1週間前に騒動が始まり、街は殆ど沈静化しています。 軍と警察は略奪による盗品の回収をすすめているようです。 【Source;eNCA】 金曜日の夜、ラマポーザー大統領は更なる沈静化を呼びかけるとともに、被害地域で生活に貧する人に対しての支援を約束し、そうして、今回の騒動は「計画的」であり、政府は責任... 続きをみる
ヨハネスブルグのムラゴンブログ
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ダーバンで始まりヨハネスブルグも暴徒と化した略奪の横行から1週間が経過し、ヨハネスブルグではやっと平穏が訪れています。 先週はスーパーへ行っても生製品はないよ、、、という状況でしたが、今は一部を除いて欲しい物は概ね入手する事ができます。日常に戻りつつありほっとしています。 【いつもいくスーパーの入口... 続きをみる
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略奪行為が続く南アフリカで、12日(月)夜、ラマポーザ大統領が国民に向けて演説を行いました。略奪に関しては、警察と軍を動員して徹底的に取り締まり、早く通常の状態に戻すというものでした。 【Source;eNCA】 もっと高圧的に、法に則って厳しく対応するのかなぁと思ったけど、それほどでもありませんで... 続きをみる
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南アフリカのズマ前大統領の汚職疑惑で、逮捕も時間の問題とされていましたが、自身が出頭し収監されました。すると、その支持者らにより幹線道路を塞いだり、タイヤに火をつけるなどの反乱が各地でおき、それに乗じるように略奪行為に発展してきました。 当初は、政治色が強いため、反抗運動程度かな?と思っていましたが... 続きをみる
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南アフリカでは、医療従事者や60歳以上をターゲットとしてワクチン接種を開始しています。7月に入り一日当たりの接種人数が20万人近くに伸びており、ここにきて、ワクチン接種が急速に進み始めています。 【Source;保健省) 累計で、400万人を超えました。6月から急激に伸びています。人口5700万人な... 続きをみる
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日本はこれから梅雨に向かっていますが、南アフリカは冬となりました。 (南アフリカの暦では6月~8月が冬になります) 外気温は朝5~6度、日中17-18度まであがるので、さほど寒いという感じはしませんが、少し厚手の服装は必須となりました。聞くと7月中旬~8月初旬の2、3週間が一番寒いようです。日本でい... 続きをみる
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南アフリカでは、今週火曜日~金曜日まで、2時間半の計画停電が1日当たり1回もしくは2回施行されています。計画停電に慣れっ子になったとはいえ、電気のない生活にはやはり不憫を感じます。 (イメージ写真) 幸い、私の住む地域の停電の時間帯は、この3日間の計画停電は事務所へ出かけている昼の時間と夜10時以降... 続きをみる
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ハイキングを楽しみました マガリスバーグ山脈 ~南アフリカ~
ヨハネスブルグ~北方へ車で1時間ほどのところに、「マガリスバーグ」という2,000m級の山々が連なるなだらかな山脈があります。 いつも懇意にさせて頂いている方に、マガリスバーグ山脈へハイキングに連れて行ってもらいました。 (Google-Mapを編集) マガリスバーグには、初級から上級まで多くのハイ... 続きをみる
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広大な公園 ヨハネスブルグの「ボタニック・ガーデン」 ~南アフリカ~
ヨハネスブルグの中心部にゴルフ場が3個くらい作れるのではないか‼ と思うほどの広大で緑豊かな公園があります。「ボタニック・ガーデン」といいます。なんとなくイギリスっぽいですね。 広い駐車場も整備されていて、入場は無料です。 散歩するだけでも、充分な広さがあるので、日ごろの運動不足解消にもうってつけで... 続きをみる
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南アフリカもやっと秋らい気候になってきました。 朝は冷っとするものの、昼はそこそこ暖かい日が続いています。 ゴルフ場の木々は大分色づき、太陽の光を吸収して美しい光景を醸し出していました。 【南アのプレーヤーは多少寒くても半袖でプレー。元気です】 しかし、日本のような鮮やかな紅葉にはなかなかお目にかか... 続きをみる
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絶景ロープウェイ Hartbeespoort ~南アフリカ~
ヨハネスブルグ~車で北へ1時間ほどのところに、Hartbeespoortというロープウェイでいく絶景ポイントがあると聞き、週末に行ってきました。 訪問時は天気の良い週末ということで意外と混んでいて、また、感染対策を徹底しているため、キャビン内の人数を制限していたため、30分ほど並んでロープウェイに乗... 続きをみる
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朝起きたら、なんやまた停電か(6時~8時半まで計画停電でした)、と少し不快な気分でした。でも、日が昇る時間帯で外は明るいし、朝食と身支度には支障はないので、まあいいかとバルコニー越しに外をみたら、なんかちょっと幻想的。もやが天空というか雲海のような景色を創出していました。 森~雲海~街並のコラボです... 続きをみる
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コロナ禍の中、ゴルフは三密を避けて健康的に楽しむ事ができます。 南アフリカは南半球なので、現在夏。ヨハネスブルグの夏は空気も乾燥し、カラッとした気候です。ヨハネスブルグ近郊(車で30分くらいのところ)には沢山のゴルフ場があります。 大都会に隣接しながら自然豊かなゴルフ場の様子を動画でまとめてみました... 続きをみる
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世界どこもかしこも、コロナ禍の中、窮屈な生活を余儀なくされている方が多いと思います。ヨハネスブルグと聞くと、治安はどうなのかな?と心配される方も沢山いらっしゃいます。正直悪いところもありますが、治安の悪いところとそうでないところは、かなり明確に区分されています。日本人の居住者はあまり治安の悪いところ... 続きをみる
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先週の日曜日の午後にリットフレイ自然保護区へ行ってきました。 ヨハネスブルグ~40KM、車で40分程度です。 ヨハネスブルグ近郊で気軽にゲームドライブが楽しめます。 (ゲームドライブ:ドライブしながら野生動物を探索する余暇) 週末に半日ほど時間があれば、たまにふらっと訪れます。 いわゆるサファリなの... 続きをみる
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南アフリカではコロナ感染予防として、3C(密接、密閉、密集)を避け、公共の場はマスクを義務化するなど徹底しているが、ゴルフは屋外スポーツで密閉ではなく、プレーヤー間には距離があるので密接しておらず、また広いスペースで人は分散されるので密集も避けられる。 いわゆる3密状態を避けながら楽しむ事ができる。... 続きをみる
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ヨハネスブルグは高地に位置するため(1800メートル)夏場は寒暖差が発生しやすく、雷が頻繁に発生すると先日ブログに掲載しましたが、頻度は雷ほどではありませんが、雹(ひょう)に襲われる事が時折あります。 先日車を運転していたら、乗車時は外部温度計が25度と思ったのも束の間、空が重い鉛色に変わったと思っ... 続きをみる
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11月下旬久しぶりに飛行機に搭乗。国内出張のために利用。 ヨハネスブルグ空港は意外と人が多くて驚き。 【荷物検査には長い列。ほぼ100%マスクを着用し、きっちりソーシャルディスタンスを守っている】 【搭乗口のベンチは4人掛で両サイドのみ着席可能、真ん中2席はソーシャルディスタンスを守るために空けてい... 続きをみる
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南アフリカは初夏の季節ですが、ヨハネスブルグの夏の名物が雷。 ヨハネスブルグは高地(1800メートル)に位置するため、気温が30度くらいに上がっても、寒気が入り込みやすく寒暖差が生じやすい。ドカーンと大音量とともに雷が発生するメカニズムなんでしょう。 【国内出張でヨハネスブルグ空港に戻ってきた途端、... 続きをみる
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ブライアンストン Organic&Natural Market ~南アフリカ~
ヨハネスブルグの静かな高級住宅街が広がるブライアンストン(Bryanston)地区に、毎週木曜日と土曜日の二日間だけオープンする Organic&Natural マーケットがある。 屋外型のこじんまりした、こじゃれたマーケット。 マーケット内には、オーガニック食品や野菜、手作りの工芸品を売る店やカフ... 続きをみる
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ヨハネスブルグは高地に位置するためか(海抜約1800メートル)、朝日が眩しく感じる事が多い。直接目に入る朝日は強烈だが、並木道では、緑豊かな街路樹を通り抜けて朝日が射し込み光が優しくみえる。朝の早い時間帯は写真のような美しい光景をよく見かける。 通勤途上、得をした気分になる。
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南アフリカのゴルフ場は、その殆どが難しいコース・レイアウトでなかなか思い通りにプレーが出来ずストレスを感じることも多い。しかし、ふっと周りを見渡すと緑豊かな自然が広がっていて、一息つく事ができる。 そんな中、10月中旬~11月中旬のヨハネスブルグのゴルフ場では美しいジャカランダを楽しみながらプレーす... 続きをみる
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日本でも最近多くみかけるようになりましたが、南アフリカでも色んなところで綺麗なブーゲンビリアを見ることができる。 最近はジャカランダに目を奪われていましたが、ブーゲンビリアも赤に近いピンク・カラーが艶やか。ジャカランダと違い開花期間が長いので長期間楽しむ事ができます。
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ヨハネスブルグの並木道で見納め間際のジャカランダを楽しんでいると、花見客のような方は殆どいないが、代わりにランニングやサイクリングを楽しんでいる人が多くいました。 【楽しそうな子供達や真剣にランをする人々】 なんとなく平和そうでいい光景でした。 以上 ヨハネスブルグのジャカランダ並木~
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プレトリアより約2週間遅く開花するヨハネスブルグのジャカランダも11月に入り、雷雨が頻繁に起こるようになり、ほぼ見納めとなりました。 10月のプレトリアでの開花から始まり約一か月間綺麗なジャカランダを満喫する事ができました。 【11月上旬ヨハネスブルグにて】 【Parkview界隈】 【Amagh通... 続きをみる
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最近ヨハネスブルグの高級住宅街で「For Sale」の看板を多くみかける。 売り物件が多いような感じがする。 閑静な住宅街で、多くの物件が豪華。 一体いくらくらいするのだろうか?と不動産情報をみたところ、ピンキリだけど結構豪華な屋敷で多くの物件が売りに出されている。 一例として、高級住宅地のホートン... 続きをみる
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ヨハネスブルグ市内の落ち着いた佇まいの住宅街では多くのジャカランダをみかける。 プレトリアより2週間ほど開花は遅いが、連日30度を超えるヨハネスブルグの開花も進行中。ジャカランダの開花とともに一気に夏に向かっている感じ。 【@Houghton-Drive ジャカランダとブーケンビリア】 【@Munr... 続きをみる
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ジャカランダ色に染まるプレトリアの街 高台からの景色 ~南アフリカ~
先日はプレトリア市内の通りのジャカランダを紹介しましたが、今回は高台から市内を見下ろした様子をアップします。 プレトリアにKlappenrkopという自然保護区があります。高台に位置し、市内を見下ろす事ができます。 ジャカランダ色に染まるプレトリアの街が、宝石箱のようで美しい。 (Klappenrk... 続きをみる
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ヨハネスブルグでは、都心から車で15分~30分も走れば、美しいゴルフ場が点在している。 まさにゴルフ天国。しかし、どこも難コース。自然をうまく利用してコースレイアウトしているが、川あり、池あり、ラフは深く、グリーン周りはバンカーとラフ。方向性を間違えると確実にトラブルに巻き込まれてしまう。もちろんロ... 続きをみる
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1年を通じ爽やかな気候が続く南アフリカの楽しみの一つがゴルフ。 ゴルフが好きな人には大変魅力的なゴルフ天国。さほどゴルフに執着しない人も、高い青空の下ストレス解消にゴルフを嗜む日本人は多い。 コロナ感染でロックダウンが続く南アフリカだが、非接触型のアウトドアスポーツなので、ゴルフは規制なく楽しむ事が... 続きをみる
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南アフリカのアキレス腱は、発電不足により頻繁におこる計画停電。 道路、水、住居環境など素晴らしいインフラと快適な気候に恵まれているが、停電は非文明社会に逆戻りさせられているようで精神的にもがっかり。南アフリカの国営発電会社(ESKOM)の設備が古く、経営状態も悪いため、メンテナンスが充分に行き届かず... 続きをみる
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海外駐在員の必要性 リモートワークに移行しているこの時期に改めて考える ~南アフリカ~
ロックダウン期間中 南アからの出国は可能たが入国は禁止: 南アフリカは3月5日に最初のコロナ感染が確認され、同月の27日~感染対策として早々とロックダウンに入る。チャター機を除き国際便の定期運航は禁止を継続。日本人の出国は日本大使館による親身なサポート体制が整っており不定期ながらルフトハンザ、KLM... 続きをみる
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夕刻ふと外を見ると三日月が地平線に沈んでいく光景が。 まるでヨハネスブルグの街に溶け込んでいくような三日月。 満月のような派手さはないが、魅惑的であった。
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先週金曜日にケープタウン郊外にあるマルズベリ留置所から68人の受刑者が脱走。しかし、日曜日中に全員再逮捕された模様。 (Source; eNCA) 脱走者の68人は全員ギャングのメンバーで、留置所の職員から鍵を奪い複数の職員を独房に閉じ込め、他の独房に閉じ込められている同僚のギャングの扉を次々と開け... 続きをみる
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ヨハネスブルグではCOVID-19 対策のため、3月27日からのロックダウン規制を継続している。経済活動に関する規制は緩和を進めているものの、経済活動はまだ戻りきっていない。経済活動の停滞で失業率は拡大し、特に多くの経済的弱者が職を失ったり労働日数の減退から収入が減っている。 収入減が一つの原因かも... 続きをみる
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7月12日(日)のラマポーザ大統領の会見で、アルコールの販売を即日中断する、との発表があった。3月27日~突入したロックダウンで酒類の販売は当初禁止していたが、ロックダウンの規制を順次緩和していく中、6月に入り平日の昼間に限りアルコールの販売再開が可能となった。しかし、アルコールの販売再開とともにア... 続きをみる
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南アフリカの保健大臣は南アフリカでのCOVID-19感染はピークに近づきつつある、と述べている。 (Source:eNCA) 南アフリカでは3月7日に最初の感染者が確認されたが、これは日本や欧州と比べ約2か月遅れ。また、南アフリカでは医療崩壊を避けるため、ピークをなるべく後にずらすなだらかな感染拡大... 続きをみる
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ヨハネスブルグのショッピングモールでは、入口でいつも消毒スプレーを持参した係員がたち、来客者の手にアルコール消毒液を吹きかけてくれた。来訪者がスプレーを持つことはないが対人という事で人と近くで接することに少し違和感があった。 場所によっては、自分でスプレーを扱うこともあったが、この場合はスプレーを持... 続きをみる
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7月の満月は牡鹿のBuckをちなんで、Buck-Moonというらしい。 ちょっとぼやけた画質となってしまったが、ヨハネブルグのBuck Moonと前夜の夕陽の風景~ 【Buck Moon】 【夕陽】 【夕焼け】
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ヨハネスブルグ近郊 Rietvlei 自然保護区 ~南アフリカ~
7月4日(土)午後時間があったので、ヨハネスブルグ近郊のリットフレイ(Rietvlei)自然保護区を訪問し2時間ほどゲームドライブ。 天気も良く、保護区内でのびのびと生活している動物をみると気持ちがいい。 【シマウマはたくさんみかけるが、縦じま模様は写真映えがいい】 【この自然保護区はサイを間近で見... 続きをみる
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ゲームドライブとは、自然保護区の中を野生動物を探して車で移動すること。 3月27日~続くロックダウンで自然保護区も立ち入り禁止となっていたが、6月以降緩和措置で、自然保護区の立ち入りも再開。 南アフリカでは北東部に位置するクルーガー国立公園の広大な動物保護区が有名だが(四国くらいの大きさ)、現在州を... 続きをみる
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逼迫する公立病院とバッファー余裕のある私立病院 ~南アフリカ~
南アフリカでは、医療保険への加入率は約16%。保険加入者は私立病院で治療を受け、約84%の保険未加入者は公立病院を頼る傾向にある一方、ICUに関しては、私立病院の方が充実しいる(南アICU数の75%は私立病院内に設置)。 データー的にみて、保険加入者と非加入者の病院のバックアップ体制に大きな差がある... 続きをみる
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日本もコロナ対策を行いつつ、プロ野球やJリーグが開幕間近。 ふと、日本で外国人プレーヤーは開幕に備える準備が出来ているのだろうかと疑問に。 また、外国の選手にとっては、プロの世界で生きているとはいえ、コロナの猛威を目の当たりにすると母国へ戻りたいという心理が働いていると思う。 しかし、ここは厳しい... 続きをみる
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我々日本人が利用することはまずないが、南アフリカの人にとって重要な移動手段が乗合タクシー。 乗合タクシーは大型のバンをアレンジした乗り物で、ドライバーと路上で待っている乗客がなにやら手で行先などの合図交換を交わし、タクシーのネットワークと乗客の目的地が一致するとピックアップしながら各々の目的地で降車... 続きをみる
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6月に入り約2か月振りにお酒の販売が解禁されたが、早々に病床数をCOVID-19 患者とアルコール関連患者もしくはアルコールに起因する事件の外傷患者でベッドを奪い合う事態を懸念する声が上がっている。 ロックダウンの目的は、感染者数の急拡大すなわちオーバーシュートを防ぐことで、その間にCOVID-19... 続きをみる
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COIVD-19患者優先、後回しにされる従来疾患者 ~南アフリカ~
日本でもコロナ感染者の治癒を優先するため、他の患者や糖尿病などの重い疾患にかかっているの人への対応が後手に回っているというニュースを聞くが、南アフリカでも同様の課題が浮き彫りに。 COVID-19感染の比重が高いケープタウン地域では、パンデミックのピークが6月末~7月初めと見込み、病院スタッフの約半... 続きをみる
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6月6日(土)早朝の満月です。 ヨハネスブルは冬に入り朝晩は少し冷え込むようになったものの、毎日晴天続きで湿度も30%を切っており乾燥気味。 空気が澄んでいるので月も綺麗にみえるような感じがする。
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ヨハネスブルグ~車で約1時間。 迫力あるライオンを身近に楽しめるライオンパーク 6月に入り5段階あるロックダウンの規制が丁度真ん中のLevel3となり、ライオンパークもセルフドライブに限り再オープンになった模様。 【威風堂々 雄ライオン】 【ライオンパーク 再開の案内:HPより) (本内容は赴任早々... 続きをみる
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南アフリカのコロナ感染状況です。 テスト数:785,979人 感染者数:37,525人 回復者数:19,682人 死亡者数:792人 (南アフリカ保健省HPより) 日本の現状です。 テスト数:303,633人 感染者数:16,807人 回復者数;14,690人 死亡者数:903人 (厚生労働省HPよ... 続きをみる
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南アフリカで3月27日~続くロックダウン。 段階的に規制レベルを緩め6月1日~お酒の販売が再開。 酒屋さんが開くのは2か月ぶりなので、混雑を覚悟で訪問してみたが、意外や意外、品薄状態ではあるが、人出はさほどでもない、いや普段通り。 品数が少なく選択肢は限られるものの、久々に南アフリカのワインを購入。... 続きをみる
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南アフリカCOVID-19対策諮問委員会の委員長を務めるKarim教授によると、コロナの感染拡大を完全に阻止することは困難であり、いかに感染拡大スピードを抑えるか、即ち拡大カーブを平坦化することのほうが実現的であるとの見解を示している。 完全阻止が困難な理由として、感染しているが発症前の感染者、もし... 続きをみる
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南アフリカでは3月27日以降続くロックダウンで、運動施設を利用してのエクササイズは禁止。5月よりロックダウン規制を一段階緩め(Level4)午前中のある時間帯に限り、散歩やジョギングが許されるようになった。6月1日から規制レベル5~1段階の丁度中間のLevel3となるが、許容されるスポーツの定義が一... 続きをみる
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3月27日~続くロックダウンも丸2か月が経過。警戒レベルを5段階に区分し、6月1日~丁度真ん中のレベル3へ移行。 経済活動を大きく戻すことがレベル3の主要目的。 交通量が増えるとともに、仕事の現場でも多くの従業員が戻ってくることが予想される。 現場では、PPE(Personal Protective... 続きをみる
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南半球に位置する南アフリカはこれから冬を迎えます。 (こちらの人に伺うと既に冬に入っているとの事ですが、まださほど寒いとは思はない) 天気予報をみると、今年の寒波第一号がやってくる。 ヨハネスブルグの5月27日(水)の予報は、最低気温が0度、最高気温が11度とある。 寒さは28日(木)まで続く予定。... 続きをみる
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5月24日夜、ラマポーザ大統領が演説で6月1日よりロックダウンをレベル3に緩和することを正式に発表。 南アフリカは3月27日~ロックダウンを継続中。 4月末までは一番厳しいLevel5。5月1日~Level4に緩和され、6月1日~はさらに1段階緩和し、Level3へ。 (Sour
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ロックダウンの中、久しぶりに近くのスーパーに買い物へ。 すると駐車場の一部を利用して、COVID-19のTestingという立て看板があり、その向こうにテストチェックの簡易机が。 昼休み中で検査員は不在だったが、極めて身近な感覚でコロナ検査ができると感心。 おそらく、簡易検査(抗原検査)と思うが、希... 続きをみる
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COVID-19 感染対策の政府諮問委員会の議長を務めるKarim氏がTVインタビューで、ロックダウンのLevel3に向けて準備中と発表。 慎重な同氏の話なので、遠からずLevel3への具体的な日程が発表されるでしょう。 4月は一番厳しいLevel5、5月は一段階緩和しLevel4、というステップを... 続きをみる
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マラリアに効くクロロキンという薬が5トンも違法に南アフリカに輸入。 (40万人相当分) どうやらインドから不法に輸入されたらしい。 マラリヤの薬はコロナにも効果があるという仮説はあるようだが、まだ証明はされてない。誤った使用は人体にも有害と思う。 どういう処分がなされるのか?厳重に対処してほしい。
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3月27日からのロックダウン規制で、チャーター機を除いて国内・国際線ともフライト運航は中断。Level5(一番厳しい規制)~Level1のロックダウン規制で(現在Level4)、Level3になると国内便の一部が解禁となる。 ラマポーザ大統領は5月末に一部の感染地域を除きLevel3に緩和すると発表... 続きをみる
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COVID-19に対するBCG効果の科学的検証はまだないが、多くの国で臨床試験が始まっている。オーストラリアやオランダに続き、ドイツでも本格的な検証が始まり、遠からずBCG効果についての検証結果がデーターとしてはっきりすると思う。 ツベルクリンのBCGはコロナに対して副次的効果はあるのか? 免疫学的... 続きをみる
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海外に住む南アフリカ人に帰国してもらうため、南アフリカ政府は多くの国にチャーター機を飛ばし、帰国をサポートしている。 世界中でCOVID-19 がまん延している中、今は世界のどこに住もうが安心できないと思うが、こういう時は母国で過ごしたくなるのが心理なのだろうか? 5月上旬アメリカから南アフリカ人2... 続きをみる
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ロックダウン Level 3へ まだまだ規制は続く ~南アフリカ~
5月末からのロックダウン Level 3に向けて、南アフリカ政府は一部規制解除に向けて準備中。Level 5 ~ Level 1の段階のうち、Level3は規制の真ん中に当たる。 Level3は全国対象ではなく、一部感染者の多い地域は、Leve4をを維持すると政府は発表している。ヨハネスブルグはLe... 続きをみる
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アボカドには素晴らしい栄養や効用があるが、南アフリカでは多様なアボカド・オイルが存在。 食用として スーパーでは250㎖瓶のアボカド食用油をみかける。 ウールワースという高級食材スーパーのオリジナルブランドのアボカド・オイルは一本約56ランド(400円くらい)。 成分をみると、体に良いとされる不飽和... 続きをみる
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ロックダウン緩和 レベル3へ 昨晩ラマポーザ大統領は、5月末に一部の地域を除きロックダウンを1段階緩和し、Level3に引き下げる、と発表しました。 Hot-Spotといわれる感染が大きく広がっている地域はLevel4のままとなるが、どこがHot-Spotかという定義は明確ではなく、今後の政府の発表... 続きをみる
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南アフリカのアボカド スーパーにいくと、南アフリカ産アボカドが1㎏入りで30ランド(230円くらい)で売っている。小ぶりのアボカドが7~8個入っている。 アボカドの栄養分 森のミルクとか食べる美容液と例えられているが、ミネラル、ビタミン、そして血液をサラサラにする良質な脂肪分を含んでいる。「アボカド... 続きをみる
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3月27日~始まったロックダウンは5月1日にレベルを1段階緩和し規制を継続しているが、アルコールの販売および製造は未だに禁止。一番厳しいレベル5から現在はレベル4。アルコールの販売が許されるのはレベル3から。 ビール工場は生産許可が下りず、醸造どころか、ボトリングも出来ないらしい。 現在、1.3億リ... 続きをみる
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握手よ さようなら、ソーシャルディスタンス こんにちは、~南アフリカ~
新しい生活様式が話題になっているが、今後の挨拶はどうなるのだろう? 今のご時世、さすがに西洋でも握手をする人はいない。西洋人にとり生まれ育って身についている握手の習慣は、コロナ終息後は無くなってしまうのだろうか? (握手=コロナよこんにちは、と皮肉っている記事も多くみる) (Source;eNCA
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世界どこでも共通の話題がマスクの供給不足と価格の高騰。 南アフリカでは、あるドラッグストアのマスクの価格が通常の40倍になっている、どうやら、ほかのドラッグストアの価格に便乗しているのではないかと、競争法の観点から避難されているという記事もあります。 当面マスク不足は続きそう。 南アフリカでは、布製... 続きをみる
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南アフリカで3月27日から続くロックダウンは、5月1日~レベル4となり継続中。 禁止事項だらけのレベル5より1段階緩和されているが、生活感としてレベル4もレベル5もあまり変わらない感じがする。 さらに感染状況が落ち着くとレベル3に緩和していくと思う。レベル1~レベル5に応じて、何がよくて、何がダメな... 続きをみる
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結核予防のBCG接種のCOVID-19 に対する効果について、南アフリカでも大きく取沙汰されている。 現地のニュースによると、南アフリカの医療従事者に対して、BCG接種を行い、その経過をみて対コロナの効果を調査するというもの。 500人を2つにわけ、250名にBCGワクチンを接種。経過をみるもの。 ... 続きをみる
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ルイボスティーの効能がすごい 南アフリカの嗜好品の一つが「ルイボスティー」。 嗜好品とはいえ、かなりの効用がある模様。 活性酸素から体を守ってくれる(=老化防止)、ルチン効果で血圧を下げてくれる、リラックス効果あり(カフェインは入ってない)など。 (少し赤味のかかった色) 原産は南アフリカに限られる... 続きをみる
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BCG接種 幼年時代、ツベルクリン反応を調べ、陰性であればBCG接種を行った記憶がある。いわゆるハンコ注射っていうもので、上腕部に9つの点々模様の跡が残る予防接種。日本の接種率は98%といわれている。 BCG接種国と非接種国の比較 BCG接種は結核対策のワクチンで、日本の他多くのアジア諸国は接種対象... 続きをみる
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コロナ対策として南アフリカの病床数について調べてみた。 日本大使館情報およびメディア情報をもとに推測したものです。 南アフリカベッド数;119,416台 70%:公立病院ベッド数;83,591台(推定値) 30%:私立病院ベッド数;35,825台(推定値) 南アフリカ医療保険加入率;16% 医療保険... 続きをみる
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5月1日よりロックダウン規制が少し緩和されるが、外出の際のマスク着用が義務付けされそう。世界どこもマスク不足が叫ばれているが、当地では布製マスクでOK。 大統領、保健大臣もマスク姿でマスコミに出始めているが、なかなか洒落たマスクをしている。ネット検索していても、カラフルなマスクが多くある。 多くが布... 続きをみる
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チャーター機日本到着 日本商工会および日本人会が中心となってアレンジしたチャーター機が4月24日南アフリカを出発し、4月25日夕刻無事成田に到着。 搭乗者数は156名の模様です。 南アフリカはPCR検査対象国ではないため、今回はメディカルチェックの用紙を記入し提出することで皆さま入国できたようです。... 続きをみる
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4月23日のラマポーザー大統領の演説を聞いていて、なるほど面白い表現をするな~と思ったのは、人の移動は極力制限しないといけない、なぜなら「コロナは人と一緒に旅をするからです」という発言でした。これは的を得ていると思う。 現在は生活必需品以外は外出禁止のハード・ロックダウン中、5月1日からは若干規制を... 続きをみる
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給付金の対象者は誰?いつ支払われるの? 南アフリカ政府は失業者などを対象に月350ランド(@7円換算で2450円)の給付金の支給を発表したが、具体的な対象者およびその支払い方法についての明確な案内がなく、すでに混乱が発生(日本の給付金の発表当時と状況がよく似ている)。 5月上旬に支払うことを約束して... 続きをみる
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ロックダウンに入り約4週間。この間、エッセンシャルな仕事を除きほとんどが経済活動を休止中。約40%の南ア企業はビジネスの継続に不安を持ち始めている。 ロックダウン明けの経済活動の再開は? コロナ対策としてのロックダウンは効果的と思うが、経済活動としては最悪の状態。いわゆるコロナ対策と経済活動は反比例... 続きをみる
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コロナ対策で長引くロックダウン、南ア政府は救済措置を次々と打ち出している。 失業手当:服飾業界に向けて第一弾 服飾関係で働く労働者63,000人に対し、失業保険の第一弾が交付されました。 (Source;eNCA) 救済給付金の交付 経済的に打撃を受けた人を対象に500
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日本に住む友人から、ニュースによると南アフリカでは酒屋さんが襲われているらしいが、大丈夫か?と心配する声を頂いた。 私が住む界隈はロックダウン中とあり、喧噪そのもので、特に不安を感じることもない。 ネット検索してみると、普段我々日本人が訪れることのないタウンシップ界隈でこういう事件が起きている模様。... 続きをみる
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ムクイゼ保健大臣は、4月18日現在 約3000名の感染者がいるが、80%は自宅療養が可能な軽症者と発表。 (Source; eNCA) 感染状況を数字で並べてみると; コロナテスト数: 108,021名、感染者数: 3,034名、入院患者数: 241名、IC
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南アフリカから日本へのチャーター機の再々募集案内が4月18日(土)にありました。 日本大使館のHPによりますと、4月19日(日)が日本への臨時チャーター便の最終締め切りとなります。 (Source;Airbus) 第一回目の締め切り:申込者 104名 ヨハネスブルグ~90名、ケープタウン~13名、ダ... 続きをみる
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南アフリカのロックダウンはまさしくその言葉通り封鎖を徹底しており、無用な外出などで逮捕者が続出。すでに、ハウテン州(ヨハネスブルグやプレトリアの属する州)で、10,126名がロックダウンの規則を破ったとして逮捕されています。 同州の感染者数は現在930名だが、このような徹底した規則とその取り締まりに... 続きをみる
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日本への帰国チャーター機の予約状況を大使館のHPで確認しました。 (Source; by Fly Away) 4月13日の締め切り段階では、104名の申し込みがありました。 (ヨハネスブルグ~90名、ケープタウイン~13名、ダーバン~1名) 急遽翌4月14日まで予約を受け
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ロックダウンに入り丸3週間。4月末まで残り2週間。 ロックダウンの生活リズムにも大分慣れてきたが、南アフリカのロックダウンは規制が厳しくストレスの溜まっている人も多いと思う。 しかし、ここはスプリングボックスの国、規律が重要視されるラグビー世界ナンバー1国である。冷静にロックダウンに対応している人が... 続きをみる
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コロナ対策の一環として南アフリカの保健省は検体テストの実施を加速すると再三伝えている。 4月14日現在の感染者は2,415名、テスト数は87,002名、テスト数と感染者数の相関関係のデーターはないが、テスト数に対する感染者数は単純計算すると 2.78%。 これが意味するところを日本の厚生省が提示して... 続きをみる
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日本、南アフリカ、全世界の感染状況を9日前の4月5日と比較: (左:4月5日、右:4月14日現在) 日本: 感染者数:3,271人 7,645人 回復者数:575人 853人 死亡者数:70人 109人 南アフリカ 感染者数:1,585人 2,272人 回復者数:45人 410人 死亡者数:9人
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雨上がり、ふと外をみると光が差し込む美しい光景が。。。。 コロナ対策にも明るい兆しが欲しい。。。 3月26日深夜からロックダウンが始まり今日で19日目。 当初は4月16日までとなっていたが、4月30日までの延長措置がとられている。 計35日間のロックダウンに対し既に折り返し地点を過ぎているが、さて4... 続きをみる
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ラマポーザ大統領がイースター早々のインタビューで「コロナは今我々に重くのしかかった十字架である。これは老いも若きも、富める者も貧しい者も、男であれ女であれ、白人も黒人も区別なく一人一人が運んでいる重い十字架である」という話があった。 (Source: eNCA) 国のリーダーとして真摯にコロナに立ち... 続きをみる
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4月22日もしくは23日に南アフリカ~日本へのチャーター機が運航される事になりました。3月27日から続くロックダウンのため、南アフリカから出国する手段がなくなり、この状態が4月30日まで継続します。この間に出国希望される日本人には願ったりのチャーター機と思います。このアレンジには日本人商工会、日本人... 続きをみる
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ロックダウンの最中 スーパーにいくとリンゴコーナーで Pink-Lady を発見。 リング好きの私にとっては待望のピンクレディー。Now In Season という表示があったので南半球の南アフリカではこれからが季節なんでしょう。 日本ではなかなかお目にかかれないリンゴだけど、特徴として; 小ぶり、... 続きをみる
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ロックダウンに入り15日目。ロックダウンは再延長され35日間(4月30日まで)に及ぶため、あと3週間はロックダウン規制の中での生活を余儀なくされます。 では、ロックダウン規制の効果は効いているのだろうか? データーを読み取ると明らかに感染の抑え込みに今のところは成功している。
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ラマポーザー大統領がロックダウンの期間を更に2週間延長することを発表。 従来;3月26日~4月16日(21日間) Update;3月26日~4月30日(35日間) (Source;eNCA) 3月26日深夜から始まったロックダウン規制は効果があると大統領は力説。 感染者数の増加は緩やかな上昇カーブに... 続きをみる
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朝起きたて外をみると地平線に沈みそうなスーパームーンが。 朝日に反射し赤く染まった月がなんとも魅惑的。 南アフリカはコロナ対策のためロックダウン継続中だが、なんとも心和む光景かな。 【地平線に落ちていくスーパームーン 朝6時頃】 【朝日に反射し赤く染まるスーパームーン】
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3月26日の深夜からロックダウンに入り12日目。予定(21日間)の折り返し点は越えている。住居近辺の市民はロックダウンのルールに従い外出を手控えている。 まるで日曜日のような平穏で静寂な日々が続いている。 規律を守るヨハネスブルグ市民。 【豊富な野菜の数々、、、、いつもと変わらない】 【果物も充実】... 続きをみる
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ヨハネスブルグから車で40分弱のところにあるRietvlei自然保護区。 【ゼブラは写真映するね】 (南アはロックダウン中ですが、家に閉じこもっている閉塞感を打破するため、 2月に訪問した自然保護区の様子をアップデート) ヨハネスブルグ~こんな近場に動物が生息する自然保護区がるとは驚き。 リットフレ... 続きをみる
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昨日の雨天とはうって変わり今日は朝から晴天。 本来のヨハネスブルグの青空が回復。 日本のコロナに対する対応をみていて少し不安です。 南アフリカのように強制的な外出規制はできないかもしれないが、各々が自分の事、家族の事、友人の事、会社の同僚の事を考えて注意深く行動をとることが必要と思う。 感染者数から... 続きをみる
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ロックダウン10日目。 21日間のロックダウンもそろそろ折り返し地点。 外出禁止を徹底しているため、下界の様子はSNSやニュースで知る他ないが、南ア政府は徹底してコロナに立ち向かっている様子が伺える。 1万人の検査員を動員し感染者の確認をまるでローラー作戦のように展開すると政府は発表していたが、その... 続きをみる
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(4月4日) 3月26日の深夜にロックダウンが開始され、今日で9日目。 国内封鎖措置は4月21日までの予定なので、残り12日間。 4月4日現在の感染者: 感染者数:1505人、回復者:95人、死者:9人 (なんとか抑え込んでいる状況と思う) ロックダウン効果はどうだろう? 外出が許されている生活必需... 続きをみる
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コロナ感染拡大防止のため、3月26日深夜より南ア全体でロックダウンに入っています。 原則外出禁止。経済活動もライフラインに直結する仕事以外は停止。 食品、医薬品の購入は可能。 ロックダウンは21日間、4月16日まで継続。 空港も停止しており、入国はもちろん出国も出来ないので実質封鎖状態。 ロックダウ... 続きをみる