昨年2021年6月28日に善福寺池で偶然目撃した光景です。 カイツブチのかん高い威嚇音が響き渡りました。 なにごとかと思って声のした方を見ると、シマヘビが泳いでいました。 そして威嚇音を発しながら執拗にそれを追いかける一羽のカイツブリ。 カイツブリは、ちっさな体の割に気が強い鳥ですが、本気でヘビを追... 続きをみる
善福寺公園のムラゴンブログ
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善福寺公園。 昨年のちょうど今頃の写真を見返すと、入口で腹の膨らんだ(おそらく消化中の)シマヘビに遭遇していました。 そして奥の池では泳ぐシマヘビと、威嚇の声を発しながらそれを執拗に追いかける(自分の縄張りから追い出してる❓)カイツブリを撮影しています。 しかし、この日の善福寺池は静まり返り、水鳥の... 続きをみる
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善福寺公園のイヌビワに今年も実がなっています。 イチジクの仲間なのに「イヌビワ(犬琵琶)」別名「ヒメビワ(姫琵琶)」。 なんでやねん。 この名前がついた理由はわからないのだそうです。
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どの駅からも満遍なくちょいと遠い井草八幡宮。 現在は杉並区善福寺ですが、明治期までの旧地名が遅野井だった頃は遅野井八幡神社とも呼ばれていたそうです。 平安末期の創建といわれます。 その頃はまだ未開の地だった関東地方では最古の部類の神社です。 源頼朝が戦勝祈願をして手植えしたといわれる松(の末裔)が現... 続きをみる
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全長の9割超が杉並区お流れる善福寺川の水源・善福寺池を中心とした善福寺公園。 善福寺池は上の池(源泉・遅野井の滝がある)と下の池(その下流)に分かれています。 善福寺川は旧名称を遅野井川ともいいました。 👇向かって左(東側)が上の池、右(西側)が下の池です。 画像は公園公式より。 下の池の睡蓮。 ... 続きをみる
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今まで、カワセミは2回ほど、 見たことあるんですが また、あの美しい青い宝石💎と言われるカワセミさんに会いたいと 杉並区にある善福寺公園に行ってきました(^^) ここは、カワセミに会える確率が高いと聞いて ゴールデンウィークの初日(29日)の昨日 雨の降る前に訪ねました。 2回ほどシャッターチャン... 続きをみる
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触れなば、焼かれん。
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シマヘビのお腹の一部が少し膨れています。 食後でしょう。 彼らは月に一度くらいしか食べません。 地球に優しくという言葉が好きではありません。 本当に優しく生きているのは、彼らのようなもの言わぬひとたちだからです。
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犬枇杷が実っています。 名前はビワですが、バラ目クワ科イチジク属です。 (ビワはバラ目バラ科ナシ亜科ビワ属) 残念ながら、イチジクほどには美味しくありません。 花言葉は「あふれる想い」
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カイツブリが突然甲高い警戒音を上げました。 すぐ目と鼻の先をシマヘビが泳いでいました。 カイツブリは、逃げるどころか警戒音を発しながらシマヘビを追いかけます。 ヘビが陸に逃げ上がるまで、数十メートルを追いかけ続けました。 ヘビが草むらに消えた後も、しばらくの間は興奮冷めやらぬ様子で、短い警戒音を発し... 続きをみる