奄美大島のムラゴンブログ
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先日に続いてスジブトヒラタクワガタの新成虫割り出し。 前項の文言の様に、私は材飼育はセットして約1年を目安にコンテナを開きます。 コンテナの外側から飼育材やマットが明らかに食べ尽くされている様でしたら適時的に飼育材の交換を行います。 コンテナの中身をビニール袋に広げます。 飼育材から新成虫が出現! ... 続きをみる
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スジブトヒラタクワガタの新成虫割り出し。 前項で述べた様にsinchan研究室は研究の場合を除きブリード個体は全て材飼育。 昨年にセットしたスジブトヒラタクワガタの材飼育のコンテナを開いてみる。 セットが2023年3月となっておりますので、丁度1年後の割り出しになります。 コンテナの中身をビニール袋... 続きをみる
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「sinchan研究室」・スジブトヒラタの部屋。 *堅いお話ですが、ご理解を頂きたい項となります。 ・「sinchan研究室」では、自然的な個体を維持する為、クワガタムシ類幼虫飼育は原則的に「材飼育」で行っています。 菌糸瓶、添加剤マットなどの「人為的」に大型個体を羽化させる方法は固く行いません。 ... 続きをみる
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スジブトヒラタクワガタのブリード。 スジブトヒラタクワガタは発酵させたマットと軟らかい産卵木が必要です。 他のヒラタクワガタと同様に産卵木よりもマットへの産卵が多く、マットを使用しなくても腐葉土などにも産卵する事があります。 産卵ケースをセットしたら成虫を放してブリード開始! しっかりと熟して体が整... 続きをみる
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1月2日に起きた日本航空機と海保機の衝突による炎上事故、また1月7日に起きたアラスカ航空のB737-MAX非常口扉の脱落し吹き飛んだ事故は正月気分も吹き飛んでしまう大変衝撃的な事故でした。 私はこれまで何気なく飛行機の非常口座席に座っています。実際に、非常口座席は、エコノミークラスでも足元が広く、L... 続きをみる
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#大阪から沖縄へ とは(※雑学No.356,B.D.+213)
🏃🐣🐥🐤🐔 2023/3/31(金) 🐣🐥🐤🐔🏃 朝は、オトン(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録的なものなので、読み飛ばしを)。 「昨日は焼肉。今日は20時から天下茶屋の鮨屋をKさん家族ら7人で貸し切って、飲み会です。☐◇、ガッキー君も参加です。」(※☐◇:息子氏の名前... 続きをみる
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スジブトヒラタクワガタ。 和名の通り、前羽に筋の入ったクワガタムシ類です。 奄美大島、徳之島にのみ生息する固有種でもあります。 原始的なクワガタムシ類とされ、陥没島である奄美大島、徳之島が大陸と陸続きであった時代に渡来したとされており、大陸のどこからも「近似種」が発見されておりません。 台湾にはDN... 続きをみる
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🎵😍📚📚スクラップブック📚📚😅💦(16頁目) ウクライナ侵攻と台湾問題(上・下) 安保関連3文書と沖縄 孫崎享氏
★2023年1月18日 琉球新報 ウクライナ侵攻と台湾問題 上 ★2023年1月19日 琉球新報 ウクライナ侵攻と台湾問題 下 ★鳩山友紀夫(由紀夫)Yukio Hatoyama@hatoyamayukio 1月17日 孫崎享氏はUIチャンネルで、日本が敵基地攻撃能力を持つことで多くの人は日本の安全... 続きをみる
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こんにちは、 がんサバイバーのごろうです。 いつもありがとうございます。 肺がんの手術から3ヶ月、 肋骨に沿った神経痛はしぶとく残りますが、 服薬しなくても我慢できることが多くなってきました。 じっとしていられないので 以前LCCピーチのサイトに 応募して当たった10000ポイントを 利用して、飛ん... 続きをみる
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#動物愛護 とは(※雑学No.200,第53週,2022/10/24(月)~,B.D.+57)
✨🌒🌓🌔🌕 2022/10/26(水) 🌕🌖🌗🌘✨ 朝は、オトン(元ウチの人)からのメール・チェック(備忘録的なものなので、読み飛ばしを)。 「昨日は☐◇のつくった味噌鍋。今日は、☐◇はもう一度、皮膚科に行くのでお休みです。」(※☐◇:息子氏の名前) 夜は、菟田野のお義母さん(84)... 続きをみる
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今日は朝マズメから行こうとしたが… 起きれなかった(T_T) 8時に表見ると風が無い。。。 完全にやらかした。 とりあえず用事をすまし………… 昨日のリベンジへ 今度はもう少し奥へいき。 リーフチャレンジ。 \(^口^)/ しかし…………釣り場に着くと先行者の方がはるか手前でやっていて、情報もらう。... 続きをみる
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午前中は用事が有り(T_T) 朝マズメ行きたかったが………… 流石に…………行けない。 ただ…………車の運転にやっぱり慣れてない。 非常に時間かかってしまう。 日頃のバイクの癖が車ででてしまうので、 集中してないと、事故おこしそう。 そんな中、用事を終わらして、、、 いざ!出撃(`・ω・´)ゞ 自分... 続きをみる
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6時起床。朝マズメホームがものすごく気になる。 マズメでイナダが、よく回る時期プラス シーバストップゲーム気になる。 ただ………… 今日から遠征。 昨日も雨の中ぎりぎりまで仕事をし、 出発準備を整える。(^o^) そして…………寝れない。。。 寝坊が怖くて中々寝れない。 そんな中、7時に家を出て……... 続きをみる
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マングローブパークの奥に展望台があります。 階段を上がり、展望台に。 ここからはマングローブが見渡せます。 いい眺めです。このマングローブに貴重な生物が多く生息しているのです。 また、パーク施設内にはジオラマ水槽やマルチスクリーン、展示資料室などがあります。 展示エリアでは、国定公園マングローブ原生... 続きをみる
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ここでは話題が「ソメワケヤッコ」。 小型ヤッコ類のケントロピーゲのアブラヤッコ亜属に分類される小型ヤッコです。 ソメワケヤッコは小型ヤッコながら輝く様なとても綺麗なヤッコ類です。 英語で「ビー・コーラル」、あるいは「カナリヤ」という呼称もあるほどでいかにもサンゴ礁の海水魚という印象があります。 和名... 続きをみる
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12月25日は「🇯🇵🎌奄美群島本土復帰の日🇯🇵🎌」。 1946年(昭和21年)2月、北緯30度以南の南西諸島は「行政分断」され、当時の十島村下七島(現在の十島村)と奄美群島は本土から分断される。 上三島(現在の三島村)は「行政分断」されずこの後、「三島村」と「行政独立」する。 (上三島→... 続きをみる
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クマノミとイソギンチャクの「コミュニケーション」❗ハマクマノミ。
クマノミ類はイソギンチャクと「共生」する生態でよく知られています❗ 画像は「ハマクマノミ」です。 クマノミ類がイソギンチャクの触手を噛み切ったりして捕食する場面もよく観察される様に「片利共生」とも言われています。 ハマクマノミは真っ赤な体色で大変美しい印象があり、ポピュラーで価格的にも安い面から初心... 続きをみる
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一粒万倍日 エレベーターの日 技能の日 希少糖の日 いい音の日 オルゴールの日 トイレの日 井戸の日 断酒宣言の日 無電柱化の日 島唄の日 川口の日
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鹿児島市内で開催されている 第149回九州地区高校野球大会は、 準々決勝が行われ 大島高校(鹿児島県奄美大島)ー興南(沖縄県沖縄本島)は 3ー0で大島高校が勝利🙌❗ 準決勝進出に湧き上がる大島高校応援席🙌❗ 来春の選抜大会出場が「当確」🙌❗ 大島高校は21世紀枠で出場した2014年以来の選抜大... 続きをみる
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2002年10月、奄美大島採集のフチドリゲンゴロウの幼虫の蛹化と羽化。
2002年8月、奄美大島にてフチドリゲンゴロウと思われるゲンゴロウ類の幼虫を採集した。 (フチドリゲンゴロウは2011年より保護種となり採集禁止種。) 餌は小魚を主体に与えていたが、どんどん成長して大きくなり、餌を捕食しなくなり、その時にマットを消毒したビンに移して観察してみた。 幼虫は間もなく蛹化... 続きをみる
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奄美大島に向かう途中の鹿児島湾の夕焼け🌇。 奄美大島に向かう夕方🌇の鹿児島湾。 飛行機雲。 夕やけ🌇と飛行機雲。 鹿児島港を出港して奄美大島に向かうフェリー。
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奄美大島の朝。 奄美大島笠利にて。 太平洋の彼方から朝日が上がります。 道ばたに観察された両生類はアマミシリケンイモリでした。 こちらからもアマミシリケンイモリが観察されます。 道ばたの木に上がってじっとしていた爬虫類はキノボリトカゲでした。
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前回の記事で産卵したアオカナヘビの卵ですが、約40日ほどすると孵化しました。 孵化した幼体の時から尻尾が長いアオカナヘビ。 細かい生き餌が必要で、飼育は難しい印象がありました。
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2002年5月の記録。 飼育下でアオカナヘビが産卵した例。 画像の個体は交尾の時。 飼育下のアオカナヘビ。 産卵した卵。 この後、40日ほど経過して幼体が孵化しました。
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夕方のフェリー便で加計呂麻島から奄美大島・瀬戸内町へ戻ると、 K626で『マネン崎展望所』へ 『高知山展望台』 『油井岳園地』 園内に『大島海峡展望所』があります 夕日狙いで上って来ましたが残念ながら雲が多くダメでした 国道にあった標識 どうやらこの区間はクロウサギが出るみたいですね 2015.2.... 続きをみる
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2015/02/13 加計呂麻島へ 喜界島で宿泊したホテルをAM4:30に出発 気温は12℃と暖かい AM5:30出航のフェリーで奄美大島へ向かいます 料金(当時)は¥3,920(旅客・2等和室)+¥3,250(バイク)=¥7,170 定刻より30分遅れのAM8:40に名瀬港到着 この日は奄美大島を... 続きをみる
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2015/2/11 鹿児島県喜界島へ PM4:00に鹿児島市北埠頭に到着 乗船手続きはPM4:30~、出航はPM5:30(当時) ※現在は鹿児島新港から出航のようです 料金(当時)は¥10,920(2等洋室)+¥4,220(自動二輪)=¥15,140 因みにフェリーは喜界島経由と経由しない航路があり... 続きをみる
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アマミシカクワガタが活動を開始した為、産卵木を埋めた飼育容器に移した。 羽化後、3カ月程であるけど餌をよく食べてよく動いている為、ブリード可能と解釈して産卵容器をセットした。 産卵木は柔らかい材質を選んで、吸水をタップリと行う。 私は値段の安い産卵木を選んでいる。 産卵木よりマットに産卵する数が多い... 続きをみる
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スジブトヒラタクワガタの幼虫の材飼育。 スジブトヒラタの幼虫を材飼育に移す。 先日、幼虫を割り出した飼育容器。 先日割り出した1令幼虫。 マットの中の1令幼虫。 2令幼虫を飼育材を埋めたマットの中に移す。 材飼育は時間がかかるが自然体的な成虫が羽化してくる面が魅力的であり、何かと人工的に手を加えて大... 続きをみる
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「リュウキュウツヤハナムグリ」。 奄美大島の至る場所で普通に観察される。 果実トラップを樹に下げておくと昼間にはおびただしい数が集まる。 奄美大島北部の笠利に好ポイントがあり、主にソテツに取り付けると好結果が得られる。 夏場は空中を飛び回っている元気の良い昆虫類で道沿いのタブの木の樹液にあつまる事が... 続きをみる
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2021年5月に羽化したアマミシカクワガタの成虫が、やっと活動を開始しました。 羽化してからマットの中に潜ったままでしたが、最近は夜間にどうやら動き回っている様で、餌のゼリーを与えると後食を開始しました。 アマミシカクワガタは奄美大島と徳之島にのみ生息している「固有種」で、2014年から保護されてお... 続きをみる
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奄美大島の「世界遺産登録」が決定❗ 豊かな「原生林🌳」❗ 青い綺麗な澄みきった「海🌊」❗ 「原色の世界」❗ 奄美大島を今後もよろしく❗
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ウツボの周辺にいるエビ類はホワイトソックス、アカスジモエビ。 いずれもウツボ類やハタ類などの大型魚の皮膚の寄生虫を捕食して「掃除」する生態から、「クリーナシュリンプ」と呼称されています。 水槽飼育では大型魚との混泳は必要なく、適切な岩場やサンゴをレイアウトするとそこに居着いて飼育できます。 餌は海水... 続きをみる
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「スジブトヒラタクワガタ」。 奄美大島と徳之島にのみ生息するクワガタムシ類。 出生地の奄美大島の特産種であるだけに大事に飼育している。 スジブトヒラタクワガタは近縁種が発見されていないクワガタムシ類であり、「遺存種」、すなわち「生きた化石」でもあり、奄美大島、徳之島はもともとが高山であった場所が海水... 続きをみる
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「サラサハタ」。 白い地色に黒い模様が入るハタ類。 餌を毎日与えていると成長も速く、水槽導入時には数cmであった個体が10cmを超えるほどに成長します。 このサイズに成長しますと、捕食魚としての本能を発揮する様になり、口に入る水生動物は餌となって捕食してしまいます。
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自分の家族、、来年、成人式を迎える、、息子1人、、ほぼほぼ、、子育ては、卒業気味! 旦那もいない、、両親もいない、、親戚も、、そんな、、、年1回、秋祭り時期に、会うくらい、、 普段は、、基本、、お一人です。 でも、、一人が好きかな??基本、人見知りで、コミュニケーション能力も低い ブログなどを通じて... 続きをみる
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「シモフリタナバタウオ」。 体の大きさよりもヒレの大きさが目立つ魚類で、タナバタウオ科の魚種で広い意味では「ハタ」の部類に分類されます。 「コメット」の別名でも親しまわれている魚種で、古くから海水魚を飼育している方にはその別名がよく伝わると思います。 口に入る小魚や甲殻類を捕食する肉食魚です。 飼育... 続きをみる
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「カスミチョウチョウウオ」。 チョウチョウウオ類でも黄色と白色の染め分けが綺麗な印象があるこのチョウチョウウオ類は、リーフの中を群れで泳ぎ回っている。 単独行動より複数で行動している場合が普通で、単独行動はむしろ少ないといえます。 本土でよく観察される「シラコダイ」とよく似ている生態で、潮通しのよい... 続きをみる
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「ネッタイスズメダイ」。 体一面まっ黄色というか、黄金色という純粋な印象の体色のスズメダイ類です。 ルリスズメダイ(コバルトスズメダイ)などのスズメダイ類と同様に古い図鑑にも記述してある様にポピュラーな観賞海水魚であり、約40年ほど前の魚類図鑑などにも「飼育が容易で水槽内で産卵した例もある」(引用分... 続きをみる
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「ヨスジリュウキュウスズメダイ」。 白い地色に和名の通り4本の黒い縦じま模様が特徴のスズメダイ類。 近似種に「ミスジリュウキュウスズメダイ」が分布していますが、和名の通り「4本」と「3本」の縦じま模様の数で判別が容易です。 図鑑などでは「和歌山県以南分布」と記述されている場面が多い様ですが、私の観察... 続きをみる
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画像はルリスズメダイ(コバルトスズメダイ)。 観賞海水魚では最も一般的で価格的にも安い為、海水魚飼育の入門向けでもあり、とにかく青い輝く様な体色を観て「海水魚」に興味を持ったり、飼育してみようと思った方は非常に多いと思います。 私の観察では、自然分布では屋久島以南で観察しております。 画像はルリスズ... 続きをみる
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12月25日は「奄美群島本土復帰の日」。 第二次世界大戦後、トカラ列島、奄美群島は本土から切り離され連合軍に統治されていましたが、昭和26年のトカラ列島(十島村)に続いて奄美群島も昭和28年12月25日に本土復帰となりました。 毎年12月25日には画像1番目の「おがみ山」(奄美市名瀬)にて本土復帰記... 続きをみる
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「博多通りもん」以来の、驚きの美味しさに、思わずお取り寄せ!
その昔、会社で、お土産でいただいた「博多通りもん」。 その美味しさに驚くほど大感動し、今もいただくと嬉しくてたまりません。 あの時と同じくらい、ビックリするくらい美味しくて、大感動! 姉や友だちにも食べてもらいたくて、お取り寄せしました。 奄美大島のお土産で、いただいたのは「黒糖かりんとう」。 同じ... 続きをみる
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奄美大島における2003年のアマミシリケンイモリの観察記事です。 動画主体ですが、よろしければご視聴ください。 当時の写真から作成した動画ですので写りがあまりよくないかも知れないが、アマミシリケンイモリの観察記事です。 道路の水たまりを歩くアマミシリケンイモリ。(2003年) 草むらを歩くアマミシリ... 続きをみる
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奄美大島笠利、2002年8月(当時)のキノボリトカゲ、動画編。
奄美大島笠利の2002年8月(当時)のキノボリトカゲの観察動画です。 この時期はよく帰郷しておりました。 写真から作成した動画ですので写りがあまりよくないかも知れませんが、よろしければクリックしてご視聴ください。 国民宿舎(2002年8月当時) キノボリトカゲ。 田中一村の碑。 よろしければ動画をク... 続きをみる
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私の出生地の奄美大島です! 奄美大島金作原原生林、2002年8月、ここでは動画で記事にしてみました! 写真から動画に作成しましたので、写りがよくないかも知れませんが、よろしければ動画を観られてください! 金作原原生林とアマミシリケンイモリやイトトンボなどの動植物が登場します! よろしければ動画をクリ... 続きをみる
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画像はチョウハン、2番目の画像のナミチョウチョウウオにも類似してはおりますが、チョウハンは、体色が異なり、餌喰が良い面があります。 奄美大島やトカラ列島では成魚が普通に観察されますが、本土で観察される亜熱帯性チョウチョウウオ類でも最も普通に観察されるチョウチョウウオ類で、稚魚、幼魚から若魚まで確認さ... 続きをみる
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ツマジロモンガラ、キヘリモンガラ、ハコフグ、フウライチョウチョウウオ、ツバメウオ。
画像は観察、採集した海水魚、モンガラカワハギ類が多いですが、個人的にも好みの魚種です。 画像1番目のツマジロモンガラ若魚は茶色の地色に白い尻尾のバリエーションが何とも「綺麗」です。 ツマジロモンガラ。(素手で採集) キヘリモンガラ幼魚、渋く黒色と黄色のバリエーションが浮いて映ります。 ハコフグ幼魚、... 続きをみる
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画像はクラカケモンガラとキヘリモンガラ、シマハギを採集した時の画像です。 画像に2匹写っているクラカケモンガラは色彩が面白いです。 キヘリモンガラもクラカケモンガラよりは地味そうですが、黄色と黒色の模様は可愛らしい印象があります。 シマハギは画像では地味そうですが、銀色の様で緑色の様な地色と縦じまは... 続きをみる
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画像は採集したサザナミヤッコとチョウチョウウオ類、モンガラカワハギ類、ハギ類(ニザダイ類)を一緒に泳がせてみた水槽です。 (画像は2013年) 画像にはサザナミヤッコが3匹泳いでおりますが、シマハギも3匹おり、クラカケモンガラも複数飼育していた為か、特に争いなどはなく飼育できました。 (画像は201... 続きをみる
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前の記事にもありましたが、大雨でとても梅雨が明けそうにありませんが、海水魚観察を楽しみにしております。 今年は梅雨が長く、大雨も長い為、水温がどうかは把握できませんが、梅雨が過ぎたら、「海」に期待したいところです。 ここで、以前の採集画像を記事に載せてみました! サザナミヤッコ幼魚2匹、シマハギ幼魚... 続きをみる
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まだ海水魚の観察には出かけておりませんが、梅雨が今年は長い様ですので、梅雨が明け次第、観察に出かけようと検討中です。 画像は毎年、観察される魚種や甲殻類たちです。 クラカケモンガラ。 バケツの中のクラカケモンガラ。 クマノミ。(小) クマノミ。(大) クマノミ。(小)(大) オトヒメエビ。 クラカケ... 続きをみる
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☆奄美大島近海に国籍不明の潜水艦出現 新型原潜か!? にほんブログ村 名前入りの世界に1つだけのプレゼントなら!いま話題の「ギフトモール」
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現在でも島嶼林土面積の約90%が原生林である奄美大島は、様々な生命を感じさせてくれます。 昆虫類、両生類、爬虫類を始めとして亜熱帯地方独特の植層も生物類を引き立て「生命感」を伝えてくれます。 画像は奄美大島名瀬の金作原原生林です。 2013年より「特別保護区」に指定され、動植物の採集や倒木などの移動... 続きをみる
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ミナミハタタテダイはサンゴの群落でよく観察されるハタタテダイ類で、他のハタタテダイ類と異なり、黒と白との体色バリエーションやサンゴからあまり離れないなどの面が生態上、異なります。 他のハタタテダイ類はサンゴ礁やリーフの礁湖の他、港内でもよく観察され、サンゴ礁やリーフ礁湖よりも港内や堤防などで観察され... 続きをみる
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鹿児島県奄美大島奄美市名瀬。 私の出生地である! 奄美大島奄美市名瀬おがみ山から眺める名瀬港と名瀬市街地。 2005年帰郷の時。
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画像はヒメツバメウオを中心とした画像です。 ヒメツバメウオは「モノダクチルス」とも呼称されますが、元来は海水魚ですが、汽水域や淡水域にも幼魚がよく出現し淡水魚の業者が輸入してくる為、値段も安値であり、丈夫で海水中ではまるでプラチナの様に銀色に光り美しい魚種でもあります。 海産魚でありますが、淡水魚と... 続きをみる
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奄美(あまみ)観光!亜熱帯の楽園 奄美大島や奄美群島へレッツゴー♪♪
奄美手帖「旧暦と共に生きる 奄美群島の月暦・祭事」の情報やインストール方法も有り 奄美手帖「旧暦と共に生きる 奄美群島の月暦・祭事」 「奄美」と書いて、「あまみ」と読みます。 沖縄のちょっと上、 鹿児島県の海上にある美しい島々が奄美(あまみ)です! 僕、沖縄の本土や離島には何度も行ったことあるんです... 続きをみる
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画像は奄美大島にて採集したアマミアオガエルの飼育画像です。 オタマジャクシから育てていき、しまいには人間の手からも餌を食べる様にもなります。 オタマジャクシから子ガエルに変態した時期の餌の準備に手間がかかりますが、成長していくごとに慣れてどんどん食欲も旺盛になります。 カエル類はいわゆる「自家中毒」... 続きをみる
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アマミシリケンイモリは山間部、海岸沿いを問わず観察されます。 雨の降る前、雨の降る時に出現し歩いております。 この両生類が出現すると「雨が降る」と解釈しても良いと思います。 なぜか日中にはあまり出現しません。 朝方は歩いている個体を見かけても日が上がるにつれて見かけなくなります。 アマミシリケンイモ... 続きをみる
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キノボリトカゲは名前の通り、樹上に生息するトカゲ類であり、日本で約30年ほど前に流行した「エリマキトカゲ」の親戚筋でもあります。 奄美大島では原生林、海岸線をとわずに観察され、多数生息している場所では日中に鳴く習性があります。 樹上を這い回る生態には面白いものがあります。 樹上のキノボリトカゲ。(2... 続きをみる
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奄美大島の景色は原色そのものです。 動物類、植物類、昆虫類とすべてが「自然」からあたえられたフォルムです。 空気もよく澄んでおり、どこに居ても「生命」を感じさせます。生物や草木も何かを感じさせてくれる、生物類も精一杯活動して「原色の自然の何かを感じさせてくれる」それが奄美大島の魅力です。 トンボ類。... 続きをみる
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画像はアマミイシカワガエルです。 沖縄本島の個体群と同種とされておりましたが、遺伝子や斑紋の差異などから別種となり新種「アマミイシカワガエル」と分類されました。 日本で最も美しいカエルとされている本種は、原生林の貴公子でもあり、生態系の上位でもあり、サワガニなどを捕食します。 原生林の沢沿いによく観... 続きをみる
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奄美大島の原生林は様々な生物類の生息、繁殖の場でもあります。 雨上がりの後の水溜まりはイモリ類が産卵します。 普段は原生林の落ち葉の中などに隠れておりますが、雨が降ると姿を現します。 アマミシリケンイモリ成体。(2002年頃) アマミシリケンイモリ幼体。(2002年頃) このトカゲ類は、昼間は落ち葉... 続きをみる
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画像は奄美大島の原生林に生息するイトトンボ類です。 原生林は「原色の世界」で様々な生物類が共存しています。 昆虫類、両生類、爬虫類、哺乳類、鳥類、魚類など生粋の生物類が観察されます。 原生林で観察されるイトトンボ類。(2002年頃) 以上でした!!
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プログを始めました。 興味のある方はご訪問お待ちしております。 生物観察が主体のプログです。 鹿児島県種子島のマンブローブ。(2000年) 沖縄県久米島の海岸。(2005年) 沖縄県久米島の河口。(2005年) 沖縄県久米島の海岸のリーフ。(2005年) 沖縄県久米島で観察中のツノダシ。(2005年... 続きをみる