"シーゲル教授:「トランプ大統領は米中貿易問題の解決に失敗したら、もう株価の不振をFRB議長のせいにできない」(CNBC2018.11.30)" アルゼンチン時間2018年12月1日夜(日本時間12月2日朝)、G20に出席中の米中両首脳が夕食会にて対談を行い米中貿易問題について協議するとみられていま... 続きをみる
シーゲルのムラゴンブログ
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1. FRBが2019年の利上げを緩める可能性がある FRBは2018年12月に1回、2019年に3回の利上げを行うと示唆してきました。 しかし2018年11月20日のCNBCの番組でジェレミー・シーゲル教授は、FRBが今後利上げの手を緩める可能性がある事を示唆しました。 「おそらくFRBは12月会... 続きをみる
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ジェレミー・シーゲル教授「中間選挙後の株式市場は不透明だ」2018年11月6日インタビュー
ジェレミー・シーゲル教授が2018年11月6日、中間選挙当日のCNBCインタビューに応えています。 アンカーの質問「中間選挙が終わるとその後1年間は株価は上昇する(というのが過去70年以上続いた市場の傾向であった)が、今回はどう予想しますか?」に対し、シーゲル教授は「これまでは中間選挙後は株式市場は... 続きをみる
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シーゲル教授のインタビュー その2(2018年10月16日)
霧末センパイのブログで、当方のブログの記事を取り上げて頂きました。 偉そうなこと言ってても、ほぼ全員、米国株投資初心者だ | 霧末流♀アメリカ株サバイバル投資実践記 大変光栄です。ありがとうございました。 こんな泡沫ブログの記事にも目を通して頂いていることが、何より嬉しかったです。 たまたまその翌日... 続きをみる
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ジェレミー・シーゲル教授、2018年10月16日のインタビュー
ジェレミー・シーゲル教授が米国東部時間10月16日、ペンシルベニア大学ウォートン校のラジオに出演しインタビューに応えていましたので紹介します。 ”ジェレミー・シーゲル教授「市場のボラタリティの裏にあるもの」(ナレッジ@ウォートン 2018.10.16)” 2018年はダウの上昇率は5%~10%と予想... 続きをみる
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「株式市場を信じなさい」 今回の株価下落が始まった2018年10月10日、ワシントン・ポストの女性記者がたまたまペンシルベニア大学ウォートン校でジェレミー・シーゲル教授の講義を受講していました。 その際の記者とシーゲル教授とのやりとりが A Wharton professor puts stock ... 続きをみる
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強気派(だった)ジェレミー・シーゲル教授が米国東部時間10月8日、CNBCのインタビューに対し、以下のようにコメントしています。 ”ジェレミー・シーゲル教授「株式市場に朗報なし。潜在的リスク有り。」(CNBC 2018.10.08)” 第4四半期は株式市場にとって試練の時となる ペンシルベニア大学ウ... 続きをみる
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“債券利回りが今四半期の株式市場にとって重要な課題となる –CNBC 2018.10.4- ” 永遠の強気男ジェレミー・シーゲル教授(ペンシルベニア大学ウォートン校)が、2018年10月4日の引け後テレビ出演し今後の見通しについてコメントしました。 まず米国の株式市場は、引き続き債券利回りの上昇によ... 続きをみる
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永遠の強気男シーゲル教授が「株価が調整入りしても私は驚かない」と発言したため市場が驚く
あの強気で有名なシーゲル教授が、「2019年は残念な事になる」と発言し市場関係者を残念がらせていましたので、確認してみることにしました。 ”2018年2月に続く相場の調整局面が再度訪れても驚きは無い -永遠の強気男・シーゲル教授が警鐘を鳴らす-(CNBC 2018.9.25) ” このCNBCインタ... 続きをみる
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ジェレミー・シーゲル教授、ダウ・S&P500最高値更新に関してコメントする
米国時間2018年9月20日は、ダウ・S&P500とも史上最高値を更新して取引を終えました。 CNBCが早速ジェレミー・シーゲル教授に電話インタビューを行いコメントを取っていますので、内容を確認してみました。 インタビュー実施は米国東部時間の2018年9月20日午前中です。 まだ市場が開いたばかりで... 続きをみる
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ジェレミー・シーゲル、ロバート・シラー両教授の最新見解(2018年9月14日時点)
2018年9月14日、ペンシルバニア大学ウォートン校のジェレミー・シーゲル教授が、ノーベル経済学賞受賞者ロバート・シラー教授と対談を行いました。 今後の株価及び米経済の見通しについて両教授がそれぞれ見解を述べていますので、内容を確認してみたいと思います。 **** シラー教授は現在の強気相場の持続に... 続きをみる
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先日の記事でシーゲル教授の最新見解をCNBCのインタビューとともに紹介しましたが、誤訳がありましたので訂正させて頂きます。 この中でシーゲル教授が以下のように発言しました。 "800-pound gorilla keeping a lid on prices now." これを誤って 「体重800ポ... 続きをみる
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(2018年9月9日一部内容修正済) 2018年8月22日、米国市場の強気相場が史上最長記録を更新しました。 これまでの記録はITバブルと崩壊を含んだ1990年10月から2000年3月までの3,452日間でしたが、今回の強気相場はリーマンショック後の2009年3月から2018年8月22日までで3,4... 続きをみる
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この記事を書いている現在、米国マーケットは、一昨日、昨日に引き続き、またもS&P500の最高値更新を伺っているところですが、上値がの重いです。 悪材料は米中貿易摩擦およびテスラの非上場騒動。 好材料は2018第2四半期の企業業績が好調であること。特にハイテクの調子が良く、市場を牽引していること。失業... 続きをみる
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ジェレミー・シーゲル教授の最新見解(2018年7月9日時点)
ペンシルベニア大学ウォートン校からナレッジ@ウォートンというオンラインビジネスジャーナルが発行されています。 このサイトに現在ジェレミー・シーゲル教授のインタビュー記事が掲載されていますので内容を書き留めておきます。 掲載日は2018年7月9日です。 このインタビューの中でシーゲル教授は 1. 20... 続きをみる
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ジェレミー・シーゲル氏の「株式投資の未来」について思う事 2
シーゲル教授の「株式投資の未来」訳者の瑞穂のりこ氏は何処へ ジェレミー・シーゲル著「株式投資の未来」は、投資を行う人間は一度は読んでおくべき名著であると考えますが、出版社から公式に案内が出ているように、訳者の瑞穂のりこ氏の所在が不明です。 このままでは権利関係を始めとする種々の事象が前に進まない事と... 続きをみる
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なぜこの名著が未だに電子書籍化されないのかを考えています。 初版2005年11月、最新第13刷は2018年3月20日発行です。 現在も売れ続けているため、商業的にペイしないとかが理由では無さそうです。 とすれば権利関係でしょうか。 著者のシーゲル教授は電子書籍反対派なのでしょうか。 いや原書はKin... 続きをみる
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米国株インデックス投資
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米国株 ダウ5日ぶり反落、42ドル安。米金利上昇が重荷
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米国株 NYダウ3日続伸、253ドル高。中東懸念後退。
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米国株 NYダウ4日続伸、263ドル高。ハイテク、金融主導で。
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米国株 ダウ2日続伸、211ドル高。金融、ヘルスケアに買い。
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米国株 ダウ反発、22ドル高。米利下げ期待は後退。
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米国株 ダウ反落、45ドル安。半導体株に売り。
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米国株 ダウ7日ぶり反発、63ドル高。企業決算を好感。
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米国株 NYダウ6日続落、248ドル安。ハイテク株主導で。
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お金使い切れず税金徴収 怒りますか
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米国株を始めてみたい人にはピッタリ!【最強の米国株2024 for Beginners】
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米国株 ダウ5日続落、475ドル安。中東緊張で。
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米国株 NYダウ4日続落、2ドル安。ナスダックは最高値。
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米国株 ダウ大幅続落、422ドル安。利下げ観測が一層後退。
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米国株 ダウ続落、9ドル安。米物価統計待ち。
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米国株 ダウ小反落、11ドル安。米金利上昇が重荷。
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- # FIRE株式投資