今朝のお弁当 ヒレ肉のチーズ焼き、オクラのおひたし、挽肉レンコン炒め、長芋ソテー海苔のせ ご飯には、焼き鮭ほぐしと味噌かつおニンニク 昨夜読み終わった、 「影ぞ恋しき」 葉室麟・著 葉室麟最後の長編小説 作品の題名は、古今和歌集、紀貫之の歌から 色も香も 昔の濃さに 匂へども 植ゑけむ人の 影ぞ恋し... 続きをみる
今朝のお弁当 ヒレ肉のチーズ焼き、オクラのおひたし、挽肉レンコン炒め、長芋ソテー海苔のせ ご飯には、焼き鮭ほぐしと味噌かつおニンニク 昨夜読み終わった、 「影ぞ恋しき」 葉室麟・著 葉室麟最後の長編小説 作品の題名は、古今和歌集、紀貫之の歌から 色も香も 昔の濃さに 匂へども 植ゑけむ人の 影ぞ恋し... 続きをみる
今は亡き葉室麟さんの著。亡くなったのが2017年でこの本が2018年に出版されているということは遺作かもしれない。上下巻の長い物語を堪能した。 雨宮蔵人という備前の武士が里を追われて京都の鞍馬山で過ごす日々を描く。そこにとんでもなく大きな政治的事件が発生する。ときの徳川将軍争いに発展する大事件が蔵人... 続きをみる