西安の老舗料理店「同盛祥」の「羊肉泡饃(ヤンロウパオモー)」。パンをちぎって羊肉のスープに入れる陝西省を代表する名物料理で、起源は西周時代にさかのぼる。羊肉を柔らかく煮込んで丁寧に仕上げた営養満点のスープ。
陝西省のムラゴンブログ
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3月30日、空から見た安康市漢浜区双竜鎮天宝村の茶園。(小型無人機から、安康=新華社記者/邵瑞) 【新華社西安4月11日】中国陝西省安康市にある100万ムー(約6万7千ヘクタール)以上の茶園で茶葉が収穫期に入り、生産農家や製茶企業の従業員が摘み取り作業に追われている。同市はここ数年、「安康富硒(高セ... 続きをみる
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木の上にいる雌を巡って争う2頭の雄パンダ。(資料写真、西安=新華社配信) 【新華社西安4月10日】中国陝西省の仏坪国家級自然保護区ではこのところ、巡回保護員が野生のジャイアントパンダの「集団お見合い」を何度も見かけている。同地にすむ秦嶺パンダは毎年3~4月に発情期を迎え、複数の雄が雌の周囲に集まり、... 続きをみる
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中国の黄河壺口瀑布、濁流から清流に 増水期の黄河壺口瀑布。(3月13日撮影、太原=新華社配信/呂桂明) 【新華社太原4月10日】中国山西省臨汾市吉県と陝西省延安市宜川県の境に位置する黄河壺口瀑布は「世界一の黄色い滝」として知られ、黄河を代表する景勝地となっている。 吉県出身の呂桂明(りょ・けいめい)... 続きをみる
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兵馬俑行きの直行バスをご利用、日本語ガイドのみを貸切って、世界遺産秦始皇帝陵兵馬俑をゆっくりとご見学頂きましょう
兵馬俑行きの直行バスをご利用、日本語ガイドのみを貸切って、世界遺産秦始皇帝陵兵馬俑をゆっくりとご見学頂きましょう 秦始皇兵马俑游览参观攻略 西安市区每天发兵马俑直通车 兵马俑直达旅游大巴车 西安市内発着、世界遺産秦始皇帝陵兵馬俑行きの直行バスは、 往路が、毎日の午前07:50から13:50まで(第1... 続きをみる
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ジャイアントパンダ、トキ、キンシコウ、ターキン という「秦嶺四宝」と呼ばれる希少動物4種を見ることのできる陝西省西安市の秦嶺四宝科学公園が2021年05月28日、プレオープンした。世界において、飼育パンダとしてはたった1頭しかいない茶色のジャイアントパンダ「七仔(チーザイ)」も同園で一般公開された。... 続きをみる
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【2月8日 Xinhua News】中国陝西省(Shaanxi)の西安市(Xi'an)文物保護考古研究院はこのほど、同市碑林区にある小雁塔の北西角で、隋唐時代の長安城の朱雀大街に架かっていた5本の橋の遺構を発見したと明らかにした。 隋唐時代の朱雀大街は、皇城の朱雀門と外郭城の明徳門を南北に結ぶ大通り... 続きをみる
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グーグルマップで西安周辺の観光スポットをご紹介いたします。 みなさんの西安旅行プラン作成に少しでもお役に立てれば幸いです。 Google Earth
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秦の始皇帝陵兵馬俑、崋山を1日で回れる西安の日帰りモデルコース、お得な格安ツアー
西安で一番、二番人気の観光スポットと言える秦の始皇帝陵兵馬俑、崋山を効率よく回れる西安の1日モデルコース、日帰り観光ルート、お得な格安ツアーをご紹介いたします、ぜひお楽しみください。 ①秦兵馬俑博物館:秦の大軍隊に出会える! ②秦の始皇帝陵:嬴政のお墓 ③西岳廟:陝西省の故宮 ④崋山:「険しさ」で知... 続きをみる
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28日、ライトアップされた大唐不夜城の歩行者天国。(小型無人機から、西安=新華社記者/劉瀟) 【新華社西安1月30日】中国陝西省西安市にある古城壁や大唐芙蓉園、大唐不夜城などの観光スポットではこのところ、色とりどりのライトアップやランタンの光が古都の夜を彩り、人々の目を楽しませている。
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夜のとばりが降りて、陝西省西安市の大唐芙蓉園ではさまざまなデザインの花提灯がライトアップされて燦然と輝き、唐時代の庭園を再現したあずまやや楼閣の建物、屋根付き橋や池の水と花提灯の光が交互に照り映えて、美しく鮮やかな空間を作り出していた。(編集KS)
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①函谷関:五か国連合軍との激戦の舞台 ②黄河:中国第二の大河 ③西岳廟:陝西省の故宮 ④崋山:「険しさ」で知られている五名山のひとつ お客様の声 1⃣日程: 朝07:00、西安市内のお泊りホテルお出迎えします。 お出迎え後、日本語ガイド付きご専用車で西安から函谷関へ(約3時間)。 着後、電気カートや... 続きをみる
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咸陽・蕞・函谷関及び秦の兵馬俑坑始皇帝陵贏政ゆかりのキングダム聖地を巡る(西安発着)日帰りツアー
①当時の秦の中心であった咸陽:秦の王都 ②秦兵馬俑博物館:秦の大軍隊に出会える! ③秦始皇帝陵:政のお墓 ④臨潼新豊:蕞(さい)の戦いの跡地 ⑤函谷関:五か国連合軍との激戦の舞台 お客様の声 1⃣日程: 朝07:00、西安市内のお泊りホテルお出迎えします。 お出迎え後、日本語ガイド付き効率の良い専用... 続きをみる
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陝西省文物局は先ごろ開いた記者会見で、秦兵馬俑1号坑の3回目の発掘作業で、陶俑約220体を発掘したことを明らかにした。初歩段階の調査で、その軍隊の配列のルールや陶俑の製作過程が明らかになったという。また、その通路の形跡は、秦末期の楚の武将・項羽が秦始皇帝陵や兵馬俑坑を破壊したことを裏付ける証拠になる... 続きをみる
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西安市でランタン祭りが開幕 陝西省 【新華社西安1月17日】中国陝西省西安市で14日夜、第36回西安城壁新春灯会(ランタン祭り)が開幕し、計14組のランタン作品が登場した。メインの一つは干支(えと)にちなんでウサギの形をした高さ18メートルのランタンで、城壁南門の甕城(おうじょう、城郭の防御施設)に... 続きをみる
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新華社鄭州1月16日】中国社会科学院考古研究所の洛陽漢魏城チームはこのほど、河南省洛陽市にある漢魏洛陽城宮城遺跡で北魏時代の倉窖(そうこう、倉庫)跡を多数発見したと発表した。これまでに確認された240カ所は、いずれも北魏皇室の府庫(ふこ、文書や財物を保管した蔵)と見られる。漢魏洛陽城で貯蔵用建築跡が... 続きをみる
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秦始皇帝陵で新たに陶俑約220点を発見 軍陣配列も初歩的解明
新華社西安1月14日】中国の陝西省文物局が12日に発表した「2022年度陝西重要考古発見」に、秦始皇帝陵園外城の大型副葬坑「1号坑」で10年余りをかけて行われた第3次発掘調査の成果が選出された。第3次調査では220体余りの陶俑が出土し、軍陣の配列がおおむね解明されたほか、陶俑の制作工程も明らかになっ... 続きをみる
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【1月13日 CGTN Japanese】中国北西部の陝西省(Shaanxi)文物局は12日、秦の始皇帝陵の考古学的発掘の新たな発見を発表しました。それによりますと、兵馬俑1号坑の3回目の発掘では陶俑(陶製の人形)220点余りが発掘されたほか、軍陣の配置規則が初歩的に解明され、陶俑の製作工程を明確に... 続きをみる
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西北大学を始めとする考古チームは2018年から2022年にかけて考古学調査を行い、中国西部の陝西省咸陽市旬邑県西頭村にある西頭遺跡で約200万平方メートルの範囲に分布している商周期の遺跡を確定しました。これは、これまでに涇河流域で発見された最大規模の商周期の集落遺跡です。 2022年、遺跡の西側で土... 続きをみる
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伝統工芸アーティストたちの手による「吉祥兎」作品 陝西省西安
春節(旧正月、2023年は1月22日)を控え、新年を歓迎する様々な縁起物を目にする機会も次第に増えてきている。陝西省西安市在住の伝統工芸アーティストたちはこのほど、泥人形やひょうたん彫刻、切り絵といった伝統的な技を使い、干支である「吉祥兎」のモチーフを取り入れた作品を制作した。素朴な可愛さや、鮮やか... 続きをみる
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唐長安城東市遺跡で見つかった仏像を納めた窖蔵。(資料写真、西安=新華社配信) 【新華社西安1月4日】中国陝西省西安市で続けられている唐長安城東市遺跡の発掘調査で新たな発見があった。遺跡の北東角で窖蔵(こうぞう、穴倉)が発見され、これまでに各種仏像や仏塔の部材など680点余りが出土した。 唐長安城東市... 続きをみる
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雪の中で戯れる陝西省のパンダ、人気者の茶色パンダの姿も―中国
パンダは寒さに強く、雪を好む動物です。そんなパンダにとって、冬はお気に入りの季節です。 中国北西部・陝西省にある秦嶺ジャイアントパンダ研究センターのパンダは、雪の中でレスリングをしたり、斜面から滑り落ちたり、横たわったりと、冬を存分に楽しんでいます。この研究センターの人気者、茶色いパンダの「七仔(チ... 続きをみる
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【新華社西安12月27日】中国陝西省の華山風景区で25日、雪が降り、白く染まった山肌が松の木や雲海と相まって幻想的な景観をつくり出した。(記者/都紅剛)
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【12月24日 CGTN Japanese】中国西部の陝西省法門寺博物館と東部沿海地区の江蘇省鎮江博物館が共催する「盛世の風采・唐の時代の地下宮殿の秘蔵宝物」特別展が22日、江蘇省鎮江博物館で始まりました。特別展は陝西省の法門寺地下宮殿、西安何家村と江蘇省鎮江丁卯橋から出土した金銀器の展示がメインで... 続きをみる
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長安城東市遺跡で見つかった三彩碗。(資料写真、西安=新華社配信) 【新華社西安12月17日】中国陝西省西安市で長年行われている唐代長安城の東市遺跡の考古学研究で、また新たな発見があった。同遺跡の北東角で、大量の三彩碗や三彩壺、鎏金銅(りゅうきんどう)仏像など唐代の文化財が見つかった。 長安城東市遺跡... 続きをみる
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かわいいが6倍!秦嶺パンダ研究センターが赤ちゃんパンダ6頭の写真を公開―中国
秦嶺ジャイアントパンダ研究センター(陝西省希少野生動物救護基地)では今年、パンダの赤ちゃんが6頭誕生した。そしてジャイアントパンダの「秦秦(チンチン)」が生んだ双子の赤ちゃんパンダが最近、生後100日を迎えたのを記念して撮影された今年生まれた赤ちゃん6頭が一緒に写る写真が「かわいすぎる」と話題になっ... 続きをみる
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兵馬俑行きの直行バスをご利用、日本語ガイドのみを貸切って、世界遺産秦始皇帝陵兵馬俑をゆっくりとご見学頂きましょう
兵馬俑行きの直行バスをご利用、日本語ガイドのみを貸切って、世界遺産秦始皇帝陵兵馬俑をゆっくりとご見学頂きましょう 秦始皇兵马俑游览参观攻略 西安市区每天发兵马俑直通车 兵马俑直达旅游大巴车 西安市内発着、世界遺産秦始皇帝陵兵馬俑行きの直行バスは、 往路が、毎日の午前07:50から13:50まで(第1... 続きをみる
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【12月9日 Xinhua News】中国陝西省(Shaanxi)西安市(Xi'an)の秦嶺ジャイアントパンダ研究センターでは今年に入り、パンダ6頭の繁殖に成功し、秦嶺ジャイアントパンダの飼育数が42頭となった。6頭は飼育員の行き届いた世話を受け、元気に成長している。 同種はパンダの亜種で、主に陝西... 続きをみる
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600年の歴史を持つ茯茶製造、デジタル化進む 陝西省咸陽市 11月30日、「益生源記」茯茶工房で、精選工程を見せる製茶師の劉林(りゅう・りん)さん(左)と王萌楽(おう・ほうらく)さん。(西安=新華社記者/鄒競一) 【新華社西安12月7日】600年以上の歴史を持つ中国の茯茶(フーチャ)が、現代科学技術... 続きをみる
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茶色パンダ「七仔」、雪の中を散歩 陝西省西安市 【新華社西安12月6日】中国秦嶺地区でこのほど、寒気の影響により雪が降った。秦嶺山脈北麓に位置する陝西省西安市の秦嶺ジャイアントパンダ研究センターでは、世界で唯一人工飼育されている茶色のパンダ「七仔(チーザイ)」が雪の中を歩き回り、座り込んでニンジンを... 続きをみる
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【新華社西安11月26日】中国陝西省西安市の秦嶺ジャイアントパンダ研究センターでは、生後半年に満たないパンダ4頭が小さなベッドに仲良く横になっている。(記者/孫正好)
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金代壁画墓の修復で複数の詩文を発見 陝西省 壁画墓の保護修復に当たるスタッフ。(資料写真、西安=新華社配信) 【新華社西安11月23日】中国陝西省文物保護研究院は、このほど保護修復を終えた金代の壁画墓で、保存状態の良いれんが彫刻や壁画に加え、複数の箇所から800年前の詩文が確認されたと明らかにした。... 続きをみる
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【新華社西安11月18日】中国陝西省考古研究院はこのほど、同省咸陽市の沙河古橋遺跡で2020年から実施している発掘調査で、秦漢時代の橋脚17本と川の護岸に使われた「埽岸(そうがん)」の遺構を発見したと発表した。 遺跡は咸陽市秦都区の沙河古河道にあり、1980年代に発見された。過去の発掘調査では秦漢時... 続きをみる
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【新華社西安11月13日】中国陝西省の華山風景区では11日夜から12日未明にかけて、今冬初の降雪が観測された。雪化粧した華山は格別の趣を見せた。(記者/都紅剛)
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秦の始皇帝「兵馬俑」発掘現場を守った「稲わら」と「酢」 48年前、文化大革命で混乱中の大発見
発掘調査時の袁仲一さん(右)=秦始皇帝陵博物院提供 <兵馬俑と古代中国㊤> 「最初はこれが(始皇帝の)兵馬俑へいばようとは分かりませんでした」 秦始皇帝陵しんしこうていりょう博物院(陝西省西安市)元院長の袁仲一えんちゅういちさん(89)は、兵士や馬をかたどった木製や陶製の俑よう(人形)が1974年に... 続きをみる
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陝西省林業局、西安市自然資源・計画局、西安旅遊集団有限責任公司は9日、「秦嶺ジャイアントパンダ科学公園建設戦略的協力協定」に署名した。同協定は、国内一流・世界トップを建設目標とし、西安市長安区灤鎮(子午大道以西、秦嶺野生動物園以東のエリア)に秦嶺ジャイアントパンダ科学公園を建設することを明確にした。... 続きをみる
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蒋劉遺跡から出土した笄形骨器。(資料写真、西安=新華社配信) 【新華社西安11月10日】中国陝西省考古研究院はこのほど、同省咸陽市芤陽(けいよう)県にある蒋劉遺跡で、成人の墓58基を発見したと発表した。墓からは、新石器時代仰韶(ぎょうしょう)文化期の遺跡調査で初めて笄(こうがい、髪結いの道具)形骨器... 続きをみる
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珍しい現象、自然保護区の赤外線カメラにヒョウ2頭が映り込む―中国
陝西長青国家級自然保護区華陽管理保護ステーションの職員がこのほど、赤外線カメラの映像を整理していた際、3分間ほどの映像に2頭のヒョウが映り込んでいるのを確認した。職員が後ろ足の毛皮の斑点の特徴を比較した結果、2頭は異なる個体であることが分かった。中央テレビニュースが伝えあ。 中国で国家一級保護動物に... 続きをみる
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4日、陝西省西安市長安区羅漢洞村の終南山(しゅうなんざん)古観音禅寺で、黄金のじゅうたんのように広がるイチョウの落ち葉。(西安=新華社配信/鄒競一) 【新華社西安11月8日】晩秋を迎えた中国陝西省西安市では、通りや公園の木々が黄金色に染まり、多くの市民や観光客の目を楽しませている。
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【新華社延安11月8日】中国陝西省延安市にある蘆山峁(ルーシャンマオ)遺跡は、約4500~4千年前の新石器時代の遺跡。近年の発掘調査では、大規模な人工基壇(土台)を持つ庭園式の「宮殿」建築が見つかっている。中国北方の伝統的家屋建築「四合院」と似た建築様式を持ち、中軸線の左右に建物が対称的に配置されて... 続きをみる
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【11月4日 Xinhua News】中国陝西省(Shaanxi)考古研究院はこのほど、同省咸陽市(Xianyang)涇陽県(Jingyang)にある蒋劉遺跡で、約5千年前の仰韶(ぎょうしょう)文化後期の大型環壕(かんごう)が見つかったと発表した。灰坑などの遺構や、土器や石器などの遺物も多数出土した... 続きをみる
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21日、西安市長安区王曲街道皇甫村で行われた収穫作業。(西安=新華社記者/劉瀟) 【新華社西安10月24日】中国陝西省西安市長安区は秦嶺山脈北麓に位置し、山からの水の恵みを利用した稲作の長い歴史を持つ。同区はここ数年、食糧の確保に力を入れ、環境に配慮した水田管理を実施し、銘柄米「桂花球大米」や良質な... 続きをみる
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中国/西安にある秦の始皇帝陵博物院が監修した兵馬俑NFTが日本に初上陸
日中国交正常化50周年を記念し、秦の始皇帝陵博物院が外務省などと協力し展覧会を開催。HYLINKグループは秦の始皇帝陵博物院の監修のもとで兵馬俑NFTを作成し、日本での販売を開始。 URL: https://adam.jp/stores/newpicturesculture 中国/西安にある秦の始皇... 続きをみる
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漢長安城兆倫鍾官鋳銭遺跡から出土した銅銭。(資料写真、西安=新華社配信) 【新華社西安10月8日】中国陝西省西安市にある漢代の官営鋳銭所跡「漢長安城兆倫鍾官鋳銭遺跡」でこのほど、新たな発見があった。発掘調査で、前漢から王莽(おう・もう)新王朝時代(おおむね2000~2200年前)の銅銭や鋳銭用の陶製... 続きをみる
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9月29日、河南省三門峡市にある黄河生態回廊の霊宝市孟村区間。(小型無人機から、三門峡=新華社配信/杜傑) 【新華社北京10月6日】全長約5464キロの黄河は、中国の河川流量全体の2%となっており、全人口の12%を養い、全国の耕地面積の15%をかんがいしている。黄河流域は中国の重要な経済エリアであり... 続きをみる
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9月30日、西安博物院に展示された騎馬姿で太鼓を打つ女性俑。(西安=新華社記者/李一博) 【新華社西安10月4日】中国陝西省西安市の西安博物院で9月30日、企画展「花月醉彫鞍-大唐金郷県主展」が開幕した。同市文物局が主催、西安博物院と西安市文物保護考古研究院が運営する同展は、文化財計181点(組)を... 続きをみる
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陝西省漢中市洋県は秦嶺の南麓、漢中盆地の東部に位置する、世界的に有名な「トキの里」だ。現地で生息するトキは現在7000羽以上にのぼる。秋の収穫シーズンを迎え、トキが田んぼの中を舞い、自然と調和する田園風景を織りなしている。
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陝西省西安市鐘楼広場近くのショーウィンドーに9月28日、柿・ザクロ・ウサギ・豚・帽子・金魚・白鳥・青リンゴ・カボチャなどを本物そっくりに再現した餃子が数十種類飾られていた。(編集KM)
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城門名の標識が復活した西安城壁の文昌門。(資料写真、西安=新華社配信) 【新華社西安9月23日】中国陝西省西安市の西安城壁管理委員会は20日、西安城壁の勿幕門など四つの城門に、城門名を書いた標識を復活させたと発表した。 城門名の標識が復活した西安城壁の勿幕門。(資料写真、西安=新華社配信) 西安城壁... 続きをみる
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陝西省漢中市洋県は秦嶺の南麓、漢中盆地の東端に位置し、「トキの里」として世界的に有名である。現在、同地域には7000羽以上のトキが暮らしている。秋の収穫時期になり、トキが田んぼの周りで舞う様子は調和のとれた自然の田園風景となっている。
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陝西省銅川で「陶磁の道」に思いを馳せる 耀州窯遺址博物館を訪ねて
耀州窯は現在の陝西省銅川市に位置する青磁窯で、宋代「六大窯系」の一つ。宋代に最盛期を迎え、その製品は海外でも好評を博したという。中国の陶磁器はアジア諸国や東アフリカにまで輸出され、その貿易流通ルートは「陶磁の道」と呼ばれる。この道は日本へも続いていた。 ■唐・宋代に栄えた耀州窯 8月初旬、「一帯一路... 続きをみる
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【9月22日 CGTN Japanese】中国中部の陝西省(Shaanxi)西安市(Xi'an)にある秦嶺ジャイアントパンダ研究センターで人工飼育されているパンダの数は41頭になりました。 研究センターではこのほど、ジャイアントパンダの「安安(アンアン、An An)」がメスの赤ちゃんを出産しました。... 続きをみる
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【9月22日 Xinhua News】中国甘粛省(Gansu)平涼市(Pingliang)霊台県(Lingtai)には長い藍染めの歴史がある。かつて、地元の藍染め工房は新鮮な板藍根(ばんらんこん)の葉を集め、水に浸してたたいた後、ろ過して藍を抽出し、発酵させ染料にして、さまざまな濃さの藍色の布を製作... 続きをみる
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陝西省西安市にある秦嶺ジャイアントパンダ研究センター(陝西省希少野生生物保護基地)のジャイアントパンダ「安安(アンアン)」が9月19日、雌の赤ちゃんを出産した。赤ちゃんパンダの出生時体重は132.8グラムで、健康状態は良好。今回の出産は、「安安」にとって初産となる。中国新聞網が伝えた。 「安安」は2... 続きをみる
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15日、黄河壺口瀑布の滝群を撮影する観光客。(延安=新華社記者/陶明) 【新華社延安9月18日】中国山西省臨汾市吉県と陝西省延安市宜川県の境に位置する黄河壺口瀑布ではこのところ、増水の影響で数百メートルにおよぶ滝群の壮観な景色が現れ、観光客の目を楽しませている。 15日、黄河壺口瀑布を見学する観光客... 続きをみる
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陝西省西安市の城壁景勝エリアに先ごろ身長2.7メートルの金と銀の鎧を身にまとった巨漢の兵士が登場し、城壁を巡回しながら観光客との交流も行い、訪れた観光客たちを喜ばせていた。 金と銀の鎧を身にまとい、身長が2.7メートルもある巨漢の兵士は、中国の甲冑文化と現代のロボットモチーフを巧みに融合させており、... 続きをみる
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隋の文帝はある宮女に臨幸されたが、皇后は人を引き連れ打ち殺したので、楊堅は激怒してから、私のせいだと陳謝した
西暦593年、楊堅はある宮女のもとに臨幸された。独孤皇后は知ると、人を引き連れ仁寿宮へ行き、直接宮女を棍棒で打ち殺した。楊堅は怒って馬に飛び乗り、20里(10キロメートル)を暴走したが、怒りが静まると、彼はため息をついて、皇后に誤りを認めた。 隋の文帝楊堅が、一生畏れた女性は、独孤皇后であった。 彼... 続きをみる
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隋文帝の統治下の隋朝は強壮で富裕であり、高熲の補佐なくば、更に言えばもし高熲いなければ、隋の文帝の政治成績は大打撃を受けていたであろう。 高熲は本当に文武兼備の重臣であり、彼は帝国の未来のために心を砕いていたが、ただ同じく知らず知らずのうちに恨みを買っていけない人、例えば楊広、楊諒、そして何よりも(... 続きをみる
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秋らしくなり、陝西省漢中市西郷県の山の斜面や大地には茶畑が段になって並んでいる。きれいに並ぶ茶畑は遠くから見ると青々とし、絵のようである。 西郷県は茶葉産業の質の高い発展を積極的に推し進め、県の茶畑面積は36万ムーに達し、お茶産業は農村振興の重要な基幹産業となっている。
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北周の宇文氏はなぜ急激に滅亡したのか。なぜ楊堅が宇文皇族の皇位を篡奪し皇族を抹殺しても、関隴の軍事貴族集団は傍観を選択したのか。
北周と隋朝はある意味で類似点があり、つまり、成功も関隴集団にあり、失敗も関隴集団にあった。 関隴集団の利益が一旦損害を受けあるいは支持する必要があった時,彼らの考慮は始終自身の利益で、しかもいわゆる時の皇帝への忠孝ではなかった。 結局当時は権力者の更迭は実際ある種関隴集団乃武のリーダー権力の改変で、... 続きをみる
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【9月8日 Xinhua News】中国の陝西省(Shaanxi)楡林市(Yulin)と内モンゴル自治区(Inner Mongolia Autonomous Region)オルドス市の間に広がるムウス(毛烏素)砂漠の周縁に、古代の遊牧騎馬民族、匈奴が築いた都城跡、統万城遺跡がある。9月中旬には、計画... 続きをみる
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2020年10月、西安~敦煌間、西安~ウルムチ間を直通で結ぶ高速鉄道が開通いたしました。 これまで高速鉄道は蘭州~ウルムチの区間のみで、蘭州より東を結ぶ列車は快速列車や寝台列車しかありませんでしたが、今回の開通により、西安~ウルムチ間のいわゆるシルクロードの都市(天水、張掖、酒泉、嘉峪関)を巡るのが... 続きをみる
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【新華社安康9月9日】中国陝西省安康市嵐皋(らんこう)県南宮山鎮の桂花村では千ムー(約67ヘクタール)にわたる棚田が収穫シーズンを迎え、村民らが稲の刈り取りにいそしんでいる。黄金色の田園風景を目当てに訪れる観光客や写真愛好家も少なくない。 同村はここ数年、水田造成プロジェクトや合作社(協同組合)と農... 続きをみる
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甘粛省天水市の張家川回族自治県博物館に展示された、馬家塬遺跡から出土した馬車の復元品。(6月7日撮影、蘭州=新華社記者/陳斌) 【新華社蘭州9月2日】中国甘粛省では1980年代以降、考古学上の重大発見が相次いでいる。中でも天水市張家川回族自治県で見つかった戦国時代後期の西戎貴族の墓、馬家塬(ばかげん... 続きをみる
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暑さも和らぎ、中秋節(旧暦8月15日、今年は9月10日)に合わせた3連休が目前に迫っている。旅行サイト・携程網が8月31日に発表した「2022年中秋・秋の旅行予測データ報告」によると、8月30日の時点で、中秋節3連休の旅行の予約は端午節(端午の節句、今年は6月3日)の3連休に比べて137%増となって... 続きをみる
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彼は大唐の名将をも薙ぎ倒す(なぎたおす)稀代の人物であり、四代の皇帝は手をこまねいていたが、最後は女帝の足下に倒れた
唐王朝が最も隆盛だった時、周辺にある多くの国家は和親を望み、その為に「縁戚関係(妾上加妾)」となることを希望していた。。もちろん、この時の和親は漢王朝と匈奴の和親と比べると同じようなものではあるが、目的や性質は異なる。 結局のところ、唐王朝はその地で纏まった(まとまる)実力があり、周辺の国家が唐王朝... 続きをみる
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陝西省商洛市洛南県保安鎮眉底村在住の66歳の李長満さんは10代の頃から先祖の独特な空洞乾麺作りを学び、洛南手作り乾麺の省級無形文化遺産伝承人である。彼は地元の上質な石臼挽き小麦粉、秦嶺野山水、食塩を使用し、こねる、伸ばす、揉む、寝かせる、吊るすなど28の手順を行い、36時間かけて麺を作る。
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陝西省石峁遺跡の皇城台で大型の人面石刻を発見(2022年8月8日提供)。(c)CGTN Japanese 【8月13日 CGTN Japanese】中国の考古学者はこのほど、陝西省(Shaanxi)石峁遺跡の中心エリアである皇城台の大基壇の胸壁で、新たに大型の人面石刻を発見しました。石刻の本体は円弧... 続きをみる
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艶やか!食べれる無形文化遺産「花饃」を嫁入り道具に 陝西省渭南
このほど陝西省渭南市のある女性が結婚式を行った際、その家族が嫁入り道具として無形文化遺産の「花饃」(飾り蒸しパン)を準備した。結婚式に参加した親戚によると、新婦は渭南市合陽県の出身で、合陽花饃は伝統的な無形文化遺産だということだが、その親戚自身もこれほど艶やかな花饃は初めて見たという。その親戚が幼か... 続きをみる
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「皇帝の庭園」が唐代の風情残す人気観光地に 中国陝西省西安市
中国陝西省西安市の曲江は中国の歴史上、長きにわたり皇帝が所有する「皇家園林」として広く知られた。唐の時代には芙蓉園、大慈恩寺、大雁塔など幾つもの景観が連なり、景色を眺望するための「楼台」や休憩しながら景色を楽しむための「亭閣」が延々と続いた。 現在の曲江には、5A級観光地(最高ランク)の「陝西西安大... 続きをみる
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「明明(ミンミン)」は9歳になる雌のジャイアントパンダで、陝西省西安市の秦嶺ジャイアントパンダ研究センターで飼育されている。同センターではこのところ猛暑が続いているため、飼育員がホースを使い、ミンミンに水浴びをさせて暑さ対策を行っている。普段はおっとりしているというミンミンだが、水をかけられると思わ... 続きをみる
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「2022『一帯一路』(the Belt and Road)メディア協力フォーラム」の取材・視察の一環で、メディア関係者が8月1日、「トキの里」と呼ばれる陝西省漢中市洋県を訪問した。陝西省南部に位置する洋県は、絶滅したとされていたトキが1980年代に再発見された場所で、冬はそれほど寒さが厳しくなく、... 続きをみる
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【新華社臨汾8月2日】中国山西省臨汾市吉県と陝西省延安市宜川県の境に位置する黄河壺口瀑布は、上流域での雨量増加から、一年で最も水量が多い夏の増水期を迎えた。
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陝西省延安市甘泉県にある雨岔大峡谷を8月1日に取材に訪れたところ、思わず見る者を虜にするような美しい風景が広がっていた。雨岔大峡谷は自然によって形成された地形で「中国の夢の谷」と言われている。研究により、約1千万年前、この地で巨大地震が発生し、黄土高原の山腹に亀裂が生じ、土壌が雨水によって長期にわた... 続きをみる
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<兵馬俑にまつわる謎>なぜ作られたのか? 死者に寄り添う俑たち
始皇帝の祖先である春秋時代の秦の君主は、死を迎えると地下に埋葬され、同時に近臣の者も一緒に殺されて埋められた。始皇帝よりも300年ほど前の景公(けいこう)の墓では、166もの殉葬者の木棺が墓室の上に並べられていた。 殉葬の習俗は、秦の東方の人々からは西戎(せいじゅう)文化として非難された。戦国時代に... 続きをみる
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蒋緯国:1916年〜1997年, 幼名建鎬、號念堂。蒋介石の次男であり、国民党の装甲軍団長、戦車連隊司令官、装甲軍団長、副司令官、司令官、陸軍指揮参謀および参謀大学の副会学長、国家安全会議秘書長。彼は軍事戦略研究で大きな成果が上げており、台湾から「軍事戦略家」と見做されています。彼の著書には『軍事の... 続きをみる
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法門寺宝物の一つ、鎏金鴻雁流雲文銀茶碾子。(資料写真、西安=新華社配信) 【新華社西安5月27日】中国は茶の故郷であり、喫茶文化は唐代に最初のピークを迎えた。唐の人々はどのようにお茶を飲んでいたのか。どのような喫茶習慣があったのか。陝西省宝鶏市扶風県の法門寺博物館が所蔵する神秘的な茶器が、その答えを... 続きをみる
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ドラマ「長安十二時辰」をたっぷり味わえる没入型施設が人気に 陝西省西安
唐代のストーリーを演じるパフォーマーたち。 「長安十二時辰」エリアを訪れた観光客たち。 陝西省西安市の西安曼蒂広場にある大型エンタメ没入体験型施設「長安十二時辰」が最近、同市で人気の「一度は行ってみたいスポット」になっている。同施設への入場は予約制となっており、1日の受け入れ人数は制限されているもの... 続きをみる
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緑あふれる晩春の華山 陝西省 【新華社渭南4月29日】中国陝西省の華山では、緑あふれる晩春の風景が広がっている。訪れた多くの観光客はゴンドラリフトに乗り、壮大な眺めを楽しんでいる。(記者/都紅剛)
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★(8:16) 2022/04/15 ★(5:20) 2022/04/17 ★2022/04/18 ★2022/04/18
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【新華社京都3月27日】中日国交正常化50周年を記念した「兵馬俑と古代中国-秦漢文明の遺産」展が25日、京都市京セラ美術館で開幕した。兵馬俑の海外展示は新型コロナウイルスの感染拡大以降初めてという。 陝西省16カ所、湖南省1カ所の文化機関・博物館の文化財121点(組)を展示する。展示品の年代は西周時... 続きをみる
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甘粛省平涼市静寧県博物館の職員が3月9日に住民から寄せられた情報に基づき明らかにしたところでは、同県賈河郷竇坪村において、仰韶文化(黄河中流域の新石器時代文化)の人面装飾付壺・装飾品・石器・彩色陶片・赤陶片などの約200点の文化財標本が見つかったという。同博物館の職員は、「この重大発見は、現地の歴史... 続きをみる
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【3月4日 CGTN Japanese】3月3日は第9回目の「世界野生生物の日」で、この日、自然生態撮影家が中国陝西省(Shaanxi)漢中市(Hanzhong)にあるトキ国家級自然保護区で軽快に舞うトキを撮影した写真を披露しました。 トキは「東方の宝石」「縁起がいい鳥」と言われ、1981年に秦嶺山... 続きをみる
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8日の西安秦嶺ジャイアントパンダ研究基地。多くの観光客が連日詰めかけ、パンダを見ている。西安市の秦嶺ジャイアントパンダ研究基地のパンダたち、よく飲みよく食べ暮らしを満喫している。 「中国網日本語版(チャイナネット)」2022年2月10日
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中国・西安市「正常な外出を回復させる」事実上のロックダウン解除で祝いの爆竹も
約1カ月にわたった事実上のロックダウンが解除されました。 祝いの爆竹を鳴らし、国旗を降りながら歌うのは中国・西安の市民です。 陝西省西安市当局は24日、約1カ月にわたった全市民1400万人に対する事実上のロックダウンを解除し、「正常な外出を回復させる」と発表しました。 この1カ月、妊婦が診療を拒否さ... 続きをみる
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1月20日、西安城壁の外に提灯を取り付ける作業員。新型コロナ流行が収まり、西安市は規制措置を徐々に緩和している。
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ビャンビャン麵の漢字はこれ ↓ 上ー簡体字 下₋繁体字 ビャンビャン麺とは、手延べの幅広麺のこと―西安のある 陝西省(かんせいしょう)の産物。 細かいことを言うと、薄さ、つやに光具合、油の乗り具合等、ご当地認定にはうるさいらしい 下記3点スープの泰漢特色麺(お店の名物) トマトススープ(酸と辛味)、... 続きをみる
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兵馬俑坑等の西安満喫観光:『キングダム』と秦の始皇帝ゆかりの地を巡るプライベートツアー(充実の西安東線1日観光コースも)
お世話になっております、 西安金橋国際旅行社トリップアドバイザー 倪と申します。 兵馬俑坑等の西安満喫観光:『キングダム』と秦の始皇帝ゆかりの地を巡るプライベートツアー(充実の西安東線1日観光コースも)をご紹介いたします。 西安市や隣接する咸陽市の周辺には『キングダム』と秦の始皇帝に関係のある観光地... 続きをみる
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【蘭州拉麺 李】 拉麺(らーめん)の拉と言う字は「手で伸ばす」と言う意味があるらしい。 じゃあ普段我々が食べているラーメンなるものは実際に伸ばして作っているのか? その辺の知識に明るくないのだけど、もし機械で押し出して作っているのなら拉麺じゃなくて別の名前の方が相応しいのかもしれない。 そもそも中国... 続きをみる