村本土復帰の日」❗ 1952年2月4日に本土復帰を果たし2022年2月4日は「十島村本土復帰70周年」❗ 1946年2月2日、占領軍により屋久島以南に存在する南西諸島は本土から分断される。 十島村の口之島が事実上の「国境」となる。 十島村は元々が上三島、下七... 続きをみる
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トカラ列島中之島を四駆ジムニーで走る❗2002年アーカイブ❗
2002年、トカラ列島中之島をジムニーで走り回って観察した。 画像は灯台下における。 鹿児島港⚓における十島村航路の看板。 (2002年当時) 水生動物を観察する為に沢沿いをジムニーで走る。 中之島の随所に見られる沢。 沢は次第に海🌊に流れて行きます。 沢を下った場所の中之島の裏側にある小さな港⚓... 続きをみる
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2022年、新春アーカイブ、1995年当時の「トカラ列島中之島の港」の魚類。
🎍新年明けましておめでとうございます🎍。 2022年も宜しくお願いします。 さて、今回は古い画像ではありますが、1995年のトカラ列島中之島港における釣りによる魚類の観察を記事にしてみました。 釣りで釣れた魚類はいろいろとありましたが、観賞魚などで知名度のある魚種を載せてみました。 モンガラカワ... 続きをみる
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2000年8月にトカラ列島宝島で採集したタカラヒラタの標本。 トカラ列島宝島の案内看板。(2000年8月当時) トカラ列島宝島イマキラ岳から望む。(2000年8月) トカラ列島宝島の立神、手前に鍾乳洞があります。(2000年8月) トカラ列島宝島イマキラ岳の通信アンテナ。(2000年8月)
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「サラサハタ」。 白い地色に黒い模様が入るハタ類。 餌を毎日与えていると成長も速く、水槽導入時には数cmであった個体が10cmを超えるほどに成長します。 このサイズに成長しますと、捕食魚としての本能を発揮する様になり、口に入る水生動物は餌となって捕食してしまいます。
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「カスミチョウチョウウオ」。 チョウチョウウオ類でも黄色と白色の染め分けが綺麗な印象があるこのチョウチョウウオ類は、リーフの中を群れで泳ぎ回っている。 単独行動より複数で行動している場合が普通で、単独行動はむしろ少ないといえます。 本土でよく観察される「シラコダイ」とよく似ている生態で、潮通しのよい... 続きをみる
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画像はルリスズメダイ(コバルトスズメダイ)。 観賞海水魚では最も一般的で価格的にも安い為、海水魚飼育の入門向けでもあり、とにかく青い輝く様な体色を観て「海水魚」に興味を持ったり、飼育してみようと思った方は非常に多いと思います。 私の観察では、自然分布では屋久島以南で観察しております。 画像はルリスズ... 続きをみる
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トカラ列島中之島の港での小物釣り、1995年8月当時、動画編。
1995年8月当時のトカラ列島中之島の港内における小物釣りを動画主体の記事にしてみました。 当時の都会捨てカメラからの写真から作成した動画ですので移りがあまりよくないかも知れませんが、よろしければご視聴ください! モンガラカワハギ。 カンムリベラ若魚。 1995年当時の村営定期船「としま」。(200... 続きをみる
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トカラ列島小宝島(2002年8月当時)に定期船が入港した時の動画です。 古い写真から作成した古い動画ですが、よろしければクリックしてご視聴ください。 よろしければ動画をクリック! 2002年8月、トカラ列島小宝島に入港。
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宝島にタカラヒラタクワガタ観察、動画編。(2002年2月当時)
トカラ列島宝島におけるタカラヒラタクワガタの観察(2002年2月当時)を動画にしてみました。 十島村は2004年より昆虫採集を禁止して大切に保護しておりますので現在は採集は禁止されております。 当時の写真から作成した古い動画ですが、よろしければクリックしてご視聴ください。 よろしければ動画をクリック... 続きをみる
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宝島から奄美大島名瀬港に出港、動画編。(2002年8月当時)
動画はトカラ列島宝島から奄美大島名瀬港に定期船が出港する時です。 写真から作成した古い動画ですが、よろしければクリックしてご視聴ください。 よろしければ動画をクリック! 2002年8月、トカラ列島宝島から奄美大島名瀬への途中。
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トカラ列島宝島、2002年5月、ここでは動画で記事にしました。 写真から動画を作成しましたので写りがよくない面もあるかもしれませんが、よろしければ動画を観られてください! 動画の最初には小宝島も登場します! よろしければ動画をクリック! トカラ列島宝島、2002年5月。
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画像は1995年に鹿児島県トカラ列島中之島にて堤防から「小物釣り」の場面です。 観賞魚としては面白い魚類がよく釣れます。 時折、「大物」と思われる手応えがありますが、すぐにハリスを切られてしまいます。 この時は中之島に1泊の後、戻りの定期船を待つ時間に小物釣りを堤防からしてみました。 モンガラカワハ... 続きをみる
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画像はトカラ列島平島でのヒラアジ類釣りです。 港内における釣りでしたが、トカラ列島はどの島嶼でも港からよく釣れます。 4番目の画像の様にそこまで大きくはありませんが、釣れ出すとどんどんと仕掛けに掛かって来ます。 トカラ列島は「魚類」のみにならず「野菜」「果物」と美味しいです。 (1995年) (19... 続きをみる
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モンガラカワハギ類の「ツマジロモンガラ」とよく似ている近縁種の「メガネハギ」の画像です。 「ツマジロモンガラ」は本土でも多く観察され、離島では釣り場では「定番」的な魚類です。 「メガネハギ」も本土でも観察されますが、離島となりますと「ツマジロモンガラ」ほどではなくなります。 いずれも離島では堤防など... 続きをみる
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この画像は2003年頃の画像になりますが、鹿児島県トカラ列島におけるクワガタムシ類の材採集の画像です。 トカラ列島は、2004年より村条例にて昆虫採集が禁止され、それに伴い昆虫採集を目的とした渡島が出来なくなりましたが、それまでは幾度となく出かけた島嶼でした。 亜熱帯区と温帯区のそれぞれの分布の南限... 続きをみる
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アオカナヘビはトカラ列島小宝島から生息しており、渡瀬線を挟んでトカラ列島諏訪之瀬島まで分布している「二ホンカナヘビ」と種の分布が入れ替わります。 緑色のカナヘビで、とても綺麗な印象を感じます。 小宝島、宝島には他にもオオシマトカゲ(オキナワトカゲ)、ヘリグロヒメトカゲ、タカラヤモリ、リュウキュウアオ... 続きをみる
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ツバベニチョウは九州本土南部から南西諸島まで観察される蝶々の一種で、宝島では5月頃に多く観察されます。 美しい体色とは裏腹に強い毒を備えており、外敵から捕食されない様です。 「美しい花にはトゲがある」といわれますが、ツバベニチョウもその「知恵」で生息してきた蝶々類でしょう。 宝島はこの数年で渇水化が... 続きをみる
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画像はトカラ列島小宝島に定期船が入港した時の画像です。 画像の青い海と水は国内でも最も美しい海域の一つとも言われております。 トカラ列島悪石島までは何となく本土と似た印象が残っておりますが、悪石島と小宝島にまたがる「渡瀬線」を境目として風土、地質、生物層が入れ替わります。 小宝島は海水淡水化設備など... 続きをみる
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プログを始めました。 興味のある方はご訪問お待ちしております。 生物観察が主体のプログです。 鹿児島県種子島のマンブローブ。(2000年) 沖縄県久米島の海岸。(2005年) 沖縄県久米島の河口。(2005年) 沖縄県久米島の海岸のリーフ。(2005年) 沖縄県久米島で観察中のツノダシ。(2005年... 続きをみる