「夜と霧」(ヴィクトール・フランクル・みすず書房・1956年)
久しぶりに、ということはおよそ40年ぶりに「夜と霧」(ヴィクトール・フランクル, 霜山徳爾訳・みすず書房・1956年)という本を読んだ。〈ドイツ強制収容所の体験記録〉という副題がついている。なぜ読んだのか・・・。たしか、この本の著者は心理学者ではなかったか。そして「人間の生活にとってニコチンとアルコ... 続きをみる
「夜と霧」(ヴィクトール・フランクル・みすず書房・1956年)
久しぶりに、ということはおよそ40年ぶりに「夜と霧」(ヴィクトール・フランクル, 霜山徳爾訳・みすず書房・1956年)という本を読んだ。〈ドイツ強制収容所の体験記録〉という副題がついている。なぜ読んだのか・・・。たしか、この本の著者は心理学者ではなかったか。そして「人間の生活にとってニコチンとアルコ... 続きをみる