• 囚人のジレンマ

    ある犯罪を犯した容疑者2人がいて、それぞれが別室で尋問されています。 そこでは以下のような取引を持ちかけられているのですが、その取引は容疑者2人に平等に持ちかけられているということを容疑者2人は知っています。 自分だけが自白すれば、懲役1年 相手だけが自白すれば、懲役15年 二人とも黙秘すれば、懲役2年 二人とも自白すれば、懲役10年 さて、あなたならどうしますか?? これ、かなり難しい選択を強い

  • 利己性と利他性

    自分のことだけしか考えない、自分の利益だけを追求するような自己中心的なことを利己性と言います。 言葉にするとかなり嫌な人間に思われるかもしれませんが、大なり小なり、人間は利己的な部分を持っています。 またこの利己的という言葉に対比する言葉として「利他的」という言葉があります。 まぁ、あまり日本語としては馴染みのない言葉ですよね。 しかし、これは英語では「altruism」と言って、どうやら英語では

  • フレーミング効果

    人が意思決定する場合、その絶対的評価で決定するのではなく、自分の基準点との対比において比較されるため、絶対評価とは異なる判断を導く可能性があるという効果のことなのだそうで、それは情報提供方法の違いやその人の心的構成によって、非合理的な判断をしてしまうのだそうです。 まぁ、ちょっとわかりづらいですよね。 まず、以下のような問題があった場合、あなたならどの対策を講じますか? 問題:米国が600人を死亡

  • 二度と戻らない時間とお金と労力

    サンクコストというものがあって、英語表記だと「SUNK COST」、日本語訳だと「埋没費用」と言われていて、これが一体なんなのかというと、既に使ってしまった時間やお金、労力などのことで、もう二度と戻らないものを指します。 よくこのサンクコストで例えられるのが、映画。 映画館で映画のチケットを買って映画を見るのですが、10分立ったところでこの映画が全く面白くないことがわかります。 そのとき、あなたな